JP3988717B2 - 記録媒体ドライブ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、各種コンピュータシステムなどにおいて大量の情報を記録することが可能な光ディスク(例えば、CD−R/RW,DVD−R/一RW/RAM/十R/十RWなど)などを記録媒体として使用する記録媒体ドライブ装置に関する。
一般に、パーソナルコンピュータ(以下、パソコンという)は、大容量の情報を処理するためにも、大容量の記録が可能な記録媒体の光ディスクをドライブし得る記録媒体ドライブ装置の装着を欠かすことができず、パソコン本体に内蔵するか、外付けと称されるケーブル接続でパソコン本体に接続されて、使用されるようになっている。
図17は、この種の記録媒体ドライブ装置を内蔵したノート型パソコンの外観を示すもので、このタイプのディスク型記録媒体ドライブ装置(以下、単にディスクドライブ装置と呼ぶ。)101は、通常はパソコン本体の側部に内蔵され、スイッチ操作あるいはパソコン本体からの指令によりディスクトレイ102のベゼル103がポップアウトし、さらにパソコン使用者がディスクトレイ102を引き出し、光ディスクDを装填するようになっている。
図18は、このような従来のディスクドライブ装置101の外観を示すもので、図19は、このディスクドライブ装置101のディスクトレイ102の内部の構成を示したものである。ディスクトレイ102は光ディスクDを収容するため浅皿状に形成されており、その中央に、直下に配したスピンドルモータ104の駆動軸に固定されたターンテーブル105が配置され、このターンテーブル105のクランプヘッド106で光ディスクの中心孔をクランプし、回転力を伝達するようにしている。
符号107はヘッドユニットであり、ディスクトレイ102の裏面に構成された駆動機構108により全体がディスクトレイ102の直径方向に往復動し、そのビームレンズ107aから光ディスクにレーザビームが照射される。また、ディスクトレイ102の前端には外装を整えるためのベゼル103が装着されており、ディスクトレイ102のロード状態を解除するための押釦109ならびにインジケータ窓110が表面に臨み、ディスクトレイ102のロック状態を強制的に解除するために、エマージェンシーピンPを差し込むための通孔103aが形成されている。
このように構成されたディスクトレイ102は、その両側がガイドレール111により遊嵌状態に支持されており、このガイドレール111はシャーシケース112に固定された支持レールにスライド可能に支持されている。これにより、ディスクトレイ102はシャーシケース112内で前進後退し、ロード/アンロードが可能となる。
また、ディスクトレイ102がロードされ、シャーシケース112内の定位置で停止したとき、この状態の維持、即ち、ディスクトレイ102をロックする一方、このロック状態の解除、即ち、ディスクトレイ102をイジェクトするイジェクト/ロック機構113を備える。このイジェクト/ロック機構113によるディスクトレイ102のロックは、ロックレバー114とシャーシケース112に固定されたロックピン115との係合によりなされるが、このロック状態を解除するイジェクトは、通常の動作においては、自己保持型ソレノイド116を駆動して行うようになっている(例えば、特許文献1)。
特願2002−97076
このように構成されたディスクドライブ装置101がパソコン本体に内蔵されている場合、そのディスクトレイ102をアンロードするためには、上述したようにパソコンからの指示又は使用者による押釦109の操作により、イジェクト/ロック機構113を作動し、ロック状態の解除、即ち、イジェクトするようにしている。
