JP4316463B2 - ワイパブレード - Google Patents

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Description

本発明は、ワイパブレードに関するものである。
従来、車両に設けられるワイパ装置のワイパブレードは、ワイパアームに連結されるレバー部材(例えば、所謂トーナメント式のレバーアッセンブリ)と、レバー部材の複数の保持部に保持され払拭面を払拭するためのブレードラバーとを備える。そして、このようなワイパブレードとしては、ブレードラバー側に開口するカバー開口部を有しレバー部材をカバー開口部から内部に収容するカバー部材を備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。このようなワイパブレードでは、カバー部材によってブレードラバーが保護されたり、全体の外観が向上される。
実開平4−108470号公報
ところで、上記のようなワイパブレードでは、カバー部材のカバー開口部から内部にレバー部材が収容される構造上、カバー部材とブレードラバーとの間の隙間が略中空構造のようになる。そして、例えばワイパ駆動時であって高速走行時には、車両の前方側で僅かに開口する部分(開放部)から前記隙間(中空部)に空気と共に液体(雨やウォッシャ液)が入り込む。すると、図11に模式的に示すように、流体(空気と液体)がワイパブレード51の前記隙間(中空部)において長手方向に沿って(ワイパブレード51の先端側に)流れ、その液体がレバー部材の保持部51a等に衝突して車両後方側の払拭面52にまとまって(帯状に)噴き出してしまう(図中、2点鎖線矢印等参照)。このことは、視界を悪化させる原因となる。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、カバー部材を備えるワイパブレードにおいて、ワイパ駆動時であって高速走行時でも良好な視界を確保することができるワイパブレードを提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明では、払拭面を払拭するためのブレードラバーと、車両のワイパアームと連結されるホルダ部、及び前記ブレードラバーを保持するための保持部を有するレバー部材と、前記ブレードラバー側に開口するカバー開口部と、前記ホルダ部を収容すべく形成されたホルダ収容部とを有し、前記レバー部材の少なくとも一部を前記カバー開口部から内部に収容するカバー部材と、前記カバー部材と前記ブレードラバーとの間の隙間において流体の流れ込むスペースを少なくする整流手段とを備えたワイパブレードであって、前記整流手段は、前記カバー部材において前記ホルダ収容部の前記ブレードラバーの長手方向両側で前記ブレードラバー側に開口したホルダ両側開口部を覆うホルダ両側被覆部と、該ホルダ両側被覆部の前記ホルダ部側の端部に立設され前記カバー部材の内部における前記ホルダ収容部の部分カバー部材の内部における前記ホルダ収容部の長手方向両側の部分とを区画する区画壁とを有する中央被覆部材を備えた。
請求項に記載の発明では、請求項に記載のワイパブレードにおいて、前記中央被覆部材は、一対の前記ホルダ両側被覆部と、その一対のホルダ両側被覆部を連結する被覆部連結部とが一体成形されてなる。
請求項に記載の発明では、請求項1又は2に記載のワイパブレードにおいて、前記整流手段は、前記ブレードラバーの前記カバー部材に対する長手方向直交方向における位置が中央よりも車両の前方側に設定された流入量低減構造を備えた。
請求項に記載の発明では、請求項1乃至のいずれか1項に記載のワイパブレードにおいて、前記整流手段は、前記カバー部材の前記カバー開口部を形成する一対の壁における車両の後方側の壁が前方側の壁より前記払拭面からの高さが高くなるように設定された後方開放増大構造を備えた。
(作用)
請求項1に記載の発明によれば、カバー部材とブレードラバーとの間の隙間においてブレードラバーの長手方向に沿って流れる流体が整流手段によって流れ難くされるため、従来技術のように前記長手方向に沿って流れた液体がレバー部材の保持部等に衝突してまとまって噴き出すといったことが低減される。
