JP2017011361A - エネルギ表示装置 - Google Patents

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剛史 杉江
Takeshi Sugie
剛史 杉江
森川 健志
Kenji Morikawa
健志 森川
健太 塩見
Kenta Shiomi
健太 塩見
貴啓 玉井
Takahiro Tamai
貴啓 玉井
瑶 永瀬
Yo Nagase
瑶 永瀬
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Abstract

【課題】エネルギに関するデータの比較表示におけるユーザ利便性を高める。【解決手段】エネルギに関するデータについて、ユーザによって指定された基準期間におけるデータD1と、比較期間におけるデータD2とが表示画面によって比較表示される(S150)。基準期間は、ユーザに指定された期間長(日/月/年)を有する。比較期間には、ユーザ入力に従って、基準期間と同一の期間長を有する直前期間、および、直前期間とは異なる基準期間と同一の期間長を有する同種期間の一方が選択される。基準期間の期間長が日であるときには、前週の同一曜日が比較期間に設定され、基準期間の期間長が月であるときには、前年の同一月が比較期間に設定される。【選択図】図12

Description

この発明は、エネルギ表示装置に関し、より特定的には、エネルギ処理状況に関するデータを比較表示するためのエネルギ表示装置に関する。
エネルギシステムにおいて、エネルギ処理状況に関するデータをリモコンに表示することが行われている。たとえば、特開2012−178701号公報(特許文献1)には、表示対象となるデータが多数であっても、所望の内容および期間のデータをユーザが確認する際の操作性を良好にするための表示態様が記載されている。
特に、特許文献1には、「日間」、「月間」あるいは「年間」といった一定期間毎におけるデータ(発電量等)を複数個並べて比較表示する態様が一例として示されている。
特開2012−178701号公報
しかしながら、特許文献1の表示では、比較対象が、今日と昨日(「日間」の選択時)、今月と先月(「月間」の選択時)、あるいは、今年と昨年(「年間」の選択時)のように固定されている。
一方で、エネルギに関連するデータのうち、生活パターンの差異によって大きく変化するデータについては、比較対象を固定した表示を行うと、十分にユーザの利便性を高めることができない可能性がある。たとえば、ユーザによっては、日単位でのデータを比較表示する場合に、今日と前日とを比較した方がよいデータと、今日と一週間前の同曜日とを比較した方が良いデータとの両方が存在することが考えられる。
この発明はこのような問題点を解決するためになされたものであって、この発明の目的は、エネルギに関するデータの比較表示におけるユーザ利便性を高めることである。
この発明のある局面では、エネルギシステムにおけるエネルギ処理状況に関するデータを表示するためのエネルギ表示装置であって、基準期間におけるデータである基準データを取得するための第1の取得手段と、基準期間との比較対象となる比較期間を選択するための選択手段と、選択手段による選択に従って比較期間におけるデータである比較データを取得するための第2の取得手段と、基準データと比較データとを比較表示するための表示手段とを備える。
上記エネルギ表示装置によれば、ユーザによって指定された基準期間に対する比較対象を固定することなく、「エネルギ処理状況に関するデータ」の比較表示を行うことができる。したがって、ユーザの生活パターン(休日/勤務日)の差異または気候の差異のために効果が低い比較表示が固定的に実行されることを回避して、ユーザ利便性を向上することができる。
なお、本発明において、「エネルギ処理状況」とは、エネルギの消費に関する事項だけではなく、たとえばエネルギを発生させたり、あるいは売買するといった状況も含む意である。また、「エネルギ処理状況に関するデータ」とは、上述したようなエネルギ処理状況を直接示すデータ(たとえば、エネルギ消費量や発電量など)に加え、たとえばエネルギ消費量を金額や二酸化炭素の発生量で示すなど、エネルギ処理状況を間接的に示すデータも含む意である。
好ましくは、選択手段は、ユーザによって入力された選択指示に従って、基準期間と同一期間長を有する、第1の所定期間と第2の所定期間とのいずれか一方を選択する手段を含む。
このようにすると、同一期間長を有する第1および第2の所定期間の間で比較対象を選択して比較表示を行うことにより、ユーザ利便性を向上することができる。
また好ましくは、選択手段は、基準データと、基準期間と同一期間長を有する第1の所定期間におけるデータとの差が所定値よりも小さいときに第1の所定期間を比較期間に選択する一方で、差が所定値よりも大きいときに、同一期間長を有する第2の所定期間を比較期間に選択する手段を含む。
このようにすると、基準期間と、予め定められた第1の所定期間との間でのデータの差に基づいて、第1の所定期間および第2の所定期間の一方を自動的に比較期間とした比較表示を実行することができる。これにより、比較表示におけるユーザ利便性をさらに向上することができる。
好ましくは、第1の所定期間は、基準期間の直前期間であり、第2の所定期間は、直前期間とは異なる所定の他の期間である。
このようにすると、基準期間と当該基準期間の直前期間との間での比較表示に固定することなく、ユーザ選択あるいは自動選択によって、予め定められた他の期間(たとえば、生活パターンが類似する先週の同一曜日、あるいは、気候条件が類似する昨年の同一月)との比較表示を行うことができるので、比較表示におけるユーザ利便性が向上する。
好ましくは、基準期間は、今日の所定時刻(たとえば、0時)から、現在時刻または現在時刻よりも前の時刻である第1の時刻までの期間であり、直前期間は、昨日における同一の所定時刻から上記第1の時刻までの期間であり、他の期間は、先週での今日と同一曜日における同一の所定時刻から上記第1の時刻までの期間である。あるいは、基準期間は、昨日における所定時間帯(たとえば、0時〜24時)であり、直前期間は、昨日における同一の所定時間帯であり、他の期間は、先週における昨日と同一曜日における同一の所定時間帯である。
このように、基準期間の期間長を「日」とした下で、今日または昨日を基準期間として、直前期間となる昨日あるいは一昨日、または、他の期間となる一週間前の同一曜日との間で選択的に比較表示を行うことができる。
また好ましくは、基準期間は、今月の所定日(たとえば、1日)から今日までの期間であり、直前期間は、先月における同一の所定日から今日と同一日までの期間であり、他の期間は、前年の今月と同一月における同一の所定日から昨日と同一日までの期間である。あるいは、基準期間は、先月の第1の所定日から第2の所定日までの(たとえば、1日〜末日)であり、直前期間は、一昨月における第1の所定日から第2の所定日までの期間であり、他の期間は、前年における先月と同一月における第1の所定日から第2の所定日までの期間である。
このように、基準期間の期間長を「月」とした下で、今月または先月を基準期間として、直前期間となる先月あるいは先々月、または、他の期間となる一年前の同一月との間で選択的に比較表示を行うことができる。
