JP4174197B2 - カラー画像形成装置及びその制御方法 - Google Patents

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  • Color Electrophotography (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はカラー画像形成装置及びその制御方法に関し、たとえば電子写真方式のカラー画像形成装置及びその制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図12、図13を用いて従来の画像形成装置の一例を説明する。
【0003】
図12はモータ類および画像形成部を説明する図、図13はDCブラシレスモータおよびその周辺を説明する図である。
【0004】
図12は、4色すなわち、イエローY、マゼンタM、シアンC、ブラックKのモータと回転体を備えた多色の画像形成装置を示すもので、同図において、1Y、1M、1C、1Kは、静電潜像を形成し、静電潜像の現像を行う現像ユニットである感光ドラムなどの回転体(1Y、1M、1C、1Kは各々Y、M、C、K用を示す)で、6Y、6M、6C、6Kは、各回転体1Y〜1Kを駆動するモータである。
【0005】
2Y、2M、2C、2Kは、画像信号に応じて露光を行い回転体1Y〜1K上に静電潜像を形成するレーザスキャナー、3は、用紙を各色の回転体1Y〜1Kに順次搬送する、無端状の搬送ベルト、4は、モータとギア等でなり、駆動手段と接続されて搬送ベルト3を駆動する駆動ローラ、6eは、駆動ローラ4を駆動するモータ、5は、用紙に転写されたトナーを溶融、固着する定着器、15はモータ類および画像形成部である。
【0006】
PCからプリントすべきデータがプリンタに送られ、プリンタエンジンの方式に応じた画像形成が終了しプリンタ可能状態となると、用紙カセットから用紙が供給され搬送ベルト3に到達し、順次搬送される。
【0007】
搬送ベルト3による用紙搬送とタイミングを合せて、各色の画像信号が各レーザスキャナー2Y〜2Kに送られ、回転体1Y〜1K上に静電潜像が形成され、図示しない現像器により、静電潜像がトナーで現像され、図示しない転写部で用紙上に転写される。
【0008】
同図においては、Y、M、C、Kの順に順次画像形成される。
【0009】
その後用紙は搬送ベルト3から分離され、定着器5で熱によってトナー像が用紙上に定着され、外部へ排出される。
【0010】
モータ6Y〜6K、6eには、例えばDCブラシレスモータが使用される。
【0011】
DCブラシレスモータの構成例を図13に示す。
【0012】
51はコイル、52はロータ、53はホール素子、54はアンプ、55は磁気的パターン、56は磁気センサ、57はアンプ、58は通電を制御する通電ロジック回路、60は速度制御部、61はF/Vコンバータ、62は比較器、63はPLL、64は混合器、65はPWM信号生成器、70はドライバ、71はハイ側トランジスタ、72はロー側トランジスタ、80は電流リミッタ、81は電流検出抵抗、82は比較器、HU、HV、HWはロータ位置信号、UU、UV、UW、LU、LV、LWは相切り替え信号である。
【0013】
DCブラシレスモータ50はU、V、Wの 3相スター結線されたコイル51とロータ52をもつ。
【0014】
さらにロータ52の位置検出手段としてロータの磁極を検知する3個のホール素子53を備え、その出力はアンプ54で増幅される。
【0015】
また、ロータ52の外周上に設けられた磁気的パターン55と磁気センサ56からなる回転速度検知手段を持ち、その出力はアンプ57で増幅され、速度制御部60に入力される。
【0016】
70は、DCブラシレスモータ50を駆動するドライバであり、ハイ側トランジスタ71とロー側トランジスタ72を各3個備え、それぞれコイル51のU、V、Wに接続されている。
【0017】
通電ロジック回路58は、ホール素子53が発生するロータ位置信号HU〜HWにより、ロータ52の位置を特定し、相切り替え信号UU〜UW、LU〜LWを生成する。
