JP4131360B2 - 電動ハンド - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、対象物の把持を行う把持部材の開閉駆動を電動モータによって行う電動ハンドに関するものであるり、さらに詳しくは、ステッピングモータを用いた電動ハンドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
各種部品の加工や搬送等のためにそれらを把持するハンドとして、電動モータによって把持部材の開閉駆動を行うものは知られている。このような電動ハンドにおいて、ステッピングモータを用いる場合、把持部材を駆動パルスのパルス数に応じて微細な一定幅づつ段階的に開閉制御することができ、把持する対象物の大きさに応じた開閉動作を行わせることができる。
このようなステッピングモータを用いる場合には、モータを駆動する駆動パルスの数によって設定される把持部材の開き幅と、対象物における把持すべき部位の幅を一致させるか、または、駆動パルスの数を若干多くして、多少把持部材の開き幅を把持すべき部位の幅よりも小さくしたうえで、把持部材に設けた対象物把持のためのアタッチメントを撓ませながら把持動作を行う必要がある。
【0003】
しかしながら、把持対象物の大きさは常に一定ではなく、したがって、モータを駆動する駆動パルスの数を把持対象物に応じて調整する必要があるが、不定の把持対象物についてその調整を行うことは困難である。そして、把持部材に設けた対象物把持のためのアタッチメントが撓まず、あるいは、それが撓む範囲を超えて把持動作を行ったりすると、パルスの脱調が発生し、電動ハンドが動作不良を起こすことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような問題を解消するためになされたもので、その技術的課題は、ステッピングモータを用いた電動ハンドにおいて、上記パルスの脱調による作動不良を防止し、把持対象物の幅に対応した把持部材の把持幅を確保して、確実にその対象物を把持可能にすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の第1の電動ハンドは、ハンド本体に設けたステッピングモータと、該ステッピングモータの駆動により直線的に開閉動作する一対の把持部材と、該ステッピングモータの駆動力を把持部材の開閉運動に変換する変換機構とを備え、上記変換機構が、ステッピングモータの出力軸に取付けられ、先端にねじ部を有する回転軸と、該ねじ部が螺挿されるねじを基端側に備え、回転軸の回転でねじ部が螺動することにより該回転軸の軸方向に直動する直動部材と、上記一対の把持部材に軸方向駆動力を伝達して開閉動作を行わせる開閉機構と、上記直動部材と開閉機構との間に介在し、直動部材の駆動力をその開閉機構に伝動する伝動軸とを有し、上記伝動軸が、把持部材に対して把持動作を行わせる方向にばねで付勢され、且つ、上記直動部材に対してその軸方向に該ばねの撓みを許容する長さだけ移動可能に組付けられていて、把持部材が対象物を解放する方向に駆動されるときは直動部材と共に駆動され、対象物を把持するときは上記ばねを介して把持部材が駆動され、該ばねの付勢力によって対象物の把持状態を保持させる構成を備え、上記ステッピングモータを駆動するパルス数を、把持部材が対象物を解放及び把持する方向において脱調が生じない範囲で、且つ把持部材が対象物を把持する方向には、把持部材が対象物を把持した後において伝動軸がばねを圧縮可能な範囲内に設定したことを特徴とするものである。
【0006】
上記構成を有する第1の電動ハンドにおいて、把持部材に開動作をさせる場合には、ステッピングモータを駆動して回転軸を回転させることにより、該回転軸のねじ部が螺動して、直動部材を軸線方向に駆動し、この直動部材の駆動力が伝動軸を介して開閉機構に伝動され、把持部材に開動作を行わせる。この場合には、ステッピングモータの駆動限度を設定しておくことにより、パルスの脱調の問題は生じない。
【0007】
