JP2022139233A - 車両用サンバイザ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】車両用シートの移動範囲が広い場合でも、当該車両用シートの位置に応じてサンバイザの遮光範囲を変更することができる車両用サンバイザ装置を得る。【解決手段】車両用サンバイザ装置10は、車両の車室内の前端部に設けられるサンバイザ22と、サンバイザ22を車両に対して車幅方向にスライド可能とするスライド装置とを備えている。スライド装置によるサンバイザ22のスライド範囲は、車室の車幅方向一方側から車幅方向他方側に亘っている。【選択図】図1
Description
本発明は、車両用サンバイザ装置に関する。
下記特許文献1に開示された車両用防眩装置では、運転席の乗員が助手席用サンバイザの位置を電動で調節可能とされている。これにより、運転席の乗員は、フロントガラスの助手席側から運転席側に入射する入射光を遮光することができる。
上記の先行技術では、助手席用サンバイザの移動範囲が助手席の前方に限られている。しかしながら、例えば自動運転が可能な車両では、車両用シートの移動範囲が広く設定される場合がある。そのような車両において、車両用シートの移動に応じてサンバイザの遮光範囲を変更する観点で改善の余地がある。
本発明は上記事実を考慮し、車両用シートの移動範囲が広い場合でも、当該車両用シートの位置に応じてサンバイザの遮光範囲を変更することができる車両用サンバイザ装置を得ることを目的とする。
本発明の第1の態様の車両用サンバイザ装置は、車両の車室内の前端部に設けられるサンバイザと、前記サンバイザを前記車両に対して車幅方向にスライド可能とすると共に、当該スライドの範囲が前記車室の車幅方向一方側から車幅方向他方側に亘るスライド装置と、を備えている。
第1の態様では、車両の車室内の前端部に設けられるサンバイザが、スライド装置によって車両に対して車幅方向にスライド可能とされる。このスライド装置によるサンバイザのスライド範囲は、車室の車幅方向一方側から車幅方向他方側に亘る。これにより、車両用シートの移動範囲が広い場合でも、当該車両用シートの位置に応じてサンバイザの遮光範囲を変更することができる。
本発明の第2の態様の車両用サンバイザ装置は、第1の態様において、前記車両の乗員の位置を検出する乗員検出部と、前記乗員検出部の検出結果に応じて前記サンバイザの位置が変わるように前記スライド装置を制御する制御部と、を備える。
第2の態様では、車両の乗員の位置が乗員検出部によって検出され、当該検出結果に応じてサンバイザの位置が変わるように制御部がスライド装置を制御する。これにより、例えば乗員が検出された側にサンバイザを自動で移動させることが可能となるので、乗員の利便性が向上する。
以上説明したように、本発明に係る車両用サンバイザ装置では、車両用シートの移動範囲が広い場合でも、当該車両用シートの位置に応じてサンバイザの遮光範囲を変更することができる。
以下、図1~図4を参照して本発明の一実施形態に係る車両用サンバイザ装置10について説明する。なお、図1~図3においては図面の縮尺を適宜変更している。また、各図に適宜記す矢印FR、矢印LH、矢印UPは、車両の前方向(進行方向)、左方向、上方向をそれぞれ示している。以下、単に前後、左右、上下の方向を用いて説明する場合、特に断りのない限り、車両前後方向の前後、車両左右方向(車幅方向)の左右、車両上下方向の上下を示すものとする。
(構成)
図1~図4に示されるように、本実施形態に係る車両用サンバイザ装置10は、サンバイザ22と、スライド装置28と、制御部46と、乗員検出部48とを備えている。この車両用サンバイザ装置10が搭載された車両は、例えば自動運転が可能な自動運転車両である。この車両では、例えば車室内の前部に図示しない車両用シートが一つだけ配置されている。この車両用シートは、車室の床部に対して車両前後方向及び車幅方向にスライド可能に連結されている。以下、この車両用シートを「運転席」と称する。
図1~図4に示されるように、本実施形態に係る車両用サンバイザ装置10は、サンバイザ22と、スライド装置28と、制御部46と、乗員検出部48とを備えている。この車両用サンバイザ装置10が搭載された車両は、例えば自動運転が可能な自動運転車両である。この車両では、例えば車室内の前部に図示しない車両用シートが一つだけ配置されている。この車両用シートは、車室の床部に対して車両前後方向及び車幅方向にスライド可能に連結されている。以下、この車両用シートを「運転席」と称する。
