JPH0814922B2 - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPH0814922B2
JPH0814922B2 JP2185899A JP18589990A JPH0814922B2 JP H0814922 B2 JPH0814922 B2 JP H0814922B2 JP 2185899 A JP2185899 A JP 2185899A JP 18589990 A JP18589990 A JP 18589990A JP H0814922 B2 JPH0814922 B2 JP H0814922B2
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recording
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誠一 藤井
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、記録媒体のローディング機構を備えた記録
再生装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、各種光ディスク等の記録媒体に記録及び/又は
再生を行う記録再生装置において、記録媒体をセットし
た後、ローディングモータにより水平及び/又は垂直方
向に移動させて記録・再生位置にローディングするよう
にしたものが知られている。
ところで、記録媒体をローディングした状態で停電に
なったり、装置に故障が生じた場合等には、ローディン
グモータによる記録媒体のアンローディングが不可能と
なるが、装置の故障等の場合には、記録媒体を保護する
ために、手動でアンローディングして装置外に取り出す
必要が生じる。
従来、このような手動でのアンローディングは、装置
の筐体(ケース)を開き、ローディングモータ、ローデ
ィング部材及びその間の動力伝達部材を指で駆動するこ
とにより行われていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、近年、装置が小型精密化されるに伴って、
装置内の余剰スペースが少なくなり、上記のように指で
ローディング部材又は動力伝達部材等を駆動しようとし
ても、それらの部材に指が届きにくく、指が届いたとし
ても回転させることは困難なことが多いものである。
又、ローディングモータの出力軸にウォームが取り付
けられている場合、動力伝達部材又はローディング部材
を指でアンローディング方向に回転させることは不可能
である。その場合、ウォーム、つまり、ローディングモ
ータの出力軸自体を回転させねばならないが、ウォーム
に指を届かせることは極めて困難であり、仮に届いたと
しても、ウォームとそれに噛み合うギヤ(動力伝達部
材)との間で、通常(1/数10)程度の減速が行われてい
るので、ウォームを極めて多数回回転させなければ、ア
ンローディングが行えないという煩雑さを有していた。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る記録再生装置は、上記の課題を解決する
ために、記録媒体をローディング位置とアンローディン
グ位置の2位置間で往復移動させるローディング部材
と、動力を供給する駆動手段と、駆動手段の動力をロー
ディング部材に伝達する動力伝達部材と、上記動力伝達
部材とローディング部材との連係を維持し、かつ、動力
伝達部材と駆動手段との連係を解除しながら動力伝達部
材を手動操作可能位置に移動させる移動部材とが備えら
れていることを基本的な特徴とするものである。
上記記録再生装置は筐体を備え、上記動力伝達部材が
筐体外に突出させられて手動操作可能位置に導かれるよ
うに構成されていることが好ましい。
又、上記手動操作可能位置において移動部材を移動不
能に保持する保持部材が設けられていることが好適であ
る。
更に、上記手動操作可能位置における動力伝達部材の
手動操作可能方向をアンローディング方向のみに規制す
る規制部材が設けられていることが好ましい。
なお、上記手動操作可能位置に移動した動力伝達部材
の手動操作によるアンローディング工程の終了段階にお
いて、動力伝達部材を駆動手段との連係位置に復帰させ
る復帰部材が設けられていることが好適である。
〔作 用〕
上記の構成によれば、記録再生装置に故障が発生した
時、又は停電時等に記録媒体を手動でアンローディング
させたい場合には、移動部材により動力伝達部材を駆動
