JP4044264B2 - 調理済み再加熱還元食品 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、長期保存可能な状態に脱水加工した調理済み食品を、非常時に、再加熱して調理後の加熱状態に還元しうるようにした非常用食品に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の非常用食品としては、長期保存を可能とする保管包装を解くと、直ちに食しうるように、調理を済ませてある缶詰と、予め調理は済ませてあるが、再加熱することにより、食しやすくなるようにしたレトルト食品と、予め調理した後に脱水加工し、食するときに加水加熱して、調理後の状態に近いものに復元するようにしたインスタント食品と、加熱処理した後、脱水乾燥して、食するとき加水還元するか、そのままで食しうる乾燥食品等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、缶詰は、肉や魚等の副食の保存には適するが、嵩の多い米飯等の保存には、乾燥食品とする方が適している。
【0004】
通常、アルミニウム箔や合成樹脂フィルムの袋体に密封収納されているレトルト食品は、完全調理済みの食品であり、摂取に際し、密封状態のまま再加熱される。しかし、完全調理済みであるから、水分が多く、長期保存に難があるとともに、1食当たりの重量が多くなって、再加熱の熱量も多く必要となり、そのため、長期保存、緊急輸送、加熱熱源の確保等の点から、非常食用には適しない。
【0005】
インスタント食品中の麺類は、100℃近くに加熱された多量の湯を必要とし、非常時に、このような高温の湯を多量に確保することは、必ずしも容易ではない。
【0006】
乾燥食品は、乾燥状態のままで摂取することは可能であるが、より食べやすくするために、短時間に食するのに適した保水状態に還元するには、安全な水と加熱用熱源が必要となる。
【0007】
地震や台風等の自然災害時の非常事態の下においては、電気やガス等の熱源と、断水による安全な水の確保とが不可能となることが想定され、かつ避難先においても、熱源と安全な水の確保は保証されない。
【0008】
本発明は、上述の問題点に鑑み、非常食の1食単位毎に、安全な水と、保水還元に要する熱源を設けた、調理済み再加熱還元食品を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 耐熱性フィルムからなり、上端開口し、この上端の開口部に封止チャックを設け、かつこの封止チャックの下方に、剥がすことができるシールを貼付して封止した通気孔を設け、さらに下端部に、中央部において山折りされているが扁平とすることができるようになっている底片を設けた再加熱用袋体の中に気密性フィルム製の内袋に調理済み脱水食品を封入した調理済み脱水食品袋と、水密性内袋の中に、上記脱水食品を脱水前の状態に還元するのに要する量の還元用水を封入した還元用水袋と、水密性内袋の中に、アルミニウム粉末と生石灰を混ぜてなる発熱材を封入した透水性内袋を封入した発熱材袋と、水密性内袋の中に、上記発熱材の発熱に要する反応水を封入した反応水袋とを封入し、上記調理済み脱水食品を再加熱して還元するに際し、再加熱用袋体の下端部における底片の山折りを開いて、この底片を扁平とし、この底片の上に、発熱材袋を平らに載置するとともに、発熱材袋の上に、還元用水を注入した調理済み脱水食品袋を載置し、かつ反応水袋内の反応水を、再加熱用袋体の中に注入して、発熱材を加熱させて、再加熱用袋体の上端の封止チャックを閉じるとともに、通気孔を封止しているシールが剥がれることにより、再加熱用袋体の内圧を調整して、調理済み脱水食品を還元させるようにする。
【0010】
(2) 上記(1) において、調理済み脱水食品、米を炊いた後脱水した乾燥飯であるものとする。
【0011】
(3) 上記(1) において、調理済み脱水食品、米を炊いた後脱水した乾燥飯と、脱水した乾燥具を混ぜ合わせたものとする。
【0012】
(4) 上記()項において、調理済み脱水食品、米を炊いた後脱水した乾燥飯と、脱水した乾燥具を、別々のフィルム製袋体に密閉収容したものとする。
【0013】
(5) 上記(1)〜()項のいずれかにおいて、密閉容器に収容され、脱水食品を脱水前の状態に還元するのに当量する還元用水に、調味料を添加してなるものとする。
【0014】
(6) 上記(6)項において、調味料を、別途密閉容器に収容した、脱水固形調味料とし、脱水食品と還元に当量の還元用水を混ぜるに際して、その還元用水に、前記脱水固形調味料を溶解添加するようにする。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1〜図3は、本発明の一実施形態を示す。
図1は、本発明に係る調理済み再加熱還元食品の1食分を、保存用包装(図示略)から取り出した状態を示す斜視図である。
図2は、図1における再加熱還元食品を加水加熱して、調理直後とほぼ同様の暖かい食品に還元する状態の斜視図、図3は、図2における、III−III線縦断面図である。
