JPH08244657A - 内周駆動型ゴムクロ−ラ及びスプロケット - Google Patents
内周駆動型ゴムクロ−ラ及びスプロケットInfo
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- JPH08244657A JPH08244657A JP7729295A JP7729295A JPH08244657A JP H08244657 A JPH08244657 A JP H08244657A JP 7729295 A JP7729295 A JP 7729295A JP 7729295 A JP7729295 A JP 7729295A JP H08244657 A JPH08244657 A JP H08244657A
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Abstract
土木作業機械更にはレジャ−用の走行機械に広く用いら
れている内周面駆動ゴムクロ−ラ及びそれに用いられる
スプロケットに関するものである。 【構成】無端状ゴム弾性体中に抗張体をその長手方向に
埋設し、その内周面側にスプロケットとの係合用のゴム
突起を一定間隔を隔てて備え、外周面側にゴムラグを備
えた内周駆動型ゴムクロ−ラであって、ゴムクロ−ラの
幅方向にあって、前記ゴム突起の両サイドにスプロケッ
トの横ずれ防止用のゴム角部を形成した内周駆動型ゴム
クロ−ラ。1‥ゴムクロ−ラ、4‥ゴム突起、6‥ゴム
角部。 【効果】本発明のゴムクロ−ラ及びスプロケットは、ゴ
ムクロ−ラの耐久性の向上が図れると共に脱輪の発生も
生じないという特徴を有するものである。
Description
ず、建設機械や土木作業機械更にはレジャ−用の走行機
械に広く用いられている内周面駆動ゴムクロ−ラ及びそ
れに用いられるスプロケットに関するものである。
らず、建設機械や土木作業機械更にはレジャ−用の走行
機械に広く用いられている。本発明は、この種のうち通
常ゴムクロ−ラ中に芯金が埋設されていない、いわゆる
内周面摩擦駆動タイプのゴムクロ−ラ及びこれに用いら
れるスプロケットに関する改良に係るものであって、図
11はこのタイプのゴムクロ−ラ及びこれに用いるスプ
ロケットの主要断面図である。
ムクロ−ラ、22はこの長手方向に埋設されたスチ−ル
コ−ドである。そして、無端状のゴムクロ−ラ21の内
周面の中央に一定間隔をもって断続的に形成されたゴム
突起23が形成されている。このゴム突起23に対し、
例示したスプロケット30は左右一対の円盤31、31
に対してその周縁間にピン32、32…が張架され、更
にこの円盤31、31の縁端部にフランジ33、33を
備えたいわゆるかご型のスプロケットである。そして、
ピン32とゴム突起23とが係合して駆動力を伝達する
と共に、フランジ33とゴムクロ−ラ21の内周面との
接触によりこれ又駆動力を摩擦力によって伝達し、更に
この両者の接触によってゴムクロ−ラ21の幅方向(左
右方向)への移動を防止して脱輪の発生を阻止すること
となっていた。
に形成したゴム突起23を利用する駆動方式のゴムクロ
−ラにも改良しなくてなならない点もあり、その1つは
ピン32とフランジ33との周長の差による問題があ
る。即ち、スプロケット30の回転の中心からの距離が
フランジ33の距離(a)よりピン32の距離(b)の
方が小さく設計されているのが一般的であり、このた
め、両部における周長差が生ずることとなる。
フランジ33の回転速度の方が早いため、ピン32がゴ
ム突起23と係合した瞬間にフランジ33にはスプロケ
ット30の回転方向と反対の力が加わり、これが常時繰
り返されるためにゴムクロ−ラ内周面の摩擦の原因とな
っていた。そして、このかご型スプロケット30の構造
は泥や石がピン32の内部に詰まり易く、ピン32とゴ
ム突起23との係合に支障があった。
開発を行いその問題点を解消したゴムクロ−ラ及びその
スプロケットを提供しようとするものである。
型のゴムクロ−ラの構造に係るものであり、無端状ゴム
弾性体中に抗張体をその長手方向に埋設し、その内周面
側にスプロケットとの係合用のゴム突起を一定間隔を隔
てて備え、外周面側にゴムラグを備えた内周駆動型ゴム
クロ−ラであって、ゴムクロ−ラの幅方向にあって、前
記ゴム突起の両サイドにスプロケットの横ずれ防止用の
ゴム角部を形成したことを特徴とするものである。そし
て、ゴム突起の両サイドの横ずれ防止用のゴム角部の間
隔は、スプロケットのピンの両端が嵌り合う間隔とさ
れ、この横ずれ防止用ゴム角部はゴムクロ−ラの長手方
向に向けて実質的に連続隆起或いは点在するものであ
る。
用いられるスプロケットの構造に係るものであり、ゴム
クロ−ラの内周面に一定間隔をもって形成されたゴム突
起と係合して駆動力を伝達するスプロケットであって、
ゴムクロ−ラの長手方向と直角に配置されるゴム突起と
の係合に供されるピンと、各ピンの中央に配置される軸
受部と、この両者間を連結する架橋部とよりなり、架橋
部はピンの最外周位置よりも内側に形成され、かつ前記
