JP4325964B2 - 救急医療データ管理システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、登録を希望する個人の医療データに関するカルテ情報を管理し、このカルテ情報が救急救命医療の現場で必要な場合に、情報を加工して情報を必要とする医療施設に配信しバックアップするための救急医療データ管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
救急医療機関においては、事故発生等による患者搬送の連絡を受けた救急隊から患者を受入れ、患者の障害の度合い等の情報を基礎として医療行為を施す手順となるが、対応する救急医療機関側ではその患者の基礎的な医療データを救急時において通常知ることができない。
【0003】
例えば、医療機関に通院している患者であっても、救急時に搬送された医療機関が通院している医療機関(患者のカルテ(医療データ)が保存されている医療施設)でない場合も多い。また、救急時の患者に対して、問診を行う時間がない、意識がなく問診を行うことができないこともある。更に、患者の住居がある場所から遠隔地において、事故や急病にあった場合、搬送された医療機関が患者の医療データを持っていることは全く期待できない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
患者に対して医療行為を施す場合、アレルギー情報、既往症、服用薬等の各種の医療データが重要になる場合がある。例えば、薬に対するアレルギーがある場合や、既に服用している薬がある場合は、アレルギーの発生や投薬に際しての副作用を回避するため、使用できる薬が制限されることがある。また、既往症の存在によっては、適切な医療行為が異なる場合もある。すなわち、個別の患者に対して最良の医療行為を行う場合は、その患者の医療データを知る必要がある。
【0005】
しかしながら、一般的に救急で搬送された患者に対して、救急の治療時に患者個人の医療データを知ることができない場合が多かった。
【0006】
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、不慮の事故、突然の発病、海外渡航時での事故や発病時において、救急医療機関に搬送された患者の基礎的な医療データを配信できるようにした救急医療データ管理システムを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明は、個人が登録を希望する、登録者情報、身体データ、血液データ、身体の特徴、緊急連絡先、医療データを有するカルテ情報をID番号で管理し格納する個人情報データベースと、薬物に関する薬情報を格納する薬物情報データベースと、医療施設に関する施設情報を格納する医療施設情報データベースと、前記ID番号の入力に基づいて前記個人情報データベースからカルテ情報を検索するとともに、該カルテ情報中の薬物名に対応する薬情報を前記薬物情報データベースから検索する一方、医療施設名の入力に基づいて医療施設の施設情報を前記医療施設情報データベースから検索し、これら検索された各情報からそれぞれ所望のフォームのカルテ配信票と救急施設連絡票を作成する配信票作成処理手段とを有し、前記カルテ配信票を前記検索された医療施設情報データベースにおける施設情報が示す救急医療機関に配信し、前記救急施設連絡票を前記ID番号の入力に基づいて検索された前記個人情報データベースにおける緊急連絡先が示す連絡先に配信することを特徴とする。
【0008】
本発明によれば、ID番号の入力に基づいて個人情報データベースからカルテ情報を検索し、薬物情報データベースから得たカルテ情報中の薬物名に対応する薬情報を付加した登録を希望する個人による情報を所望のフォームで作成した配信票が得られるので、搬送された患者の救急医療を行うに際して十分な医療データとすることができる。また、医療施設名を入力することにより、出力された所望のフォームには、医療施設の施設情報が付加されているので、搬送された救急医療機関の所在地等の施設情報をID番号の取得の際に予め登録を希望する個人により登録した救急連絡先に連絡することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明による医療データ管理システムの実施の形態の一例について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明である救急医療データ管理システムの構成の概要を示すブロック図である。救急医療データ管理システム10は、個人情報データベース11と、薬物情報データベース12と、医療情報データベース13と、各データベースとの間でデータの送受を行う配信票作成処理手段14と、配信票が作成された場合にその履歴が記録される記録部15から構成されている。また、この救急医療データ管理システム10には端末16が接続され、救急医療データ管理システム10との間でデータの送受が可能となっている。
【0010】
端末16は、中央演算装置(CPU)とメモリ(ROM/RAM)を有する本体と、CRT等のディスプレイ装置、キーボード等の入力装置、印字装置、マウス、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ、CDROMドライブ、モデムを備えた一般的なコンピュータが使用されている。