【0018】
相切り替え信号UU〜UW、LU〜LWは、ドライバ70の各トランジスタ71、72をオンオフ制御し励磁する相を順次切り替えロータ52を回転させる。
【0019】
速度制御部60は、F/Vコンバータ61でモータ回転数に比例した電圧を生成したのち、比較器62で基準電圧と比較し、その差動出力を得る。
【0020】
また、PLL63によりモータ回転周波数信号と基準周波数信号を位相比較し、位相のずれに応じた出力を得る。
【0021】
さらに、この2つの出力を混合器64で混合し、PWM信号生成器65でPWM信号を生成する。PWM信号は通電ロジック回路58に入力されモータの回転速度を制御する。
【0022】
以上延べたように構成される多色の画像形成装置では、各色の印字位置の不一致が、色ずれとなって画像に現れ、画質の劣化をまねいてしまう。
【0023】
色ずれは、各色の現像装置の組み付け時の位置ずれなどにより発生する定常的な色ずれ(以下、DC色ずれと記述する)と、回転体1Y〜1Kの軸のフレなどにより発生する周期的な色ずれ(以下、AC色ずれと記述する)に大別できる。
【0024】
このうち、AC色ずれ対策として、各色の回転体1Y〜1Kの回転位相を個別に制御する手法が知られており、回転体1Y〜1Kの位相の調整方法として、たとえば特開平9−146329号公報に示される技術が提案されている。
【0025】
このような技術では、回転体1Y〜1Kの回転位相を制御するために、回転体1Y〜1Kの回転軸に一回転あたり多数の信号を出力でき、かつ一回転一回の信号を出力できるロータリーエンコーダを設け、前記ロータリーエンコーダの出力により回転体1Y〜1Kの回転位相を検知して、DCブラシレスモータを空回転させる、あるいは通常の回転速度より、高速回転、または低速回転させて、回転体1Y〜1Kの位相を調整している。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例では、以下のような問題点があった。
【0027】
一回転あたり多数の信号を出力でき、かつ一回転一回の信号を出力できるロータリーエンコーダは高価であり、とくに4色分の回転体1Y〜1Kを備える画像形成装置では、そのコストアップが問題となっていた。
【0028】
また、モータ空回転により、位相制御を行うには、所定の位相すすませたところで、モータを急停止させるためブレーキ機能が必要となる。通常の回転速度より高速回転あるいは低速回転させるためには、速度可変機能が必要となり、いずれもモータのコストアップとなる。
【0029】
ところが、位相制御の分解能を高めようとしても、以上のような制御方法では、モータの高精度な位置制御が難しく、位相制御の効果が十分得られなかった。
【0030】
とくに、低コスト化が要求されるプリンタにおいては、コストパフォーマンスが悪く、実用的ではなかった。
【0031】
また、各回転体1Y〜1Kの負荷トルクが違うため、定常速度に達するまでの時間や停止するまでの時間が異なり、モータの起動停止を繰り返すたびに、回転位相が大きくずれる可能性がある。
【0032】
このため、位相をあわせこむのに必要な時間が長くなってしまい、印字動作開始を位相調整終了まで待っていると、ファーストプリントタイムが伸びてしまうという問題もあった。
【0033】
DCブラシレスモータの代わりにステッピングモータを用いると、比較的容易に位相制御をおこなえるものの、ステッピングモータの機械的効率が悪いため消費電力が大きく、複数のモータを使用する多色の画像形成装置では、大容量の電源が必要となり、装置の大型化とコストアップをまねいていた。
【0034】
本発明は、以上のような問題点に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、安価に精度よく回転体の位相制御ができるようにすることにある。さらには、印字動作時の、位相調整完了までの時間を短くすることができ、ファーストプリントタイムが長くなってしまうことがないようにすることにある。
