JPH10334165A - 個人健康情報照会システム - Google Patents

個人健康情報照会システム

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JPH10334165A
JPH10334165A JP14663197A JP14663197A JPH10334165A JP H10334165 A JPH10334165 A JP H10334165A JP 14663197 A JP14663197 A JP 14663197A JP 14663197 A JP14663197 A JP 14663197A JP H10334165 A JPH10334165 A JP H10334165A
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JP
Japan
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health information
personal health
card
information
patient
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JP14663197A
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Yukie Motomiya
志江 本宮
Tatsuo Murai
龍生 村井
Jun Furuya
純 古谷
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 交通事故時、非常災害時、個人の健康急変時
等に、医師ではない救急隊員が患者に適切な処置のため
の患者の病歴、治療歴、薬品に対するアレルギーの有無
等の健康情報を知るために使用して好適な個人健康情報
照会システム。 【解決手段】 行政側に設置される防災システムサーバ
1と、救急隊員が使用する個人健康情報照会端末5とが
通信網により接続されて構成される。個人健康情報照会
端末5は、救急隊員が自分のカードと救助した患者の持
つ市民カードの内容を読み込ませることにより、市民カ
ード内に記録されている、あるいは、防災システムサー
バ内にデータベースとして格納されているその人の健康
情報である病歴、治療歴、薬品に対するアレルギーの有
無等の情報、必要によりカルテの情報を表示出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、個人健康情報照会
システムに係り、特に、交通事故時、非常災害時、個人
の健康急変時等に、患者を救急車等により救急隊員が病
院等に運搬する途中、あるいは、被災現場等で、患者の
個人健康情報を知るために使用して好適な個人健康情報
照会システムに関する。
【0002】
【従来の技術】交通事故時、非常災害時、個人の健康急
変時等には、患者を緊急にその場で、あるいは、救急車
で運搬する途中で、適切なその場で行うことのできる範
囲の処置を行う必要がある。そして、救急隊員が患者に
適切な処置を行うためには、患者の病歴、治療歴、薬品
に対するアレルギーの有無等の健康情報が必要である。
【0003】従来、このような場合、救急隊員は、患者
の個人健康情報を知りたい場合、本人から聴取するか、
家族から聴取するかしか方法がなかった。このため、患
者が重傷であり家族がその場に居合わせない場合には、
その情報を得ることができず、また、家族がその場に居
合わせる場合にも、正確な情報を得ることが困難であっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従
来、交通事故時、非常災害時、個人の健康急変時等に、
医師ではない救急隊員が患者に適切な処置を行うため
に、患者の病歴、治療歴、薬品に対するアレルギーの有
無等の健康情報を知ろうとしても、患者が重傷であり家
族がその場に居合わせない場合には、その情報を得るこ
とができず、また、家族がその場に居合わせる場合に
も、正確な情報を得ることが困難であった。
【0005】本発明の目的は、交通事故時、非常災害
時、個人の健康急変時等に、医師ではない救急隊員が患
者に適切な処置を行うため、患者の病歴、治療歴、薬品
に対するアレルギーの有無等の健康情報を知るために使
用して好適な個人健康情報照会システムを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、行政側に設置される防災システムサーバと、救急隊
員が持つ、あるいは、救急車に備えられる個人健康情報
照会端末とが通信網により接続されて構成される個人健
康情報照会システムにおいて、個人健康情報照会端末
に、救助した患者が持つカード内の情報を読み込ませ、
個人健康情報照会端末が、その内容から必要とするその
患者の個人健康情報を表示出力するようにしたことによ
り達成される。
【0007】また、前記目的は、前記患者が持つカード
として、通常の行政サービスのために市民に配布されて
