JP4294049B2 - エネルギー使用量表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、給湯装置でのガスや水道の使用量、この給湯装置を設置する住宅での電気の使用量等のエネルギー使用量を表示するエネルギー使用量表示装置に関するものである。
従来、給湯装置で使用するガスや水道の使用量を表示できるようにした給湯装置が知られている(特許文献1)。図6のブロック構成図に示すように、この給湯装置においてガス等の使用量を表示させるための構成として、ガス量検出手段631、水量検出手段641、ガス量積算手段674、水量積算手段675、期間別積算管理手段673、記憶手段677、表示手段676、表示切替手段678、積算期間設定手段671、計時手段672等を備える。
ガス量積算手段674は、ガス量検出手段631で検出した給湯装置本体部(図示せず)で使用するガス量を積算する。水量積算手段675は、水量検出手段641で検出した給湯装置本体部で使用する水量を積算する。積算期間設定手段671は、積算の基準日を設定し、基準日データ671aを期間別積算管理手段673へ入力する。計時手段672は、カレンダ機能を有し、月,日,時,分等の計時データ672aを期間別積算管理手段673へ供給する。
また、期間別積算管理手段673は、基準日データ671aと計時データ672aとを比較し、積算期間毎にガス量積算手段674および水量積算手段675の積算結果674a,675aを読み取り、この積算結果674a,675aを積算期間と対応付けて記憶手段677へ格納するとともに、リセット信号673a,673bを発生させてガス量積算手段674および水量積算手段675の積算値をクリアし、ゼロから積算を再開させる。
そして、この給湯装置は、給湯装置本体部で使用されるガス量および水量をガス量積算手段674および水量積算手段675により積算期間設定手段671で設定された積算期間にわたって積算して積算結果674a,675aを表示手段676で表示させる。なお、表示切替手段678から年月を指定して過去の使用量の表示要求がなされた場合は、記憶手段677から該当するデータを読出し、表示手段676に表示させる。
特許第3061215号公報 特許第2954284号公報
上述のように、従来の給湯装置は、積算期間設定手段671で設定した積算期間に基づいて期間別積算管理手段673がリセット信号673a,673bを出力することで、積算手段674,675は、積算期間に応じてガス、水道の使用量を積算し、表示手段676は、この積算期間に応じた積算結果674a,675aを表示させている。そのため、表示手段676で表示させる使用量の期間単位(月単位など)を変更するには、積算期間設定手段671で積算期間を再設定して期間別積算管理手段673のリセット信号673a,673bの出力タイミングを変更することで、積算手段674,675の積算期間を変更する必要がある。
この場合、積算期間を変更すると、期間別積算管理手段673は、積算期間の変更に伴い積算手段674,675へリセット信号673a,673bを出力し、積算手段674,675の積算値をクリアして再スタートさせることとなるので、積算手段674,675で積算していた現在の使用量がクリアされてその表示を行うことができなくなる。しかも、記憶手段677の記憶データは、積算期間の変更前のものと積算期間が異なるため、過去の使用量の表示を行うこともできなくなる。
また、期間別積算管理手段673における積算期間は、積算期間設定手段671の基準日データ671aと計時手段672の計時データ672aとにより積算期間を割り出しているので、計時手段672の時刻を変更すると、変更前後の時間相当分、積算期間が短くなるか長くなるため、期間別積算管理手段673での積算期間が変更されることとなる。そのため、時刻変更に伴う積算期間の変更によって期間別積算管理手段673は、積算手段674,675へリセット信号673a,673bを出力し、積算手段674,675の積算値をクリアして再スタートさせることとなるので、この場合も、積算手段674,675で積算していた現在の使用量がクリアされてその表示を行うことができなくなる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、給湯装置で使用するガスや水道等のエネルギー使用量を表示するに際し、表示する使用量の期間単位を変更しても現在、過去の使用量を変更後の期間単位で表示可能とするエネルギー使用量表示装置を提供することを課題とする。
