JP2508801Y2 - ゴムクロ―ラ用芯金 - Google Patents
ゴムクロ―ラ用芯金Info
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- JP2508801Y2 JP2508801Y2 JP1989049905U JP4990589U JP2508801Y2 JP 2508801 Y2 JP2508801 Y2 JP 2508801Y2 JP 1989049905 U JP1989049905 U JP 1989049905U JP 4990589 U JP4990589 U JP 4990589U JP 2508801 Y2 JP2508801 Y2 JP 2508801Y2
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- Japan
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- rolling
- core
- rubber crawler
- rails
- metal
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Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案はブルドーザ等の装軌車両のゴムクローラに係
り、特にゴムクローラ用芯金に関する。
り、特にゴムクローラ用芯金に関する。
（従来の技術） 従来から第７図に示すこどく無限履帯21を装着したブ
ルドーザ等の装軌車両においては、誘導輪23と起動輪22
との間に設けたトラックフレーム24の上下にそれぞれ複
数個の上転輪25および下転輪26とを設け、これら各輪に
履帯21を巻装して起動輪22に伝達された動力により車両
が走行するようになっている。
ルドーザ等の装軌車両においては、誘導輪23と起動輪22
との間に設けたトラックフレーム24の上下にそれぞれ複
数個の上転輪25および下転輪26とを設け、これら各輪に
履帯21を巻装して起動輪22に伝達された動力により車両
が走行するようになっている。
そして近年では振動や騒音の発生防止用として鉄製の
シューに換えて一体のゴムシユーとしたゴムクローラが
使用されている。
シューに換えて一体のゴムシユーとしたゴムクローラが
使用されている。
（考案が解決しようとする課題） しかしながらこのように使用されているゴムクローラ
においても、横剛性がないために履帯外れとか、あるい
は芯金の中央部に設けられた先行の転動レールと後続の
転動レールの隙間に転輪が落ち込むことによる振動の発
生などの不具合があった。
においても、横剛性がないために履帯外れとか、あるい
は芯金の中央部に設けられた先行の転動レールと後続の
転動レールの隙間に転輪が落ち込むことによる振動の発
生などの不具合があった。
これらの不具合を解決するものとして例えば、特開昭
63−251385や特開昭63−258276および特開昭63−258277
号の各公報が開示されているが、このうち特開昭63−25
8276号公報のものはゴムクローラ本体の長手方向に対し
て直角に多数の芯金を互いに平行になるように埋設し、
芯金の夫々にクローラ本体の内周面よりも内側に突出す
る左右一対のガイドレールを形成したゴムクローラにお
いて、これらガイドレールの両外側に密接してあるいは
離間して芯金に脱輪防止突起を形成したものであり、特
開昭63−258277号公報は前号公報のゴムクローラにおい
て、左右一対のガイドレールと左右の間隔が略同一間隔
で、ガイドレールの突出長さと略同一または若干高く突
出して、芯金間のクローラ本体に略平行に左右一対のゴ
ム突起を形成したものである。
63−251385や特開昭63−258276および特開昭63−258277
号の各公報が開示されているが、このうち特開昭63−25
8276号公報のものはゴムクローラ本体の長手方向に対し
て直角に多数の芯金を互いに平行になるように埋設し、
芯金の夫々にクローラ本体の内周面よりも内側に突出す
る左右一対のガイドレールを形成したゴムクローラにお
いて、これらガイドレールの両外側に密接してあるいは
離間して芯金に脱輪防止突起を形成したものであり、特
開昭63−258277号公報は前号公報のゴムクローラにおい