この発明によれば、エネルギに関するデータの比較表示におけるユーザ利便性を高めることができる。
本発明の実施の形態に従うエネルギ表示装置が適用されるエネルギシステムの構成例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に従うエネルギ表示装置における直前比較表示の表示画面の第1の例(数値表示画面)を説明する図である。 本発明の実施の形態に従うエネルギ表示装置における直前比較表示の表示画面の第2の例(グラフ表示画面)を説明する図である。 本発明の実施の形態に従うエネルギ表示装置での比較表示における比較対象を選択するための入力画面の例を示す図である。 本発明の実施の形態に従うエネルギ表示装置における同種比較表示の表示画面の第1の例(数値表示画面)を説明する図である。 図5の状態から基準期間を変更したときの表示画面を説明する図である。 本発明の実施の形態に従うエネルギ表示装置における同種比較表示の表示画面の第2の例(グラフ値表示画面)を説明する図である。 図7の状態から基準期間を変更したときの表示画面を説明する図である。 図7および図8に示されたグラフ値表示画面の変形例を説明する図である。 本発明の実施の形態に従うエネルギ表示装置におけるデータを記憶するためのテーブル構成を説明する第1の概念図である。 本発明の実施の形態に従うエネルギ表示装置におけるデータを記憶するためのテーブル構成を説明する第2の概念図である。 本発明の実施の形態に従うエネルギ表示装置での比較表示のための制御処理を説明するフローチャートである。 本発明の実施の形態の変形例に従うエネルギ表示装置での比較表示における比較対象を選択するための入力画面の例を示す図である。 本発明の実施の形態の変形例に従うエネルギ表示装置での比較表示のための制御処理を説明するフローチャートである。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。なお以下では、図中の同一または相当部分には同一符号を付してその説明は原則的に繰返さないものとする。
図1は、本発明の実施の形態に従うエネルギ表示装置が適用されるエネルギシステムの構成例を示すブロック図である。
図1を参照して、エネルギシステム100は、ユーザインタフェースのためのリモートコントール装置200(以下、単に「リモコン200」とも称する)へのユーザ入力に応じて制御される。以下の説明で明らかになるように、図1に例示されたエネルギシステム100は、コージェネレーションシステムとして構成されている。
エネルギシステム100は、ガスエンジンで構成される熱源機25と、熱源機25からの動力によって運転される発電機20と、ソーラ電池パネル26とを備える。すなわち、エネルギシステム100は、複数の発電要素を有する。ソーラ電池パネル26による発電電力は、パワーコンディショナ27によって、系統電源と同等の交流電力に変換された後、屋内分電盤28に送られる。発電機20は、作動時には、系統電源と同等の交流電力を屋内分電盤28へ送出する。
屋内分電盤28は、家屋内の各所へ電力を分配する。発電機20およびパワーコンディショナ27から屋内分電盤28へ出力された発電電力よりも、屋内分電盤28から家屋内へ供給される消費電力が大きい場合には、不足分の電力が系統電源より買電される。反対に、発電電力が消費電力よりも大きい場合には、太陽光発電による発電電力のうち、余剰分の電力が系統電源へ売電される。売電量および買電量は、電力量計29aによって計測される。
エネルギシステム100は、さらに、熱交換器を有する加熱装置21と、貯湯タンク22と、補助熱源機23と、コントローラ24とを備える。
加熱装置21は、熱源機25からの排熱を利用した熱交換によって、入水を加熱することによって温水を生成する。加熱装置21で生成された温水は貯湯タンク22に貯留される。補助熱源機23は、たとえば、ガス燃焼方式の熱源機によって構成される。貯湯タンク22に貯留された温水は、補助熱源機23によって加熱され、または加熱されることなく所定温度に調整されて、一般給湯用に用いられる。エネルギシステム100への入水量は、水量計29cによって計測される。また、熱源機25および補助熱源機23における燃料ガスの消費量は、ガス流量計29bによって計測される。
エネルギシステム100の各部の動作は、リモコン200へのユーザ指示(運転オン/オフおよび温度設定、時刻設定等)に従ってエネルギシステム100が動作するように、コントローラ24によって制御される。コントローラ24は、代表的には、マイクロコンピュータによって構成される。
また、電力量計29a、ガス流量計29b、および水量計29cからの各種エネルギの使用量あるいは売買量のデータは、このコントローラ24に送信される。なお、補助熱源機23をガス燃焼方式の熱源機とした場合、そのガス消費量をガス流量計29bで計測させることは可能であるが、必ずしもこれに限定されず、たとえば湯水加熱に要した熱量や燃料ガスの発熱量に基づいて演算する手法を用いることも可能である。
したがって、コントローラ24は、電力量計29a、ガス流量計29b、および水量計29cによる計測値に基づいて、上述の「エネルギ処理状況に関するデータ」を取得することができる。
リモコン200は、たとえば台所や浴室の壁面に固定されて使用される壁掛け方式のものであり、樹脂製の筐体(図示せず)に格納されて構成される。すなわち、リモコン200は複数個配置されてもよい。
リモコン200は、制御部210と、スピーカ213と、マイク214と、通信部220と、操作部230と、表示部300とを含む。
制御部210は、代表的にはマイクロコンピュータによって構成されて、リモコン200の各部の動作制御やデータ処理を実行する。通信部220は、エネルギシステム100のコントローラ24(図1)との間でデータ通信を実行するように構成される。
表示部300は、ユーザが視認できる態様で情報やデータを表示するために、液晶パネルあるいは有機ELパネルなどを用いて構成される。後述するように、表示部300は、所定部位におけるユーザの押圧動作を認識可能に構成できるタッチパネルによって構成されることが好ましい。表示部300における表示内容は、制御部210によって制御される。
操作部230は、ユーザ指示を入力するための操作スイッチ(図示せず)を含んで構成される。操作部230は、上記タッチパネル上に操作ボタンの態様で表示された所定領域を含む。
スピーカ213は、制御部210から指令された音声データや音楽データを出力する。これにより、ユーザが聴認される情報を出力できる。また、マイク214およびスピーカ213を用いて、複数のリモコン200間でユーザ同士の会話が可能となる。
なお、エネルギシステム100のコントローラ24および/またはリモコン200の制御部210には、現在日時などを検知するためのカレンダ・クロック(図示せず)がさらに設けられる。
制御部210は、表示部300を利用したデータ表示を制御することができる。これにより、タッチパネルを含む操作部230のスイッチ操作などに基づいて、所定の期間におけるエネルギ消費量や発電量などの「エネルギ処理状況に関するデータ」を表示部300に表示することができる。すなわち、本実施の形態では、リモコン200によって「エネルギ表示装置」が構成される。