(1)本発明に係るエネルギー使用量表示装置は、
給湯装置で使用するガスや水道、この給湯装置を設置する住宅で使用する電気等のエネルギー使用量を表示し、上記給湯装置と通信接続されるエネルギー使用量表示装置であって、
時計とカレンダー機能を有する計時手段と、
上記のガス、水道または電気の使用量を時刻0分を基準として集計する集計部と、
上記集計部で集計した使用量のデータを時刻0分を基準とした所定期間単位で所定期間数分だけ過去に遡って記録する記憶部と、
時刻が0分となる毎に、使用量のデータを上記集計部から上記記憶部書き込みを行わせる集計制御部と、
使用者が要求する期間単位に応じて、上記集計部の集計値と上記記憶部の記録値の一方または両方を読み出して使用量の表示用データを作成する表示制御部と、
上記表示制御部で作成した表示用データに基づいて使用量表示を行う表示部とを備えるものである。
上記集計制御部によって、時刻が0分となる毎に、使用量のデータを上記集計部から上記記憶部への書き込みを行わせるので、表示する使用量の期間単位を変更しても、集計部で集計している使用量データがリセットされることなく、時刻0分毎に記憶部に記録される。また、給湯装置で使用するガス等の使用量を上記記憶部に所定期間単位で記録するが、表示の際は、表示制御部によって使用者が要求する期間単位に応じて使用量の表示用データが作成される。従って、記憶部に記録する期間単位にかかわらず、表示部には使用者が要求する期間単位に応じて給湯装置で使用するガス使用量等の使用量表示を行うことができる。
このように、表示する使用量の期間単位を変更しても、集計部で集計している使用量データがリセットされることなく時刻0分毎に記憶部に記録されていくので、集計部の集計値や記憶部の記録値を利用して、現在、過去の使用量を変更後の期間単位で表示することができる。
(2)上記エネルギー使用量表示装置において、
上記集計部は、上記給湯装置を介して送られてくる上記のガス、水道または電気の使用量を積算する時間別集計部を備え、
上記記憶部は、使用量のデータを時間単位で所定の時間数分だけ過去に遡って記録する時間別メモリを備え、
上記集計制御部は、時刻が0分となる毎に、前の0分のときから積算した上記時間別集計部での使用量のデータをその時刻における一時間分の使用量として上記時間別メモリへ書き込ませるように制御するものでもよい。
この場合、時間単位以上の期間単位に変更しても、集計部の集計値や記憶部の記録値を利用して、現在、過去の使用量を変更後の期間単位で表示することができる。
(3)上記エネルギー使用量表示装置において、
過去との比較表示を選択可能とする過去比較表示選択部を備え、
上記表示制御部は、上記集計部の集計値と上記記憶部の記録値を読み出し集計して比較対照期間の過去の使用量に対する現在までの使用量の割合を表示する表示用データを作成するように構成してもよい。
この場合、過去の使用量に対する現在までの使用量の割合が一目で分かるので、過去の使用量との対比においてエネルギー使用の節約等に役立てることができる。
(4)上記エネルギー使用量表示装置において、
目標値を設定する目標値設定手段と、目標値との比較表示を選択可能とする目標比較表示選択部とを備え、
上記表示制御部は、上記集計部の集計値、または上記集計部の集計値と上記記憶部の記録値を読み出し集計して目標値に対する現在までの使用量の割合を表示する表示用データを作成するように構成してもよい。
この場合、目標値の使用量に対する現在までの使用量の割合が一目で分かるので、目標値の使用量との対比においてエネルギー使用の節約等に役立てることができる。
本発明によれば、給湯装置で使用するガスや水道等のエネルギー使用量を表示するに際し、表示する使用量の期間単位を変更しても、集計部の集計値や記憶部の記録値を利用して、現在、過去の使用量を変更後の期間単位で表示することができるので、日毎、月毎等のように使用者が要求する期間単位に応じたエネルギー使用量の推移等を確実に表示することができる。従って、給湯装置でのガス、水道の使用量や住宅での電気の使用量等のエネルギー使用の節約等に確実に役立てることができる。