また、ホルダ収容部の長手方向両側でブレードラバー側に開口したホルダ両側開口部が一対のホルダ両側被覆部にて覆われる。このホルダ両側開口部と対応した部分は、ホルダ収容部の両側にあることなどから、覆われていない状態では流体の流れ込む比較的大きなスペースを形成してしまうが、ホルダ両側開口部がホルダ両側被覆部にて覆われるため、流体の流れ込むスペースが大幅に少なくなり、流体が長手方向に流れ難くなる効果が大きい。
請求項に記載の発明によれば、中央被覆部材は、一対の前記ホルダ両側被覆部と、その一対のホルダ両側被覆部を連結する被覆部連結部とが一体成形されてなるため、請求項に記載の発明の効果を得ることができるとともに、部品点数の増大及び組み付け作業の複雑化を抑制することができる。
請求項に記載の発明によれば、整流手段は、ブレードラバーのカバー部材に対する長手方向直交方向における位置が中央よりも車両の前方側に設定された流入量低減構造を備えるため、流体が前方側から前記隙間に流入し難くなるとともに後方側から排出され易くなる。これにより、前記隙間において流体が長手方向に流れ難くなる。
請求項に記載の発明によれば、整流手段は、カバー部材のカバー開口部を形成する一対の壁における車両の後方側の壁が前方側の壁より前記払拭面からの高さが高くなるように設定された後方開放増大構造を備えるため、流体が前方側から前記隙間に流入し難く且つ後方側から排出され易くなる。これにより、前記隙間において流体が長手方向に流れ難くなる。
本発明によれば、カバー部材を備えるワイパブレードにおいて、ワイパ駆動時であって高速走行時でも良好な視界を確保することができるワイパブレードを提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1は、自動車のフロントガラス(ウインドシールドガラス)1の払拭面1aに付着した雨滴等を払拭する車両用ワイパ11を示す。車両用ワイパ11は、ワイパアーム12とワイパブレード13とから構成されている。ワイパアーム12は、その基端部がワイパモータ(図示略)の駆動力にて所定角度で往復回動されるピボット軸(図示略)に固定され、該ピボット軸の往復回動に伴って往復揺動運動を行う。そして、ワイパブレード13は、ワイパアーム12の先端部に回動可能に連結される。尚、ワイパアーム12には、ワイパブレード13を払拭面1aに押圧するための押圧力を付与するスプリング(図示略)が装着されている。
ワイパブレード13は、図3に示すように、レバー部材としてのレバーアッセンブリ14と、ブレードラバー15と、カバー部材16と、連結部材17と、整流手段の1つを構成する中央被覆部材としての整流プレート18とを備えている。
レバーアッセンブリ14は、それぞれ金属板材をプレス加工することにより形成される3つのレバー、即ちワイパアーム12に回動可能に連結されるホルダ部21aを有するプライマリレバー21と、そのプライマリレバー21の長手方向両端部にそれぞれ回動可能に連結される2つのセカンダリレバー22とによりトーナメント状に構成されている。
プライマリレバー21は、長手方向から見て全体的に山折り形状(払拭面1a側が開口した断面略U字状)に形成されている(図5参照)。そして、プライマリレバー21は、長手方向直交方向の幅が他の部位より大きく設定された前記ホルダ部21aと、ホルダ部21aの長手方向両側から長手方向に沿って延びるとともに前記幅が徐々に小さくなるように設定された縮幅部21bと、縮幅部21bの先端から更に長手方向に沿って延びるアーム部21cとを備える。プライマリレバー21においてホルダ部21aの上部(払拭面1aから離間する側の部分)には、上下方向(払拭面1aの垂直方向)に貫通する上部開口部21d(図7参照)が形成されている。そして、ホルダ部21aの内部には、ワイパアーム12と連結される(ワイパアーム12の先端を保持可能な)連結部材17が回動可能に支持されて収容される。
