JP4932756B2 - 部品を内部に収容した箱体 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば自動車等といった車両に搭載され且つ例えばリレー、ヒューズ、電子制御ユニット、等の電気部品を収容するリレー・ボックス、ヒューズ・ボックス、電子制御ユニット・ボックス、等といった電気接続箱(即ち、エレクトリック・ジャンクション・ブロック)のような箱体に係り、特に、第1カバーと、第2カバーと、該第1カバーと該第2カバーとが互いに嵌合したときに形成される内部空間に収容された内部部品と、を備え、且つ第1カバーおよび第2カバーのうちの一方が他方に正しく組み付けられていない状態(即ち、半嵌合状態)を容易に検知できるようにした箱体に関する。
従来、車両に搭載される電気接続箱として、特許文献1に記載されるような防水機能を備えた電気接続箱が知られている。この種の電気接続箱の場合、カバーが相手側部材(電気接続箱本体や別のカバー)に正しく装着されていないと防水性が損なわれるので、通常は、カバーのロックが適切に行なえるか否かによって、カバーが正しく装着されているかどうかを確認している。
特開2003−219539号公報
ところが、一般的には、カバーが正しく装着されていないときには、ロックができない構造になっているものであっても、強い力でカバーを押し込むと、ロック(即ち、係合)が成立してしまう場合がある。そうなると、ロックができるか否かでカバーが正しく装着されているかどうかを確認していても、実際には不適正な装着状態(即ち、半嵌合状態)のものを見逃してしまうおそれがある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、もし半嵌合状態が発生した場合であっても、目で見て即座に半嵌合状態であることを判断できるようにした電気接続箱等の箱体を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係る箱体は、下記(1)〜(3)を特徴としている。
(1) 第1カバーと、第2カバーと、前記第1カバーと前記第2カバーとが互いに嵌合したときに形成される内部空間に収容された内部部品と、を備え、
前記第1カバーおよび前記第2カバーに、前記第1カバーの一端部が前記第2カバーの一端部に係止されるように係合する係合機構と、前記第1カバーの他端部が前記第2カバーの他端部に係止されるように係合する係止機構とが設けられ、
前記係止機構が正規に係合している状態で前記係合機構が正規に係合することにより、前記第1カバーと前記第2カバーが正規の状態に嵌合される箱体であって、
前記第1カバーの一端部および前記第2カバーの一端部のうちの少なくとも一方に、前記係合機構の係合が不正規な状態である場合に、前記第1カバーの一端部および前記第2カバーの一端部のうちの少なくとも他方に突き当たることで、前記第1カバーの一端部と前記第2カバーの一端部との間に、前記内部空間に収容された前記内部部品が見える隙間を確保する突起が設けられていること。
(2) 上記(1)の構成の箱体において、
前記係合機構が前記第1カバーおよび前記第2カバーの上端部に設けられると共に、前記係止機構が前記第1カバーおよび前記第2カバーの下端部に設けられていること。
(3) 上記(1)または(2)の構成の箱体において、
前記隙間から見える前記内部部品の色と、前記第1カバーおよび第2カバーの色を違えたこと。
上記(1)の構成の箱体によれば、第1カバーおよび第2カバーの一端部側にある係合機構の係合状態が不正規な状態であるとき、第1カバーの一端部と第2カバーの一端部との間に内部が見える隙間が確保されるので、その状態で、たとえ他端部側の係止機構が係合状態となっていたとしても、前記隙間があることを目で見ることによって、第1カバーと第2カバーの嵌合状態が半嵌合状態であると検知することができる。
つまり、係合機構が正しく係合されていない場合であっても、係止機構が間違って係合してしまうことがあると、その係合がなされたことによって、第1カバーと第2カバーとが正規に嵌合していると誤判断してしまい、実際には半嵌合状態にあるにも拘わらず、それを見落としてしまう可能性があるが、上記(1)の構成の箱体では、係合機構が正しく係合されていないときには、第1カバーの一端部と第2カバーの一端部との間に敢えて隙間が開くように設定してあるため、その隙間を見ることによって、半嵌合状態であることを目視により容易に確認することができる。従って、半嵌合の見落としを無くすことができ、信頼性を持って箱体の組み立てを行なうことができる。