以下に、本発明の実施の形態について添付図面を参照しながら説明する。
本実施の形態による表示装置は、給湯装置2に通信接続されて給湯装置2の遠隔操作等を行うリモコン1に適用されたものであって、この給湯装置2で使用されるガスや水道の使用量のほか、この給湯装置2を設置する住宅全体の電気使用量を上記リモコン1に表示させるものである(図1参照)。
図1に示すように、給湯装置2は、熱交換器21と、熱交換器21を加熱するバーナ22と、熱交換器21に配管接続された給水管23および出湯管24と、バーナ22へ燃料ガスを供給するガス配管25と、この給湯装置2の動作制御を行う制御盤26と、電源回路27とを備える。なお、リモコン1は、制御盤26と通信接続されている。
ガス配管25には、この給湯装置2で使用されるガス量を常時計測するためのガス量計測器28が設けられ、このガス量計測器28によるガス量の計測値に係る信号が給湯装置2の制御盤26を介してリモコン1へ送信される。給水管23には、この給湯装置2で使用される水量を常時計測するための水量計測器29が設けられ、この水量計測器29による水量の計測値に係る信号が給湯装置2の制御盤26を介してリモコン1へ送信される。なお、ガス量計測器28や水量計測器29としては、例えば、所定の計測量毎にパルス信号を発生するもの等が使用可能である。水量計測器29は、リモコン1の運転スイッチがOFFのときでも、バーナ22が燃焼していないときでも、水量を計測することができる。
また、電力に関しては、この給湯装置2を設置する住宅の分電盤3には、この住宅の電気使用量を常時計測する電力測定ユニット31が設けられ、この電力測定ユニット31による電気使用量の計測値に係る信号が給湯装置2の制御盤26を介してリモコン1へ送信される。なお、分電盤3は、電力送電線(図示せず)から引き込まれた引込線32より住宅の各電気コンセント等に分岐させており、電力測定ユニット31は、この引込線32に接続されてこの住宅で使用される電気使用量を測定するようにしたものである。給湯装置2の電源回路27も、この引込線32から分岐接続された電気コンセントに接続されている。
リモコン1における本発明に係る表示装置を実現する構成としては、集計処理部11と、単価・目標値入力部12と、表示項目選択部13と、表示制御部14と、表示部15と、を有する。表示部15としては、例えば、液晶、LED、ドットマトリクス型表示器等、各種の表示器が使用可能である。
集計処理部11は、給湯装置2の制御盤26から送信されてきたガス、水道、電気の各々の計測値信号より各々の使用量の算出および保管等を行うものである。この集計処理部11は、図2に示すように、計時部4と、集計部5と、記憶部6と、集計制御部7とを備える。集計部5は、時間別集計部51、日別集計部52、月別集計部53を備える。また、記憶部6は、時間別メモリ61、日別メモリ62、月別メモリ63を備える。
計時部4は、時分等の時刻を刻む時計機能や年月日等の日付を刻むカレンダー機能を有し、この計時データを集計制御部7へ供給する。なお、計時部4の日付や時刻は、図示しない時間設定部によって手動設定できる。
時間別集計部51は、給湯装置2から送信されてくる信号より使用量を積算し集計する。
そして、集計制御部7は、計時部4からの計時データを参照して、時刻が0分となる時点毎に前の0分から集計した時間別集計部51での使用量の集計値をその時刻の一時間分の使用量とし、時間別メモリ61へ書き込ませる。すなわち、この時間別集計部51では、例えば、計時部が21時00分(=20時60分)となった時点で、20時00分から21時00分までに集計した一時間分の使用量をその時刻である20時(午後8時)の使用量とする。
時間別メモリ61は、時間別集計部51で集計した一時間分の使用量(ガス、水、電気)をその時間帯(例えば、「20時」等)と対応させて一時間毎に直近の48時間分だけ過去に遡って記憶する。すなわち、この時間別メモリ61には、時刻が0分となった時点で、そこに記憶された48時間前の最古の一時間分の使用量データを、最新の一時間分の使用量データに書き換え、使用量データを常に直近の48時間分だけ残すようにしている。