特に、本実施の形態に従うエネルギ表示装置では、ユーザによって選択可能な基準期間における「エネルギ処理状況に関するデータ」と、当該基準期間と同一の期間長を有する比較期間における「エネルギ処理状況に関するデータ」との比較表示を行うものである。以下では、このような比較表示を、単に、「基準データ」および「比較データ」の比較表示とも称する。
制御部210は、上記比較表示に必要となる、電力などのエネルギの量を料金に換算するためのデータや、過去のエネルギ消費量のデータなどの種々のデータを、後述するデータテーブルを用いて記憶している。これらのデータは、コントローラ24から通信によって取得することができる。あるいは、制御部210は、コントローラ24を介さずに、電力量計29a、ガス流量計29b、および水量計29cとの直接の通信によって、これらのデータを取得することも可能である。
また、これらのデータはエネルギシステム100のコントローラ24に記憶されてもよい。この場合には、データ比較表示のための制御部210からの要求に応じて、コントローラ24から制御部210へ通信部220を経由しでデータが送信される。
次に、本実施の形態に従うエネルギ表示装置におけるデータ比較表示について、表示部300に表示される画面の具体例を挙げて説明する。まず、図2および図3を用いて、基準期間に対する比較期間が、基準期間と同一期間長の直前期間であるときの比較表示(以下、直前比較表示とも称する)の例について説明する。
図2は、本実施の形態に従うエネルギ表示装置における直前比較表示の第1の画面例を示す図である。
図2(a)〜(c)に示される表示画面310は、表示部300に表示される。表示画面310は、基準データおよび比較データを並べて表示するものである。
図2(a)〜(c)を参照して、ユーザは、表示画面310上で横方向に配列された複数のタブに選択的にタッチすることによって、表示されるデータ項目を選択することができる。以下、本実施の形態では、ユーザがタブ304を選択することによって、エネルギシステム100での「使用電力量」が表示対象に選択されている場合の画面例を説明する。図2の例では、「エネルギ処理状況に関するデータ」として、上記使用電力量の他に、系統電源に対する売電電力量、系統電源からの買電電力量、燃料ガスの使用量、エネルギシステム100からのCO排出量、エネルギシステム100への入水量、ソーラ電池パネル26による発電量等を選択可能である。
さらに、表示画面310上で縦方向に配列された複数のタブ301〜303にタッチすることによって、基準期間の期間長を選択することができる。
図2(a)の例では、タブ301を選択することによって、基準期間の期間長が「日」に選択されている。この場合において、基準期間のデフォルト値は「今日」に設定される。さらに、直前比較表示では、基準期間の直前期間が、自動的に比較期間に設定される。したがって、基準期間が「今日」であるとき、比較期間は「昨日」となる。
この結果、図2(a)では、基準データD1に相当する、本日(たとえば、6月23日)の使用電力量(たとえば、18.5kWh)と、比較データD2に相当する、昨日(たとえば、6月22日)の使用電力量(たとえば、32.5kWh)とが並べて表示される。これにより、ユーザは、表示画面310により、基準データD1および比較データD2を容易に比較することができる。
次に、図2(b)の例では、タブ302を選択することによって、基準期間の期間長が「月」に選択されている。この場合において、基準期間のデフォルト値は「今月」に設定される。さらに、基準期間が「今月」であるとき、比較期間は「先月」となる。この結果、図2(b)では、基準データD1に相当する、今月(たとえば、6月)の使用電力量(たとえば、358kWh)と、比較データD2に相当する、昨日(たとえば、5月)の使用電力量を示すデータD2(たとえば、378kWh)とが並べて表示される。
さらに、図2(c)の例では、タブ303を選択することによって、基準期間の期間長が「年」に選択されている。この場合において、基準期間のデフォルト値は「今年」に設定される。さらに、基準期間が「今年」であるとき、比較期間は「昨年」となる。この結果、図2(b)では、基準データD1に相当する、今年(たとえば、2015年)の使用電力量(たとえば、2100kWh)と、比較データD2に相当する、昨年(たとえば、2014年)の使用電力量(たとえば、4500Wh)とが並べて表示される。
図2(a)〜(c)を通じて、表示画面310上には、基準期間を切替えるためのアイコン307,308がさらに設けられる。ユーザがアイコン307を操作する毎に、基準期間は、タブ301〜303によって選択された期間長に従って、1つずつ繰り下がる。これに対して、ユーザがアイコン308を操作する毎に、アイコン307によって繰り下げられた基準期間が、当該期間長に従って1つずつ戻される。
図2(a)の状態で、アイコン307が1回操作されると、基準期間が6月22日、比較期間が6月21日に繰り下がる。これにより、6月22日の使用電力量が基準データD1として表示されるとともに、6月21日の使用電力量が比較データD2として表示される。さらにアイコン307が1回操作されると、基準期間が6月21日、比較期間が6月20日にさらに繰り下がる。
また、この状態(アイコン307を2回操作した後)から、アイコン308が1回操作されると、基準期間(基準日)が6月22日、比較期間が6月21日に1日分だけ戻される。さらにもう1回アイコン308が操作されると、基準期間(基準日)が6月23日、比較期間が6月22日となって、表示部300は、図2(b)の表示画面310に復帰する。
同様に、図2(b)の状態でアイコン307が1回操作されると、基準期間(基準月)が2015年5月、比較期間が2015年4月に繰り下がる。これにより、5月の使用電力量が基準データD1として表示されるとともに、4月の使用電力量が比較データD2として表示される。さらにアイコン307が1回操作されると、基準期間(基準月)が4月、比較期間が3月にさらに繰り下がる。
また、この状態(アイコン307を2回操作した後)から、アイコン308が1回操作されると、基準期間が5月、比較期間が4月に1ケ月分戻され、さらにもう1回アイコン308が操作されると、基準期間が6月、比較期間が5月となって、表示部300は、図2(b)の表示画面310に復帰する。
また、図2(c)の状態でアイコン307が1回操作されると、基準期間(基準年)が2014年、比較期間が2013年に繰り下がる。これにより、2014年の使用電力量が基準データD1として表示されるとともに、2013年の使用電力量が比較データD2として表示される。さらにアイコン307が1回操作されると、基準期間(基準年)が2012年、比較期間が2011年にさらに繰り下がる。
また、この状態(アイコン307を2回操作した後)から、アイコン308が1回操作されると、基準期間が2014年、比較期間が2013年に1年分戻され、さらにもう1回アイコン308が操作されると、基準期間が2015年、比較期間が2014年となって、表示部300は、図2(c)の表示画面310に復帰する。
