JP2582049Y2 - 弾性クローラ - Google Patents
弾性クローラInfo
- Publication number
- JP2582049Y2 JP2582049Y2 JP1991086122U JP8612291U JP2582049Y2 JP 2582049 Y2 JP2582049 Y2 JP 2582049Y2 JP 1991086122 U JP1991086122 U JP 1991086122U JP 8612291 U JP8612291 U JP 8612291U JP 2582049 Y2 JP2582049 Y2 JP 2582049Y2
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- Japan
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- crawler
- elastic
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- core
- guide
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ゴム等の弾性材料から
なる無端帯状の弾性クローラに関するものである。
なる無端帯状の弾性クローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】建設機械例えばミニバックホー等におけ
る走行装置として使用されるクローラとしては、一般に
金属製のものと、ゴム等の弾性材料製のものがあり、金
属製クローラが取付けられる駆動用スプロケット及び案
内転輪(歯部を有するものもある)等に、弾性クローラ
を取付けうるようにしたものがある(例えば実公昭61−
14943 号公報参照) 。
る走行装置として使用されるクローラとしては、一般に
金属製のものと、ゴム等の弾性材料製のものがあり、金
属製クローラが取付けられる駆動用スプロケット及び案
内転輪(歯部を有するものもある)等に、弾性クローラ
を取付けうるようにしたものがある(例えば実公昭61−
14943 号公報参照) 。
【0003】該弾性クローラは、図10〜図12に示す
ように、弾性材料からなる無端帯状クローラ本体11内
に、左右一対の案内突起12を有する芯金13が所定の間隔
で埋設され、本体11外周面に各芯金13に対応して夫々ラ
グ14が設けられている。そして、案内突起12の頂面12A
は、略長方形で本体11の長手方向に長くかつ千鳥状に配
され、転輪の走行面となっている。なお、15はスプロケ
ット係合孔である。
ように、弾性材料からなる無端帯状クローラ本体11内
に、左右一対の案内突起12を有する芯金13が所定の間隔
で埋設され、本体11外周面に各芯金13に対応して夫々ラ
グ14が設けられている。そして、案内突起12の頂面12A
は、略長方形で本体11の長手方向に長くかつ千鳥状に配
され、転輪の走行面となっている。なお、15はスプロケ
ット係合孔である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、駆動スプロ
ケット、転輪が脱輪しようとするとき、芯金13の前記案
内突起12頂面12A 特にその中央部付近にスプロケット等
が乗り上げて引掛り、この際クローラ本体11全体に異常
な高張力が働らき、クローラ本体11が切断される等の問
題がある。
ケット、転輪が脱輪しようとするとき、芯金13の前記案
内突起12頂面12A 特にその中央部付近にスプロケット等
が乗り上げて引掛り、この際クローラ本体11全体に異常
な高張力が働らき、クローラ本体11が切断される等の問
題がある。
【0005】本考案は、上述のような実状に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、駆動スプロケッ
ト、転輪等の脱輪を防止すると共にクローラの切断を防
止しうる弾性クローラを提供するにある。
れたもので、その目的とするところは、駆動スプロケッ
ト、転輪等の脱輪を防止すると共にクローラの切断を防
止しうる弾性クローラを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本考
案は、弾性材料からなる無端帯状クローラ本体内に、左
右一対の案内突起を有する芯金がクローラ本体の周方向
に所定間隔をもって埋設され、前記本体外周面に各芯金
に対応して夫々ラグを備えている弾性クローラにおい
て、前記芯金の左右一対の案内突起がクローラ長手方向
に延伸され、該案内突起の延伸方向中途に走行面を各外
側に残して平面視略コ字状の凹陥部が突起高さ方向に形
成され、該凹陥部が互に対向内側に配されていることを
特徴としている。
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本考
案は、弾性材料からなる無端帯状クローラ本体内に、左
右一対の案内突起を有する芯金がクローラ本体の周方向
