JPH0478058A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPH0478058A
JPH0478058A JP2185899A JP18589990A JPH0478058A JP H0478058 A JPH0478058 A JP H0478058A JP 2185899 A JP2185899 A JP 2185899A JP 18589990 A JP18589990 A JP 18589990A JP H0478058 A JPH0478058 A JP H0478058A
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Seiichi Fujii
誠一 藤井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、記録媒体のローディング機構を備えた記録再
生装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、各種光ディスク等の記録媒体に記録及び/又は再
生を行う記録再生装置において、記録媒体をセットした
後、ローディングモータにより水平及び/又は垂直方向
に移動させて記録・再生位置にローディングするように
したものが知られている。
ところで、記録媒体をローディングした状態で停電にな
ったり、装置に故障が生じた場合等には、ローディング
モータによる記録媒体のアンローディングが不可能とな
るが、装置の故障等の場合には、記録媒体を保護するた
めに、手動でアンローディングして装置外に取り出す必
要が生じる。
従来、このような手動でのアンローディングは、装置の
筐体(ケース)を開き、ローディングモータ、ローディ
ング部材及びその間の動力伝達部材を指で駆動すること
により行われていた。
〔発明が解決しようとする課題] ところが、近年、装置が小型精密化されるに伴って、装
置内の余剰スペースが少なくなり、上記のように指でロ
ーディング部材又は動力伝達部材等を駆動しようとして
も、それらの部材に指が届きにくく、指が届いたとして
も回転させることは困難なことが多いものである。
又、ローディングモータの出力軸にウオームが取り付け
られている場合、動力伝達部材又はローディング部材を
指でアンローディング方向に回転させることは不可能で
ある。その場合、ウオーム、つまり、ローディングモー
タの出力軸自体を回転させねばならないが、ウオームに
指を届かせることは極めて困難であり、仮に届いたとし
ても、ウオームとそれに噛み合うギヤ(動力伝達部材)
との間で、通常(1/数10)程度の減速が行われてい
るので、ウオームを極めて多数回回転させなければ、ア
ンローディングが行えないという煩雑さを有していた。
〔課題を解決するための手段] 本発明に係る記録再生装置は、上記の課題を解決するた
めに、記録媒体をローディング位置とアンローディング
位置の2位置間で往復移動させるローディング部材と、
動力を供給する駆動手段と、駆動手段の動力をローディ
ング部材に伝達する動力伝達部材と、上記動力伝達部材
とローディング部材との連係を維持し、かつ、動力伝達
部材と駆動手段との連係を解除しながら動力伝達部材を
手動操作可能位置に移動させる移動部材とが備えられて
いることを基本的な特徴とするものである。
上記記録再生装置は筐体を備え、上記動力伝達部材が筐
体外に突出させられて手動操作可能位置に導かれるよう
に構成されていることが好ましい。
又、上記手動操作可能位置において移動部材を移動不能
に保持する保持部材が設けられていることが好適である
更に、上記手動操作可能位置における動力伝達部材の手
動原作可能方向をアンローディング方向のみに規制する
規制部材が設けられていることが好ましい。
なお、上記手動操作可能位置に移動した動力伝達部材の
手動操作によるアンローディング工程の終了段階におい
て、動力伝達部材を駆動手段との連係位置に復帰させる
復帰部材が設けられていることが好適である。
〔作 用] 上記の構成によれば、記録再生装置に故障が発生した時
、又は停電時等に記録媒体を手動でアンローディングさ
せたい場合には、移動部材により動力伝達部材を駆動手
段との非連係位置であり、かつ、ローディング部材との
連係位置である上記手動操作可能位置へ移動させる。こ
の手動操作可能位置において、動力伝達部材を手動でア
ンローディング方向へ駆動することにより、ローディン
グ部材を介して記録媒体をアンローディングさせ、記録
再生装置外に取り出すことができる。なお、上記の手動
操作可能位置において、動力伝達部材は駆動手段との連
係が解除されているので、駆動手段がウオームを備えて
いるような場合でも、駆動手段により動力伝達部材の手
