JP5781960B2 - ワイパレバーアッセンブリ及びワイパブレード - Google Patents

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Description

本発明は、ワイパレバーアッセンブリ及びワイパブレードに関するものである。
従来、ワイパブレードとしては、上位のレバーの長手方向端部に対して下位のレバーの長手方向中央部が回動可能に連結されることでトーナメント状に構成されたレバー部材と、そのレバー部材の下方に把持されたブレードラバーと、レバー部材を上方から覆うカバー部材とを備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。このワイパブレードのカバー部材は、その幅方向両側に幅方向内側に延びてレバー部材の幅方向両側の下端面と係合する爪部を有し、該レバー部材を把持することで装着される。
又、レバーが多段階に連結されるレバー部材の場合には、カバー部材の追従性を向上させるためにレバー部材の長手方向中央を覆う中央カバー部材とレバー部材の長手方向端部側を覆う端部カバー部材とを別体で(分割して)設けることが考えられる。
実開平4−108470号公報
しかしながら、上記のようにレバー部材の長手方向端部側を覆う端部カバー部材を爪部の係合のみによって装着した場合では、例えば、払拭動作中に端部カバー部材の長手方向端部(先端)に雪のかたまりが衝突して幅方向の荷重がかかった際等、爪部の係合が外れ、ひいては端部カバー部材が脱落してしまうという虞があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、端部カバー部材の脱落を防止することができるワイパレバーアッセンブリ及びワイパブレードを提供することにある。
請求項1に記載の発明では、下方にブレードラバーを把持するレバー部材と、前記レバー部材の長手方向端部側を上方から覆う形状に形成され、その幅方向両側に幅方向内側に延びて前記レバー部材の幅方向両側の下端面と係合する爪部を有し、該レバー部材を把持して装着される端部カバー部材とを備えたワイパレバーアッセンブリであって、前記端部カバー部材の幅方向中央には、下方に延びる支持壁が形成され、前記レバー部材には、前記支持壁が上方から嵌挿される被嵌挿部が形成されており、前記爪部は、前記端部カバー部材における長手方向の2箇所に離間して形成され、前記レバー部材における長手方向端部側の爪部は、前記レバー部材における長手方向中央側の爪部よりも前記長手方向に沿った爪幅が大きく形成されたことを要旨とする。
請求項1に記載の発明、及び以下の請求項2,3に記載の発明の構成によれば、レバー部材の被嵌挿部に端部カバー部材の支持壁が上方から嵌挿されるため、例えば、払拭動作中に端部カバー部材の長手方向端部(先端)に雪のかたまりが衝突して幅方向の荷重がかかった際等、その荷重を支持壁及び被嵌挿部で受けることができる。よって、爪部への作用を低減し爪部の係合が外れてしまうことが防止され、ひいては、端部カバー部材の脱落を防止することができる。
請求項1に記載の発明の構成によれば、レバー部材における爪部は、端部カバー部材における長手方向の2箇所に離間して形成され、しかも長手方向端部側の爪部はレバー部材における長手方向中央側の爪部よりも長手方向に沿った爪幅が大きく形成されるため、離間形成しない長尺の爪部とした場合に比べ材料の無駄を少なくし、しかも、例えば、端部カバー部材の長手方向端部(先端)を持ち上げる力に対する爪部の強度を確保することができる。詳しくは、凍結によりブレードラバーが払拭面に固着している状態で端部カバー部材の長手方向端部(先端)を持ち上げようとすると、レバー部材における長手方向端部側の爪部には、レバー部材における長手方向中央側の爪部よりも大きな荷重が掛かる。よって、請求項1に記載の構成では、爪部の強度を最適に確保することが可能となる。
