JP3917243B2 - ゴムクロ−ラ用芯金及びそれを用いたゴムクロ−ラ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は主として低振動性のゴムクロ−ラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、建設車両や土木作業車両の走行部に鉄クロ−ラに代わりゴムクロ−ラが広く用いられている。図12はその従来のゴムクロ−ラの一例を示す内周側平面図であり、図13は幅方向断面図である。図中、ゴムクロ−ラ40には芯金50が一定ピッチで埋設され、その外側をスチ−ルコ−ド41にて囲んでいる。そして芯金50は中央がスプロケット係合部51であり、このスプロケット係合部51を挟んでゴムクロ−ラ40の内周面に突出する一対の突起52、52と、場合によってはこの外側に転輪走行部53、53が形成され、更にゴムクロ−ラ40内に埋設される翼部54、54が左右にのびている。そして、転輪走行部53、53が形成されたものにあっては通常はゴムクロ−ラ40の内周面に露出している。
【0003】
さて、この従来のゴムクロ−ラにあっては、転輪60の転動部61はゴムクロ−ラ内周面を走行するが、転輪60がこのゴム部分を走行する際には荷重によってゴム部が大きく変形するため、転輪60の上下動(振動)の発生はさけられない。このため、転輪60が転動する走行面のばね性をできるだけ一様にする必要があり、このため走行面のゴム部を少なくする試みがなされ、図示したように転輪走行部53、53を形成する場合が多い。この場合には結果的にゴムクロ−ラの芯金(転輪の走行部)間のばね性を硬くし、ばね性をできるだけ均一化することによって芯金間での転輪の落ち込みが少なくなるという効果がある。
【0004】
しかしながら、転輪は通常はプレス加工又は鋳造法により熱処理をしないで製造されているため、芯金の転動の走行部(ゴムクロ−ラの内周面より露出した部位)との接触によって摩耗、亀裂等が発生し易く耐久性が劣るという欠点があり、勿論、芯金の転動走行部の摩耗、亀裂も生じることは当然である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はゴムクロ−ラの振動の発生を低減し、かつ高耐久性のゴムクロ−ラを提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するための本発明の第1はゴムクロ−ラ用芯金にかかり、スプロケット係合部と、これを挟む一対の突起とこれより更に左右にのびる翼部とよりなるゴムクロ−ラ用芯金であって、転輪の走行部に対応する翼部よりその前後に向けて張出部を形成し、張出部の突起側先端を翼部面よりも内側に位置させたものである。
【0007】
そして本発明の第2はゴムクローラ自体の構造にかかり、無端状ゴム弾性体の長手方向に一定のピッチをもって上記第1発明の芯金が埋設され、この芯金の翼部を外囲いしてスチールコードをゴム弾性体の長手方向に向かって埋設したゴムクローラであって、前記芯金の突起をゴムクローラの内周面より突出させ、かつ翼部及び張出部をゴム弾性体中に完全に埋設させたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
上記したように、本発明の第1はゴムクロ−ラ用芯金であって、転輪の走行部に対応して芯金の翼部における前後方向の一方又は双方に張出部を形成し、この突起側先端を翼部面よりも内側に位置させ、かつ張出部の外側表面を芯金の側面から見て湾曲面或いは直線状面としたものである。
【0009】
そして、この張出部は転輪が走行する際にゴム部のみにてこれを支えるという部位を少なくして走行部全体としてばね性を均一化するものである。そして転輪がゴムクロ−ラ内周面を走行する際には、通常は芯金が荷重のかかる方向に前後に揺動することとなるが、この揺動の程度を考慮して張出部の突起側先端を翼部面よりも内側に位置させておき、翼部が前後にゆれた際にも転輪の走行方向をほぼ一定として上下動を無くそうとするものである。
尚、張出部は翼部の前後に向けて張り出されるが、これが前又は後への一方側にのみ張り出したものでもよく、一方が前方に、他方が後方に千鳥状に張り出すことも可能である。
【0010】
そして更に、張出部の外側表面の、少なくとも先端域を湾曲面とすることで、この外側に配置されてゴム中に埋設されるスチ−ルコ−ドの曲げとなじみをもたせたものである。
【0011】
尚、本発明の第1の芯金にあって、張出部の左右の外側に第2の突起を形成するのもよく、この第2の突起によって転輪の外方向への移動が阻止されるため、いわゆる脱輪が極めて防止できることとなる。
【0012】