動操作が妨げられることはなく、円滑な操作が保証され
る。
記録再生装置が筐体を備えている場合は、上記の手動操
作可能位置を筐体外に設定しておけば、換言すれば、手
動アンローディング操作時に動力伝達部材が筐体外に突
出するように構成しておけば、−々筐体を開かなくても
、手動でのアンローディング操作を筐体外から容易に行
えるので、操作性が向上するという利点がある。
更に、手動操作可能位置にて移動部材を移動不能に保持
する保持部材を設けておけば、アンローディングのため
の手動操作時に動力伝達部材に指で圧力を加えても動力
伝達部材が駆動手段との連係位置方向に移動することが
ないので、動力伝達部材を円滑に手動操作することがで
きる。特に、手動操作可能位置において動力伝達部材が
筐体外に突出するようになっている場合は、動力伝達部
材を指で押圧しても筐体内に没入することがないので、
好適である。
又、手動操作可能位置における動力伝達部材の手動操作
可能方向をアンローディング方向のみに規制する規制部
材を設けておけば、手動アンローディング時に、ユーザ
が誤って動力伝達部材をローディング方向に手動操作し
ようとしても操作が不可能であるから、ユーザはアンロ
ーディングのための動力伝達部材の操作方向を容易に知
ることができる利点がある。
なお、上記手動操作可能位置に移動した動力伝達部材の
手動操作によるアンローディング工程の終了段階におい
て、動力伝達部材を駆動手段との連係位置に復帰させる
復帰部材を設けておけば、手動アンコーディング操作の
終了とともに動力伝達部材と駆動手段との連係状態が回
復するので、以後、記録再生装置に故障等がない瞑り、
再び、駆動手段の動力に基づく通常のローディング、ア
ンローディング動作が可能となる。
〔実施例] 本発明の一実施例を第1図乃至第8図に基づいて説明す
れば、以下の通りである。
第1図に示すように、本実施例の記録再生装置は、記録
媒体としてディスクカートリッジ1↓こ挿入された光デ
ィスク(図示せず)を使用したものである。上記のディ
スクカートリッジ1を案内レール2・2に沿ってカート
リッジホルダ3内に所定の位置まで挿入すると、ディス
クカートリッジ1がチャンキングアーム4によってチャ
ンキングされ、駆動手段としてのローディングモータ5
(第3図)により、更にカートリッジホルダ3内に引き
込まれた後、カートリッジホルダ3とともにプレーヤ部
6に接近するように下降させられ、上記光ディスクがプ
レーヤ部6のターンテーブル7上に載置されてローディ
ングが行われるようになっている。
以下、本記録再生装置の構成を詳細に説明すると、上記
カートリッジボルダ3の幅方向両端部上には、ディスク
カートリッジ1の両側部を案内する断面はぼコ字形の案
内レール2・2が固定されている。又、カートリッジホ
ルダ3には、その幅方向両端部から下向き(H方向)に
延びる折曲げフランジ部8(片側のみ図示)が一体的に
設けられ、折曲げフランジ部8はプレーヤ部6を両側か
ら挟むように配置されている。
更に、カートリッジホルダ3の後端部(B方向端部)に
は、上向き(G方向)に延びる折曲げフランジ部10が
形成されるとともに、プレーヤ部6におけるターンテー
ブル7及びヘッド11と、ディスクカートリッジ1とを
対向させるための開口12か設けられている。又、カー
トリッジホルダ3上には、ディスクカートリッジ1の開
閉部9を開くためのアーム19が取り付けられている。
第2図に示すように、カートリッジホルダ3の幅方向一
端部の下方には、ローディング+S、13がカートリッ
ジホルダ3に対し前後方向(A又はB方向)に移動自在
に配置されている。すなわち、ローディング板13には
、前後方向に延びる3つの長孔14・14・・・が形成
される一方、カート1ノツジホルダ3には下方に突出す
る3つのボス15・15・・・(2つのみ図示)がかし
め等により設けられ、各ボス15が長孔14に移動自在
に嵌合されている。
ローディング板13の後端部近傍には、上向きに延びる
2つのピン16・17が設けられ、これらのピン16・
17はカートリッジホルダ3に設けた前後方向に延びる
長孔18を介してカートリッジホルダ3上に突出してい
る。そして、後方のピン16により、前述のチャンキン
グアーム4が回動自在に支持されている。このチャンキ
ングアーム4の自由端には、ディスクカートリッジ1の
引き込み用溝20(第1図)に係合する爪部21が設け
られている。
一方、前方のビン17によりレバー22が回動自在に支
持されている。レバー22の後端部に対向するように、
カートリッジホルダ3に切起し部23が設けられ、レバ
ー22が切起し部23に当接することによりローディン
グ板13の後方(B方向)への移動が制限されるように
