JP3088797U - 即席カップスープライス - Google Patents
即席カップスープライスInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 調理時間が短く即席性の高い、米を用いた即
席食としての即席カップスープライスを提供する。 【解決手段】 発泡アルファ化米1、具材2、調味料
3、カップ容器4から構成した。発泡アルファ米1使用
することによって調理時間が短縮でき、即席性の高い即
席カップスープライスを提供することができる。具材2
は乾燥され、調味料3は粉末であるので、保存性に優れ
る。発泡アルファ化米1を収容した第一の小袋5と、具
材2と調味料3を収容した第二の小袋6とをカップ容器
4に収容したので、材料を小分けにして収容することに
より、材料がカップ容器4内で飛散することを防止する
ことができ、製造時には計量を確実に容易に行うことが
できる。
席食としての即席カップスープライスを提供する。 【解決手段】 発泡アルファ化米1、具材2、調味料
3、カップ容器4から構成した。発泡アルファ米1使用
することによって調理時間が短縮でき、即席性の高い即
席カップスープライスを提供することができる。具材2
は乾燥され、調味料3は粉末であるので、保存性に優れ
る。発泡アルファ化米1を収容した第一の小袋5と、具
材2と調味料3を収容した第二の小袋6とをカップ容器
4に収容したので、材料を小分けにして収容することに
より、材料がカップ容器4内で飛散することを防止する
ことができ、製造時には計量を確実に容易に行うことが
できる。
Description
【0001】
本考案は、湯を注ぐだけで食することのできる、即席カップスープライスに関 する。
【0002】
従来の湯を注ぐだけで食することのできる、米を用いた即席食としては、アル ファ化米と、お茶づけの具、カップの具で構成されたものが登録実用新案第30 18104号公報に開示されている。
【0003】 しかしながら、アルファ化米は、熱湯を注いでから食すのに適した状態になる までには15分程度の調理時間を要しており、さらに調理時間が短く即席性の高 いものが望まれていた。
【0004】 本考案は、上記問題を解決するものであり、調理時間が短く即席性の高い、米 を用いた即席食としての即席カップスープライスを提供することを目的とする。
【0005】
本考案の請求項1に記載の即席カップスープライスは、発泡アルファ化米から 構成されたので、即席性の高い即席カップスープライスを提供することができる 。
【0006】 本考案の請求項2に記載の即席カップスープライスは、具材は乾燥されたので 、長期間の保存が可能であり、即席性も高い。
【0007】 本考案の請求項3に記載の即席カップスープライスは、生の梅干を含むので、 消費者の趣向に対応することができる。
【0008】 本考案の請求項4に記載の即席カップスープライスは、調味料は粉末であるの で、保存性に優れる。
【0009】 本考案の請求項5に記載の即席カップスープライスは、調味料は液体であるの で、湯を注いだときの溶解性に優れる。
【0010】 本考案の請求項6に記載の即席カップスープライスは、第一の小袋に発泡アル ファ化米を収容し、第二の小袋に具材と調味料とを一緒に収容し、第一及び第二 の小袋をカップ容器に収容したので、材料がカップ容器内で飛散することを防止 し、製造時には計量を確実に容易に行うことができる。
【0011】 本考案の請求項7に記載の即席カップスープライスは、第一の小袋に発泡アル ファ化米と調味料とを一緒に収容し、第二の小袋に具材を収容し、第三の小袋に 生の梅干を収容し、第一、第二及び第三の小袋をカップ容器に収容したので、材 料がカップ容器内で飛散することを防止することができる。
【0012】 本考案の請求項8に記載の即席カップスープライスは、カップ容器は着脱自在 の蓋体を備えたので、調理時、又は調理後に保温しておく際に便利である。
【0013】 本考案の請求項9に記載の即席カップスープライスは、カップ容器の外側にシ ュリンク包装が施されたので、保存時にカップ容器を水や汚れから守ることがで きる。
【0014】 本考案の請求項10に記載の即席カップスープライスは、発泡アルファ化米1 は、二回アルファ化されたものであるので、アルファ化された澱粉の含有量が多 く、消化されやすい。
【0015】
以下、本考案の即席カップスープライスの第1実施例について詳細に説明する 。1は発泡アルファ化米である。発泡アルファ化米とは、澱粉をアルファ化した 米を乾燥、焼成したものである。
【0016】 ここで、より具体的に、発泡アルファ化米の製造方法の一例を説明する。まず 、原料米を洗浄、浸漬した後、炊飯器や蒸かし器を用いて炊飯する。このとき、 澱粉はアルファ化し、水分量は60〜68%程度となる。つぎに、澱粉がベータ 化しないように約90度の高温下で、米粒をばらしながら乾燥させて、水分量を 15%未満とし、アルファ化米を得る。なお、炊飯時に予め乳化剤を添加してお くと、米粒がばらけやすい。最後に、ジェットオーブン、煎り機、又は焼き窯な どを用いて焼成して発泡させ、澱粉に二回目のアルファ化をさせて発泡アルファ 米を得る。ジェットオーブンを用いる場合は、焼成温度は摂氏200〜300度 程度、好ましくは240〜270度、風速は30〜50m/秒程度、好ましくは 35〜45m/秒とする。焼成後の200cc当りの重量が30〜50gである 場合に、湯を注いだときの湯戻りが最も良好であり、食感も良好である。なお、 焼成後の200cc当りの重量が60g以上である場合には、湯戻りが不良であ り、食感も硬い。また、このようにして得られた発泡アルファ化米は、熱湯を加 えて約3〜5分で炊きたての米と同様の食感を有する米飯としても食することが できる。