【0035】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明においては、下記の()に示すカラー画像形成装置を提供することにより、前記目的を達成しようとするものである。
【0036】
(1)像形成の為の静電潜像が形成される各色に対応する複数の回転体と、前記複数の回転体における回転位相差を検出する検出手段とを有し、前記検出手段により検出された回転位相差に基づき前記複数の回転体間の回転位相差を調整し、色ずれを抑制するカラー画像形成装置であって、前記回転体を回転する為のモータの回転速度を示す速度情報を積分することで位置情報を求める積分手段と、前記位置情報と前記モータの位置目標情報との差により求められた位置誤差情報に基づき前記モータを駆動させる駆動制御手段とを有し、前記駆動制御手段は、前記検出手段により検出された回転位相差に基づく位置誤差を前記位置誤差情報に反映させ、当該回転位相差に基づく反映が行なわれた位置誤差情報を解消するように前記モータを駆動させ、前記複数の回転体間の回転位相差を調整し、色ずれを抑制することを特徴とするカラー画像形成装置。
【0049】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を実施例に基いて詳細に説明する。
【0050】
(第1の実施例)
図1に、本発明に係る画像形成装置の制御システムの概略構成を示す。
【0051】
10は、画像形成装置であるプリンタである。
【0052】
11は、プリンタ10内の各装置を制御するプリンタ制御部である。
【0053】
12は、プリンタ10内の各装置へ電力を供給する電源である。
【0054】
13は、プリンタ10内の各部の状況を検知するセンサ類である。
【0055】
14は、プリンタ制御部11の指示によりモータ類を制御する、モータ制御手段であるモータ制御部である。
【0056】
15は、プリンタ10内のモータ類および画像形成部である。
【0057】
16は、プリンタ10の動作状況をユーザに報知する表示部である。
【0058】
17は、プリンタ10とホストコンピュータ18との通信を行う通信コントローラである。
【0059】
18は、プリンタ10に印刷するデータを転送するPCなどのホストコンピュータである。
【0060】
図2、図3、図4に、本発明に係る主要部の構成を示す。
【0061】
20は、位置制御機能、速度制御機能を有するDSP(DSPまたはマイコンを用いるが、本実施例ではDSPとする)、30は、DCブラシレスモータ40への電力を制御するドライバ、31はハイ側トランジスタ、32はロー側トランジスタ、33はナンドゲート、34は電流検出抵抗、40は、モータであって、DCモータのひとつであるDCブラシレスモータ、41は磁気センサ、42はホール素子、43はコイル、44はロータ、45は磁気的パターン、47は回転軸、48はフラグ、49はフォトセンサである。
【0062】
フラグ48およびフォトセンサ49で、回転体1Y〜1Kのホームポジションを検出する手段を構成する。
【0063】
すなわち、回転体1Y〜1Kの回転軸47には、フラグ48を設け、回転軸47の回転に伴い、フォトセンサ49の光路を遮る。
【0064】
これによりホームポジション情報が、信号の形態で、回転体1Y〜1K一回転につき1回出力される(以下、信号の形態で出力されるホームポジション情報のことをホームポジション信号と呼ぶ)。
【0065】
あるいは、回転体1Y〜1Kや、回転体1Y〜1Kを駆動するギヤにフラグ48を設け、このフラグ48がフォトセンサ49を遮光するような構成としても良い。
【0066】
DCブラシレスモータ40は、U、V、Wの3相スター結線されたコイル43とロータ44をもつ。
【0067】
さらにロータ44の位置検出手段としてロータ44の磁極を検知する3個のホール素子42を備え、その出力はDSP20に接続されている。
【0068】
また、ロータ44の外周上に設けられた磁気的パターン45と磁気センサ41からなる回転速度検知手段を持ち、その出力はDSP20に接続されている。
【0069】
30は、DCブラシレスモータ40を駆動するドライバであり、ハイ側トランジスタ31とロー側トランジスタ32を各3個備え、それぞれコイル43のU、V、Wに接続されている。
