JP2543716Y2 - クローラ脱輪防止装置 - Google Patents
クローラ脱輪防止装置Info
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- JP2543716Y2 JP2543716Y2 JP3915290U JP3915290U JP2543716Y2 JP 2543716 Y2 JP2543716 Y2 JP 2543716Y2 JP 3915290 U JP3915290 U JP 3915290U JP 3915290 U JP3915290 U JP 3915290U JP 2543716 Y2 JP2543716 Y2 JP 2543716Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- crawler
- guide
- guide portion
- sprocket
- receiving plate
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、農業機械等に用いるクローラ走行装置にお
けるクローラ脱輪防止装置に関するものである。
けるクローラ脱輪防止装置に関するものである。
(従来の技術) 農業機械等に用いるクローラ走行装置は、アイドラと
スプロケット間に複数個の転輪を配置すると共に、これ
らにゴム等から成る弾性クローラを巻掛け、スプロケッ
トによりクローラを駆動するようになっている。
スプロケット間に複数個の転輪を配置すると共に、これ
らにゴム等から成る弾性クローラを巻掛け、スプロケッ
トによりクローラを駆動するようになっている。
この種のクローラ走行装置は、不整地の走行に優れた
走行性能を発揮する反面、脱輪の問題がある。
走行性能を発揮する反面、脱輪の問題がある。
そこで、クローラの脱輪を防止する方策として、例え
ば実開昭60−47681号公報に開示されるように、スプロ
ケットから第3番目と第4番目との転輪間に脱輪防止用
のガイド部を設けると共に、ガイド部をクローラ本体か
ら突出する左右一対のガイド突起間に配置して、ガイド
部によりガイド突起をクローラ回走方向に案内する脱輪
防止装置が提案されている。
ば実開昭60−47681号公報に開示されるように、スプロ
ケットから第3番目と第4番目との転輪間に脱輪防止用
のガイド部を設けると共に、ガイド部をクローラ本体か
ら突出する左右一対のガイド突起間に配置して、ガイド
部によりガイド突起をクローラ回走方向に案内する脱輪
防止装置が提案されている。
(考案が解決しようとする課題) しかし、従来の脱輪防止装置では、クローラが路面の
石、凹凸等の比較的高い突起物に乗上げて上方に突上げ
られた場合、クローラの上昇を規制するものがないた
め、ガイド部がクローラ本体の上面、特にスプロケット
が係合すべく芯金に形成された係合部と接触する。従っ
て、芯金の係合部が著しく摩耗して強度が低下し、芯金
が折損する等の惧れがあった。
石、凹凸等の比較的高い突起物に乗上げて上方に突上げ
られた場合、クローラの上昇を規制するものがないた
め、ガイド部がクローラ本体の上面、特にスプロケット
が係合すべく芯金に形成された係合部と接触する。従っ
て、芯金の係合部が著しく摩耗して強度が低下し、芯金
が折損する等の惧れがあった。
本考案は、従来のかかる課題に鑑み、脱輪防止用のガ
イド部とクローラ本体との接触をなくし、クローラ本体
側の損傷、特に芯金の摩耗等を防止できるようにするこ
とを目的とする。
イド部とクローラ本体との接触をなくし、クローラ本体
側の損傷、特に芯金の摩耗等を防止できるようにするこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、前記目的を達成するため、次の手段を講じ
た。即ち、本考案の特徴とするところは、トラックフレ
ームに軸支されたスプロケットとアイドラとこれらの間
に配置された複数個の転輪に、クローラ本体と該本体の
内周側に突出する左右一対のガイド突起を有する弾性ク
ローラが巻掛けられ、該クローラが前記スプロケットに
より駆動される共に、前記転輪間において、前記ガイド
突起の左右方向の位置を拘束してクローラを回走方向に
案内するガイド部が前記トラックフレーム側に設けられ
たクローラの脱輪防止装置において、前記ガイド部に
は、前記クローラ本体が地面側から上方に突上げられた
ときに、前記ガイド突起の上端面に接触する上部受板が
一体的に設けられると共に、非接触状態において、前記
上部受板と前記ガイド突起の上端面との上下方向間隙
が、前記ガイド部とクローラ本体との上下方向間隙より
も小になるよう構成した点にある。
た。即ち、本考案の特徴とするところは、トラックフレ
ームに軸支されたスプロケットとアイドラとこれらの間
に配置された複数個の転輪に、クローラ本体と該本体の
内周側に突出する左右一対のガイド突起を有する弾性ク
ローラが巻掛けられ、該クローラが前記スプロケットに
より駆動される共に、前記転輪間において、前記ガイド
突起の左右方向の位置を拘束してクローラを回走方向に
案内するガイド部が前記トラックフレーム側に設けられ