日別集計部52は、0時から24時までの使用量を計算してその日の一日分の使用量を集計する。そして、集計制御部7は、計時部4からの計時データを参照して、時刻が0時となる時点毎に時間別メモリ61における直近の23時間分の使用量の記憶値に、時間別集計部51で計算した23時から24時までの一時間分の使用量の集計値を加算した日別集計部52での使用量の集計値を昨日の一日分の使用量(ガス、水、電気)とし、日別メモリ62へ書き込ませる。すなわち、日別集計部52では、時刻が0時となった時点で、時間別メモリ61に記憶する昨日の0時から23時までの使用量に時間別集計部51で集計した昨日の23時から24時までの一時間分の使用量を加算することで昨日の一日分の使用量として集計する。なお、日別集計部52は、時刻が0時となった時点で時間別メモリ61における直近の24時間分の使用量の記憶値、すなわち昨日の0時から24時までの使用量を合計して、これを昨日の一日分の使用量として集計するようにしてもよい。
日別メモリ62は、日別集計部52で集計した一日分の使用量(ガス、水、電気)をその日付と対応させて一日毎に直近の31日分だけ過去に遡って記憶する。
すなわち、この日別メモリ62には、時刻が0時となった時点で、そこに記憶された31日前の最古の一日分の使用量データを、最新の一日分の使用量データに書き換え、使用量データを常に直近の31日分だけ残すようにしている。
月別集計部53は、月初日から月末日までの使用量を計算してその月の一ヶ月分の使用量を集計する。そして、集計制御部7は、計時部4からの計時データを参照して、時刻が月初日の0時となる時点毎に日別メモリ62に記憶する先月の月初日から月末日までの使用量の記憶値を合計した月別集計部53での集計値を先月の一ヶ月分の使用量(ガス、水、電気)として計算し、月別メモリ63へ書き込ませる。すなわち、この月別集計部53では、例えば、計時部が12月1日の0時を刻んだ時点で、11月1日から11月30日までの使用量を日別メモリ62から読み出し合計してこれを11月分の使用量として計算する。
月別メモリ63は、月別集計部53で集計した一ヶ月分の使用量(ガス、水、電気)をその年月と対応させて一ヶ月毎に直近の13ヶ月分だけ過去に遡って記憶する。
すなわち、この月別メモリ63には、時刻が月初日の0時となった時点で、そこに記憶された13ヶ月前の最古の一ヶ月分の使用量データを、最新の一ヶ月分の使用量データに書き換え、使用量データを常に直近の13ヶ月分だけ残すようにしている。
以上の時間別メモリ61、日別メモリ62、月別メモリ63の関係は、図3の模式図に示すように、時間別メモリ61の直近の24時間分の使用量が日別メモリ52の一日分の使用量となり、日別メモリ52の直近の31日分、30日分、28日分、あるいは29日分が月別メモリ53の一ヶ月分の使用量となる。
以上より、上記構成の集計部5は、予め設定した積算期間で使用量を計算して行くのではなく、時刻が0分となった時点で使用量実績の集計を行うので、計時部4の時刻を変更しても、その時刻変更前に集計していた使用量のデータがリセットされることはない。従って、計時部4の時刻変更を行った後も、その時刻が0分となった時点でそれまでの使用量実績の集計を行うことができ、過去の使用実績との比較表示等も問題なく行うことができる。
一方、従来の給湯装置(特許文献1)における記憶手段677は、一方的に積算データを記憶していくだけなので、時間経過に伴っていずれは容量オーバーしてしまい、新たな積算値が記憶できなくなって直近の過去分の使用量が表示できなくなる。これに対して、上記構成の記憶部6は、使用量を最新の一定期間分だけしか記憶しないので、容量オーバーとなって最新の使用量が記憶できなくなることもないし、また、大容量のメモリを用いる必要もない。これにより、時間が相当経過しても、直近の過去分の使用量データを利用した使用量表示を行うことができる。
図1を参照して、単価・目標値入力部12は、ガス、水道、電気のそれぞれの目標値やそれぞれの単価料金をセットするものであり、各値をセットするための項目キーと、数値入力キーとを備える。
表示項目選択部13は、表示部15における表示項目を選択するための各種の選択キーを備える。この選択キーとして、例えば、画面選択キー、尺度選択キー、エネルギー選択キー、期間選択キー等が採用可能である。
この場合、画面選択キーは、その操作によって、使用量を一覧表示させるのか、現在使用量を目標値と比較表示させるのか、現在使用量を過去使用量と比較表示させるのか等の選択を行う。
