JP2954284B2 - 給湯器におけるガス使用量またはガス・水使用量表示方法およびその装置 - Google Patents

給湯器におけるガス使用量またはガス・水使用量表示方法およびその装置

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JP2954284B2 JP14998090A JP14998090A JP2954284B2 JP 2954284 B2 JP2954284 B2 JP 2954284B2 JP 14998090 A JP14998090 A JP 14998090A JP 14998090 A JP14998090 A JP 14998090A JP 2954284 B2 JP2954284 B2 JP 2954284B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、家庭用の給湯器(給湯器付風呂装置を含
む)のガス.水使用量表示方法およびその装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
マイコン制御部により自動制御すべなくした給湯器、
例えば給湯器付風呂装置においては、コントローラに湯
張り水位および湯張り温度を設定し、運動スイッチをオ
ンすると、給湯器により設定温度に加熱した湯を浴槽中
に注湯し、浴槽中の水位が設定水位に達すると前記注湯
を停止し、必要に応じ追焚き運転を行なうように構成さ
れている。また、浴室以外の例えば台所用のコントロー
ラに所望の給湯温度を設定し、給湯栓を開くと、浴槽へ
の湯張り温度とは無関係に設定温度の給湯が行なわれる
ように構成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来の給湯器は、前記の如く、コントロー
ラに給湯温度を設定すると、設定温度の給湯を行なうけ
れども、その給湯中の状態の表示はコントローラに配設
したランプの点灯により運転中であることを表示するだ
けであって、給湯中のガス・水の使用量は全く表示され
ていない。このため、使用者は給湯中のガス・水の使用
量については無頓着となって、ガスや水を無駄に使用し
ているのが実状である。
また、従来は、前記の如く、給湯中のガス・水の使用
量が不明のため、複数世帯入居のアパート,マンション
などの集合住宅においても、各世帯毎にそれぞれ専用の
給湯器を必要とし、これが給湯器設置コストを高くする
1つの原因となっている。
本発明は、前記の如き従来技術の問題点を改善し、給
湯器使用時のガスと水の使用量を表示し、また、複数世
帯の場合には共用の大型給湯器を使用して各世帯毎のガ
ス使用量と水使用量とを表示することができる給湯器に
おけるガス・水の使用量表示方法およびその装置を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、前記の如き目的を達成するため、給湯器の
入水温度検出器,出湯温度検出器,フローセンサの検出
値に基づいてガスの使用量またはガスおよび水の使用量
を演算し、その演算結果を表示部に表示することを特徴
とする。
また、本発明は、複数世帯用給湯器の出湯管をそれぞ
れ各別のフローセンサを有する複数の世帯別出湯管に接
続し、かつ、前記給湯器には入水温度検出器と出湯温度
検出器とを具備し、前記入水温度検出器と出湯温度検出
器および各世帯別フローセンサの検出値に基づいて各世
帯別のガス使用量またはガス使用量と水使用量とを演算
し、その結果を各世帯別のガス使用量および水使用量と
して表示部に表示することを特徴とする。
〔作用〕
本発明は前記の如く、入水温度検出器の検出値と出湯
温度検出器の検出値とを比較し、その温度差とフローセ
ンサによって検出した流量とを演算することによってガ
ス使用量を知ることができ、かつ、フローセンサが検出
した流量を積算することによって水使用量を知ることが
でき、これらを例えばコントローラに表示することによ
り使用者にガス使用量および水使用量を報知させること
ができる。
また、集合住宅の場合、共用の大型給湯器を使用した
場合でも、各世帯毎のガス使用量と水使用量とを報知さ
せることができるので、各世帯毎に給湯器を設置する必
要がなくなり、これにより給湯器装置のコストを低減さ
せることができる。
〔実施例〕
以下、添付図面について本発明の実施例を説明する。
第1図は給湯器に適用した本発明の方法を示すブロッ
ク図、第2図は給湯器付風呂装置の追焚き時を示すブロ
ック図、第3図は給湯器の構成例を示す水系統図、第4
図は給湯器付風呂装置の構成例を示す水系統図、第5図
は複数世帯用給湯器の構成例を示す水系統図、第6図は