【0017】 2は具材であり、野菜などを凍結乾燥させてブロック状に形成したものである 。なお、野菜としては、キャベツ、人参、とうもろこしなど、凍結乾燥できるも のであれば何でも用いることができる。さらに、具材2は、凍結乾燥するかわり に、熱風乾燥したものであってもよい。また、3は粉末状の調味料である。本実 施例では、この調味料3は、湯で溶解すると、例えば、チキンコンソメ味のスー プとなるものであり、この調味料3中には乾燥青ネギなどの乾燥物の細片も含ま れている。なお、調味料3は、上記に限定されず、例えば、ポタージュ味、コー ンクリーム味、カレー味などであってもよい。
【0018】 4は紙製のカップ容器であり、この中に、無色透明なプラスチック製の第一の 小袋5に収容された発泡アルファ化米1と、同じく無色透明なプラスチック製の 第二の小袋6に収容された具材2と調味料3とが収容されている。なお、第一の 小袋5及び第二の小袋6は、いずれも熱シールによって密閉されている。
【0019】 カップ容器4の開口部には、無色透明なプラスチック製の蓋体7が着脱自在に 設けられている。そして、カップ容器4に蓋体7を載置した状態で、カップ容器 4の外側にはシュリンク包装8が施されている。本実施例では、カップ容器4の 上端には外方に向ってやや突出したフランジ部9が設けられており、蓋体7の内 側面の下部に設けられた複数の爪10がフランジ部9の下部に係合するとともに、 プラスチック製の蓋体7が塑性変形することによって、カップ容器4に蓋体7が 着脱自在となるように構成されている。
【0020】 つぎに、作用について説明する。まず、シュリンク包装8と蓋体7をカップ容 器4から取外し、カップ容器4に収容されている第一の小袋5と第二の小袋6を 取り出す。つぎに、第一の小袋5と第二の小袋6を空けて、第一の小袋5に収容 されている発泡アルファ化米1と、第二の小袋に収容されている具材2と調味料 3をカップ容器4に入れる。
【0021】 そして、カップ容器4に熱湯を注ぐと、発泡アルファ化米1と具材2が吸水す るとともに、調味料3が溶解する。熱湯を注いでから約3〜5分経過すると、発 泡アルファ化米1は完全に吸水し、炊飯後の米飯に近い状態となり、食するのに 好適な状態になる。また、吸水後の発泡アルファ化米1は、お粥のように米の粒 が崩れることがなく、炊飯後の米飯に似た適度な噛み応えがあり、食感も良好で ある。このようにして、スープの中に米飯の入ったスープライスが得られる。
【0022】 なお、発泡アルファ化米1は、焼成時に澱粉が二回目のアルファ化をすること により、発泡させないアルファ化米よりもアルファ化された澱粉の含有量が多く 、消化されやすい。また、発泡アルファ化米1は、発泡により米粒が膨化してい るので、吸水しやすいという特徴を有する。
【0023】 以上のように、本実施例の即席カップスープライスは、請求項1に対応して、 発泡アルファ化米1と、具材2と、調味料3と、カップ容器4とから構成された ので、発泡アルファ化米1を使用することによって、熱湯を注いでから約3〜5 分で吸水が完了して食するのに好適な状態となり、従来の発泡されていないアル ファ化米が熱湯を注いでから食することができるようになるまでに約15分も要 していたことと比較して、調理時間が飛躍的に短縮でき、即席性の高い即席カッ プスープライスを提供することができる。また、吸水後の発泡アルファ化米1は 、お粥のように米の粒が崩れることがなく、炊飯後の米飯に似た適度な噛み応え があり、食感も良好である。また、発泡アルファ化米1は、米粒を乾燥させて水 分量を15%未満として得たアルファ化米を、さらに焼成して発泡させたもので あるので、水分含有量が少なく、長期保存が可能である。
【0024】 また、請求項2に対応して、具材2は凍結乾燥により乾燥されたので、水分含 有量が少なく、長期間の保存が可能である。また、熱湯を注いだときの湯戻りが 良好であり、即席性が高い。
【0025】 また、請求項4に対応して、調味料3は粉末であるので、保存性に優れる。ま た、熱湯を注いだときの溶解性も高い。
【0026】 また、請求項6に対応して、第一の小袋5に発泡アルファ化米1を収容し、第 二の小袋6に具材2と調味料3とを一緒に収容し、第一及び第二の小袋5、6を カップ容器4に収容したので、材料である発泡アルファ化米1、具材2と調味料 3を小袋に分けて収容することにより、材料がカップ容器4内で飛散することを 防止することができ、また、製造時には粒状の発泡アルファ米1と粉末の調味料 3の計量を確実に容易に行うことができる。
【0027】 また、請求項8に対応して、カップ容器4は着脱自在の蓋体7を備えたので、 調理時、又は調理後に保温しておく際に便利である。
【0028】 また、請求項9に対応して、カップ容器4の外側にシュリンク包装8が施され たので、保存時にカップ容器4を水や汚れから守ることができる。