ところが、パソコンの希な故障状態として、光ディスクをディスクドライブ装置に装填して起動したとき、パソコンが光ディスクを認識せずシステムを稼働することがある。このような状態になると使用者の押釦の操作によってもディスクトレイをアンロードさせることができず、ディスクトレイに装填した光ディスクを回収することができなくなる。また、このような不具合はディスクトレイに実装した機構系の故障によっても発生するものであり、このような緊急事態(エマージェンシー)に対応するための配慮がなされている。
これは、上述したようなディスクトレイのロック状態を外部から強制的に解除するようにするもので、図19に示すように、ベゼル103に形成した通孔103aからエマージェンシーピンPを差し込み、ロックレバー114を反転させ、ロックピン115との係合を解除する。
このような外部からの強制的な操作により異常状態を回避する機能は、この種のディスクドライブ装置には必ず備えておかなければならないものである。ところが、このような非常時に対応する操作において、光ディスクをドライブしているモードが記録されている情報の再生時の場合は、その記録情報を破壊する可能性はないが、情報の記録しているときには、情報の記録の未了、あるいは記録情報の破壊という危険に繋がることとなる。
しかし、上記特許文献1に開示されたイジェクト/ロック機構は、ピン操作により簡単に作動するため、前記したような危険を常に内在しており、例えばパソコン操作の未熟、又は認識の乏しい使用者などが錯誤により、イジェクト/ロック機構を操作してしまう可能性があるため、このような危険を未然に回避できるようにする必要がある。
そこで本発明は、ディスクドライブ装置において光ディスクの排出を外部から強制的に操作できる機能を備え、且つ、その操作によってもディスクドライブ装置に装填された光ディスクに記録している情報が破壊されることのない構成を提供するものである。
本発明は、少なくとも記録媒体を挿入/排出するための記録媒体出入口が形成されたベゼルと、記録媒体出入口から挿入された記録媒体を支持し、記録媒体に対する情報の記録及び/又は記録媒体の記録情報の読み出しを行う記録媒体装着部と、スイッチ動作に対応して電気的駆動手段が動作し、前記記録媒体装着部に装着された記録媒体を前記記録媒体出入口から自動的に排出する自動イジェクト機構と、電気的駆動手段を備えず、前記記録媒体装着部に装着された記録媒体を手動操作されて前記記録媒体出入口から排出する手動イジェクト機構と、前記手動イジェクト機構の動作を不能とする手動イジェクト禁止手段とを筐体に備えた記録媒体ドライブ装置において、前記ベゼルに、外部から前記手動イジェクト機構を操作するための第1の通孔と、外部から前記手動イジェクト禁止手段を操作するための第2の通孔とを形成し、前記記録媒体装着部が所定の状態にあるときに前記手動イジェクト禁止手段により前記第1の通孔を封止状態とし、前記第1の通孔が封止状態にあるときに前記第2の通孔を介した前記手動イジェクト禁止手段の操作に伴い前記第1の通孔の封止状態を解除可能にすることを主要な特徴とするものである。
本発明の記録媒体ドライブ装置においては、記録媒体装着部が所定の状態にあるときに、外部から手動イジェクト機構を操作するための第1の通孔を手動イジェクト禁止手段により封止し、また、ヘッド手段が記録媒体の外周側の移動端に位置しているときを除いて、外部からの手動イジェクト禁止手段の操作による第1の通孔の封止状態を解除できないようにするので、手動イジェクトするときのタイミングを制限することができる。このため、記録媒体への情報記録時に記録媒体が強制的にイジェクトされて、情報の記録に失敗することがないようにすることが可能であり、これにより、信頼度の高い記録媒体ドライブ装置の提供が可能になる。
