JP3156424B2 - ディスクローディング装置 - Google Patents

ディスクローディング装置

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JP3156424B2
JP3156424B2 JP03764493A JP3764493A JP3156424B2 JP 3156424 B2 JP3156424 B2 JP 3156424B2 JP 03764493 A JP03764493 A JP 03764493A JP 3764493 A JP3764493 A JP 3764493A JP 3156424 B2 JP3156424 B2 JP 3156424B2
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佳之 渡辺
慎一 和田
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Panasonic Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンパクトディスク等
の円盤状情報記録媒体を、その情報の読み出しを行う装
置本体に収納したり排出したりするディスクローディン
グ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のディスクローディング装置におい
ては、ディスクを載置するローディングトレイを水平移
動させ装置本体内に収納した後、ディスクホルダーとク
ランパを駆動してディスクをターンテーブルにクランプ
するように構成されており、ローディングトレイの出し
入れとクランプする動作は、それぞれ別の駆動源を用い
て行われていた。
【0003】以下に従来のディスクローディング装置に
ついて説明する。図7、図8はディスクのローディング
方向と平行な方向の断面図を示すものである。図7はロ
ーディング途中を示し、図8はローディング完了の状態
を示した図である。1は装置本体、2はローディングト
レイ、3はディスクホルダでありディスク4を載置して
いる。5はトラバース系であり、ターンテーブル6、光
ピックアップ7等で構成され、装置本体1に固定されて
いる。また8はクランパであり、マグネット等を内蔵し
ており、クランパレバー9に回転自在な状態で保持され
ている。クランパレバー9は装置本体1に回動可能な状
態で取り付けられている。またローディングモータM1
は、減速ギアを介してローディングトレイ2とディスク
ホルダ3とを、ローディングモータM2は別の減速ギア
を介してクランパレバー9をそれぞれ駆動するように装
置本体1に設けられている。
【0004】以上のように構成されたディスクローディ
ング装置について、以下その動作について説明する。ま
ず図7のように、ディスク4をローディングトレイ2上
のディスクホルダ3に載置し、ローディング動作を行
う。この場合、ディスクホルダ3は上昇しており、クラ
ンパレバー9も上昇している。この状態でローディング
モータM1でローディングトレイ2を水平移動させ装置
本体1に収納させた後、その動作と連動して別のローデ
ィングモータM2にてディスクホルダ3とクランパレバ
ー9を下降させる。その結果、図8に示すようにディス
ク4はトラバース系5内のターンテーブル6にクランパ
8でクランプされ、ディスクローディングが完了する。
排出時は上記動作と逆の動作を行ってディスクを排出す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、一連のローディング・アンローディング動
作はローディングモータによる電気的駆動のみによるた
め、停電や電気的故障等の非常時に、ローディングトレ
イを排出して装填されたディスクの取り出しをユーザー
が行うことは不可能であるという問題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
であり、ローディングモータを電気的に駆動させなくて
も簡単にディスク取り出しが行えるディスクローディン
グ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この問題を解決するため
に本発明のディスクローディング装置は、ディスクの装
置本体への挿入または排出をモータで行うために、ディ
スクが載置され、かつ装置外装前面の開口部より出入り
するローディングトレイと、ディスクをクランプするタ
ーンテーブルと、前記ローディングトレイの収納後、前
記ターンテーブルを装着または解除させるように動作す
る機構とを有したディスクローディング装置において、
前記ローディングトレイの手動による機械的排出のため
に、前記装置外装前面に透孔部を設け、かつ装置内の前
記透孔部に対向する位置に動作部材を設置し、前記透孔
部より挿入部材を貫通挿入せしめて前記動作部材を動作
させることにより、前記ターンテーブルを解除させると
共に、前記ローディングトレイを装置本体より排出させ
るように構成したものであり、さらに具体的には、ディ