いる市民カードを使用し、カード内の情報の読み込み
を、非接触で行うことを可能にすることにより、また、
前記個人健康情報を、前記カード内に記憶させておき、
あるいは、前記防災システムサーバまたは市民健康管理
システムサーバにデータベースとして格納しておき、前
記カード内の情報が読み込まれたとき、カードの所持者
を示す情報により前記データベースから取り出すように
することにより達成される。
【0008】また、前記目的は、カード内の情報の読み
込みを、救急隊員が持つカード情報が読み込まれている
ことを条件に行うことにより達成される。
【0009】さらに、前記目的は、前記個人健康情報
が、その人の病歴、治療歴、薬物アレルギーの有無等に
関する情報、または、これらの情報に加えたその人のカ
ルテの情報であり、前記カード内に、個人健康情報の他
にその人の住所、氏名、年齢、家族の氏名、続柄を記録
しておくことにより達成される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による個人健康情報
照会システムの一実施形態を図面により詳細に説明す
る。
【0011】図1は本発明の一実施形態による個人健康
情報照会システムの全体の構成を示すブロック図であ
る。図1において、1は防災システムサーバ、2は避難
所、3、4は救急隊、5は個人健康情報照会端末、6は
救急隊員カード、7は市民情報端末、8は市民カード、
9は専用線、10は無線回線である。
【0012】図1に示す本発明の一実施形態による個人
健康情報照会システムは、行政側としての市役所等のセ
ンターに設置される防災システムサーバ1と、非常災害
時に多数の避難所2等に設置される市民情報端末7とが
専用線9等の通信回線、通信網を介して接続され、ま
た、消防署等における救急隊3、4の救急隊員が持つ携
帯可能な、あるいは、救急車に備えられる個人健康情報
照会端末5が無線回線10により防災システムサーバ1
に接続されて構成される。専用線9による通信回線は、
電話網等の公衆通信網であってもよいが、非常災害時に
も確実な通信を行うため、災害に対して耐性の高い無線
による通信回線、衛星を使用する通信回線、通信網であ
るのがよい。
【0013】行政側装置としての防災システムサーバ1
は、その詳細を示していないが、通常の情報処理システ
ムの場合と同様に、CPU、入力装置、データベース、
2次記憶装置、メモリ、プリンタ、ディスプレイ、多数
の市民情報端末7及び個人健康情報照会端末5との間で
の情報の送受信を制御する通信制御装置等を備えて構成
される。
【0014】市民情報端末7は、本発明には直接関係す
るものではないが、どこにでも置くことができるよう
に、例えば、縦長の箱状に形成された筐体内に、CP
U、入力装置、2次記憶装置、メモリ、プリンタ、ディ
スプレイを備えて構成される。そして、図示していない
が、非接触で市民カード8に対して情報の読み書きを行
うことができるカード読み取り/書き込み機構が設けら
れている。
【0015】救急隊員が持つ、あるいは、救急車に備え
られる個人健康情報照会端末5は、基本的には市民情報
端末7と同様な内部装置を備えて構成されればよく、救
急隊員が持つ携帯型に構成されるものは、バッテリ駆動
可能な、また、救急車のバッテリからの駆動が可能なラ
ップトップ型の小型コンピュータにより構成することが
できる。また、何れの端末も、無線による通信機構と、
市民カード8及び救急隊員カード6に対する非接触のカ
ード読み取り/書き込み機構とを備えて構成されてい
る。
【0016】本発明の実施形態では、個人健康情報照会
のために、通常の行政サービスを受けるために市民のそ
れぞれに配布されている市民カード8を使用するものと
する。市民カード8は、通常、フレキシブルなシート状
に形成され、その内部に、CPU、メモリ等を備えたI
Cカードとして構成される。そして、市民カード8のメ
モリ内には、行政サービスのために必要な情報の他に、
個人情報として、住所、氏名、年齢、家族の氏名、続
柄、病歴、治療歴、薬品に対するアレルギーの有無等が
格納されている。
【0017】この個人情報は、個人健康情報照会端末5
を救急隊員が操作して、患者の個人健康情報の照会を行
おうとする場合に、救急隊員が個人健康情報照会端末5
を患者の身体に近付けることにより、患者が市民カード
8を身に付けていさえすれば、非接触で市民カード8に
対して情報の読み書きを行うカード読み取り/書き込み
機構により読み込まれる。
【0018】救急隊員カード6は、市民カード8と同様
な構成のものであり、救急隊員自身の個人情報等が格納
されていると共に、救急隊員であることを証明するもの
でもある。そして、救急隊員が保護した患者の個人情報
である病歴等を知る場合には、救急隊員カード6を所持
しその内容を個人健康情報照会端末5から読み込ませて
資格(身分)を照会することが必要であり、この救急隊
員カード6と市民カード8との両者の内容が個人健康情
報照会端末5に読み込まれたとき、救急隊員は、市民カ
ードを所持する患者の個人情報の中の病歴等の緊急処置
