JP4087502B2 - ディスク装置のロード機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、CD−ROMドライブやDVD−ROMドライブに代表されるディスク装置に関し、特に、トレイの出し入れによるディスクのロード機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
CD−ROMドライブなどのディスク装置では、ロードモータにより駆動されて突出位置と収納位置との間を動作するトレイを利用してディスクのロードを行っている。この場合、突出位置でトレイに載置されてからトレイの収納位置に収容されたディスクは、スピンドルモータやピックアップなどを組み付けたベースの上昇でトレイから持ち上げられるとともに上方位置のクランパで挟まれ、スピンドルモータの回転軸(ターンテーブル)に支持される。そしてこの後に、フィードモータによりピックアップが動作位置へフィードされることで、データの読出しが開始される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来、上記のようにトレイを利用したディスク装置では、トレイを出し入れするロードモータとピックアップを駆動するフィードモータとの2種類を使用している。本発明はこの点に着目し、ロードとフィードのモータを1モータとすることにより、さらなるコストダウンなどを図るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、ラック&ピニオンの構造を利用してロード及びフィードの1モータ化を実現する。すなわち、トレイの出し入れによりディスクロードを行うディスク装置のロード機構において、ロードモータにより回転するロードギアにかみ合って収納動作することにより、トレイに係止して突出位置から収納位置へトレイを動作させるとともにトレイが収納位置になると前記係止を解除して前記ロードギアに従い単独で動作し、この単独動作の後に前記ロードギアとのかみ合いを外すトレイラックと、このトレイラックの収納動作に応じて該トレイラックにかみ合い回転するリレーギアと、このリレーギアの回転により動作してクランパを解除位置からクランプ位置とするスライドラックと、前記トレイラックの収納動作に応じて動作し、前記トレイラック及び前記ロードギアのかみ合いが外れると、前記ロードモータにより回転するフィードギアにピックアップ駆動用のピックアップラックをかみ合わせるトグルレバーと、を備えることを特徴とする。つまり、トレイラックを動作させるロードモータ1個だけでディスクロードとピックアップ駆動の両方をこなしてしまうものである。このモータを1個にする本発明の構造では、トレイがきちんと収納位置になった後のトレイラック単独動作でクランパがクランプ位置へ降りてくるタイミングとすることができるので、クランプタイミングを確実にすることも可能となる。
【0005】
クランパを動作させるスライドラックは、クランパホルダのカム突起と係合するカム溝をもつカム構造とすればよい。すなわち、スライドラックの動作によりカム溝内をカム突起が摺動することで、クランパホルダに保持されたクランパがクランプ/解除を行うものとする。
【0006】
また、スライドラックがクランパをクランプ位置とする動作に応じて装置外へ突出する突出手段を設けておくと、該突出手段を押し込むことで簡単にエマージェンシーイジェクトを行える。すなわち、装置から突出した突出手段を押し込めば、クランパを動かしてクランプ解除するとともに、リレーギアを逆回転させてトレイラックを動かしトレイを突出動作させることができる。このような突出手段は、スライドラック自体の端部が装置外へ突出するようにしたものでもよい。この場合、クランパホルダを片持ち構造としておけば、クランプ位置からの解除力を低減することができ好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1〜図6に、本発明に係るディスク装置の要部構造の一例を、その動作状況とともに示している。図1はトレイが突出位置にある状態、図2はトレイが収納位置直前にある状態、図3はトレイが収納位置となった直後の状態、図4〜図6はトレイとトレイラックの係止が外れてトレイラックが単独動作している状態である。