一方、把持部材に閉動作をさせる場合は、ステッピングモータの逆回転により回転軸を逆回転させて、直動部材を復帰動作させるが、この場合には、直動部材の駆動力がばねを介して伝動軸に伝達され、開閉機構を介して把持部材に閉動作を行わせる。そして、把持部材が対象物を把持した後には、直動部材がステッピングモータの駆動により復帰動作するが、その駆動力はばねによって吸収され、把持部材による対象物の把持状態が維持される。また、上記対象物の把持により伝動軸が移動できなくなるが、上記ばねの存在により直動部材が一定距離だけは復帰動作するので、その範囲内ではステッピングモータはパルスの脱調が生じることなく駆動できる。したがって、ステッピングモータを駆動するパルス数を上記ばねを圧縮する範囲内に設定しておくことにより、パルスの脱調による作動不良を生じることなく、確実に対象物を把持することができる。
【0008】
また、上記課題を解決するための本発明の第2の電動ハンドは、ハンド本体に設けたステッピングモータと、該ステッピングモータの駆動により直線的に開閉動作する一対の把持部材と、該ステッピングモータの駆動力を把持部材の開閉運動に変換する変換機構とを備え、上記変換機構が、ステッピングモータの出力軸に取付けられたピニオンと、該ピニオンを介して相互に対称に配設され、ピニオンと噛合するラックにより相対する方向に直線駆動される一対の駆動部材と、該駆動部材と把持部材との間に介在して、駆動部材の運動を把持部材に伝動し、それぞれの把持部材に開閉動作を行わせる一対の伝動部材とを有し、上記一対の伝動部材が、把持部材に対して把持動作を行わせる方向にばねで付勢され、且つ、対応する駆動部材に対して、把持部材の開閉方向に該ばねの撓みを許容する長さだけ移動可能に組付けられていて、把持部材が対象物を解放する方向に駆動されるときは駆動部材と共に駆動され、対象物を把持するときは上記ばねを介して把持部材が駆動され、該ばねの付勢力によって対象物の把持状態を保持させる構成を備え、上記ステッピングモータを駆動するパルス数を、把持部材が対象物を解放及び把持する方向において脱調が生じない範囲で、且つ把持部材が対象物を把持する方向には、把持部材が対象物を把持した後において伝動部材がばねを圧縮可能な範囲内に設定したことを特徴とするものである。
【0009】
上記構成を有する第2の電動ハンドにおいて、把持部材に開動作をさせる場合には、ステッピングモータを駆動してピニオンを回転させ、それに噛合するラックを備えた駆動部材を相互に反対の方向に直線駆動して、この駆動部材の駆動力を伝動部材及び駆動ピンを介して把持部材に伝動させ、把持部材に開動作を行わせる。この場合には、ステッピングモータの駆動限度を設定しておくことにより、パルスの脱調の問題は生じない。
【0010】
一方、把持部材に閉動作をさせる場合は、ステッピングモータの逆回転により駆動部材に把持動作をさせるが、この場合には、駆動部材の駆動力がばねを介して伝動部材に伝達され、駆動ピンを介して把持部材に閉動作を行わせる。そして、把持部材が対象物を把持した後には、駆動部材がステッピングモータの駆動により把持部材を閉じる動作するが、その駆動力はばねによって吸収され、把持部材による対象物の把持状態が維持される。また、上記対象物の把持により伝動軸が移動できなくなるが、上記ばねの存在により駆動部材が一定距離だけは移動するので、その範囲内ではステッピングモータはパルスの脱調が生じることなく駆動できる。したがって、ステッピングモータを駆動するパルス数を上記ばねを圧縮する範囲内に設定しておくことにより、パルスの脱調による作動不良を生じることなく、確実に対象物を把持することができる。
【0011】
さらに、上記課題を解決するための本発明の第3の電動ハンドは、ハンド本体に設けたステッピングモータと、該ステッピングモータの駆動により直線的に開閉動作する一対の把持部材と、該ステッピングモータの駆動力を把持部材の開閉運動に変換する変換機構とを備え、上記変換機構が、ステッピングモータの出力軸に取付けられた回転部材と、該回転部材上に設けられて、上記出力軸を回転の中心として回転部材により回転駆動され、上記出力軸と直交する表面に一対の略半円状のカム溝が設けられたカム部材と、開閉方向にガイドされた上記一対の把持部材にそれぞれ取付けられ、カム部材の回転により該カム溝内を摺動して、一対の把持部材を開閉駆動させる駆動ピンとを有し、上記回転部材が、上記出力軸に固定される基台部と、該基台部上に回動自在に組付けられ、上記カム部材が取付けられる取付台とを備えていて、該取付台が、基台部に対して把持部材に把持動作を行わせる方向にばねで付勢され、且つ、把持部材の開閉方向に該ばねの撓みを許容する角度だけ回動可能に組付けられていて、把持部材が対象物を解放する方向に駆動されるときは基台部と共に駆動され、対象物を把持するときは上記ばねを介して把持部材が駆動され、該ばねの付勢力によって対象物の把持状態を保持させる構成を備え、上記ステッピングモータを駆動するパルス数を、把持部材が対象物を解放及び把持する方向において脱調が生じない範囲で、且つ把持部材が対象物を把持する方向には、把持部材が対象物を把持した後においてカム部材がばねを圧縮可能な範囲内に設定したことを特徴とするものである。