手段との非連係位置であり、かつ、ローディング部材と
の連係位置である上記手動操作可能位置へ移動させる。
この手動操作可能位置において、動力伝達部材を手動で
アンローディング方向へ駆動することにより、ローディ
ング部材を介して記録媒体をアンローディングさせ、記
録再生装置外に取り出すことができる。なお、上記の手
動操作可能位置において、動力伝達部材は駆動手段との
連係が解除されているので、駆動手段がウォームを備え
ているような場合でも、駆動手段により動力伝達部材の
手動操作が妨げられることはなく、円滑な操作が保証さ
れる。
記録再生装置が筐体を備えている場合は、上記の手動
操作可能位置を筐体外に設定しておけば、換言すれば、
手動アンローディング操作時に動力伝達部材が筐体外に
突出するように構成しておけば、一々筐体を開かなくて
も、手動でのアンローディング操作を筐体外から容易に
行えるので、操作性が向上するという利点がある。
更に、手動操作可能位置にて移動部材を移動不能に保
持する保持部材を設けておけば、アンローディングのた
めの手動操作時に動力伝達部材に指で圧力を加えても動
力伝達部材が駆動手段との連係位置方向に移動すること
がないので、動力伝達部材を円滑に手動操作することが
できる。特に、手動操作可能位置において動力伝達部材
が筐体外に突出するようになっている場合は、動力伝達
部材を指で押圧しても筐体内に没入することがないの
で、好適である。
又、手動操作可能位置における動力伝達部材の手動操
作可能方向をアンローディング方向のみに規制する規制
部材を設けておけば、手動アンローディング時に、ユー
ザが誤って動力伝達部材をローディング方向に手動操作
しようとしても操作が不可能であるから、ユーザはアン
ローディングのための動力伝達部材の操作方向を容易に
知ることができる利点がある。
なお、上記手動操作可能位置に移動した動力伝達部材
の手動操作によるアンローディング工程の終了段階にお
いて、動力伝達部材を駆動手段との連係位置に復帰させ
る復帰部材を設けておけば、手動アンローディング操作
の終了とともに動力伝達部材と駆動手段との連係状態が
回復するので、以後、記録再生装置に故障等がない限
り、再び、駆動手段の動力に基づく通常のローディン
グ、アンローディング動作が可能となる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図乃至第8図に基づいて説明
すれば、以下の通りである。
第1図に示すように、本実施例の記録再生装置は、記
録媒体としてディスクカートリッジ1に挿入された光デ
ィスク(図示せず)を使用したものである。上記のディ
スクカートリッジ1を案内レール2・2に沿ってカート
リッジホルダ3内に所定の位置まで挿入すると、ディス
クカートリッジ1がチャッキングアーム4によってチャ
ッキングされ、駆動手段としてのローディングモータ5
(第3図)により、更にカートリッジホルダ3内に引き
込まれた後、カートリッジホルダ3とともにプレーヤ部
6に接近するように下降させられ、上記光ディスクがプ
レーヤ部6のターンテーブル7上に載置されてローディ
ングが行われるようになっている。
以下、本記録再生装置の構成を詳細に説明すると、上
記カートリッジホルダ3の幅方向両端部上には、ディス
クカートリッジ1の両側部を案内する断面ほぼコ字形の
案内レール2・2が固定されている。又、カートリッジ
ホルダ3には、その幅方向両端部から下向き(H方向)
に延びる折曲げフランジ部8(片側のみ図示)が一体的
に設けられ、折曲げフランジ部8はプレーヤ部6を両側
から挟むように配置されている。
更に、カートリッジホルダ3の後端部(B方向端部)
には、上向き(G方向)に延びる折曲げフランジ部10が
形成されるとともに、プレーヤ部6におけるターンテー
ブル7及びヘッド11と、ディスクカートリッジ1とを対
向させるための開口12が設けられている。又、カートリ
ッジホルダ3上には、ディスクカートリッジ1の開閉部
9を開くためのアーム19が取り付けられている。
第2図に示すように、カートリッジホルダ3の幅方向
一端部の下方には、ローディング板13がカートリッジホ
ルダ3に対し前後方向(A又はB方向)に移動自在に配
置されている。すなわち、ローディング板13には、前後
方向に延びる3つの長孔14・14…が形成される一方、カ
ートリッジホルダ3には下方に突出する3つのボス15・
15…(2つのみ図示)がかしめ等により設けられ、各ボ
