JP2001118020A - 医療データ管理システム - Google Patents

医療データ管理システム

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JP2001118020A JP29735999A JP29735999A JP2001118020A JP 2001118020 A JP2001118020 A JP 2001118020A JP 29735999 A JP29735999 A JP 29735999A JP 29735999 A JP29735999 A JP 29735999A JP 2001118020 A JP2001118020 A JP 2001118020A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】不慮の事故、突然の発病時において、救急医療
機関に搬送された患者の基礎的な医療データを配信でき
るようにした医療データ管理システムを得る。 【解決手段】患者の医療データに関するカルテ情報をI
D番号で管理し格納する個人情報データベース11と、
薬物に関する薬情報を格納する薬物情報データベース1
2と、医療施設に関する施設情報を格納する医療施設情
報データベース13と、ID番号の入力に基づいてカル
テ情報を検索し、カルテ情報中の薬物名に対応する薬情
報を検索し、医療施設名の入力に基づいて該医療施設の
施設情報を前記医療施設情報データベースから検索し、
これら検索された各情報から所望のフォームの配信票を
作成する配信票作成処理手段14とを具備しているの
で、ID番号の入力のみで、救急医療機関に搬送された
患者(登録者)に対して医療行為を行う際の医療データ
を救急医療機関に容易に配信することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、患者の医療データ
に関するカルテ情報を管理し、このカルテ情報が救急救
命医療の現場で必要な場合に、情報を加工して情報を必
要とする医療施設に配信しバックアップするための医療
データ管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】救急医療機関においては、事故発生等に
よる患者搬送の連絡を受けた救急隊から患者を受入れ、
患者の障害の度合い等の情報を基礎として医療行為を施
す手順となるが、対応する救急医療機関側ではその患者
の基礎的な医療データを救急時において通常知ることが
できない。
【0003】例えば、医療機関に通院している患者であ
っても、救急時に搬送された医療機関が通院している医
療機関(患者のカルテ(医療データ)が保存されている
医療施設)でない場合も多い。また、救急時の患者に対
して、問診を行う時間がない、意識がなく問診を行うこ
とができないこともある。更に、患者の住居がある場所
から遠隔地において、事故や急病にあった場合、搬送さ
れた医療機関が患者の医療データを持っていることは全
く期待できない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】患者に対して医療行為
を施す場合、アレルギー情報、既往症、服用薬等の各種
の医療データが重要になる場合がある。例えば、薬に対
するアレルギーがある場合や、既に服用している薬があ
る場合は、アレルギーの発生や投薬に際しての副作用を
回避するため、使用できる薬が制限されることがある。
また、既往症の存在によっては、適切な医療行為が異な
る場合もある。すなわち、個別の患者に対して最良の医
療行為を行う場合は、その患者の医療データを知る必要
がある。
【0005】しかしながら、一般的に救急で搬送された
患者に対して、救急の治療時に患者個人の医療データを
知ることができない場合が多かった。
【0006】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あり、不慮の事故、突然の発病、海外渡航時での事故や
発病時において、救急医療機関に搬送された患者の基礎
的な医療データを配信できるようにした医療データ管理
システムを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、次の各構成要素を有していることを特徴とし
ている。個人情報データベース。この個人情報データベ
ースは、患者の医療データに関するカルテ情報をID番