【0012】
上記構成を有する第3の電動ハンドにおいて、把持部材に開動作をさせる場合には、ステッピングモータを駆動して回転部材の基台部を回転させ、この基台部と共に回転する取付台を介してカム部材を回転させ、そのカム溝に沿って移動する一対の駆動ピンにより、把持部材を相互に反対の方向に直線駆動し、開動作を行わせる。この場合には、ステッピングモータの駆動限度を設定しておくことにより、パルスの脱調の問題は生じない。
【0013】
一方、把持部材に閉動作をさせる場合は、ステッピングモータの逆回転により把持動作をさせるが、この場合には、基台部の回転の駆動力がばねを介して取付台に伝達され、カム部材のカム溝に沿って移動する駆動ピンを介して、把持部材に閉動作を行わせる。そして、把持部材が対象物を把持した後に、基台部がステッピングモータの駆動により把持部材を閉じる方向に回転しても、その駆動力はばねによって吸収され、把持部材による対象物の把持状態が維持される。また、上記対象物の把持により取付台は回転できなくなるが、上記ばねの存在により基台部は一定角度だけは移動するので、その範囲内ではステッピングモータはパルスの脱調が生じることなく駆動できる。
したがって、ステッピングモータを駆動するパルス数を上記ばねを圧縮する範囲内に設定しておくことにより、パルスの脱調による作動不良を生じることなく、確実に対象物を把持することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は、本発明の第1実施例を示すもので、この実施例の電動ハンド1は、ハンド本体2に設けたステッピングモータ3と、該ステッピングモータ3の駆動により開閉動作をする一対の把持部材4,4と、ステッピングモータ3の駆動力を把持部材4,4の開閉運動に変換する変換機構5とを備えている。上記一対の把持部材4,4は、ハンド本体2の軸線方向と直交する方向にガイドにより開閉可能に組付けられたものである。
【0015】
ハンド本体2内に収容されている上記変換機構5は、ステッピングモータ3の出力軸3aの先端に取付けられ、先端にねじ部6aを有する回転軸6と、該ねじ部6aが螺挿されるねじ7aを基端側に備えた駆動部材7と、上記一対の把持部材4,4に軸方向駆動力を伝達して開閉動作を行わせる開閉機構8と、上記駆動部材7と開閉機構8との間に介在し、駆動部材7の駆動力をその開閉機構8に伝動する伝動軸9とを有している。
上記駆動部材7は、その周囲に設けた直動溝7bにハンド本体2に設けた回転防止ピン2aを挿入することによりその回転が抑止され、回転軸6の回転でねじ部6aが回転することにより、それが螺挿されたねじ7aを介して、回転軸6の軸方向に直動するようにしたものである。
【0016】
また、上記開閉機構8は、ハンド本体2に支持ピン12により屈曲部を回転自在に支持された一対のL字形のレバー11を備え、伝動軸9の先端に設けた駆動ピン10にそれらのレバー11の一端を係合させ、該レバー11の各他端をそれぞれ把持部材4に係合させたものである。したがって、図1において伝動軸9が右動すると、レバー11が支持ピン12の周りで回転し、一対の把持部材4がそれらの間に把持対象物Wを把持することになる。
【0017】
一方、上記伝動軸9は、駆動部材7にねじ固定されたバッファハウジング14内に摺動自在に収容され、このハウジング14は、上記駆動部材7と共にハンド本体2内に軸線方向に摺動自在に保持されている。そして、上記伝動軸9は、バッファハウジング14内において、該ハウジング14とつば部9aとの間に介装したばね15により、駆動部材7側、すなわち把持部材4に対して把持動作を行わせる方向に付勢して組付けられ、また、駆動部材7に対してその軸方向に一定距離Sだけ移動できるように、バッファハウジング14との間に該距離Sだけ離間して対向する段部9bを設けている。
したがって、把持部材4が対象物Wを解放する方向に駆動されるときは、伝動軸9が駆動部材7と共に図1の左方に駆動され、対象物Wを把持するときは、上記ばね15を介して図1の右方に駆動される伝動軸9により把持部材4が閉動作し、対象物Wは該ばね15の付勢力によって把持状態に保持される。