請求項に記載の発明では、請求項1乃至3のいずれか1項に記載のレバーアッセンブリにおいて、前記支持壁は、前記端部カバー部材における長手方向の2箇所に離間して形成され、前記被嵌挿部は、前記支持壁毎に対応して形成されたことを要旨とする。
同構成によれば、支持壁は、端部カバー部材における長手方向の2箇所に離間して形成されるため、支持壁に局部的に掛かる荷重を低減することができ、1箇所に形成した場合に比べて、支持壁の強度を容易に確保することができ、例えば支持壁の薄型化を図ることができる。尚、単一の支持壁の長手方向長さを長くして支持壁の長手方向端部に掛かる荷重を低減することも考えられるが、この場合、レバー部材には長手方向に長い被嵌挿部を形成する必要があり、例えばレバー部材の強度が低くなるといった虞がある。これに対して、請求項に記載の構成では、被嵌挿部は支持壁毎に対応して形成され、レバー部材に長手方向に長い被嵌挿部を形成する必要がないため、レバー部材の強度についても容易に確保することができる。
請求項に記載の発明では、下方にブレードラバーを把持するレバー部材と、前記レバー部材の長手方向端部側を上方から覆う形状に形成され、その幅方向両側に幅方向内側に延びて前記レバー部材の幅方向両側の下端面と係合する爪部を有し、該レバー部材を把持して装着される端部カバー部材とを備えたワイパレバーアッセンブリであって、前記端部カバー部材の幅方向中央には、下方に延びる支持壁が形成され、前記レバー部材には、前記支持壁が上方から嵌挿される被嵌挿部が形成されており、前記端部カバー部材の幅方向両内側面における前記爪部の上方には、前記レバー部材の側面と当接して前記レバー部材の幅方向のがたつきを規制するためのがた受け突起が前記爪部と上下方向に離間して形成され、前記爪部の基部における上方の断面は、前記離間部位において前記端部カバー部材の内側面にR形状で連結されたことを要旨とする。
同構成によれば、がた受け突起は爪部と上下方向に離間して形成されることで、爪部の基部の上方はがた受け突起と直角に接続されず、爪部の基部における上方の断面形状を前記離間部位を活用して端部カバー部材の内側面にR形状として連結したので、例えば、爪部の基端部に応力が集中してしまうことを防ぐことができ、爪部の強度を容易に確保することができる。
請求項に記載の発明では、下方にブレードラバーを把持するレバー部材と、前記レバー部材の長手方向端部側を上方から覆う形状に形成され、その幅方向両側に幅方向内側に延びて前記レバー部材の幅方向両側の下端面と係合する爪部を有し、該レバー部材を把持して装着される端部カバー部材とを備えたワイパレバーアッセンブリであって、前記端部カバー部材の幅方向中央には、下方に延びる支持壁が形成され、前記レバー部材には、前記支持壁が上方から嵌挿される被嵌挿部が形成されており、前記爪部は、前記端部カバー部材における長手方向の2箇所に離間して形成され、前記レバー部材における長手方向端部側の爪部は、その長手方向中央部分で前記レバー部材の前記下端面における長手方向最端部と係合するように設定されたことを要旨とする。
同構成によれば、レバー部材における長手方向端部側の爪部は、その長手方向中央部分でレバー部材の下端面における長手方向最端部と係合するように設定されるため、例えば、端部カバー部材の長手方向端部(先端)を持ち上げる力に対して、爪部の長手方向中央部でその荷重を受止めることができるので、爪部の強度を効果的に確保することができる。
請求項に記載の発明では、請求項1乃至のいずれか1項に記載のワイパレバーアッセンブリと、前記レバー部材に把持されるブレードラバーとを備えたワイパブレードを要旨とする。
同構成によれば、ワイパブレードにおいて、請求項1乃至のいずれか1項に記載の発明の効果を得ることができる。
本発明によれば、端部カバー部材の脱落を防止することができるワイパレバーアッセンブリ及びワイパブレードを提供することができる。