セカンダリレバー22の長手方向両端部には、ブレードラバー15を保持(把持)するための保持部としての把持爪22aがそれぞれ形成されている。把持爪22aは、長手方向から見て、下方(払拭面1a側)が開口する略コ字状をなしており、更に開口端が互いに内側に延びて幅狭に形成されている。そして、この(4つの)把持爪22aにて把持されることで、ゴム材よりなり払拭面1aを払拭するためのブレードラバー15が長手方向に4点で支持される。この構成により、ワイパアーム12による払拭面1aへの押圧力がブレードラバー15の長手方向に(4点に)分配される。
カバー部材16は、図2及び図3に示すように、それぞれ合成樹脂材よりなるセンターカバー部31と、該センターカバー部31の長手方向両側でプライマリレバー21に対して回動可能に配置される一対のサイドカバー部32とから構成され、前記レバーアッセンブリ14(プライマリレバー21)にそれぞれ固定される。
センターカバー部31は、長手方向から見て全体的に山折り形状(払拭面1a側が開口した断面略U字状)に形成されている(図5参照)。そして、センターカバー部31は、内部にホルダ部21aを収容すべく長手方向直交方向の幅が他の部位より若干大きく設定されたホルダ収容部31aと、前記縮幅部21bを収容すべく形成された縮幅部収容部31bと、アーム部21c(及びセカンダリレバー22の半分)を収容すべく形成されたアーム部収容部31cとを備える。又、センターカバー部31のホルダ収容部31aの上部(払拭面1aから離間する側の部分)には、ホルダ部21aの上部開口部21dと対応した位置で上下方向(払拭面1aの垂直方向)に貫通する連通開口部31dが形成されている。
サイドカバー部32は、長手方向から見て全体的に山折り形状(払拭面1a側が開口した断面略U字状)に形成され、内部にセカンダリレバー22の略半分(ブレードラバー15の端部側の略半分)及びセカンダリレバー22から長手方向に突出するブレードラバー15の上部(払拭面1aから離間する側の部分)を収容すべく形成されている。また、サイドカバー部32の先端部には、ブレードラバー15の端部を保持する保持部32aが形成されている。尚、本実施の形態のカバー部材16(センターカバー部31及びサイドカバー部32)は、長手方向の全体的にブレードラバー15の上部(払拭面1aから離間する側の部分)を収容するが、図5〜図7では、ブレードラバー15が払拭面1aに押圧接触されていない状態を示すため、ブレードラバー15の上部が収容された図となっていない。又、本実施の形態では、カバー部材16(センターカバー部31及びサイドカバー部32)における車両の前方側(取り付けられた状態で前方側)には、車両走行時に生じる走行風を受けるとブレードラバー15を払拭面1a側に押し付ける力を生じさせるフィン面33(図5参照)が形成されている。又、本実施の形態では、長手方向から見て、カバー部材16(センターカバー部31及びサイドカバー部32)のブレードラバー15側に開口した部分がブレードラバー側開口部としてのカバー開口部34を構成している(図5〜図8参照)。又、前記カバー開口部34の内、ホルダ部21aの長手方向両側に近接する把持爪22a間において、ホルダ収容部31aの長手方向両側(即ち縮幅部収容部31bと対応した部分)でブレードラバー15側に開口した部分がホルダ両側開口部34aを構成している(図4、図6及び図8参照)。
ここで、本実施の形態のワイパブレード13は、図5に示すように、カバー部材16(カバー開口部34)に対するブレードラバー15の長手方向直交方向における位置が中央よりも車両の前方側(図5中、右側)に設定された整流手段の1つを構成する流入量低減構造を備えている。
又、本実施の形態のワイパブレード13は、図5に示すように、カバー部材16の前記カバー開口部34を形成する一対の壁35a,35bにおける車両の後方側の壁35bが前方側の壁35aより払拭面1aからの高さが高くなるように(図5中、上方に)設定された整流手段の1つを構成する後方開放増大構造を備えている。
整流プレート18は、合成樹脂材よりなり、図3及び図8に示すように、被覆部としての一対のホルダ両側被覆部18aと、その一対のホルダ両側被覆部18aを連結する被覆部連結部18bとが一体成形されてなり、前記レバーアッセンブリ14(プライマリレバー21)及びカバー部材16(センターカバー部31)に嵌着される。尚、図8は、ブレードラバー15を除くワイパブレード13の(斜め下方から見た)要部斜視図である。