【0018】
上記構成を有する第1の電動ハンドにおいて、把持部材4に開動作をさせる場合には、ステッピングモータ3を駆動して回転軸6を回転させることにより、該回転軸6のねじ部6aを螺動させ、それが螺合するねじ7aを備えた駆動部材7を軸線方向(図1の左方)に駆動し、この駆動部材7の駆動力を伝動軸9を介して把持部材4の開閉機構8に伝動させ、把持部材4に開動作を行わせる。図1はこの開動作状態を示している。この場合には、ステッピングモータ3の駆動限度を設定しておくことにより、パルスの脱調の問題は生じない。
【0019】
一方、把持部材4に閉動作をさせる場合は、ステッピングモータ3の逆回転により回転軸6を逆回転させて、駆動部材7を復帰動作(図1において右動)させるが、この場合には、駆動部材7の駆動力がバッファハウジング14からばね15を介して伝動軸9のつば部9aに伝達され、伝動軸9により開閉機構8を介して把持部材4に閉動作を行わせる。そして、把持部材4が対象物Wを把持した後にも、駆動部材7がステッピングモータ3の駆動により復帰動作するが、その駆動力は、図2に示すように、ばね15によって吸収され、把持部材4による対象物Wの把持状態が維持される。
【0020】
また、上記対象物Wの把持により伝動軸9は移動できなくなるが、上記ばね15の存在により駆動部材7が一定距離Sだけは復帰動作できるので、その範囲内ではステッピングモータ3はパルスの脱調が生じることなく駆動できる。したがって、ステッピングモータ3を駆動するパルス数を上記距離Sの範囲内で、且つ上記ばね15を圧縮する範囲内に設定しておくことにより、パルスの脱調による作動不良を生じることなく、確実に対象物を把持することができる。
なお、ステッピングモータ3を駆動するパルス数が上記距離Sの範囲を越える場合には、バッファハウジング14が伝動軸9の段部9bに突き当たるので、バッファハウジング14の移動が抑制され、パルスの脱調による作動不良を生じる可能性がある。
【0021】
図3乃至図6は、本発明の電動ハンドの第2実施例を示すもので、この実施例の電動ハンド21は、ハンド本体22に設けたステッピングモータ23と、該ステッピングモータ23の駆動により直線的に開閉動作する一対の把持部材24,24と、該ステッピングモータの駆動力を把持部材24,24の開閉運動に変換する変換機構25とを備えている。上記一対の把持部材24,24は、ハンド本体22上に設けたガイド24aにより直線的に移動できるようにして、相互に開閉可能に組付けられたものである。
【0022】
ハンド本体22内に収容されている上記変換機構25は、ステッピングモータ23の出力軸23aに取付けられたピニオン26と、該ピニオン26を介して相互に対称に配設され、ピニオン26と噛合するラック27a,27aを備えていて、該ラックにより相対する方向に直線駆動される一対の駆動部材27と、該駆動部材27,27と把持部材24,24との間に介在して、駆動部材の運動を把持部材24,24に伝動し、それぞれの把持部材24に開閉動作を行わせる一対の伝動部材29とを有している。
【0023】
上記一対の伝動部材29は、図5に明瞭に示すように、対応する円筒状の駆動部材27内に摺動自在に配設され、それらに立設した駆動ピン30を把持部材24に貫通させることにより、該伝動部材29と把持部材24とを相互に連結している。また、上記伝動部材29は、駆動部材27に対して把持部材24の開閉方向に一定距離Sだけ移動できるように間隙を置いて、且つ、把持部材24に対して把持動作を行う方向にばね35で付勢して組付けられ、把持部材24が対象物を解放する方向に駆動されるときは、伝動部材29が駆動部材27と共に駆動され、対象物を把持するときは上記ばね35を介して把持部材24が駆動され、該ばね35の付勢力によって対象物の把持状態を維持するようにしている。
なお、図中、36は駆動部材27に設けた位置検出用のマグネット、37はそのマグネット36の近接を検出する近接スイッチの取付溝を示している。
【0024】
上記構成を有する第2の電動ハンドにおいて、把持部材24に開動作をさせる場合には、ステッピングモータ23を駆動してピニオン26を回転させ、それに噛合するラック27a,27aを備えた駆動部材27,27を相互に反対の方向に直線駆動して、これらの駆動部材27,27の駆動力を伝動部材29及び駆動ピン30を介して把持部材24,24に伝動させ、把持部材に開動作を行わせる。この場合には、ステッピングモータの駆動限度を設定しておくことにより、パルスの脱調の問題は生じない。