本発明の第2は前記した芯金を用いたゴムクローラであって、ゴム弾性体中に芯金の翼部及び張出部が完全に埋設され、スチールコードが芯金の翼部及び張出部の外側を囲ってゴム中に埋設されているものである。
【0013】
そしてこのゴムクロ−ラに用いられる転輪はいわゆる外転輪であって、ゴムクロ−ラの内周面に突出する一対の突起を跨いで突起の外側のゴムクロ−ラの内周面を走行するものである。そして転輪は芯金の張出部が埋設されている部位の内周面を走行することとなり、走行時にはこの張出部がゴム弾性体中に存在するために転輪の上下動は著しく低減され、しかもゴム弾性体中にある張出部の内周側先端が翼部面よりも内側に位置していることから、転輪の走行の際の芯金の前後の揺動にあっても走行方向がほぼ一定方向に保たれることになる。即ち、転輪の走行時に転輪(機体)の重量によって芯金が前後に揺動するが、芯金の揺動の程度にほぼ合わせてその先端の位置がきめられ、この張出部先端の上下動位置と芯金翼部の内周面の位置を略一致するように設計すれば転輪の上下動がほとんどなくなり機体の振動の低減をもたらすものである。
【0014】
又、張出部の外表面側にはスチ−ルコ−ドが張設されるが、このスチ−ルコ−ドがスプロケットやアイドラ−に巻き掛けした際の曲げに対応できるようにその外表面側、少なくともその張出部の先端側は芯金の側面からみて湾曲面としておくのがよい。
【0015】
このように、本発明の第1の芯金を用いたゴムクロ−ラは転輪の走行部となる張出部がゴムクロ−ラの内周面に露出していないため金属同士(転輪と芯金)の接触はなく、双方に接触による摩耗や亀裂は生じない。このため、ゴムクロ−ラの寿命が著しく向上することとなる。
【0016】
尚、ゴム弾性体中に芯金の翼部が埋設され、翼部の表面とゴム弾性体との接着によって芯金がゴム弾性体の所定の位置に配置されることとなるが、翼部に張出部を備えたことにより芯金とゴム弾性体との接着面が広くなり、このため接着性も向上し、芯金の脱落等も少なくなるという効果もある。
【0017】
更に、第2の突起を備えた芯金を用いることにより、転輪はこの第2の突起によって横ズレが防止され、ゴムクロ−ラと転輪との係合が解かれてしまうといういわゆる脱輪の発生が著しく低減されることとなる。
【0018】
【実施例】
以下、本発明を図面をもって更に詳細に説明する。
図1は本発明の第1のゴムクロ−ラ用芯金の第1例における内周側平面図、図2は図1の正面図、図3は図1のA−A線での断面図、図4は図1のB−B線での断面図である。図中、符号1はゴムクロ−ラ用芯金であり、2は芯金1の中央部のスプロケットとの係合部である。そして、この係合部2を挟んで一対の突起3、3が形成され、この突起3、3の外側に翼部4、4が形成され、更にこの翼部4、4に前記突起3、3に隣接して翼部4、4の前後の双方に張り出した張出部5、5が形成されている。この突起3、3はゴムクロ−ラのゴム弾性体中に埋設された際にこの内周面より突出するものであり転輪の外れ防止に供され、場合によってはその頂面が転輪の走行に供される。翼部4、4はゴムクロ−ラのゴム弾性体中に埋設されて芯金を一定ピッチをもって配置するものであり、張出部5、5は外転輪の転動部の走行部位に対応して形成されたものである。
【0019】
この例にあっては張出部5、5は翼部4、4の前後に均等な長さをもって張り出しているものであり、その突起側先端(即ちゴムクロ−ラにおける内周側先端)51 は翼部4の内周面よりも内側に位置させてある。一方、張出部5、5の外側表面52 は芯金の側面からみて湾曲面とするもので、特にその外側先端近傍はスチ−ルコ−ドとの関係から少なくとも湾曲面とすべきである。
【0020】
図5は図1の側面図であり、図6は図1のC−C線での断面図である。これらの図からも分るように二の例における芯金の1には翼部4、4の両端に第2の突起6、6を突起3、3と同じ側に形成した例であり、転輪はこの突起3と6の間を走行するため脱輪は極めて低減される。
【0021】
図7は本発明の第1のゴムクロ−ラ用芯金の第2例を示す内周側平面図であり、この例にあっては張出部5、5は左右一方が前方及び後方に大きく張り出したものでいわゆる千鳥状に張出部5、5が配置された例である。その他の形状は前例と同じであるが、第2の突起6、6はなくてもよいことは勿論である。
【0022】
図8は図1〜図6にて示した芯金を用いた本発明の第2のゴムクロ−ラの内周側平面図であり、図9はその側面から見た芯金のみを取り出した転輪との関係図、図10はD−D線での断面図である。
図中、符号11はゴムクロ−ラであって、多数の芯金1が一定ピッチをもって配置されている。即ち、芯金1の翼部4、4と張出部5、5がゴム弾性体12中に埋設されており、中央のスプロケット係合部2が中央に連続して露出し、更に突起3、3、6、6がゴムクロ−ラ11の内周面より突出している。そしてスプロケット係合部2、2によってスプロケット係合孔13が形成され、翼部4、4、張出部5、5の外側を囲んでスチ−ルコ−ド14がゴム弾性体12中に埋設されている。尚、符号15はゴムラグであり、この例にあってはラグ15はその両端がゴムクロ−ラ11の幅端よりも外側に向けて膨出した構造とされており、より推進力を増すように設計されている。