に所定間隔をもって埋設され、前記本体外周面に各芯金
に対応して夫々ラグを備えている弾性クローラにおい
て、前記芯金の左右一対の案内突起がクローラ長手方向
に延伸され、該案内突起の延伸方向中途に走行面を各外
側に残して平面視略コ字状の凹陥部が突起高さ方向に形
成され、該凹陥部が互に対向内側に配されていることを
特徴としている。
【0007】また、本考案は、前記案内突起の両凹陥部
の対向内面は芯金中心に向って狭くなる傾斜面とされて
いることを特徴としている。
の対向内面は芯金中心に向って狭くなる傾斜面とされて
いることを特徴としている。
【0008】
【作用】本考案によれば、芯金の案内突起に凹陥部が形
成されて平面視略コ字状となっているので、駆動スプロ
ケット等が前記案内突起の頂面に乗り上げようとして
も、凹陥部によりスプロケット等の引掛りが阻止されて
落ち込み、脱輪しない。また、案内突起の凹陥部対向内
面を傾斜させておくと、この傾斜面により駆動スプロケ
ット等が滑り落ちて、クローラ幅方向中心 (芯金中心)
に納められ、脱輪することなく円滑に走行案内される。
特に、左右一対の案内突起はクローラ長手方向に延伸さ
れていて、該延伸方向の中途に凹陥部が形成されていて
各外側には延伸方向全長に亘って走行面(頂面)とされ
ている故に、転輪等の落ち込みは少なく、振動要因を少
なくするのである。
成されて平面視略コ字状となっているので、駆動スプロ
ケット等が前記案内突起の頂面に乗り上げようとして
も、凹陥部によりスプロケット等の引掛りが阻止されて
落ち込み、脱輪しない。また、案内突起の凹陥部対向内
面を傾斜させておくと、この傾斜面により駆動スプロケ
ット等が滑り落ちて、クローラ幅方向中心 (芯金中心)
に納められ、脱輪することなく円滑に走行案内される。
特に、左右一対の案内突起はクローラ長手方向に延伸さ
れていて、該延伸方向の中途に凹陥部が形成されていて
各外側には延伸方向全長に亘って走行面(頂面)とされ
ている故に、転輪等の落ち込みは少なく、振動要因を少
なくするのである。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。図1及び図2は本考案の第1実施例を示し、1 はゴ
ム等の弾性材料からなるクローラ本体で、無端帯状に構
成されており、該本体1 内には芯金2 、キャンバス3 、
スチールコード等からなる抗張体4 が埋設され、該本体
1 の接地面側には左右一対のラグ5 が各芯金2 に対応し
て夫々形成されている。
る。図1及び図2は本考案の第1実施例を示し、1 はゴ
ム等の弾性材料からなるクローラ本体で、無端帯状に構
成されており、該本体1 内には芯金2 、キャンバス3 、
スチールコード等からなる抗張体4 が埋設され、該本体
1 の接地面側には左右一対のラグ5 が各芯金2 に対応し
て夫々形成されている。
【0010】そして、前記芯金2 は、クローラ本体1 の
長手方向即ち周方向に所定の間隔で多数配設され、その
隣り合う芯金2 間には、クローラ本体1 の左右幅方向中
央部に位置して駆動スプロケット (図示省略) の係合孔
6 が設けられている。また、芯金2 は、左右一対の芯金
翼部7 を中央のスプロケット係合部8 で一体に連結する
と共に、各芯金翼部7 の係合部8 側端にクローラ本体1
の長手方向に長い案内突起9 が左右一対設けられ、左右
の案内突起9 は長手方向にずらして、全体的に千鳥状配
置となるようにしてある。
長手方向即ち周方向に所定の間隔で多数配設され、その
隣り合う芯金2 間には、クローラ本体1 の左右幅方向中
央部に位置して駆動スプロケット (図示省略) の係合孔
6 が設けられている。また、芯金2 は、左右一対の芯金
翼部7 を中央のスプロケット係合部8 で一体に連結する
と共に、各芯金翼部7 の係合部8 側端にクローラ本体1
の長手方向に長い案内突起9 が左右一対設けられ、左右
の案内突起9 は長手方向にずらして、全体的に千鳥状配
置となるようにしてある。
【0011】さらに、前記左右一対の案内突起9 は、ク
ローラ長手方向に延伸され、延伸方向の中途にはその頂
面9A形状が平面視略コ字状の凹陥部10が突起深さ方向に
形成されることで延伸方向の全長に走行面が形成されて
互に対向内側に配されると共に、クローラ本体1 の長手
方向にずらされて設けられ、しかも凹陥部10の対向内面
10A は芯金2 の係合部8 中心に向って狭くなる傾斜面と
され、駆動スプロケット等の歯部が引掛ることなく滑り
落ちて頂面9Aに乗り上がらないようにすると同時に、駆
動スプロケットが係合孔6 の中心に円滑に納まるように
してあり、突起9 の頂面(走行面)9Aは延伸方向の全長
に亘っているので凹陥部10を形成したとしても転輪の走
行案内は円滑で振動要因を少なくしているのである。
ローラ長手方向に延伸され、延伸方向の中途にはその頂
面9A形状が平面視略コ字状の凹陥部10が突起深さ方向に
形成されることで延伸方向の全長に走行面が形成されて
互に対向内側に配されると共に、クローラ本体1 の長手