【0025】
一方、把持部材24,24に閉動作をさせる場合は、ステッピングモータ23の逆回転により駆動部材27,27に把持動作をさせるが、この場合には、駆動部材27,27の駆動力がばね35を介して伝動部材29,29に伝達され、駆動ピン30を介して把持部材24に閉動作を行わせる。そして、把持部材24,24が対象物を把持した後には、駆動部材27がステッピングモータ23の駆動により把持部材24,24を閉じる方向に動作するが、その駆動力はばね35によって吸収され、把持部材24,24による対象物の把持状態が維持される。また、上記対象物の把持により伝動部材29が移動できなくなるが、上記ばね35の存在により駆動部材27が一定距離Sだけは移動するので、その範囲内ではステッピングモータ23はパルスの脱調が生じることなく駆動できる。したがって、ステッピングモータ23を駆動するパルス数を上記ばね35を圧縮する範囲内に設定しておくことにより、パルスの脱調による作動不良を生じることなく、確実に対象物を把持することができる。
【0026】
図7乃至図11は、本発明の電動ハンドの第3実施例を示すもので、この実施例の電動ハンド41は、ハンド本体42に設けたステッピングモータ43と、該ステッピングモータ43の駆動により直線的に開閉動作する一対の把持部材44,44と、該ステッピングモータ43の駆動力を把持部材44の開閉運動に変換する変換機構45とを備えている。
【0027】
上記変換機構45は、ステッピングモータ43の出力軸43aに取付けられた後述する回転部材46と、該回転部材46上に設けられて、上記出力軸43aを回転の中心として回転部材46により回転駆動され、上記出力軸43aと直交する表面に一対の略半円状のカム溝49a,49aが設けられた円板状のカム部材49と、ハンド本体42に設けたT型ガイド溝42aにより開閉方向にガイドされた上記一対の把持部材44,44にそれぞれ取付けられ、カム部材49の回転によりそれぞれのカム溝49a内を摺動して、一対の把持部材44,44を開閉駆動させる駆動ピン50,50とを有している。
【0028】
上記カム溝49a,49aは、図10に示すように、各半円の中心を、カム部材49の回転中心からそのカム溝49aの両端を結ぶ直線の方向に若干偏寄させ、且つそれらの一対のカム溝49a,49aが上記回転中心Oの周りに点対称に配置されるようにして設けられ、各カム溝49aの両端部がカム部材49の回転中心Oを中心とする円弧に近くなるように形成している。
【0029】
上記回転部材46は、図7及び図9からわかるように、上記出力軸43aに固定される基台部47と、該基台部47上に回動自在に組付けられ、上記カム部材49が取付けられる取付台48とを備えていて、該取付台48が、基台部47に設けたレバー51,51により、該基台部47の一方向(図7における時計方向)への回転時には直接的に回転が伝達され、反対方向への回転時には、上記レバー51の先端が、取付台48のスプリングガイド52によって支持されたばね55の先端の受け座53に接し、該ばね55を介して、カム部材49を取付けた取付台48を駆動するようにしている。上記スプリングガイド52は、レバー51の先端で受け座53を介してばね55を圧縮したとき、レバー51に対して一定の回転角の限度を設定するストッパとしても機能するものである。
【0030】
したがって、上記取付台48は、基台部47に対して、把持部材44の開閉方向に一定角度だけ回動可能に、且つ、把持部材44に把持動作を行わせる方向にばね55で付勢されて組付けられていて、把持部材44,44が対象物を解放する方向に駆動されるときは、基台部47と共に駆動され、対象物を把持するときは上記ばね55を介して把持部材44,44が駆動され、該ばね55の付勢力によって対象物の把持状態が保持される。
【0031】
また、この電動ハンドは、図8に示すように、把持部材44の位置を検出するための位置検出部材56を組付けている。この位置検出部材56は、一方の駆動ピン50に固定したうえで、図8の紙面に垂直な方向への駆動をガイドさせ、その端部に位置検出用磁石57を取付け、これをハンド本体42に設けたセンサ取付溝58に配置した位置検出センサによって検出可能にしたものである。
【0032】