【0023】
さて、外転輪20の転動部21がゴムクロ−ラ11の内周面を転動する際、ゴム弾性体12中に埋設されている芯金1に形成した張出部5の存在により上下動は低減され、特に張出部5の突起側先端51 が芯金1の翼部4の面より内側に位置させてあるため、芯金1が転輪20の転動によって揺動した場合でも(図3参照)転輪20の転動時は上下動(h)がほとんどないという特徴がある。又、第2の突起6、6が備えられた芯金を用いた場合にあっては、転輪20が外方にズレようとする動きをこの第2の突起6、6にて規制するため脱輪の発生は極めて低くなる。
【0024】
そして、転輪20の転動部21と芯金1の張出部5とは直接的に接触することがないので、金属同士の接触による摩耗や亀裂の発生もなく、ゴムクロ−ラとしての寿命も著しくのびることとなる。
【0025】
図11は前記図例のゴムクロ−ラ11における特に芯金1とスチ−ルコ−ド14との関係を示す主要部の断面図である。この図からも分るように、ゴム弾性体12中に埋設される芯金1の翼部4及び張出部5にあって、特に張出部5の外側表面52 を芯金の側面からみて湾曲面、即ちゴムクロ−ラの長手方向に湾曲面とすることにより、ゴムクロ−ラ11がスプロケット30に巻き掛けされた際のスチ−ルコ−ド14の曲げとの関係において、翼部4や張出部5の部位でもバランスよく曲げられることとなる。このため、スチ−ルコ−ド切れ等の発生も低下することとなり、ゴムクロ−ラ11の耐久性向上をもたらすこととなった。
【0026】
【発明の効果】
本発明のゴムクロ−ラにあっては、転輪と芯金との金属同士の接触が回避され、かつ転輪の上下動が低減されれために、ゴムクロ−ラとしての寿命が著しく向上し、かつ機体の低振動化が実現されたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のゴムクロ−ラ用芯金の第1例の内周側平面図である。
【図2】図2は図1のA−A線での断面図である。
【図3】図3は図1のA−A線での断面図である。
【図4】図4は図1のB−B線での断面図である。
【図5】図5は図1の側面図である。
【図6】図6は図1のC−C線での断面図である。
【図7】図7は本発明のゴムクロ−ラ用芯金の第2例の内周側平面図である。
【図8】図8は第1例にて示した芯金を用いたゴムクロ−ラの内周側平面図である。
【図9】図9は側面から見た芯金のみを取り出した転輪との関係図である。
【図10】図10は図8のD−D線での断面図である。
【図11】図11は図8のゴムクロ−ラにおける芯金とスチ−ルコ−ドとの関係を示す主要部の断面図である。
【図12】図12は従来のゴムクロ−ラの一例を示す内周側平面図である。
【図13】図13は図12の幅方向断面図である。
【符号の説明】
1‥‥ゴムクロ−ラ用芯金、
2‥‥スプロケット係合部、
3‥‥突起、
4‥‥翼部、
5‥‥張出部、
1 ‥‥張出部の内側先端、
2 ‥‥張出部の外側表面、
6‥‥第2突起、
11‥‥ゴムクロ−ラ、
12‥‥ゴム弾性体、
13‥‥スプロケット係合孔、
14‥‥スチ−ルコ−ド、
15‥‥ラグ、
20‥‥外転輪、
21‥‥外転輪の転動部、
30‥‥スプロケット。

Claims (6)

  1. スプロケット係合部と、これを挟む一対の突起とこれより更に左右にのびる翼部とよりなるゴムクローラ用芯金であって、転輪の転動走行部に対応する翼部よりその前後に向けて張出部を形成し、張出部の突起側先端を翼部面よりも内側に位置させたことを特徴とするゴムクローラ用芯金。
  2. 張出部の外側表面を芯金の側面から見て湾曲面或いは直線状面とした請求項第1項記載のゴムクローラ用芯金。
  3. 張出部は翼部の前後の一方又は双方に向けて形成した請求項第1項記載のゴムクローラ用芯金。
  4. 翼部に張出部を挟んで第2の突起を備えた請求項第1項記載のゴムクローラ用芯金。
  5. 無端状ゴム弾性体の長手方向に一定のピッチをもって請求項第1項記載の芯金が埋設され、この芯金の翼部を外囲いしてスチールコードをゴム弾性体の長手方向に向かって埋設したゴムクローラであって、前記芯金の突起をゴムクローラの内周面より突出させ、かつ翼部及び張出部をゴム弾性体中に完全に埋設させたことを特徴とするゴムクローラ。
  6. 芯金の翼部及び張出部の外側にスチールコードを配設した請求項第4項記載のゴムクローラ。
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