なっているが、レバー22がビン17を中ノし弓こF方
向に回動することにより切起し部23との当接状態が解
除され、ローディング板13が、更に後方に移動できる
ようになる。なお、チャッキングアーム4とレバー22
との間にばばね24が張設され、ばね24はチャッキン
グアーム4をビン16を中心としてE方向(時計方向)
に付勢するとともに、レバー22をビン17を中心とし
てE方向に付勢している。
ローディング板13の前端部には、下方に延びる2つの
ビン25・26が設けられている。内側のビン25は、
ローディングアーム27の一端部近傍に設けた長孔28
に嵌合している。ローディングアーム27はその孔30
の部位で、プレーヤ部6の上面に設けられた支点軸31
 (第3図)に回動自在に嵌合されている。
ローディングアーム27の他端部近傍にはH方向に突出
するビン32が設けられ、このビン32は、プレーヤ部
6に設けた円弧状の孔121を介してローディングカム
板33上の外カム34に当接している。ローディング部
材としてのローディングカム板33は、中央の孔35が
プレーヤ部6からH方向に突出する支点軸36に嵌合さ
れ、支点軸36を中心に回動自在とされている。そして
、ローディングカム板33がE方向へ回動すると、ロー
ディングアーム27が支点軸31を中心にF方向へ回動
し、それに伴ってローディング板13がB方向へ移動す
ることにより、ディスクカートリッジ1がカートリフジ
ホルダ3内に引き込まれるようになっている。
ローディングアーム27は、一端が固定部分に係止され
たばね37により支点軸31を中心に上方向へ付勢され
ている。換言すれば、ローディング板13がばね37に
よりA方向に付勢されている。
ローディングカム板33の外周にはギヤ38が形成され
、このギヤ38は中間ギヤ40(第3図)と噛み合って
いる。中間ギヤ40は動力伝達部材としての役割を有し
、そのギヤ軸41の小径部41aがプレーヤ部6の前端
部の溝42に移動自在に嵌合し、ワッシャ等からなる大
径部41bがプレーヤ部6の上面に突出している。
溝42は、ローディングカム板33の支点軸36を曲率
中心とする円弧状に形成され、中間ギヤ40が溝42に
沿って移動しても、常に、中間ギヤ40とローディング
カム板33の噛合いが維持されるようになっている。な
お、中間ギヤ4oは、通常は後述の中間ギヤロックレバ
−43(第4図参照)により、ギヤ軸41が溝42内の
F方向の端部、つまり、中間ギヤ4oがローディングギ
ヤ44と噛み合う位置に保持される。
プレーヤ部6に対して相互に位置決めされた状態でモー
タ取付は用金具45が取り付けられている。このモータ
取付は用金具45がらH方向に突出するビン46が設け
られ、このビン46によりローディングギヤ44が回動
自在に支持されている。又、モータ取付は用金具45に
より、ロープインクモータ5か支持され、ローディング
−E−タ5の出力軸に取り付けられたウオーム47がロ
ーディングギヤ44に噛み合っている。
プレーヤ部6の両側壁部とカー1リンジホルダ3の折曲
げフランジ部8との間には、板状のスライダ48がA又
はB方向に移動自在に配置されている。プレーヤ部6の
側壁部には側方に突出する2つの軸50・51が設けら
れ、軸5o・51は、スライダ48に設けた前後方向の
長孔52・53を貫通し、更に、折曲げフランジ部8に
設けた上下方向の長溝54・55を貫通している。スラ
イノ′48と折曲げフランジ部8間にて、軸5o・51
にローラ56・57が嵌合されるとともに、折曲げフラ
ンジ部8の外側にて軸50・51にローラ58・60が
嵌合されている。
折曲げフランジ部8には、水平部61・62と、水平部
61・62より後方(B方向寄り)において、水平部6
1・62より上方(G方向)に位置する水平部63・6
4と、水平部61・62と水平部63・64間に位置す
る傾斜部65・66が設けられている。又、スライダ4
8には側方に突出する2つの軸67・68が設けられ、
軸6768は、水平部61・62、傾斜部65・66及
び水平部63・64の間で移動できるようになっている
カートリッジホルタ3はプレーヤ部6に対し昇降自在に
配置されるとともに、カートリッジホルダ3とプレーヤ
部6の前後端部において、両者間にばね70(第1図)
が張設され、カートリッジホルタ3かプレーヤ部6に接
近する方向(H方向)に付勢されている。
これにより、軸67・68が下方の水平部61・62に
当接している時は、カートリッジホルタ3はプレーヤ部
6から」二昇しており、スライダ48のB方向への移動
に伴って軸67・68が傾斜部65・66を介して上方
の水平部63・64に移動すると、ばね70の付勢力に
よりカートリッジホルタ3が下降するようになっている
。なお、プレーヤ部6上には、カートリッジホルダ3の