なお、図2(a)〜(c)の状態から、アイコン308が操作されても、基準期間および比較期間は維持される。すなわち、基準期間がデフォルト値である状態では、アイコン308を操作しても基準期間および比較期間は変化しない。
図2(a)〜(c)を通じて、表示画面310上には、表示画面を切替えるためのアイコン305が設けられる。ユーザがアイコン305を操作すると、表示部300が、数値を並べて表示する表示画面310(以下、数値表示画面310とも称する)から、グラフを比較表示するための表示画面320(以下、グラフ表示画面320とも称する)へ切替えられる。
図3は、本実施の形態に従うエネルギ表示装置における直前比較表示の第2の画面例を示す図である。
図3(a),(b)には、図2(a)の状態の数値表示画面310においてアイコン305が操作されたときのグラフ表示画面320が示される。すなわち、図3(a),(b)においても、基準期間は6月23日であり、比較期間は6月22日である。
図3(a)を参照して、表示画面320には、6月23日の基準データD1が、グラフ表示される。たとえば、6月23日における使用電力量を1時間毎にさらに細分化した内訳データを示すグラフG1によって、棒グラフの態様で基準データD1が表示される。さらに、グラフG1とともに、使用電力量(図2(a)と同様に18.5kWh)が数値表示されてもよい。
グラフ表示画面320では、1画面中に2個のグラフを表示すると、表示面積の点からユーザの視認性が低下することが懸念される。したがって、グラフ表示画面320では、ユーザ操作を伴う2画面の切替えによって、比較表示が実行されるものとする。このように、本実施の形態の従うエネルギ表示装置によるデータの比較表示は、1画面内での配列表示の他、複数画面の間での切替表示についても含むものである。
図3(a),(b)の例では、ユーザは、タブ321,322の選択操作によって、基準期間および比較期間の選択が可能である。図3(a)では、タブ321が操作されることにより、基準データD1がグラフ表示されている。
図3(a)の状態から、タブ322が操作されると、グラフ表示画面320は、比較データD2を表示するための図3(b)に切替えられる。
図3(b)を参照して、表示画面320には、6月22日の比較データD2がグラフ表示される。たとえば、図2(a)と同様に、6月22日における使用電力量を1時間毎にさらに細分化した内訳データを示すグラフG2によって、棒グラフの態様で比較データD2が表示される。さらに、グラフG2とともに、使用電力量(図2(a)と同様に32.5kWh)が数値表示されてもよい。
図3(a),(b)を通じて、表示画面320においても、表示画面310と同様に、基準期間を選択するためのアイコン307,308がさらに設けられる。
たとえば、図3(a)の状態からアイコン307が1回操作されると、基準期間が1日繰り下げられて、6月22日(すなわち、昨日)となる。これに応じて、タブ321の表示が「6月22日(昨日)」に切替えられるとともに、グラフG1は、6月22日の使用電力量に基づく内容(図3(b)中のグラフG2相当)が表示されるようになる。さらに、比較期間も同様に1日繰り下げられるので、タブ322の表示についても、「6月21日」を示すものに切替えられる。この状態からアイコン308を1回操作すると、グラフ表示画面320は、図3(a)の内容に復帰する。
同様に、図3(b)の状態からアイコン307が1回操作されても、基準期間が1日繰り下げられて6月22日(すなわち、昨日)となるとともに、比較期間も1日繰り下げられて6月21日となる。これに応じて、タブ321,322の表示は、図3(a)でアイコン307を1回操作したときと同様に切替えられる。さらに、グラフG2は、更新された比較期間である6月21日の使用電力量に基づく内容を表示する。この状態からアイコン308を1回操作すると、グラフ表示画面320は、図3(b)の内容に復帰する。
図3(a),(b)を通じて、グラフ表示画面320上には、数値表示画面310へ切替えるためのアイコン306が設けられる。ユーザがアイコン306を操作すると、基準期間および比較期間を維持したままで、グラフ表示画面320から数値表示画面310への切替えが実行される。すなわち、図3(a)または(b)の状態でアイコン306が操作されると、表示部300は、図2(a)の状態に切り替えられる。
なお、図3(a),(b)では、基準期間の期間長が「日」であるときの表示例を示したが、当該期間長が「月」のときにも、日間(1日〜末日)のデータに細分化した棒グラフによってグラフG1,G2を表示することができる。同様に、当該期間長が「年」のときには、月間(1月〜12月)のデータに細分化した棒グラフによってグラフG1,G2を表示することができる。
本発明の実施の形態に従うエネルギ表示装置では、上記のように、タブ301〜303によって期間長(日/月/年)を選択可能な基準期間と、基準期間と対比される比較期間とのそれぞれのデータを、数値表示画面310またはグラフ表示画面320により1画面または2画面を用いて比較表示する。
ただし、図2および図3のように、比較期間を、基準期間の直前期間(昨日/先月)に固定すると、ユーザの生活パターン(休日/勤務日)の差異または気候の差異によって、必ずしも比較が有意ではないデータ同士が比較表示の対象となってしまう虞がある。したがって、本発明の実施の形態に従うエネルギ表示装置は、比較期間の設定をユーザが選択可能に構成する。
図4には、本発明の実施の形態に従うエネルギ表示装置での比較表示における比較対象をユーザが選択するための入力画面の例が示される。
図4を参照して、表示設定画面330は、操作部230(図1)に所定の操作を行うことで表示部300に表示される。
表示設定画面330は、表示内容を設定するための複数のアイコンを含む。当該複数のアイコン中に、比較表示における比較期間の設定を選択するためのアイコン340が設けられる。
ユーザがアイコン340を操作すると、アイコン341および342が表示される。ユーザは、アイコン341または342の一方を選択することができる。
アイコン341が選択されると、図2および図3で説明したように、基準期間(日/月)の直前期間(昨日/先月)が比較期間に設定される。これに対して、アイコン342が選択されると、直前期間とは異なる他の所定期間、たとえば、前週の同一曜日(同曜)また昨年の同一月(同月)が比較期間に設定される。すなわち、直前期間は「第1の所定期間」の一実施例であり、上記他の所定期間は「第2の所定期間」の一実施例である。このように、アイコン341,342への操作によって、「第1の所定期間」および「第2の所定期間」の一方を「比較期間」に選択できる。
なお、以下の実施の形態では、基準期間の期間長が「年」に設定されている場合には、比較期間は固定的に「前年」に設定されるものとする。ただし、ユーザが基準期間および比較期間の間の年数を直接入力できるように、表示設定画面330を構成することも可能である。
次に、アイコン342が選択されて、比較期間として同曜または同日が設定されたときの比較表示(以下、同種比較表示とも称する)の態様を図5〜図9を用いて説明する。