本実施の形態における車両用ワイパの斜視図。 本実施の形態におけるワイパブレードの一部分解斜視図。 本実施の形態におけるワイパブレードの一部断面図。 (a)図3におけるA−A線に沿った断面図。(b)図3におけるB−B線に沿った断面図。(c)図3におけるC−C線に沿った断面図。(d)図3におけるD−D線に沿った断面図。(e)図3におけるE−E線に沿った断面図。 本実施の形態におけるワイパレバーアッセンブリの一部分解拡大図。 (a)本実施の形態における端部カバー部材の底面図。(b)同じくワイパレバーアッセンブリの一部底面図。 図6(a)におけるF−F線に沿った断面斜視図。 本実施の形態における第1の爪部近傍の一部断面図。
以下、本発明を具体化した一実施の形態を図1〜図8に従って説明する。
図1に示すように、車両用ワイパ1は、自動車の払拭面としてのフロントガラスに付着した雨滴等を払拭するためのものであって、ワイパアーム2と、該ワイパアーム2に連結されるワイパブレード3とから構成されている。ワイパアーム2は、その基端部がワイパモータ(図示略)の駆動力にて所定角度で往復回動されるピボット軸(図示略)に固定され、該ピボット軸の往復回動に伴って往復揺動運動を行う。尚、このワイパアーム2は、図示しない付勢機構により、その先端部がフロントガラス(払拭面)側に付勢される。そして、ワイパアーム2の先端部には、ワイパブレード3が連結される。
ワイパブレード3は、ワイパレバーアッセンブリ11と、ワイパレバーアッセンブリ11にて把持されるバッキング12(例えば図4(d)参照)及びブレードラバー13とを備える。
ワイパレバーアッセンブリ11は、上位のレバーの長手方向端部に対して下位のレバーの長手方向中央部が回動可能に連結されることでトーナメント状に構成されたレバー部材を有するものである。
詳しくは、本実施の形態のワイパレバーアッセンブリ11は、図2に示すように、レバー部材を構成するレバーとして、センターカバーレバー21と、2つのセカンダリレバー22と、4つのヨークレバー23,24とを有し、更に2つの端部カバー部材25を有している。
センターカバーレバー21は、樹脂製であって、長手方向直交断面が略逆U字状に形成され、その長手方向略全域(中央部を除く)の車両前方側の面には、走行風を払拭面側への押圧力に変換するためのフィン部21a(図2及び図4(e)参照)が形成されている。又、センターカバーレバー21の長手方向中央部には、クリップ連結用孔21bが形成され、その内部には、図1に示すように、ワイパアーム2の先端部が着脱可能に装着されるクリップ26が幅方向に沿った軸中心で回動可能に設けられる。又、センターカバーレバー21の長手方向両端部には、センター連結部21c(図3及び図4(e)参照)が形成されている。本実施の形態のセンター連結部21cは、図3及び図4(e)に示すように、センターカバーレバー21の内部で幅方向中央から下方に突出形成された板状部21dと、該板状部21dの長手方向中央部における下端から幅方向に突出したセンター軸部21eとからなる。そして、センターカバーレバー21の長手方向両端部(センター連結部21c)には、それぞれセカンダリレバー22の長手方向中央部が回動可能に連結される。
セカンダリレバー22は、樹脂製であって、長手方向直交断面が略逆U字状に形成されている(図4(c)参照)。又、セカンダリレバー22の長手方向中央部には、図2、図3及び図4(e)に示すように、連結溝22aが形成され、その内部に前記センター連結部21cが嵌入されることで、前記センター軸部21eを軸中心として前記センターカバーレバー21に対してセカンダリレバー22が回動可能に連結される。
又、セカンダリレバー22の長手方向両端部には、それぞれヨークレバー23,24の長手方向中央部が回動可能に連結される。