【0016】
再加熱用袋体(1)の中に、調理済み脱水食品袋(2)、還元用水袋(3)、発熱材袋(4)および反応水袋(5)を密封して構成されている。
【0017】
再加熱用袋体(1)は、耐熱性フィルムからなる扁平のもので、その上端開口部(11)には封止チャック(12)が、その下方には、シール(13')を貼付した通気孔(13)が設けられており、かつ底片(14)は、中央部において山折り(15)しうるようになっている。
【0018】
調理済み脱水食品袋(2)は、気密性フィルム製の内袋(21)の中に、調理済み脱水食品(22)を収容して密封したものである。
【0019】
還元用水袋(3)は、水密性内袋(31)の中に、上記脱水食品を脱水前の状態に還元するのに要する量の還元用水(32)を収容して密封したものである。
【0020】
発熱材袋(4)は、アルミニウム粉末と生石灰を混ぜてなる発熱材(41)を封入した透水性内袋(42)を、水密性内袋(43)の中に収容して密封したものである。
【0021】
反応水袋(5)は、上記発熱材(41)の発熱反応に要する量の反応水(51)を水密性内袋(52)の中に密封したものである。
【0022】
調理済み脱水食品(2)を再加熱するに際しては、図2、図3に示すように、再加熱用袋体(1)の封止チャック(12)を開くとともに、底片(14)の山折り部(15)を平らにして、その上に、水密性内袋(43)から取り出した透水性内袋(42)を載置し、ついで、反応水袋(5)の水密性内袋(52)を破って、その中の反応水(51)を再加熱用袋体(1)の上端開口部よりそそぎ込こむ。
【0023】
ついで、調理済み脱水食品袋(2)の中へ、還元用水袋(3)内の還元用水を注入することによって準備した調理済み脱水食品(22)を、調理済み脱水食品袋(2)のまま、速やかに再加熱用袋体(1)の中に挿入し、その上端部の封止チャック(12)を閉じる。
【0024】
再加熱用袋体(1)の水平で平らとなった底片(14)上に載置された発熱材袋(4)は水平となるので、その中の発熱材(41)は、再加熱用袋体(1)の平らな底に溜まっている反応水(51)に満遍なく均一に浸る。
【0025】
そのため、発熱材(41)は、表面全体から均一に反応水(51)を吸収し、生石灰は発熱を開始する。その反応熱により、アルミニウム粉末が高温の反応水と反応し、さらに発熱して高温となる。
【0026】
高温になった反応水(51)の一部は、水蒸気となって、再加熱用袋体(1)の中に充満し、その上方に設けた通気孔(13)のシール(13')を剥がすと、水蒸気の一部が抜け出て、再加熱用袋体(1)の内圧は調整される。
【0027】
再加熱用袋体(1)の中の加水された調理済み脱水食品(22)は、内袋(2)の外側から加熱され、例えば脱水食品(22)が、乾燥飯である場合には、約20分程で適度に含水され、炊いた直後の米と同様の堅さに還元される。
【0028】
なお、調理済み脱水食品(22)に対する還元用水(32)の当量は、還元したときの含水量に基づいて決められる。
【0029】
還元用水(32)には、調理済み脱水食品(22)の種類によって、塩、醤油、出汁、化学調味料等の調味料を適宜添加しておくこともある。
【0030】
なお、調味料は、乾燥固化したものを、別途密封包装しておき、調理済み脱水食品(22)に、還元用水(32)を混ぜる時に、還元用水(32)に溶解させて添加することもある。
【0031】
さらに、調理済み脱水食品(22)が、五目ご飯などの具(23)を含む場合には、具(23)を別途脱水乾燥させてから、乾燥飯と混ぜて、内袋(2)で密封包装するか、もしくは、脱水乾燥した具(23)のみを別途密封包装して、乾燥飯を含水還元するときに混ぜて使用することもある。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
(a)請求項1記載の発明によると、調理済みの食品を脱水乾燥して、長期保存することができ、かつその保存用袋が封止チャックを備えているので、そのまま含水還元するための容器として使用することができる。災害時において、別途に調理の材料や調理器具、調理の機材等を、何ら必要とすることなく、しかも、脱水乾燥した調理済み食品を、緊急時に食するに際、速やかに食しうる状態に含水還元するための、水、熱、用具のすべてを、適切な量をもって用意しておくことができ、いつ如何なる状態においても、容易かつ簡単に、加熱調理された暖かい食品を得ることができる。また、含水還元に際して、再加熱用袋体の底部が平らになるので、袋を立てたまま使用することができ、かつ発熱材をその底部に水平に載置しうるので、水平で平らな底に溜まる反応水に満遍なく均一に浸ることができ、均一な発熱と、均一な高温水蒸気の発生が得られる。従って、脱水食品再加熱用袋体の中の調理済み脱水食品を均一に加熱し、むらなく含水還元された美味の食品を得ることができる。
さらに、再加熱用袋体の上部に、シールを貼付して封止した通気孔が設けられているので、そのシールを剥がすことにより、加熱用袋体の内圧を調整して、加熱用袋体を脹らませて、立てた状態で加熱することができる。