号で管理し格納するものである。薬物情報データベー
ス。この薬物情報データベースは、薬物に関する薬情報
を格納するものである。医療施設情報データベース。こ
の医療施設情報データベースは、医療施設に関する施設
情報を格納するものである。配信票作成処理手段。この
配信票作成処理手段は、前記ID番号の入力に基づいて
前記個人情報データベースからカルテ情報を検索すると
ともに、該カルテ情報中の薬物名に対応する薬情報を前
記薬物情報データベースから検索する一方、医療施設名
の入力に基づいて該医療施設の施設情報を前記医療情報
データベースから検索し、これら検索された各情報から
所望のフォームの配信票を作成するものである。
【0008】本発明によれば、ID番号の入力に基づい
て個人情報データベースからカルテ情報を検索し、薬物
情報データベースから得たカルテ情報中の薬物名に対応
する薬情報を付加した情報を所望のフォームで作成した
配信票が得られるので、搬送された患者の救急医療を行
うに際して十分な医療データとすることができる。ま
た、医療施設名を入力することにより、出力された所望
のフォームには、医療施設の施設情報が付加されている
ので、搬送された救急医療機関の所在地等の施設情報を
ID番号の取得の際に予め登録した緊急連絡先に連絡す
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明による医療データ管理シス
テムの実施の形態の一例について、図面を参照しながら
説明する。図1は、医療データ管理システムの構成の概
要を示すブロック図である。医療データ管理システム1
0は、個人情報データベース11と、薬物情報データベ
ース12と、医療情報データベース13と、各データベ
ースとの間でデータの送受を行う配信票作成処理手段1
4と、配信票が作成された場合にその履歴が記録される
記録部15から構成されている。また、この医療データ
管理システム10には端末16が接続され、医療データ
管理システム10との間でデータの送受が可能となって
いる。
【0010】端末16は、中央演算装置(CPU)とメ
モリ(ROM/RAM)を有する本体と、CRT等のデ
ィスプレイ装置、キーボード等の入力装置、印字装置、
マウス、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ、C
DROMドライブ、モデムを備えた一般的なコンピュー
タが使用されている。
【0011】個人情報データベース11は、医療データ
管理システムへの登録を希望する個人についての医療デ
ータを格納している。この医療データは、ID番号が付
けられた個人毎に、カルテ情報として前記ID番号で管
理している。個人情報データベース11の各カルテ情報
には、「氏名等の本人(登録者)情報」、「緊急連絡
先」、「身体データ」、「血液データ」、「身体の特
徴」、「健康状態」、「アレルギー情報・過敏症情
報」、「主な家族の病歴」、「過去の病歴(既往
症)」、「現在服用中の薬」、等の情報が入力されてい
る。
【0012】個人情報データベース11の各カルテ情報
には、端末16からアクセス可能となっており、端末1
6のディスプレイ装置に表示された所望の書式に対し
て、キーボード(入力装置)から文字を入力することで
行われる。また、この情報は随時書き換え可能となって
おり、作成日及び書き換え日のデータも記憶されてい
る。
【0013】「登録者情報」には、氏名の他、性別、生
年月日、住所、勤務先、連絡先の電話番号、FAX番
号、メールアドレス等が入力されている。「緊急連絡
先」は、登録者が救急医療機関に搬送されたの連絡先で
あり、連絡先の優先順位を決めるとともに各連絡先につ
いて、登録者との関係、電話番号、FAX番号、住所等
が入力されている。「身体データ」は、登録者の身長、
体重、血液型、視力、コンタクトレンズの使用の有無、
目の色、髪の色等が入力されている。「血液データ」
は、血圧、血糖値、中性脂肪のデータが入力されてい
る。
【0014】「身体の特徴」では、本人確認のための項
目であり、ホクロの部位、傷跡の部位等が入力されてい
る。「健康状態」では、登録者が気付いた症状(例え
ば、肩こり、不眠症)を入力するようになっている。
「アレルギー情報・過敏症情報」では、アレルギー・過
敏症の有無と、具体的な症状を入力するようになってい
る。
【0015】「主な家族の病歴」では、祖父母、両親、
兄弟の過去及び現在の病歴を入力するようになってい