詳しくは、まずヨークレバー23,24は、金属製であって、図2〜図5に示すように、長手方向直交断面が略逆U字状であって、上壁23a,24aと該上壁23a,24aの長手方向と直交する幅方向両側から下方に延びる一対の側壁23b,24bとを有する。又、ヨークレバー23,24は、その長手方向両端部にバッキング12が装着されたブレードラバー13を把持するための把持部23c,24cを有する。そして、前記上壁23a,24aの長手方向中央部には上方から見てヨークレバー23,24の長手方向に長い長孔23d,24dが開口形成されている。この長孔23d,24dは、上壁23a,24aと同じ幅であって、上壁23a,24aを長手方向両側に分断するように開口形成されている。又、前記側壁23b,24bの長手方向中央部には回動連結孔23e,24eが形成されている。又、前記上壁23a,24aにおいて長手方向中央部(長孔23d,24d)よりも内側(セカンダリレバー22に覆われる側)には上方から見て前記長手方向に長い支持孔23f,24fが形成されている。
又、セカンダリレバー22の長手方向両端部は、図5に示すように、前記略逆U字状の上壁のみが延設され、その上壁には下方に延びて前記長孔23d,24dに上方から挿入されて組み付けられる挿入連結部22bが形成されている。
挿入連結部22bは、図4(a)及び図5に示すように、前記一対の側壁23b(24b)の内側面とそれぞれ対向するように略平行に延びる一対の対向側壁22cとそれら対向側壁22cの長手方向端部同士を繋ぐ一対の端部壁22dとからなり下方から見て前記長手方向に長い上下に貫通した略長方形筒状の被嵌挿部としての挿入筒部22eを有する。又、挿入連結部22bは、図4(a)及び図5に示すように、前記一対の対向側壁22cの長手方向中央部から幅方向に突出して前記回動連結孔23e(24e)に嵌り回動軸中心となる回動連結軸部22fを有する。本実施の形態の回動連結軸部22fは、その軸方向から見て円形に形成され、その下半分が下方に向かうほど突出量が小さくなるように傾斜した傾斜面22gとされている。
上記のように構成されたセカンダリレバー22とヨークレバー23,24は、前記挿入連結部22bを前記長孔23d,24dに上方から挿入することで相対回動可能に組付けられる。即ち、挿入連結部22bを長孔23d,24dに上方から挿入すると、前記傾斜面22gの部分が挿入されていくにつれて一対の対向側壁22cの長手方向中央部が(互いに近づく方向に)撓み、最終的に回動連結軸部22fが回動連結孔23e,24eに嵌まる(前記撓んだ状態が解除される)ことで組み付け(セカンダリレバー22とヨークレバー23,24の連結)が行われるようになっている。
又、セカンダリレバー22には、図4(c)に示すように、ヨークレバー23,24の前記支持孔23f(24f)に挿入されてヨークレバー23(24)と幅方向に対向(当接)して、セカンダリレバー22に対するヨークレバー23(24)の幅方向のがたつきを低減するためのヨーク支持壁22hが形成されている。尚、このヨーク支持壁22hの各寸法は、支持孔23f(24f)に挿入された状態でも、セカンダリレバー22に対するヨークレバー23(24)の払拭面追従方向への回動が許容されるように設定されている。
又、図2及び図3に示すように、セカンダリレバー22の上壁において連結溝22aと前記挿入連結部22b(挿入筒部22e)との間には、前記長手方向に長く上下に貫通した略長方形筒状の被嵌挿部としての基端側挿入筒部22iが形成されている。尚、本実施の形態の基端側挿入筒部22iは、図6(b)に示すように、その周囲が複数のリブ22jによってセカンダリレバー22の側壁に連結されている。
又、セカンダリレバー22には、図2、図3及び図4(b)〜(d)に示すように、レバー部材の長手方向端部側であって、詳しくは、セカンダリレバー22の前記センターカバーレバー21から長手方向に突出した部分及びヨークレバー23のセカンダリレバー22から長手方向に突出した部分を上方から覆う端部カバー部材25が装着されている。端部カバー部材25は、樹脂製であって、長手方向直交断面が略逆U字状に形成され、その長手方向略全域の車両前方側の面には、走行風を払拭面側への押圧力に変換するためのフィン部25a(図4(a)〜(d)参照)が形成されている。尚、このフィン部25aは、前記センターカバーレバー21のフィン部21aと略連続的な面となるように形成されている。