【0033】
加熱用熱源として、アルミニウム粉末と生石灰の混合物を使用することにより、発生する熱量に比して、重量と嵩の少ない発熱材料を得ることができるとともに、発熱反応においても、発生する加熱水蒸気は、無味、無臭で、有害物質は一切含まれていないため、安全である。
【0034】
発熱材料は、1食分の脱水乾燥した調理済み食品を含水還元させる分量を、1食分の他の材料とともに保存包装されているため、多量の保存食品を輸送したり、倉庫等に保管しておいていも、湿気や冠水等によって、火災等の事故を発生する恐れはない。
【0035】
(b)請求項2記載の発明によると、災害時において、別途に調理の材料や調理器具、調理の機材等を、何ら必要とすることなく、暖かいご飯を得ることができる。
【0036】
(c)請求項3記載の発明によると、災害時において、別途に調理の材料や調理器具、調理の機材等を、何ら必要とすることなく、暖かい具入りの炊き込みご飯を得ることができる。
【0037】
(d)請求項4記載の発明によると、ご飯と具の調理および脱水乾燥を、別々に行うことができ、材料の特性に応じた脱水乾燥ができ、長期の保存性を高めることができる。
【0038】
(e)請求項5記載の発明によると、白飯を脱水乾燥したものを、加水還元する際に、ご飯に味付けを行うことができる。そのため調理済み脱水食品は、無添加の白飯で構成できるので、補償保存期間を長くすることができるとともに、具の種類と還元用水に添加する調味料の種類を選択することにより、各種の炊き込みご飯風味のものを提供できる。
【0039】
(f)請求項6記載の発明によると、味付けの種類に応じて還元用水に添加する調味料を変更できるとともに、脱水固形調味料とすることにより、保存期間を長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る調理済み再加熱還元食品の1食分を、図示を省略した保存用包装から取り出した状態を示す斜視図である。
【図2】 図1の再加熱還元食品を、加水加熱して、調理直後とほぼ同様の暖かい食品に還元する状態の斜視図である。
【図3】 図2における、III−III線縦断面図である。
【符号の説明】
(1)再加熱用袋体
(11)開口部
(12)封止チャック
(13)通気孔
(13')シール
(14)底片
(15)山折り
(2)調理済み脱水食品袋
(21)内袋
(22)調理済み脱水食品
(23)具
(3)還元用水袋
(31)水密性内袋
(32)還元用水
(4)発熱材袋
(41)発熱材
(42)透水性内袋
(43)水密性内袋
(5)反応水袋
(51)反応水
(52)水密性内袋

Claims (6)

  1. 耐熱性フィルムからなり、上端開口し、この上端の開口部に封止チャックを設け、かつこの封止チャックの下方に、剥がすことができるシールを貼付して封止した通気孔を設け、さらに下端部に、中央部において山折りされているが扁平とすることができるようになっている底片を設けた再加熱用袋体の中に気密性フィルム製の内袋に調理済み脱水食品を封入した調理済み脱水食品袋と、水密性内袋の中に、上記脱水食品を脱水前の状態に還元するのに要する量の還元用水を封入した還元用水袋と、水密性内袋の中に、アルミニウム粉末と生石灰を混ぜてなる発熱材を封入した透水性内袋を封入した発熱材袋と、水密性内袋の中に、上記発熱材の発熱に要する反応水を封入した反応水袋とを封入し、上記調理済み脱水食品を再加熱して還元するに際し、再加熱用袋体の下端部における底片の山折りを開いて、この底片を扁平とし、この底片の上に、発熱材袋を平らに載置するとともに、発熱材袋の上に、還元用水を注入した調理済み脱水食品袋を載置し、かつ反応水袋内の反応水を、再加熱用袋体の中に注入して、発熱材を加熱させて、再加熱用袋体の上端の封止チャックを閉じるとともに、通気孔を封止しているシールが剥がれることにより、再加熱用袋体の内圧を調整して、調理済み脱水食品を還元させるようにしたことを特徴とする調理済み再加熱還元食品。
  2. 調理済み脱水食品は、米を炊いた後脱水した乾燥飯である、請求項1に記載の調理済み再加熱還元食品。
  3. 調理済み脱水食品が、米を炊いた後脱水した乾燥飯と、脱水した乾燥具を混ぜ合わせたものである、請求項1に記載の調理済み再加熱還元食品。
  4. 調理済み脱水食品は、米を炊いた後脱水した乾燥飯と、脱水した乾燥具を、別々のフィルム製袋体に密閉収容したものである、請求項1に記載の調理済み再加熱還元食品。
  5. 密閉容器に収容され、脱水食品を脱水前の状態に還元するのに当量する還元用水に、調味料を添加してなる、請求項1〜のいずれかに記載の調理済み再加熱還元食品。
  6. 調味料を、別途密閉容器に収容した脱水固形調味料とし、脱水食品と還元に当量の還元用水を混ぜるに際して、その還元用水に、前記脱水固形調味料を溶解添加するようにしてなる請求項1〜5のいずれかに記載の調理済み再加熱還元食品。
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