図5には、本実施の形態に従うエネルギ表示装置における同種比較表示の第1の画面例が示される。図5には、図2と同様の数値表示画面が示される。図5においても、タブ301〜303は、図2と同内容で表示される。
図5(a)には、タブ301が選択されたときの同種比較表示の例が示される。図5(a)では、基準期間が図2(a)と同一であるときの、同種比較表示のための数値表示画面310が示される。
したがって、図5(a)では、ユーザがタブ301およびタブ304を選択することにより、図2(a)と同様に、6月23日の使用電力量(たとえば、18.5kWh)が、基準データD1として表示される。さらに、一週間前の6月16日(すなわち、同曜日)における使用電力量(たとえば、19.8kWh)が、比較データD2として、基準データD1と並べて表示される。これにより、ユーザは、表示画面310により、基準期間(日)と、前週の同一曜日との間で、基準データD1および比較データD2を容易に比較することができる。
図5(b)には、タブ302が選択されたときの同種比較表示の例が示される。図5(b)では、基準期間が図2(b)と同一であるときの、同種比較表示のための数値表示画面310が示される。
したがって、図5(b)では、ユーザがタブ302およびタブ304を選択することにより、図2(b)と同様に、6月の使用電力量(たとえば、4000kWh)が、基準データD1として表示される。さらに、昨年の同月(6月)における使用電力量(たとえば、4500kWh)が、比較データD2として、基準データD1と並べて表示される。これにより、ユーザは、表示画面310により、基準期間(月)と、前年の同月との間で、基準データD1および比較データD2を容易に比較することができる。
図5(a),(b)での同種比較表示のための数値表示画面310においても、基準期間を切替えるためのアイコン307,308がさらに設けられる。
図6には、図5の状態から基準期間を変更したときの表示画面が示される。図6(a)には、図5(a)の状態からアイコン307を1回操作したときの表示画面が示される。
図6(a)を参照して、図5(a)の状態からアイコン307が1回操作されると、基準期間が6月22日に繰り下がる。これに応じて、比較期間は、変更された基準期間(6月22日)の一週間前の6月15日(すなわち、先週同曜日)に自動的に切替えられる。
これにより、6月22日の使用電力量が基準データD1として表示されるとともに、6月15日(先週)の使用電力量が比較データD2として表示される。さらにアイコン307がもう1回操作されると、基準期間が6月21日に、比較期間が6月14日にさらに繰り下がる。
また、この状態(アイコン307を2回操作した後)から、アイコン308が1回操作されると、基準期間が6月22日、比較期間が6月15日に1日分戻されて、表示部300は、図6(a)の数値表示画面310に復帰する。さらにもう1回アイコン308が操作されると、基準期間が6月23日、比較期間が6月16日となって、表示部300は、図5(a)の数値表示画面310に復帰する。
図6(b)には、図5(b)の状態からアイコン307を1回操作したときの表示画面が示される。
図6(b)を参照して、図5(b)の状態からアイコン307が1回操作されると、基準期間(基準月)が5月に繰り下がる。これに応じて、比較期間は、変更された基準期間(5月)の一年前の5月(すなわち、前年同月)に自動的に切替えられる。
これにより、基準期間である2015年5月(基準月)の使用電力量が基準データD1として表示されるとともに、2014年5月(基準月の前年同月)の使用電力量が比較データD2として表示される。さらにアイコン307がもう1回操作されると、基準期間(基準月)が2015年4月に、比較期間が2014年4月にさらに繰り下がる。
また、この状態(アイコン307を2回操作した後)から、アイコン308が1回操作されると、基準期間が2015年5月、比較期間が2104年5月に1ケ月分戻されて、表示部300は、図6(b)の表示画面310に復帰する。さらにもう1回アイコン308が操作されると、基準期間が2015年6月、比較期間が2014年6月となって、表示部300は、図5(b)の表示画面310に復帰する。
図5および図6に示されるように、同種比較表示のための数値表示画面310においても、グラフ表示画面320へ切替えるためのアイコン305が設けられる。ユーザがアイコン305を操作すると、表示部300が、現在の数値表示画面310での基準期間を維持して、グラフ表示画面320へ切替えられる。
図7には、本発明の実施の形態に従うエネルギ表示装置における同種比較表示でのグラフ表示画面320の例が示される。図7(a),(b)には、図5(a)の状態において、アイコン305が操作されたときのグラフ表示画面320が示される。
したがって、図7(a),(b)において、基準期間(基準日)は、6月23日であり、比較期間は、一週間前の6月16日(すなわち、同曜日)である。さらに、図7(a)および(b)は、図3(a),(b)と同様に、タブ321,322によって選択される。
図7(a)に示されるように、タブ321の選択時には、基準データD1がグラフ表示される。したがって、図7(a)では、図3(a)と同様のグラフG1によって、基準データD1が表示される。さらに、グラフG1とともに、6月23日の使用電力量(18.5kWh)が数値表示される。
図7(b)に示されるように、タブ322の選択時には、比較データD2がグラフ表示される。したがって、図7(b)では、6月16日(前週の同一曜日)の使用電力量をさらに細分化したグラフG2によって、棒グラフの態様で比較データD2が表示される。さらに、グラフG2とともに、6月16日の使用電力量(19.8kWh)が数値表示される。
図7(a),(b)を通じて、同種比較表示におけるグラフ表示画面320においても、基準期間を切替えるためのアイコン307,308がさらに設けられる。
図8には、図7の状態から基準期間を変更したときの表示画面が示される。図8(a)には、図7(a)の状態からアイコン307を1回操作したときの表示画面が示される。
図8(a)を参照して、図7(a)の状態からアイコン307が1回操作されると、基準期間が6月22日に繰り下がる。これに応じて、比較期間は、変更された基準期間(6月22日)の一週間前の6月15日(すなわち、先週同曜日)に自動的に切替えられる。これにより、グラフ表示画面320には、6月22日の使用電力量を細分化したグラフG1が基準データD1として表示される。さらに、6月22日の使用電力量(32.5kWh)がグラフG1と併せて数値表示される。
図8(a)の状態からタブ321に代えてタブ322を選択すると、図8(b)に示されるように、グラフ表示画面320には、アイコン307の操作による切替後の比較期間である6月15日の使用電力量を細分化したグラフG2が、比較データD2として表示される。さらに、6月15日の使用電力量(30.9kWh)がグラフG2と併せて数値表示される。
なお、タブ322が選択された図7(b)の状態においてアイコン307が操作されても、同様に、図8(b)のグラフ表示画面320が表示される。また、図8(a)の状態でアイコン308が操作されると、表示部300は、図7(a)のグラフ表示画面320に復帰する。同様に、図8(b)の状態でアイコン308が操作されると、表示部300は、図7(b)のグラフ表示画面320に復帰する。