る。「過去の病歴(既往症)」では、過去の病歴の有無
と、病歴がある場合には、それぞれの病名、病院名、手
術の有無、入院の有無、通院の有無、入院及び通院期間
を入力するようになっている。「現在服用中の薬」で
は、現在服用中の薬の有無、服用中の薬がある場合に
は、それぞれの病名、薬名、服用開始年月日、服用中止
年月日を入力するようになっている。
【0016】薬物情報データベース12は、薬物に関す
る薬情報を格納するものであり、薬物名、各薬物に対し
て薬物メーカーによる禁忌・使用上の注意等の情報が記
憶されている。
【0017】医療情報データベース13は、医療施設に
関する施設情報を格納するものであり、救急の医療機関
名、住所、電話番号、行き方、周辺地図等の情報が記憶
されている。
【0018】配信票作成処理手段14は、個人情報デー
タベース11、薬物情報データベース12、医療情報デ
ータベース13に格納されている各情報から、所望のフ
ォームで配信票を作成するものである。配信票の作成
は、端末16に所望の手順で登録者のID番号を入力す
ることにより、配信票作成処理手段14に格納されてい
る配信票作成処理のプログラムを実行することにより行
われる。
【0019】すなわち、配信票作成に際して、端末16
のディスプレイ装置では、ID番号及び医療施設名が入
力できる画面が表示されている。そして、配信票作成処
理手段14では、端末16からのID番号の入力に基づ
いて、個人情報データベース11から前記ID番号に対
応するカルテ情報を検索する。そして、このカルテ情報
中の「現在服用中の薬」の項に服用中の薬物名が存在す
る場合には、この薬物名に対応する薬情報を薬物情報デ
ータベース12から検索し、配信票に対して張り付け処
理を行う。その一方、前記した医療施設名の入力に基づ
いて、この医療施設の施設情報を医療施設情報データベ
ース13から検索し、配信票に対して張り付け処理を行
う。
【0020】これら検索された各情報の端末16での画
面表示は、図2及び図3に示すような所望の書式の配信
票で作成される。この配信票は、病院名、作成日、ID
番号、登録者情報が表示されたカルテ配信票フロントペ
ージ20と、2ページ以降に「身体データ」、「血液デ
ータ」、「身体の特徴」、「健康状態」、「アレルギー
情報・過敏症情報」、「主な家族の病歴」、「過去の病
歴(既往症)」、「現在服用中の薬」がそれぞれ表示さ
れたカルテ配信票(図示せず)と、「病院名」、「住
所」、「地図」が表示された救急施設連絡票30から構
成されている。
【0021】カルテ配信票における「身体データ」、
「血液データ」、「身体の特徴」、「健康状態」、「ア
レルギー情報・過敏症情報」、「主な家族の病歴」、
「過去の病歴(既往症)」は、個人情報データベース1
1のカルテ情報と同一の内容が情報として表示される。
カルテ配信票の「現在服用中の薬」には、個人情報デー
タベース11での「現在服用中の薬」の情報に加えて薬
物情報データベース12から検索された「禁忌・使用上
の注意」の情報が付加される。
【0022】また、カルテ配信票フロントページ20の
下方のデータ一覧枠22には、「身体データ」、「血液
データ」、「身体の特徴」、「健康状態」、「アレルギ
ー情報・過敏症情報」、「過去の病歴(既往症)」、
「現在服用中の薬」、「主な家族の病歴」の見出しが表
示され、各見出しをクリックすることで直接各データを
表示されることが可能となっている。
【0023】カルテ配信票フロントページ20には、そ
の上方位置に送信窓21が表示され、この送信窓21を
クリックすることで、予め登録してある救急医療施設の
メールアドレスへインターネットを介してカルテ配信票
(カルテ配信票フロントページ20及びそれに続くカル
テ配信票)が送信できるようになっている。同様に、救
急施設連絡票30には、その上方位置に送信窓31が表
示され、この送信窓31をクリックすることで、予め登
録してあるメールアドレスがある各連絡先へインターネ
ットを介して救急施設連絡票30(及びカルテ配信票)
が送信できるようになっている。救急医療施設や各連絡
先が登録してあるメールアドレスがない場合には、配信
票及び救急施設連絡票を印字した後にファクシミリで送
信すればよい。
【0024】続いて、医療データ管理システムを使用し
た配信票の作成処理手順について、図4のフローチャー
トを参照しながら説明する。先ず、端末16のキーボー
ドからID番号と医療施設名をディスプレイ装置に表示