第5図に示す給湯器に適用した本発明の方法を示すブロ
ック図である。
本発明を説明するに先立ち、給湯器および給湯器付風
呂装置を第3図および第4図について説明する。
第3図において、1は給湯用熱交換器で、その給水器
2にはフローセンサ4と入水温度検出用サーミスタ5と
が接続され、出湯管3には出湯温度検出用サーミスタ6
が接続されると共に、任意所要数の給湯栓7が接続され
ている。8はコントローラであって、器具本体内に内蔵
したマイコン制御部に接続されている。そして、図にお
いては省略したが、コントローラ8には出湯温度設定用
のアップダウンスイッチを具備し、所望とする湯温を設
定した後出湯栓7を開くと、図示を省略したバーナを燃
焼させると共に、入水温度検出用サーミスタ5,出湯温度
検出用サーミスタ6,フローセンサ4の検出値に基づいて
バーナを比例制御して所望温度の出湯が得られるように
構成されている。
本発明においては、コントローラ8に、ガス・水使用
量表示部8aと、その表示部のリセットスイッチ8bとを具
備させる。
第4図は給湯器付風呂装置を示すもので、1〜8は第
3図と同一部分を同一符号で示し、給湯用熱交換器の出
湯管を分岐し、電磁弁(逆止弁およびバキュームブレー
カつき)9を介して追焚管路10に接続している。なお、
第4図において、11は追焚用熱交換器、12は同じくポン
プ、13は浴槽湯温検出用サーミスタ、14は浴槽を示す。
第4図に示す装置においては、浴室用コントローラ8
に、浴槽水位設定スイッチと湯張り温度設定スイッチお
よび運転スイッチ,追焚きスイッチなどを具備し(何れ
も図示を省略した)、水位および湯温を設定した後運転
スイッチをオンすると、給湯用熱交換器1により所定温
度に加熱した湯を循環追焚管路10を介して浴槽14中に注
湯し、その水位が設定水位に達すると注湯を停止し、次
いでポンプ12を駆動し乍ら浴槽温度検出用サーミスタ13
により浴槽湯温を検出し、それが設定湯温に達していな
いときには追焚用熱交換器11のバーナを燃焼させて設定
湯温に達するまで沸き上げ、以後必要に応じ保温動作に
入るように構成されている。また、追焚用スイッチをオ
ンすると、追焚き運転に入るように構成されている。
なお、第3図および第4図に示す給湯器や給湯器付風
呂装置は周知であるので、詳細な説明は省略しする。
次に、第1図に基づいて第3図に示す給湯器使用時の
本発明の表示方法を説明する。
本発明においては、入水温度検出用サーミスタ5と出
湯温度検出用サーミスタ6との検出値に基づいて温度比
較部101により両者の差を検出し、その検出値とフロー
センサ4の検出値とに基づいてガス量演算部102により
瞬時ガス使用量を演算し、その結果をコントローラの表
示部8aに瞬時ガス使用量106として表示すると共に、積
算部103により積算し、その結果をコントローラの表示
部8aに積算ガス使用量107として表示する。
また、フローセンサ4の検出値に基づいて水量演算部
104により瞬時水使用量を演算し、その結果をコントロ
ーラの表示部8aに瞬時水使用量108として表示すると共
に、積算部105により積算し、その結果をコントローラ
の表示部8aに積算水量109として表示する。
そして、上記の各表示は、リセットスイッチ8bを押す
ことによりリセットされる。
第4図に示す給湯器付風呂装置を単なる給湯器として
使用する場合、および浴槽への湯張りに使用する場合
は、前記第1図に示すのと全く同様にしてガス量および
水量がコントローラ8に表示される。
第2図は、第4図に示す装置において追焚スイッチを
オンしたときのブロック図である。
第2図に示すように、追焚スイッチ8cをオンすると、
器具本体に内蔵されているマイコン制御部の命令部110
から追焚用燃焼構部に信号を送って追焚き燃焼を行なわ
せ、他方、計時部111および演算部112によりその場合の
瞬時ガス使用量(この場合固定)を求めてこれをコント
ローラの表示部8aに瞬時ガス使用量106として表示する
と共に、積算部103により積算して積算ガス使用量107と
して表示する。なお、上記の表示もリセットスイッチ8b
を押すことによりリセットされる。
第5図は本発明を適用する複数世帯用給湯器の構成例
を示すもので、この例は世帯(1)と同(2)と同
(3)との3世帯用に適用したものである。
給湯器は大きな容量をもつものを1台設置し、その出
湯管3を各世帯用の出湯管3-1,3-2,3-3を介してそれぞ
れの世帯の給湯栓7-1,7-2,7-3に接続し、かつ、そのそ
れぞれの出湯管3-1,3-2,3-3にフローセンサ4-1,4-2,4-3
を配設する。
また表示部8aには、第5図および第6図に示すよう
に、各世帯(1)(2)(3)毎にそれぞれのガス量表
示部と水量表示部とを設ける。