図9には、図7および図8に示されたグラフ値表示画面の変形例が示される。図9は、図7および図8と比較して、グラフ表示画面での比較表示のための画面切替のユーザ入力態様が異なる。
図9(a)を参照して、基準データを表示するグラフ表示画面320♯は、図7(a)のグラフ表示画面320と比較して、タブ321および322に代えてアイコン309が表示される点で異なる。基準データD1として表示されるグラフG1は、グラフ表示画面320および320♯の間で共通である。
一方で、図9(b)には、比較データを表示するグラフ表示画面320♯が示される。図9(b)および図7(b)の間でも、タブ321および322に代えてアイコン309が表示される点のみが異なり、比較データD2として表示されるグラフG2は共通である。
図9(a),(b)に示されるグラフ表示画面320♯では、基準期間の表示と比較期間の表示との画面切替が、アイコン309が操作される毎に切替えられる。
具体的には、図9(a)の基準データを表示するグラフ表示画面320♯においてアイコン309を操作すると、図9(b)に示される比較データを表示するグラフ表示画面320♯が表示部300に表示される。一方で、図9(b)のグラフ表示画面320♯においてアイコン309を操作すると、図9(a)に示されるグラフ表示画面320♯が表示部300に表示される。
図7〜図9を通じて、同種比較表示のためのグラフ表示画面320においても、直前比較表示のためのグラフ表示画面(図3)と同様に、数値表示画面310へ切替えるためのアイコン306が設けられる。ユーザがアイコン306を操作すると、基準期間および比較期間を維持したままで、グラフ表示画面320から数値表示画面310への切替えが実行される。たとえば、図7(a),(b)または図9(a),(b)の状態でアイコン306が操作されると、表示部300は、図5(a)の状態に切り替えられる。同様に、図8(a),(b)の状態でアイコン306が操作されると、表示部300は、図6(a)の状態に切り替えられる。
本実施の形態に従うエネルギ表示装置では、以上説明した比較表示のために、以下のようなデータ記憶および制御処理が実行される。
図10および図11は、本実施の形態に従うエネルギ表示装置におけるデータ記憶構造を説明するための概念図である。
図10は、日間データを格納するためのデータテーブル500の概念的な構成図である。
図10を参照して、月、日および曜日(日〜土)に対応付けて、各日付のデータがデータテーブル500に記憶される。データテーブル500は、各日付のデータを1時間毎に細分化して記憶するデータテーブル510を有する。データテーブル510の記憶データにより、基準期間の期間が「日」である場合のグラフ表示(図3、図7等)が可能となる。
データテーブル500,510によって記憶する日数は、表示に必要な日数分だけ必要である。さらに、アイコン307によって変更可能な基準期間の日数分についても、データテーブル500による記憶が必要となる。
図11は、月間データを格納するためのデータテーブル520の概念的な構成図である。
年および月に対応付けて、各月のデータがデータテーブル520に記憶される。データテーブル520は、各月のデータを日毎に細分化して記憶するデータテーブル530を有する。また、基準期間の期間長が年であるときの年間のデータは、データテーブル520に記憶された1年分のデータを合計することによって算出することができる。
データ記憶容量を抑制するために、データテーブル500(510)による保存日数は最小限に止め、データテーブル500での保存期間が終了した日付のデータについては、日間積算値および月間積算値を、データテーブル530および520によってそれぞれ記憶することが好ましい。
なお、図10および図11に示されたデータテーブル500,520は、「エネルギ処理状況に関するデータ」のうちの比較表示の対象として選択可能なデータ項目の各々に対応して設けられる。データテーブル500,520は、エネルギシステム100のコントローラ24に設けられてもよく、リモコン200の制御部210に設けられてもよい。
また、データテーブル510により1時間毎に細分化してデータを記憶することにより、基準期間の期間長が「日」である場合には、所定時刻(好ましくは、0時)から現在時刻(あるいは、それ以前の時刻)までのデータ積算値を比較表示することができる。たとえば、現在時刻が10時5分であり、かつ、基準期間が「今日」であるときには、今日の0時〜10時までの積算値と、比較期間に対応する日(昨日または前週同曜日)における0時〜10時までの同一の時刻間の積算値を、基準データD1および比較データD2として比較表示することが可能である。
同様に、基準期間の期間長が「月」である場合には、所定日(たとえば、1日)から今日まで期間でのデータの積算値を比較表示することができる。たとえば、今日が13日であり、基準期間が「今月」であるときには、今月の1日から13日までの積算値と、比較期間に対応する月(先月または前年同月)における1日から13日までの同一期間長での積算値を、基準データD1および比較データD2として比較表示することが可能である。なお、「今日までの期間」とは、今日の0時ちょうどから現在時刻までのいずれの時刻を終点とするものでもよい。
また、基準期間の期間長が「年」である場合にも、所定日(たとえば、1月1日)から今日までのデータ積算値を比較表示することができる。たとえば、今日が5月20日であり、基準期間が「今年」であるときには、今年の1月1日〜5月20日までの積算値と、比較期間に対応する年(昨年)における1月1日〜5月20日までの同一期間長での積算値を、基準データD1および比較データD2として比較表示することが可能である。
このような、基準期間(日/月/年)および比較期間(日/月/年)の間で、比較表示される基準データD1および比較データD2の積算期間長を揃えるか否かについても、ユーザが選択できるように表示設定画面330(図4)を構成することが好ましい。
なお、基準期間が、昨日またはそれ以前の日である場合には、基準期間(日)および比較期間(日)の各々において、データは、たとえば、0時〜24時までの同一の所定時間帯での積算値とされる。同様に、基準期間が先月またはそれ以前の月である場合には、基準期間(月)および比較期間(月)の各々において、データはたとえば、1日〜末日までの同一の所定期間長での積算値とされ、基準期間が昨年またはそれ以前の年である場合には、基準期間(年)および比較期間(年)の各々において、データは、たとえば1月1日〜12月31日までの同一の所定期間長での積算値とされる。
図12は、本実施の形態に従うエネルギ表示装置における比較表示のための制御処理を説明するフローチャートである。図12に示すフローチャートは、たとえばリモコン200の制御部210により実行される。
図12を参照して、制御部210は、ステップS100により、ユーザによって指定された基準期間を取得する。上述のように、基準期間は、図2等に示した、タブ301〜303およびアイコン307,308へのユーザ操作に従って定められる。