ピンの左右端はゴムクロ−ラの内周面に形成された角部
に挟まれる長さとしたことを特徴とするものである。
に際して、ゴム突起と係合するピンをその左右より横ず
れ防止用の角部を形成したものであり、このため、スプ
ロケットの横ずれを阻止できたもので、ゴム突起とスプ
ロケットとの噛み合い不良を防止できると共に転輪等の
脱輪の防止効果を合わせ奏するものである。そして駆動
に際して摩擦面が存在せず、ピンとゴム突起との係合の
みであり、ゴムクロ−ラ内周面の摩耗も効果的に阻止で
きる。
のゴム突起と係合する部分だけで構成され、泥詰り等が
起こりにくいように左右の開口部が極力大きくできる。
尚、本発明のスプロケットは金属製でよいが、射出成形
による合成樹脂製のものが製造上及びコスト上も有利で
ある。尚、合成樹脂としては、ポリエチレン樹脂やポリ
アミド樹脂が例示できる。
トを図面をもって更に詳細に説明する。図1は本発明の
第1実施例のゴムクロ−ラの内周面側平面図、図2は外
周面側平面図、図3は図1におけるA−A線での断面
図、図4は図2におけるB−B線での断面図である。図
中、1はゴム弾性体からなるゴムクロ−ラであり、図1
にあって上下に連続して無端とされている。2はこのゴ
ムクロ−ラ1中に埋設される抗張体としてのスチ−ルコ
−ド、3はゴムクロ−ラ1の外周面に形成されたゴムラ
グである。かかるゴムラグ3は図例では左右に振り分け
状とされ、しかも千鳥状かつハ字状に配置されているが
これに限定されないことは勿論であり、例えば左右一直
線状のゴムラグであってもよい。
にその長手方向に一定間隔を隔てて形成されたゴム突起
であり、このゴム突起4は後述するスプロケットと係合
して駆動力が伝達されることとなる。尚、このゴム突起
4に対してゴムクロ−ラ1の外周面側に凹部5が形成さ
れてゴムクロ−ラ全体としての軽量化を図っている。こ
のゴム突起4の形状は特に限定されるものではないが、
好ましくは図例のようにゴムクロ−ラ1の長手方向の断
面が略正三角形状のものがよく、ゴムクロ−ラ1の幅方
向にやや長めとされるのが一般的である。
方向に沿って、ゴム突起4をはさんで断面台形のゴム角
部6、6が連続して隆起形成されている。このゴム角部
6、6は後述するスプロケット10を左右から支えるも
のであって、走行時にスプロケット10が横ずれするの
を阻止するものである。加えて、アイドラ−や転輪の防
止にも効果があり、例えば、図3にあって転輪Rの一方
が持ち上がってしまった場合でも、ゴム角部6があるた
めに脱輪することはなくなる。このゴム角部6、6は、
図例にあってはゴムクロ−ラ1の長手方向に連続的に形
成されているが、これに限定されるものではないことは
勿論であり、これが不連続に点在形成されたものでもよ
い。
ロ−ラにおけるゴム角部6、6を示す例であり、図5に
あってはゴム突起4に対して長手方向の中間に左右に振
分け状にゴム角部6、6を一対づつ点在配置した例であ
り、図6はこのゴム角部6、6を更に千鳥状に点在配置
した例である。いずれの場合も、ゴム突起4と係合する
スプロケット10のピンを左右からはさんでなるもので
ある。
の変形例を示す内周面側平面図である。即ち、今までの
例にあってはゴム突起4はゴムクロ−ラ1の幅方向中央
に形成された例であるが、この例にあっては、幅方向の
左右にこのゴム突起4が列をなして形成されたものであ
る。従って、この列をなすゴム突起4、4に対してゴム
角部6、6が夫々これをはさんで備えられるものであ
る。尚、この例にあって、場合によっては外側に位置す
るゴム角部61 、61 或いは内側に位置するゴム角部6
2 、62 のみを形成した際にも、夫々のゴム突起4に係
合するスプロケット(図示せず)の横ずれを阻止できる
ことになる。
であり、図9は図8のC−C線での断面図である。図
中、11は前記したゴム突起4と係合するピンであり、
ゴム突起4と接触して駆動力を伝達する部位である。1
2は中央に配置された軸受部であり、このピン11と軸
受部12とは架橋部13にて連結されている。この架橋
部13は少なくともピン部11より外周側にはみ出すこ
とはなく、このためゴムクロ−ラとの接触は全く生じな
い。しかも左右方向が大きく解放されているため、ここ
に泥や石が入り込んでも直ちに放り出されるという仕組
みになっている。
及びゴム角部6、6との関係のみを取り出して示したも
のであるが、駆動力を伝達するためピン11が突起4と
係合し、しかもこのピン部11の左右端がゴム角部6、
6にはさまれる状態で駆動されることとなっている。従
って、従来のこの種のゴムクロ−ラ及びスプロケットと
の関係と異なり、ゴムクロ−ラ1の内周面に異常な摩擦
を生じることがなくなり、しかもスプロケットを左右か
らゴム角部にてはさんだ状態となるために、スプロケッ
トとクロ−ラとの左右方向への相対的な横ずれは生ずる
ことがなくなったものである。
は以上の構造を有しているため、ゴムクロ−ラの耐久性
の向上が図れると共に脱輪の発生も生じないという特徴
を有するものであり、工業上極めて有利なものとなる。