スクの挿入・排出方向と平行に伸びる直線状のラックと
前記直線上のラックに連続した円弧状のラックとが一体
に形成され、載置したディスクの装置本体への出し入れ
を行うローディングトレイと、前記直線状のラックに噛
み合って、モータの駆動力を伝達して前記ローディング
トレイを挿入または排出させる第1のギアと、前記第1
のギアが円弧状のラックに沿って回動可能なように、前
記第1のギアを支持する回動可能なアームと、前記円弧
状のラックに沿って回動するアームにより駆動され、そ
の移動に応じてターンテーブルおよびディスク読み取り
手段を装着または解除させる第1のスライドレバーと、
前記ターンテーブルおよび前記ディスク読み取り手段を
解除した第1のスライドレバーに対して、ディスクの挿
入方向に独立して移動可能に設けられ、その移動により
前記直線状のラックに噛み合う第1のギアが前記ローデ
ィングトレイを排出するように、前記第1のギアに噛み
合う第2のギアを駆動する第2のスライドレバーとを備
えている。
【0008】
【作用】上記構成によれば、通常のディスクの挿入時に
は、まずローディングモータの駆動力により第1のギア
が直線状のラックを駆動させて、ローディングトレイの
挿入を行う。そして第1のギアが円弧状のラックに噛み
合って回転しながら移動することで、第1のギアを支持
するアームにより第1のスライドレバーを駆動して、デ
ィスクの読み取り手段を装着する。排出時には逆の動作
を行う。
【0009】停電や電気的な故障等の非常事態におい
て、ローディングトレイを引き出すときには、まず第1
のギアを円弧状のラックに沿って移動させることによ
り、第1のスライドレバーを移動させて、ディスク読み
取り手段を解除させる。その後に第2のスライドレバー
のみを移動させて、第1のギアに噛み合う第2のギアを
駆動させる。これにより直線状のラックに噛み合う第1
のギアを駆動して、ローディングトレイを強制的に排出
させることができる。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例のディスクローディン
グ装置について図面を参照しながら説明する。図1から
図3は本実施例のディスクローディング装置の平面図及
び側面図を示すものであり、図4はその要部拡大図を示
すものである。
【0011】図1において、11はディスクローディン
グ装置本体であり、12はディスク13を載置するロー
ディングトレイであり、前記装置本体11に対しガイド
等により挿入・排出方向に摺動自在に支持されている。
12aは直線状ラック、12bは円弧状ラックであり、
ローディングトレイ12の裏面に連続して設けられてお
り、後述する駆動機構により駆動されてローディングト
レイ12の出し入れ等を行う。
【0012】14は、ローディングモータ33により減
速ギア34を介して駆動されるサンギア15、プラネッ
トギア16、リレーギア17が回転自在に取り付けられ
たアームであり、サンギア15の回転中心と同心で回動
可能なようにローディング装置本体11に支持されてい
る。プラネットギア16は直線状ラック12a、円弧状
ラック12bに噛み合い、サンギア15により駆動され
てローディングトレイ12を駆動するとともに、リレー
ギア17とも係合している。
【0013】18はスライドレバーA、19はスライド
レバーBであり、図4にも示すように、スライドレバー
A18には長孔部21が、スライドレバーB19にはL
字孔部22がそれぞれ形成されており、アーム14に形
成されたアームピン部20と係合するようになってい
る。これらスライドレバーは、アームピン部20との係
合により、アーム14の回動に応じてローディング装置
本体11に対して挿入・排出方向に摺動するように支持
されており、その摺動により後述のトラバース系27を
駆動する。
【0014】スライドレバーA18の一端にはロック爪
24が形成されており、ローディング装置本体11に取
り付けられたロックレバー26と係合しているときに
は、その排出方向の移動が規制されている。スライドレ
バーB19にはラック部25が形成され、リレーギア1
7と係合可能に構成されている。
【0015】27はターンテーブル29、光ピックアッ
プ30等で構成されているトラバース系であり、図1
(b)の側面図に示すように、回動自在なように一端が
ディスクローディング装置本体11に支持されている。
トラバース系27の他端にはピン部28が形成され、ス
ライドレバーA18に形成したカム溝23に係合して、
スライドレバーA18の移動により昇降可能になってい
る。
【0016】31はクランパでありクランパホルダ32
上に回転可能な状態で保持され、ターンテーブル29の
上方に位置するように、クランパホルダ32がディスク
ローディング装置本体11に固定されている。
【0017】以上のように構成されたディスクローディ
ング装置ついて、そのローディング動作を説明する。ま
ず図1において、引き出されたローディングトレイ12
にディスク13を載置してローディング操作を開始させ
ると、ローディングモータ33が回転し減速ギア34を
介して、サンギア15、プラネットギア16から直線状