この端部カバー部材25は、図4(b)及び図6〜図8に示すように、その幅方向両側に、幅方向内側に延びてセカンダリレバー22の幅方向両側の下端面と係合する爪部としての第1及び第2の爪部25b,25cを有し、該第1及び第2の爪部25b,25cによってセカンダリレバー22を把持することで該セカンダリレバー22に装着される。
本実施の形態の第1及び第2の爪部25b,25cは、端部カバー部材25における長手方向の2箇所に離間して形成されている。具体的には、ワイパレバーアッセンブリ11(レバー部材)における長手方向端部側(先端側)の第1の爪部25bは、端部カバー部材25の長手方向略中央(第2の爪部25cよりも長手方向外側)であって、セカンダリレバー22の端部近傍位置に形成されている。又、ワイパレバーアッセンブリ11(レバー部材)における長手方向中央側の第2の爪部25cは、端部カバー部材25の長手方向基端部近傍位置に形成されている。
そして、本実施の形態では、図6(a)に示すように、前記第1の爪部25bの前記長手方向に沿った爪幅W1は、前記第2の爪部25cの爪幅W2よりも大きく設定されている。
又、前記第1の爪部25bは、図8に示すように、その長手方向(爪幅方向)中央部分でセカンダリレバー22の前記下端面における長手方向最端部22kと係合するように設定されている。言い換えると、セカンダリレバー22において前記第1の爪部25bと係合する下端面は、端部カバー部材25の長手方向端部(先端)を持ち上げようとした際に第1の爪部25bの前記長手方向中央部分に大きな荷重(図8中、矢印F1参照)が掛かるように、前記長手方向最端部22kの位置が設定されている。尚、本実施の形態の前記長手方向最端部22kは、図5及び図8に示すように、角がないR形状とされている。
又、端部カバー部材25の幅方向両内側面における第1の爪部25bの上方には、図4(b)及び図7に示すように、前記セカンダリレバー22の側面と当接してセカンダリレバー22の幅方向のがたつきを規制するためのがた受け突起25dが、第1の爪部25bと上下方向に離間して形成されている。そして、第1の爪部25bの基部における上方の断面は、図4(b)に示すように、がた受け突起25dとの離間部位を活用して端部カバー部材25の内側面にR形状(R形状部25e)で連結されている。
又、端部カバー部材25の幅方向両内側面における第2の爪部25cの上方には、図7に示すように、前記セカンダリレバー22の側面と当接してセカンダリレバー22の幅方向のがたつきを規制するためのがた受け突起25fが、第2の爪部25cと上下方向に接続されて形成されている。
又、端部カバー部材25の幅方向中央(内面)において前記挿入筒部22eと対応した位置には、図3、図4(a)、図5及び図6に示すように、挿入筒部22e(前記挿入連結部22b)に上方から嵌挿可能な支持壁25gが下方に延びて形成されている。又、端部カバー部材25の幅方向中央(内面)において前記支持壁25gと長手方向に離間した位置であって前記基端側挿入筒部22iと対応した位置には、図3、図4(d)、図5及び図6に示すように、基端側挿入筒部22iに上方から嵌挿可能な支持壁25hが下方に延びて形成されている。そして、端部カバー部材25は、第1及び第2の爪部25b,25cによってセカンダリレバー22に装着された状態では、図3、図4(a),(d)及び図6(b)に示すように、挿入筒部22eに支持壁25gが嵌挿されるとともに、基端側挿入筒部22iにもう一方の支持壁25hが嵌挿されている。このとき、支持壁25hは、図6からも明らかなように端部カバー部材25の長手方向2箇所に離間して形成された第1及び第2の爪部25b,25cの間に配置される。又、挿入筒部22e(挿入連結部22b)に支持壁25gが嵌挿されることで、図4(a)に示すように、一対の対向側壁22cの撓み、即ち、回動連結軸部22fの変位(没入)が規制されている。