【0070】
34は電流検出抵抗で、モータ駆動電流を電圧に変換する。発生した電圧はDSP20のD/Aポートに取り込まれる。
【0071】
DSP20は、ホール素子42が発生するロータ位置信号HU〜HWにより、ロータ44の位置を特定し、相切り替え信号を生成する。
【0072】
相切り替え信号UU〜UW、LU〜LWは、ドライバ30の各トランジスタ31、32をオンオフ制御し励磁する相を順次切り替えロータ44を回転させる。
【0073】
さらにDSP20は、速度制御を行うために、回転速度目標値と回転速度情報を比較し、速度誤差情報を得る。
【0074】
また、位置制御を行うために、回転速度情報を積分したロータ44の位置情報と、位置目標値とを比較し、位置誤差情報を得る。
【0075】
上記、速度誤差情報と位置誤差情報からモータ操作量を演算し、その結果によりPWM信号を生成、出力する。
【0076】
PWM信号は0でduty0、255でduty100となる。
【0077】
PWM信号は、相切り替え信号UU〜UWとナンドゲート33により論理積否定され駆動電流のチョッピングを行いDCブラシレスモータ40の回転速度を制御する。
【0078】
なお、ナンドゲート33を使わずにDSP20ですべて処理してもよい。
【0079】
DSP20は、DCブラシレスモータ40からのロータ位置信号HU〜HWにより相切り替え制御、プリンタ制御部11からの制御信号によるDCブラシレスモータ40の始動、停止制御、およびプリンタ制御部11からの速度信号と速度検知手段の出力とを比較し、ドライバ30を介して速度制御をおこなう。
【0080】
以上の構成によって、安価に入手できるようになった高性能なDSP20またはマイコンがデジタル信号処理を行い、ソフトウェアサーボによりDCブラシレスモータ40の駆動制御を行う。
【0081】
DSPのブロック図を図5に示す。
【0082】
21はプログラムコントローラ、22aは加減算や論理演算を行うALU、22bは積和演算をおこなうMAC、23はデータ用メモリ、24はプログラムメモリ、25aはデータメモリバス、25bはプログラムメモリバス、26はD/Aポート、27はシリアルポート、28はタイマ、29はI/Oポートである。
【0083】
このように、メモリをデータ用とプログラム用に独立させ、バスもデータバスとプログラムバスに分離し、乗算と加算を1マシンサイクルで実行するMAC22bを持つことで高速な演算を可能としている。
【0084】
以下、本発明のモータ制御部の作用を説明する。
【0085】
回転体1Y〜1Kが感光ドラムであって、基準となる回転体が、回転体1Yであり、回転体1Mに対して位相制御を行う場合について図6、7にもとづいて説明する。
【0086】
プリンタ制御部11からDCブラシレスモータ40起動を指示されると(S601)、モータ制御部14は、各DCブラシレスモータ40に対して速度制御および位置制御を行い、各DCブラシレスモータ40の相対回転数を最小にするように、各DCブラシレスモータ40を所定の加速カーブに従い位置、速度指令を更新して、加速していく(S602)。
【0087】
全DCブラシレスモータ40が定常回転速度に達したら加速を終了し(S603)、基準となる回転体1Yと、回転体1Mとの回転位相差の検出を開始する。
【0088】
すなわち、基準となる回転体1Yのフォトセンサ49からのホームポジション信号が出力された時点で時間計測用カウンタ値cntをクリアし(S604、S605)、その後一定周期でカウント値cntを増加させる(S606)。
【0089】
回転体1Mのフォトセンサ49からの信号が出力された時点でカウント値cntの増加を停止し(S607)、計測された時間からDCブラシレスモータ40の位置誤差情報を算出する(S608)。
【0090】
算出されたDCブラシレスモータ40の位置誤差情報は、DCブラシレスモータ40の位置制御ループにフィードバックされ、位置誤差を解消するように制御を行う(S609)。
【0091】
