JP4278899B2 - 直立炉用フィード装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、直立炉(shaft furnace)のためのフィード装置に関し、更に詳細には、請求項1の前提部に係る溶鉱炉(blast furnace)のためのフィード装置に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】
直立炉の中に材料を送り込む(即ち、装入する)ために、多くの様々な装置が知られている。送り込まれる材料が炉の断面領域全体に均一に分配されるように、何十年も前には、炉軸線に対して偏心して配置された同様の回転型ディストリビュータを具えた回転型装入プラットホームを使用することが提案された。其のようなフィード装置によると、ディストリビュータの開口が2つの重なった弧に沿った炉断面の全体に案内せしめられ、従って、邪魔な円錐形の山を形成させることなく、材料を炉内に極めて均一に送り込むことができる。
【0003】
幾分異なった構造、例えば、独国特許DE29515419U1から公知であるような構造は、回転するように駆動され得る円筒状のハウジングを具えた回転式シュートと、異なった半径方向の領域を有するハウジングアウトレットに取付られた多重フィードシュートと、ハウジング内に配設されたディストリビュータシュートと、を含み、ディストリビュータシュートの端部は、フィードシュートの中に開放しており、ハウジングと共に回転可能であり、これにより、ディストリビュータシュートは、ハウジング内で移動することができ、必要に応じてフィードシュートに対して不定に位置決めすることができる。この構造によれば、詰め込まれたもののプロフィールは、特定の形状に適合するように形成することができるが、装置が相当複雑化し且つ製造コストが高くつく。
【0004】
特許DE−PS868913は、様々に形状化された溶鉱炉用の装入装置を開示しており、その中心的な要素は、鼻状のアウトレットを具え、炉の縁部に運ばれるべき材料が通過する第1ファンネルと、鉛直アウトレットを具え、炉中央に材料を案内する第2ファンネルである。再言すると、この設備は、高価で巨大な構造を特徴とし、更に、特定の所望のプロフィールを形成するように異種材料を装入することができるのは、極めて制限された範囲でのみである。
【0005】
DE−AS1169474から公知である別の回転型フィード装置は、円周上に分配された多数のディストリビュータシュートと、それに加えて略中央のものや周辺のディストリビュータシュートを含み、その総ては、適切に案内されたファンネルシュートで充たされる。この設備において、軸断面の任意のポイントの開口の位置は、自由に調節することができず、この装置は、再言すると、複雑であり、製造コストがかさむ。
【0006】
DE2825718C2及びその同じ所有者の他の特許から、直立炉用のフィード装置が知られており、その中心的な特徴は、万能継手サスペンションを具えたディストリビュータシュートであり、相互に垂直な2軸の回りの回転を可能にする適切な機構を用いることによって炉軸に対する様々の角度に位置決めすることが可能である。この装置によって、炉内の断面全体の明確に画定された位置に材料を送り込むことができるが、その駆動機構は、構造的に精巧なものであって、スペースを消費するものである。
【0007】
そこで、本発明の目的は、特に、省スペース、省材料の形式で実施可能である一般的なタイプの改善型フィード装置を開示することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この目的は、請求項1で与えられる特徴を具えたフィード装置によって達成される。
【0009】
本発明は、炉壁に対して所定角度で配向されるフィードシュートが中央の回転式の基礎本体(base body)に固定取付される、という基本的な思想を含む。さて、このシュートは、上部フィードシュート(上方部)及び下部フィードシュート(下方部)に分割され、下部フィードシュートは、上部フィードシュートに対して回転自在である。この解決策においては、唯一のフィードシュート(相対的に短い全長を有する)が設けられるので、特に少量の材料で構成することができる。更に、そのピボット機構が機械的な重負荷の下にない、従って、対応するように構造的に安定している必要がなく、余分な回転式のディストリビュータ装置もまた必要とされない。従って、製造が相当容易であり、比較的小さなスペースで済む。