次に、上記のように構成された車両用ワイパ1の作用について説明する。
上記車両用ワイパ1では、図示しない付勢機構によりワイパアーム2の先端部がフロントガラス(払拭面)側に付勢され、その付勢力がクリップ26、センターカバーレバー21、セカンダリレバー22、ヨークレバー23,24を介してブレードラバー13に伝達されて、ブレードラバー13が長手方向全長に亘ってフロントガラスに押圧接触される。又、車両走行時には、フィン部21a,25aにて走行風を受けてフロントガラス(払拭面)側への押圧力に変換され、その変換された押圧力が端部カバー部材25を介したセカンダリレバー22及びヨークレバー23,24に作用してブレードラバー13がフロントガラスに押圧接触される。これらのことから、ワイパアーム2がピボット軸中心に往復回動されると、良好な払拭動作が行われる。
次に、上記実施の形態の特徴的な効果を以下に記載する。
(1)セカンダリレバー22の被嵌挿部(挿入筒部22e及び基端側挿入筒部22i)に端部カバー部材25の支持壁25g,25hが上方から嵌挿される。よって、例えば、払拭動作中に端部カバー部材25の長手方向端部(先端)に雪のかたまりが衝突して幅方向の荷重(図6(b)中、矢印F2参照)がかかった際等、その荷重を支持壁25g,25h及び被嵌挿部(挿入筒部22e及び基端側挿入筒部22i)で受けることができる。よって、第1及び第2の爪部25b,25cへの作用を低減し第1及び第2の爪部25b,25cの係合が外れてしまうことが防止され、ひいては、端部カバー部材25の脱落を防止することができる。
(2)支持壁25g,25hは、端部カバー部材25における長手方向の2箇所に離間して形成されるため、支持壁25g,25hに局部的に掛かる荷重を低減することができ、1箇所に形成した場合に比べて、支持壁25g,25hの強度(耐久性)を容易に確保することができ、例えば支持壁25g,25hの薄型化を図ることができる。尚、単一の支持壁の長手方向長さを長くして支持壁の長手方向端部に掛かる荷重を低減することも考えられるが、この場合、セカンダリレバーには長手方向に長い被嵌挿部を形成する必要があり、例えばレバー部材の強度が低くなるといった虞がある。これに対して、上記実施の形態の構成では、被嵌挿部は挿入筒部22e及び基端側挿入筒部22iとして支持壁25g,25h毎に対応して形成され、セカンダリレバー22に長手方向に長い被嵌挿部を形成する必要がないため、セカンダリレバー22の強度(耐久性)についても容易に確保することができる。
(3)ワイパレバーアッセンブリ11(レバー部材)における第1及び第2の爪部25b,25cは、端部カバー部材25における長手方向の2箇所に離間して形成され、しかも長手方向端部側(先端側)の第1の爪部25b(爪幅W1)はワイパレバーアッセンブリ11(レバー部材)における長手方向中央側の第2の爪部25c(爪幅W2)よりも長手方向に沿った爪幅が大きく形成される。そのため第1及び第2の爪部25b,25cを連続形成して長尺の爪部とした(離間形成しない)場合に比べ、材料の無駄を少なくし、しかも、例えば、端部カバー部材25の長手方向端部(先端)を持ち上げる力(図3中、矢印F3参照)に対する第1及び第2の爪部25b,25cの強度を確保することができる。詳しくは、凍結等によりブレードラバー13が払拭面に固着している状態で端部カバー部材25の長手方向端部(先端)を持ち上げようとすると(図3中、矢印F3参照)、第1の爪部25bには、第2の爪部25cよりも大きな荷重が掛かる。よって、上記実施の形態の構成では、第1及び第2の爪部25b,25cの強度を最適に確保することが可能となる。