のために必要な情報を見ることが可能となる。
【0019】なお、本発明には直接関係しないが、非常
災害発生時等である場合、個人健康情報照会端末5に読
み込まれた患者の住所、氏名、年齢、家族の氏名、続柄
等の個人情報は、救急隊員により救助されたという情報
と共に個人健康情報照会端末5から防災システムサーバ
1に送信され、その2次記憶装置内にその患者の所在情
報として格納される。そして、この格納された所在情報
は、家族が所在情報を登録したときに家族に対して提供
され、また、知人等の検索により取り出して提供するこ
とができる。
【0020】前述のように構成される本発明の実施形態
による個人健康情報照会システムは、救急隊員が、交通
事故時、非常災害時、個人の健康急変時等に保護した患
者の健康情報を知り、その場で、あるいは、救急車によ
る搬送の途中で、最適な緊急処置を患者に施すことを可
能にするものであり、以下に具体的な例によりシステム
全体の動作を説明する。
【0021】図2、3は本発明の一実施形態による個人
健康情報照会システムの処理を進める途中における個人
健康情報照会端末5に表示される画面例を示す図であ
り、以下、図2、3を参照して、本発明の一実施形態の
処理動作を説明する。
【0022】(1)救急隊員が、交通事故時、非常災害
時、個人の健康急変時等に患者を保護し、その場で、あ
るいは、救急車で患者を病院等に搬送する途中で応急処
置を行うために、患者の個人健康情報の照会を行うもの
とする。この場合、救急隊員は、携帯している個人健康
情報照会端末5に電源を投入して端末を立ち上げる。す
ると、個人健康情報照会端末5のディスプレイには、図
2(a)に示すような画面が表示され、救急隊員カード
6の読み込みが要求される。図には、「カードをカード
リーダにかざして下さい。」と指示している状態が示さ
れているが、救急隊員が、自分の救急隊員カード6を端
末の近くに持っていけば、非接触のカード読み取り/書
き込み機構により救急隊員カード6の内容が個人健康情
報照会端末5に読み込まれる。なお、救急隊員カード6
の盗難、紛失等による他人の不正な利用を防止するため
に、同時に暗証番号等の入力を行わせるようにしてもよ
い。
【0023】(2)救急隊員カード6の内容が読み込ま
れると、ディスプレイは、図2(b)に示すような画面
の表示を行って、次に、市民カード8の読み込みを要求
する。救急隊員が、患者から市民カード8を受け取って
端末5に近くに持っていき、あるいは、患者が重傷であ
って市民カード8を取り出すことができない場合、個人
健康情報照会端末5を患者の身体の近くに持っていくこ
とにより、非接触のカード読み取り/書き込み機構によ
り市民カード8の内容が個人健康情報照会端末5に読み
込まれる。
【0024】(3)個人健康情報照会端末5は、市民カ
ード8の内容が読み込まれると、救急隊員カードが真正
なものであることを確認し、図2(c)、図3(a)に
示すように、市民カードから読み込んだカード保持者で
ある患者の情報と救急隊員の所属と氏名とを表示する。
カード保持者である患者の情報として、図示の例では、
氏名、生年月日、住所、連絡先電話番号、病歴・持病の
有無、主治医の所属病院及びその連絡先電話番号、家族
の氏名及び続柄を示しているが、これらの情報は、市民
カード8内に記憶しておく最低限のものとして例示した
ものであり、さらに詳細な情報を市民カードに記憶させ
ておくこともできる。救急隊員は、これらの情報に基づ
いて、また、必要により、主治医と無線電話等による連
絡を行って、患者に適切な応急処置を施すことができ
る。図2(c)、図3(a)に示す画面には、「終了」
のボタンが表示されおり、このボタンが選択されると、
図2(a)に示す初期画面に戻る。
【0025】(4)図2(c)に示す画面例の患者の情
報の中には、「病歴・持病 あり」との表示があり、
「カルテ」のボタンが表示されている。このボタンは、
この患者のカルテが、検索可能に病院等に保存されてい
る場合に表示され、救急隊員がこのボタンを選択する
と、個人健康情報照会端末5は、病院等に保存されてい
るカルテの情報を通信回線を介して取り出してきて、図
3(b)に示すようにディスプレイ上に表示する。これ
により、救急隊員は、患者に対する応急処置で、行わな
ければならない処置、行ってはならない処置を判断し
て、患者に最適な応急処置を施し、医師の到着を待ち、
あるいは、処置を施しながら患者を病院に運搬すること
ができる。
【0026】図3(b)に示す画面例のカルテは、カル
テが複数のページにより構成され、各ページにラベルが
付けられており、救急隊員は、これを選択することによ
り、必要なページを見ることができる。また、カルテの
表示内には、その人の既往症の箇所を×印しで示してお
り、この例では、心筋梗塞を示すために胸部に×印しの
マークを付与したイラストが描かれている。
【0027】前述した本発明の実施形態において、市民
カード8に格納されている図2(c)、図3(a)に示
すような個人健康情報、個人のカルテは、行政側の管理
の下に防災システムサーバ1、あるいは、図示しない市