て、左右一対のガイドレールと左右の間隔が略同一間隔
で、ガイドレールの突出長さと略同一または若干高く突
出して、芯金間のクローラ本体に略平行に左右一対のゴ
ム突起を形成したものである。
また特開昭63−251385号公報のものは前記２つの公報
と同じように形成したゴムクローラにおいて、ガイド突
起を少なくとも芯金の左右方向に二対以上形成すると共
に、これらガイド突起をクローラ本体の長手方向から見
て左右に位置をずらして形成したものである。
と同じように形成したゴムクローラにおいて、ガイド突
起を少なくとも芯金の左右方向に二対以上形成すると共
に、これらガイド突起をクローラ本体の長手方向から見
て左右に位置をずらして形成したものである。
しかしながら特開昭63−258276号公報のように芯金に
余分の脱輪防止突起を設けることはそれなりの効果はあ
るものの、そのために芯金の重量が重くなりコスト高に
なる。また特開昭63−258277号公報のように各芯金間に
ガイドレールとほぼ同じ一対のゴム突起を設けたものは
転輪の落ち込みが防止され、信号の低減は減少する効果
はあるものの、これまでのゴムクローラ本体に新たなゴ
ムガイドを必要とし、結局コスト高となる。さらに特開
昭63−251385号公報のものはガイド突起を芯金の左右に
二対以上で、かつ長手方向から見て左右にずらしてあ
り、従来の異物や泥の排出に対して効果はあるが、この
場合も芯金の構造が複雑となってコスト高となる。
余分の脱輪防止突起を設けることはそれなりの効果はあ
るものの、そのために芯金の重量が重くなりコスト高に
なる。また特開昭63−258277号公報のように各芯金間に
ガイドレールとほぼ同じ一対のゴム突起を設けたものは
転輪の落ち込みが防止され、信号の低減は減少する効果
はあるものの、これまでのゴムクローラ本体に新たなゴ
ムガイドを必要とし、結局コスト高となる。さらに特開
昭63−251385号公報のものはガイド突起を芯金の左右に
二対以上で、かつ長手方向から見て左右にずらしてあ
り、従来の異物や泥の排出に対して効果はあるが、この
場合も芯金の構造が複雑となってコスト高となる。
本考案はこれに鑑みゴムクローラにおいて、転動レー
ル間の隙間を減少させて転輪との接触時の落ち込みによ
る叩き音の発生を極力防止すると共に、異物や泥の排出
も容易にし、かつ履帯の外れを防止できるように横剛性
をもたせたゴムクローラ用芯金を提供して従来技術の持
つ欠点の解消を図ることを目的としてなされたものであ
る。
ル間の隙間を減少させて転輪との接触時の落ち込みによ
る叩き音の発生を極力防止すると共に、異物や泥の排出
も容易にし、かつ履帯の外れを防止できるように横剛性
をもたせたゴムクローラ用芯金を提供して従来技術の持
つ欠点の解消を図ることを目的としてなされたものであ
る。
（課題を解決するための手段） 上記の目的を達成するために、本考案に係るゴムクロ
ーラ用芯金は、各芯金２を複数配列し、かつ、各芯金２
に複数の転動レール4,5を有するゴムクローラ用芯金で
あって、前後に隣接して配設した芯金２のうちの前方側
の芯金２の一端側の転動レール４の凹欠部4bと後方側の
芯金２の一端側の転動レール５の突出部5aとを係合状態
にし、かつ、前記前方の芯金２の他端側の転動レール４
の突出部4aと前記後方の芯金２の他端側の転動レール５
の凹欠部5bとを係合状態にした構成としたものである。
ーラ用芯金は、各芯金２を複数配列し、かつ、各芯金２
に複数の転動レール4,5を有するゴムクローラ用芯金で
あって、前後に隣接して配設した芯金２のうちの前方側
の芯金２の一端側の転動レール４の凹欠部4bと後方側の
芯金２の一端側の転動レール５の突出部5aとを係合状態
にし、かつ、前記前方の芯金２の他端側の転動レール４
の突出部4aと前記後方の芯金２の他端側の転動レール５
の凹欠部5bとを係合状態にした構成としたものである。
（作用） 上記構成により走行時、隣り合う転動レール同士は互
いに係合状態となり、このため転輪が転動レール間の隙
間に落ち込むこともないので、振動の発生は防止され、
かつ履帯外れも防止できる。
いに係合状態となり、このため転輪が転動レール間の隙
間に落ち込むこともないので、振動の発生は防止され、
かつ履帯外れも防止できる。
（実施例） 以下、本考案を第１図乃至第６図に示す実施例を参照
して説明する。
