JP7015145B2 - 住宅用エネルギー消費関連量計算プログラム - Google Patents
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Description
●[住宅用エネルギー計算システム1の全体構成(図1)]
図1に示すように、本発明の住宅用エネルギー消費関連量計算プログラムを有する住宅用エネルギー計算システム1は、通信回線50に接続されたサーバ10と、通信回線50に接続された端末装置21A、22A、21B、22B、32C等にて構成されている。
次に、図2に示すフローチャートを用いて、本発明の住宅用エネルギー消費関連量計算プログラムを搭載した、端末装置(端末装置の制御手段)、サーバ(サーバの制御手段)の処理手順の例について説明する。以下、図1に示す端末装置22A、サーバ10を用いた場合の例で説明する。
次に図7を用いて、上記のステップS30にて端末装置の表示手段に表示される入力画面Z10の例について説明する。入力画面Z10の入力項目には、対象家庭における、「1.対象期間(過去所定期間)」、「2.住宅関連情報」、「3.家族関連情報」、「4.現在の発電システム」、「5.希望する省エネルギー設備」等が有る。
次に図3を用いて、図2に示すフローチャートにおけるステップS150の電力エネルギー使用量推定(SUB100)の処理の詳細について説明する。ステップS150にてサーバ10は、図3に示すSUB100の処理を実行する。
ステップSUB112に進んだ場合、サーバ10は、太陽光発電量推定(SUB300)の処理を実行してステップSUB116に進む。なお、ステップSUB112における太陽光発電量推定(SUB300)の処理の詳細については、以下にて説明する。
次に図4を用いて、太陽光発電量推定(SUB300)の処理の詳細について説明する。
ステップSUB112にて、過去所定期間における太陽光発電量を求めた後、ステップSUB116にてサーバ10は、例えば、以下の手順にて電力エネルギー使用量を求める。図8に示すように、推定した太陽光発電量は、売電量と対象家庭にて消費した自家消費量に分けられる。なお、自家消費量とは、対象家庭での太陽光発電量のうち、対象家庭で消費した電力エネルギー量である。そして対象家庭の電力エネルギー使用量は、自家消費量と購入電力エネルギー量の和である。つまり、以下の(式1)、(式2)が成立する。なお、以下の(式1)、(式2)において、各量は、過去所定期間における量である。
自家消費量=太陽光発電量-売電量 (式1)
電力エネルギー使用量=購入電力エネルギー量+自家消費量=購入電力エネルギー量+(太陽光発電量-売電量) (式2)
ステップSUB124に進んだ場合、サーバ10は、コージェネ発電量推定(SUB400)の処理を実行してステップSUB126に進む。なお、ステップSUB124におけるコージェネ発電量推定(SUB400)の処理の詳細については、以下にて説明する。
次に図5を用いて、コージェネ発電量推定(SUB400)の処理の詳細について説明する。
ステップSUB124にて、過去所定期間におけるコージェネ発電量を求めた後、ステップSUB126にてサーバ10は、例えば、以下の手順にて電力エネルギー使用量を求める。図9に示すように、推定したコージェネ発電量は、売電されることは無いので、すべて対象家庭で消費される。従って、対象家庭の電力エネルギー使用量は、コージェネ発電量と購入電力エネルギー量の和である。つまり、以下の(式3)が成立する。なお、以下の(式3)において、各量は、過去所定期間における量である。
電力エネルギー使用量=購入電力エネルギー量+コージェネ発電量 (式3)
ステップSUB132に進んだ場合、サーバ10は、太陽光発電量推定(SUB300)の処理を実行してステップSUB134に進む。なお、ステップSUB132における太陽光発電量推定(SUB300)の処理の詳細については、上述しているので説明を省略する。
ステップSUB132にて過去所定期間における太陽光発電量を求め、ステップSUB134にて過去所定期間におけるコージェネ発電量を求めた後、ステップSUB126にてサーバ10は、例えば、以下の手順にて電力エネルギー使用量を求める。図10に示すように、推定した太陽光発電量は、売電量と対象家庭にて消費した自家消費量に分けられる。また図10に示すように、推定したコージェネ発電量は、売電されることは無いので、すべて対象家庭で消費される。従って、以下の(式4)、(式5)が成立する。なお、以下の(式4)、(式5)において、各量は、過去所定期間における量である。
自家消費量=太陽光発電量-売電量 (式4)
電力エネルギー使用量=購入電力エネルギー量+自家消費量+コージェネ発電量