【0029】 さらに、請求項10に対応して、発泡アルファ化米1は、二回アルファ化され たものであるので、アルファ化された澱粉の含有量が多く、消化されやすい。し たがって、健康によい。
【0030】 つぎに、第2実施例について説明する。なお、上記第1実施例と同じ部分には 同じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。12は具材であり、野菜やえびなど を乾燥させたものである。また、13は粉末状の調味料である。カップ容器4の中 に、無色透明なプラスチック製の第一の小袋15に収容された発泡アルファ米1及 び調味料13と、同じく無色透明なプラスチック製の第二の小袋16に収容された具 材12と、同じく無色透明なプラスチック製の第三の小袋17に収容された生の梅干 14とが収容されている。なお、第一の小袋15、第二の小袋16及び第三の小袋17は 、いずれも熱シールによって密閉されている。
【0031】 以上のように、本実施例の即席カップスープライスは、請求項1に対応して、 発泡アルファ化米1と、具材12と、調味料3と、カップ容器4とから構成された ので、即席性の高い即席カップスープライスを提供することができる。
【0032】 また、請求項2に対応して、具材12は乾燥されたので、水分含有量が少なく、 長期間の保存が可能である。また、熱湯を注いだときの湯戻りが良好であり、即 席性が高い。
【0033】 また、請求項3に対応して、生の梅干14を含むので、消費者の趣向に対応する ことができる。
【0034】 また、請求項4に対応して、調味料13は粉末であるので、保存性に優れる。ま た、熱湯を注いだときの溶解性も高い。
【0035】 また、請求項7に対応して、第一の小袋15に発泡アルファ化米1と調味料13と を一緒に収容し、第二の小袋16に具材12を収容し、第三の小袋17に生の梅干14を 収容し、前記第一、第二及び第三の小袋15、16、17をカップ容器4に収容したの で、材料がカップ容器4内で飛散することを防止することができる。
【0036】 つぎに、第3実施例について説明する。本実施例では、図示しないが、調味料 が液体であり、発泡アルファー米や具材と分けて、単独に小袋に収容されている 。そして、発泡アルファー米や具材の収容された小袋とともに、液体の調味料が 入った小袋はカップ容器に収容されている。
【0037】 以上のように、本実施例の即席カップスープライスは、請求項5に対応して 、調味料は液体であるので、湯を注いだときの溶解性に優れる。
【0038】 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨の範囲に おいて種々の変形実施が可能である。
【0039】
本考案の請求項1に記載の即席カップスープライスは、発泡アルファ化米と、 具材と、調味料と、カップ容器とから構成されたので、発泡アルファ化米を使用 することによって調理時間が短縮でき、即席性の高い即席カップスープライスを 提供することができる。
【0040】 本考案の請求項2に記載の即席カップスープライスは、請求項1において、 前記具材は乾燥されたので、長期間の保存が可能であり、即席性も高い。
【0041】 本考案の請求項3に記載の即席カップスープライスは、請求項1又は2におい て、生の梅干を含むので、消費者の趣向に対応することができる。
【0042】 本考案の請求項4に記載の即席カップスープライスは、請求項1〜3のいずれ か1項において、前記調味料は粉末であるので、保存性に優れる。
【0043】 本考案の請求項5に記載の即席カップスープライスは、請求項1〜3のいずれ か1項において、調味料は液体であるので、湯を注いだときの溶解性に優れる。
【0044】 本考案の請求項6に記載の即席カップスープライスは、請求項1〜4のいずれ か1項において、第一の小袋に前記発泡アルファ化米を収容し、第二の小袋に前 記具材と前記調味料とを一緒に収容し、前記第一及び第二の小袋を前記カップ容 器に収容したので、材料を小袋に分けて収容することにより、材料がカップ容器 内で飛散することを防止することができ、また、製造時には粒状の発泡アルファ 米と粉末の調味料の計量を確実に容易に行うことができる。
【0045】 本考案の請求項7に記載の即席カップスープライスは、請求項3において、第 一の小袋に前記発泡アルファ化米と前記調味料とを一緒に収容し、第二の小袋に 前記具材を収容し、第三の小袋に前記生の梅干を収容し、前記第一、第二及び第 三の小袋を前記カップ容器に収容したので、材料がカップ容器内で飛散すること を防止することができる。
【0046】 本考案の請求項8に記載の即席カップスープライスは、請求項1〜7のいずれ か1項において、前記カップ容器は着脱自在の蓋体を備えたので、調理時、又は 調理後に保温しておく際に便利である。
【0047】 本考案の請求項9に記載の即席カップスープライスは、請求項1〜8のいずれ か1項において、前記カップ容器の外側にシュリンク包装が施されたので、保存 時にカップ容器を水や汚れから守ることができる。
【0048】 本考案の請求項10に記載の即席カップスープライスは、請求項1〜9のいず れか1項において、前記発泡アルファ化米は、二回アルファ化されたものである ので、アルファ化された澱粉の含有量が多く、消化されやすく、健康によい。
【図1】本考案の第1実施例を示す即席カップスープラ