下降時にディスクカートリッジ1の上下位置を規制する
ための4個のボス71・71・・・が設けられている。
プレーヤ部6上にはスライド板72が前後方向に移動自
在に配置されている。スライド板′72には前後方向の
長孔73・73が設けられ、プレーヤ部6から上方に突
出するビン74・74が長孔73・73に嵌合され、長
孔73・73の上方にてビン74・74にローラ75・
75が嵌合されている。
スライド板72には下方に突出するビン76か設けられ
、ビン76は、プレーヤ部6に設けた孔122を介して
ローディングカム板33上の外カム77及び内カム78
間に嵌合されている。そして、ローディングカム板33
が巳方向へ回動すると、外カム77又は内カム78の働
きによりスライド板72が後方(B方向)へ移動するよ
うになっている。
スライド板72の幅方向両端部に設けた溝80には、ス
ライダ48に設けた凸部81が嵌合し、これにより、ス
ライド板72とスライダ48が一緒にA又はB方向に前
後移動するように構成されている。
なお、ローディングカム板33の巳方向への回動に伴う
スライド板72のB方向への移動は、前述したローディ
ング板13のB方向への移動、つまり、ディスクカート
リッジ1の引込みが終了した後に行われるように、ロー
ディングカム板33上の外カム34、外カム77及び内
カム78の形状が定められている。逆に、ローディング
カム板33がF方向に回動する時には、まず、スライド
板72がA方向に移動した後、ローディング板13がA
方向に移動する。
カートリッジホルダ3の前端部には、ローディング板1
3が前端位置、つまり、ロープインク開始位置にあるこ
とを検出するスイッチ82(第2図)が配置され、一方
、プレーヤ部6の後端部には、スライダ48の後方への
移動によりカートリッジホルダ3が下腎した時、スライ
ダ48が後端位置に達したことを検出することにより、
ローディングの終了を検知するスイッチ83 (第3図
)が配置されている。なお、本記録再生装置は、前面パ
ネル84(第5図)を含む筐体内に収容され、前面パネ
ル84に設けた挿入口(図示せず)からディスクカート
リッジ1の挿入及び抜出しを行うようになっている。
以上の構成において、まず、ディスクカートリッジ1の
通常のローディング及びアンローディング動作につき述
べる。
ローディング時には、光ディスクを収容したディスクカ
ートリッジ1を案内レール2・2を介してカートリッジ
ホルダ3内に挿入すると、チャッキングアーム4がビン
16を中心にF方向へ回動し、爪部21が引き込み用溝
20に係合することにより、ディスクカートリッジ1が
チャッキングされる。又、ばね24の作用によりレバー
22かピン17を中心にF方向に回動し、レノ\−22
と切起し部23の当接が解除されて、ディスクカートリ
ッジ1を、更にB方向に押し込むことが可能となる。
この状態で、ディスクカートリッジ1を若干B方向に押
し込むと、ローディング板13がB方向に移動し、これ
により、それまで、ローディング板13によりオン状態
とされていたスイ、ンチ82がオフとなる。
スイッチ82がオフとなると、ローディングモータ5に
電圧が供給されてローディングモータ5が起動され、そ
の駆動力がウオーム47からローディングギヤ44、中
間ギヤ40を介してローディングカム板33に伝達され
、ローディングカム板33がE方向へ回動し始める。な
お、ローディングギヤ44はウオーム47と噛み合うギ
ヤと中間ギヤ40と噛み合うギヤとの2段ギヤとなって
いるが、第3図では簡略化して示している。
ローディングカム板33がE方向へ回動すると、外カム
34の働きによってロー−ディングアーム27を介しロ
ーディング板13に駆動力が伝達され、ローディング板
13がB方向へ移動することにより、ディスクカートリ
ッジlがカートリッジホルダ3内に引き込まれる。
ディスクカートリッジ1の引込み終了後、今度は外カム
77又は内カム78の作用によってスライド板72がス
ライダ48とともにB方向へ移動することにより、前述
の如く、カートリッジホルタ3が下降し、光ディスクが
ターンチーフル7上に載置されてローディングが行われ
る。なお、スライダ48が後端位置まで移動すると、そ
れまでオフ状態であったスイッチ83がオンとなり、ロ
ーディングの終了が検出されてローディングモータ5へ
の給電が停止される。
次に、アンローディング時には、図示しないアンローデ
ィングボタンを押圧すると、ローディングモータ5が起
動され、ローディングカム板33がローディング時とは
逆にF方向への回動を開始する。これにより、まず、外
カム77又は内カム78の作用によって、スライド板7
2とともにスライダ48がA方向へ移動し、それに伴っ
てプレーヤ部6に対しカートリッジホルダ3が所定量だ