【0010】
好適な態様において、上部フィードシュート及び下部フィードシュートは、形状が略円筒状(チューブ状)であり、特に、長円又は半長円であり、下部フィードシュート上部フィードシュートに対して適当な角度位置にあるとき、全体構造は、基礎本体の出口(アウトレット)に対して所定角度で取付られたツーピース(two-piece)形のチューブを構成する。この態様は、炉内に送り込まれるべき擬似流体物質(pseudo-fluid substance)が妨げなく且つ殆ど摩擦無く送出される、ということを保証する。
【0011】
幾何的関係は、下部フィードシュートの回転軸線が基礎本体の鉛直の回転軸線に平行である場合(そこでは、上部フィードシュートに対する下部フィードシュートの動きが案内される)に相当単純化され、両軸線は、上部フィードシュートから下部フィードシュートを切り離す平面に垂直である。
【0012】
ハウジング(及び上部フィードシュート)のための駆動機構は、都合の良いことに、ピニオン及び歯付きホイールリムの組合せを具えた電気モータによって、それ自体が公知の形式で実施される。これにより、駆動モータのピニオンは、安定した回転形式で基礎本体に固定されるリムギヤと係合する。下部フィードシュートのための駆動機構も、有益な態様において、ピニオン及び歯付きホイールリムの組合せを含み、この場合において、特に歯付きリムは基礎本体の出口を囲む。第1の好適な態様において、この後者の歯付きホイールには、連結ロッド構造が取付られ、この連結ロッド構造は、一端がジョイントによってホイールに連結され、他端がジョイントによってフィードシュートの下部フィードシュートに連結される。
【0013】
別の態様において、フィードシュートの下部フィードシュートのための駆動機構は、出力シャフトを含み、下部フィードシュートに隣接するその端部には、ピニオンが設けられ、該ピニオンは、安定した回転形式で下部フィードシュートを囲む別の歯付きホイールリムと相互作用する。
【0014】
上部フィードシュート及び下部フィードシュートの双方は、約360°に達する角度の範囲にわたって都合よく回転する。
【0015】
負荷プロフィールが詳細に決定可能であることに関して、提案した解決策は、送り込むべき第1及び第2の材料のために少なくとも2つの貯留槽(リザーバ)を具えた態様において特に有益であり、貯留槽はフィード装置の基礎本体の中に開いており、どちらかは必要に応じて基礎本体の中に注がれ得る。貯留槽の保持フラップの開口度がフィードシュートの上部フィードシュート及び下部フィードシュートの相互の現在の回転角度によって決定されるので、材料の一方又は他方(即ち、適当ならば、送り込まれるべき他方の材料)は、直立炉の断面の既定場所に所定量だけ積載される。
【0016】
其のような区別された供給は、上部フィードシュート及び下部フィードシュートの角度位置(従って、瞬時のフィードポイント)を決定するための手段を入力側に含むのに対して出力側フラップに貯留槽出口フラップ(アウトレットフラップ)のためのアクチュエータが設けられるようなフィード制御ユニットを組み込んだ態様により、特に有益な形式で達成され得る。
【0017】
広い意味でフィード装置において、貯留槽間には、好適態様の場合に各貯留槽用の気密シャットオフバルブ及びフロー制御バルブを含むバルブ組立体が設けられる。このバルブ構造は、関係するバルブ駆動手段と共に、直立炉と1つ又は複数の貯留槽の双方に対して全体的に好ましくは移動され得るコンパクトなバルブ組立体として有益的に設計される。
【0018】
直立炉のインレットフランジは、それに接触する上記バルブ組立体のフランジに対して好ましくはシールされ、それは熱膨張を補償するプレスオン装置付き補償器を用いることによって特に確実且つ永久的に実現され得る。其のような装置は、液圧プレスオン装置、即ち、例えば本出願人の特許EP0609406B1に開示されているように、熱力学的プレスオン装置を含む。
【0019】
更に、フィードファンネルは、貯留槽又は各貯留槽とバルブ組立体の間に有益的に配置される。その出口(アウトレット)には、上記バルブ構造に関係するフロー制御バルブが設けられ、他方、各貯留槽から関係するファンネルへの出口には、補助的な気密シャットオフバルブが設けられ、バルブのシール面への接触を伴うことなく、ファンネル内に材料が装入され得るようにする。
【0020】