ラック部12aへ伝達され、ローディングトレイ12が
ディスクローディング装置本体11側へ引き込まれる。
プラネットギア16が直線状ラック12aに噛み合って
いる間は、スライドレバーA18のロック爪24にロッ
クレバー26が噛み合ってその移動が規制されており、
スライドレバーA18の長孔部21、スライドレバーB
19のL字孔部22に、そのアームピン部20が係合し
ているアーム14もその回動が規制されている。
【0018】次に図2のように、プラネットギア16が
直線状ラック部12aに連続した円弧状ラック部12b
に噛み合い始める時点で、ローディングトレイ12がデ
ィスクローディング装置本体11内に完全に引き込まれ
る。このとき破線で示すようにローディングトレイ12
の一部がロックレバー26に当接して、ロック爪24と
の係合が解除されるので、スライドレバーA18は排出
方向に移動可能な状態となる。
【0019】このため図3に示すように、プラネットギ
ア16が円弧状ラック部12bに係合して回転すること
に応じて、アーム14がサンギア15の回転中心と同心
で回動しはじめる。アーム14の回動により、アームピ
ン部20に係合しているスライドレバーA18、スライ
ドレバーB19が排出方向に移動する。さらにスライド
レバーA18が排出方向に移動すると、カム溝23とト
ラバース系27のピン部28との係合によりトラバース
系27が上昇するので、ターンテーブル29も上昇し、
ローディングトレイ12上のディスク13を持ち上げて
クランプするとともに、クランパ31がクランパホルダ
32から離れディスクと共に回転可能になる。以上ディ
スクのローディングについて説明したが、ディスクの排
出についてはローディングモータ33を逆回転駆動すれ
ば、まったく逆の順序で行える。
【0020】次に非常時の排出動作について図5、図6
を参照して説明を行う。通常ローディングモータ33を
逆回転駆動すれば電気的な排出が可能であるが、停電や
P板の電気的な故障等の場合、ディスクの取り出しが困
難である。本装置は電気的駆動がなくてもディスク取り
出しが可能なことに特徴を有するものである。すなわち
スライドレバーB19に対向して、ディスクローディン
グ装置本体11の外装前面に透孔35を設けておき、そ
こからピン等の挿入部材を挿入してスライドレバーB1
9を押し込むことだけにより、手動でディスクを取り出
すことができるようにしたものである。
【0021】このときのスライドレバーA18,B19
と、アーム14のアームピン部20との位置関係を図6
に示す。ローディングが完了した図3の状態では、アー
ムピン部20は長孔部21及びL字孔部22のa位置に
ある。この状態からスライドレバーB19を押し込む
と、アームピン部20がa位置からb位置まで移動し、
これに伴ってスライドレバーA18とスライドレバーB
19も同時に移動する。スライドレバーの移動に伴っ
て、アーム14も一緒に回動し、プラネットギア16も
円弧状ラック部12bに沿って移動する。またスライド
レバーA18が後退することで、トラバース系27は下
降しディスク13のクランプは解除される。
【0022】アームピン部20がc点にきた時には、ア
ーム14は、プラネットギア16が直線状ラック部12
aに噛み合う位置まで回動する。c位置からは、透孔3
5より挿入されたピンの押圧に対して、L字孔部22を
有するスライドレバーB19のみが移動可能になり、ス
ライドレバーA18はストップする。スライドレバーB
19をバネ36の付勢力に逆らってさらに押し込み、ア
ームピン部がd位置からe位置まで移動させる。この間
でスライドレバーB19に形成したラック部25がリレ
ーギア17に係合し、リレーギア17を回転させる少し
の間だけプラネットギア16を駆動して、ローディング
トレイ12を排出動作と同じ方向に移動させることがで
きる。
【0023】ラック部25とリレーギア17の係合はロ
ーディングトレイ12が装置本体11から少し排出され
た時点ではずれるようになっており、その後は手でロー
ディングトレイ12を引き出す。ディスク13を取り出
したのち、一度ローディングトレイ12を装置本体11
に収納すれば、スライドレバーB19はバネ36の付勢
により元の位置に戻る。
【0024】以上のように本実施例によれば、外装前面
の透孔35より挿入部材を挿入しスライドレバーB19
を押し込むことにより、スライドレバーA18を移動さ
せトラバース系27を下降させてディスク13のクラン
プを解除させると共に、さらにリレーギア17を駆動さ
せローディングトレイ12を排出させるように構成した
ので、ローディングモータ33を電気的に駆動させなく
ても、手動の1つの動作だけで強制的にディスク13の
クランプを解除させると共に、さらにローディングトレ
イ12を排出させるという2つの動作ができ、容易に
ィスクを取り出すことが可能となる
【0025】また本実施例においては、1個のローディ
ングモータ33で一連のローディング・アンローディン
グ動作を完了するものである。これに対し従来の構成
は、2個のローディングモータを使用し、2種類の動作