け上昇する。
軸67・68が水平部61・62まで移動してカートリ
ッジホルダ3の上昇が終了すると、続いて、外カム34
の作用によってローディング板13がA方向に移動し、
ディスクカートリッジ1の前部がカートリッジホルダ3
外に排出される。ローディング板13が六方向の端部ま
で移動してスイッチ82がオンとなると、ローディング
モータ5への給電が停止され、アンローディングが終了
する。
なお、この状態では、ディスクカートリッジ1が未だチ
ャッキングアーム4によりチャッキングされているが、
ディスクカートリッジ1をA方向に引くことにより、デ
ィスクカートリッジlを抜き出すことができ、又、必要
に応して、ディスクカートリッジ1をB方向へ押圧する
ことにより、再度、ローディングを開始することもでき
る。
ところで、本記録再生装置は、停電時又は電源のオフ時
等に、ローディング状態にあるディスクカートリッジ1
を手動で排出させる手動アンローディング機構を備えて
いる。すなわち、第7図に示すように、この手動アンロ
ーディング機構は、中間ギヤ40をローディングカム板
33のギヤ38との噛合いを維持した状態で、図示しな
い開口を介して前面パネル84外に突出させることがで
きるようになっている。このように、前面パネル84に
突出した中間ギヤ40を手動でアンローディング方向に
回動させることによって、ディスクカートリッジ1を排
出することができるものである。
以下、手動アンローディング機構の構成につき述べる。
第5図に示すように、この機構は、故障、停電等の生じ
ていない通常の作動時に中間ギヤ40をローディングギ
ヤ44との噛合い位置にロックする前述の中間ギヤロン
クレハ−43と、中間ギャロックレバ−43による中間
ギヤ40のロックが解除された時に中間ギヤ40をギヤ
軸41が嵌合した溝42(中心線のみ曲線J−Jで示す
)に沿ってE方向へ移動させ、第7図の如(、前面パ矛
ル84外にイジェクI−させる中間ギヤイジェクトレバ
ー85(移動部材)と、中間ギヤ40がイジェクトされ
た時に手動によるアンローディングが總了するまでの期
間、中間ギヤ40がイジェクト位置に位置し続けるよう
に中間ギヤイジェクトレバー85を保持する保持レバー
86(保持部材)とを備えている。
中間ギヤロンクレハ−43には、中間ギヤ40のギヤ軸
41に当接して中間ギヤ40をローディングギヤ44と
の噛合い位置にロックする口、り部87と、ロックが解
除された時にギヤ軸41が嵌合する溝部88とが設けら
れている。第4図にも示すように、中間ギヤロックレバ
−43はその長孔90・91に、プレーヤ部6から下方
に突出するビン92・93が嵌合することにより、プレ
ーヤ部6に対しC又はD方向に移動自在に支持されてい
る。
前面パネル84から外部に突出させて中間ギヤイジェク
トボタン94がA又は■3方向に移動自在に取り付けら
れ、中間ギヤイジェクトボタン94の後端部は中間ギャ
ロ、クレハー43の傾斜部95に当接している。中間ギ
ヤイジェクトボタン94は図示しないばねによりB方向
に付勢されるとともに、中間ギヤイジェクトボタン94
をB方向へ押圧すると、傾斜部95の働きて中間ギヤロ
ックレバ−43がD方向へ移動し、中間ギヤロノイ7レ
ハ−43によるロックか解除されるようになっている。
中間ギヤイジェクトレバー85はビス96によりプレー
ヤ部6の上面に回動自在に取り付けられ一方のアーム部
97が中間ギヤ40のギヤ軸41に後方から当接してい
る。中間ギヤイジェクトレバー85は、その一端がアー
ム部97の端部に係止されるとともに、他端がプレーヤ
部6の切起し部98に係止されたねしりばね100によ
りビス96を中心にF方向へ付勢され、これにより、中
間ギヤイジェクトレバー85は中間ギヤ40をローディ
ングカム板33の支点軸36を中心に溝42内でE方向
に付勢している。
又、ビス101によりモータ取付は用金具45(第3図
)に取り付けられ、一端がモータ取付は用金具45の壁
部102に係止されたねしりばね103により、中間ギ
ヤ40が支点軸36を中心として溝42内でF方向に付
勢されている。なお、ねじりばね103の付勢力は、ね
じりばね100の付勢力より小さい。これにより、中間
ギヤロックレバ−43がD方向に移動して中間ギヤ40
に対するロックが解除されると、中間ギヤ40か溝42
内をE方向に移動し、イジェクトされることになる。
第4図及び第7図に示すように、前面パネル84の内側
に沿って、規制部材としての逆転防止部材104がC及
びD方向に移動自在に支持されている。逆転防止部材1
04の後部にはラック105が形成され、中間ギヤ4o
がイジェクトされた際に、中間ギヤ40より小径で、か
つ、中間ギヤ40と置忘に一体的に設けられたギヤ1.
