JP2005076367A - ドアハンドル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ハンドルが開扉位置から初期位置へ戻る際に発生する打音を低減することができるドアハンドル装置であって、ハンドルを開扉位置まで回動させた場合であっても美観を損ねることがないドアハンドル装置を提供すること。
【解決手段】 ドアの表裏方向に回動するハンドル10と、このハンドル10の回動範囲を規制するストッパ24と、を備えるドアハンドル装置H1において、10ハンドルが初期位置にあるときにハンドル10に当接する緩衝部材25をドアの表裏方向に沿ってストッパ24に配設する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、自動車等のドアに装着されるドアハンドル装置に関する。
従来、自動車のドアに装着されているドアハンドル装置H’は、図6(a)に示すように、回動軸P1を中心としてドアの表裏方向(紙面垂直方向)に回動するハンドル110を備えているものが一般的である。このハンドル110は、図示しないドアラッチにリンクしており、初期位置にあるハンドル110(図6(b)参照)を把持して開扉位置まで回動させると(図6(c)参照)、ドアラッチが解除され、その結果、ドアが開扉可能な状態になる。
ところで、ハンドル110は、その回動軸P1に装着された図示しないトーションバネによって常にドアの裏側(初期位置側)方向へ付勢されていることから、開扉位置まで回動させたハンドル110(図6(c)参照)を手放すと当該付勢力によって強制的に初期位置に復帰する(図6(b)参照)。また、ハンドル110を収納するケーシング120は、ハンドル110のドア裏側方向への回動を規制するストッパ124を有しているが、ハンドル110が初期位置へ復帰する際に発生する打音を低減すべく、ストッパ124とハンドル110との間にはゴム等からなる緩衝部材125が介設されている。
なお、図示のドアハンドル装置は、ドアの車内側に装着されるものであるが、ドアの車外側に装着されるドアハンドル装置にも、同様の構成が採用されている(例えば、特許文献1参照)
特開2000−320195号公報(全頁)
従来のドアハンドル装置H’に係る緩衝部材125は、ハンドル110の裏側に配置されてはいるものの(図6(a)(b)参照)、その当接面が車内側に面していることから、ハンドル110を開扉位置まで回動させたときに(図6(c)参照)、緩衝部材125が露出して美観を損ねてしまうという問題がある。
また、かかる問題は、自動車のサイドドアに装着されるドアハンドル装置に限らず、例えば、建物等のドアに装着されるドアハンドル装置であっても、ドアの表裏方向に回動するハンドルを有するものであれば、共通して当てはまるといえる。
そこで、本発明は、ハンドルが開扉位置から初期位置へ戻る際に発生する打音を低減することができるドアハンドル装置であって、ハンドルを開扉位置まで回動させた場合であっても美観を損ねることがないドアハンドル装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、ドアの表裏方向に回動するハンドルと、当該ハンドルの回動範囲を規制するストッパと、を備えるドアハンドル装置において、前記ストッパは、前記ドアの表裏方向に沿って配設された緩衝部材を有しており、当該緩衝部材は、前記ハンドルが初期位置にあるときに前記ハンドルに当接することを特徴とする。
かかるドアハンドル装置によると、ハンドルが初期位置にあるときに当該ハンドルに当接する緩衝部材により、ハンドルが開扉位置から初期位置へ戻る際に発生する打音が低減される。そして、当該緩衝部材をドアの表裏方向に沿って配設したので、ハンドルを開扉位置まで回動させた場合であっても、当該緩衝部材の露出度が低く、したがって、美観を損ねることがない。
請求項2の発明は、請求項1に記載のドアハンドル装置であって、前記緩衝部材は、前記ハンドルの回動中心の近傍に配設されていることを特徴とする。
かかるドアハンドル装置によると、緩衝部材の露出度をより一層低減することができる。すなわち、ハンドルの回動中心の近傍では、当該ハンドルの表裏方向への移動量が小さいので、当該回動中心の近傍に緩衝部材を配置しておけば、ハンドルを開扉位置まで回動させた場合であっても、緩衝部材がドア表面側に露出する可能性が極めて小さいものとなる。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載のドアハンドル装置であって、前記ストッパは、前記ドアの表側に開口する切欠部を有しており、前記緩衝部材は、前記切欠部に係合する係合部を有しており、当該係合部が前記ストッパの切欠部に前記ドアの表側から係合していることを特徴とする。