周面側平面図である。
ある。
の断面図である。
の断面図である。
周面側平面図である。
周面側平面図である。
形例を示す内周面側平面図である。
る。
図である。
トとの係合を示す部分拡大図である。
との係合を示す断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 無端状ゴム弾性体中に抗張体をその長手
方向に埋設し、その内周面側にスプロケットとの係合用
のゴム突起を一定間隔を隔てて備え、外周面側にゴムラ
グを備えた内周駆動型ゴムクロ−ラであって、ゴムクロ
−ラの幅方向にあって、前記ゴム突起の両サイドにスプ
ロケットの横ずれ防止用のゴム角部を形成したことを特
徴とする内周駆動型ゴムクロ−ラ。 - 【請求項2】 ゴム突起の両サイドの横ずれ防止用のゴ
ム角部の間隔は、スプロケットのピンの両端が嵌り合う
間隔とされた請求項第1項記載の内周駆動型ゴムクロ−
ラ。 - 【請求項3】 横ずれ防止用ゴム角部がゴムクロ−ラの
長手方向に向けて実質的に連続隆起している周駆動型ゴ
ムクロ−ラ。 - 【請求項4】 横ずれ防止用ゴム角部がゴムクロ−ラの
長手方向に向けて点在している内周駆動型ゴムクロ−
ラ。 - 【請求項5】 ゴムクロ−ラの内周面に一定間隔をもっ
て形成されたゴム突起と係合して駆動力を伝達するスプ
ロケットであって、ゴムクロ−ラの長手方向と直角に配
置されるゴム突起との係合に供されるピンと、各ピンの
中央に配置される軸受部と、この両者間を連結する架橋
部とよりなり、架橋部はピンの最外周位置よりも内側に
形成され、かつ前記ピンの左右端はゴムクロ−ラの内周
面に形成された角部に挟まれる長さとしたことを特徴と
する内周駆動型ゴムクロ−ラ用スプロケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07729295A JP3805402B2 (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 内周駆動型ゴムクロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07729295A JP3805402B2 (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 内周駆動型ゴムクロ−ラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08244657A true JPH08244657A (ja) | 1996-09-24 |
JP3805402B2 JP3805402B2 (ja) | 2006-08-02 |
Family
ID=13629811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07729295A Expired - Lifetime JP3805402B2 (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 内周駆動型ゴムクロ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3805402B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008265440A (ja) * | 2007-04-18 | 2008-11-06 | Bridgestone Corp | ゴムクローラ |
WO2013015199A1 (ja) * | 2011-07-26 | 2013-01-31 | 株式会社ブリヂストン | スプロケット、弾性クローラ組込体 |
CN103612679A (zh) * | 2013-12-12 | 2014-03-05 | 青岛开世密封工业有限公司 | 一种履带 |
WO2015159896A1 (ja) * | 2014-04-14 | 2015-10-22 | 株式会社ブリヂストン | クローラ |
-
1995
- 1995-03-08 JP JP07729295A patent/JP3805402B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
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US9932077B2 (en) | 2014-04-14 | 2018-04-03 | Bridgestone Corporation | Crawler |
CN106232465B (zh) * | 2014-04-14 | 2018-09-04 | 株式会社普利司通 | 履带 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3805402B2 (ja) | 2006-08-02 |
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