JP3972655B2 - 自動製パン機 - Google Patents

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敏克 前田
昭久 仲野
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21BBAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
    • A21B7/00Baking plants
    • A21B7/005Baking plants in combination with mixing or kneading devices

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般家庭で使用する自動製パン機に関するものであり、特にその調理中の表示手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、一般家庭でも簡単にパンを作ることができる自動製パン機がよく用いられるようになってきた。その中でも、いろいろな種類のパンを作れる自動製パン機の開発が求められ、近年、ぶどう食パンなどが作れるものも開発されている。
【0003】
このような自動製パン機において、従来の練り工程は、図9に示すような工程となっていた。
【0004】
すなわち、練り1ではモータの動作により練り羽根を駆動し、温度検知手段の検知温度の高低によって、練り1の時間が7〜10分と変化する。すなわち、練り1を7分間行い7分以降生地温度が上昇して温度検知手段の検知温度が練りストップ温度35℃に達すると練り1が停止し、10分たっても練りストップ温度に達しない場合は10分で停止する。7〜10分のいずれかの時間で練りが停止した時、報知手段が使用者にレーズン投入の時間であることを知らせる。ここで、レーズン投入のために練りは3分間停止し、その後の練り2の2分間で、レーズンの混ぜ込みを行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のようにレーズン投入の時間を報知するだけでは、使用者がたまたま報知音が鳴っている数秒間に離れたところに居ると、報知音を聞き逃す場合がある。ぶどう食パンのレーズン投入時間は、練り工程中の一定時間に限られているため、使用者が報知音を聞き逃してしまうとレーズン投入が出来なくなり、ぶどう食パンが焼き上がらないという問題があった。また、練り工程時間が周囲の温度によって、変化するのでレーズン投入までの時間が一定でなく、報知音がいつ鳴るかもわからないという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記、従来課題を解決するために本発明の自動製パン機は、加熱手段を有する焼成室と、前記焼成室内に着脱自在に載置されたパン焼き型と、前記パン焼き型の内部に配設された練り羽根と、前記練り羽根を駆動するモータと、前記加熱手段と前記モータを制御する制御手段と、調理条件などを入力する入力手段と、調理残時間または出来上がり時刻等を表示する表示手段とを有し、前記表示手段は、使用者による食材投入までの残時間、または食材投入時の時刻を表示するように構成された自動製パン機である。本発明により、使用者は食材投入の時間がわかり、それに合わせて使用者は、投入する食材の下ごしらえをすることができる。
【0007】
また、本発明の表示手段は、調理開始直後の所定時間のみ、使用者による食材投入までの残時間、または食材投入時の時刻を表示するものである。すなわち、本発明の表示手段は、調理開始直後に食材投入に適したタイミングを正確に表示した後に通常の調理残時間表示、または調理終了時間表示に復帰するもので、使用者が食材投入の時間を確認した上で、何も操作することなく、通常の表示状態に戻れるようにしたものである。
【0008】
さらに、本発明の表示手段は、使用者がスイッチを操作することにより任意の時間に、使用者による食材投入に適したタイミングを正確に知ることができる。
【0009】
さらに、本発明の表示手段は、任意の時期に調理の出来上がり時期と使用者による食材投入に適したタイミングを表示することができ、使用者はそれらをいつでも正確に知ることができる。
【0010】
さらに、本発明は、パン焼き型内のパン生地を検知する温度検知手段を有し、室温等の温度条件の異なる状態においても、使用者による食材投入に適したタイミングを調理開始から一定とすることができる。
【0011】
さらに、本発明は、室温を検知する温度検知手段を有し、調理開始直後の前記温度検知手段の温度にしたがつて複数の調理プログラム内の1つを選択する。
【0012】
以上の結果、本発明によれば、一般家庭において失敗することなく多くの種類のパンを焼くことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)
以下、本発明の第1の実施の形態を図1〜図4を参照して説明する。図1は本実施の形態の自動製パンの構成ブロック図である。
【0014】