記録媒体を挿入/排出するための記録媒体出入口と、記録媒体出入口から挿入された記録媒体を支持し、記録媒体に対する情報の記録及び/又は記録媒体の記録情報の読み出しを行う記録媒体装着部と、スイッチ動作に対応して電気的駆動手段が動作し、記録媒体装着部に装着された記録媒体を記録媒体出入口から自動的に排出する自動イジェクト機構と、電気的駆動手段を備えず、記録媒体装着部に装着された記録媒体を手動操作されて記録媒体出入口から排出する手動イジェクト機構とを筐体に備えた記録媒体ドライブ装置において、記録媒体装着部が所定の状態にあるときに手動イジェクト機構の動作を不能とする手動イジェクト禁止手段を備えるものであり、記録媒体としてディスク状の記録媒体が使用され、記録媒体装着部は記録媒体を支持して回転する記録媒体支持手段と、記録媒体支持手段に支持された記録媒体の半径方向に移動可能に設けられて、記録媒体に対する情報の記録及び/又は記録媒体の記録情報の読み出しを行うヘッド手段とを備え、手動イジェクト禁止手段はヘッド手段が記録媒体の外周側の移動端に位置しているときに手動イジェクト機構の動作を許容し、ヘッド手段が記録媒体の外周側の移動端に位置していないときに手動イジェクト機構の動作を不能とする記録媒体ドライブ装置である。
そして、手動イジェクト禁止手段は、ヘッド手段が記録媒体の外周側の移動端に位置しないときにはヘッド手段により押圧駆動されず、ヘッド手段が記録媒体の外周側の移動端に移動したときにヘッド手段により押圧駆動される被駆動部と、被駆動部がヘッド手段に押圧駆動されたときに手動イジェクト機構の動作を許容し、被駆動部がヘッド手段に押圧駆動されていないときに手動イジェクト機構の動作を不能とする禁止部とを備え、且つ、記録媒体の外周側の移動端に移動したヘッド手段により被駆動部が押圧駆動されたときには、禁止部が手動イジェクト機構の可動部と筐体との間から外れて可動部の筐体方向への動きを許容し、これにより手動イジェクト機構を動作可能にし、記録媒体の外周側の移動端に位置しないヘッド手段により被駆動部が押圧駆動されていないときには、禁止部が可動部と筐体との間に介在して可動部の筐体方向への動きを阻止し、これにより手動イジェクト機構の動作を禁止するように構成した記録媒体ドライブ装置である。
以下、本発明をスロットイン方式のディスク型記録媒体ドライブ装置に適用した一例を、図に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明により完成したディスクドライブ装置1の外観を示す図であり、筐体としてのシールド状態に構成されたシャーシケース2の前端の開口部にベゼル3が固定されている。このベゼル3には光ディスクDを挿入するスロット3a、およびエマージェンシー解除のための通孔3b・3cが形成されている。また、ベゼル3には収容されている光ディスクDの外部への排出を指示するための押釦4およびディスクドライブ装置1の動作状態を表示するためのインジケータ5を備える。
図2は、このディスクドライブ装置1の天板部分を除去した状態の平面図であり、その斜視図を図3に示す。同図において、シャーシケース2内にはべ一スパネル6が配設されており、その中央から斜め下方への配置状態で光ディスクDに対する駆動系ユニットAが設けられている。この駆動系ユニットAは、光ディスクDをシャーシケース2ヘロード又はアンロードするとき光ディスクDの中心孔をクランプ又はクランプを解除するため、垂直方向で僅かに上下動可能となるようにしたフレーム部材8が複数の緩衝支持構造9によりべ一スパネル6に連結されている。
前記フレーム部材8の先端には、ロードして停止した光ディスクの中心に対応する位置にクランプヘッド7が配置される。このクランプヘッド7はターンテーブル10と一体に構成され、直下に配したスピンドルモータ11の駆動軸に固定されており、このスピンドルモータ11によりクランプヘッド7にクランプされた光ディスクDが回転駆動される。
つぎに、符号Bはヘッドユニットであり、光ピックアップ12を光ディスクDの直径方向に往復動させるためのキャリアブロック13に固定されており、このキャリアブロック13は両側のガイドシャフト14・15に支持され、スレッドモータ16およびギヤユニット(図示省略)により往復動される。