上記のサンバイザ22及びスライド装置28は、車両の車室内において、車両のルーフ部12(図1及び図2参照)の前端部に配設されている。ルーフ部12は、内装材であるルーフヘッドライニング14と、ルーフヘッドライニング14に対して車両上方側に配置された図示しないルーフ本体とを有している。
図2に示されるように、ルーフヘッドライニング14の前端部には、開口16が形成されている。この開口16は、車両上下方向から見て車幅方向を長手とする長尺矩形状をなしている。この開口16は、車室の車幅方向一方側から車幅方向他方側に亘って延在している。具体的には、この開口16は、車両の車幅方向の中心線CLを跨いで車室の左右両側に亘って延在しており、一例として車両左方側に片寄って配置されている。この開口16は、開口カバー18によって塞がれている。開口カバー18は、ゴム等の可撓性を有する材料からなり、車幅方向を長手とし且つ略車両上下方向を板厚方向とする長尺板状に形成されている。この開口カバー18の外周縁部は、開口16の縁部に固定されている。この開口カバー18の車両前後方向の中央部には、車幅方向に延びるスリット20が形成されている。
サンバイザ22は、車室の前面を構成する図示しないウインドシールドガラスから車室内に入射する光を遮るための遮光板である。このサンバイザ22は、長尺板状に形成され、車幅方向を長手として配置されたサンバイザ本体24と、サンバイザ本体24の短手方向一端部が車幅方向に沿った軸線回りに回動可能に連結されたバイザアーム26とを有している。図2に示されるように、バイザアーム26は、車幅方向から見て車両上下方向を長手とする長尺状をなしており、開口カバー18のスリット20に挿通されている。サンバイザ本体24の短手方向一端部は、バイザアーム26の下端部に連結されており、バイザアーム26の上部は、ルーフヘッドライニング14とルーフ本体との間に位置している。ルーフヘッドライニング14とルーフ本体との間には、スライド装置28が配置されている。
スライド装置28は、長尺な略角筒状に形成され、車幅方向を長手として配置されたフレーム30と、フレーム30内に配設されたベルトコンベア34と、フレーム30に固定されたモータ42とを有している。フレーム30は、車室の車幅方向一方側から車幅方向他方側に亘って延在している。具体的には、フレーム30は、車両の車幅方向の中心線CLを跨いで車室の左右両側に亘って延在しており、一例として車両左方側に片寄って配置されている。このフレーム30は、図示しないブラケットを介してルーフ本体に固定されている。
図2に示されるように、フレーム30の下側の壁部における車両前後方向の中央部には、車幅方向に延びるスリット32が形成されている。このスリット32には、バイザアーム26の上端部側が挿通されており、バイザアーム26の上端部は、フレーム30内に配置されている。フレーム30内に配設されたベルトコンベア34は、例えばゴム等の可撓性を有する材料によって無端環状に形成された前後一対のベルト36と、前後一対のベルト36が巻き掛けられた左右一対の回転軸38(図3参照;図3では右側の回転軸38は図示省略)とを有している。左右一対の回転軸38は、車両前後方向を各々の軸線方向としてフレーム30の左右両端部に配設されており、フレーム30によって回転可能に支持されている。左右一対の回転軸38のうちの一方は、駆動源であるモータ42の駆動力が伝達されて回転する。
前後一対のベルト36は、左右一対の回転軸38の間に張設されており、左右一対の回転軸38によって回転可能に支持されている。これらのベルト36は、左右一対の回転軸38のうちの一方がモータ42の駆動力によって回転することにより回転する。これらのベルト36は、左右一対の回転軸38よりも車両上方側に位置する上側部分36Aと、左右一対の回転軸38よりも車両下方側に位置する下側部分36Bとを有している。これらのベルト36において、上側部分36A及び下側部分36Bを構成する部位は、各ベルト36の回転に伴って変化する。