尺度選択キーは、その操作によって、表示する尺度を使用量(例えば、ガス、水道の場合は単位を「体積」とし、電気の場合は単位を「ワット」とする等。)とするのか、目安料金(例えば、単位を「円」とする。)とするのか等の選択を行う。
エネルギー選択キーは、その操作によって、ガス、水道、電気のいずれのエネルギーを表示させるのか、またはガス、水道、電気の目安料金を合計した光熱費として表示させるのか等の選択を行う。
期間選択キーは、その操作によって、日、週、月等の表示する期間単位の選択を行う。
表示制御部14は、表示項目選択部13や単価・目標値入力部12からの表示指令信号に基づいて、集計処理部11における記憶部6の各記憶値や時間別集計部51の集計値を、表示項目選択部13による要求内容に応じて読み出して、表示部15に表示するための表示データを作成し、表示部に出力する。
例えば、本日の現時点までの使用量は、時間別メモリ61に記憶している本日の0時以降の全使用量と、時間別集計部51で集計している今の時間帯の使用量との合計となる。従って、本日の現時点までの使用量を表示させるときは、時間別メモリ61の記憶値と、時間別集計部51の集計値とを読み出し、これを時間毎に時系列的に編集するとか、合計する等して表示部に出力する。
また、今月の現時点までの使用量は、日別メモリ52に記憶している今月の月初日以降の全使用量と、上記したとおりの本日の現時点までの使用量との合計となる。従って、今月の現時点までの使用量を表示させるときは、日別メモリ52の記憶値と、時間別メモリの記憶値と、時間別集計部の集計値とを読み出し、これを日毎に時系列的に編集するとか、合計する等して表示部に出力する。
さらに、今年の現時点までの使用量は、月別メモリ63に記憶する今年の1月以降の全使用量と、上記したとおりの今月の現時点までの使用量との合計となる。従って、今年の現時点までの使用量を表示させるときは、月別メモリ63の記憶値と、日別メモリ62の記憶値と、時間別メモリ61の記憶値と、時間別集計部51の集計値とを読み出し、これを月毎に時系列的に編集するとか、合計する等して表示部に出力する。
なお、過去の使用量を表示させる場合は、その期間単位(時間、日、週、月など)に応じて時間別メモリ61、日別メモリ62、月別メモリ63から必要な使用量を読み出し、表示部15に出力する。
次に、表示の具体例を説明する。
(一覧表示)
画面選択キーより使用量の一覧表示を選んだ場合、期間選択キーにより、例えば、「今日」「昨日」「今週」「今月」「今年」等の期間単位が選択でき、この場合、期間選択キーで選んだ使用者が要求する期間単位に応じて、表示制御部14は、集計処理部11から必要なデータを読み出して表示データを算出、作成し、そして、図4(a)に示すように、表示部15には、使用量を一定単位毎に時系列的に棒グラフ等によって表示させるようにする。図4(a)に示すこの一覧表示画面には、単価・目標値入力部12でセットした目標値を示すライン81のほか、ガス・水道・電気のエネルギー種の表示82、選択した期間単位の表示83、体積・ワット・料金の尺度84なども併せて表示される。なお、図4(a)は、期間単位として「今週」の使用量の一覧表示の例であり、棒グラフが7本(7日分)表示可能となっているが、この棒グラフの本数は、期間単位に応じて変更される。
このように、使用量の一覧表示を行うことで、現在までの使用量の推移が一目で分かるので、今後のエネルギー使用の節約等に役立てることができる。
(目標値との比較表示)
画面選択キーより現在使用量を目標値と比較する比較表示を選んだ場合、期間選択キーにより、例えば、「今日」「今週」「今月」等の期間単位が選択でき、この場合、期間選択キーで選んだ使用者が要求する期間単位に応じて、表示制御部14は、集計処理部11から必要なデータを読み出して表示データを算出、作成し、そして、図4(b)に示すように、表示部15には、単価・目標値入力部12でセットした目標値に対する今月、今週または今日の現時点までの使用量の割合を帯グラフ等によって表示させるようにする。図4(b)に示すこの目標値比較表示画面には、単価・目標値入力部12でセットした目標値を示すマーク85のほか、ガス・水道・電気のエネルギー種の表示82、選択した期間単位の表示83、体積・ワット・料金の尺度84なども併せて表示される。