=購入電力エネルギー量+(太陽光発電量-売電量)+コージェネ発電量 (式5)
次に図6を用いて、図2に示すフローチャートにおけるステップS160の省エネルギー効果算出(SUB200)の処理の詳細について説明する。ステップS160にてサーバ10は、図6に示すSUB200の処理を実行する。
サーバ10には、予め図21に示すように、冷暖房関連の単独省エネルギー効果情報Z20と、給湯関連の単独省エネルギー効果情報Z30と、が記憶されている。単独省エネルギー効果情報Z20、Z30には、省エネルギー設備名に対応させて、当該省エネルギー設備が間接省エネルギー設備であるか直接省エネルギー設備であるかを示す情報と、当該省エネルギー設備を単独で使用した際の省エネルギー効果と、重複時優先順位と、が記憶されている。直接省エネルギー設備は、エネルギーを直接的に消費する設備であり、間接省エネルギー設備は、エネルギーを直接的に消費することなく直接省エネルギー設備のエネルギー消費量を低減する設備である。省エネルギー設備は、直接省エネルギー設備と間接省エネルギー設備のいずれかである。また、単独での省エネルギー効果は、エネルギー低減割合として設定されており、例えば10%の場合、エネルギーを10%低減できることを表している。
トータル省エネルギー効果=100%-[(100%-断熱外壁W1の単独省エネルギー効果)*(100%-高効率エアコンA1の単独省エネルギー効果) (式6)
第2個別効果=100%-[(100%-断熱外壁W1の単独省エネルギー効果)*(100%-高効率エアコンA1の単独省エネルギー効果)]-第1個別効果
=100%-[90%*80%]-第1個別効果
=100%-72%-10%
=18%
第2個別効果=100%-[(100%-断熱外壁W1の単独省エネルギー効果)*(100%-断熱二重窓S1の単独省エネルギー効果)]-第1個別効果
=100%-[90%*85%]-第1個別効果
=100%-76.5%-10%
=13.5%
第3個別効果=100%-[(100%-断熱外壁W1の単独省エネルギー効果)*(100%-断熱二重窓S1の単独省エネルギー効果)*(100%-高効率エアコンA1の単独省エネルギー効果)]-第1個別効果-第2個別効果
=100%-[90%*85%*80%]-第1個別効果-第2個別効果
=100%-61.2%-10%-13.5%
=15.3%
図22は、図2におけるステップS80にて端末装置の表示手段に表示された出力画面の例を示しており、断熱外壁W1と高効率エアコンA1を同時に導入した場合の例を示している。例えば、出力画面には、上述したトータル省エネルギー効果(この場合、28%)、及び、トータル省エネルギー効果中における断熱外壁W1の第1個別効果(この場合、10%)、トータル省エネルギー効果中における高効率エアコンA1の第2個別効果(この場合、18%)等が含まれている。
10 サーバ
11 記憶手段
21A、22A、21B、22B、32C 端末装置
50 通信回線
Z20、Z30 単独省エネルギー効果情報
Claims (3)
- 太陽光発電システムとコージェネレーションシステムとの少なくとも一方を使用した対象家庭におけるエネルギーの消費関連量を計算する、住宅用エネルギー消費関連量計算プログラムであって、
入力された過去所定期間において、
前記対象家庭において前記太陽光発電システムを使用して前記コージェネレーションシステムを使用していない場合では、
コンピュータを、
前記過去所定期間における気象情報と前記太陽光発電システムに関連する太陽光発電関連情報とに基づいて前記過去所定期間における前記太陽光発電システムの発電量である太陽光発電量を推定する太陽光発電量推定手段、
前記過去所定期間における前記太陽光発電量と、前記過去所定期間において購入した電力エネルギー量である購入電力エネルギー量と、前記過去所定期間における売電量と、に基づいて前記過去所定期間における前記対象家庭の電力エネルギー使用量を推定する電力エネルギー使用量推定手段、
として機能させ、
前記対象家庭において前記コージェネレーションシステムを使用して前記太陽光発電システムを使用していない場合では、
コンピュータを、
前記過去所定期間における前記コージェネレーションシステムに関連するコージェネ発電関連情報に基づいて前記過去所定期間における前記コージェネレーションシステムの発電量のうち、前記対象家庭に供給されて前記対象家庭にて消費された発電量であるコージェネ発電量を推定するコージェネ発電量推定手段、
前記過去所定期間における前記コージェネ発電量と、前記過去所定期間において購入した電力エネルギー量である購入電力エネルギー量と、に基づいて前記過去所定期間における前記対象家庭の電力エネルギー使用量を推定する電力エネルギー使用量推定手段、