ス15が長孔14に移動自在に嵌合されている。
ローディング板13の後端部近傍には、上向きに延びる
2つのピン16・17が設けられ、これらのピン16・17はカ
ートリッジホルダ3に設けた前後方向に延びる長孔18を
介してカートリッジホルダ3上に突出している。そし
て、後方のピン16により、前述のチャッキングアーム4
が回動自在に支持されている。このチャッキングアーム
4の自由端には、ディスクカートリッジ1の引き込み用
溝20(第1図)に係合する爪部21が設けられている。
一方、前方のピン17によりレバー22が回動自在に支持
されている。レバー22の後端部に対向するように、カー
トリッジホルダ3に切起し部23が設けられ、レバー22が
切起し部23に当接することによりローディング板13の後
方(B方向)への移動が制限されるようになっている
が、レバー22がピン17を中心にF方向に回動することに
より切起し部23との当接状態が解除され、ローディング
板13が、更に後方に移動できるようになる。なお、チャ
ッキングアーム4とレバー22との間にはばね24が張設さ
れ、ばね24はチャッキングアーム4をピン16を中心とし
てE方向(時計方向)に付勢するとともに、レバー22を
ピン17を中心としてE方向に付勢している。
ローディング板13の前端部には、下方に延びる2つの
ピン25・26が設けられている。内側のピン25は、ローデ
ィングアーム27の一端部近傍に設けた長孔28に嵌合して
いる。ローディングアーム27はその孔30の部位で、プレ
ーヤ部6の上面に設けられた支点軸31(第3図)に回動
自在に嵌合されている。
ローディングアーム27の他端部近傍にはH方向に突出
するピン32が設けられ、このピン32は、プレーヤ部6に
設けた円弧状の孔121を介してローディングカム板33上
の外カム34に当接している。ローディング部材としての
ローディングカム板33は、中央の孔35がプレーヤ部6か
らH方向に突出する支点軸36に嵌合され、支点軸36を中
心に回動自在とされている。そして、ローディングカム
板33がE方向へ回動すると、ローディングアーム27が支
点軸31を中心にF方向へ回動し、それに伴ってローディ
ング板13がB方向へ移動することにより、ディスクカー
トリッジ1がカートリッジホルダ3内に引き込まれるよ
うになっている。
ローディングアーム27は、一端が固定部分に係止され
たばね37により支点軸31を中心にE方向へ付勢されてい
る。換言すれば、ローディング板13がばね37によりA方
向に付勢されている。
ローディングカム板33の外周にはギヤ38が形成され、
このギヤ38は中間ギヤ40(第3図)と噛み合っている。
中間ギヤ40は動力伝達部材としての役割を有し、そのギ
ヤ軸41の小径部41aがプレーヤ部6の前端部の溝42に移
動自在に嵌合し、ワッシャ等からなる大径部41bがプレ
ーヤ部6の上面に突出している。
溝42は、ローディングカム板33の支点軸36を曲率中心
とする円弧状に形成され、中間ギヤ40が溝42に沿って移
動しても、常に、中間ギヤ40とローディングカム板33の
噛合いが維持されるようになっている。なお、中間ギヤ
40は、通常は後述の中間ギヤロックレバー43(第4図参
照)により、ギヤ軸41が溝42内のF方向の端部、つま
り、中間ギヤ40がローディングギヤ44と噛み合う位置に
保持される。
プレーヤ部6に対して相互に位置決めされた状態でモ
ータ取付け用金具45が取り付けられている。このモータ
取付け用金具45からH方向に突出するピン46が設けら
れ、このピン46によりローディングギヤ44が回動自在に
支持されている。又、モータ取付け用金具45により、ロ
ーディングモータ5が支持され、ローディングモータ5
の出力軸に取り付けられたウォーム47がローディングギ
ヤ44に噛み合っている。
プレーヤ部6の両側壁部とカートリッジホルダ3の折
曲げフランジ部8との間には、板状のスライダ48がA又
はB方向に移動自在に配置されている。プレーヤ部6の
側壁部には側方に突出する2つの軸50・51が設けられ、
軸50・51は、スライダ48に設けた前後方向の長孔52・53
を貫通し、更に、折曲げフランジ部8に設けた上下方向
の長溝54・55を貫通している。スライダ48と折曲げフラ
ンジ部8間にて、軸50・51にローラ56・57が嵌合される
とともに、折曲げフランジ部8の外側にて軸50・51にロ
ーラ58・60が嵌合されている。
折曲げフランジ部8には、水平部61・62と、水平部61