このように、目標値との比較表示を行うことで、目標値の使用量に対する現在までの使用量の割合が一目で分かるので、目標値の使用量との対比においてエネルギー使用の節約等に役立てることができる。
(過去との比較表示)
画面選択キーより現在使用量を過去と比較する比較表示を選んだ場合、期間選択キーにより、例えば、比較対照する期間として「前年同月」「先月」「先週」「昨日」等の期間単位が選択でき、この場合、表示制御部14は、集計処理部11から必要なデータを読み出して表示データを算出、作成し、図4(c)に示すように、表示部15には、比較対照する期間の使用量に対する今月、今週または今日の現時点までの使用量の割合を帯グラフ等によって表示させるようにする。図4(c)に示すこの過去比較表示画面には、比較対照期間の使用量を示すマーク86のほか、ガス・水道・電気のエネルギー種の表示82、選択した期間単位の表示83、体積・ワット・料金の尺度84なども併せて表示される。なお、図4(c)は、比較対照期間として「先月」とした例であり、この場合の現在の使用量は、比較対照期間の期間単位と対応する月単位である「今月」の使用量が表示される。すなわち、現在の使用量の期間単位は、比較対照期間の期間単位と対応させて表示される。
このように、過去の使用量との比較表示を行うことで、過去の使用量に対する現在までの使用量の割合が一目で分かるので、過去の使用量との対比においてエネルギー使用の節約等に役立てることができる。
なお、上記いずれの表示画面においても、尺度選択キーより使用量または目安料金のいずれかに切換え表示でき、また、エネルギー選択キーよりガス、水道、電気またはこれらの合計の光熱費のいずれかに切換え表示できる。
以上の実施の形態によれば、所定時刻となる毎に使用量のデータを上記集計部5から上記記憶部6への書き込みを行わせるので、表示する使用量の期間単位を変更しても、集計部5で集計している使用量データがリセットされることなく、所定時刻毎に記憶部6に記録される。また、給湯装置2で使用するガス等の使用量を上記記憶部6に所定期間単位で記録するが、表示の際は、表示制御部14によって使用者が要求する期間単位に応じて使用量の表示用データが作成される。従って、記憶部6に記録する期間単位にかかわらず、表示部15には使用者が要求する期間単位に応じて給湯装置2で使用するガス使用量等の使用量表示を行うことができる。
このように、給湯装置2で使用するガスや水道等のエネルギー使用量を表示するに際し、表示する使用量の期間単位を変更しても、集計部5で集計している使用量データがリセットされることなく所定時刻毎に記憶部6に記録されていくので、集計部5の集計値や記憶部6の記録値を利用して、現在、過去の使用量を変更後の期間単位で表示することができる。従って、単一の期間単位のみならず、日毎、月毎等のように使用者が要求する期間単位に応じたエネルギー使用量の推移等を確実に表示することができる。よって、給湯装置2でのガス、水道の使用量や住宅での電気の使用量等のエネルギー使用の節約等に確実に役立てることができる。
(実施の形態2)
本実施の形態2では、図5に示すように、集計処理部11’において、上記実施の形態1における日別メモリ62、月別メモリ63、日別集計部52、月別集計部53を持たず、集計部5’は時間別集計部51で構成し、記憶部6’は時間別メモリ61で構成する。この場合、表示制御部14は、時間別メモリ61と時間別集計部51における使用量のデータを、表示項目選択部13により使用者が要求する期間単位に応じて読み出して、表示部15に表示するための表示データを算出、作成し、表示部に出力する。従って、時間別メモリ61は、現在使用量を過去と比較する比較表示のため、比較対照する過去の時間数分の使用量のデータを記憶させるようにする。これにより、上記実施の形態1と同様に、「昨日」「先週」「先月」「前年同月」等の過去の使用量との比較表示が可能となる。この実施の形態2による表示装置のその他の構成は上記実施の形態1のものと同様である。
なお、本発明は、上記各実施の形態のものに限らす、例えば、以下の変更が可能である。
(1)時間別メモリ61、日別メモリ62、月別メモリ63における各々のデータ記録期間は、過去との比較表示や過去の使用量表示のため、その過去の期間に応じて任意に設定することができる。