まず、その構成について説明する。本体1内には、焼成室2があり、この焼成室2内には加熱を行うヒータ3が取り付けられている。また、焼成室2内には、着脱自在に装着されたパン焼き型4もあり、ヒータ3の通電によってパン焼き型4を加熱する。モータ5は動力をベルト6を介して、パン焼き型4内底部の練り羽根7の駆動を行いパン生地を練り上げる。調理中には、サーミスタ8を含む温度検知手段12がパン生地温度を検知し、制御手段9に伝える。制御手段9で検知温度が所定の調理制御温度より低い場合には、加熱制御手段10よりヒータ3への通電を行う。また、制御手段9が測定している時間が所定時間経過するとモータ制御手段11によりモータ5への通電を行い練りあるいはガス抜き工程を行う。制御手段9は、入力手段13からの入力にもとずいて、表示手段14や報知手段15を利用して、食材投入までの残時間表示や食パンの出来上がりまでの残時間表示、調理終了報知や食材投入報知を行う。
【0015】
入力手段13と表示手段14の構成については図2に従って説明する。図2の液晶表示装置(Liquid crystal display 以下略して LCD と呼ぶ)20は液晶の全セグメントが点灯した状態を示す。発光ダイオ−ド(Light−emitting diode 以下略して LED と呼ぶ)21は、状態を示すLEDである。点灯している時は調理中の状態を、点滅している時は調理終了の保温中の状態を、消灯している時はそれ以外の状態をそれぞれ示す。押しボタンスイッチ22はメニュ−スイッチ、タイマスイッチ及びスタ−ト/切りスイッチから構成されている。その中で、メニュースイッチは選択メニューの切り替えを、タイマスイッチは調理予約時間の設定を、スタート/切りスイッチは調理開始と調理停止をそれぞれ行うものである。
【0016】
このような構成の自動製パン機において、ぶどう食パンの調理工程は図3に示すような調理工程となっている。本実施の形態の自動製パン機は図3に示す調理工程によりぶどう食パンを焼き上げるものである。
【0017】
また、図4は本実施の形態における自動製パン機の調理過程の表示の例を示す。
【0018】
ステップ1は、ぶどう食パン選択後に押しボタンスイッチ22のスタート/切りスイッチを押した後の表示手段14を表したものである。調理開始すぐの状態でLCD20にレーズン投入までの残時間が表示されていて、調理開始後本実施の形態では50分後にレーズンを投入すれば良いことがわかる。その後30秒後には、ステップ2のように表示が変わり、LCD20はぶどう食パンの出来上がりまでの残時間4時間が表示される。
【0019】
このように、使用者は調理開始直後にレーズン投入までの正確な時間を知ることができ、調理開始後から投入するレーズンの準備を慌てることなく行うことができる。
【0020】
なお、レーズン投入の残時間の表示から調理終了の残時間の表示に切り替わる時間を30秒としているが、他に5秒でも1分でも問題はない。また、本実施の形態では、レーズン投入を残時間で表示しているが、レーズン投入時の時刻を表示しても同様の効果が得られる。
【0021】
また、本実施の形態では食材をレーズンとしているが、そのほかにもクルミまたはナッツ等の食材を使用しても何ら問題はない。
【0022】
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態を説明する。図5は、本発明の第2の実施の形態の入力手段13と表示の一例を示したものである。
【0023】
ステップ3は、ぶどう食パンを選択し、押しボタンスイッチ22のスタート/切りスイッチを押して調理開始30分後の表示手段14を示したものである。この時、使用者がレーズン投入までの残時間を確認するために、押しボタンスイッチ22のレーズン投入時間スイッチを押すと、10秒間ステップ4に表示が切り替わり、使用者は後20分後にレーズン投入を行えば良いことを知ることができる。
【0024】
なお、レーズン投入時間スイッチが押されてからステップ4の表示が表示される時間は本実施の形態では10秒間としているが、他に5秒でも1秒でも問題はない。
【0025】
さらに、押しボタンスイッチ22のレーズン投入時間スイッチが押されている間のみステップ4に表示が切り替わるようにしても良い。この方法であれば、使用者はスイッチを押している間表示されている時間がレーズン投入までの残時間であることを明確に意識して確認することができ、調理終了までの残時間と間違えることがない。
【0026】
このように、本実施の形態によれば、調理中いつでもレーズン投入までの残時間を利用者が知ることができ、それに合わせてレーズンの準備を行うことができる。また、本実施の形態では、表示切り替えのスイッチをレーズン投入時間スイッチとして別に設けているが、他のスイッチと兼用することも可能である。例えば、タイマスイッチと兼用して調理中にタイマスイッチを操作することで、上記と同様の表示を行わせることも可能である。これにより新たなスイッチを増やすことなく、簡単に安価に実施の形態1と同様な効果が得られる。
【0027】