たクローラの脱輪防止装置において、前記ガイド部に
は、前記クローラ本体が地面側から上方に突上げられた
ときに、前記ガイド突起の上端面に接触する上部受板が
一体的に設けられると共に、非接触状態において、前記
上部受板と前記ガイド突起の上端面との上下方向間隙
が、前記ガイド部とクローラ本体との上下方向間隙より
も小になるよう構成した点にある。
(作用) 走行時にはガイド部16がクローラ本体8から突出する
左右一対ガイド突起12をクローラ回走方向に案内し、ク
ローラの左右への脱輪を防止する。
左右一対ガイド突起12をクローラ回走方向に案内し、ク
ローラの左右への脱輪を防止する。
この走行中、クローラ本体8が路面の石、凹凸等の突
起物に乗上げて上方に突上げられた場合、クローラ本体
8と一体にその部分のガイド突起12が上がる。そのため
ガイド突起12の上端面がガイド部16上の上部受板17に下
側から接触するので、ガイド部16がクローラ本体8、特
に芯金9と接触することはない。従って、クローラ本体
8側の損傷を防止することができる。
起物に乗上げて上方に突上げられた場合、クローラ本体
8と一体にその部分のガイド突起12が上がる。そのため
ガイド突起12の上端面がガイド部16上の上部受板17に下
側から接触するので、ガイド部16がクローラ本体8、特
に芯金9と接触することはない。従って、クローラ本体
8側の損傷を防止することができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。
第2図及び第3図において、1はスプロケット、2は
アイドラで、これらは図外のトラックフレームの前後両
端部に軸支されている。3〜6は第1乃至第4転輪で、
スプロケット1とアイドラ2間でトラックフレームに軸
支されている。7は弾性クローラで、第1図にも示すよ
うに、ゴム等から成る無端帯状のクローラ本体8に芯金
9、抗張体10等を埋設して構成されている。クローラ本
体8の外周には接地ラグ11が一体に形成されている。芯
金9はクローラ本体8の内周側に突出する左右一対のガ
イド突起12と、このガイド突起12間に形成されたスプロ
ケット用係合部13とを有し、クローラ本体8に等間隔お
きに配置されている。一方、クローラ本体8の左右中央
部には、各芯金9の係合部13間に位置するようにスプロ
ケット用係合孔14が等間隔おきに形成されている。
アイドラで、これらは図外のトラックフレームの前後両
端部に軸支されている。3〜6は第1乃至第4転輪で、
スプロケット1とアイドラ2間でトラックフレームに軸
支されている。7は弾性クローラで、第1図にも示すよ
うに、ゴム等から成る無端帯状のクローラ本体8に芯金
9、抗張体10等を埋設して構成されている。クローラ本
体8の外周には接地ラグ11が一体に形成されている。芯
金9はクローラ本体8の内周側に突出する左右一対のガ
イド突起12と、このガイド突起12間に形成されたスプロ
ケット用係合部13とを有し、クローラ本体8に等間隔お
きに配置されている。一方、クローラ本体8の左右中央
部には、各芯金9の係合部13間に位置するようにスプロ
ケット用係合孔14が等間隔おきに形成されている。
15は脱輪防止用のクローラガイドで、第3転輪5と第
4転輪6間においてブラケット(図示せず)を介してト
ラックフレームに取付けられている。このクローラガイ
ド15は、第4図及び第5図に示すように、前後方向に長
く構成されたガイド部16と、このガイド部16の上部に一
体に形成された上部受板17とを有する。ガイド部16は上
部受板17よりも前後両端が突出するように、長さL6が上
部受板17の長さL7よりも大になっている。また上部受板
17はガイド部16よりも左右両端が突出するように、その
幅W7がガイド部16の幅W6よりも大となっている。なお、
ガイド部16及び上部受板17の前後両端部には逃げ角α,
β,γの傾斜ガイド面18,19,20が夫々形成されている。
そして、第1図に示すように、クローラガイド15のガイ
ド部16はガイド突起12をクローラ回走方向に案内すべく
左右一対のガイド突起12間に配置され、また上部受板17
はクローラ本体8が路面の石、凹凸等の比較的高い突起
物に乗上げて上方に突上げられた時に、左右一対のガイ
ド突起12と接触するように、左右一対のガイド突起12の
上方近傍に配置されている。ガイド突起12と上部受板17
間の間隙tは、クローラ本体8側の芯金9の係合部13と
ガイド部16間の間隙Tよりも小に設定されている。な
お、間隙tはt≧0mmとする。
4転輪6間においてブラケット(図示せず)を介してト
ラックフレームに取付けられている。このクローラガイ
ド15は、第4図及び第5図に示すように、前後方向に長
く構成されたガイド部16と、このガイド部16の上部に一
体に形成された上部受板17とを有する。ガイド部16は上
部受板17よりも前後両端が突出するように、長さL6が上
部受板17の長さL7よりも大になっている。また上部受板
17はガイド部16よりも左右両端が突出するように、その
幅W7がガイド部16の幅W6よりも大となっている。なお、
ガイド部16及び上部受板17の前後両端部には逃げ角α,