かかるドアハンドル装置によると、緩衝部材のストッパへの取付作業が容易になり、その結果、ドアハンドル装置全体の生産効率の向上およびコストダウンを図ることが可能となる。
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のドアハンドル装置であって、前記ハンドルは、前記緩衝部材に当接する面が曲面になっていることを特徴とする。
かかるドアハンドル装置によると、ハンドルの緩衝部材に当接する面に鋭角な部位がなくなるので、緩衝部材の劣化・損傷を抑制することが可能となる。
請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載のドアハンドル装置であって、前記ドアの表面に沿って配設され、前記ハンドルが初期位置にあるときに前記ハンドルに当接する副緩衝部材をさらに備え、当該副緩衝部材は、前記緩衝部材が前記ハンドルに当接して変形したときに、前記ハンドルに当接することを特徴とする。
かかるドアハンドル装置によると、緩衝部材に続いて副緩衝部材がハンドルに当接するため、ハンドルが初期位置に復帰する際に発生する打音を確実に防止することができる。
請求項6の発明は、請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載のドアハンドル装置であって、前記副緩衝部材は、前記緩衝部材よりも硬い材料で形成されていることを特徴とする。
かかるドアハンドル装置によると、ハンドルが初期位置にあるときに、当該ハンドルを安定的に保持することが可能となる。
本発明のドアハンドル装置によると、ハンドルが開扉位置から初期位置へ戻る際に発生する打音を低減することができ、且つ、ハンドルを開扉位置まで回動させた場合であっても美観を損ねることがない。
以下、本発明を実施するための最良の形態を添付した図面を参照しつつ詳細に説明する。
本実施形態に係るドアハンドル装置H1は、図1に示すように、自動車のサイドドアDを車内側から開扉させるためのものであり、サイドドアDの表裏方向に回動するハンドル10を備えている。なお、本実施形態では、車内側を「表側」とし、車外側を「裏側」とする。
ハンドル10は、図2(a)および図3に示すように、搭乗者によって把持される略C字形状の把持部11と、この把持部11の裏面に垂設された一対のアーム部12,12とを備えて構成されており、アーム部12,12の突端部分12Aがシャフト13を介してケーシング20に回動自在に取り付けられる。また、シャフト13には、ハンドル10をサイドドアDの裏側方向に付勢する付勢手段たるトーションバネ14が装着される。
図2(a)に示すように、アーム部12の突端部分12Aには、シャフト13が嵌挿される挿通孔12bが形成されており、この挿通孔12bの近傍にサイドドアの表裏方向に沿って当接面12aが形成されている。また、図4(a)に示すように、ハンドル10をケーシング20に組み付けると、アーム部12の突端部分12Aは、把持部11の後方であって、ケーシング20の収容部21の裏側に位置し、当接面12aは、ハンドル10が初期位置にあるときにストッパ24に配設された緩衝部材25に当接する。
ケーシング20は、図2(a)に示すように、ハンドル10の把持部11を収容する椀状の収容部21と、この収容部21の裏側に一体に成形されたベース部22と、収容部21の周縁に沿って形成された化粧枠23と、ベース部22と一体に成形された一対のストッパ24,24と、を備えて構成されており、図4(a)に示すように、サイドドアDを構成するインナパネルD1に固定される。
収容部21には、図2(a)に示すように、ハンドル10の一対のアーム部12,12が挿通されるスリット21a,21aが形成されており、また、ベース部22には、シャフト13が挿通される挿通孔22aが形成されている。
化粧枠23は、図4(a)に示すように、ケーシング20をインナパネルD1に組み付けたときに、インナパネルD1を覆うドアトリムD2に設けられた開口の周縁部D21に重なるように形成されている。