ホルダ両側被覆部18aは、図6及び図8に示すように、ホルダ両側開口部34a(プライマリレバー21の縮幅部21bの開口部も含む)を覆うべく、その下面(払拭面1a側の面)が略平らな板状に形成されている。又、ホルダ両側被覆部18aの上面においてホルダ部21a側(整流プレート18中央側)端部にはホルダ部21aと縮幅部21bとの内部を区画すべく区画壁18cが立設されている(図3及び図6参照)。
被覆部連結部18bは、一対のホルダ両側被覆部18aの長手方向直交方向の両端をそれぞれ連結すべく一対(略平行に)設けられている。被覆部連結部18bは、図7に示すように、ホルダ部21aと対応した位置でカバー開口部34を小さくするように、詳しくは、カバー開口部34とホルダ部21aを構成する一対の壁(35a,35b)との間を埋めるようにその形状が設定されている。
上記のように構成されたワイパブレード13では、カバー部材16によって、レバーアッセンブリ14やブレードラバー15が雪や凍結等から保護されたり、全体の外観が向上される。
次に、上記実施の形態の特徴的な作用効果を以下に記載する。
(1)図6に示すように、カバー部材16とブレードラバー15との間の隙間S(中空部)においてブレードラバー15側に開口したブレードラバー側開口部(カバー開口部34の一部であるホルダ両側開口部34a)が整流プレート18の一対のホルダ両側被覆部18aにて覆われる。このようにすると、カバー部材16とブレードラバー15との間の隙間S(中空部)において、流体の流れ込むスペースが少なくなり(図6中、流れ込まなくなったスペースSz参照)、高速走行時でも流体が長手方向に流れ難くなる(言い換えると、車両の後方側であって図6中、左側に流れ易くなる)。よって、従来技術のように長手方向に沿って流れた液体(雨やウォッシャ液)が把持爪22a等に衝突して車両後方側の払拭面1aにまとまって噴き出すといったことが低減される。その結果、ワイパ駆動時であって高速走行時でも良好な視界を確保することができる。尚、ホルダ両側開口部34aと対応した部分(縮幅部収容部31b)は、ホルダ収容部31aの両側にあることや把持爪22aがないことなどから、覆われていない状態では流体の流れ込む比較的大きなスペースを形成してしまうが、その部分が覆われるため、流体の流れ込むスペースが大幅に少なくなり、流体が長手方向に流れ難くなる効果が大きい。
(2)一対のホルダ両側被覆部18aは被覆部連結部18bにて連結され、それらは整流プレート18として一体成形されてなる(品番が1つとなる)ため、部品点数の増大及び組み付け作業の複雑化が抑制される。
(3)被覆部連結部18bは、一対のホルダ両側被覆部18aの長手方向直交方向の両端をそれぞれ連結すべく一対設けられ、ホルダ部21aと対応した位置でカバー開口部34を小さくするように(図7参照)、その形状が設定されるため、流体の流れ込むスペースが更に少なくなり、流体が長手方向に更に流れ難くなる。
(4)ワイパブレード13は、図5に示すように、カバー部材16(カバー開口部34)に対するブレードラバー15の長手方向直交方向における位置が中央よりも車両の前方側(図5中、右側)に設定された流入量低減構造を備えている。この構造により、カバー部材16とブレードラバー15との間の隙間S(中空部)において長手方向直交方向両端で開放した開放部S1,S2の幅W1,W2は、車両の前方側(開放部S1の幅W1)の方が後方側(開放部S2の幅W2)より小さくなる。よって、流体が前方側から前記隙間Sに流入し難くなるとともに後方側から排出され易くなる。これにより、前記隙間Sにおいて流体が長手方向に流れ難くなる。よって、従来技術のように長手方向に沿って流れた液体(雨やウォッシャ液)が把持爪22a等に衝突して車両後方側の払拭面1aにまとまって噴き出すといったことが低減される。その結果、ワイパ駆動時であって高速走行時でも良好な視界を確保することができる。