各ベルト36の下側部分36Bの間には、バイザアーム26の上端部が配置されている。各ベルト36の下側部分36Bの上面には、前後一対のアーム取付部40が固定されている。前側のアーム取付部40は、バイザアーム26の上端部から車両前方側に延出されており、後側のアーム取付部40は、バイザアーム26の上端部から車両後方側に延出されている。これらのアーム取付部40を介してバイザアーム26が各ベルト36の下側部分36Bに支持されている。このため、各ベルト36がモータ42の駆動力によって回転すると、バイザアーム26及びサンバイザ本体24(すなわちサンバイザ22)が車幅方向にスライドされる構成になっている。このサンバイザ22のスライドの範囲は、車室の車幅方向一方側から車幅方向他方側に亘っている。具体的には、このサンバイザ22は、車両の車幅方向の中心線CLを跨いで車室の左右両側に亘ってスライドする。
図4に示されるように、上記のモータ42は、制御部46に電気的に接続されている。制御部46は、CPU(Central Processing Unit)46A、ROM(Read Only Memory)46B、RAM(Random Access Memory)46C、及び入出力I/F(Inter Face)46Dを含んで構成されている。CPU46A、ROM46B、RAM46C、入出力I/F46Dは、バス46Eを介して相互に通信可能に接続されている。CPU46Aは、中央演算処理ユニットであり、ROM46Bからプログラムを読み出し、RAM46Cを作業領域としてプログラムを実行する。
入出力I/F46Dには、上記のモータ42の他、乗員検出部48が電気的に接続されている。乗員検出部48は、車両の乗員の位置を検出するための検出部である。この乗員検出部48には、例えば、運転席に着座した乗員の動作を監視及び解析するドライビングモニター、運転席への乗員の着座状態を検出するシート着座センサ、車体に対する運転席の位置を検出するシート位置センサ、車両の運転席側のサイドドアの開閉を検出するドアセンサ、及び運転席に着座した乗員がスライド装置28を作動させるために操作するスイッチのうち、少なくとも一つが含まれる。
制御部46のCPU46Aは、乗員検出部48の検出結果に応じてサンバイザ22の位置が変わるようにスライド装置28を制御する。具体的には、CPU46Aは、乗員検出部48によって検出された乗員の側にサンバイザ22がスライドするようにモータ42の作動を制御する。例えばCPU46Aは、車室内の左側で乗員が検出された場合、車室内の左側へサンバイザ22がスライドするようにモータ42の作動を制御する。また例えばCPU46Aは、車室内の左右方向中央側で乗員が検出された場合、車室内の左右方向中央側へサンバイザ22がスライドするようにモータ42の作動を制御する。
(作用及び効果)
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
上記構成の車両用サンバイザ装置10では、車両の車室内において、ルーフ部12の前端部に設けられるサンバイザ22、スライド装置28によって車両に対して車幅方向にスライドされる。このスライド装置28によるサンバイザ22のスライド範囲は、車室の車幅方向一方側から車幅方向他方側に亘っている。これにより、本実施形態のように、車両に対して前後左右にスライド可能な運転席の移動範囲(すなわち位置調節範囲)が広い場合でも、当該運転席の位置に応じてサンバイザ22の遮光範囲を変更することができる。
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
上記構成の車両用サンバイザ装置10では、車両の車室内において、ルーフ部12の前端部に設けられるサンバイザ22、スライド装置28によって車両に対して車幅方向にスライドされる。このスライド装置28によるサンバイザ22のスライド範囲は、車室の車幅方向一方側から車幅方向他方側に亘っている。これにより、本実施形態のように、車両に対して前後左右にスライド可能な運転席の移動範囲(すなわち位置調節範囲)が広い場合でも、当該運転席の位置に応じてサンバイザ22の遮光範囲を変更することができる。
しかも、この車両用サンバイザ装置10では、車両の乗員の位置が乗員検出部48によって検出され、当該検出結果に応じてサンバイザ22の位置が変わるように制御部46のCPU46Aがスライド装置28のモータ42の作動を制御する。これにより、乗員が検出された側にサンバイザ22を自動で移動させることが可能となるので、乗員の利便性が向上する。
また、この車両用サンバイザ装置10では、ベルトコンベア34を含んで構成されたスライド装置28によってサンバイザ22が車幅方向にスライドされる。これにより、簡素な構成でスムースにサンバイザ22をスライドさせることができる。