β,γの傾斜ガイド面18,19,20が夫々形成されている。
そして、第1図に示すように、クローラガイド15のガイ
ド部16はガイド突起12をクローラ回走方向に案内すべく
左右一対のガイド突起12間に配置され、また上部受板17
はクローラ本体8が路面の石、凹凸等の比較的高い突起
物に乗上げて上方に突上げられた時に、左右一対のガイ
ド突起12と接触するように、左右一対のガイド突起12の
上方近傍に配置されている。ガイド突起12と上部受板17
間の間隙tは、クローラ本体8側の芯金9の係合部13と
ガイド部16間の間隙Tよりも小に設定されている。な
お、間隙tはt≧0mmとする。
上記構成において、走行時にはスプロケット1が係合
孔14から芯金9の係合部13に係合してクローラ本体8を
走行方向に回走させる。
孔14から芯金9の係合部13に係合してクローラ本体8を
走行方向に回走させる。
この時、転輪3〜6が左右一対のガイド突起12の左右
外側で転動したクローラ本体8を回走方向に案内する。
一方、前後方向に長く構成されたガイド部16が左右一対
のガイド突起12間にあり、ガイド突起12を回走方向に案
内するので、クローラ本体8が多少蛇行した場合でもそ
の脱輪を防止できる。
外側で転動したクローラ本体8を回走方向に案内する。
一方、前後方向に長く構成されたガイド部16が左右一対
のガイド突起12間にあり、ガイド突起12を回走方向に案
内するので、クローラ本体8が多少蛇行した場合でもそ
の脱輪を防止できる。
また走行中に路面に石、凹凸等の突起物があれば、そ
れに乗上げた時にクローラ本体8が上方に突上げられる
が、間隙Tよりも間隙tを小さくしているので、左右一
対のガイド突起12の上端面が上部受板17に下側から接触
して規制され、ガイド部16が芯金9の係合部13と接触す
ることはない。従って、ガイド部16との接触による芯金
9の係合部13の摩耗を防止でき、耐久性が向上する。な
お、ガイド突起12の上端が多少摩耗するが、この部分は
芯金9自体の強度の低下には影響しない。
れに乗上げた時にクローラ本体8が上方に突上げられる
が、間隙Tよりも間隙tを小さくしているので、左右一
対のガイド突起12の上端面が上部受板17に下側から接触
して規制され、ガイド部16が芯金9の係合部13と接触す
ることはない。従って、ガイド部16との接触による芯金
9の係合部13の摩耗を防止でき、耐久性が向上する。な
お、ガイド突起12の上端が多少摩耗するが、この部分は
芯金9自体の強度の低下には影響しない。
クローラガイド15は、正面視T字状に構成する他、第
6図に示すように、上部受板17の左右両端部にガイド部
16を設け、この左右一対のガイド部16間を左右一対のガ
イド突起12が通るようにしても良い。
6図に示すように、上部受板17の左右両端部にガイド部
16を設け、この左右一対のガイド部16間を左右一対のガ
イド突起12が通るようにしても良い。
またクローラガイド15は、1個の場合には、アイドラ
2に最も近い転輪とその次の転輪間に配置するのが望ま
しい。従って、実施例のように転輪が4個であれば、第
3転輪5と第4転輪6間にクローラガイド15を配置する
ことになる。
2に最も近い転輪とその次の転輪間に配置するのが望ま
しい。従って、実施例のように転輪が4個であれば、第
3転輪5と第4転輪6間にクローラガイド15を配置する
ことになる。
しかし、これに限定されるものではなく、クローラガ
イド15を複数個取付ける場合は、前記位置以外でも良い
し、また前記位置と他の位置とを組合せても良い。
イド15を複数個取付ける場合は、前記位置以外でも良い
し、また前記位置と他の位置とを組合せても良い。
ガイド部16と上部受板17とは別体に構成し、別々にト
ラックフレーム等に取付けても良い。
ラックフレーム等に取付けても良い。
(考案の効果) 本考案によれば、クローラ本体8が上方に突上げられ
たときにガイド突起12の上端面が接触するように、ガイ
ド部16上に上部受板17を設け、このガイド突起12と上部
受板17間の間隙tをガイド部16とクローラ本体8側間の
間隙Tよりも小にしているので、クローラ本体8が路面
の石、凹凸等の比較的高い突起物に乗上げて上方に突上
げられた場合でも、ガイド部16がクローラ本体8側に接
触することがなく、従って、クローラ本体8側の損傷、
特に芯金9の摩耗等を防止でき、その強度の低下を防ぐ
ことができる。
たときにガイド突起12の上端面が接触するように、ガイ
ド部16上に上部受板17を設け、このガイド突起12と上部
受板17間の間隙tをガイド部16とクローラ本体8側間の
間隙Tよりも小にしているので、クローラ本体8が路面
の石、凹凸等の比較的高い突起物に乗上げて上方に突上
げられた場合でも、ガイド部16がクローラ本体8側に接
触することがなく、従って、クローラ本体8側の損傷、
特に芯金9の摩耗等を防止でき、その強度の低下を防ぐ
ことができる。
第1図は本考案の一実施例を示す要部の断面図、第2図
は同要部の斜視図、第3図は同一部切欠き概略側面図、
第4図は同クローラガイドの側面図、第5図は同クロー
ラガイドの底面図、第6図は他の実施例を示す要部の断