・62より後方(B方向寄り)において、水平部61・62よ
り上方(G方向)に位置する水平部63・64と、水平部61
・62と水平部63・64間に位置する傾斜部65・66が設けら
れている。又、スライダ48には側方に突出する2つの軸
67・68が設けられ、軸67・68は、水平部61・62、傾斜部
65・66及び水平部63・64の間で移動できるようになって
いる。
カートリッジホルダ3はプレーヤ部6に対し昇降自在
に配置されるとともに、カートリッジホルダ3とプレー
ヤ部6の前後端部において、両者間にばね70(第1図)
が張設され、カートリッジホルダ3がプレーヤ部6に接
近する方向(H方向)に付勢されている。
これにより、軸67・68が下方の水平部61・62に当接し
ている時は、カートリッジホルダ3はプレーヤ部6から
上昇しており、スライダ48のB方向への移動に伴って軸
67・68が傾斜部65・66を介して上方の水平部63・64に移
動すると、ばね70の付勢力によりカートリッジホルダ3
が下降するようになっている。なお、プレーヤ部6上に
は、カートリッジホルダ3の下降時にディスクカートリ
ッジ1の上下位置を規制するための4個のボス71・71…
が設けられている。
プレーヤ部6上にはスライド板72が前後方向に移動自
在に配置されている。スライド板72には前後方向の長孔
73・73が設けられ、プレーヤ部6から上方に突出するピ
ン74・74が長孔73・73に嵌合され、長孔73・73の上方に
てピン74・74にローラ75・75が嵌合されている。
スライド板72には下方に突出するピン76が設けられ、
ピン76は、プレーヤ部6に設けた孔122を介してローデ
ィングカム板33上の外カム77及び内カム78間に嵌合され
ている。そして、ローディングカム板33がE方向へ回動
すると、外カム77又は内カム78の働きによりスライド板
72が後方(B方向)へ移動するようになっている。
スライド板72の幅方向両端部に設けた溝80には、スラ
イダ48に設けた凸部81が嵌合し、これにより、スライド
板72とスライダ48が一緒にA又はB方向に前後移動する
ように構成されている。
なお、ローディングカム板33のE方向への回動に伴う
スライド板72のB方向への移動は、前述したローディン
グ板13のB方向への移動、つまり、ディスクカートリッ
ジ1の引込みが終了した後に行われるように、ローディ
ングカム板33上の外カム34、外カム77及び内カム78の形
状が定められている。逆に、ローディングカム板33がF
方向に回動する時には、まず、スライド板72がA方向に
移動した後、ローディング板13がA方向に移動する。
カートリッジホルダ3の前端部には、ローディング板
13が前端位置、つまり、ローディング開始位置にあるこ
とを検出するスイッチ82(第2図)が配置され、一方、
プレーヤ部6の後端部には、スライダ48の後方への移動
によりカートリッジホルダ3が下降した時、スライダ48
が後端位置に達したことを検出することにより、ローデ
ィングの終了を検知するスイッチ83(第3図)が配置さ
れている。なお、本記録再生装置は、前面パネル84(第
5図)を含む筐体内に収容され、前面パネル84に設けた
挿入口(図示せず)からディスクカートリッジ1の挿入
及び抜出しを行うようになっている。
以上の構成において、まず、ディスクカートリッジ1
の通常のローディング及びアンローディング動作につき
述べる。
ローディング時には、光ディスクを収容したディスク
カートリッジ1を案内レール2・2を介してカートリッ
ジホルダ3内に挿入すると、チャッキングアーム4がピ
ン16を中心にF方向へ回動し、爪部21が引き込み用溝20
に係合することにより、ディスクカートリッジ1がチャ
ッキングされる。又、ばね24の作用によりレバー22がピ
ン17を中心にF方向に回動し、レバー22と切起し部23の
当接が解除されて、ディスクカートリッジ1を、更にB
方向に押し込むことが可能となる。
この状態で、ディスクカートリッジ1を若干B方向に
押し込むと、ローディング板13がB方向に移動し、これ
により、それまで、ローディング板13によりオン状態と
されていたスイッチ82がオフとなる。
スイッチ82がオフとなると、ローディングモータ5に
電圧が供給されてローディングモータ5が起動され、そ
の駆動力がウォーム47からローディングギヤ44、中間ギ
ヤ40を介してローディングカム板33に伝達され、ローデ
ィングカム板33がE方向へ回動し始める。なお、ローデ
ィングギヤ44はウォーム47と噛み合うギヤと中間ギヤ40