上記(2)の構成の箱体によれば、第1カバーの上端部と第2カバーの上端部との間に前記隙間ができるので、上から見ながら通常の組み立て作業を行なうことによって、容易に両カバーの半嵌合検知を行なうことができる。
上記(3)の構成の箱体によれば、隙間から見える内部部品の色を第1カバーおよび第2カバーの色と違えたので、単に隙間が開いているだけでなく、その隙間から外のカバーとは違う色の部材が見えることによって、容易に両カバーの半嵌合検知を行なうことができる。尚、第1カバーおよび第2カバーの色を同じにすると、内部部品の色とハッキリ異なることが視認できるので、第1カバーおよび第2カバーの色を同じにすることが好ましい。
本発明によれば、半嵌合が発生した場合、カバーの隙間から内部が見えることで、目視により即座に半嵌合状態であることを検知することができるので、半嵌合の見逃しを無くすことができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための最良の形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
以下、本発明に係る好適な実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図6は実施形態の電気接続箱の説明図であり、図1は同電気接続箱を構成するアッパーカバー(第1カバー)の内側から見た斜視図、図2は図1のアッパーカバーの部分拡大斜視図、図3は同アッパーカバーをロアカバー(第2カバー)に組み付けた際の組み付け状態が半嵌合の状態であるときの図で、アッパーカバーとロアカバーの上端部間に隙間Hが開いている様子を示す側面図、図4は図3の状態を上から見た上面図、図5は図3と同じ状態における側断面図、図6は図5のVI部拡大図である。
また、図7〜図12は上記実施形態の電気接続箱の前提となった比較例としての電気接続箱の説明図で、図7は同電気接続箱におけるアッパーカバーの内側から見た斜視図、図8は図7のアッパーカバーの部分拡大斜視図、図9は図7のアッパーカバーをロアカバーに組み付けた際の組み付け状態が半嵌合の状態であるときの図で、アッパーカバーとロアカバーの上端部間に隙間Hが開いていない(H=0のときの)状態を示す側面図、図10は図8の状態を上から見た上面図、図11(a)、(b)はこの種のアッパーカバーとロアカバーが正常に嵌合したときと不正常に嵌合したときの状態(半嵌合状態)をそれぞれ示す側断面図、図12(a)、(b)はそれぞれ図11の(a)、(b)の下端部分の拡大図である。
まず、図1〜図12の全図を参照しながら実施形態と比較例に共通な部分の説明を行ない、次いで異なる部分の説明を行なう。これらの電気接続箱は、アッパーカバー(第1カバー)10、10Bと、ロアカバー(第2カバー)60と、それらアッパーカバー10とロアカバー60を互いに嵌合したときに形成される内部空間に収容された内部部品70と、を備えている。実施形態と比較例の違いは、アッパーカバー10、10Bの一部の構成が違う点と、実施形態の場合、内部部品70の色(白系色)を、アッパーカバー10やロアカバー60の色(黒系色等の濃系色)と異ならせた点である。
まず、共通な部分について述べると、アッパーカバー10、10Bは、縦長の長方形の正面壁11と、その上辺に連なる上側壁12と、下辺に連なる下側壁13と、左右辺に連なる左右側壁14とを有する四角い箱形をなしており、上端部にロアカバー60の上端部と係合する係合部(係合機構)20、下端部にロアカバー60の下端部と係合する係止部(係止機構)15を、左右幅方向に間隔をおいてそれぞれ一対ずつ有している。
また、ロアカバー60は、前面に内部部品70が固定される長方形の基板部61と、その基板部61の上端部に設けられてアッパーカバー10、10Bの上端部の係合部20と(両上端部のうちの一方が他方に係止されるように)係合する被係合部(係合機構)62と、基板部61の下端部に設けられてアッパーカバー10、10Bの下端部の係止部15と(両下端部のうちの一方が他方に係止されるように)係合する被係止部(係止機構)65と、を備えている。