【0008】
まず、図1に示すように本例のトレイラック1は、摺動機構1aによりトレイTに対し摺動可能にしてトレイT下部に取り付けられており、そして、弾性フック1bがトレイTに設けた係止片Taに係止することで収納方向への摺動が止められている。弾性フック1bは、ラック1の一部を切り欠いて形成する爪状のものとすればよい。トレイラック1とトレイTとは、たとえばトレイラック1にレール状溝を延設する一方、これに係合する爪をトレイTの下面に形成した摺動機構1aにより組み付けられる。
【0009】
一方、スライドラック2は、リレーギア3にかみ合わせて装置内に配置されている。リレーギア3は装置奥端部に設けられており、スライドラック2は、そのリレーギア3の位置から装置手前端部までの全長をもつ。このスライドラック2の中程には側面部にカム溝2aが形成してあり、クランパを支持するクランパホルダ(図示略)に突設したカム突起Caと係合するようにしている。図示の状態では、カム溝2aの上側平坦部にカム突起Caが位置し、クランパホルダを解除位置としている。
【0010】
また、スピンドルモータを搭載したベースBにピックアップPが組み付けられており、ピックアップラック4により動作するようにしてある。ピックアップラック4は係留片4aとの間の溝でトグルレバー5の第1ボス部5aを挟み込むようになっており、トレイTの出し入れに際しては、ピックアップラック4とフィードギア6とがかみ合わない図示の位置に係留されている。
【0011】
図1では、ロードモータ(図示略)によるモータギア7の駆動で、アイドルギア8を介してロードギア9が反時計回りに回転してトレイラック1が突出方向へ前進し、これに従ってトレイTが突出位置へせり出した状態にある。ここでトレイTにディスクが載置されると、ロードモータの駆動によりロードギア9が時計回りに回転してトレイラック1が収納方向へ後退する。すると、係止片Ta及び弾性フック1bが係止していることから、トレイラック1の動作に伴いトレイTも収納位置へ収納されていくことになる。
【0012】
ここまででリレーギア3を駆動するものはないので、スライドラック2は装置奥側に引っ込んだ最後退状態を維持しており、クランパホルダを解除位置に保持している。また、モータギア7の駆動によりフィードギア6も回転するが、このときにはピックアップラック4とのかみ合いが外れているので空転し、ピックアップPは係留位置を維持する。
【0013】
これにより収納位置直前までトレイTが引っ込み、トレイラック1とリレーギア3とがかみ合い始めるところの状態を示したのが図2である。図2の状態では、トレイTは、手でつまみ出すことができる程度に装置の前面よりも若干突出している(本例では、トレイTがトレイストッパTSの手前10mmまで引き込まれた状態)。そして、トレイラック1とリレーギア3とがかみ合い始めなので、スライドラック2は最後退状態をそのまま維持しており、したがってクランパはまだ解除位置をキープしている。また、トグルレバー5及びピックアップラック4には変化がないので、フィードギア6は空転したままであり、ピックアップPも係留位置をキープしている。
【0014】
図2の状態からさらにロードモータが回転すると、トレイTはストッパTSに当接して完全に収納位置となり、それ以上の移動ができなくなる。これが図3の状態である。図2の状態から図3の状態までのトレイTが10mm動く間に、同じく10mmほど動くトレイラック1とのかみ合いによりリレーギア3が回転するので、スライドラック2も10mm前進することになる。しかし、スライドラック2のカム溝2aの上側平坦部の長さが10mm以上あるので、クランパはまだ解除位置をキープする。
【0015】
この状態からさらにロードモータが回転を続けると、弾性フック1bによるトレイラック1とトレイTとの係止がモータ回転力に負けて解除され、トレイラック1だけが単独で装置奥側へ後退していく。この状態を図4に示している。この係止解除後のトレイラック単独動作によるリレーギア3の回転でスライドラック2が装置手前側へ前進する。このときにはスライドラック2のカム溝2aの傾斜部にカム突起Caが入ることになり、クランパがクランプ位置へ移動し始める。また、トレイラック1の突片1cがトグルレバー5の第2ボス部5bに当接する状態となり、トグルレバー5が軸5cを中心に反時計回りに回動し始める。