符号17は光ディスクDをシャーシケース2外へ送り出すための排出レバーであり、符号18は進入してきた光ディスクDをシャーシケース2内へ搬入するための誘引レバーである。この排出レバー17と誘引レバー18は、図4に示すリンク機構19により差動的にその先端17a・18aが回動するように構成されており、自動的に光ディスクDがシャーシケース2内へ搬入されるように構成されている。
即ち、図2に示すように光ディスクDがベゼル3のスロット3aから進入してくると、先ず、光ディスクDの前端部が排出レバー17の先端17aに当接する。そして、さらに光ディスクDの進入が促進されると排出レバー17が回動してその先端17aが後退するとともに、図4に示すリミットスイッチ20が作動し、その信号に基づいて、後述する光ディスクDの搬送機構Cが駆動を開始する。
この状態に至ると、搬送機構Cの働きにより誘引レバー18が回動してその先端18aが光ディスクDの後端部に当接し、さらに光ディスクDをシャーシケース2内へ搬入して行くことになる。そして、図5に示すように、最終的に光ディスクDの中心孔がクランプヘッド7と一致した位置で停止し、ローディングモータの駆動力によってフレーム部材8が上昇することにより、フレーム部材8に支持されたクランプヘッド7が光ディスクDの中心孔をクランプする。
一方、このようにしてシャーシケース2内に搬入された光ディスクDを外部へ排出する場合は、ベゼル3の押釦4を操作するか、パソコンからの指令に基づいて搬入時とは逆の駆動方向に搬送機構Cが駆動される。これにより、フレーム8が降下して光ディスクDのクランプを解除し、排出レバー17が回動し、その先端17aで図4に示す位置まで光ディスクDを搬出する。
つぎに、上述した自動操作による光ディスクDの搬入および搬出を司る搬送機構Cの構成を説明する。この搬送機構Cは、大別してローディングギヤユニットG1とラックギヤユニットG2の組み合わせにより構成されている。図6と図7は、ローディングギヤユニットG1の構成および動作態様を説明するための図である。同図において符号21は自動操作の動力源となるローディングモータであり、このローディングモータ21の出力軸にはウォームギヤ22が同軸で回転するように固定され、このウォームギヤ22の回転力が、ギヤベース26に軸支されたダブルギヤ23・24・25へ順次、小径ギヤから大径ギヤへ減速されながら伝達される。なお、ローディングギヤユニットG1は、図6(B)(C)における図中上側が、シャーシケース2の底板に対向するように装着される。
前記ギヤ構成において、ダブルギヤ23はウォームギヤ22との噛合状態を解除するリリース機構を備える。これは、ダブルギヤ23を保持しつつ上下方向にスライド可能のホルダー27の端部27aが枢支ピン28に押通され、圧縮コイルバネ29により下方へ付勢されて軸支されていることにより、定常の状態においては、図6(C)に示すようにウォームギヤ22とダブルギヤ23は正常な噛合状態となる。なお、ホルダー27のローディングモータ21側の端部には、ドグヘッド27bが形成されており、ギヤベース26に固定されたリミットスイッチ30のノブ30aを作動可能となるようにしている。
前記ホルダー27の端部27aの下面には枢支ピン28と同軸で軸支されたスライダー部材31が設けられている。このスライダー部材31の枢支ピン28に軸支される部分には長溝31aが形成されており、ホルダー27の端部27aと直角方向にスライド可能となるようにしている。また、このスライダー部材31は、前端と後端との問に傾斜面31bが形成されており、スライダー部材31を前進させたとき、この傾斜面31bがホルダー27の端部27aを底面から押し上げ、ホルダー27全体が上昇する。
スライダー部材31の後端には枢支ピン32に軸支される係段部31cを備えた長溝31dが形成されており、さらに後端部には封止突起31eを備えた作用片31fが形成されている。一方、スライダー部材31の前端部にはラックギヤユニットG2の動きに基づいて起動されるリセット片31gが形成されている。