(5)ワイパブレード13は、図5に示すように、カバー部材16のカバー開口部34を形成する一対の壁35a,35bにおける車両の後方側の壁35bが前方側の壁35aより払拭面1aからの高さが高くなるように(図5中、上方に)設定された後方開放増大構造を備えている。よって、流体が前方側から前記隙間Sに流入し難く且つ後方側から排出され易くなる。これにより、前記隙間Sにおいて流体が長手方向に流れ難くなる。よって、従来技術のように長手方向に沿って流れた液体(雨やウォッシャ液)が把持爪22a等に衝突して車両後方側の払拭面1aにまとまって噴き出すといったことが低減される。その結果、ワイパ駆動時であって高速走行時でも良好な視界を確保することができる。
しかも、上記各構成によりワイパブレード13における車両の後方側で発生する負圧を低減することができ、ひいてはワイパブレード13がフロントピラー(所謂Aピラー)近傍で反転回動する際に溜まった液体を負圧でフロントガラス中央側に引き付けてしまうといったことが低減される。
上記実施の形態は以下のように変更してもよい。
・上記実施の形態は、カバー部材16とブレードラバー15との間の隙間S(中空部)においてブレードラバー15側に開口したブレードラバー側開口部の内の一部であるホルダ両側開口部34aを整流プレート18の一対のホルダ両側被覆部18aにて覆ったが、ブレードラバー側開口部の少なくとも一部を被覆部で覆う他の構造に変更してもよい。又、流入量低減構造及び後方開放増大構造の少なくとも一方を備えていれば、単に整流プレート18(被覆部)を省略してもよい。
例えば、図9及び図10に示すように、整流プレート18を、ブレードラバー側開口部としてのカバー開口部34(前記ホルダ両側開口部34aを含む)を長手方向に全体的に覆う被覆部及びカバー被覆部としてのカバーフィルム41に変更してもよい。カバーフィルム41は、樹脂材より可撓性を有する板状に形成され、カバー部材16(センターカバー部31及びサイドカバー部32)の前記一対の壁35a,35b(図9参照)間に嵌着されてカバー開口部34を覆う。又、カバーフィルム41には、取り付けられた状態で、前記セカンダリレバー22の各端部側(把持爪22aを含む)を下方に導出させるための導出孔41aが形成されている。このようにすると、カバー開口部34がカバーフィルム41にて長手方向に全体的に覆われるため、カバー部材16とブレードラバー15との間の隙間S(中空部)において、流体の流れ込むスペースが少なくなり(図10中、流れ込まなくなったスペースSz参照)、高速走行時でも流体が長手方向に流れ難くなる。
・上記実施の形態では、一対のホルダ両側被覆部18aは被覆部連結部18bにて連結され、それらは整流プレート18として一体成形されてなるとしたが、ホルダ両側被覆部18aを別体として(被覆部連結部18bを省略して)それぞれ設けてもよい。
・上記実施の形態では、ホルダ両側被覆部18aにはホルダ部21aと縮幅部21bとの内部を区画すべく区画壁18cが立設されるとしたが、区画壁18cを省略してもよい。
・上記実施の形態では、被覆部連結部18bはカバー開口部34と、ホルダ部21aを構成する一対の壁(35a,35b)との間を埋めるようにその形状が設定されるとしたが、特に前記間を埋めない他の形状に変更してもよい。
・上記実施の形態では、流入量低減構造及び後方開放増大構造を備えるとしたが、いずれかの構造を省略(廃止)してもよいし、整流プレート18(被覆部)を備えていれば、共に省略(廃止)してもよい。
・上記実施の形態のレバーアッセンブリ14は、ワイパアーム12と連結されるホルダ部、及びブレードラバー15を保持するための保持部(把持爪)を有するレバー部材であれば、他の構成のもの(所謂トーナメント式以外のもの)に変更してもよい。
・上記実施の形態のカバー部材16(センターカバー部31及びサイドカバー部32)は、レバーアッセンブリ14(レバー部材)の少なくとも一部をカバー開口部から内部に収容するものであれば、他の形状や他の構成のものに変更してもよい。例えば、上記実施の形態のカバー部材16(センターカバー部31及びサイドカバー部32)にはフィン面33が形成されるとしたが、フィン面が形成されていないカバー部材に変更してもよい。
