JP2000168646A - ゴムクロ−ラ - Google Patents

ゴムクロ−ラ

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JP2000168646A
JP2000168646A JP10300260A JP30026098A JP2000168646A JP 2000168646 A JP2000168646 A JP 2000168646A JP 10300260 A JP10300260 A JP 10300260A JP 30026098 A JP30026098 A JP 30026098A JP 2000168646 A JP2000168646 A JP 2000168646A
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JP
Japan
Prior art keywords
rubber crawler
rubber
core
overhang
wing
Prior art date
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Pending
Application number
JP10300260A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Ono
義彦 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は主として低振動性のゴムクロ−ラに関
するものである。 【解決手段】無端状ゴム弾性体の長手方向に一定ピッチ
をもって芯金が埋設され、この芯金を外囲いしてスチ−
ルコ−ドをゴム弾性体の長手方向に向かって埋設したゴ
ムクロ−ラであって、前記芯金はスプロケット係合部
と、これを挟む一対の突起とこれにより更に左右にのび
る翼部と、転輪の転動走行部に対応する翼部よりその前
後に向けて張り出した張出部と、この張出部の突起側先
端を翼部面よりも内側に位置させたこと、よりなり、当
該芯金の翼部及び張出部をゴム弾性体中に埋設すると共
に、張出部の両端間隔Wと、ゴムクロ−ラ中に埋設され
た芯金間のピッチPとの関係を、0.65≦W/P≦
0.8としたゴムクロ−ラ。1‥ゴムクロ−ラ用芯金、
3‥突起、4‥翼部、5‥張出部、W‥芯金の張出部
5、5の両端間隔。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主として低振動性の
ゴムクロ−ラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、建設車両や土木作業車両の走行部
に鉄クロ−ラに代わりゴムクロ−ラが広く用いられてい
る。図11はその従来のゴムクロ−ラの一例を示す内周
側平面図であり、図12は幅方向断面図である。図中、
ゴムクロ−ラ40には芯金50が一定ピッチで埋設さ
れ、その外側をスチ−ルコ−ド41にて囲んでいる。そ
して芯金50は中央がスプロケット係合部51であり、
このスプロケット係合部51を挟んでゴムクロ−ラ40
の内周面に突出する一対の突起52、52と、場合によ
ってはこの外側に転輪走行部53、53が形成され、更
にゴムクロ−ラ40内に埋設される翼部54、54が左
右にのびている。そして、転輪走行部53、53が形成
されたものは通常はゴムクロ−ラ40の内周面に露出し
ている。
【0003】さて、この従来のゴムクロ−ラにあって
は、転輪60の転動部61はゴムクロ−ラ内周面を走行
するが、芯金50のゴムクロ−ラ内での揺動や芯金50
から外れて転輪60がゴム部分を走行する際には、荷重
によってゴム部分が大きく変形するため、転輪60の上
下動(振動)の発生はさけられない。このため、転輪6
0が転動する走行面のばね性をできるだけ一様にする必
要があり、このため走行面のゴム部を少なくする試みが
なされ、図示したように転輪走行部53、53を形成す
る場合が多い。この場合には結果的にゴムクロ−ラの芯
金(転輪の走行部)間のばね性を硬くし、ばね性をでき
るだけ均一化することによって芯金間での転輪の落ち込
みが少なくなるという効果がある。
【0004】しかしながら、転輪は通常はプレス加工又
は鋳造法により熱処理をしないで製造されているため、
芯金の転動の走行部(ゴムクロ−ラの内周面より露出し
た部位)との接触によって摩耗、亀裂等が発生し易く耐