と噛み合うギヤとの2段ギヤとなっているが、第3図で
は簡略化して示している。
ローディングカム板33がE方向へ回動すると、外カム
34の働きによってローディングアーム27を介しローディ
ング板13に駆動力が伝達され、ローディング板13がB方
向へ移動することにより、ディスクカートリッジ1がカ
ートリッジホルダ3内に引き込まれる。
ディスクカートリッジ1の引込み終了後、今度は外カ
ム77又は内カム78の作用によってスライド板72がスライ
ダ48とともにB方向へ移動することにより、前述の如
く、カートリッジホルダ3が下降し、光ディスクがター
ンテーブル7上に載置されてローディングが行われる。
なお、スライダ48が後端位置まで移動すると、それまで
オフ状態であったスイッチ83がオンとなり、ローディン
グの終了が検出されてローディングモータ5への給電が
停止される。
次に、アンローディング時には、図示しないアンロー
ディングボタンを押圧すると、ローディングモータ5が
起動され、ローディングカム板33がローディング時とは
逆にF方向への回動を開始する。これにより、まず、外
カム77又は内カム78の作用によって、スライド板72とと
もにスライダ48がA方向へ移動し、それに伴ってプレー
ヤ部6に対しカートリッジホルダ3が所定量だけ上昇す
る。
軸67・68が水平部61・62まで移動してカートリッジホ
ルダ3の上昇が終了すると、続いて、外カム34の作用に
よってローディング板13がA方向に移動し、ディスクカ
ートリッジ1の前部がカートリッジホルダ3外に排出さ
れる。ローディング板13がA方向の端部まで移動してス
イッチ82がオンとなると、ローディングモータ5への給
電が停止され、アンローディングが終了する。
なお、この状態では、ディスクカートリッジ1が未だ
チャッキングアーム4によりチャッキングされている
が、ディスクカートリッジ1をA方向に引くことによ
り、ディスクカートリッジ1を抜き出すことができ、
又、必要に応じて、ディスクカートリッジ1をB方向へ
押圧することにより、再度、ローディングを開始するこ
ともできる。
ところで、本記録再生装置は、停電時又は電源のオフ
時等に、ローディング状態にあるディスクカートリッジ
1を手動で排出させる手動アンローディング機構を備え
ている。すなわち、第7図に示すように、この手動アン
ローディング機構は、中間ギヤ40をローディングカム板
33のギヤ38との噛合いを維持した状態で、図示しない開
口を介して前面パネル84外に突出させることができるよ
うになっている。このように、前面パネル84に突出した
中間ギヤ40を手動でアンローディング方向に回動させる
ことによって、ディスクカートリッジ1を排出すること
ができるものである。
以下、手動アンローディング機構の構成につき述べ
る。
第5図に示すように、この機構は、故障、停電等の生
じていない通常の作動時に中間ギヤ40をローディングギ
ヤ44との噛合い位置にロックする前述の中間ギヤロック
レバー43と、中間ギヤロックレバー43による中間ギヤ40
のロックが解除された時に中間ギヤ40をギヤ軸41が嵌合
した溝42(中心線のみ曲線J−Jで示す)に沿ってE方
向へ移動させ、第7図の如く、前面パネル84外にイジェ
クトさせる中間ギヤイジェクトレバー85(移動部材)
と、中間ギヤ40がイジェクトされた時に手動によるアン
ローディングが終了するまでの期間、中間ギヤ40がイジ
ェクト位置に位置し続けるように中間ギヤイジェクトレ
バー85を保持する保持レバー86(保持部材)とを備えて
いる。
中間ギヤロックレバー43には、中間ギヤ40のギヤ軸41
に当接して中間ギヤ40をローディングギヤ44との噛合い
位置にロックするロック部87と、ロックが解除された時
にギヤ軸41が嵌合する溝部88とが設けられている。第4
図にも示すように、中間ギヤロックレバー43はその長孔
90・91に、プレーヤ部6から下方に突出するピン92・93
が嵌合することにより、プレーヤ部6に対しC又はD方
向に移動自在に支持されている。
前面パネル84から外部に突出させて中間ギヤイジェク
トボタン94がA又はB方向に移動自在に取り付けられ、
中間ギヤイジェクトボタン94の後端部は中間ギヤロック
レバー43の傾斜部95に当接している。中間ギヤイジェク
トボタン94は図示しないばねによりB方向に付勢される
とともに、中間ギヤイジェクトボタン94をB方向へ押圧
すると、傾斜部95の働きで中間ギヤロックレバー43がD