方向にずらされて設けられ、しかも凹陥部10の対向内面
10A は芯金2 の係合部8 中心に向って狭くなる傾斜面と
され、駆動スプロケット等の歯部が引掛ることなく滑り
落ちて頂面9Aに乗り上がらないようにすると同時に、駆
動スプロケットが係合孔6 の中心に円滑に納まるように
してあり、突起9 の頂面(走行面)9Aは延伸方向の全長
に亘っているので凹陥部10を形成したとしても転輪の走
行案内は円滑で振動要因を少なくしているのである。
【0012】したがって、駆動スプロケットが芯金案内
突起9 の頂面9Aに乗り上がらず、クローラ本体1 に異常
に大きい張力が作用しないため切断の恐れもなく、かつ
脱輪することがなく円滑に走行させることができる。図
3及び図4は本考案の第2実施例を示し、第1実施例と
異なるところは、芯金2 の左右の案内突起9 がクローラ
本体1 の長手方向に大幅にずれた千鳥状配置とされ、凹
陥部10の対向内面10A が二段傾斜されている点であり、
第1実施例と同等の効果が期待できる。したがって、図
1及び図2と同符号を付し詳細説明を省略する。
突起9 の頂面9Aに乗り上がらず、クローラ本体1 に異常
に大きい張力が作用しないため切断の恐れもなく、かつ
脱輪することがなく円滑に走行させることができる。図
3及び図4は本考案の第2実施例を示し、第1実施例と
異なるところは、芯金2 の左右の案内突起9 がクローラ
本体1 の長手方向に大幅にずれた千鳥状配置とされ、凹
陥部10の対向内面10A が二段傾斜されている点であり、
第1実施例と同等の効果が期待できる。したがって、図
1及び図2と同符号を付し詳細説明を省略する。
【0013】図5は本考案の第3実施例を示し、第1実
施例と異なるところは、芯金2 の凹陥部10が芯金2 中心
にかつ対称に配設された点であり、第1実施例と同等の
効果が期待できる。したがって、図1と同符号を付し詳
細説明は省略する。上記各実施例において、芯金2 の案
内突起9 の頂面9Aには、図6に示すように、凹陥部10の
部分に段差9Bをつけることができ、また、図7に示すよ
うに、案内突起9 全体にゴムを被覆してクローラ本体1
内に完全に埋込んだり、図8に示すように、案内突起9
の頂面9Aのみをクローラ本体1 から露出させてもよい。
さらに、図9に示すように、芯金2 の案内突起9 の頂面
9Aには、クローラ本体1 長手方向の中途に、段差9Cをつ
けることによって、スプロケットが案内突起9 の頂面9A
に乗り上げても、滑って元に戻り易くしたものである。
施例と異なるところは、芯金2 の凹陥部10が芯金2 中心
にかつ対称に配設された点であり、第1実施例と同等の
効果が期待できる。したがって、図1と同符号を付し詳
細説明は省略する。上記各実施例において、芯金2 の案
内突起9 の頂面9Aには、図6に示すように、凹陥部10の
部分に段差9Bをつけることができ、また、図7に示すよ
うに、案内突起9 全体にゴムを被覆してクローラ本体1
内に完全に埋込んだり、図8に示すように、案内突起9
の頂面9Aのみをクローラ本体1 から露出させてもよい。
さらに、図9に示すように、芯金2 の案内突起9 の頂面
9Aには、クローラ本体1 長手方向の中途に、段差9Cをつ
けることによって、スプロケットが案内突起9 の頂面9A
に乗り上げても、滑って元に戻り易くしたものである。
【0014】本考案は、上記実施例に限定されるもので
はなく、例えば、案内突起9 の凹陥部10は、クローラ本
体1 の長手方向中央部に設けることができ、千鳥配置と
しなくてもよいこと勿論である。
はなく、例えば、案内突起9 の凹陥部10は、クローラ本
体1 の長手方向中央部に設けることができ、千鳥配置と
しなくてもよいこと勿論である。
【0015】
【考案の効果】本考案は、上述のように、前記芯金の左
右一対の案内突起がクローラ長手方向に延伸され、該案
内突起の延伸方向中途に走行面を各外側に残して平面視
略コ字状の凹陥部が突起高さ方向に形成され、該凹陥部
が互に対向内側に配されているものであるから、駆動ス
プロケット等の脱輪を防止でき、したがってクローラ本
体が異常張力によって切断されることがなく、安定した
走行を可能とし、クローラの耐久性の向上を図ることが
できるし、振動要因を少なくできる。
右一対の案内突起がクローラ長手方向に延伸され、該案
内突起の延伸方向中途に走行面を各外側に残して平面視
略コ字状の凹陥部が突起高さ方向に形成され、該凹陥部
が互に対向内側に配されているものであるから、駆動ス
プロケット等の脱輪を防止でき、したがってクローラ本
体が異常張力によって切断されることがなく、安定した
走行を可能とし、クローラの耐久性の向上を図ることが
できるし、振動要因を少なくできる。
【0016】また、本考案は、前記案内突起の両凹陥部
の対向内面は芯金中心に向って狭くなる傾斜面とされて
いることを特徴とするものであるから、駆動スプロケッ
ト等の滑り落を容易にすると共に、芯金中心に納め、走
行案内を円滑に行なうことができる。
の対向内面は芯金中心に向って狭くなる傾斜面とされて