また、この車両用サンバイザ装置10では、スライド装置28がルーフヘッドライニング14とルーフ本体との間に配置されており、ルーフヘッドライニング14の開口16がゴム等からなる開口カバー18によって塞がれている。これにより、サンバイザ22が車幅方向にスライドされる構成であっても、車室内におけるサンバイザ22周辺の外観を良好にすることができる。
なお、上記実施形態では、スライド装置28がベルトコンベア34を含む構成にしたが、これに限るものではない。例えば、スライド装置が送りねじ機構を含む構成にしてもよい。
また、上記実施形態では、ルーフヘッドライニング14の開口16やスライド装置28のフレーム30が、車両左方側に片寄って配置された構成にしたが、これに限るものではない。ルーフヘッドライニング14の開口16やスライド装置28のフレーム30が車両左右方向の両側に均等に延在する構成にしてもよい。
また、上記実施形態では、車両用サンバイザ装置10が乗員検出部48と制御部46とを備えた構成にしたが、これに限るものではない。乗員検出部48及び制御部46が省略され、スライド装置28のモータ42がスイッチによって正転及び逆転される構成にしてもよい。
また、上記実施形態では、スライド装置28がモータ42を備えた構成にしたが、これに限らず、スライド装置は手動式であってもよい。その場合、例えばスライド装置は、スライドレールと、該スライドレールに対してスライド可能に支持されたスライダとを有する構成となり、上記のスライダにバイザアーム26が取り付けられる構成となる。
その他、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更して実施できる。また、本発明の権利範囲が上記実施形態に限定されないことは勿論である。
10 車両用サンバイザ装置
22 サンバイザ
28 スライド装置
46 制御部
48 乗員検出部
22 サンバイザ
28 スライド装置
46 制御部
48 乗員検出部
Claims (2)
- 車両の車室内の前端部に設けられるサンバイザと、
前記サンバイザを前記車両に対して車幅方向にスライド可能とすると共に、当該スライドの範囲が前記車室の車幅方向一方側から車幅方向他方側に亘るスライド装置と、
を備える車両用サンバイザ装置。 - 前記車両の乗員の位置を検出する乗員検出部と、
前記乗員検出部の検出結果に応じて前記サンバイザの位置が変わるように前記スライド装置を制御する制御部と、
を備える請求項1に記載の車両用サンバイザ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021039519A JP2022139233A (ja) | 2021-03-11 | 2021-03-11 | 車両用サンバイザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2021039519A JP2022139233A (ja) | 2021-03-11 | 2021-03-11 | 車両用サンバイザ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022139233A true JP2022139233A (ja) | 2022-09-26 |
Family
ID=83399407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021039519A Pending JP2022139233A (ja) | 2021-03-11 | 2021-03-11 | 車両用サンバイザ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2022139233A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023164778A (ja) * | 2022-11-28 | 2023-11-14 | 日鉄エンジニアリング株式会社 | ジャケット構造体及び洋上風力システム |
-
2021
- 2021-03-11 JP JP2021039519A patent/JP2022139233A/ja active Pending
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