本発明の有益な特徴及び利点は、添付図面に対する2つの典型的な実施態様の後述する説明から、そして、従属する請求項から明らかになろう。
【0021】
【発明の実施の形態】
図1a〜図1cは、本発明の第1実施態様に係る溶鉱炉(blast furnace)101のためのフィード装置100の様々の光景を提供している。フィード装置100の上側に配置されているのは、供給されるべき第1及び第2の種類の材料のための第1及び第2の貯留槽103、105である。各貯留槽は、保持フラップ103b、105bによって必要に応じて開いたり閉じ続けられ得る出口チューブ(アウトレットチューブ)103a、105aを含む。出口チューブ103a、105aは、フィード装置の基礎本体107のためのフィードファンネル106の中に相互に直角に開放しており、その中には出口チューブ103a、105aの一方又は他方に接触するように旋回可能であるように気密フラップ109が配置されている。出口107aを同時に構成する基礎本体107の下方端面には、フィードシュート111がフランジ取付されている。
【0022】
フィードシュート111は、出口107aに所定角度で取付られた管状の上部フィードシュート113と、上部フィードシュート113と同じ直径を有する管状の下部フィードシュート115とを含む。下部フィードシュート115から上部フィードシュート113を分離している面は、出口107aの面と平行であり、基礎本体107の長軸線(同時に回転軸線)A1は、前記面を垂直に貫通している。この分離面において、フィードシュート111の上部フィードシュート113及び下部フィードシュート115は、支持ハウジング117によって相互に回動自在に連結されている。この連結は、下部フィードシュート115が、その長軸に対して所定角度であり且つ第1の回転軸線A1から平行に離隔されている軸線A2の回りを回動し得るように、設計されている。図1aにおいて、二点鎖線は、フィードシュート111の第2の回転位置を示し、下部フィードシュートも回転しており、下部フィードシュート113に対するその角度は、実線で示されたシュート位置のために描かれた角度とは異なっている。(明瞭さのために、この第2位置の要素を識別するための参照符号が図示されていない。)
基礎本体107は、基礎本体107の壁に固定取付される歯付きホイールリム並びに第1駆動ピニオン123を具えた第1電気モータ121から構成される第1の駆動機構119を具備する。フィードシュート111に連結されているのは、第2の駆動機構127であり、第2電気モータ129と、第2駆動ピニオン131と、基礎本体107に対して回動可能に取付られる第2の歯付きホイールリム133と、を含む。第2駆動機構127に属する補助的な要素は、別のピニオン135によって歯付きホイールリム133に係合する出力シャフト137であり、下部フィードシュート115の近傍のその端部において別のピニオン139を支持する。ピニオン139は、フィードシュートの下部フィードシュート115に非回転式に取付られている。出力シャフト137は、支持ブッシュ137a及びクラスプ113aによってフィードシュートの上部フィードシュート113に対して保持されている。
【0023】
保持しているフラップ103b、105bの一方又は双方の開放の後で、貯留槽103、105内に収容されている材料がフィードファンネル106や基礎本体107やフィードシュート111を通過して、図1bの起こり得る位置の幾つかを重ねたような図によって示されるように、第1には、基礎本体107とそれに取付られるフィードシュートの上部フィードシュート113の角度配向によって、第2には、上部フィードシュート113に対するフィードシュートの下部フィードシュート115の角度配向によって決定される溶鉱炉101の内部の所定位置に到達する。駆動機構119及び127(その制御については詳細に後述する)の作動によって、一方においては、ハウジング107、従って上部フィードシュート113の角度配向が、回転軸線A1に対して調整され、他方においては、下部フィードシュート115の角度配向が回転軸線A2に対して調整される。駆動機構119、127は、各々単独で作動可能である、即ち、他方が動作していない、あるいは、共に作動可能であって、相互に同期して又は非同期で作動可能である。その結果、溶鉱炉101の内部の既定場所に供給される第1材料及び/又は第2材料の量を制御するための可能な方法が多く存在する。
【0024】