ストッパ24は、ハンドル10の裏側方向への回動を規制するものであり、図2(a)に示すように、本実施形態ではベース部22の挿通孔22aよりも後側に位置している。ストッパ24には、サイドドアの表側に開口する切欠部24aが形成されており、さらに、図4(a)に示すように、ハンドル10の当接面12aに対向する面に段差部24bが形成されており、切欠部24aおよび段差部24bを利用して緩衝部材25が取り付けられている。なお、本実施形態に係るストッパ24は、ベース部22と一体に成形されているが、例えば、図示は省略するが、インナパネルD1に形成されたものであってもよい。
緩衝部材25は、図4(a)に示すように、ハンドル10の回動中心(シャフト13)の近傍においてサイドドアDの表裏方向に沿って配設されており、ハンドル10が初期位置にあるときにハンドル10の当接面12aに当接する。すなわち、緩衝部材25は、ハンドル10の当接面12aとストッパ24との間に介設されており、開扉位置にあるハンドル10(図4(b)参照)が初期位置に復帰(図4(a)参照)するときに発生する打音を緩和する。また、図2(b)に示すように、緩衝部材25は、ストッパ24の切欠部24aに係合する係合部25aと、ストッパ24の段差部24bに係止される係止部25bとを有している。
なお、緩衝部材25をストッパ24へ取り付けるには、図2(b)に示すように、緩衝部材25をサイドドアの表側からスライドさせ、その係合部25aをストッパ24の切欠部24aにサイドドアの表側から係合させつつその係止部25bをストッパ24の段差部24b(図4(a)参照)に係止させればよい。このようにすると、緩衝部材25のストッパ24への取付作業が容易になることから、生産効率の向上およびコストダウンを図ることが可能となる。
また、ハンドル10をケーシング20に取り付けるには、ハンドル10のアーム部12,12をケーシング20の収容部21のスリット21a,21aに挿通して収容部21の裏側に回り込ませ、アーム部12の挿通孔12bとベース部22の挿通孔22aとの位置を合わせたうえで、挿通孔12b,22aにシャフト13を挿通すればよい。
本実施形態に係るドアハンドル装置H1は、以上のように構成されており、図4(a)(b)に示すように、ハンドル10は、シャフト13を中心としてサイドドアDの表裏方向に回動する。そして、初期位置にあるハンドル10(図4(a)参照)の把持部11を把持して開扉位置まで回動させると(図4(b)参照)、ハンドル10と連動する図示しないドアラッチが解除され、その結果、サイドドアD(図1参照)が開扉可能な状態になる。
また、開扉位置まで回動させたハンドル10(図4(b)参照)は、トーションバネ14(図2(a)参照)の付勢力によって強制的にサイドドアDの裏側方向へ回動し、最終的にはストッパ24により裏側方向への回動が規制され、ケーシング20の所定の位置に復帰する(図4(a)参照)。このとき、ハンドル10の当接面12aがストッパ24に設けた緩衝部材25に当接するので、結果として打音の発生が抑制されることになる。なお、ハンドル10の当接面12aが緩衝部材25に衝突しても、その係止部25bがストッパ24の段差部24bに係止されているので、緩衝部材25にズレが生じることはない。
このように、ドアハンドル装置H1によると、ハンドル10が開扉位置から初期位置へ戻る際に発生する打音が低減されることになる。また、この緩衝部材25がサイドドアDの表裏方向に沿って配設されているが故に、ハンドル10を開扉位置まで回動させた場合(図4(b)参照)であっても、緩衝部材25が車内側に露出する度合いが極めて小さく、したがって、ドアハンドル装置H1の美観が損なわれることがない。
さらに、ハンドル10のドア表裏方向への移動量が小さいシャフト13(回動中心)の近傍に緩衝部材25を配置したので、緩衝部材25の露出度合いがより一層小さいものとなる。すなわち、ハンドル10のシャフト13の近傍では、ハンドル10の表裏方向への移動量が小さいので、シャフト13の近傍に緩衝部材25を配置しておけば、ハンドル10を開扉位置まで回動させた場合であっても、緩衝部材25がサイドドア表面側(車内側)に露出する可能性が極めて小さいものとなる。
なお、本発明に係るドアハンドル装置の構成は、前記したものに限定されることはなく、適宜変更しても差し支えない。例えば、図4(c)に示すドアハンドル装置H2に係るハンドル10のように、緩衝部材25の当接面12a’を曲面にしてもよい。このようにすると、アーム部12に鋭角な部位がなくなるので、緩衝部材25の劣化・損傷を抑制することが可能となる。