方向へ移動し、中間ギヤロックレバー43によるロックが
解除されるようになっている。
中間ギヤイジェクトレバー85はビス96によりプレーヤ
部6の上面に回動自在に取り付けられ、一方のアーム部
97が中間ギヤ40のギヤ軸41に後方から当接している。中
間ギヤイジェクトレバー85は、その一端がアーム部97の
端部に係止されるとともに、他端がプレーヤ部6の切起
し部98に係止されたねじりばね100によりビス96を中心
にF方向へ付勢され、これにより、中間ギヤイジェクト
レバー85は中間ギヤ40をローディングカム板33の支点軸
36を中心に溝42内でE方向に付勢している。
又、ビス101によりモータ取付け用金具45(第3図)
に取り付けられ、一端がモータ取付け用金具45の壁部10
2に係止されたねじりばね103により、中間ギヤ40が支点
軸36を中心として溝42内でF方向に付勢されている。な
お、ねじりばね103の付勢力は、ねじりばね100の付勢力
より小さい。これにより、中間ギヤロックレバー43がD
方向に移動して中間ギヤ40に対するロックが解除される
と、中間ギヤ40が溝42内をE方向に移動し、イジェクト
されることになる。
第4図及び第7図に示すように、前面パネル84の内側
に沿って、規制部材としての逆転防止部材104がC及び
D方向に移動自在に支持されている。逆転防止部材104
の後部にはラック105が形成され、中間ギヤ40がイジェ
クトされた際に、中間ギヤ40より小径で、かつ、中間ギ
ヤ40と同芯に一体的に設けられたギヤ106がラック105と
噛み合うようになっている。又、逆転防止部材104のD
方向への移動限界が第7図に実線Iで示す位置となるよ
うに図示しないストッパが設けられている。
これにより、イジェクトされた中間ギヤ40を指で回動
させる際に、中間ギヤ40がアンローディング方向である
E方向(逆転防止部材104の移動可能方向であるC方向
に対応)のみに回動できるようになっている。なお、逆
転防止部材104は図示しないばねによりD方向に付勢さ
れている。
保持レバー86は、その長孔107・108にプレーヤ部6か
ら上方に突出するピン110・111が嵌合することにより、
プレーヤ部6に対しC及びD方向に移動自在に支持され
ている。保持レバー86には上方に突出するピン112及び
下方に突出するピン113が設けられ、ピン113はプレーヤ
部6の長孔114を介して中間ギヤロックレバー43の孔115
のC方向の端部に係合している。保持レバー86は一端が
切起し部98に係止されたばね116によりC方向に付勢さ
れ、これにより、中間ギヤロックレバー43もC方向に付
勢されている。
中間ギヤイジェクトレバー85には、中間ギヤ40がイジ
ェクトされた時に保持レバー86のピン112に係合して中
間ギヤ40をイジェクト位置に保持する係合部117が設け
られている。又、保持レバー86には、手動によるアンロ
ーディングに伴い、ローディング板13がA方向に移動す
る際に、ローディング板13の前端部のピン26に押圧され
ることにより、保持レバー86をD方向に移動させ、係合
部117とピン112との係合を解除する傾斜部118が形成さ
れている。
上記の構成において、ローディング状態にあるディス
クカートリッジ1を手動でアンローディングさせる手順
を説明する。
第5図のローディング状態で、中間ギヤイジェクトボ
タン94を押圧すると、中間ギヤロックレバー43がD方向
へ移動し、ロック部87がギヤ軸41から外れるとともに、
中間ギヤロックレバー43のD方向への移動に伴い、ピン
113の働きで保持レバー86もD方向へ移動する(第6
図)。
これにより、中間ギヤ40のギヤ軸41に対するロックが
解除されるので、中間ギヤイジェクトレバー85の働きに
よって、ギヤ軸41はローディングカム板33の支点軸36を
曲率中心とする円弧状の溝42内をE方向に移動し、中間
ギヤ40が図示しない開口を介して前面パネル84外にイジ
ェクトされる(第7図)。
このイジェクト状態で、ギヤ106が逆転防止部材104の
ラック105に係合するとともに、中間ギヤイジェクトレ
バー85の係合部117が保持レバー86のピン112に係合し、
ビス96を中心とする中間ギヤイジェクトレバー85のE方
向への回動、つまり、中間ギヤ40が前面パネル84内に没
入することが阻止される。
従って、ユーザが前面パネル84外にイジェクトされた
中間ギヤ40をギヤ軸41を中心に指でE方向へ回動させる
と、ローディングカム板33がF方向に回動する。これに
