JP4210923B2 - 車両用コンセントカバー - Google Patents

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Description

本発明は、車両用コンセントカバーに関するものである。
例えばピックアップトラックなどの車両には、被牽引車両への給電や車外での電動装置の使用を目的として、差込み口を車外に露出させた形態のコンセントが設けられる場合がある。この種のコンセントでは、差込み口の防水及び防塵を図る目的で、コンセントを構成するカバー本体に蓋が変位可能に支持され、この蓋によって差込み口を開閉するようになっている。尚、車両用コンセントカバーとしては、特許文献1に記載されているものがある。
特開平8−154310号公報
上記のような蓋付きの車両用コンセントカバーでは、コンセントを使用しないときに差込み口が確実に塞がれるようにするために、蓋を閉じる方向へ付勢するバネが設けられる。屋外で使用される車両用コンセントカバーの場合、高圧洗浄水の噴射圧や走行時の振動によって蓋が開蓋方向へ動かないように保持されることが必要であるため、バネの付勢力は相当に強力に設定される。
ところが、バネの付勢力を高めると、蓋が閉じたときにカバー本体に衝突し、その結果、大きな衝突音が発生したり、衝突の衝撃によって蓋やカバー本体が損傷することが懸念される。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、蓋が閉じてカバー本体に当接したときの衝撃を緩和することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、車両に対しその外面側に差込み口を臨ませるように固定されるカバー本体と、このカバー本体に対し前記差込み口を閉じる閉蓋位置と前記差込み口を開く開蓋位置との間で回動軸を支点として回動するように支持された蓋と、前記蓋を常に閉蓋位置側へ付勢する付勢部材とを備えてなる車両用コンセントカバーにおいて、前記蓋は、前記回動軸を中心として回動する支持部を有し、前記支持部のうち前記蓋が前記閉蓋位置の手前に位置するときに前記カバー本体に形成された摺接部と対向する部分は、最も外径寸法が大きくされ、この支持部の最大外径部分の周面を前記カバー本体の摺接部と摺接する摺接部とし、前記開蓋位置から前記閉蓋位置に至る前記蓋の回動過程において前記蓋が前記閉蓋位置に至る直前で前記カバー本体の摺接部と前記蓋の摺接部とが互いに摺接することで、前記付勢部材から前記蓋に付与される付勢力を減衰させ、前記蓋が前記閉蓋位置に到達した状態では、前記カバー本体の摺接部と前記蓋の摺接部とが離間する構成としたところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
蓋が閉蓋位置に到達する直前に、摺接部同士の摺接による摩擦抵抗に生じ、この摩擦抵抗によって付勢部材から蓋に付与されていた付勢力が減衰される。これにより、蓋が閉蓋位置に到達してカバー本体に当接するときの衝撃が緩和される。
また、摺接部が回動軸を中心とする周面に形成されているので、蓋が軸線方向に変位しても、摺接面同士の摩擦抵抗が低減したり消失したりする虞はない。
さらに、蓋が閉蓋位置に到達して差込み口が塞がれた状態では、摺接部間の摩擦抵抗によって付勢部材の付勢力が減衰されることがないので、付勢部材により蓋を確実に閉蓋位置に保持しておくことができる。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図10を参照して説明する。本実施形態の車両用コンセントカバーAは、ピックアップトラックなどの車両Vに被牽引車両Vへの給電や車外での電動装置の使用を目的として設けられたコンセントCを保護するために車両Vの外面に取り付けられたものであって、ガラス繊維入りの合成樹脂からなるカバー本体10と、同じくガラス繊維入りの合成樹脂からなる蓋20と、金属製の捻りコイルバネ30(本発明の構成要件である付勢手段)とを備えている。
カバー本体10は、被給電側のプラグ(図示せず)を差し込むための差込み口11を車外に露出させる形態で車両Vの外面に固定されている。カバー本体10は全体として略方形の板状をなし、その中央部には、前方へ略方形に膨出した接続部12が形成されている。接続部12には、コンセントCの端子(図示せず)と対応する差込み口11が貫通して形成されている。
カバー本体10の前面上端部には、左右対称な一対の軸受部13が前方へ突出する形態で形成されている。この一対の軸受部13には、左右方向に貫通する円形の軸受孔14が同軸状に形成されている。また、カバー本体10の前面上端部には、両軸受部13間における軸受孔14よりも下方の領域を前方へ突出させた形態の突出部15が形成されている。突出部15の上面は水平であって、この上面と前面との境界部分は、左右方向に細長く延びる傾斜部16となってする。そして、この傾斜部16の左右両端部(即ち、軸受部13の互いに対向する内側面に近い部分)が、一対の摺接部17となっている。また、カバー本体10の上端部には、両軸受部13の間であって摺接部17よりも内側(左右方向における中央寄り)の位置を前後に貫通する形態の一対のバネ受け孔18が形成されている。このバネ受け孔18の下面は、突出部15の上面に対して面一状に連続している。