このように一体に構成されたスライダー部材31は、そのフック片31hとギヤベース26のフック片26aとの間に引張コイルバネ33が傾斜角を備えて張設されおり、スライダー部材31が常時後退しつつ反時計回り方向に転回するように付勢されている。
以上のようにスライダー部材31が構成されていることにより、図6に示す定常状態においては、スライダー部材31は枢支ピン28を支点としている。この状態において、スライダー部材31を後端部から押圧して前進させ、枢支ピン32の位置に長溝31dの係段部31cが至ると、前記引張コイルバネ33の張力によりスライダー部材31が枢支ピン28を支点にして転回し、図7に示すように係段部31cと枢支ピン32が係合してロック状態となり、その姿勢が維持されることになる。
つぎに、ラックギヤユニットG2は図8に示すように、ラック主体34にギヤ列34a・34bが一体に形成されており、前記ギヤ列34aはローディングギヤユニットG1のダブルギヤ25の小径ギヤと噛合する。したがって、ローディングモータ21を駆動することにより、ラック主体34はシャーシケース2内で前進又は後退することになる。このようにラック主体34を前進又は後退させることにより、このラック主体34の先端に連結されているリンク機構19が駆動して排出レバー17が回動するとともに、図2に示すようにべ一スパネル6面でラック主体34に連結されているレバー部材35により誘引レバー18が回動されることになる。また、リンク機構19が駆動すると、これと同期してフレーム部材8が上下動し、クランプヘッド7が光ディスクをクランプ又はクランプ解除する。
このように構成されたラック主体34上には、このラック主体の先端部で前進後退するギヤ部材36が遊動状態で配置され、このギヤ部材36を押圧して前進させるため、前後にブロック37a・37bを備えた押圧ピン37が配置されている。そして、前記ギヤ列34bとギヤ部材36を、ギヤフレーム39に自由回転するように取り付けられていダブルギヤ38に噛合させて連結されている。この場合、ダブルギヤ38の大径ギヤ38aはギヤ列34bの後端部に噛合し、小径ギヤ38bは前記ブロック37bと一体に成形されたギヤ部材36の先端部に噛合するようにする。
したがって、抑圧ピン37を介した外力によりギヤ部材36が前進すると、ダブルギヤ38は定位置で回転するため、ギヤ列34bに大径ギヤ38aの回転力が伝達し、ラック主体34が後退する。なお、符号40は上述したローディングギヤユニットG1のスライダー部材31の前端部に形成されているリセット片31gを押圧する作用片であり、ローディングギヤユニットG1が図7に示す状態において、この作用片40がスライダー部材31のリセット片31gを押圧すると、枢支ピン32と係段部31cとの係合が解除されることから、図6に示す状態に復帰する。
かかる構成において、収容してある光ディスクDの強制的排出は、前述したように排出レバー17を回動させることにより行われるが、この排出レバー17の回動はラック主体34の後退により実現されるため、ベゼル3の通孔3cからエマージェンシーピンPが差し込める状態でなければならない。
ところが、図9に示すようにローディングギヤユニットG1のスライダー部材31が定常状態の位置にあるときは、その封止突起31eが通孔3cを塞いで操作が禁止されている状態にある。したがって、この状態にあるとき、ラック主体34を操作することはできないので、光ディスクDを排出しようとする認識の有無にかかわらずエマージェンシーピンPを差し込んでも、光ディスクDを排出することができない。