図2a〜図2cには、第2の実施態様のフィード装置100’が示されており、駆動機構が、第1実施態様のそれと比較して変更されている。この構造の構成要素の大部分は、図1a〜図1cに示されたものと同じであり、従って、同一参照符号で示され、以下に再度説明は行わない。
【0025】
フィード装置100'と図1a〜図1cに示されたものとの間の実質的な差異は、フィードシュートの下部フィードシュート115のための駆動機構127'の変更にある。図1a〜図1cに係る駆動機構127に似ているこの駆動機構は、電気モータ129と、それに連結された駆動ピニオン131と、基礎本体107の回りを回動可能に取付られた歯付きホイールリム133と、を含むが、溶鉱炉100内部の下部フィードシュート115への力の伝達は、別の形式で達成される。ここでは、それは2つの連結ロッド141、143の構造によって実行される。両ロッドは、歯付きホイール133の下側に上端部が、下部フィードシュート115に溶着されたホルダ143に下端部が、ピボット可能に取付られる。出力シャフトのピニオンが取り除かれたので、支持ハウジングは、(下部フィードシュート115に対する歯付きホイールリムを具えていない)異なった形態を有し、従って、参照符号117'によって識別される。
【0026】
連結ロッド構造の機能の仕方は、図2aのA−A面に沿う断面を示す図2bから良く理解できる。(図1bに準じて)ここで再言すると、フィードシュートの上部フィードシュート113の異なる2つの位置は示されているが、ここでは上部フィードシュートの各位置毎の下部フィードシュートの一方位置のみ示される。各場合において、即ち、上部フィードシュート113の位置に拘らずに、下部フィードシュート115の開口は、連結ロッド141、143によって仲介されているようにモータ119の作動下で第2軸線A2回りに360度だけ回転され得る、と理解すべきである。
【0027】
図3のブロック線図は、上述した第1又は第2実施態様に係るフィード装置が何のように制御されるかを略示している。
【0028】
制御構造200は、関係するワーキングメモリ203とプログラムレジスタ205を具えたプロセスコンピュータ201を含み、それにより、予め記憶されたデータセット及びプログラムシーケンスや溶鉱炉の(図示しない)パラメータセンサからの信号(前述した図面を参照)に関して、溶鉱炉プロセス全体の制御が実行される。プロセスコンピュータ201からの出力は、駆動機構制御ユニット207及びフィード制御ユニット209に送出される。
【0029】
駆動機構制御ユニット207は、フィードシュートの上部フィードシュート及び下部フィードシュートの各々が動くようにモータ121を制御し、これにより、シュート開口は、溶鉱炉の断面に関して正確に位置決めされる。上部フィードシュート及び下部フィードシュートの各々は、角度インジケータ211a、211bを具備しており、これらは、2つの部分の角度位置を検出すると共に、フィード制御ユニット209に信号送出する。保持フラップ103b、105b及び気密フラップ109を作動させる(図示しない)モータを駆動する信号を提供するために、位置信号は、プロセスコンピュータ201からの制御信号と共に処理され、これにより、プロセスコンピュータによって特定されるフィードプロフィールやシュートの現在位置に依存して、フィードシュートへの第1材料及び/又は第2材料の供給が制御される。角度インジケータ211a、211bからの信号の代わりに、あるいは、それに加えて、制御信号(例えば、2つの駆動機構の回転速度に関する情報を提供する)もまた、破線矢印で図示されているように、駆動機構制御ユニット207からフィード制御ユニット209に直接伝達され得る。
【0030】
図4a〜図4cには、別のフィード装置300が簡単な形式で描かれている。各図面は、本発明の設計に本質的な要素の僅かな部分を詳細に示している。以下の説明は、この実施態様と前記2つの実施態様との間の差異を明確化することのみに関係している。図1a〜図1c及び図2a〜図2cに係る実施態様の構成要素と同じものは、再度後述しない。
【0031】
フィード装置300は、第1及び第2貯留槽303、305からの材料を、いずれの場合もフィードファンネル304、306によって、溶鉱炉301に装入するように機能する。材料が関係するフィードファンネル304又は306を通過する貯留槽303、305の各々の出口には、気密性を有してヒンジ止めされるフラップ(シャットオフバルブ)308又は310が設けられる。
【0032】