06がラック105と噛み合うようになっている。又、
逆転防止部材104のD方向への移動限界が第7ズに実
線■で示す位置となるように図示しないストッパが設け
られている。
これにより、イジェクトされた中間ギヤ40を指で回動
させる際に、中間ギヤ40がアンローディング方向であ
るE方向(逆転防止部材104の移動可能方向であるC
方向に対応)のみに回動できるようになっている。なお
、逆転防止部材104は図示しないばねによりD方向に
付勢されている。
保持レバー86は、その長孔107・108にプレーヤ
部6から上方に突出するビン110・111が嵌合する
ことにより、プレーヤ部6に対しC及びD方向に移動自
在に支持されている。保持レバー86には上方に突出す
るビン112及び下方に突出するビン113が設けられ
、ビン113はプレーヤ部6の長孔114を介して中間
ギヤロックレバ−43の孔115のC方向の端部に係合
している。保持レバー86は一端が切起し部98に係止
されたばね116によりC方向に付勢され、これにより
、中間ギヤロンクレハ−43もC方向に付勢されている
中間ギヤイジェクトレバー854こは、中間ギヤ40が
イジェクトされた時に保持レバー86のビン112に係
合して中間ギヤ40をイジェクト位置に保持する保合部
117が設けられている。又、保持レバー86には、手
動によるアンローディングに伴い、ローディング板13
が六方向に移動する際に、ローディング板13の前端部
のビン26に押圧されることにより、保持レバー86を
D方向に移動させ、係合部117とビン112との係合
を解除する傾斜部118が形成されている。
上記の構成において、ロープインク状態にあるディスク
カートリッジ1を手動でアンローディングさせる手順を
説明する。
第5図のローディング状態で、中間ギヤイジェクトボタ
ン94を押圧すると、中間ギヤロックレバ−43がD方
向へ移動し、ロック部87がギヤ軸41から外れるとと
もに、中間ギヤロックレバ−43のD方向への移動に伴
い、ビン113の働きで保持レバー86もD方向へ移動
する(第6閲これにより、中間ギヤ40のギヤ軸41に
対するロックが解除されるので、中間ギヤイジェクトレ
バー85の働きによって、ギヤ軸41はローディングカ
ム板33の支点軸36を曲率中心とする円弧状の溝42
内をE方向に移動し、中間ギヤ40が図示しない開口を
介して前面パネル84外己こイジェクトされる(第7図
)。
このイジェクト状態で、ギヤ106が逆転防止部材10
4のランク105に係合するとともに、中間ギヤイジェ
クトレバー85の係合部117が保持レバー86のビン
112に係合し、ビス96を中心とする中間ギヤイジェ
クトレバー85のE方向への回動、つまり、中間ギヤ4
0が前面パ2ル84内に没入することが阻止される。
従って、ユーザが前面バ矛ル84外にイジェクトされた
中間ギヤ40をギヤ軸41を中心に指でE方向へ回動さ
せると、ローディングカム板33がF方向に回動する。
これにより、まず、スライド板72とともにスライダ4
8が六方向に移動することにより、カートリッジホルダ
3がプレーヤ部6から上昇する。
カートリッジホルダ3の上昇が終了し、引続き、ローデ
ィング板13の移動が開始されると、二〇ローディング
板13は中間ギヤ40を手動で回動させなくても、ばね
37(第2図)の付勢力によりA方向に移動し、ローデ
ィング板13上のチャッキングアーム4によりチャッキ
ングされたディスクカートリッジlが排出される。
上記の手動によるアンローデイジグ時には、保持レバー
86のビン112が中間ギヤイジェクトレバー85の保
合部117に係合することにより、中間ギヤ40がイジ
ェクト位置にロックされるので、中間ギヤ40を指で回
動させる時に、指の圧力により中間ギヤ40が前面パネ
ル84内に没入することが防止されて、円滑な操作が保
証される。
又、ギヤ106に係合する逆転防止部材104が第7図
にIで示す位置よりD方向には移動できないようにされ
ているので、手動によるアンローディングの開始時にユ
ーザがアンローディング方向であるE方向に回動させる
べき中間ギヤ40を誤ってF方向に回動させようとして
も、逆転防止部材104の働きによりF方向には回動さ
せられないので、アンローディングのための中間ギヤ4
0の回動方向を容易に知ることができ、誤操作が回避さ
れる。
なお、上記の構成によれば、手動アンローディングのた
めにイジェクトされた中間ギヤ40が手動アンローディ