して説明する。
第１図に示す平面図において、ゴムクローラ本体１に
は長手方向に対して直角に金属で形成された多数の芯金
2,2a…が互いに平行になるように埋設し、芯金2,2a…の
夫々の内側には下転輪26が転動する上面の踏み面３と転
動レール面４とが中心（イ）に対して対称に長手方向に
沿い各々に設けられている。
は長手方向に対して直角に金属で形成された多数の芯金
2,2a…が互いに平行になるように埋設し、芯金2,2a…の
夫々の内側には下転輪26が転動する上面の踏み面３と転
動レール面４とが中心（イ）に対して対称に長手方向に
沿い各々に設けられている。
芯金2,2aの中央部部分には起動輪22が噛み合う係止部
５が、また芯金2,2a…の各々の間には起動輪22の歯が係
合する係合穴６が形成してある。
５が、また芯金2,2a…の各々の間には起動輪22の歯が係
合する係合穴６が形成してある。
第２図は第１図のＡ−Ａ線断面図であり、芯金2,2aの
下側の接地面側にはラグ７が転動レール面の下側および
転動レール面に直角方向で芯金2,2aの長手方向に沿い設
けられている。
下側の接地面側にはラグ７が転動レール面の下側および
転動レール面に直角方向で芯金2,2aの長手方向に沿い設
けられている。
第３図は第１図のＢ−Ｂ線の断面図であり、転動レー
ル面の外側は牽引力が出るようにＵ字形、あるいはＶ字
形に形成されるとともにラグ7aが転動レール面に直角方
向に形成してある。
ル面の外側は牽引力が出るようにＵ字形、あるいはＶ字
形に形成されるとともにラグ7aが転動レール面に直角方
向に形成してある。
第１図は芯金２の要部の第１の実施例を示すもので、
ブルドーザ等の装軌車両の走行部分に巻装されたゴムク
ローラにおいて、ゴムクローラ本体１内側の芯金２の中
央部に左右一対の転輪外れ防止突起3,3を設け、その突
起3,3の両外側の１段低い部分に一定長さの転動レール
4,4を設けると共に、その転動レール4,4を該芯金２の前
後方向の中心線Ｘ−Ｘに対して右側は前方に、左は後方
に一部分ずらして突出部4aと凹欠部4bとに形成し、相隣
れる転動レール５との間を突出部4aと凹欠部5bおよび突
出部5aと凹欠部4bとにより係合状態に保持するようにし
たものである。
ブルドーザ等の装軌車両の走行部分に巻装されたゴムク
ローラにおいて、ゴムクローラ本体１内側の芯金２の中
央部に左右一対の転輪外れ防止突起3,3を設け、その突
起3,3の両外側の１段低い部分に一定長さの転動レール
4,4を設けると共に、その転動レール4,4を該芯金２の前
後方向の中心線Ｘ−Ｘに対して右側は前方に、左は後方
に一部分ずらして突出部4aと凹欠部4bとに形成し、相隣
れる転動レール５との間を突出部4aと凹欠部5bおよび突
出部5aと凹欠部4bとにより係合状態に保持するようにし
たものである。
前記転動レール4,5の上面は図示しない下転輪の踏み
面となっている。
面となっている。
また前記転輪外れ防止突起3,3の間には図示しない起
動輪と噛み合う凹所６が設けられ、前記転輪外れ防止突
起３の上面は図示しない誘導輪と接触する踏み面3a,3a
となっている。
動輪と噛み合う凹所６が設けられ、前記転輪外れ防止突
起３の上面は図示しない誘導輪と接触する踏み面3a,3a
となっている。
したがって転動レール４は常時隣り合う転動レール５
と突出部4aまたは5aが凹欠部5bまたは4bに係合すること
により屈曲自在に結合され、横方向の荷重を受けてもず
れることがなく、また転動レール4,5間には互いに屈曲
可能な程度の隙間となっているから走行時、下転輪が転
動レール間に落ち込むことはなくなる。
と突出部4aまたは5aが凹欠部5bまたは4bに係合すること
により屈曲自在に結合され、横方向の荷重を受けてもず
れることがなく、また転動レール4,5間には互いに屈曲
可能な程度の隙間となっているから走行時、下転輪が転
動レール間に落ち込むことはなくなる。
第２図以下は本考案の他の実施例を示し、第１図と共
通する部品には第１図と同一符号を付して説明を省略
し、異なる個所のみ説明する。
通する部品には第１図と同一符号を付して説明を省略
し、異なる個所のみ説明する。
第２図は第２の実施例を示すもので、ゴムクローラ本
体１内側の芯金２の中央部に左右一対の転輪外れ防止突
起3,3を設け、その突起の両外側の１段低い部分に一定