された画面の所定の入力窓に入力する(ステップ4
1)。
【0025】入力されたID番号に対応するカルテ情報
を個人情報データベース11から検索し、一次的に記憶
する(ステップ42)。
【0026】前記検索が終了後、検索されたカルテ情報
中の「現在服用中の薬」の項に服用中の薬物名が存在す
るか否かを判断し(ステップ43)、薬物名が存在する
場合には、この薬物名に対応する薬情報を薬物情報デー
タベース12から検索し(ステップ44)、一次的に記
憶する。
【0027】ステップ43で薬物名が存在しない場合、
又は、ステップ34で薬情報について薬物情報データベ
ース12からの検索が終了後、端末16で入力された医
療施設名からの入力に基づいて、この医療施設の施設情
報を医療施設情報データベース13から検索し、一次的
に記憶する(ステップ45)。
【0028】続いて、一次的に記憶された各検索情報に
ついて、所望のフォームで情報が表示されたカルテ配信
票及び救急施設連絡票から成る配信票を作成する(ステ
ップ46)。
【0029】上述の医療データ管理システムによれば、
ID番号の入力のみで登録された個人についての医療情
報(カルテ情報)を配信票として得られるので、不慮の
事故、突然の発病、海外渡航時での事故や発病時におい
て、救急医療機関に搬送された患者(登録者)の基礎的
な医療データを容易に当該救急医療機関へ配信すること
が可能となる。
【0030】また、配信票のカルテ配信票における「現
在服用中の薬」の項に服用中の薬物名が存在する場合に
は、この薬物名に対応する「禁忌・使用上の注意」が薬
情報として表示されるので、救急医療機関で医療行為を
行う際に適切な情報を与えることができる。
【0031】配信票の救急施設連絡票30には、救急医
療機関の病院名や行き方や地図が表示されるので、患者
の搬送場所である救急医療機関の情報を容易に連絡する
ことができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、ID番号の入力のみで
登録された個人についての医療情報(カルテ情報)が得
られるので、不慮の事故、突然の発病、海外渡航時での
事故や発病時において、救急医療機関に搬送された患者
(登録者)の基礎的な医療データを容易に配信すること
ができ、救急医療機関での医療行為を行うに際して、有
効なデータとして活用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の医療データ管理システムのブロック図
である。
【図2】医療データ管理システムに接続した端末に表示
されるカルテ配信票フロントページの画面である。
【図3】医療データ管理システムに接続した端末に表示
される救急施設連絡票の画面である。
【図4】医療データ管理システムにおける配信票作成処
理の手順を説明のためのフローチャートである。
【符号の説明】
10…医療データ管理システム、 11…個人情報デー
タベース、12…薬物情報データベース、 13…医療
施設情報データベース、14…配信票作成処理手段、
15…記録部、16…端末(コンピュータ)、20…
カルテ配信票のフロントページ、 21…送信窓、22
…データ一覧枠、30…救急施設連絡票、 31…送信

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】患者の医療データに関するカルテ情報をI
    D番号で管理し格納する個人情報データベースと、 薬物に関する薬情報を格納する薬物情報データベース
    と、 医療施設に関する施設情報を格納する医療施設情報デー
    タベースと、 前記ID番号の入力に基づいて前記個人情報データベー
    スからカルテ情報を検索するとともに、該カルテ情報中
    の薬物名に対応する薬情報を前記薬物情報データベース
    から検索する一方、医療施設名の入力に基づいて該医療
    施設の施設情報を前記医療施設情報データベースから検
    索し、これら検索された各情報から所望のフォームの配
    信票を作成する配信票作成処理手段とを有することを特
    徴とする医療データ管理システム。
JP29735999A 1999-10-19 1999-10-19 救急医療データ管理システム Expired - Lifetime JP4325964B2 (ja)

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