具体的には、タブ301〜303の選択により、基準期間の期間長が「日」、「月」および「年」のいずれであるかが選択される。さらに、各期間長に選択時におけるデフォルト値(今日/今月/今年)と、アイコン307,308への操作入力とに応じて、基準期間(基準日/基準月/基準年)が確定されて取得される。
制御部210は、ステップS110により、ステップS100で取得された基準期間に対応する基準データD1を、データテーブル500,520から読出す。さらに、制御部210は、ステップS120により、表示設定画面330(図4)へのユーザ入力に従って、直前期間を比較期間とする直前比較が選択されているか否かを判定する。
制御部210は、アイコン341により直前比較が選択されている場合(S120のYES判定時)には、ステップS140に処理を進めて、基準期間(日/月/年)の直前期間(日/月/年)のデータを、比較データD2としてデータテーブル500,520から読出す。一方で、制御部210は、アイコン342により同種比較が選択されている場合(S120のNO判定時)には、ステップS130に処理を進めて、基準日の前週同曜日または、基準月の前年同月のデータを、比較データD2としてデータテーブル500,520から読出す。
なお、ステップS110,S130,S140において、データテーブル500,520が、エネルギシステム100のコントローラ24に設けられている場合には、通信部220を経由して、基準データD1および比較データD2が読出される。また、基準期間の期間長が「年」である場合には、ステップS120は一律にYES判定とされる。
さらに、制御部210は、ステップS150により処理を進めて、読出された基準データD1および比較データD2を、数値表示画面310(図2等)またはグラフ表示画面320(図3等),320♯(図9)により、表示部300を用いて比較表示する。たとえば、基準データD1および比較データD2が読出された後の初回の比較表示を、数値表示画面310およびグラフ表示画面320,320♯をいずれとするかについても、デフォルト値を適宜定めた上で、ユーザによって選択可能とすることが好ましい。
また、ステップS150による処理は、基準期間および比較期間が変化しておらず、基準データD1および比較データD2が同一であっても、表示態様を切替えるためのアイコン305,306(図2,図3等)、タブ321,322(図3等)およびアイコン309(図9)が操作される度に、表示内容を更新するために実行される。
一方で、タブ301〜303またはアイコン308,309が操作されると、基準期間が変更される。したがって、これらのタブが操作される毎に、図12のフローチャートに従う制御処理が起動される。
以上説明したように、本実施の形態に従うエネルギ表示装置によれば、ユーザに指定された基準期間に対する比較期間を固定することなく、エネルギ使用量に代表される「エネルギ処理状況に関するデータ」の比較表示を行うことができる。したがって、ユーザの生活パターン(休日/勤務日)の差異または気候の差異のために効果が低い比較表示が固定的に実行されることを回避して、ユーザ利便性を向上することができる。
[変形例]
次に、本実施の形態の変形例として、比較期間を直前期間および同種期間の間で自動的に選択する比較表示について説明する。
図13は、実施の形態の変形例に従うエネルギ表示装置における比較対象を選択するための入力画面の例を示す図である。
図13を図4と比較して、実施の形態の変形例では、図4に示した表示設定画面330におけるアイコン340を操作時に、アイコン341,342に加えて、アイコン345が表示される。
ユーザがアイコン345を操作すると、アイコン341による比較期間の設定(直前期間)と、アイコン342による比較期間の設定(同種期間)とを自動的に選択する自動選択が指定される。
図14は、本発明の実施の形態の変形例に従うエネルギ表示装置での比較表示のための制御処理を説明するフローチャートである。
図14に示されたフローチャートは、アイコン345の選択時に、制御部210により実行される。アイコン341または342の選択時には、図12に示されたフローチャートが、制御部210によって実行される。
図14を参照して、制御部210は、ステップS200により、図12のステップS100と同様処理によって基準期間を取得する。
制御部210は、ステップS210により、図12のステップS110と同様の処理によって、ステップS200で取得された基準期間(日/月/年)に対応する基準データD1を、データテーブル500,520から読出す。
さらに、制御部210は、ステップS220により、図12のステップS140と同様の処理によって、ステップS200で取得された基準期間(日/月/年)の直前期間(日/月/年)のデータを、所定期間データD3として、データテーブル500,520から読出す。
制御部210は、ステップS230により、基準データD1および所定期間データD3の差ΔTを算出する(ΔD=D1−D3)。制御部210は、ステップS240により、差の絶対値(|ΔD|)が判定値Dthよりも大きいかどうかを判定する。
なお、差ΔTを有意なものとするためには、ステップS210,S220における基準データD1および所定期間データD3の間で期間長を正確に揃えることが好ましい。たとえば、基準期間が「今日」である場合には、今日の所定時刻(たとえば、0時)から現在時刻までの積算値を基準データD1として読出すとともに、「昨日」の同一所定時刻から現在時刻に基づく時刻(現在時刻あるいは、それ以前の時刻)と同一時刻までの積算値を比較データD2として読出すことが好ましい。同様に、基準期間が「今月」である場合には、今月の所定日(たとえば、1日)から今日までの期間の積算値を基準データD1として読出すとともに、「先月」における上記期間と同一の期間長における積算値を比較データD2として読出すことが好ましい。ここで、「今日までの期間」とは、今日の0時ちょうどから現在時刻までのいずれの時刻を終点とするものでもよい。
一方で、基準期間が昨日またはそれ以前の日である場合には、基準データD1および比較データD2とも所定時間帯(たとえば、24時間)の積算値とすることができる。同様に、基準期間が先月またはそれ以前の月である場合には、基準データD1および比較データD2とも所定日付の間(たとえば、1日〜末日まで)の積算値とすることができる。
制御部210は、|ΔD|>Dthのとき(S240のYES判定時)には、ステップS250に処理を進めて、図12のステップS130と同様の処理によって、基準日の前週同曜日または、基準月の前年同月のデータを、比較データD2として、データテーブル500,520から読出す。この結果、基準日の前週同曜日または、基準月の前年同月を「比較期間」として、比較データD2が読み出される。
一方で、制御部210は、|ΔD|≦Dthのとき(S240のNO判定時)には、ステップS260に処理を進めて、ステップS220で読出された所定期間データD3を比較データD2とする(D2=D3)。この結果、直前期間(日/月/年)を「比較期間」として、比較データD2が読み出される。なお、基準期間の期間長が「年」である場合には、ステップS240は一律にNO判定とされる。