久性が劣るという欠点があり、勿論、芯金の転動走行部
の摩耗、亀裂も生じることは当然である。
【0005】本出願人はこの課題を解決するために新た
なゴムクロ−ラ用芯金及びゴムクロ−ラを提案してい
る。即ち、中央部をスプロケットとの係合部とし、これ
を挟んで一対の突起が形成され、この突起の外側に翼部
が形成され、更にこの翼部に前記突起に隣接して翼部の
前後の双方に張出部を形成した芯金を用い、突起とスプ
ロケット係合部以外は全てゴムクロ−ラのゴム弾性体中
に埋設された構造としたものである。
【0006】そして、張出部は翼部の前後にほぼ均等な
長さをもって張り出しているものであり、その突起側先
端(即ち、ゴムクロ−ラにおける内周側先端)は翼部の
内周面よりも内側に位置させ、一方、張出部の外側表面
は芯金の側面からみて湾曲面とするもので、特にその外
側先端近傍はスチ−ルコ−ドとの関係から少なくとも湾
曲面としたものである。
【0007】しかるに、この提案にあっても芯金の形状
をゴムクロ−ラの大きさや使用状況に対して充分にマッ
チさせたものでないと、転輪通過による芯金の動きが十
分に抑えられるものではなく、大きな振動防止効果をも
たらすことは難しかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明はゴムクロ−ラ
の振動の発生を更に低減するために、既提案を改良し、
振動防止効果を最大限に引き出すためにその形状が特定
された芯金を用いたゴムクロ−ラにかかるものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の課題を解
決するためになされたものであり、その要旨は、無端状
ゴム弾性体の長手方向に一定ピッチをもって芯金が埋設
され、この芯金を外囲いしてスチ−ルコ−ドをゴム弾性
体の長手方向に向かって埋設したゴムクロ−ラであっ
て、前記芯金はスプロケット係合部と、これを挟む一対
の突起とこれにより更に左右にのびる翼部と、転輪の転
動走行部に対応する翼部よりその前後に向けて張り出し
た張出部と、好ましくは前記張出部の突起側先端を翼部
面よりも内側に位置させたこと、よりなり、当該芯金の
翼部及び張出部をゴム弾性体中に埋設すると共に、張出
部の両端間隔Wと、ゴムクロ−ラ中に埋設された芯金間
のピッチPとの関係を、0.65≦W/P≦0.8とし
たことを特徴とするものであって、好ましくは、芯金の
翼部前後幅WOと張出部の前後幅Lとの関係を、0.2
≦L/WO≦0.5としたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は上記の構造を有するゴム
クロ−ラであって、特定の構造の芯金即ち転輪の走行部
に対応して芯金の翼部における前後方向に張出部を形成
し、好ましくは前記張出部の先端を翼部面よりも内側に
位置させて翼部及び張出部をゴム中に埋設し、かつ張出
部の外側表面を芯金の側面から見て湾曲面或いは直線状
面としたもので、この張出部は転輪が走行する際にゴム
部のみにてこれを支えるという部位を少なくして走行部
全体としてばね性を均一化するものである。
【0011】転輪がゴムクロ−ラ内周面を走行する際に
は、通常は芯金が荷重のかかる方向に前後に揺動するこ
ととなるが、この揺動の程度を考慮して、好ましくは張
出部の突起側先端を翼部面よりも内側に位置させてお
き、翼部が前後にゆれた際にも転輪の走行方向をほぼ一
定として上下動を無くそうとするものである。尚、張出
部は通常翼部の前後に向けて張り出されるが、これが前
又は後への一方側にのみ張り出したものでもよく、一方
が前方に、他方が後方に千鳥状に張り出すことも可能で
ある。
【0012】そして、本発明に用いられる芯金は特に張
出部と翼部との寸法形状を最も好ましい範囲に限定した
ものであり、更に、芯金の張出部の両端間隔Wと、ゴム
クロ−ラ中に埋設された芯金間のピッチPとの関係を特
定したことにより、好ましくは芯金の翼部の前後幅WO
と張出部の前後幅Lとの関係をこれ又特定したことによ
り、転輪通過による芯金の動きを抑え、かつ振動効果を
最大限に引き出すことが可能となったものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図面をもって更に詳細に説明
する。図1は本発明のゴムクロ−ラに用いられる芯金の
内周側平面図、図2は図1の正面図、図3は図1のA−
A線での断面図、図4は図1のB−B線での断面図であ