イスの斜視図である。
イスの斜視図である。
【図2】同上カップ容器からアルファ化米、具材、調味
料を取り出した状態を示す斜視図である。
料を取り出した状態を示す斜視図である。
【図3】本考案の第2実施例を示すカップ容器からアル
ファ化米、具材、調味料を取り出した状態を示す斜視図
である。
ファ化米、具材、調味料を取り出した状態を示す斜視図
である。
1 発泡アルファ化米 2 具材 3 調味料 4 カップ容器 5 第一の小袋 6 第二の小袋 7 蓋体 8 シュリンク包装 12 具材 13 調味料 14 生の梅干 15 第一の小袋 16 第二の小袋 17 第三の小袋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 笹川 忠和 新潟県中蒲原郡亀田町亀田工業団地3丁目 1番1号 亀田製菓株式会社内
Claims (10)
- 【請求項1】 発泡アルファ化米と、具材と、調味料
と、カップ容器とから構成されたことを特徴とする即席
カップスープライス。 - 【請求項2】 前記具材は乾燥されたことを特徴とする
請求項1に記載の即席カップスープライス。 - 【請求項3】 生の梅干を含むことを特徴とする請求項
1又は2に記載の即席カップスープライス。 - 【請求項4】 前記調味料は粉末であることを特徴とす
る請求項1〜3のいずれか1項に記載の即席カップスー
プライス。 - 【請求項5】 前記調味料は液体であることを特徴とす
る請求項1〜3のいずれか1項に記載の即席カップスー
プライス。 - 【請求項6】 第一の小袋に前記発泡アルファ化米を収
容し、第二の小袋に前記具材と前記調味料とを一緒に収
容し、前記第一及び第二の小袋を前記カップ容器に収容
したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記
載の即席カップスープライス。 - 【請求項7】 第一の小袋に前記発泡アルファ化米と前
記調味料とを一緒に収容し、第二の小袋に前記具材を収
容し、第三の小袋に前記生の梅干を収容し、前記第一、
第二及び第三の小袋を前記カップ容器に収容したことを
特徴とする請求項3に記載の即席カップスープライス。 - 【請求項8】 前記カップ容器は着脱自在の蓋体を備え
たことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載
の即席カップスープライス。 - 【請求項9】 前記カップ容器の外側にシュリンク包装
が施されたことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1
項に記載の即席カップスープライス。 - 【請求項10】 前記発泡アルファ化米は、二回アルフ
ァ化されたものであることを特徴とする請求項1〜9の
いずれか1項に記載の即席カップスープライス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002001577U JP3088797U (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | 即席カップスープライス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002001577U JP3088797U (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | 即席カップスープライス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3088797U true JP3088797U (ja) | 2002-09-27 |
Family
ID=43240082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002001577U Expired - Fee Related JP3088797U (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | 即席カップスープライス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3088797U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013027339A (ja) * | 2011-07-27 | 2013-02-07 | Marukome Kk | 真空凍結乾燥味噌汁およびその製造方法 |
-
2002
- 2002-03-25 JP JP2002001577U patent/JP3088797U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013027339A (ja) * | 2011-07-27 | 2013-02-07 | Marukome Kk | 真空凍結乾燥味噌汁およびその製造方法 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A624 Effective date: 20050428 |
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