アッパーカバー10、10Bのロアカバー60との合わせ部の端縁は、ロアカバー60の基板部61の周縁の外側に嵌まるようになっており、特にアッパーカバー10、10Bの上側壁12の前端縁(ロアカバー60側に突出した端縁)12aは、ロアカバー60の基板部61の上縁に被さるように嵌まる。
そして、図11(a)のP1円部に示すように、アッパーカバー10Bの上端部の係合部20を、ロアカバー60の上端部の被係合部62に上方から被せるように係合させて、適正な係合状態とすることにより、図12(a)に示すように、アッパーカバー10Bの下端部の係止部15を、ロアカバー60の下端部の被係止部65に適正と係合させることができるようになっている。この点は、実施形態の電気接続箱においても共通である。
次に、比較例において発生する問題について説明する。
図7に示すように、比較例の電気接続箱のアッパーカバー10Bにおいては、上側壁12の前端縁12aには突起物が存在せず、前端縁12aは全体が直線状になっており、係合部20は、図8に示すように、前端縁12aの位置でカットされた形になっている。
従って、図9、図10や図11(b)のP2円部に示すように、アッパーカバー10Bの係合部20がロアカバー60の被係合部62に適正に係合されていない場合は、上側壁12の前端縁12aが、ロアカバー60の基板部61の前面に隙間なく密着した状態(隙間H=0)となりやすい。この状態は、アッパーカバー10Bとロアカバー60の間に全く隙間がないことから、係合部20が被係合部62に正しく嵌っていると見誤りやすい。
通常は、このように上端部の係合部20が被係合部62に正しく係合していないと、図12(b)に示すように、係止部15の位置が被係止部65に対してやや下側にずれるため、係止部15が被係止部65に簡単に係合しないようになっている。しかしながら、樹脂成形品であるアッパーカバー10Bやロアカバー60の可撓性によって、アッパーカバー10Bをロアカバー60側に無理に強く押し付けた場合には、係止部15が被係止部65と係合してしまうことがある。
そうすると、上側の係合機構である係合部20と被係合部62は適正に係合していないにも拘わらず、下側の係止機構である係止部15と被係止部65の係合が成立してしまっていることにより、実際には、不適正な装着状態(半嵌合状態)であるのに、それを見逃してしまうおそれがある。
そこで、本発明の実施形態の電気接続箱では、図1、図2に示すように、アッパーカバー10の上側壁12の前端縁12aの、特に一対ある係合部20の各前端に突起22を設けている。これら2つの突起22は、係合部20が正しく被係合部62に係合していないときに、ロアカバー60の基板部61の前面に突き当たることで、アッパーカバー10の上側壁12の前端縁12aとロアカバー60の基板部61の前面との間に、図3〜図6に示すように、内部に収容してある内部部品70が外から見えるようにする隙間Hを確保するものであり、正常に係合部20が被係合部62に係合しているときには、ロアカバー60側に干渉しないようになっている。
従って、前記のように隙間Hができ、その隙間Hを通して中の内部部品70の違った色が見えることで、たとえ係止機構(係止部15と被係止部65)が係合状態となっていたとしても、アッパーカバー10の係合部20がロアカバー60の被係合部62に正しく係合されていず、アッパーカバー10の嵌合状態が半嵌合状態であると検知することができる。
つまり、係合機構(係合部20と被係合部62)が正しく係合されていない場合であっても、係止機構(係止部15と被係止部65)が係合してしまうことがあると、その係合がなされたことによって、アッパーカバー10とロアカバー60が正しく嵌合していると誤判断してしまい、実際は半嵌合状態にあるにも拘わらず、それを見落としてしまう可能性があるが、係合機構(係合部20と被係合部62)が正しく係合されていないときには、アッパーカバー10とロアカバー60の隙間Hから中の内部部品70の色が見えるため、半嵌合状態であることを、上から見るだけで容易に確認することができ、半嵌合の見落としを無くすことができる。そのため、信頼性を持って電気接続箱の組み立てを行なうことができるようになる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、上記実施形態では、アッパーカバー10側に隙間を確保するための突起22を設けているが、ロアカバー60側に同様の機能を発揮する突起を設けてもよいし、アッパーカバー10とロアカバー60の両方に同様の機能を発揮する突起を設けてもよい。