このとき、位置誤差の値、すなわち、位置誤差情報の絶対値により位置制御操作量の演算用係数、すなわち、位置制御ループの操作量演算にもちいる各パラメータの値を変えても良い。
【0092】
たとえば、位置誤差情報の絶対値が大きい場合、位置制御ループのゲインをさげ、制御の安定性を確保する。
【0093】
プリンタ制御部11からDCブラシレスモータ40停止を指示されると(S701)、モータ制御部14は、各DCブラシレスモータ40の相対回転数を最小にするように、各DCブラシレスモータ40を一定の減速カーブに従い位置、速度指令を更新し(S702)、減速していき、DCブラシレスモータ40が停止した時点で減速シーケンスを終了する(S703)。
【0094】
この減速カーブは、負荷トルクがもっとも小さいときに、フリクションロスにより自然に減速する場合の減速カーブより緩やかなものとする。
【0095】
以上述べたように、起動時と停止時の各DCブラシレスモータ40の相対回転数が最小になるように制御することにより、各回転体1Y〜1Kの所望の位相と、実際の位相とのずれは小さく保たれ、DCブラシレスモータ40起動後に、各回転体1Y〜1Kの位相を目標の位相に調整するまでに要する時間の短縮をはかれる。
【0096】
また、プリンタ制御部11は、プリンタエンジンの電源投入時あるいはプリンタエンジンの内部へのアクセスドアクローズ時に、回転体1Y〜1Kや搬送ベルトなどのクリーニング動作などを実行するため、イニシャルシーケンスを起動する。
【0097】
イニシャルシーケンスを起動すると、モータ制御部14に各DCブラシレスモータ40の起動を指示する。
【0098】
電源投入時や、ドアクローズ時には各回転体1Y〜1Kの回転位相が、所望の回転位相から大きくずれている可能性があるが、このイニシャルシーケンス動作により、回転体1Y〜1Kの回転位相を所望の値に合わせることができる。
【0099】
この場合、印字動作は行わないため、位相調整に時間がかかっても問題はなく、実際の印字動作時には、イニシャルシーケンスにより各回転体1Y〜1Kの回転位相が所望の位相に、ほぼあった状態に保たれているため、短時間に位相調整が終了し、ファーストプリントタイムを伸ばしてしまうことがない。
【0100】
なお、所望の回転位相、すなわちAC色ずれを抑制するような各回転体1Y〜1Kの回転位相は、回転位相検出シーケンスを実行することによりあらかじめ求めておき、その回転位相はプリンタ制御部11から、モータ制御部14に送信される。
【0101】
(第2の実施例)
本発明の第2の実施例を説明する。
【0102】
第2の実施例のモータ類および画像形成部15の構成、制御システムの概略構成は第1の実施例と同一なので説明を省略する。
【0103】
DCブラシレスモータ40を起動する場合と、駆動中のDCブラシレスモータ40を停止させる場合には、位置制御を行わず、速度制御のみで制御する点が第1の実施例と異なる。
【0104】
本回路の動作を図8、9に基づいて説明する。
【0105】
プリンタ制御部11からDCブラシレスモータ40起動を指示されると(S801)、モータ制御部14は、各DCブラシレスモータ40に対して速度制御を行い、各DCブラシレスモータ40の相対回転数を最小にするように、各DCブラシレスモータ40を一定の加速カーブに従い速度指令を更新し、加速していく(S802)。
【0106】
全DCブラシレスモータ40が最終回転速度に達した時点(S803)で、位置制御を開始する(S804)。
【0107】
次に基準となる回転体1Yと、それ以外の回転体1Mとの回転位相差の検出を開始する。
【0108】
すなわち、基準となる回転体1Yのフォトセンサ49からの信号が出力された時点(S805)で時間計測用カウンタ値cntをクリアし(S806)、その後一定周期でカウント値cntを増加させる(S807)。
【0109】
回転体1Mのフォトセンサ49からの信号が出力された時点(S808)でカウント値cntの増加を停止し、計測された時間からDCブラシレスモータ40の位置誤差情報を算出する(S809)。
【0110】
算出されたDCブラシレスモータ40位置誤差情報は、DCブラシレスモータ40の位置制御ループにフィードバックされ、位置誤差を解消するように制御を行う(S810)。