一方、光ディスクDを排出しようとする明確な認識にもとづく操作の場合は、図10に示すように、先ず、ベゼル3の通孔3bからエマージェンシーピンPを差し込み、ローディングギヤユニットG1のスライダー部材31を押圧する。これにより、スライダー部材31が傾倒し、通孔3cの封止突起31eによる封止状態が解除される。このとき、スライダー部材31の傾斜面31bがホルダー27の端部27aを底面から押し上げるため、ウォームギヤ22とダブルギヤ23の噛合が解除され、ダブルギヤ23・24・25は自由回転が可能な状態となる。このとき、スピンドルモータ11が光ディスクを回転駆動している場合は、ホルダー27のドグヘッド27bが、ノブ30aを駆動してリミットスイッチ30をオンとしたことに応じて、スピンドルモータ11を停止させる。
このようにして、通孔3bからの操作を終了した後、通孔3bから引き抜いたエマージェンシーピンPを通孔3cに差し込み、これを押し込むことにより、図11に示すごとくギヤ部材36が前進するのに伴いラック主体34が後退し、これにより、フレーム部材8が降下して光ディスクDのクランプを解除し、排出レバー17が回動して光ディスクDを同図および図4に示すように排出することができる。
さらに、本発明のディスクドライブ装置1においては、図12、図13に示したように手動イジェクト禁止手段41が装着されている。この手動イジェクト禁止手段41は、図14に示したように長板状部材からなり、長手方向における中央部分には軸受穴42が開口し、長手方向の一端の側には被駆動部43が設けられ、他端の側には禁止部44が設けられている。また、被駆動部43の側には弾性部材45が設けられている。
なお、被駆動部43は長板状部材のコ字状切込部分の引き起しにより形成され、禁止部44は長板状部材が門型に屈曲して形成されている。また、弾性部材45は、被駆動部43が設けられている側の板状部材と平行に形成された棹状部材の引き起しにより形成され、先端部分にはV字状に屈曲形成された当接部45Aを備えている。
上記構成の手動イジェクト禁止手段41は、シャーシケース2の底板に突設された図示しない枢支軸が、長手方向中央部分の軸受穴42に嵌め込まれて、搬送機構CのローディングギヤユニットG1の部分に禁止部44が位置する状態から位置しない状態まで回動し得るように装着されている。
詳細には、手動イジェクト禁止手段41は、光ディスクDの外周側の移動端側に移動したキャリアブロック13のコーナ部13Aが被駆動部43に当接して、当接部45Aがシャーシケース2の側壁に当接する向きに手動イジェクト禁止手段41全体を軸受穴42の部分を中心に、当接部45Aがシャーシケース2の側壁に当接し、さらに弾性部材45も屈曲してその中間部分がシャーシケース2の側壁に当接するまで回動したときには、他端側の禁止部44がダブルギヤ23を保持しているホルダー27とシャーシケース2の底板との間から抜け出し、キャリアブロック13が他の部分に移動してコーナ部13Aによる被駆動部43に対する前記押圧がなくなったときには、弾性部材45に蓄積された弾性力により手動イジェクト禁止手段41全体が軸受穴42の部分を中心にして逆方向に回動し、他端側の禁止部44がホルダー27とシャーシケース2の底板との間に進入・位置するように装着されている。
したがって、本発明のディスクドライブ装置1においては、キャリアブロック13が光ディスクDの外周側の移動端側に移動し、コーナ部13Aによる手動イジェクト禁止手段41の被駆動部43に対する押圧作用がなされているときを除いて、手動イジェクト禁止手段41の禁止部44がダブルギヤ23のホルダー27とシャーシケース2の底板との間に進入・位置して、ホルダー27がシャーシケース2の底板側に移動するのを妨害する。
そのため、エマージェンシーピンPをベゼル3の通孔3bから差し込み、ローディングギヤユニットG1のスライダー部材31を押圧しても、コーナ部13Aによる手動イジェクト禁止手段41の被駆動部43に対する押圧がなされているときを除いて、ダブルギヤ23のホルダー27がシャーシケース2の底板側に移動することはなく、したがってスライダー部材31は傾倒せず、通孔3cの封止突起31eによる封止状態は解除されない。