(4)第1の爪部25bの上方のがた受け突起25dは第1の爪部25bと上下方向に離間して形成されることで、第1の爪部25bの基部の上方はがた受け突起25dと直角に接続されない。そして、第1の爪部25bの基部における上方の断面形状を離間部位を活用して端部カバー部材25の内側面にR形状(R形状部25e)として連結したので、例えば、第1の爪部25bの基端部に応力が集中してしまうことを防ぐことができ、第1の爪部25bの強度を容易に確保することができる。
(5)第1の爪部25bは、その長手方向(爪幅方向)中央部分でセカンダリレバー22の下端面における長手方向最端部22kと係合するように設定されるため、例えば、端部カバー部材25の長手方向端部(先端)を持ち上げる力(図3中、矢印F3参照)に対して、第1の爪部25bの長手方向中央部でその荷重を受止めることができるので、第1の爪部25bの強度を効果的に確保することができる。即ち、第1の爪部25bが、その長手方向(爪幅方向)全体でセカンダリレバー22の下端面と係合するように設定すると、端部カバー部材25の長手方向端部(先端)を持ち上げる力(図3中、矢印F3参照)に対して第1の爪部25bの長手方向端部(角)に応力が集中してしまうがこれを回避して強度(耐久性)を確保することができる。
上記実施の形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施の形態では、支持壁25g,25hは、端部カバー部材25における長手方向の2箇所に離間して(即ち2つ)形成されるとしたが、これに限定されず、支持壁(及び被嵌挿部)を1つとしてもよい。
・上記実施の形態では、第1の爪部25bの爪幅W1は、第2の爪部25cの爪幅W2よりも大きく設定されるとしたが、これに限定されず、第1の爪部25bと第2の爪部25cの爪幅を同じにしてもよい。
・上記実施の形態では、第1の爪部25bの上方のがた受け突起25dは第1の爪部25bと上下方向に離間して形成されるとしたが、これに限定されず、第2の爪部25cとその上方のがた受け突起25fと同様に上下方向に接続して形成してもよい。
・上記実施の形態では、第1の爪部25bの基部における上方の断面形状を、離間部位を活用して端部カバー部材25の内側面にR形状(R形状部25e)として連結したが、これに限定されず、端部カバー部材25の内側面に直角に連結(突設)されたものとしてもよい。
・上記実施の形態では、第1の爪部25bは、その長手方向(爪幅方向)中央部分でセカンダリレバー22の下端面における長手方向最端部22kと係合するように設定されるとしたが、これに限定されず、第1の爪部25bが、その長手方向(爪幅方向)全体でセカンダリレバー22の下端面と係合するように設定してもよい。
・上記実施の形態では、レバー部材は、センターカバーレバー21と、2つのセカンダリレバー22と、4つのヨークレバー23,24とを有するものとしたが、下方にブレードラバーを把持するものであれば、他のレバー部材に変更してもよい。例えば、長手方向内側のヨークレバー24がなくセカンダリレバー22の長手方向内側の端部にバッキング12が装着されたブレードラバー13を把持するための把持部が形成された構成のレバー部材としてもよい。
・上記実施の形態では、セカンダリレバー22は樹脂製であり、ヨークレバー23,24は金属製であるとしたが、それぞれ異なる材料よりなるものに変更してもよい。
・上記実施の形態では、センターカバーレバー21と端部カバー部材25に、それぞれフィン部21a,25aが形成されるとしたが、これに限定されず、フィン部21a,25aが形成されていない構成としてもよい。
上記実施の形態及び別例から把握できる技術的思想について、以下にその効果とともに記載する。
(イ)前記端部カバー部材には、車両走行時の走行風を払拭面側への押圧力に変換するためのフィン部が設けられたことを特徴とする。
同構成によれば、車両走行時には、フィン部にて走行風を受けて払拭面側への押圧力に変換され、その変換された押圧力が端部カバー部材を介してレバー部材に作用してブレードラバーが払拭面に押圧接触される。よって、良好な払拭動作が行われる。