【0111】
このとき、位置誤差の値、すなわち、位置誤差情報の絶対値により位置制御操作量の演算用係数、すなわち、位置制御ループの操作量演算にもちいる各パラメータの値を変えても良い。
【0112】
たとえば、位置誤差情報の絶対値が大きい場合、位置制御ループのゲインをさげ、制御の安定性を確保する。
【0113】
プリンタ制御部11からDCブラシレスモータ40停止を指示されると(S901)、モータ制御部14は、位置制御を切り(S902)、速度制御のみで各DCブラシレスモータ40の相対回転数を最小にするように、各DCブラシレスモータ40を一定の減速カーブに従い速度指令を更新し(S903)、減速していく。
【0114】
DCブラシレスモータ40の速度が0になった時点で減速シーケンスを終了する(S904)。
【0115】
この減速カーブは、負荷トルクがもっとも小さいときに、フリクションロスにより自然に減速する場合の減速カーブより緩やかなものとする。
【0116】
あるいは、各DCブラシレスモータ40へのブレーキ操作により、一定の減速カーブに従って減速しても良い。この場合の減速カーブは負荷トルクがもっとも大きいときに、フリクションロスにより自然に減速する場合の減速カーブより急なものとする。
【0117】
以上述べたように、起動時と停止時の各DCブラシレスモータ40の相対回転数が最小になるように制御することにより、各回転体1Y〜1Kの所望の位相と、実際の位相とのずれは小さく保たれ、DCブラシレスモータ40起動後に、各回転体1Y〜1Kの位相を目標の位相に調整するまでに要する時間の短縮をはかれる。
【0118】
イニシャルシーケンスの実行については、第1の実施例と同様であるので説明を省略する。
【0119】
なお、所望の回転位相、すなわちAC色ずれを抑制するような各回転体1Y〜1Kの回転位相は、回転位相検出シーケンスを実行することによりあらかじめ求めておき、その回転位相はプリンタ制御部11から、モータ制御部14に送信される。
【0120】
(第3の実施例)
本発明の第3の実施例を説明する。
【0121】
本装置のモータ類および画像形成部15の構成、制御システムの概略構成は第1の実施例と同一なので説明を省略する。
【0122】
回転体1Y〜1Kのホームポジション信号とは別の独立した信号、たとえば、全DCブラシレスモータが目標速度に達したことをしめすモータ速度レディ信号を基準にして、各回転体1Y〜1Kのホームポジション信号を比較し、DCブラシレスモータ40の位置誤差情報を算出する点が第1の実施例と異なる。
【0123】
本回路の動作を図10、11に基づいて説明する。
【0124】
プリンタ制御部11からDCブラシレスモータ40起動を指示されると(S1001)、モータ制御部14は、各DCブラシレスモータ40に対して速度制御および位置制御を行い、各DCブラシレスモータ40の相対回転数を最小にするように、各DCブラシレスモータ40を所定の加速カーブに従い位置、速度指令を更新して、加速していく(S1002)。
【0125】
全DCブラシレスモータ40が定常回転速度に達したら加速を終了し(S1003)、基準となる回転体1Yと、回転体1Mとの回転位相差の検出を開始する。
【0126】
たとえば、全DCブラシレスモータが目標速度に達したことをしめすモータ速度レディ信号が出力された時点で、回転体1Y〜1Kのフォトセンサ49からの信号が出力されるまでの時間計測用カウンタ値cntをクリアし(S1004)、その後一定周期で、各回転体1Y〜1Kのフォトセンサ49出力を監視するとともに(S1005、S1006)、カウント値cntを増加させる(S1007)。
【0127】
回転体1Yのフォトセンサ49からの信号が出力された時点でカウント値をcnt1Yに記憶する(S1008)、回転体1Mのフォトセンサ49からの信号が出力された時点でカウント値をcnt1Mに記憶する(S1009)。
【0128】
回転体1Yと回転体1Mの両方のホームポジションの計測が終わると、計測されたcnt1Yとcnt1Mの差からDCブラシレスモータ40の位置誤差情報を算出する(S1010)。