より、まず、スライド板72とともにスライダ48がA方向
に移動することにより、カートリッジホルダ3がプレー
ヤ部6から上昇する。
カートリッジホルダ3の上昇が終了し、引続き、ロー
ディング板13の移動が開始されると、このローディング
板13は中間ギヤ40を手動で回動させなくても、ばね37
(第2図)の付勢力によりA方向に移動し、ローディン
グ板13上のチャッキングアーム4によりチャッキングさ
れたディスクカートリッジ1が排出される。
上記の手動によるアンローディング時には、保持レバ
ー86のピン112が中間ギヤイジェクトレバー85の係合部1
17に係合することにより、中間ギヤ40がイジェクト位置
にロックされるので、中間ギヤ40を指で回動させる時
に、指の圧力により中間ギヤ40が前面パネル84内に没入
することが防止されて、円滑な操作が保証される。
又、ギヤ106に係合する逆転防止部材104が第7図にI
で示す位置よりD方向には移動できないようにされてい
るので、手動によるアンローディングの開始時にユーザ
がアンローディング方向であるE方向に回動させるべき
中間ギヤ40を誤ってF方向に回動させようとしても、逆
転防止部材104の働きによりF方向には回動させられな
いので、アンローディングのための中間ギヤ40の回動方
向を容易に知ることができ、誤操作が回避される。
なお、上記の構成によれば、手動アンローディングの
ためにイジェクトされた中間ギヤ40が手動アンローディ
ングの後半の段階で自動的にローディングギヤ44との噛
合い位置に復帰するようになっている。
以下、その動作を説明すると、上述の如く、手動での
アンローディング動作において、ローディング板13のA
方向への移動が開始されると、中間ギヤ40を手動操作し
なくても、ローディング板13がばね37の付勢力によりA
方向に移動する。そして、第7図に仮想線で示すよう
に、ローディング板13上のピン26(復帰部材)が保持レ
バー86の傾斜部118に当接すると、ピン26、つまり、ロ
ーディング板13のA方向への移動に伴って保持レバー86
がD方向に移動し、イジェクト位置での中間ギヤ40のロ
ックが解除される。
その後、ピン26が中間ギヤイジェクトレバー85に当接
すると、ピン26のA方向への移動によって、中間ギヤイ
ジェクトレバー85がビス96を中心にE方向に回動する。
それに伴い、中間ギヤ40はねじりばね103の付勢力によ
り溝42内をF方向に移動し(第8図)、やがてローディ
ングギヤ44との噛合い位置に復帰する。
又、中間ギヤロックレバー43及び保持レバー86はばね
116の付勢力によりC方向に移動し、ロック部87がギヤ
軸41に係合することにより、中間ギヤ40がローディング
ギヤ44との噛合い位置にロックされる。これにより、再
度、ローディングモータ5による通常のローディング・
アンローディング動作が可能とされる。
なお、上記の実施例では、光ディスク等の記録媒体が
ディスクカートリッジ1等の容器に収容されている場合
について述べたが、記録媒体が容器に収容されずに、装
置側のトレイに収容されてローディング・アンローディ
ングが行われるような記録再生装置にも本発明を適用す
ることができる。
〔発明の効果〕
本発明に係る記録再生装置は、以上のように、基本的
には、記録媒体をローディング位置とアンローディング
位置の2位置間で往復移動させるローディング部材と、
動力を供給する駆動手段と、駆動手段の動力をローディ
ング部材に伝達する動力伝達部材と、上記動力伝達部材
とローディング部材との連係を維持し、かつ、動力伝達
部材と駆動手段との連係を解除しながら動力伝達部材を
手動操作可能位置に移動させる移動部材とが備えられて
いる構成である。
これにより、記録再生装置に故障が発生した時、又は
停電時等に記録媒体を手動でアンローディングさせたい
場合には、移動部材により動力伝達部材を駆動手段との
非連係位置であり、かつ、ローディング部材との連係位
置である上記手動操作可能位置へ移動させれば、この手
動操作可能位置において、動力伝達部材を手動でアンロ
ーディング方向へ駆動することにより、ローディング部
材を介して記録媒体をアンローディングさせ、記録再生
装置外に取り出すことができるという効果を奏する。な
お、上記の手動操作可能位置においては、動力伝達部材
は駆動手段との連係が解除されているので、駆動手段が
ウォームを備えているような場合でも、駆動手段により
動力伝達部材の手動操作が妨げられることはなく、円滑
な操作が行える。