いることを特徴とするものであるから、駆動スプロケッ
ト等の滑り落を容易にすると共に、芯金中心に納め、走
行案内を円滑に行なうことができる。
【図1】本考案の第1実施例を示す非接地側の平面図で
ある。
ある。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本考案の第2実施例を示す非接地側の要部平面
図である。
図である。
【図4】図3のB−B線断面図である。
【図5】本考案の第3実施例を示す非接地側の要部平面
図である。
図である。
【図6】芯金案内突起の形状を示す部分断面図である。
【図7】芯金案内突起を埋込んだ状態を示す部分断面図
である。
である。
【図8】芯金案内突起の埋入状態の他の例を示す部分断
面図である。
面図である。
【図9】(a)は芯金案内突起の埋入状態の他の例を示
す部分断面図であり、(b)は芯金の一部平面図であ
る。
す部分断面図であり、(b)は芯金の一部平面図であ
る。
【図10】従来例を示す接地側平面図である。
【図11】図10のC−C線断面図である。
【図12】従来例の非接地側の平面図である。
1 クローラ本体 2 芯金 5 ラグ 9 案内突起 9A 頂面 10 凹陥部 10A 対向内面
Claims (3)
- 【請求項1】 弾性材料からなる無端帯状クローラ本体
内に、左右一対の案内突起を有する芯金がクローラ本体
の周方向に所定間隔をもって埋設され、前記本体外周面
に各芯金に対応して夫々ラグを備えている弾性クローラ
において、 前記芯金の左右一対の案内突起がクローラ長手方向に延
伸され、該案内突起の延伸方向中途に走行面を各外側に
残して平面視略コ字状の凹陥部が突起高さ方向に形成さ
れ、該凹陥部が互に対向内側に配されていることを特徴
とする弾性クローラ。 - 【請求項2】 前記案内突起の両凹陥部の対向内面は芯
金中心に向って狭くなる傾斜面とされていることを特徴
とする請求項1の弾性クローラ。 - 【請求項3】 前記案内突起はクローラ本体に埋入され
ていることを特徴とする請求項1又は2の弾性クロー
ラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991086122U JP2582049Y2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 弾性クローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991086122U JP2582049Y2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 弾性クローラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0535570U JPH0535570U (ja) | 1993-05-14 |
JP2582049Y2 true JP2582049Y2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=13877902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991086122U Expired - Lifetime JP2582049Y2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 弾性クローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2582049Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2569256B2 (ja) * | 1993-02-02 | 1997-01-08 | オーツタイヤ株式会社 | 弾性履帯 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55135679U (ja) * | 1979-03-20 | 1980-09-26 | ||
JPS56139684U (ja) * | 1980-03-24 | 1981-10-22 | ||
JPS5911468B2 (ja) * | 1981-09-28 | 1984-03-15 | オ−ツタイヤ株式会社 | 無端帯履帯 |
-
1991
- 1991-10-22 JP JP1991086122U patent/JP2582049Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0535570U (ja) | 1993-05-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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EXPY | Cancellation because of completion of term |