民健康管理システムサーバにデータベースとして、市民
カードの所持者名、識別番号等により検索可能に格納さ
れていてもよい。この場合、前述の処理において、救急
隊員が患者の市民カードを個人健康情報照会端末5に読
み込ませると、個人健康情報照会端末5は、カード情報
に基づいて、通信回線を介してデータベースにアクセス
して、患者の健康情報、カルテの情報等を取り出してく
る。
【0028】また、市民カードを、病院等における各市
民の健康管理、病歴管理等のためにも使用可能なカード
としておき、カード内にカルテの情報をも格納すること
が可能とすることができる。この場合、個人健康情報照
会端末5は、データベースへのアクセスを行うことな
く、患者の健康情報、カルテの情報等を表示することが
できる。
【0029】前述した本発明の実施形態によれば、交通
事故時、非常災害時、個人の健康急変時等に、医師では
ない救急隊員が、行政サービスのために必要な情報の他
に、個人情報として、住所、氏名、年齢、家族の氏名、
続柄、病歴、治療歴等が格納されている市民カードの内
容を、個人健康情報照会端末5に読み込ませることによ
り、患者の病歴、治療歴、薬品に対するアレルギーの有
無等の健康情報を知ることができるので、患者に対して
適切な処置を施すことができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、交
通事故時、非常災害時、個人の健康急変時等に、医師で
はない救急隊員が患者の病歴、治療歴、薬品に対するア
レルギーの有無等の健康情報を市民カードにより知るこ
とができる。これにより、救急隊員は、患者に対して適
切な処置を施すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による個人健康情報照会シ
ステムの全体の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態による個人健康情報照会シ
ステムの処理を進める途中における個人健康情報照会端
末に表示される画面例を示す図である。
【図3】本発明の一実施形態による個人健康情報照会シ
ステムの処理を進める途中における個人健康情報照会端
末に表示される画面例を示す図である。
【符号の説明】
1 防災システムサーバ 2は避難所 3、4 救急隊 5 個人健康情報照会端末 6 救急隊員カード 7 市民情報端末 8 市民カード 9 専用線 10 無線回線

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 行政側に設置される防災システムサーバ
    と、救急隊員が持つ、あるいは、救急車に備えられる個
    人健康情報照会端末とが通信網により接続されて構成さ
    れる個人健康情報照会システムにおいて、個人健康情報
    照会端末は、救助した患者が持つカード内の情報を読み
    込み、その内容から必要とするその患者の個人健康情報
    を表示出力することを特徴とする個人健康情報照会シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記患者が持つカードは、通常の行政サ
    ービスのために市民に配布されている市民カードであ
    り、カード内の情報の読み込みは、非接触で行われるこ
    とを特徴とする請求項1記載の個人健康情報照会システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記個人健康情報は、前記カード内に記
    憶されていることを特徴とする請求項1または2記載の
    個人健康情報照会システム。
  4. 【請求項4】 前記個人健康情報は、前記防災システム
    サーバまたは市民健康管理システムサーバにデータベー
    スとして格納され、前記カード内の情報が読み込まれた
    とき、カードの所持者を示す情報により前記データベー
    スから取り出されることを特徴とする請求項1または2
    記載の個人健康情報照会システム。
  5. 【請求項5】 カード内の情報の読み込みは、救急隊員
    が持つカード情報が読み込まれていることを条件に、読
    み込み可能とされることを特徴とする請求項1ないし4
    のうちいずれか1記載の個人健康情報照会システム。
  6. 【請求項6】 前記個人健康情報は、その人の病歴、治
    療歴、薬物アレルギーの有無等に関する情報、または、
    これらの情報に加えたその人のカルテの情報であり、前
    記カード内には、個人健康情報の他にその人の住所、氏
    名、年齢、家族の氏名、続柄が記録されていることを特
    徴とする請求項1ないし5のうちいずれか1記載の個人
    健康情報照会システム。
JP14663197A 1997-06-04 1997-06-04 個人健康情報照会システム Pending JPH10334165A (ja)

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