【0011】
個人情報データベース11は、救急医療データ管理システムへ10の登録を希望する個人についての医療データを格納している。この医療データは、ID番号が付けられた個人毎に、カルテ情報として前記ID番号で管理している。個人情報データベース11の各カルテ情報には、「氏名等の本人(登録者)情報」、「救急連絡先」、「身体データ」、「血液データ」、「身体の特徴」、「健康状態」、「アレルギー情報・過敏症情報」、「主な家族の病歴」、「過去の病歴(既往症)」、「現在服用中の薬」、等の情報が入力されている。
【0012】
個人情報データベース11の各カルテ情報には、端末16からアクセス可能となっており、端末16のディスプレイ装置に表示された所望の書式に対して、キーボード(入力装置)から文字を入力することで行われる。また、この情報は随時書き換え可能となっており、作成日及び書き換え日のデータも記憶されている。
【0013】
「登録者情報」には、氏名の他、性別、生年月日、住所、勤務先、連絡先の電話番号、FAX番号、メールアドレス等が入力されている。「救急連絡先」は、登録者が救急医療機関に搬送された連絡先であり、連絡先の優先順位を決めるとともに各連絡先について、登録者との関係、電話番号、FAX番号、住所等が入力されている。「身体データ」は、登録者の身長、体重、血液型、視力、コンタクトレンズの使用の有無、目の色、髪の色等が入力されている。「血液データ」は、血圧、血糖値、中性脂肪のデータが入力されている。
【0014】
「身体の特徴」では、本人確認のための項目であり、ホクロの部位、傷跡の部位等が入力されている。「健康状態」では、登録者が気付いた症状(例えば、肩こり、不眠症)を入力するようになっている。「アレルギー情報・過敏症情報」では、アレルギー・過敏症の有無と、具体的な症状を入力するようになっている。
【0015】
「主な家族の病歴」では、祖父母、両親、兄弟の過去及び現在の病歴を入力するようになっている。「過去の病歴(既往症)」では、過去の病歴の有無と、病歴がある場合には、それぞれの病名、病院名、手術の有無、入院の有無、通院の有無、入院及び通院期間を入力するようになっている。「現在服用中の薬」では、現在服用中の薬の有無、服用中の薬がある場合には、それぞれの病名、薬名、服用開始年月日、服用中止年月日を入力するようになっている。
【0016】
薬物情報データベース12は、薬物に関する薬情報を格納するものであり、薬物名、各薬物に対して薬物メーカーによる禁忌・使用上の注意等の情報が記憶されている。
【0017】
救急医療情報データベース13は、医療施設に関する施設情報を格納するものであり、救急の医療機関名、住所、電話番号、行き方、周辺地図等の情報が記憶されている。
【0018】
配信票作成処理手段14は、個人情報データベース11、薬物情報データベース12、医療情報データベース13に格納されている各情報から、所望のフォームで配信票を作成するものである。配信票の作成は、端末16に所望の手順で登録者のID番号を入力することにより、配信票作成処理手段14に格納されている配信票作成処理のプログラムを実行することにより行われる。
【0019】
すなわち、配信票作成に際して、端末16のディスプレイ装置では、ID番号及び医療施設名が入力できる画面が表示されている。そして、配信票作成処理手段14では、端末16からのID番号の入力に基づいて、個人情報データベース11から前記ID番号に対応するカルテ情報を検索する。そして、このカルテ情報中の「現在服用中の薬」の項に服用中の薬物名が存在する場合には、この薬物名に対応する薬情報を薬物情報データベース12から検索し、配信票に対して張り付け処理を行う。その一方、前記した医療施設名の入力に基づいて、この医療施設の施設情報を医療施設情報データベース13から検索し、配信票に対して張り付け処理を行う。
【0020】
これら検索された各情報の端末16での画面表示は、図2及び図3に示すような所望の書式の配信票で作成される。この配信票は、病院名、作成日、ID番号、登録者情報が表示されたカルテ配信票フロントページ20と、2ページ以降に「身体データ」、「血液データ」、「身体の特徴」、「健康状態」、「アレルギー情報・過敏症情報」、「主な家族の病歴」、「過去の病歴(既往症)」、「現在服用中の薬」がそれぞれ表示されたカルテ配信票(図示せず)と、「病院名」、「住所」、「地図」が表示された救急施設連絡票30から構成されている。
【0021】
カルテ配信票における「身体データ」、「血液データ」、「身体の特徴」、「健康状態」、「アレルギー情報・過敏症情報」、「主な家族の病歴」、「過去の病歴(既往症)」は、個人情報データベース11のカルテ情報と同一の内容が情報として表示される。カルテ配信票の「現在服用中の薬」には、個人情報データベース11での「現在服用中の薬」の情報に加えて薬物情報データベース12から検索された「禁忌・使用上の注意」の情報が付加される。
【0022】
また、カルテ配信票フロントページ20の下方のデータ一覧枠22には、「身体データ」、「血液データ」、「身体の特徴」、「健康状態」、「アレルギー情報・過敏症情報」、「過去の病歴(既往症)」、「現在服用中の薬」、「主な家族の病歴」の見出しが表示され、各見出しをクリックすることで直接各データを表示されることが可能となっている。
【0023】