る。図中、符号1は芯金であり、2は芯金1の中央部に
位置するスプロケットとの係合部である。そして、この
係合部2を挟んで一対の突起3、3が形成され、この突
起3、3の外側に翼部4、4が形成され、更にこの翼部
4、4に前記突起3、3に隣接して翼部4、4の前後の
双方に張り出した張出部5、5が形成されている。この
突起3、3はゴムクロ−ラのゴム弾性体中に埋設された
際にこの内周面より突出するものであり転輪の外れ防止
に供され、場合によってはその頂面が転輪の走行に供さ
れる。翼部4、4及び張出部5、5はゴムクロ−ラのゴ
ム弾性体中に埋設されて芯金を一定ピッチをもって配置
するものであり、中でも張出部5、5は外転輪の転動部
の走行部位に対応して形成されたものである。
【0014】この例にあっては張出部5、5は翼部4、
4の前後に均等な長さをもって張り出しているものであ
り、その突起側先端(即ちゴムクロ−ラにおける内周側
先端)は具体的には翼部4の内周面よりも内側に位置さ
せてある。一方、張出部5、5の外側表面は芯金の側面
からみて湾曲面とするもので、特にその外側先端近傍は
スチ−ルコ−ドとの関係から少なくとも湾曲面とすべき
である。
【0015】図5は図1の側面図であり、図6は図1の
C−C線での断面図である。これらの図からも分るよう
に、この例における芯金1には翼部4、4の両端に第2
の突起6、6を突起3、3と同じ側に形成した例であ
り、転輪はこの突起3と6の間を走行するため脱輪は極
めて低減される。
【0016】さて、本発明にて用いられる芯金1は張出
部5、5の両端間隔Wを60mm、芯金1の翼部4の前
後幅WOを35mm、厚さTを5〜7mmとし、張出部
5の前後幅Lを12.5mmとしたものである。尚、張
出部5にあっては、芯金1の翼部4の水平内面と張出部
5の端部の水平位置の高低差A、即ち張出部5の突起側
先端を翼部4面よりも内側に位置させ、その程度を中央
部で5mmとしたもので、張出部5の前後幅Lとの関係
で言えば、A/Lは0.1〜0.4程度とするのがよ
い。これは転輪が転動する際に芯金が傾くが、バネ定数
をほぼ一定にするためであり、振動の低減をもたらすも
のである。
【0017】図7は図1〜図6にて示した芯金を用いた
本発明のゴムクロ−ラの内周側平面図であり、図8はそ
の側面から見た芯金のみを取り出した転輪との関係図、
図9はD−D線での断面図である。図中、符号11は横
幅400mmのゴムクロ−ラであって、多数の芯金1が
一定のピッチ、この例では芯金1の埋設ピッチPは84
mmをもって配置されている。即ち、芯金1の翼部4、
4と張出部5、5がゴム弾性体12中に埋設されてお
り、中央のスプロケット係合部2が幅方向の中央に連続
して露出し、更に突起3、3、6、6がゴムクロ−ラ1
1の内周面より突出している。そしてスプロケット係合
部2、2によってスプロケット係合孔13が形成され、
翼部4、4、張出部5、5の外側を囲んでスチ−ルコ−
ド14がゴム弾性体12中に埋設されている。尚、張出
部5、5の両端は内周面に露出することなく、ゴム弾性
体中に埋没しているものであって、両端内面よりのゴム
弾性体の厚さはゴムクロ−ラの大きさにもよるが3〜5
mmである。符号15はゴムラグである。
【0018】本発明のゴムクロ−ラは以上のような構造
であって、外転輪20の転動部21がゴムクロ−ラ11
の内周面を転動する際、芯金1が転輪20の転動によっ
てゴム弾性体中にて揺動した場合でも芯金1に形成した
張出部5の存在、そして、その先端が好ましくは芯金1
の翼部4の面より内側に位置させてあるために上下動は
低減されるものであって、特に張出部の両端間隔Wと、
ゴムクロ−ラ中に埋設された芯金間のピッチPとの関係
を、0.65≦W/P≦0.8とし、芯金の翼部前後幅
WOと張出部の前後幅Lとの関係を、0.2≦L/WO
≦0.5としたことによりゴムクロ−ラの振動の低減を
見たものである。
【0019】そして、芯金1の張出部5はゴム中に埋設
されており、転輪20の転動部21とは直接的に接触す
ることがないので、金属同士の接触による摩耗や亀裂の
発生もなく、ゴムクロ−ラとしての寿命も著しくのびる
こととなる。尚、第2の突起6、6が備えられた芯金を
用いた場合にあっては、転輪20が外方にズレようとす
る動きをこの第2の突起6、6にて規制するため脱輪の
発生は極めて低くなる。
【0020】図10は前記図例のゴムクロ−ラ11にお
ける特に芯金1とスチ−ルコ−ド14との関係を示す主