【0016】
図4からさらにロードモータが回転し、図5に示すようなトレイラック1とロードギア9とのかみ合いが外れるぎりぎりのところまでくると、スライドラック2のさらなる前進によりクランパホルダのカム突起Caがカム溝2aの下側平坦部に入り込み、クランパがクランプ位置となってターンテーブル上のディスクをクランプする。一方、トレイラック1のさらなる後退によりトグルレバー5が回動するので、トグルレバー5の第1ボス部5aに押されてピックアップラック4が係留位置から前進し、フィードギア6とかみ合い始めることになる。
【0017】
ここからさらにロードモータが回転すると、図6に示すように、トレイラック1とロードギア9とのかみ合いがなくなる一方でピックアップラック4とフィードギア6とがかみ合い、ロードモータがそのままフィードモータとなってフィードギア6を反時計回りに回転させ、係留片4aによるロックを完全に外してピックアップPを動作位置へ移動させる。つまり、トレイラック1が最奥部まで後退するとトレイラック1の歯のない部分がロードギア9に対し位置するので、ロードモータによりロードギア9が回転しても空回りし、同じくロードモータの駆動するフィードギア6によるピックアップPの動作には影響しなくなるようにしてある。
【0018】
以上のトレイラック1の収納動作によるディスクロード&ピックアップフィード動作の逆の手順がイジェクト動作となる。すなわち、イジェクトボタン(図示せず)が操作されると、ロードモータによりフィードギア6が時計回りに回転し、ピックアップラック4が装置奥側の係留位置へ後退していく。すると、第1ボス部5aが押されてトグルレバー5が時計回りに回動し、これにより第2ボス部5bがトレイラック1を押して前進させるので、トレイラック1とロードギア9とがかみ合い始める(図5の状態)。
【0019】
ロードギア9とかみ合ってトレイラック1が前進し始めると、リレーギア3が駆動されるのでスライドラック2が後退し、クランプ解除が行われる。そして、トレイラック1とトレイTとが係止するとともにトレイTが前進し始め、ロードモータによるロードギア9の駆動で、トレイTは突出位置へせり出してくることになる。
【0020】
もし、ディスクロードに際して何らかの原因でクランプに失敗したりした場合、手動でディスクを取り出すエマージェンシーイジェクトを実行する必要がある。本例のエマージェンシーイジェクトは、スライドラック2を強制的に後退させることで実行される。スライドラック2を強制的に後退させるには、スライドラック2の前進に伴って装置外へ突出するボタン状の突出手段(図示略)を設けておき、これを手動で押し込むなどで実行することができる。
【0021】
エマージェンシーイジェクトでスライドラック2が押し込められると、まずそのカム溝2aに沿ってカム突起Caが動作させられるので、クランパホルダがクランプ位置から解除位置へ強制移動させられる。このクランプ解除とともに、リレーギア3の強制的逆回転によりトレイラック1は前進し、トレイTと係止した後に、図2のリレーギア3とトレイラック1とのかみ合いが外れるところまで動かされる。この図2状態になれば、トレイTの前端部分が装置前面から10mmほど突出しているので、後はその突出部分をつかんで引っぱり出せばよい。
【0022】
そのトレイTを引っぱり出す際には、トレイラック1の前進動によりロードギア9が反時計回りに回転するので、アイドルギア8からモータギア7を経てフィードギア6は時計回りに回転する。したがって、ピックアップラック4は係留位置へ後退させられ、自動的にトグルレバー5による係留状態となる。
【0023】
このようなエマージェンシーイジェクトや通常のイジェクトに際して、図7に示すように、本例ではクランパホルダCHを装置奥側でヒンジ接続Cbにして、該ヒンジ接続Cbを軸にした片持ちで上下回動するようにしてあるので、クランプの解除力(引き剥がし力)が小さくてすむ。また本例では、トレイTを、ディスクを載置するガイドトレイTbとトレイ本体Tcとよりなる2層構造とし、ガイドトレイTbを付勢手段10により付勢してトレイ本体Tcに対しスライドするようにしてある。そして、突出位置ではガイドトレイTbが上昇した位置にあってディスクDを載置する一方、収納位置になってクランパホルダCHが下降してくるとクランパホルダCHの突起部CdによりガイドトレイTbが押し下げされ、これによりディスクDがターンテーブル11に支持されるとともにクランパCによりクランプされるようになっている。このような構造では、ガイドトレイTbの付勢力がクランパホルダCHのクランプ解除を補助するように作用し、クランプ解除力をいっそう小さくすることができる。