それゆえ、キャリアブロック13が光ディスクDの外周側の移動端側に移動し、コーナ部13Aによる手動イジェクト禁止手段41の被駆動部43に対する押圧がなされているときを除いて、光ディスクDを排出しようとする認識の有無に拘わらず、エマージェンシーピンPを通孔3cに差し込んでも、光ディスクDを排出することはできない。すなわち、情報の読み書きがなされている光ディスクDが手動イジェクト操作により排出されることはないので、光ディスクDに記録している情報が破壊されることはない。
また、上記特長を有する本発明のディスクドライブ装置1においては、従来のディスクドライブ装置101に比べ、一層の薄型化が可能である。すなわち、図15に示したように、クランプヘッド7、スピンドルモータ11、キャリアブロック13などが装着されたフレーム部材8は、ベゼル側(図面左側)を回動軸として回動し上下動する。
なお、図15の図(A)はフレーム部材8が上昇した状態(光ディスククランプ状態)、(B)はフレーム部材8が降下した状態(光ディスク排出状態)を示している。そして、そのフレーム部材8に装着されたスピンドルモータ11と、キャリアブロック13とでは、図示したようにキャリアブロック13の方が下方に大きく突出している。
しかし、本発明のディスクドライブ装置1においては、キャリアブロック13を最外周側、すなわち図15(B)の実線で示す位置にあるときだけ光ディスクDは排出され、それ以外の場所、例えば一点鎖線で示す位置にあるときには、エマージェンシーピンPを用いて手動で強制排出しようとしても、手動イジェクト禁止手段41が機能して光ディスクDが排出されることはないので、寸法dだけ装置を薄くしても手動による強制排出時にキャリアブロック13がシャーシケース2に衝突して故障する恐れはない。
図16は、ラックギヤユニットG2の作動機構の他の例を示す図であり、抑圧ピン37の先端をリンク機構46のリンクアーム46aに連結し、このリンクアーム46aを押圧して支軸47を中心に時計方向回りに回転させると、リンクアーム46bが支軸48を中心に反時計方向回りに回動する。これにより、リンクアーム41bの先端がラック主体34の端部を押圧するので、該ラック主体34は前進し、前述の構成と同等の機能を果たすことができる。
本発明を実施したディスクドライブ装置の外観を示す斜視図である。 図1のディスクドライブ装置の内部構造を示す平面図である。 図1のディスクドライブ装置の内部構造を示す斜視図である。 図1のディスクドライブ装置の底面における内部構造を示す図である。 図1のディスクドライブ装置の動作状態を説明するための図である。 ローディングギヤユニットを説明するための図である。 ローディングギヤユニットの動作状態を説明するための図である。 ラックギヤユニットの構成を示す斜視図である。 エマージェンシー操作を説明するための図である。 エマージェンシー操作を説明するための図である。 エマージェンシー操作を説明するための図である。 手動イジェクトが禁止された状態を説明するための図である。 手動イジェクトが可能な状態を説明するための図である。 手動イジェクト禁止手段を説明するための図である。 フレーム部材の動作を説明するための図である。 ラックギヤユニットの作動機構の他の例を示す図である。 ノート型パソコンの外観を示す斜視図である。 従来のディスクドライブ装置の外観を示す斜視図である。 従来のディスクドライブ装置の底面における内部構造を示す図である。
符号の説明
1 ディスクドライブ装置
2 シャーシケース
3 ベゼル
3a スロット
3b・3c 通孔
4 押釦
5 インジケータ
6 ベースパネル
7 クランプヘッド
8 フレーム部材
9 緩衝支持構造
10 ターンテーブル
11 スピンドルモータ
12 光ピックアップ
13 キャリアブロック
13A コーナ部
14・15 ガイドシャフト
16 スレッドモータ
17 排出レバー
18 誘引レバー
19 リンク機構
20 リミットスイッチ
21 ローディングモータ
22 ウォームギヤ
23・24・25 ダブルギヤ
26 ギヤベース
27 ホルダー