カルテ配信票フロントページ20には、その上方位置に送信窓21が表示され、この送信窓21をクリックすることで、予め登録してある救急医療施設のメールアドレスへインターネットを介してカルテ配信票(カルテ配信票フロントページ20及びそれに続くカルテ配信票)が送信できるようになっている。同様に、救急施設連絡票30には、その上方位置に送信窓31が表示され、この送信窓31をクリックすることで、予め登録してあるメールアドレスがある各連絡先へインターネットを介して救急施設連絡票30(及びカルテ配信票)が送信できるようになっている。救急医療施設や各連絡先が登録してあるメールアドレスがない場合には、配信票及び救急施設連絡票を印字した後にファクシミリで送信すればよい。
【0024】
続いて、医療データ管理システムを使用した配信票の作成処理手順について、図4のフローチャートを参照しながら説明する。先ず、端末16のキーボードからID番号と医療施設名をディスプレイ装置に表示された画面の所定の入力窓に入力する(ステップ41)。
【0025】
入力されたID番号に対応するカルテ情報を個人情報データベース11から検索し、一次的に記憶する(ステップ42)。
【0026】
前記検索が終了後、検索されたカルテ情報中の「現在服用中の薬」の項に服用中の薬物名が存在するか否かを判断し(ステップ43)、薬物名が存在する場合には、この薬物名に対応する薬情報を薬物情報データベース12から検索し(ステップ44)、一次的に記憶する。
【0027】
ステップ43で薬物名が存在しない場合、又は、ステップ34で薬情報について薬物情報データベース12からの検索が終了後、端末16で入力された医療施設名からの入力に基づいて、この医療施設の施設情報を医療施設情報データベース13から検索し、一次的に記憶する(ステップ45)。
【0028】
続いて、一次的に記憶された各検索情報について、所望のフォームで情報が表示されたカルテ配信票及び救急施設連絡票から成る配信票を作成する(ステップ46)。
【0029】
上述の医療データ管理システムによれば、ID番号の入力のみで登録された個人についての医療情報(カルテ情報)を配信票として得られるので、不慮の事故、突然の発病、海外渡航時での事故や発病時において、救急医療機関に搬送された患者(登録者)の基礎的な医療データを容易に当該救急医療機関へ配信することが可能となる。
【0030】
また、配信票のカルテ配信票における「現在服用中の薬」の項に服用中の薬物名が存在する場合には、この薬物名に対応する「禁忌・使用上の注意」が薬情報として表示されるので、救急医療機関で医療行為を行う際に適切な情報を与えることができる。
【0031】
配信票の救急施設連絡票30には、救急医療機関の病院名や行き方や地図が表示されるので、患者の搬送場所である救急医療機関の情報を容易に連絡することができる。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、ID番号の入力のみで登録された個人についての医療情報(カルテ情報)が得られるので、不慮の事故、突然の発病、海外渡航時での事故や発病時において、救急医療機関に搬送された患者(登録者)の基礎的な医療データを容易に配信することができ、救急医療機関での医療行為を行うに際して、有効なデータとして活用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の医療データ管理システムのブロック図である。
【図2】医療データ管理システムに接続した端末に表示されるカルテ配信票フロントページの画面である。
【図3】医療データ管理システムに接続した端末に表示される救急施設連絡票の画面である。
【図4】医療データ管理システムにおける配信票作成処理の手順を説明のためのフローチャートである。
【符号の説明】
10…救急医療データ管理システム、 11…個人情報データベース、12…薬物情報データベース、 13…医療施設情報データベース、14…配信票作成処理手段、 15…記録部、16…端末(コンピュータ)、20…カルテ配信票のフロントページ、 21…送信窓、22…データ一覧枠、30…救急施設連絡票、 31…送信窓
Claims (1)
- 個人が登録を希望する、登録者情報、身体データ、血液データ、身体の特徴、緊急連絡先、医療データを有するカルテ情報をID番号で管理し格納する個人情報データベースと、薬物に関する薬情報を格納する薬物情報データベースと、医療施設に関する施設情報を格納する医療施設情報データベースと、前記ID番号の入力に基づいて前記個人情報データベースからカルテ情報を検索するとともに、該カルテ情報中の薬物名に対応する薬情報を前記薬物情報データベースから検索する一方、医療施設名の入力に基づいて医療施設の施設情報を前記医療施設情報データベースから検索し、これら検索された各情報からそれぞれ所望のフォームのカルテ配信票と救急施設連絡票を作成する配信票作成処理手段とを有し、前記カルテ配信票を前記検索された医療施設情報データベースにおける施設情報が示す救急医療機関に配信し、前記救急施設連絡票を前記ID番号の入力に基づいて検索された前記個人情報データベースにおける緊急連絡先が示す連絡先に
配信することを特徴とする救急医療データ管理システム。
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