【0129】
算出されたDCブラシレスモータ40位置誤差情報は、DCブラシレスモータ40の位置制御ループにフィードバックされ、位置誤差を解消するように制御を行う(S1011)。
【0130】
このとき、位置誤差の値、すなわち、位置誤差情報の絶対値により位置制御操作量の演算用係数、すなわち、位置制御ループの操作量演算にもちいる各パラメータの値を変えても良い。
【0131】
たとえば、位置誤差情報の絶対値が大きい場合、位置制御ループのゲインをさげ、制御の安定性を確保する。
【0132】
プリンタ制御部11からDCブラシレスモータ40停止を指示されると(S1101)、モータ制御部14は、各DCブラシレスモータ40の相対回転数を最小にするように、各DCブラシレスモータ40を一定の減速カーブに従い位置、速度指令を更新し(S1102)、減速していき、DCブラシレスモータ40が停止した時点で減速シーケンスを終了する(S1103)。
【0133】
この減速カーブは、負荷トルクがもっとも小さいときに、フリクションロスにより自然に減速する場合の減速カーブより緩やかなものとする。
【0134】
以上述べたように、起動時と停止時の各DCブラシレスモータ40の相対回転数が最小になるように制御することにより、各回転体1Y〜1Kの所望の位相と、実際の位相とのずれは小さく保たれ、DCブラシレスモータ40起動後に、各回転体1Y〜1Kの位相を目標の位相に調整するまでに要する時間の短縮をはかれる。
【0135】
イニシャルシーケンスの実行については、第1の実施例と同様であるので説明を省略する。
【0136】
なお、所望の回転位相、すなわちAC色ずれを抑制するような各回転体1Y〜1Kの回転位相は、回転位相検出シーケンスを実行することによりあらかじめ求めておき、その回転位相はプリンタ制御部11から、モータ制御部14に送信される。
【0137】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、安価に精度よく回転体の位相制御ができる。さらには、印字動作時の、位相調整完了までの時間を短くすることができ、ファーストプリントタイムが長くなってしまうことがないようにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る画像形成装置の制御システムの概略構成を説明する図
【図2】 第1の実施例の主要部の構成を説明する図
【図3】 第1の実施例の主要部の構成を説明する図
【図4】 第1の実施例の主要部の構成を説明する図
【図5】 DSPのブロック図
【図6】 第1の実施例の動作を説明する図
【図7】 第1の実施例の動作を説明する図
【図8】 第2の実施例の動作を説明する図
【図9】 第2の実施例の動作を説明する図
【図10】 第3の実施例の動作を説明する図
【図11】 第3の実施例の動作を説明する図
【図12】 モータ類および画像形成部を説明する図
【図13】 DCブラシレスモータおよびその周辺を説明する図
【符号の説明】
1Y、1M、1C、1K 回転体(感光ドラム)
2Y、2M、2C、2K レーザスキャナー
3 搬送ベルト
4 駆動ローラ
5 定着器
6Y、6M、6C、6K モータ
10 プリンタ
11 プリンタ制御部
12 電源
13 センサ類
14 モータ制御部
15 モータ類および画像形成部
16 表示部
17 通信コントローラ
18 ホストコンピュータ
20 DSP
21 プラグラムコントローラ
22a ALU
22b MAC
23 データメモリ
24 プログラムメモリ
25a データメモリバス
25b プログラムメモリバス
26 D/Aポート
27 シリアルポート
28 タイマ
29 I/Oポート
30 ドライバ
31 ハイ側トランジスタ
32 ロー側トランジスタ
33 ナンドゲート
34 電流検出抵抗
40 DCブラシレスモータ
41 磁気センサ
42 ホール素子
43 コイル
44 ロータ
45 磁気的パターン
47 回転軸
48 フラグ
49 フォトセンサ
50 DCブラシレスモータ
51 コイル
52 ロータ
53 ホール素子
54 アンプ