【0024】
【発明の効果】
本発明のロード機構によれば、1つのモータでディスクロードからピックアップのフィードまで行えるので、コストダウンや省スペース化を図ることができる。そして、ロード時のクランプタイミングを確実なものとすることができるようになり、ディスク装置の安定動作や破損防止に貢献する。また、もしロードに異常が発生したとしても、簡単な操作でエマージェンシーイジェクトを行え、復旧も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスク装置のロード機構をトレイ突出位置で示した動作説明図。
【図2】本発明に係るディスク装置のロード機構をトレイ収納位置直前で示した動作説明図。
【図3】本発明に係るディスク装置のロード機構をトレイ収納位置で示した動作説明図。
【図4】本発明に係るディスク装置のロード機構をトレイラック単独動作の状態で示した動作説明図。
【図5】本発明に係るディスク装置のロード機構をピックアップフィードの開始状態で示した動作説明図。
【図6】本発明に係るディスク装置のロード機構をディスクロード及びピックアップフィードの終了状態で示した動作説明図。
【図7】本発明に係るディスク装置のトレイ及びクランパホルダについて示した説明図。
【符号の説明】
1 トレイラック
1a 摺動機構
1b 弾性フック
2 スライドラック
2a カム溝
3 リレーギア
4 ピックアップラック
4a 係留片
5 トグルレバー
5a 第1ボス部
5b 第2ボス部
5c 軸
6 フィードギア
7 モータギア
8 アイドルギア
9 ロードギア
10 付勢手段
11 ターンテーブル
B ベース
C クランパ
Ca カム突起
Cb ヒンジ接続
Cd 突起部
CH クランパホルダ
D ディスク
P ピックアップ
T トレイ
Ta 係止片
Tb ガイドトレイ
Tc トレイ本体
TS トレイストッパ
Claims (3)
- トレイの出し入れによりディスクロードを行うディスク装置のロード機構において、
ロードモータにより回転するロードギアにかみ合って収納動作することにより、トレイに係止して突出位置から収納位置へトレイを動作させるとともにトレイが収納位置になると前記係止を解除して単独で動作し、この単独動作の後に前記ロードギアとのかみ合いを外すトレイラックと、このトレイラックの収納動作に応じて該トレイラックにかみ合い回転するリレーギアと、このリレーギアの回転により動作してクランパを解除位置からクランプ位置とするスライドラックと、前記トレイラックの収納動作に応じて動作し、前記トレイラック及び前記ロードギアのかみ合いが外れると、前記ロードモータにより回転するフィードギアにピックアップ駆動用のピックアップラックをかみ合わせるトグルレバーと、を備え、
前記係止の解除は、前記トレイラックが有する弾性フックによる、前記トレイラックと前記トレイとの係止が、前記ロードモータの回転力に負けて解除されることによってなされ、
前記トグルレバーによる、前記フィードギアへの前記ピックアップ駆動用のピックアップラックのかみ合わせは、前記トレイラックが有する突片が、前記トグルレバーが有するボス部に当接することによって、前記トグルレバーをその軸を中心に回動させて、前記フィードギアに前記ピックアップ駆動用のピックアップラックをかみ合わせることによってなされるよう構成されてなり、
さらに、スライドラックがクランパをクランプ位置とする動作に応じて装置外へ突出する突出手段を設けたことを特徴とするロード機構。 - スライドラックは、クランパホルダのカム突起と係合するカム溝をもつ請求項1記載のロード機構。
- クランパホルダを片持ち構造とする請求項1または請求項2に記載のロード機構。
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