を連動して行うためそのタイミングが難しく、またそれ
ぞれに対して別部品が必要となっていた。このため本実
施例では構造の簡素化、部品点数の削減、コストダウン
がはかれると共に小型化、薄型化ができる。
【0026】なお上記実施例では、スライドレバーA1
8に設けられているカム溝23と、トラバース系27に
形成されているピン部28とを係合させて、トラバース
系27を昇降させているが、逆にスライドレバーA18
にピン、トラバース部27にカム溝を形成して係合させ
てもよい。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明は、ローディングモ
ータを電気的に駆動させなくても、ローディングトレイ
の手動による機械的排出のために、外装前面に透孔部を
設け、かつ装置内の透孔部に対向する位置に動作部材を
設置し、透孔部より挿入部材を貫通挿入せしめて動作部
材を動作させることにより、ターンテーブルを解除させ
ると共に、ローディングトレイを装置本体より排出させ
ようにしたものである。このため停電や電気的故障な
どの非常時において、ユーザーが容易にディスクを取り
出すことが可能である優れたディスクローディング装置
を実現できるものである。
【0028】また1個のローディングモータで、ローデ
ィングトレイの挿入・排出と、ディスク読み取り手段の
装着・解除を行うことができるので、構造の簡素化、部
品点数の削減、コストダウンがはかれると共に小型化、
薄型化ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施例におけるディスクロー
ディング装置のローディングトレイ排出時の平面図 (b)同装置のローディングトレイ排出時の側面図
【図2】(a)同装置のローディング途中時の平面図 (b)同装置のローディング途中時の側面図
【図3】(a)同装置のローディング完了時の平面図 (b)同装置のローディング完了時の側面図
【図4】同装置の要部拡大図
【図5】(a)同装置の非常時の排出動作を示す平面図 (b)同装置の非常時の排出動作を示す側面図
【図6】同装置の非常時の排出動作を示す要部拡大図
【図7】従来のディスクローディング装置のローディン
グ途中の側面図
【図8】同装置のローディング完了時の側面図
【符号の説明】
11 装置本体 12 ローディングトレイ 12a 直線状ラック部 12b 円弧状ラック部 13 ディスク 14 アーム 15 サンギア 16 プラネットギア 17 リレーギア 18 スライドレバーA 19 スライドレバーB 20 アームピン部 22 L字孔部 25 ラック部 29 ターンテーブル 31 クランパ 36 バネ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクの装置本体への挿入または排出
    をモータで行うために、ディスクが載置され、かつ装置
    外装前面の開口部より出入りするローディングトレイ
    と、 ディスクをクランプするターンテーブルと、 前記ローディングトレイの収納後、前記ターンテーブル
    を装着または解除させるように動作する機構とを有した
    ディスクローディング装置において、 前記ローディングトレイの手動による機械的排出のため
    に、前記装置外装前面に透孔部を設け、かつ装置内の前
    記透孔部に対向する位置に動作部材を設置し、前記透孔
    部より挿入部材を貫通挿入せしめて前記動作部材を動作
    させることにより、前記ターンテーブルを解除させると
    共に、前記ローディングトレイを装置本体より排出させ
    るように構成したことを特徴とするディスクローディン
    グ装置。
  2. 【請求項2】 ディスクの挿入・排出方向と平行に伸び
    る直線状のラックと前記直線上のラックに連続した円弧
    状のラックとが一体に形成され、載置したディスクの装
    置本体への出し入れを行うローディングトレイと、 前記直線状のラックに噛み合って、モータの駆動力を伝
    達して前記ローディングトレイを挿入または排出させる
    第1のギアと、 前記第1のギアが円弧状のラックに沿って回動可能なよ
    うに、前記第1のギアを支持する回動可能なアームと、 前記円弧状のラックに沿って回動するアームにより駆動
    され、その移動に応じてターンテーブルおよびディスク
    読み取り手段を装着または解除させる第1のスライドレ
    バーと、前記ターンテーブルおよび前記ディスク読み取
    り手段を解除した第1のスライドレバーに対して、ディ
    スクの挿入方向に独立して移動可能に設けられ、その移
    動により前記直線状のラックに噛み合う第1のギアが前
    記ローディングトレイを排出するように、前記第1のギ
    アに噛み合う第2のギアを駆動する第2のスライドレバ
    ーとを備えたことを特徴とする請求項1に記載されたデ
    ィスクローディング装置。
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