ングの後半の段階で自動的にローディングギヤ44との
噛合い位置に復帰するようになっている。
以下、その動作を説明すると、上述の如く、手動でのア
ンローディング動作において、ローディング板13のA
方向への移動が開始されると、中間ギヤ40を手動操作
しなくても、ローディング板13がばね37の付勢力に
より六方向に移動する。そして、第7図に仮想線で示す
ように、ローディング板13上のビン26(復帰部材)
か保持レバー86の傾斜部118に当接すると、ビン2
6、つまり、ローディングh13のA方向への移動に伴
って保持レバー86がD方向に移動し、イジェクト位置
での中間ギヤ400ロツクが解除される。
その後、ビン26が中間ギヤイジェクトレノ\−85に
当接すると、ビン26の六方向への移動によって、中間
ギヤイジェクトレバー85がビス96を中心にE方向に
回動する。それに伴い、中間ギヤ40はねしりばね10
3の付勢力により溝42内をF方向に移動しく第8図)
、やがてローディングギヤ44との噛合い位置に復帰す
る。
又、中間ギヤロンクレハ−43及び保持レバー86はば
ね116の付勢力によりC方向に移動し、ロック部87
がギヤ軸411こ係合するごとにより、中間ギヤ40が
ローディングギヤ44との噛合い位置にロンクされる。
これにより、再度、ローディングモータ5による通常の
ローディング・アンローディング動作が可能とされる。
なお、L記の実施例で:よ、光ディスク等の記録媒体が
ディスクカートす7・ジ1等の容器に収容されている場
合について述べたが、記録媒体が容器に収容されずに、
装置側のトレイ乙こ収容されてロディング・アンローデ
ィングが行われるような記録再生装置にも本発明を適用
することができる。
C発明の効果〕 本発明に係る記録再生装置は、以上のようここ、基本的
には、記録媒体をローディング位置とマンローディング
位置の2位置間で往復移動させるローディング部材と、
動力を供給する駆動手段と、駆動手段の動力をローディ
ング部材に伝達する動力伝達部材と、上記動力伝達部材
とローティング部材との連係を維持し、かつ、動力伝達
部材と駆動手段との連係を解除しながら動力伝達部材を
手動操作可能位置に移動させる移動部材とが備えられて
いる構成である。
これにより、記録再生装置に故障が発生した時、又は停
電時等に記録媒体を手動でアンローデイソゲさせたい場
合には、移動部材により動力伝達部材を駆動手段との非
連係位置であり、かつ、ローディング部材との連係位置
である上記手動操作可能位置−移動させれば、この手動
操作可能位置において、動力伝達部材を手動でアンロー
ディング方向へ駆動することにより、ローディング部材
を介して記録媒体をアンローディングさせ、記録再生装
置外に取り出すことができるという効果を奏する。なお
、上記の手動操作可能位置においては、動力伝達部材は
駆動手段との連係が解除されているので、駆動手段がウ
オームを備えているような場合でも、駆動手段により動
力伝達部材の手動操作が妨げられることはなく、円滑な
操作が行える。
記録再生装置が筐体を備えている場合は、上記の手動操
作可能位置を筐体外に設定しておけば、換言すれば、手
動アンローディング操作時に動力伝達部材が筐体外に突
出するように構成しておけば、−々筐体を開くことなく
、手動アンローディング操作を筐体外から容易に行える
ので、操作性か向上するという利点がある。
更に、手動操作可能位置にて移動部材を移動不能に保持
する保持部材を設けておけば、アンローディングのため
の手動操作時に動力伝達部材に指で圧力を加えても動力
伝達部材が駆動手段との連係位置方向に移動することが
ないので、動力伝達部材を円滑に手動操作することがで
きる。特に、手動操作可能位置において動力伝達部材が
筐体外に突出するようになっている場合は、動力伝達部
材を指で押圧しても筐体内に没入することがないので、
好適である。
又、手動操作可能位置における動力伝達部材の手動操作
可能方向をローディング部材によるアンローディング方
向のみに規制する規制部材を設けておけば、手動アンロ
ーディング時に、ユーザが誤って動力伝達部材をローデ
ィング方向に操作しようとしても操作が不可能であるか
ら、ユーザはアンローディングのための動力伝達部材の
操作方向を容易に知ることができる利点がある。
なお、上記手動操作可能位置に移動した動力伝連部材の
手動操作によるアンローディング工程の終了段階二こお
いて、動力伝達部材を駆動手段との連係位置に復帰させ