要部の断面図である。この図からも分るように、ゴム弾
性体12中に埋設される芯金1の翼部4及び張出部5に
あって、特に張出部5の外側表面を芯金の側面からみて
湾曲面、即ちゴムクロ−ラの長手方向に湾曲面とするこ
とにより、ゴムクロ−ラ11がスプロケット30に巻き
掛けされた際のスチ−ルコ−ド14の曲げとの関係にお
いて、翼部4や張出部5の部位でもバランスよく曲げら
れることとなる。このため、スチ−ルコ−ド切れ等の発
生も低下することとなり、ゴムクロ−ラ11の耐久性向
上をもたらすこととなった。
【0021】
【発明の効果】本発明のゴムクロ−ラにあっては、転輪
と芯金との金属同士の接触が回避され、かつ転輪の上下
動が低減されれために、ゴムクロ−ラとしての寿命が著
しく向上し、機体の低振動化が実現されたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のゴムクロ−ラに用いられる芯金
の内周側平面図である。
【図2】図2は図1の正面図である。
【図3】図3は図1のA−A線での断面図である。
【図4】図4は図1のB−B線での断面図である。
【図5】図5は図1の側面図である。
【図6】図6は図1のC−C線での断面図である。
【図7】図7は図1にて示した芯金を用いたゴムクロ−
ラの内周側平面図である。
【図8】図8は図7における芯金と転輪との関係を示す
側面図である。
【図9】図9は図7のD−D線での断面図である。
【図10】図10は図7のゴムクロ−ラにおける芯金と
スチ−ルコ−ドとの関係を示す主要部の断面図である。
【図11】図11は従来のゴムクロ−ラの一例を示す内
周側平面図である。
【図12】図12は図11の幅方向断面図である。
【符号の説明】
1‥ゴムクロ−ラ用芯金、 2‥スプロケット係合部、 3‥突起、 4‥翼部、 5‥張出部、 6‥第2突起、 11‥ゴムクロ−ラ、 12‥ゴム弾性体、 13‥スプロケット係合孔、 14‥スチ−ルコ−ド、 15‥ラグ、 20‥外転輪、 21‥外転輪の転動部、 30‥スプロケット、 A‥芯金翼部の内面と張出部端部の高低差、 L‥張出部の前後幅、 P‥芯金の埋設ピッチ、 W‥芯金の張出部5、5の両端間隔、 WO‥芯金の翼部の前後幅。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端状ゴム弾性体の長手方向に一定ピッ
    チをもって芯金が埋設され、この芯金を外囲いしてスチ
    −ルコ−ドをゴム弾性体の長手方向に向かって埋設した
    ゴムクロ−ラであって、前記芯金はスプロケット係合部
    と、これを挟む一対の突起とこれにより更に左右にのび
    る翼部と、転輪の転動走行部に対応する翼部よりその前
    後に向けて張り出した張出部と、よりなり、当該芯金の
    翼部及び張出部をゴム弾性体中に埋設すると共に、張出
    部の両端間隔Wと、ゴムクロ−ラ中に埋設された芯金間
    のピッチPとの関係を、0.65≦W/P≦0.8とし
    たことを特徴とするゴムクロ−ラ。
  2. 【請求項2】 前記張出部の突起側先端を翼部面よりも
    内側に位置させた請求項第1項記載のゴムクロ−ラ。
  3. 【請求項3】 芯金の翼部前後幅WOと張出部の前後幅
    Lとの関係を、0.2≦L/WO≦0.5とする請求項
    第1項記載のゴムクロ−ラ。
  4. 【請求項4】 芯金の張出部の前後幅Lと芯金の翼部の
    水平内面と張出部の端部の水平位置の高低差Aとの関係
    を、0.1≦A/L≦0.4とする請求項第1項記載の
    ゴムクロ−ラ。
JP10300260A 1998-09-28 1998-10-22 ゴムクロ−ラ Pending JP2000168646A (ja)

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JP10-273970 1998-09-28
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101860368B1 (ko) * 2017-09-15 2018-06-29 동일고무벨트 주식회사 크롤러용 심금 및 이를 포함하는 크롤러

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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