上記構成を有する第3の電動ハンドにおいて、一対の把持部材44,44に開動作をさせる場合には、ステッピングモータ43を駆動して回転部材46の基台部47を回転させ、レバー51介してこの基台部47と共に回転する取付台48により、それに固定したカム部材49を回転させ、そのカム溝49a,49aに沿って移動する一対の駆動ピン50,50により、把持部材44,44を相互に反対の方向に直線駆動し、開動作を行わせる。この場合には、ステッピングモータの駆動限度を設定しておくことにより、パルスの脱調の問題は生じない。
【0033】
一方、把持部材44に閉動作をさせる場合は、ステッピングモータ43を逆方向に回転させるが、この場合には、基台部47の回転の駆動力がレバー51から受け座53及びばね55を介して取付台48に伝達され、さらに、カム部材49のカム溝49aに沿って移動する駆動ピン50を介して、把持部材44,44に閉動作を行わせる。そして、把持部材44が対象物を把持した後に、基台部47がステッピングモータ43の駆動により把持部材44を閉じる方向に回転しても、その駆動力はばね55によって吸収され、把持部材44による対象物の把持状態が維持される。また、上記対象物の把持により取付台48は回転できなくなるが、上記ばね55の存在により基台部47は受け座53がスプリングガイド52の先端に突き当たるまでの一定角度だけは回転するので、その範囲内ではステッピングモータ43はパルスの脱調が生じることなく駆動できる。
したがって、ステッピングモータ43を駆動するパルス数を上記ばね55を圧縮する範囲内に設定しておくことにより、パルスの脱調による作動不良を生じることなく、確実に対象物を把持することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上に詳述した本発明の電動ハンドによれば、ステッピングモータを用いながらも、パルスの脱調による作動不良を防止し、把持対象物の幅に対応した把持部材の把持幅を確保して、確実にその対象物を把持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動ハンドの第1実施例の構成を示す断面図である。
【図2】上記第1実施例の動作を説明するための要部断面図である。
【図3】本発明に係る電動ハンドの第2実施例の構成を示す断面図である。
【図4】同第2実施例の平面図である。
【図5】同第2実施例の把持部材を取り外した状態を示す断面図である。
【図6】同第2実施例の正面図である。
【図7】本発明にかかる電動ハンドの第3実施例の構成を示す断面図である。
【図8】同第3実施例の側断面図である。
【図9】図7におけるA−A線での断面図である。
【図10】図7におけるB−B線での断面図である。
【図11】図9におけるC−C線での断面図である。
【符号の説明】
1,21,41 電動モータ
2,22,42 ハンド本体
3,23,43 ステッピングモータ
3a,23a,43a 出力軸
4,24,44 把持部材
5,25,45 変換機構
6 回転軸
6a ねじ部
7,27 駆動部材
7a ねじ
8 開閉機構
9 伝動軸
9a つば部
9b 段部
14 バッファハウジング
15,35,55 ばね
26 ピニオン
27a ラック
29 伝動部材
30,50 駆動ピン
46 回転部材
47 基台部
48 取付台
49 カム部材
49a カム溝
51 レバー
52 スプリングガイド
53 受け座
Claims (6)
- ハンド本体に設けたステッピングモータと、該ステッピングモータの駆動により直線的に開閉動作する一対の把持部材と、該ステッピングモータの駆動力を把持部材の開閉運動に変換する変換機構とを備え、
上記変換機構が、ステッピングモータの出力軸に取付けられ、先端にねじ部を有する回転軸と、該ねじ部が螺挿されるねじを基端側に備え、回転軸の回転でねじ部が螺動することにより該回転軸の軸方向に直動する直動部材と、上記一対の把持部材に軸方向駆動力を伝達して開閉動作を行わせる開閉機構と、上記直動部材と開閉機構との間に介在し、直動部材の駆動力をその開閉機構に伝動する伝動軸とを有し、
上記伝動軸が、把持部材に対して把持動作を行わせる方向にばねで付勢され、且つ、上記直動部材に対してその軸方向に該ばねの撓みを許容する長さだけ移動可能に組付けられていて、把持部材が対象物を解放する方向に駆動されるときは直動部材と共に駆動され、対象物を把持するときは上記ばねを介して把持部材が駆動され、該ばねの付勢力によって対象物の把持状態を保持させる構成を備え、