長さの転動レール4,4を設けると共に、その転動レール
4,4を該芯金２の前後方向の中心線Ｘ−Ｘに対して右側
は前方に、左側は後方に、ずらす一部分の上部のみで突
出部4cと底2aのある凹欠部4dとに形成し、相隣れる転動
レール５との間を突出部4cまたは5cと凹欠部5dまたは4d
とにより係合状態に保持するようにしたものである。
体１内側の芯金２の中央部に左右一対の転輪外れ防止突
起3,3を設け、その突起の両外側の１段低い部分に一定
長さの転動レール4,4を設けると共に、その転動レール
4,4を該芯金２の前後方向の中心線Ｘ−Ｘに対して右側
は前方に、左側は後方に、ずらす一部分の上部のみで突
出部4cと底2aのある凹欠部4dとに形成し、相隣れる転動
レール５との間を突出部4cまたは5cと凹欠部5dまたは4d
とにより係合状態に保持するようにしたものである。
したがってこの場合も第１実施例と同様の効果を生ず
るが、第１実施例が転動レール４と５が互いに屈曲自在
なのに対して、突出部4cが凹欠部5dの底2aに接触するこ
とにより第２図（ｄ）のように反りが或る程度規制され
る点が相違する。
るが、第１実施例が転動レール４と５が互いに屈曲自在
なのに対して、突出部4cが凹欠部5dの底2aに接触するこ
とにより第２図（ｄ）のように反りが或る程度規制され
る点が相違する。
第３図は第３の実施例を示すもので、第１実施例との
相違点は第１実施例の転動レール４の突出部の突出方向
が右側と左側で逆方向となっているのに対して両方とも
同じ方向とした点である。
相違点は第１実施例の転動レール４の突出部の突出方向
が右側と左側で逆方向となっているのに対して両方とも
同じ方向とした点である。
したがってこの場合の生ずる効果は第１実施例と全く
同じであり、第３実施例は第１実施例の変形例と云え
る。
同じであり、第３実施例は第１実施例の変形例と云え
る。
（考案の効果〕 以上説明したように、本考案に係るゴムクローラ用芯
金によれば、各芯金の連結を一端側の凹欠部と突出部の
係合する方向に対して、他端側はこの逆の方向に凹欠部
と突出部を係合するいわゆる千鳥状の係合部を有するよ
うにしたから各芯金に加わる横荷重に対して横ズレが無
くなり履帯の外れは防止されると共に、各芯金と下転輪
との接触による振動も低減される。
金によれば、各芯金の連結を一端側の凹欠部と突出部の
係合する方向に対して、他端側はこの逆の方向に凹欠部
と突出部を係合するいわゆる千鳥状の係合部を有するよ
うにしたから各芯金に加わる横荷重に対して横ズレが無
くなり履帯の外れは防止されると共に、各芯金と下転輪
との接触による振動も低減される。
第１図は本考案のゴムクローラの全体の平面図、第２図
は第１図のＡ−Ａ線断面図、第３図は第１図のＢ−Ｂ線
断面図、第４図は本考案にかかるゴムクローラ用芯金の
第１実施例を示し、（ａ）は平面図、（ｂ）は側面図、
第５図は本考案の第２実施例を示し、（ａ）は平面図、
（ｂ）は側面図、（Ｃ）は隣り合う転動レールの重なり
部分の正面図、（ｄ）は（ｃ）の屈曲した状態図、第６
図は本考案の第３の実施例を示す平面図、第７図はゴム
クローラを装着した車両の側面図である。 １……ゴムクローラ本体、２……芯金、2a……底、３…
…転輪外れ防止突起、3a……踏み面、4,5……転動レー
ル、4a,4c,5a,5c……突出部、4b,4d,5b,5d……凹欠部、
６……凹所、Ｘ−Ｘ……芯金中心線。
は第１図のＡ−Ａ線断面図、第３図は第１図のＢ−Ｂ線
断面図、第４図は本考案にかかるゴムクローラ用芯金の
第１実施例を示し、（ａ）は平面図、（ｂ）は側面図、
第５図は本考案の第２実施例を示し、（ａ）は平面図、
（ｂ）は側面図、（Ｃ）は隣り合う転動レールの重なり
部分の正面図、（ｄ）は（ｃ）の屈曲した状態図、第６
図は本考案の第３の実施例を示す平面図、第７図はゴム
クローラを装着した車両の側面図である。 １……ゴムクローラ本体、２……芯金、2a……底、３…
…転輪外れ防止突起、3a……踏み面、4,5……転動レー
ル、4a,4c,5a,5c……突出部、4b,4d,5b,5d……凹欠部、
６……凹所、Ｘ−Ｘ……芯金中心線。
Claims (1)
- 【請求項１】各芯金（２）を複数配列し、かつ、各芯金
（２）に複数の転動レール（4,5）を有するゴムクロー
ラ用芯金において、前後に隣接して配設した芯金（２）