上記各実施の形態から把握できる技術的思想について、以下にその効果とともに記載する。
(イ)前記ホルダ両側開口部は、前記ホルダ部の前記長手方向両側に近接する前記保持部間において開口した部分であることを特徴とする。このようにすると、保持部がないことからも覆われていない状態では流体の流れ込む大きなスペースを形成してしまうホルダ両側開口部が、ホルダ両側被覆部にて覆われるため、流体の流れ込むスペースが大幅に少なくなり、流体が長手方向に流れ難くなる効果が大きい。
(ロ)前記被覆部連結部は、一対の前記ホルダ両側被覆部の長手方向直交方向の両端をそれぞれ連結すべく一対設けられ、前記ホルダ部と対応した位置で前記ブレードラバー側開口部を小さくするように形成されたことを特徴とする。このようにすると、ホルダ部開口部が小さくされるため、流体の流れ込むスペースが更に少なくなり、流体が長手方向に更に流れ難くなる。
本実施の形態の車両用ワイパを示す斜視図。 (a)本実施の形態のワイパブレードの平面図。(b)同じくワイパブレードの正面図。(c)同じくワイパブレードの背面図。 本実施の形態のワイパブレードの分解斜視図。 本実施の形態のワイパブレードの要部平面図。 図4のA−A断面図。 図4のB−B断面図。 図4のC−C断面図。 本実施の形態のブレードラバーを除くワイパブレードの要部斜視図。 別例におけるワイパブレードの分解斜視図。 別例におけるワイパブレードの断面図。 従来技術における課題を説明するための模式図。
符号の説明
1a…払拭面、12…ワイパアーム、14…レバーアッセンブリ(レバー部材)、15…ブレードラバー、18…整流プレート(整流手段、及び中央被覆部材)、18a…ホルダ両側被覆部(被覆部)、18b…被覆部連結部、21a…ホルダ部、22a…把持爪(保持部)、31a…ホルダ収容部、34…カバー開口部(ブレードラバー側開口部)、34a…ホルダ両側開口部、35a,35b…壁、41…カバーフィルム(整流手段、被覆部及びカバー被覆部)、S…隙間。

Claims (4)

  1. 払拭面を払拭するためのブレードラバーと、
    車両のワイパアームと連結されるホルダ部、及び前記ブレードラバーを保持するための保持部を有するレバー部材と、
    前記ブレードラバー側に開口するカバー開口部と、前記ホルダ部を収容すべく形成されたホルダ収容部とを有し、前記レバー部材の少なくとも一部を前記カバー開口部から内部に収容するカバー部材と、
    前記カバー部材と前記ブレードラバーとの間の隙間において流体の流れ込むスペースを少なくする整流手段とを備えたワイパブレードであって、
    前記整流手段は、
    前記カバー部材において前記ホルダ収容部の前記ブレードラバーの長手方向両側で前記ブレードラバー側に開口したホルダ両側開口部を覆うホルダ両側被覆部と、
    該ホルダ両側被覆部の前記ホルダ部側の端部に立設され前記カバー部材の内部における前記ホルダ収容部の部分カバー部材の内部における前記ホルダ収容部の長手方向両側の部分とを区画する区画壁と
    を有する中央被覆部材を備えたことを特徴とするワイパブレード。
  2. 請求項1に記載のワイパブレードにおいて、
    前記中央被覆部材は、一対の前記ホルダ両側被覆部と、その一対のホルダ両側被覆部を連結する被覆部連結部とが一体成形されてなることを特徴とするワイパブレード。
  3. 請求項1又は2に記載のワイパブレードにおいて、
    前記整流手段は、
    前記ブレードラバーの前記カバー部材に対する長手方向直交方向における位置が中央よりも車両の前方側に設定された流入量低減構造を備えたことを特徴とするワイパブレード。
  4. 請求項1乃至のいずれか1項に記載のワイパブレードにおいて、
    前記整流手段は、
    前記カバー部材の前記カバー開口部を形成する一対の壁における車両の後方側の壁が前方側の壁より前記払拭面からの高さが高くなるように設定された後方開放増大構造を備えたことを特徴とするワイパブレード。
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