また、図5(a)〜(c)に示すドアハンドル装置H3のように、サイドドアDを構成するインナパネルD1の表面に沿って副緩衝部材26を配設してもよい。なお、副緩衝部材26は、ベース部22に配設してもよい。
副緩衝部材26は、前記した緩衝部材25よりも硬い材料からなり、図5(c)に示すように、ハンドル10が初期位置にあるときにハンドル10の第二当接面12cに当接する。また、副緩衝部材26は、緩衝部材25がハンドル10の当接面12aに当接して変形したときに、第二当接面12cに当接するように配置されている。すなわち、開扉位置まで回動させたハンドル10(図5(a)参照)が初期位置へ復帰する際には、先ず緩衝部材25に当接面12aが当接し(図5(b)参照)、次いで、副緩衝部材26に第二当接面12cが当接することになる(図5(c)参照)。
このようにすると、緩衝部材25により打音の発生が抑制されるとともに、緩衝部材25よりも硬い副緩衝部材26によりハンドル10が安定的に保持されることになる。
なお、ハンドル10およびケーシング20の構成は、図示したものに限定されることはなく、車種等に応じて適宜変更しても何ら差し支えない。また、前記した各実施形態では、自動車のサイドドアの車内側に装着されるドアハンドル装置を例示したが、これに限定されることはなく、建物等のドア、その他の開閉体に装着されるドアハンドル装置であっても、ドアの表裏方向に回動するハンドルを有するものであれば、本発明の技術的思想を適用することができる。
本発明に係るドアハンドル装置を自動車のサイドドアに装着した状態を示す斜視図である。 本発明に係るドアハンドル装置の分解斜視図である。 同じく側面図である。 図3のA−A断面図であって、(a)はハンドルが初期位置にある状態を示す図、(b)はハンドルが開扉位置にある状態を示す図、(c)はハンドルの変形例を示す図である。 本発明に係るドアハンドル装置の変形例を示す断面図であって、(a)はハンドルが開扉位置にある状態を示す図、(b)はハンドルが初期位置近傍にある状態を示す図、(c)はハンドルが初期位置にある状態を示す図である。 (a)は、従来のドアハンドル装置を示す側面図、(b)は(a)のB−B断面図であって、ハンドルが初期位置にある状態を示す図、(c)は同じくハンドルが開扉位置にある状態を示す図である。
符号の説明
H1,H2,H3 ドアハンドル装置
10 ハンドル
20 ケーシング
24 ストッパ
24a 切欠部
25 緩衝部材
25a 係合部
26 副緩衝部材
D サイドドア

Claims (6)

  1. ドアの表裏方向に回動するハンドルと、
    当該ハンドルの回動範囲を規制するストッパと、を備えるドアハンドル装置において、
    前記ストッパは、前記ドアの表裏方向に沿って配設された緩衝部材を有しており、
    当該緩衝部材は、前記ハンドルが初期位置にあるときに前記ハンドルに当接することを特徴とするドアハンドル装置。
  2. 前記緩衝部材は、前記ハンドルの回動中心の近傍に配設されていることを特徴とする請求項1に記載のドアハンドル装置。
  3. 前記ストッパは、前記ドアの表側に開口する切欠部を有しており、
    前記緩衝部材は、前記切欠部に係合する係合部を有しており、当該係合部が前記ストッパの切欠部に前記ドアの表側から係合していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のドアハンドル装置。
  4. 前記ハンドルは、前記緩衝部材に当接する面が曲面になっていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のドアハンドル装置。
  5. 前記ドアの表面に沿って配設され、前記ハンドルが初期位置にあるときに前記ハンドルに当接する副緩衝部材をさらに備え、
    当該副緩衝部材は、前記緩衝部材が前記ハンドルに当接して変形したときに、前記ハンドルに当接することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載のドアハンドル装置。
  6. 前記副緩衝部材は、前記緩衝部材よりも硬い材料で形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載のドアハンドル装置。
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