11…ワイパレバーアッセンブリ、13…ブレードラバー、21…レバー部材の一部を構成するセンターカバーレバー、22…レバー部材の一部を構成するセカンダリレバー、22e…挿入筒部(被嵌挿部)、22i…基端側挿入筒部(被嵌挿部)、22k…長手方向最端部、23,24…レバー部材の一部を構成するヨークレバー、25…端部カバー部材、25b,25c…第1及び第2の爪部(爪部)、25d,25f…がた受け突起、25g,25h…支持壁、W1,W2…爪幅。

Claims (5)

  1. 下方にブレードラバーを把持するレバー部材と、
    前記レバー部材の長手方向端部側を上方から覆う形状に形成され、その幅方向両側に幅方向内側に延びて前記レバー部材の幅方向両側の下端面と係合する爪部を有し、該レバー部材を把持して装着される端部カバー部材と
    を備えたワイパレバーアッセンブリであって、
    前記端部カバー部材の幅方向中央には、下方に延びる支持壁が形成され、
    前記レバー部材には、前記支持壁が上方から嵌挿される被嵌挿部が形成されており、
    前記爪部は、前記端部カバー部材における長手方向の2箇所に離間して形成され、
    前記レバー部材における長手方向端部側の爪部は、前記レバー部材における長手方向中央側の爪部よりも前記長手方向に沿った爪幅が大きく形成されたことを特徴とするワイパレバーアッセンブリ。
  2. 下方にブレードラバーを把持するレバー部材と、
    前記レバー部材の長手方向端部側を上方から覆う形状に形成され、その幅方向両側に幅方向内側に延びて前記レバー部材の幅方向両側の下端面と係合する爪部を有し、該レバー部材を把持して装着される端部カバー部材と
    を備えたワイパレバーアッセンブリであって、
    前記端部カバー部材の幅方向中央には、下方に延びる支持壁が形成され、
    前記レバー部材には、前記支持壁が上方から嵌挿される被嵌挿部が形成されており、
    前記端部カバー部材の幅方向両内側面における前記爪部の上方には、前記レバー部材の側面と当接して前記レバー部材の幅方向のがたつきを規制するためのがた受け突起が前記爪部と上下方向に離間して形成され、
    前記爪部の基部における上方の断面は、前記離間部位において前記端部カバー部材の内側面にR形状で連結されたことを特徴とするワイパレバーアッセンブリ。
  3. 下方にブレードラバーを把持するレバー部材と、
    前記レバー部材の長手方向端部側を上方から覆う形状に形成され、その幅方向両側に幅方向内側に延びて前記レバー部材の幅方向両側の下端面と係合する爪部を有し、該レバー部材を把持して装着される端部カバー部材と
    を備えたワイパレバーアッセンブリであって、
    前記端部カバー部材の幅方向中央には、下方に延びる支持壁が形成され、
    前記レバー部材には、前記支持壁が上方から嵌挿される被嵌挿部が形成されており、
    前記爪部は、前記端部カバー部材における長手方向の2箇所に離間して形成され、
    前記レバー部材における長手方向端部側の爪部は、その長手方向中央部分で前記レバー部材の前記下端面における長手方向最端部と係合するように設定されたことを特徴とするワイパレバーアッセンブリ。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のレバーアッセンブリにおいて、
    前記支持壁は、前記端部カバー部材における長手方向の2箇所に離間して形成され、
    前記被嵌挿部は、前記支持壁毎に対応して形成されたことを特徴とするワイパレバーアッセンブリ。
  5. 請求項1乃至のいずれか1項に記載のワイパレバーアッセンブリと、
    前記レバー部材に把持されるブレードラバーと
    を備えたことを特徴とするワイパブレード。
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