ファンネル304及び306の出口チューブ303a及び305aの各々には、関係するバルブ駆動機構(単独で図示せず)を具えたフロー制御バルブ(保持フラップ)303b、305bが配設される。ファンネル304、306の各々の出口領域におけるその下方には、関係する駆動機構(再度、単独で図示せず)を具えた気密シャットバルブ(フラップ)309a又は309bがある。
【0033】
フラップ即ちバルブ305a、305b及び309a、309bは、それらに関係する駆動機構と共に、コンパクトなバルブ組立体312を構成するように結合される。バルブ組立体は、溶鉱炉301の上面で全体的に移動可能である。溶鉱炉301の上方フランジ301aに対するバルブ組立体312の扁平座を提供している下方フランジ312aは、熱力学的プレスオン要素(thermodynamic press-on elements)によってシールされており、これにより熱膨張に対する信頼性のある補償が確保される。バルブ組立体ドライバ314によって、バルブ組立体312は、後述するところのフィードシュートの部分及びバルブの交換、或いは、それに対する保全作業を容易化するために、溶鉱炉301の上面に沿って移動することができる。図4cでは、バルブ組立体312が、溶鉱炉301の上方で使用中に占める位置にある場合には実線で、側方に押しやられたような移動位置の場合には二点鎖線で、描かれている。
【0034】
支持ハウジング317によって接続される下部フィードシュート315及び上部フィードシュート313を具えると共に関係する駆動機構を具えるフィードシュート311の構造は、原理的に第1及び第2実施態様の構造に対応しており、従って、ここでは詳細に説明しない。駆動機構(図4cのみに表象的に示される)は、電気モータ駆動ユニット319及び327を含み、上方フィードシュート即ち上部フィードシュート313は、ギヤホイール331によって直接駆動され、他方、下部フィードシュート即ち下方シュート315は、自由回転式の二重歯付きホイール333と出力シャフト337と別のギヤホイール若しくはピニオン339によって駆動される。
【0035】
本発明は、上述した典型的な実施態様だけでなく、むしろ当業者の能力の範囲にある多数の改善において実施可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1a】 直立炉における本発明に係るフィード装置の第1実施態様を示す部分長手断面図である。
【図1b】 直立炉における本発明に係るフィード装置の第1実施態様を示す部分横断図である。
【図1c】 直立炉における本発明に係るフィード装置の第1実施態様を示す部分拡大長手断面図である。
【図2a】 直立炉における本発明に係るフィード装置の第2実施態様を示す部分長手断面図である。
【図2b】 直立炉における本発明に係るフィード装置の第2実施態様を示す部分横断図である。
【図2c】 直立炉における本発明に係るフィード装置の第2実施態様を示す部分拡大長手断面図である。
【図3】 典型的な一実施態様に従ってフィード装置が何のように制御されるかを示すブロック線図である。
【図4a】 直立炉における本発明に係るフィード装置の第3実施態様を示す所定平面に沿う図解的な長手断面図である。
【図4b】 直立炉における本発明に係るフィード装置の第3実施態様を示す別の平面に沿う図解的な長手断面図である。
【図4c】 直立炉における本発明に係るフィード装置の第3実施態様を示す簡素化した平面図である。

Claims (14)

  1. 少なくとも1つの貯留槽(103,105;303,305)から直立炉(101,301)の中に材料を移載するためのフィード装置(100;100';300)であって、回転型シュート(107,111;307,311)が、鉛直に配向された第1回転軸線(A1)の回りを回転するように駆動され得る円筒状の基礎本体(107;307)を含み、一緒に回転し得るように基礎本体の出口(107a)に固定されるフィードシュート(111;311)と第1駆動機構(119)を含む、前記フィード装置において、フィードシュートは、基礎本体の出口に隣接し且つ第1回転軸線に対して所定角度を有して長手方向に延びる上部フィードシュート(113;313)と、第1回転軸線から離隔される鉛直な第2回転軸線の回りを回転するための第2駆動機構(127;127')を含み且つ上部フィードシュートに回動自在に連結される下部フィードシュート(115;315)と、を含み、前記第2駆動機構(127)は、歯付きホイールリム(131,133;133')及びピニオンの組合せを含んで構成され、第1歯付きホイールリム(133;133')は、基礎本体(107)の出口(107a)を回動自在に囲い、下部フィードシュート(115)に係合する連結ロッド構造(141,143)が連結される、ことを特徴とするフィード装置。
  2. 上部フィードシュート及び下部フィードシュート(113,115;313,315)は、円形又は長円形の断面を有する円筒状を有し、同じ直径又は同じ軸長さを有し、フィードシュート(111;311)は、基体本体の出口に所定角度で取付られ、かつ、上部フィードシュート及び下部フィードシュートから構成されることを特徴とする請求項1記載のフィード装置。
  3. 上部フィードシュート及び下部フィードシュート(113,115;313,315)は、第1及び第2回転軸線が鉛直に貫通する平面において支持ハウジング(117;117';317)によって相互連結されていることを特徴とする請求項1又は2記載のフィード装置。
  4. 歯付きホイールリム(133)には、出力シャフト(137)が連結され、出力シャフトは、フィードシュート(111)の下部フィードシュート(115)に係合し、下部フィードシュート近傍のその端部にピニオン(139)を有し、ピニオンは、下部フィードシュートを非回転形式で囲む第2歯付きホイールリム(140)と係合することを特徴とする請求項1記載のフィード装置。
  5. 上部フィードシュート(113)を具え、下部フィードシュート(115)も具える基礎本体(107)は、360°を通して回転自在であることを特徴とする請求項1〜4の1項に記載のフィード装置。
  6. 前記少なくとも一つの貯留槽(103,105;303,305)基礎本体(107;307)と流体連通可能であることを特徴とする請求項1〜5の1項に記載のフィード装置。
  7. 上部フィードシュート(113)及び下部フィードシュート(115)の回転角度を検出するために入力側で第1及び第2角度インジケータ(211a,211b)が連結され、且つ、前記少なくとも一つの貯留槽(103,105)と基礎本体(107)との間の流体連通を阻止又は実現させるために出力側でフラップ駆動機構が連結されるフィード制御ユニット(209)を特徴とする請求項6記載のフィード装置。
  8. 相互に同期する又は非同期の第1及び第2駆動機構(119,127;127')の独立制御のための駆動機構制御ユニット(207)を備えることを特徴とする請求項1〜7の1項に記載のフィード装置。
  9. 貯留槽(103,105;303,305)との間には、装入原料の流れを制御するための少なくとも1つの第1バルブ(103b,105b;303b,305b)と1つの第1気密シャットオフバルブ(309;309a,309b)とを具えるバルブ組立体(312)が設けられることを特徴とする請求項1〜8の1項に記載のフィード装置。
  10. 貯留槽(303,305)とバルブ組立体(312)との間には、各貯留槽のための1つのフィードファンネル(304,306)が設けられ、貯留槽の出口には、装入原料の流れを制御するためのバルブ(303b,305b)が配設されることを特徴とする請求項9記載のフィード装置。
  11. 関係するフィードファンネル(304,306)への貯留槽(303,305)の出口には、第2の気密シャットオフバルブ(308,310)が配設されることを特徴とする請求項10記載のフィード装置。
  12. 装入原料の流れを制御するためのバルブ(303b,305b)と第1シャットオフバルブ(309a,309b)とそれらの各々に関係するバルブ駆動機構とを具えるバルブ組立体(312)は、直立炉(301)及び貯留槽(303,305)に対してその全体が移動され得るユニットとして構成されることを特徴とする請求項9〜11の1つに記載のフィード装置。
  13. 直立炉(301)のインレットフランジ(301a)は、バルブ組立体(312)のフランジ(312a)に対して熱膨張を補償するプレスオン手段によってシールされることを特徴とする請求項9〜12の1つに記載のフィード装置。
  14. プレスオン手段は、液圧式プレスオン装置又はサーモスタット式プレスオン要素を含むことを特徴とする請求項13記載のフィード装置。
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