蓋20は、差込み口11を開閉するためのものであって、カバー本体10に対し差込み口11を塞ぐ閉蓋位置(図3及び図6を参照)と差込み口11を外部に露出させる開蓋位置(図1及び図4を参照)との間で回動し得るように支持されている。蓋20のうち閉蓋状態において上端部となる部分には、左右対称な一対の支持部21が後方へ突出するように形成されている。この一対の支持部21には、軸受孔14に対して径方向(前後及び上下方向)へのガタ付きなく且つ円滑に回動し得るように嵌合される円形の回動軸22が、支持部21の外側の面から互いに同軸状に突出する形態で形成されている。蓋20は、回動軸22を軸受孔14に嵌合することで、カバー本体10に対して回動可能となっている。また、一対の支持部21は、その外面を軸受部13の内面に対して左右方向(回動軸22と平行な方向)へのガタ付きなく且つ蓋20の回動を妨げないように摺接するようになっており、これにより、蓋20がカバー本体10に対して軸方向に位置決めされている。
支持部21は、回動軸22と同心の略円弧形をなしている。詳細には、支持部21の外周面のうち、蓋20が閉蓋位置よりも少し開蓋位置側の減衰領域(図2及び図5に示す位置及びその近傍領域)内に位置するときにカバー本体10の摺接部17と対応する領域が最も外径が大きくなっており、この最大外径部分が摺接部23となっている。蓋20が開蓋位置と閉蓋位置との間で回動する過程において、蓋20が減衰領域にあるときには摺接部17,23同士が強く密着して大きな摩擦抵抗が発生するのに対し、蓋20が減衰位置から外れた位置にあるときには摺接部17,23同士が非接触となる。尚、蓋20の内面には、蓋20が閉蓋位置にあるときに接続部12の前面に対し差込み口11の形成領域を包囲するように密着するリング状のシール部材24が取り付けられている。
捻りコイルバネ30は、コイル部31の両端に長尺アーム部32と短尺アーム部33とを径方向に延出したものであって、一対の支持部21の内側の面から回動軸22と同心状に突出するように形成された軸状受け部34に対し、コイル部31を外嵌させた状態に取り付けられている。短尺アーム部33の延出端は支持部21のバネ受け部35に係止され、長尺アーム部32は、カバー本体10のバネ受け孔18内に嵌入された状態で係止されている。このようにして装着された一対の捻りコイルバネ30により、蓋20は閉蓋位置側への回動力を付与されている。
蓋20をカバー本体10に組み付ける際には、軸受部13を外側へ弾性的に変位させるとともに支持部21を内側へ弾性的に変位させることで、回動軸22を軸受孔14に嵌入させる。これと同時に、捻りコイルバネ30の長尺アーム部32をカバー本体10のバネ受け孔18に嵌入するのであるが、このとき、コイル部31に付勢力が蓄勢されていて長尺アーム部32が下方へ弾性復帰しようとしているため、その弾性復帰力に抗して長尺アーム部32を狭いバネ受け孔18内に差し入れる作業には困難が伴う。そこで、本実施形態では、カバー本体10の後面側からバネ受け孔18を貫通してその前方に長く突出する治具Jを用いている。組付けの際には、図9に示すように、蓋20をカバー本体10の前方へ離間させることで支持部21とカバー本体10との間を大きく空けて治具Jと長尺アーム部32の位置を上から目視確認できるようにしておき、その状態で、長尺アーム部32を治具Jの上面に載せる。次いで、蓋20をカバー本体10側へほぼ水平に接近させると、長尺アーム部32の先端が治具Jの上面を滑りつつバネ受け孔18に接近する。そして、長尺アーム部32の先端が突出部15の上面の真上に位置するまで蓋20をカバー本体10に接近させたところで、治具Jを抜き取ると、図10に示すように、長尺アーム部32の先端が支持部21の上面に載置された状態となる。後は、そのまま蓋20をカバー本体10に接近させれば、長尺アーム部32の先端部がバネ受け孔18内に進入していく。このとき、支持部21の上面とバネ受け孔18の下面は面一状に連なっているので、長尺アーム部32が引っ掛かりを生じることなく、円滑に組付けが行われる。
次に、本実施形態の作用を説明する。
蓋20は、常には、捻りコイルバネ30の付勢により閉蓋位置に保持されて差込み口11を塞いでおり、この閉蓋状態では、シール部材24により差込み口11に対する外部からの水や異物の侵入が防止されている。
この状態からコンセントCを使用する際には、閉蓋位置に保持されている蓋20を、捻りコイルバネ30の付勢に抗して手で持ち上げて差込み口11を露出させ、その差込み口11にプラグ(図示せず)を差し込む。このとき、蓋20は捻りコイルバネ30の付勢により閉蓋位置側へ少し変位してプラグの上面側に当接した状態となる。