として機能させ、
前記対象家庭において前記太陽光発電システムと前記コージェネレーションシステムの双方を使用している場合では、
コンピュータを、
前記過去所定期間における気象情報と前記太陽光発電システムに関連する太陽光発電関連情報とに基づいて前記過去所定期間における前記太陽光発電システムの発電量である太陽光発電量を推定する太陽光発電量推定手段、
前記過去所定期間における前記コージェネレーションシステムに関連するコージェネ発電関連情報に基づいて前記過去所定期間における前記コージェネレーションシステムの発電量のうち、前記対象家庭に供給されて前記対象家庭にて消費された発電量であるコージェネ発電量を推定するコージェネ発電量推定手段、
前記過去所定期間における前記太陽光発電量と、前記過去所定期間における前記コージェネ発電量と、前記過去所定期間において購入した電力エネルギー量である購入電力エネルギー量と、前記過去所定期間における売電量と、に基づいて前記過去所定期間における前記対象家庭の電力エネルギー使用量を推定する電力エネルギー使用量推定手段、
として機能させ、
さらに、
前記電力エネルギー使用量推定手段にて推定した前記電力エネルギー使用量の電力エネルギーを直接的に消費する直接省エネルギー設備と、前記電力エネルギーを直接的に消費することなく前記直接省エネルギー設備のエネルギー消費量を低減する間接省エネルギー設備と、のいずれかである省エネルギー設備を用い、複数の前記省エネルギー設備を使用した際のトータル省エネルギー効果を求めるとともに、前記トータル省エネルギー効果を個々の前記省エネルギー設備の効果へと分解するために、記憶手段に、前記間接省エネルギー設備及び前記直接省エネルギー設備のそれぞれを単独で使用した際の省エネルギー効果である単独省エネルギー効果が、それぞれの前記間接省エネルギー設備及び前記直接省エネルギー設備に対応付けられた単独省エネルギー効果情報を記憶させておき、
コンピュータを、さらに、
入力された複数の前記省エネルギー設備と前記単独省エネルギー効果情報とに基づいて、入力されたそれぞれの前記省エネルギー設備に対応する前記単独省エネルギー効果の相乗効果となる前記トータル省エネルギー効果を算出するとともに、入力された複数の前記省エネルギー設備が、1つの前記間接省エネルギー設備と1つの前記直接省エネルギー設備の場合、前記間接省エネルギー設備の前記単独省エネルギー効果と、前記直接省エネルギー設備の前記単独省エネルギー効果とを単純に加算することなく前記トータル省エネルギー効果を算出する、トータル効果算出手段、
前記トータル省エネルギー効果と前記単独省エネルギー効果情報とに基づいて、入力された複数の前記省エネルギー設備のそれぞれにおける、前記トータル省エネルギー効果に対するそれぞれの省エネルギー効果を算出する、個別効果算出手段、
として機能させる、
住宅用エネルギー消費関連量計算プログラム。 - 請求項1に記載の住宅用エネルギー消費関連量計算プログラムであって、
入力された複数の前記省エネルギー設備が、1つの前記間接省エネルギー設備と1つの前記直接省エネルギー設備の場合、かつ、前記単独省エネルギー効果がエネルギー低減割合である場合、
前記トータル効果算出手段では、
100%から前記間接省エネルギー設備の前記単独省エネルギー効果を減算した第1減算結果に、100%から前記直接省エネルギー設備の前記単独省エネルギー効果を減算した第2減算結果を乗じた乗算結果を求め、100%から前記乗算結果を減算して前記相乗効果となる前記トータル省エネルギー効果を算出し、
前記個別効果算出手段では、
前記間接省エネルギー設備の前記単独省エネルギー効果を、前記トータル省エネルギー効果における前記間接省エネルギー設備の省エネルギー効果である第1個別効果として求め、
前記トータル省エネルギー効果から前記第1個別効果を減算して、前記トータル省エネルギー効果における前記直接省エネルギー設備の省エネルギー効果である第2個別効果として求める、
住宅用エネルギー消費関連量計算プログラム。 - 請求項1または2に記載の住宅用エネルギー消費関連量計算プログラムであって、
前記太陽光発電システムと前記コージェネレーションシステムとの少なくとも一方を使用した前記対象家庭において、
前記過去所定期間における前記対象家庭の前記電力エネルギー使用量を推定し、
推定した前記電力エネルギー使用量に対して、入力された複数の前記省エネルギー設備の使用を想定した際の前記トータル省エネルギー効果と、前記トータル省エネルギー効果における個々の前記省エネルギー設備の省エネルギー効果と、を求める、
住宅用エネルギー消費関連量計算プログラム。
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