る復帰部材を設けておけば、手動アンローディング操作
の終了とともに動力伝達部材と駆動手段との連係状態が
回復するので、以後、記録再生装置に故障等がない限り
、再び、駆動手段の動力に基づく通常のローディング、
アンコーディング動作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本発明の一実施例を示すものである
。 第1図は記録再生装置の斜視図である。 第2図はカートリッジホルダの周辺部を示す分解斜視図
である。 第3図はプレーヤ部の周辺部を示す分解斜視図である。 第4図は手動アンローディング機構の周辺部を示す分解
斜視図である。 第5図は手動アンローディング機構を示す平面図である
。 第6図乃至第8図はそれぞれ手動アンローディング時の
動作を示す平面図である。 1はディスクカートリッジ(記録媒体収容用容器)、5
はローディングモータ(駆動手段)、26はピン(復帰
部材)、33はローディングカム板(ローディング部材
)、40は中間ギヤ(動力伝達部材)、84は前面バフ
ル(筐体の一部)、85は中間ギヤイジェクトレバー(
移動部材)、86は保持レバー(保持部材)、104は
逆転防止部材(規制部材)である。 特許出願人     シャープ 株式会社代理人  弁
理士  原    謙 −;ニー;−ゝ1ミ ニ−9)〜+ll− 穏工5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記録媒体をローディング位置とアンローディング位
    置の2位置間で往復移動させるローディング部材と、動
    力を供給する駆動手段と、駆動手段の動力をローディン
    グ部材に伝達する動力伝達部材と、上記動力伝達部材と
    ローディング部材との連係を維持し、かつ、動力伝達部
    材と駆動手段との連係を解除しながら動力伝達部材を手
    動操作可能位置に移動させる移動部材とが備えられてい
    ることを特徴とする記録再生装置。 2、上記記録再生装置は筐体を備え、動力伝達部材が筐
    体外に突出させられて手動操作可能位置に導かれるよう
    に構成されていることを特徴とする請求項第1項に記載
    の記録再生装置。 3、上記手動操作可能位置において移動部材を移動不能
    に保持する保持部材が設けられていることを特徴とする
    請求項第1項又は第2項のいずれかに記載の記録再生装
    置。 4、上記手動操作可能位置における動力伝達部材の手動
    操作可能方向をアンローディング方向のみに規制する規
    制部材が設けられていることを特徴とする請求項第1項
    乃至第3項のいずれかに記載の記録再生装置。 5、上記手動操作可能位置に移動した動力伝達部材の手
    動操作によるアンローディング工程の終了段階において
    、動力伝達部材を駆動手段との連係位置に復帰させる復
    帰部材が設けられていることを特徴とする請求項第1項
    乃至第4項のいずれかに記載の記録再生装置。
JP2185899A 1990-07-12 1990-07-12 記録再生装置 Expired - Lifetime JPH0814922B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6243333B1 (en) 1993-11-06 2001-06-05 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Magneto-optical disk drive
US6249500B1 (en) 1993-11-06 2001-06-19 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Disk loading system for a magneto-optical disk drive

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6243333B1 (en) 1993-11-06 2001-06-05 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Magneto-optical disk drive
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