28 枢支ピン
29 圧縮コイルバネ
30 リミットスイッチ
31 スライダー部材
32 枢支ピン
33 引張コイルバネ
34 ラック主体
35 レバー部材
36 ギヤ部材
37 押圧ピン
38 ダブルギヤ
39 ギヤフレーム
40 作用片
41 手動イジェクト禁止手段
42 軸受穴
43 被駆動部
44 禁止部
45 弾性部材
45A 当接部
46 リンク機構
A 駆動系ユニット
B ヘッドユニット
C 搬送機構
D 光ディスク
G1 ローディングギヤユニット
G2 ラックギヤユニット

Claims (4)

  1. 少なくとも記録媒体を挿入/排出するための記録媒体出入口が形成されたベゼルと、
    記録媒体出入口から挿入された記録媒体を支持し、記録媒体に対する情報の記録及び/又は記録媒体の記録情報の読み出しを行う記録媒体装着部と、
    スイッチ動作に対応して電気的駆動手段が動作し、前記記録媒体装着部に装着された記録媒体を前記記録媒体出入口から自動的に排出する自動イジェクト機構と、
    電気的駆動手段を備えず、前記記録媒体装着部に装着された記録媒体を手動操作されて前記記録媒体出入口から排出する手動イジェクト機構と、
    前記手動イジェクト機構の動作を不能とする手動イジェクト禁止手段と
    を筐体に備えた記録媒体ドライブ装置において、
    前記ベゼルに、外部から前記手動イジェクト機構を操作するための第1の通孔と、外部から前記手動イジェクト禁止手段を操作するための第2の通孔と、を形成し、
    前記記録媒体装着部が所定の状態にあるときに前記手動イジェクト禁止手段により前記第1の通孔を封止状態とし、前記第1の通孔が封止状態にあるときに前記第2の通孔を介した前記手動イジェクト禁止手段の操作に伴い前記第1の通孔の封止状態を解除可能にすることを特徴とする記録媒体ドライブ装置。
  2. 記録媒体がディスク状記録媒体であり、
    前記記録媒体装着部は記録媒体を支持して回転する記録媒体支持手段と、前記記録媒体支持手段に支持された記録媒体の半径方向に移動可能に設けられて、記録媒体に対する情報の記録及び/又は記録媒体の記録情報の読み出しを行うヘッド手段とを備え、
    前記手動イジェクト禁止手段は前記ヘッド手段が記録媒体の外周側の移動端に位置しているときに前記第1の通孔の封止状態を解除可能にして前記手動イジェクト機構の動作を許容し、前記ヘッド手段が記録媒体の外周側の移動端に位置していないときに前記手動イジェクト機構の動作を不能とすることを特徴とする請求項1記載の記録媒体ドライブ装置。
  3. 前記手動イジェクト禁止手段は、
    前記ヘッド手段が記録媒体の外周側の移動端に位置しないときには前記ヘッド手段により押圧駆動されず、前記ヘッド手段が記録媒体の外周側の移動端に移動したときに前記ヘッド手段により押圧駆動される被駆動部と、
    前記被駆動部が前記ヘッド手段に押圧駆動されたときに前記第1の通孔の封止状態を解除可能にして前記手動イジェクト機構の動作を許容し、前記被駆動部が前記ヘッド手段に押圧駆動されていないときに前記手動イジェクト機構の動作を不能とする禁止部と
    を備えていることを特徴とする請求項2記載の記録媒体ドライブ装置。
  4. 記録媒体の外周側の移動端に前記ヘッド手段が位置せず前記被駆動部が押圧駆動されていないときに、前記禁止部が前記手動イジェクト機構の可動部と前記筐体との間に介在して前記可動部の前記筐体方向への動きを阻止して前記手動イジェクト機構の動作を禁止し、記録媒体の外周側の移動端に移動した前記ヘッド手段により前記被駆動部が押圧駆動されたときに、前記禁止部が前記可動部と前記筐体との間から外れて前記可動部の前記筐体方向への動きを許容し、前記手動イジェクト機構動作を可能にすることを特徴とする請求項3記載の記録媒体ドライブ装置。
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