そして、世帯(1)(2)(3)のうち何れかの世帯
が単独にあるいは複数世帯が給湯栓を開いて給湯を開始
すると、入水温度検出用サーミスタ5と出湯温度検出用
サーミスタ6との検出値に基づいて温度比較部101によ
り両者の差を検出し、その検出値とフローセンサ4-1,4
-2,4-3のうち流水を検出しているフローセンサの検出値
とに基づいて各世帯毎の後吸量演算および積算部により
各世帯別の積算ガス量を演算し、その結果を積算ガス量
表示部107(1)、107(2)、107(3)に各別に表示
し、同時に、フローセンサ4-1,4-2,4-3のうち流水を検
出しているフローセンサの検出値に基づいて使用水量積
算部により各世帯別の積算水量を演算し、その結果を積
算水量表示部109(1)、109(2)、109(3)に各別
に表示する。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、給湯器使用時の
ガス使用量および水使用量を自動的に表示して使用者に
報知させることができ、また、集合住宅の場合、共用の
大型給湯器を使用して、各世帯毎にガス使用量と水使用
量とを報知させることができるので、各世帯毎に給湯器
を配置する必要がなくなり、給湯器設置のコストを低減
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の表示方法を示すブロック図、第2図は
給湯器付風呂装置の追焚き時の表示方法を示すブロック
図、第3図は給湯器の構成を示す水系統図、第4図は給
湯器付風呂装置の構成を示す水系統図、第5図は複数世
帯用給湯器の構成を示す水系統図、第6図は第5図に示
す給湯器に適用した本発明の表示方法を示すブロック図
である。 1……給湯用熱交換器、2……給水管、3……出湯管、
4,4-1,4-2,4-3……フローセンサ、5……入水温度検出
用サーミスタ、6……出湯温度検出用サーミスタ、7,7
-1,7-2,7ー……出湯栓、8……コントローラ、8a……
表示部、10……浴槽追焚管路、11……追焚用熱交換器、
12……ポンプ、13……浴槽湯温検出用サーミスタ、14…
…浴槽。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F23N 5/26 101 F24H 1/10 301 G01K 17/08

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給湯器に入水温度検出器と出湯温度検出器
    とフローセンサとを設け、その入水温度検出器,出湯温
    度検出器,フローセンサの検出値に基づいてガスの使用
    量またはガスおよび水の使用量を演算し、その演算結果
    を表示部に表示することを特徴とする給湯器におけるガ
    ス使用量またはガス・水使用量表示方法。
  2. 【請求項2】給湯器に入水温度検出器と出湯温度検出器
    とフローセンサとを設け、その入水温度検出器,出湯温
    度検出器,フローセンサの検出値に基づいてガスの使用
    量またはガスおよび水の使用量を演算する演算部と、そ
    の演算結果を表示する表示部とを備えたことを特徴とす
    る給湯器におけるガス使用量またはガス・水使用量表示
    装置。
  3. 【請求項3】複数世帯用給湯器の出湯管をそれぞれ各別
    のフローセンサを有する複数の世帯別出湯管に接続し、
    かつ、前記給湯器には入水温度検出器と出湯温度検出器
    とを具備し、前記入水温度検出器と出湯温度検出器およ
    び各世帯別フローセンサの検出値に基づいて各世帯別の
    ガスの使用量またはガス使用量と水使用量とを演算し、
    その結果を各世帯別のガス使用量またはおよび水使用量
    として表示部に表示することを特徴とする複数世帯用給
    湯器におけるガス使用量またはガス・水使用量表示方
    法。
  4. 【請求項4】複数世帯用給湯器の出湯管をそれぞれ各別
    のフローセンサを有する複数の世帯別出湯管に接続し、
    かつ、前記給湯器には入水温度検出器と出湯温度検出器
    とを具備し、前記入水温度検出器と出湯温度検出器およ
    び各世帯別フローセンサの検出値に基づいて各世帯別の
    ガスの使用量またはガス使用量と水使用量とを演算する
    演算部と、その結果を各世帯別のガス使用量またはおよ
    び水使用量として表示する表示部とを備えたことを特徴
    とする複数世帯用給湯器におけるガス使用量またはガス
    ・水使用量表示装置。
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