面図である。 1……スプロケット、2……アイドラ、3〜6……転
輪、7……弾性クローラ、8……クローラ本体、9……
芯金、12……ガイド突起、15……クローラガイド、16…
…ガイド部、17……上部受板。
は同要部の斜視図、第3図は同一部切欠き概略側面図、
第4図は同クローラガイドの側面図、第5図は同クロー
ラガイドの底面図、第6図は他の実施例を示す要部の断
面図である。 1……スプロケット、2……アイドラ、3〜6……転
輪、7……弾性クローラ、8……クローラ本体、9……
芯金、12……ガイド突起、15……クローラガイド、16…
…ガイド部、17……上部受板。
Claims (1)
- 【請求項1】トラックフレームに軸支されたスプロケッ
トとアイドラとこれらの間に配置された複数個の転輪
に、クローラ本体と該本体の内周側に突出する左右一対
のガイド突起を有する弾性クローラが巻掛けられ、該ク
ローラが前記スプロケットにより駆動される共に、前記
転輪間において、前記ガイド突起の左右方向の位置を拘
束してクローラを回走方向に案内するガイド部が前記ト
ラックフレーム側に設けられたクローラの脱輪防止装置
において、 前記ガイド部には、前記クローラ本体が地面側から上方
に突上げられたときに、前記ガイド突起の上端面に接触
する上部受板が一体的に設けられると共に、 非接触状態において、前記上部受板と前記ガイド突起の
上端面との上下方向間隙が、前記ガイド部とクローラ本
体との上下方向間隙よりも小になるよう構成したこと特
徴とするクローラ脱輪防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3915290U JP2543716Y2 (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | クローラ脱輪防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3915290U JP2543716Y2 (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | クローラ脱輪防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03129579U JPH03129579U (ja) | 1991-12-26 |
JP2543716Y2 true JP2543716Y2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=31547805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3915290U Expired - Lifetime JP2543716Y2 (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | クローラ脱輪防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2543716Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011045993A1 (ja) | 2009-10-13 | 2011-04-21 | 株式会社クボタ | クローラ走行装置 |
JP2011084092A (ja) * | 2009-10-13 | 2011-04-28 | Kubota Corp | クローラ走行装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5444126B2 (ja) * | 2010-05-31 | 2014-03-19 | 株式会社クボタ | クローラ走行装置 |
JP5589114B2 (ja) * | 2013-03-25 | 2014-09-10 | 株式会社クボタ | クローラ式走行装置 |
-
1990
- 1990-04-12 JP JP3915290U patent/JP2543716Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011045993A1 (ja) | 2009-10-13 | 2011-04-21 | 株式会社クボタ | クローラ走行装置 |
JP2011084092A (ja) * | 2009-10-13 | 2011-04-28 | Kubota Corp | クローラ走行装置 |
CN102481957A (zh) * | 2009-10-13 | 2012-05-30 | 株式会社久保田 | 履带式行进装置 |
CN102481957B (zh) * | 2009-10-13 | 2014-12-24 | 株式会社久保田 | 履带式行进装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03129579U (ja) | 1991-12-26 |
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