制御部210は、ステップS270により処理を進めて、図12のステップS150と同様の処理によって、基準データD1および比較データD2を、数値表示画面310(図2等)またはグラフ表示画面320(図3等),320♯(図9)により、表示部300を用いて比較表示する。
この結果、基準期間データに対して、ステップS220での読出対象に予め定められた直前期間におけるデータの差が小さい場合には、両者の比較が有意であるため、基準データD1を、直前期間のデータと比較表示する。これに対して、基準期間および直前期間の間でのデータの差が大きい場合には、両者の比較が有意ではないと判断して、直前期間ではなく同種期間(前週同曜日または前年同日)のデータと、基準データD1とを比較表示する。すなわち、図14の例において、所定期間データD3に対応する直前期間は「第1の所定期間」の一実施例であり、同種期間は「第2の所定期間」の一実施例である。
直前期間のデータが比較データD2として選択される場合には、図2または図3に示した態様で比較表示が実行される。一方、同種期間のデータが比較データD2として選択される場合には、図5〜図9のいずれかに示した態様で比較表示が実行される。
なお、アイコン345の選択時においても、タブ301〜303またはアイコン308,309が操作されて基準期間が変更される度に、図14のフローチャートに従う制御処理が起動される。また、基準期間が変化されなくても、表示態様を切替えるためのアイコン305,306(図2,図3等)、タブ321,322(図3等)またはアイコン309(図9)が操作される度に、表示内容を更新するためにステップS270の処理が実行される。
このように、実施の形態の変形例に従うエネルギ表示装置によれば、ユーザによって指定された基準期間と、予め定められた所定期間(たとえば、直前期間)との間でのデータの差に基づいて、2つの所定期間(たとえば、直前期間および同種期間)の一方を比較期間に自動的に選択して比較表示を実行することができる。これにより、比較表示におけるユーザ利便性をさらに向上することができる。
ここで、図14において、ステップS220での読出対象となる「第1の所定期間」を同種期間(前週同曜日または前年同日)とし、ステップS250での読出対象となる「第2の所定期間」を直前期間とするように自動選択の処理を変形することも可能である。
なお、表示設定画面330による入力によらず、たとえば、デフォルト状態として、実施の形態の変形例で説明した、比較期間が自動的に選択される比較表示のみが自動的に実行されるようにエネルギ表示装置を制御することも可能である。なお、この場合には、上記比較期間の自動選択による比較表示をデフォルト状態として、表示設定画面330(図4)へのユーザ入力に応じて、比較期間を自動選択からユーザによる直接選択に切替可能に構成することが好ましい。
なお、本実施の形態およびその変形例が適用される、エネルギシステム100およびリモコン200の構成(図1)は例示に過ぎず、本発明は、適用されるシステムの構成を特に限定することなく、「エネルギ処理状況に関するデータ」の比較表示に共通に適用することができる。
また、基準期間および表示画面の切替えに関するユーザ指示については、表示部300での表示画面上(タブおよびアイコン)へ入力される構成を例示したが、表示部300の外部に設けられたスイッチに対して同様のユーザ指示を入力する構成とすることも可能である。すなわち、表示部300がタッチパネルによって構成されることは必須ではない。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
20 発電機、21 加熱装置、22 貯湯タンク、23 補助熱源機、24 コントローラ、25 熱源機、26 ソーラ電池パネル、27 パワーコンディショナ、28 屋内分電盤、29a 電力量計、29b ガス流量計、29c 水量計、100 エネルギシステム、200 リモートコントール装置(リモコン)、210 制御部、213 スピーカ、214 マイク、220 通信部、230 操作部、300 表示部、301〜304,321,322 タブ、305〜309,340〜342,345 アイコン、310 数値表示画面、320 グラフ表示画面、330 表示設定画面、500,510,520,530 データテーブル、D1 基準データ,D2 比較データ、Dth 判定値、G1,G2 グラフ。

Claims (8)

  1. エネルギシステムにおけるエネルギ処理状況に関するデータを表示するためのエネルギ表示装置であって、
    基準期間における前記データである基準データを取得するための第1の取得手段と、
    前記基準期間との比較対象となる比較期間を選択するための選択手段と、
    前記選択手段による選択に従って前記比較期間における前記データである比較データを取得するための第2の取得手段と、
    前記基準データと前記比較データとを比較表示するための表示手段とを備える、エネルギ表示装置。
  2. 前記選択手段は、
    ユーザによって入力された選択指示に従って、前記基準期間と同一期間長を有する、第1の所定期間と第2の所定期間とのいずれか一方を選択する手段を含む、請求項1記載のエネルギ表示装置。
  3. 前記選択手段は、
    前記基準データと、前記基準期間と同一期間長を有する第1の所定期間における前記データとの差が所定値よりも小さいときに前記第1の所定期間を前記比較期間に選択する一方で、前記差が前記所定値よりも大きいときに、前記同一期間長を有する第2の所定期間を前記比較期間に選択する手段を含む、請求項1記載のエネルギ表示装置。
  4. 前記第1の所定期間は、前記基準期間の直前期間であり、
    前記第2の所定期間は、前記直前期間とは異なる所定の他の期間である、請求項2または3記載のエネルギ表示装置。
  5. 前記基準期間は、今日の所定時刻から第1の時刻までの期間であり、
    前記第1の時刻は、現在時刻または現在時刻よりも前の時刻であり、
    前記直前期間は、昨日における前記所定時刻から前記第1の時刻までの期間であり、
    前記他の期間は、先週での今日と同一曜日における前記所定時刻から前記第1の時刻までの期間である、請求項4記載のエネルギ表示装置。
  6. 前記基準期間は、昨日における所定時間帯であり、
    前記直前期間は、一昨日における前記所定時間帯であり、
    前記他の期間は、先週における昨日と同一曜日における前記所定時間帯である、請求項4記載のエネルギ表示装置。
  7. 前記基準期間は、今月の所定日から今日までの期間であり、
    前記直前期間は、先月における前記所定日から前記今日と同一日までの期間であり、
    前記他の期間は、前年の前記今月と同一月における前記所定日から前記今日と同一日までの期間である、請求項4記載のエネルギ表示装置。
  8. 前記基準期間は、先月の第1の所定日から第2の所定日までの期間であり、
    前記直前期間は、一昨月における前記第1の所定日から前記第2の所定日までの期間であり、
    前記他の期間は、前年の前記先月と同一月における前記第1の所定日から前記第2の所定日までのである、請求項4記載のエネルギ表示装置。
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