上記ステッピングモータを駆動するパルス数を、把持部材が対象物を解放及び把持する方向において脱調が生じない範囲で、且つ把持部材が対象物を把持する方向には、把持部材が対象物を把持した後において伝動軸がばねを圧縮可能な範囲内に設定した、
ことを特徴とする電動ハンド。 - 請求項1に記載の電動ハンドにおいて、伝動軸を、直動部材に固定されたバッファハウジング内に摺動自在に収容して、バッファハウジングと伝動軸のつば部との間に介装したばねにより直動部材側に付勢して組付け、直動部材に対してその軸方向に一定距離だけ移動できるように、バッファハウジングとの間に該距離だけ離間して対向する段部を設けたことを特徴とする電動ハンド。
- ハンド本体に設けたステッピングモータと、該ステッピングモータの駆動により直線的に開閉動作する一対の把持部材と、該ステッピングモータの駆動力を把持部材の開閉運動に変換する変換機構とを備え、
上記変換機構が、ステッピングモータの出力軸に取付けられたピニオンと、該ピニオンを介して相互に対称に配設され、ピニオンと噛合するラックにより相対する方向に直線駆動される一対の駆動部材と、該駆動部材と把持部材との間に介在して、駆動部材の運動を把持部材に伝動し、それぞれの把持部材に開閉動作を行わせる一対の伝動部材とを有し、
上記一対の伝動部材が、把持部材に対して把持動作を行わせる方向にばねで付勢され、且つ、対応する駆動部材に対して、把持部材の開閉方向に該ばねの撓みを許容する長さだけ移動可能に組付けられていて、把持部材が対象物を解放する方向に駆動されるときは駆動部材と共に駆動され、対象物を把持するときは上記ばねを介して把持部材が駆動され、該ばねの付勢力によって対象物の把持状態を保持させる構成を備え、
上記ステッピングモータを駆動するパルス数を、把持部材が対象物を解放及び把持する方向において脱調が生じない範囲で、且つ把持部材が対象物を把持する方向には、把持部材が対象物を把持した後において伝動部材がばねを圧縮可能な範囲内に設定した、
ことを特徴とする電動ハンド。 - 請求項3に記載の電動ハンドにおいて、一対の伝動部材を、対応する円筒状の駆動部材内に摺動自在に配設して、それらに立設した駆動ピンを把持部材に連結し、該伝動部材を、把持部材に対して把持動作を行う方向にばねで付勢すると共に、該ばねの付勢力に抗して把持部材の開閉方向に一定距離だけ移動できる間隙を置いて駆動部材に組付けたことを特徴とする電動ハンド。
- ハンド本体に設けたステッピングモータと、該ステッピングモータの駆動により直線的に開閉動作する一対の把持部材と、該ステッピングモータの駆動力を把持部材の開閉運動に変換する変換機構とを備え、
上記変換機構が、ステッピングモータの出力軸に取付けられた回転部材と、該回転部材上に設けられて、上記出力軸を回転の中心として回転部材により回転駆動され、上記出力軸と直交する表面に一対の略半円状のカム溝が設けられたカム部材と、開閉方向にガイドされた上記一対の把持部材にそれぞれ取付けられ、カム部材の回転により該カム溝内を摺動して、一対の把持部材を開閉駆動させる駆動ピンとを有し、
上記回転部材が、上記出力軸に固定される基台部と、該基台部上に回動自在に組付けられ、上記カム部材が取付けられる取付台とを備えていて、該取付台が、基台部に対して把持部材に把持動作を行わせる方向にばねで付勢され、且つ、把持部材の開閉方向に該ばねの撓みを許容する角度だけ回動可能に組付けられていて、把持部材が対象物を解放する方向に駆動されるときは基台部と共に駆動され、対象物を把持するときは上記ばねを介して把持部材が駆動され、該ばねの付勢力によって対象物の把持状態を保持させる構成を備え、
上記ステッピングモータを駆動するパルス数を、把持部材が対象物を解放及び把持する方向において脱調が生じない範囲で、且つ把持部材が対象物を把持する方向には、把持部材が対象物を把持した後においてカム部材がばねを圧縮可能な範囲内に設定した、
ことを特徴とする電動ハンド。 - 請求項5に記載の電動ハンドにおいて、回転部材を、基台部に設けたレバーにより、該基台部の一方向への回転時には直接的に取付台に回転が伝達され、反対方向への回転時には、該レバーの先端が、取付台上のストッパとして機能するスプリングガイドにより支持されたばねの先端の受け座に接し、該ばねを介して、カム部材を取付けた取付台を駆動するものとした、
ことを特徴とする電動ハンド。
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