また、上記実施形態では、係合機構(係合部20と被係合部62)を電気接続箱の上端部に設け、係止機構(係止部15と被係止部65)を電気接続箱の下端部に設けた場合を示したが、横長の電気接続箱の場合には、左右端に係合機構と係止機構を設けてもよい。また、係合機構(係合部20と被係合部62)を電気接続箱の下端部に設け、係止機構(係止部15と被係止部65)を電気接続箱の上端部に設けても、理屈の上ではよいが、実際の作業が上からの目線で行なうことが多く、下側に隙間ができてもその隙間が見にくくなるので、あまり好ましいとは言えない。
本発明の実施形態の電気接続箱を構成するアッパーカバー(第1カバー)の内側から見た斜視図である。 図1のアッパーカバーの部分拡大斜視図である。 同アッパーカバーをロアカバー(第2カバー)に組み付けた際の組み付け状態が半嵌合の状態であるときの図で、アッパーカバーとロアカバーの上端部間に隙間Hが開いている様子を示す側面図である。 図3の状態を上から見た上面図である。 図3と同じ状態における側断面図である。 図5のVI部拡大図である。 上記実施形態の電気接続箱の前提となった比較例としての電気接続箱のアッパーカバーを内側から見た斜視図である。 図7のアッパーカバーの部分拡大斜視図である。 図7のアッパーカバーをロアカバーに組み付けた際の組み付け状態が半嵌合の状態であるときの図で、アッパーカバーとロアカバーの上端部間に隙間Hが開いていない(H=0のときの)状態を示す側面図である。 図8の状態を上から見た上面図である。 (a)、(b)は、この種のアッパーカバーとロアカバーが正常に嵌合したときと不正常に嵌合したときの状態(半嵌合状態)をそれぞれ示す側断面図である。 (a)、(b)は、それぞれ図11の(a)、(b)の下端部分の拡大図である。
符号の説明
10:アッパーカバー(第1カバー)
15:係止部(係止機構)
20:係合部(係合機構)
22:突起
60:ロアカバー(第2カバー)
62:被係合部(係合機構)
65:被係止部(係止機構)
70:内部部品
H:隙間

Claims (3)

  1. 第1カバーと、第2カバーと、前記第1カバーと前記第2カバーとが互いに嵌合したときに形成される内部空間に収容された内部部品と、を備え、
    前記第1カバーおよび前記第2カバーに、前記第1カバーの一端部が前記第2カバーの一端部に係止されるように係合する係合機構と、前記第1カバーの他端部が前記第2カバーの他端部に係止されるように係合する係止機構とが設けられ、
    前記係止機構が正規に係合している状態で前記係合機構が正規に係合することにより、前記第1カバーと前記第2カバーが正規の状態に嵌合される箱体であって、
    前記第1カバーの一端部および前記第2カバーの一端部のうちの少なくとも一方に、前記係合機構の係合が不正規な状態である場合に、前記第1カバーの一端部および前記第2カバーの一端部のうちの少なくとも他方に突き当たることで、前記第1カバーの一端部と前記第2カバーの一端部との間に、前記内部空間に収容された前記内部部品が見える隙間を確保する突起が設けられていることを特徴とする箱体。
  2. 前記係合機構が前記第1カバーおよび前記第2カバーの上端部に設けられると共に、前記係止機構が前記第1カバーおよび前記第2カバーの下端部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載した箱体。
  3. 前記隙間から見える前記内部部品の色と、前記第1カバーおよび第2カバーの色を違えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載した箱体。
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