記録再生装置が筐体を備えている場合は、上記の手動
操作可能位置を筐体外に設定しておけば、換言すれば、
手動アンローディング操作時に動力伝達部材が筐体外に
突出するように構成しておけば、一々筐体を開くことな
く、手動アンローディング操作を筐体外から容易に行え
るので、操作性が向上するという利点がある。
更に、手動操作可能位置にて移動部材を移動不能に保
持する保持部材を設けておけば、アンローディングのた
めの手動操作時に動力伝達部材に指で圧力を加えても動
力伝達部材が駆動手段との連係位置方向に移動すること
がないので、動力伝達部材を円滑に手動操作することが
できる。特に、手動操作可能位置において動力伝達部材
が筐体外に突出するようになっている場合は、動力伝達
部材を指で押圧しても筐体内に没入することがないの
で、好適である。
又、手動操作可能位置における動力伝達部材の手動操
作可能方向をローディング部材によるアンローディング
方向のみに規制する規制部材を設けておけば、手動アン
ローディング時に、ユーザが誤って動力伝達部材をロー
ディング方向に操作しようとしても操作が不可能である
から、ユーザはアンローディングのための動力伝達部材
の操作方向を容易に知ることができる利点がある。
なお、上記手動操作可能位置に移動した動力伝達部材
の手動操作によるアンローディング工程の終了段階にお
いて、動力伝達部材を駆動手段との連係位置に復帰させ
る復帰部材を設けておけば、手動アンローディング操作
の終了とともに動力伝達部材と駆動手段との連係状態が
回復するので、以後、記録再生装置に故障等がない限
り、再び、駆動手段の動力に基づく通常のローディン
グ、アンローディング動作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本発明の一実施例を示すものであ
る。 第1図は記録再生装置の斜視図である。 第2図はカートリッジホルダの周辺部を示す分解斜視図
である。 第3図はプレーヤ部の周辺部を示す分解斜視図である。 第4図は手動アンローディング機構の周辺部を示す分解
斜視図である。 第5図は手動アンローディング機構を示す平面図であ
る。 第6図乃至第8図はそれぞれ手動アンローディング時の
動作を示す平面図である。 1はディスクカートリッジ(記録媒体収容用容器)、5
はローディングモータ(駆動手段)、26はピン(復帰部
材)、33はローディングカム板(ローディング部材)、
40は中間ギヤ(動力伝達部材)、84は前面パネル(筐体
の一部)、85は中間ギヤイジェクトレバー(移動部
材)、86は保持レバー(保持部材)、104は逆転防止部
材(規制部材)である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体をローディング位置とアンローデ
    ィング位置の2位置間で往復移動させるローディング部
    材と、動力を供給する駆動手段と、駆動手段の動力をロ
    ーディング部材に伝達する動力伝達部材と、上記動力伝
    達部材とローディング部材との連係を維持し、かつ、動
    力伝達部材と駆動手段との連係を解除しながら動力伝達
    部材を手動操作可能位置に移動させる移動部材とが備え
    られていることを特徴とする記録再生装置。
  2. 【請求項2】上記記録再生装置は筐体を備え、動力伝達
    部材が筐体外に突出させられて手動操作可能位置に導か
    れるように構成されていることを特徴とする請求項第1
    項に記載の記録再生装置。
  3. 【請求項3】上記手動操作可能位置において移動部材を
    移動不能に保持する保持部材が設けられていることを特
    徴とする請求項第1項又は第2項のいずれかに記載の記
    録再生装置。
  4. 【請求項4】上記手動操作可能位置における動力伝達部
    材の手動操作可能方向をアンローディング方向のみに規
    制する規制部材が設けられていることを特徴とする請求
    項第1項乃至第3項のいずれかに記載の記録再生装置。
  5. 【請求項5】上記手動操作可能位置に移動した動力伝達
    部材の手動操作によるアンローディング工程の終了段階
    において、動力伝達部材を駆動手段との連係位置に復帰
    させる復帰部材が設けられていることを特徴とする請求
    項第1項乃至第4項のいずれかに記載の記録再生装置。
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