コンセントCの使用が済んだら、プラグに乗り上がっている蓋20を手で持ち上げ、プラグを抜き取る。その後、蓋20から手を離すと、蓋20は、捻りコイルバネ30の付勢(弾性復元力)により閉蓋位置に向かって下方へ勢い良く回動するが、閉蓋位置に至る手前の減衰領域に差し掛かると、摺接部17,23同士が強く強く擦れ合って大きな摩擦抵抗が生じる。このとき、蓋20の摺接部23は、カバー本体10の摺接部17に対してほぼ水平に前方から当接し、摺接部17の傾斜に沿うように斜め上後方へ変位する。この摺接部17,23同士の摩擦抵抗により捻りコイルバネ30の弾性復元力、即ち蓋20に付与されている閉蓋位置側への回動推進力が弱められ、蓋20の回動速度が急激に低下する。そして、蓋20の摺接部23がカバー本体10の摺接部17を通過して両摺接部17,23が離間すると、捻りコイルバネ30の付勢によって蓋20に対する閉蓋20方向の回動力が増強された状態で、蓋20が閉蓋位置に到達する。ところが、捻りコイルバネ30による回動力が増強される時点(蓋20が減衰領域を通過した時点)では摺接部17ね23間の摩擦抵抗によって蓋20の速度が低下しており、しかも、減衰領域から閉蓋位置に至る蓋20の回動角度が小さいので、蓋20が閉蓋位置に到達するときの回動速度(回転トルク)は低いままである。したがって、閉蓋位置に到達したときのカバー本体10に対する蓋20の衝突エネルギーは小さく、衝撃も十分に低減された状態となる。
上述のように本実施形態においては、蓋20とカバー本体10に、開蓋位置から閉蓋位置に至る蓋20の変位経路において蓋20が閉蓋位置に至る直前の減衰領域において互いに摺接することで、捻りコイルバネ30から蓋20に付与される付勢力を減衰させる摺接部17,23を形成し、蓋20が閉蓋位置に到達する直前に、摺接部17,23同士の摺接による摩擦抵抗に生じるようにしているので、摩擦抵抗によって捻りコイルバネ30から蓋20に付与されていた付勢力が減衰され、蓋20が閉蓋位置に到達してカバー本体10に当接するときの衝撃が緩和されている。
また、蓋20が回動軸22を支点として回動するようにした上で、摺接部17,23を回動軸22を中心とする周面に形成しているので、たとえ蓋20がカバー本体10に対して軸線方向に変位したとても、摺接面同士の摩擦抵抗が低減したり消失したりする虞はない。
また、蓋20が減衰領域を通過して閉蓋位置に至る過程では、摺接部17,23同士が離間するようにしている。したがって、蓋20が閉蓋位置に到達して差込み口11が塞がれた状態では、摺接部17,23間の摩擦抵抗によって捻りコイルバネ30の付勢力が減衰されるということがなくなり、捻りコイルバネ30によって蓋20を確実に閉蓋位置に保持しておくことができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
)上記実施形態では摺接部を回動軸の近傍(回動軸からの距離がシール部材よりも近い位置)に配置したが、本発明によれば、摺接部を回動軸から遠い位置(回動軸からの距離がシール部材よりも遠い位置)に配置してもよい。
実施形態1において蓋が開蓋位置にある状態をあらわす断面図 蓋が閉蓋位置に至る直前に摺接部同士が摺接する状態をあらわす断面図 蓋が閉蓋位置に到達した状態をあらわす断面図 図1の部分拡大断面図 図2の部分拡大断面図 図3の部分拡大断面図 蓋を外した状態のカバー本体の正面図 蓋が閉蓋位置にある状態の一部切欠平面図 カバー本体に蓋を組み付ける過程をあらわす断面図 カバー本体に蓋を組み付ける過程をあらわす断面図
符号の説明
V…車両
A…コンセントカバー
10…カバー本体
11…差込み口
17…摺接部
20…蓋
22…回動軸
23…摺接部
30…捻りコイルバネ(付勢部材)

Claims (1)

  1. 車両に対しその外面に差込み口を臨ませるように固定されるカバー本体と、このカバー本体に対し前記差込み口を閉じる閉蓋位置と前記差込み口を開く開蓋位置との間で回動軸を支点として回動するように支持された蓋と、前記蓋を常に閉蓋位置側へ付勢する付勢部材とを備えてなる車両用コンセントカバーにおいて、
    前記蓋は、前記回動軸を中心として回動する支持部を有し、前記支持部のうち前記蓋が前記閉蓋位置の手前に位置するときに前記カバー本体に形成された摺接部と対向する部分は、最も外径寸法が大きくされ、この支持部の最大外径部分の周面を前記カバー本体の摺接部と摺接する摺接部とし、
    前記開蓋位置から前記閉蓋位置に至る前記蓋の回動過程において前記蓋が前記閉蓋位置に至る直前で前記カバー本体の摺接部と前記蓋の摺接部とが互いに摺接することで、前記付勢部材から前記蓋に付与される付勢力を減衰させ、前記蓋が前記閉蓋位置に到達した状態では、前記カバー本体の摺接部と前記蓋の摺接部とが離間する構成としたことを特徴とする車両用コンセントカバー。
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