のうちの前方側の芯金（２）の一端側の転動レール
（４）の凹欠部（4b）と後方側の芯金（２）の一端側の
転動レール（５）の突出部（5a）とを係合状態にし、か
つ、前記前方の芯金（２）の他端側の転動レール（４）
の突出部（4a）と前記後方の芯金（２）の他端側の転動
レール（５）の凹欠部（5b）とを係合状態にしたことを
特徴とするゴムクローラ用芯金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989049905U JP2508801Y2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | ゴムクロ―ラ用芯金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989049905U JP2508801Y2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | ゴムクロ―ラ用芯金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02142391U JPH02142391U (ja) | 1990-12-03 |
| JP2508801Y2 true JP2508801Y2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=31567996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989049905U Expired - Lifetime JP2508801Y2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | ゴムクロ―ラ用芯金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2508801Y2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2804104B2 (ja) * | 1989-08-11 | 1998-09-24 | 横浜ゴム株式会社 | 弾性無限軌道帯 |
| WO1992002399A1 (en) * | 1990-08-08 | 1992-02-20 | Fukuyama Gomu Kogyo Kabushiki Gaisha | Core metal for rubber crawler and crawler device |
| JP2569997Y2 (ja) * | 1992-04-30 | 1998-04-28 | 株式会社小松製作所 | ゴム履帯 |
| JP5164498B2 (ja) * | 2007-09-25 | 2013-03-21 | 株式会社ブリヂストン | ゴムクローラ用芯金およびそれを用いたゴムクローラ |
| JP5264224B2 (ja) * | 2008-03-12 | 2013-08-14 | カモプラスト コリア株式會社 | 弾性クローラ |
| JP5592091B2 (ja) * | 2009-09-17 | 2014-09-17 | 福山ゴム工業株式会社 | ゴムクローラ用芯金 |
| JP5836627B2 (ja) * | 2011-04-18 | 2015-12-24 | 株式会社ブリヂストン | クローラ用芯金及び弾性クローラ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0728067Y2 (ja) * | 1988-05-27 | 1995-06-28 | セイレイ工業株式会社 | バックホー等の走行部の履帯構造 |
-
1989
- 1989-04-27 JP JP1989049905U patent/JP2508801Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02142391U (ja) | 1990-12-03 |
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| JPH0640361A (ja) | 弾性履帯 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |