JP4262991B2 - ゴムクロ−ラ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はゴムクロ−ラの新規な構造に関するものであり、更に詳しくは、主として湿地を走行するゴムクロ−ラに係るものである。
【0002】
【従来の技術】
湿地を走行するに適したゴムクロ−ラは、無端ゴム弾性体の長手方向に一定ピッチをもって芯金が埋設され、この外側をスチ−ルコ−ドにて囲まれた構造をしており、外側にはラグが形成され、芯金間にはスプロケットが噛み合う係合穴がゴム弾性体の内外を貫いて形成されている。
【0003】
図8はこの従来から広く存在するゴムクロ−ラの内周側平面図、図9は外周側平面図、図10はB−B線での断面図である。1はゴム弾性体であって、図8において紙面の上下に連続する。2はゴム弾性体1中に一定ピッチをもって埋設された芯金であり、芯金2は中央部がスプロケットとの係合部2aであり、左右の翼部2b、2cがゴム弾性体1中に埋設されている。3はこの翼部2bの外側に埋設されたスチ−ルコ−ドである。そして、芯金2からゴム弾性体1の内側に突出する一対の突起2dが備えられている。4a、4bはゴム弾性体1の外周側に備えられた一直線状のラグであり、交互に長短ラグ4a、4bが配置されている。5はスプロケットとの係合穴であり、隣り合う芯金2、2の中央部2a、2aの間に形成され、ゴム弾性体1の内外面を貫いて形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、この種従来のゴムクロ−ラの欠点はオペレ−タ−に対する振動と、係合穴5を通り抜けた泥玉の発生である。前者はゴムクロ−ラの内周面を転動する転輪10がラグ4a、4b上にある時とその間にある時が交互に来るが、ラグ4a、4bの上にある場合と、これより外れた場合とでは接地面に対して支えがある場合とない場合とが交互に来るものであり、このため、転輪10が上下動することになり、振動の発生は避けられなかった。
【0005】
又、係合穴5近傍に付着した泥はスプロケット歯20に押されて固まり、これが泥玉状となって外部へ落下するため、泥玉が他の作物の上に落ちることがあり、好ましい現象ではなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は以上のような従来技術に鑑みてなされたものであって、その要旨は、無端ゴム弾性体と、この無端ゴム弾性体の長手方向に一定ピッチをもって埋設された芯金と、この芯金に対し外側より囲んでなるスチールコードと、芯金の間に形成されたスプロケットとの係合部と、無端ゴム弾性体の外周面に形成したラグと、からなるゴムクローラであって、スプロケットとの係合部は無端ゴム弾性体に形成された有底の窪みであり、前記ラグは平面視で前記窪みに重なるように交互に配置された長ラグ及び短ラグで構成され、前記短ラグは、平面視で前記窪みに重なった部分を中心にして左右対称に無端ゴム弾性体の幅方向に向かって傾斜配置されると共に、端部が無端ゴム弾性体の幅方向端部に到達せずに中途で途切れ、前記長ラグは、平面視で前記窪みに重なった部分を中心にして左右対称に無端ゴム弾性体の幅方向に向かって傾斜配置されると共に、端部が無端ゴム弾性体の幅方向端部に到達し、前記長ラグのみ、接地面の前記窪みに対応した部分が凹んでいることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の最大の特徴は、スプロケットとの係合部が有底の窪みをなしていることである。従来のこの種ゴムクロ−ラにあっては、スプロケットとの係合部が必ず内外面を貫く構造であった。このため、この係合穴を通過した泥は玉状になって外側に排出され、これが隣の作物の上に落とされるなどという問題点が指摘されていたところ、本発明はこの泥玉状の排出物をなくしたものである。尚、泥等がかかる有底の窪み内に溜ることが考えられていたが、主として湿地を走行するゴムクロ−ラにあっては、この窪み内に入り込む泥はいずれも水気が多分に含んだものであって、この窪み内で固まってしまうことはなく、十分実用に供されることが分かったものである。
【0009】
このように、係合穴を有底の窪みとしたことの他の特徴は、ゴム弾性体の外周側に形成するラグを任意の配置にできることである。即ち、従来のゴムクロ−ラにあっては、一定のピッチをもって係合穴が必ず存在したためにそのラグの配置の自由度は少なかったが、本発明の場合には係合穴がないため、ラグ配置の自由度は極めて高いものとなったのである。従って、例えば振動の防止対策を図るにしても、推進力を大きくするにしてもその目的にあったラグの選択が可能となったものである。
【0010】
尚、スプロケットとの係合部が有底の窪みをなしているところ、この有底の窪み部分のゴムの厚みはそれほど厚いものではない。従って、ゴム弾性体のかかる窪み部に対応する部位をやや肉盛とする場合もある。この点につき更に言及すれば、有底の窪みの部位に対応してラグを設けることが推奨されるものである。
【0011】
かかるラグについて言えば、振動の発生を低減させるために、ゴム弾性体の幅方向に向かって傾斜配置され、更に、推進力を大きくするためにゴムクロ−ラの外表面の泥を落とす必要があり、このためには、ゴム弾性体の幅方向の左右の半分視で見た場合、ゴム弾性体の幅方向端部に達するラグ(長ラグ)と中途で途切れるラグ(短ラグ)とが交互に配置されたゴムクロ−ラであるのがよい。
【0012】
ラグを前者のような構造にすることにより、振動の発生の原因となる転輪の走行時に、この転輪がラグ上に常にあるため転輪の上下動が少なくなり、結果として振動の発生は少なくなるもので、一方、後者の構造とすることにより、ラグ間に挟まった泥に対してその内の一部の剥離・落下が促され、推進力の向上につながることになる。
【0013】
【実施例】
以下、本発明のゴムクロ−ラを実施例をもって更に詳細に説明する。図1は本発明のゴムクロ−ラの第1例の内周側平面図、図2は外周側平面図、図3はA−A線での断面図である。又、図4は窪み部における長手方向の拡大断面図であり、図5はその幅方向の拡大断面図である。
【0014】
図中、1はゴムクロ−ラの基体をなすゴム弾性体であり、図にあって、上下方向に無端状に連結している。2はゴム弾性体中に埋設された芯金であって、ゴム弾性体1の長手方向に一定ピッチをもって埋設されている。かかる芯金2において左右の翼部2b、2cがゴム弾性体中に埋設され、その中央部2aはスプロケット歯20と係合する部位である。そして、芯金2にあっては、一対の突起2dが中央部2aを挟んで立設され、これがゴム弾性体1の内面より突出している。3はスチ−ルコ−ドであり、芯金2の外周側を包んでゴム弾性体1の長手方向に向かって埋設されている。50は芯金2の中央部2aの間に形成されたスプロケット歯20との係合部である窪みであり、内外面に貫通しない有底構造をなしている。
【0015】
この窪み50とスプロケット歯20との関係は、スプロケット歯20の歯高(H)よりも若干深く(D)形成され、走行の際にスプロケット歯20は芯金2の中央部2aに接触するが、窪み50の内面500 に接触しない方が好ましい。
【0016】
一方、ラグ4a、4bはゴムクロ−ラの幅方向に長短のラグが交互に配置され、両者はその中央部が山形をなし、その山形の頂点に有底の窪み50をふさぐ格好でラグ4a、4bが配置されている。そして、ラグ4a、4bは頂部より左右になだらかに傾斜しており、ラグ4aは更に幅方向に水平に伸びて長ラグとなし、ラグ4bはなだらかな傾斜をもって終わる短ラグとなっている。
【0017】
点線で示す転輪10は突起2dを跨いでゴムクロ−ラの内表面を走行するものであり、これは次々にラグ4a、4bの上に次々に乗り上げつつ走行することになり、転輪10が走行する部位のラグ4a、4bの間隔は比較的狭くなっているため、転輪10の上下動は比較的少なくなる。
【0018】
一方、ラグ4a、4bにあって、ラグ4bの先端部はラグ4aの場合と異なり、水平部が欠落している。従って、ラグ4bの先端とラグ4aの水平部とで囲まれる平面A、Bは比較的ラグ間が広くなっている。このため、この間に挟まれた泥がゴムクロ−ラと共に持ち上がっても剥離し易く、落下することになる。そして、ゴムクロ−ラが再度接地する際にはラグ4aの水平部位には泥がついていないため、推進力が働くことになる。ラグ間に泥が完全に詰まったままで接地した場合には推進力の伝達はほとんどなく、ラグが空回りすることとなるが、本発明の場合には推進力は確実に伝達されることとなるものである。ラグ4a、4bについて言えば、ラグの背丈は全て一律のものでもよいが、図の例ではラグ4aの窪み50と対応する部位が若干背丈の低いものとなっている。
【0019】
図6は本発明のゴムクロ−ラの第2例の外周側平面図である。この例にあっては、窪み50の点については前例と同様の関係を有し、ラグは「ヘ」字状に交互に曲げられたものであり、その頂部が窪み50に対応するものである。そして、長ラグ側14aはほぼ同じ背丈をもって伸びており、短ラグ側14bは頂部より徐々に背丈の低いものとなっている。転輪10及び泥の排出機能にあっては前記したゴムクロ−ラの例とほぼ同じである。尚、短ラグ14b側の背丈は長ラグ側14aの背丈と同じにすることもでき、場合によっては、窪み50に対応する部位の背丈を若干低くすることもできる。
【0020】
図7は本発明のゴムクロ−ラの第3例の外周側平面図である。この例にあっては、窪み40の点については前例と同様の関係を有し、一方、ラグ24は中央部が傾斜部をなし、先端に水平部を有する形状となっている。傾斜部は窪み50に対応するものである。水平部を備えた側が長ラグ側24aとなるもので、水平部を持たない側が短ラグ24bとなるものである。尚、かかるラグ24は背丈はほぼ同じ高さであるが、窪み50に対応する部位の背丈を若干低くすることもできる。転輪10及び泥の排出機能にあっては前記したゴムクロ−ラの例とほぼ同じであるため省略する。
【0021】
【発明の効果】
本発明は以上の通りであり、係合穴から抜け出した泥玉の発生はなくなり、かつ、ラグの配置が比較的自由な配置とすることができるため、振動の低減にもつながり実用上大きな特徴を有するゴムクロ−ラが提供できたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のゴムクロ−ラの第1例の内周側平面図である。
【図2】図2は図1のゴムクロ−ラの外周側平面図である。
【図3】図3はA−A線での断面図である。
【図4】図4は窪み部における長手方向の拡大断面図である。
【図5】図5はその幅方向の拡大断面図である。
【図6】図6は本発明のゴムクロ−ラの第2例の外周側平面図である。
【図7】図7は本発明のゴムクロ−ラの第3例の外周側平面図である。
【図8】図8はこの従来のゴムクロ−ラの内周側平面図である。
【図9】図9は図8のゴムクロ−ラの外周側平面図である。
【図10】図10はB−B線での断面図である。
【符号の説明】
1‥ゴム弾性体、
2‥芯金、
2a‥芯金の中央部(スプロケットとの係合部)、
2b、2c‥芯金の翼部、
2d‥突起、
3‥スチ−ルコ−ド、
4a、4b、14a、14b、24a、24b‥ラグ、
5‥スプロケットとの係合穴、
10‥転輪、
20‥スプロケット歯、
50‥窪み、
500 ‥窪みの内面、
A、B‥平面部。

Claims (1)

  1. 無端ゴム弾性体と、この無端ゴム弾性体の長手方向に一定ピッチをもって埋設された芯金と、この芯金に対し外側より囲んでなるスチールコードと、芯金の間に形成されたスプロケットとの係合部と、無端ゴム弾性体の外周面に形成したラグと、からなるゴムクローラであって、
    スプロケットとの係合部は無端ゴム弾性体に形成された有底の窪みであり、
    前記ラグは平面視で前記窪みに重なるように交互に配置された長ラグ及び短ラグで構成され、
    前記短ラグは、平面視で前記窪みに重なった部分を中心にして左右対称に無端ゴム弾性体の幅方向に向かって傾斜配置されると共に、端部が無端ゴム弾性体の幅方向端部に到達せずに中途で途切れ、
    前記長ラグは、平面視で前記窪みに重なった部分を中心にして左右対称に無端ゴム弾性体の幅方向に向かって傾斜配置されると共に、端部が無端ゴム弾性体の幅方向端部に到達し、
    前記長ラグのみ、接地面の前記窪みに対応した部分が凹んでいることを特徴とするゴムクローラ。
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