(2)月別メモリ63、月別集計部53、集計制御部7における月単位の使用量の集計は、月初日に限らず、特定の締め日を任意に設定することができる。
(3)給湯装置2で使用するガス量は、ガス量計測器28でガス配管25に供給されるガス量を直接測定するが、リモコン1等での出湯の設定温度と給水管23での入水温度との温度差に、給水管23での入水量を乗じて要求熱量を求め、この要求熱量とガス種の単位量当りの熱量とに基づいて算出するガスの供給量を用いてもよい。
実施の形態1によるエネルギー使用量表示装置(給湯装置のリモコンに適用)の概略構成を示すブロック図である。 実施の形態1によるエネルギー使用量表示装置における集計処理部の構成を示すブロック図である。 時間別メモリ、日別メモリ、月別メモリの相互関係を示す模式図である。 実施の形態1によるエネルギー使用量表示装置の表示部における表示例を示す画面構成図であり、図4(a)は現在使用量の一覧表示画面を示し、図4(b)は現在使用量の目標値との比較表示画面を示し、図4(c)は現在使用量の過去との比較表示画面を示す。 実施の形態2によるエネルギー使用量表示装置における集計処理部の構成を示すブロック図である。 従来の給湯装置におけるガス、水道の使用量を表示させるための要部構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 リモコン
2 給湯装置
3 分電盤
4 計時部
5 集計部
6 記憶部
7 集計制御部
11 集計処理部
12 単価・目標値入力部
13 表示項目選択部
14 表示制御部
15 表示部
26 制御盤
51 時間別集計部
52 日別集計部
53 月別集計部
61 時間別メモリ
52 日別メモリ
63 月別メモリ

Claims (4)

  1. 給湯装置で使用するガスや水道、この給湯装置を設置する住宅で使用する電気等のエネルギー使用量を表示し、上記給湯装置と通信接続されるエネルギー使用量表示装置であって、
    時計とカレンダー機能を有する計時手段と、
    上記のガス、水道または電気の使用量を時刻0分を基準として集計する集計部と、
    上記集計部で集計した使用量のデータを時刻0分を基準とした所定期間単位で所定期間数分だけ過去に遡って記録する記憶部と、
    時刻が0分となる毎に、使用量のデータを上記集計部から上記記憶部書き込みを行わせる集計制御部と、
    使用者が要求する期間単位に応じて、上記集計部の集計値と上記記憶部の記録値の一方または両方を読み出して使用量の表示用データを作成する表示制御部と、
    上記表示制御部で作成した表示用データに基づいて使用量表示を行う表示部とを備えるエネルギー使用量表示装置。
  2. 請求項1に記載のエネルギー使用量表示装置において、
    上記集計部は、上記給湯装置を介して送られてくる上記のガス、水道または電気の使用量を積算する時間別集計部を備え、
    上記記憶部は、使用量のデータを時間単位で所定の時間数分だけ過去に遡って記録する時間別メモリを備え、
    上記集計制御部は、時刻が0分となる毎に、前の0分のときから積算した上記時間別集計部での使用量のデータをその時刻における一時間分の使用量として上記時間別メモリへ書き込ませるように制御するエネルギー使用量表示装置。
  3. 請求項1または2に記載のエネルギー使用量表示装置において、
    過去との比較表示を選択可能とする過去比較表示選択部を備え、
    上記表示制御部は、上記集計部の集計値と上記記憶部の記録値を読み出し集計して比較対照期間の過去の使用量に対する現在までの使用量の割合を表示する表示用データを作成するように構成したエネルギー使用量表示装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載のエネルギー使用量表示装置において、
    目標値を設定する目標値設定手段と、目標値との比較表示を選択可能とする目標比較表示選択部とを備え、
    上記表示制御部は、上記集計部の集計値、または上記集計部の集計値と上記記憶部の記録値を読み出し集計して目標値に対する現在までの使用量の割合を表示する表示用データを作成するように構成したエネルギー使用量表示装置。
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