55 磁気的パターン
56 磁気センサ
57 アンプ
58 通電ロジック回路
60 速度制御部
61 F/Vコンバータ
62 比較器
63 PLL
64 混合器
65 PWM信号生成器
70 ドライバ
71 ハイ側トランジスタ
72 ロー側トランジスタ
80 電流リミッタ
81 電流検出抵抗
82 比較器

Claims (9)

  1. 像形成の為の静電潜像が形成される各色に対応する複数の回転体と、前記複数の回転体における回転位相差を検出する検出手段とを有し、前記検出手段により検出された回転位相差に基づき前記複数の回転体間の回転位相差を調整し、色ずれを抑制するカラー画像形成装置であって、
    前記回転体を回転する為のモータの回転速度を示す速度情報を積分することで位置情報を求める積分手段と、
    記位置情報と前記モータの位置目標情報との差により求められた位置誤差情報に基づき前記モータを駆動させる駆動制御手段とを有し、
    前記駆動制御手段は、前記検出手段により検出された回転位相差に基づく位置誤差を前記位置誤差情報に反映させ、当該回転位相差に基づく反映が行なわれた位置誤差情報を解消するように前記モータを駆動させ、前記複数の回転体間の回転位相差を調整し、色ずれを抑制することを特徴とするカラー画像形成装置。
  2. 前記回転位相差は、前記検出手段が前記回転体のホームポジションを検出することによるものであることを特徴とする請求項1に記載のカラー画像形成装置。
  3. 前記駆動制御手段は、前記位置誤差情報の大小に応じて、モータの位置制御操作量の演算用係数の値を変え駆動制御を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載のカラー画像形成装置。
  4. 前記駆動制御手段は、同時に複数のモータを起動する場合に、前記複数の回転体を駆動する為の各モータの相対回転数が最小になるように制御することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載のカラー画像形成装置。
  5. 前記駆動制御手段は、複数の駆動中のモータを停止させる場合に、前記複数の回転体を駆動する為の各モータの相対回転数が最小になるように制御することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載のカラー画像形成装置。
  6. 前記駆動制御手段は、前記複数の駆動中のモータを停止させる場合に、前記各モータをフリクションロスにより自然に減速する場合よりも緩やかな減速カーブに従い減速させるよう制御することを特徴とする請求項5に記載のカラー画像形成装置。
  7. 前記モータは、DCモータであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のカラー画像形成装置。
  8. 前記回転体は、感光ドラムであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のカラー画像形成装置。
  9. 像形成の為の静電潜像が形成される各色に対応する複数の回転体と、前記複数の回転体における回転位相差を検出する検出手段とを有し、前記検出手段により検出された回転位相差に基づき前記複数の回転体間の回転位相差を調整し、色ずれを抑制するカラー画像形成装置における制御方法であって、
    前記回転体を回転する為のモータの回転速度を示す速度情報を積分することで位置情報を求める積分工程と、
    前記置情報と前記モータの位置目標情報との差により求められた位置誤差情報に基づき前記モータを駆動させる駆動制御工程とを有し、
    前記駆動制御工程は、前記検出手段により検出された回転位相差に基づく位置誤差を前記位置誤差情報に反映させ、当該回転位相差に基づく反映が行なわれた位置誤差情報を解消するように前記モータを駆動させ、前記複数の回転体間の回転位相差を調整し、色ずれを抑制することを特徴とするカラー画像形成装置における制御方法。
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