なお、本実施の形態の時間表示は、レーズン投入までの残時間としているが、調理終了を時刻表示にした場合は、レーズン投入時の時刻としても良い。
【0028】
(第3の実施の形態)
次に、本発明の第3の実施の形態を説明する。図6は、本発明の第3の実施の形態の表示の一例を表したものである。
【0029】
図6は、ぶどう食パン選択後に押しボタンスイッチ22のスタート/切りスイッチを押して調理開始30分後の入力手段13と表示手段14を示したものである。LCD20は、調理終了までの残時間を大きく「3時間30分」と表示すると同時に、「レーズン投入まで20分」と表示しているので、利用者は自動製パン機を見るだけで、レーズン投入までの残時間を正確に知ることができる。
【0030】
このように、調理中いつでもレーズン投入までの残時間を利用者が知ることができ、それに合わせてレーズンの準備を行うことができる。
【0031】
なお、本実施の形態では、レーズン投入までの時間を残時間表示としているが、レーズン投入時の時刻表示にすることもできる。
【0032】
(第4の実施の形態)
次に、本発明の第4の実施の形態を説明する。図7は、図3の調理工程図から練り工程だけを取り上げて詳細に表したものである。調理開始後、図3のねかし工程が終了するとこの練り工程に移行する。
【0033】
まず、練り1では、モータ5の動作により練り羽根7を駆動し、7分間の練りを行う。生地状態の温度上昇により温度検知手段12の温度が練りストップ温度35℃に達すると練りが停止する。一方、練り開始の10分後にも生地がこの温度に達しなければ練りは10分で停止する。すなわち、練り1の時間は7〜10分の間の時間となる。その後、本実施の形態では図7のように早く練りが停止した場合も10分間までは、休止時間を追加して、レーズン投入時間を10分後にそろえる様にした。練り開始から10分後に報知手段15はレーズン投入を使用者に知らせる。その後さらに練り停止が3分間継続し、その後の練り2の2分間で、レーズンの混ぜ込みを行う。これにより1つの調理プロセスでは調理開始からレーズン投入までの時間を一定とすることができる。
【0034】
従来は図9に示すように材料投入のための休止時間をできるだけ短くするために生地の温度に拘わらず休止時間を3分間と一定にしていた。従来食材投入のための休止時間を一定にしていたのは、温度が高く、練り時間が短い場合に休止時間を長くすると生地がダレて良好なパンができないと考えられていたためである。しかし、本願発明者らは、実際に多くの実験を重ねて練りストップ温度や、練り2の時間や、その他の材料の配合を最適に決めることができた。この結果、白パンを焼く場合、室温25℃以上の高温の場合は5分以下、室温25℃未満の低温の場合は15分以下の休止時間の差であれば調理性能に大きな影響が出ないことがわかった。
【0035】
このように、本発明の自動製パン機を使えば、気温の変化などにより練り工程の練り時間が一定でない調理工程でも、調理開始からのレーズン投入の時間を一定とすることができる。
【0036】
なお、本実施の形態では、練り1の時間が7〜10分で、練り2の時間が2分としているが、これらの時間に限定されるものでなく構成上他の時間の方が良い場合もある。
【0037】
(第5の実施の形態)
次に、本発明の第5の実施の形態を説明する。図8はぶどう食パンの調理プロセスを表したものである。本実施の形態にかかる自動製パン機は制御手段9の内部に複数の調理プログラムを有している。
【0038】
本実施の形態によれば、調理開始直後の温度検知手段12の検知温度が、20℃未満であれば低温プロセスが動作し、20℃以上28℃未満であれば中温プロセスが動作し、28℃以上では高温プロセスが動作する。これは、高温の場合には過発酵となりやすいので発酵時間を短く、また低温の場合には発酵不足となりやすいので発酵時間を長くすることで室温に拘わらず良好なパンを作るための調理プロセスである。また、各調理プロセスの練り工程は本実施の形態4で説明した練り工程となっており、レーズン投入までの時間を一定にした調理プロセスになっている。
【0039】
よって、調理プロセスに要する時間が調理開始時点に決定されることで、練り工程中のレーズン投入までの時間を調理開始時点に知ることができる。
【0040】
例えば、室温が25℃で調理を開始する場合では、調理開始直後に調理工程は中温プロセスと決定する。中温プロセスに従って40分間はねかし工程を行い、続いて練り工程が行なわれる。練り工程の終了5分前がレーズン投入の時間となっており、この調理工程の調理開始時点では50分後がその時間となる。
【0041】
このように、複数の調理プロセスを有する調理工程においても、調理開始直後にレーズン投入までの正確な時間を決定し、これを表示することができる。
【0042】
【発明の効果】
以上のように本発明の自動製パン機によれば次の効果が得られる。
【0043】
本発明は、食材投入までの残時間または、食材投入時の時刻を調理中に知ることができるので、その時間に合わせて食材の準備ができるとともに、食材投入を間違えることなく行える。
【0044】
本発明の表示手段は、運転開始から食材投入までの残時間、または食材投入時の時刻を表示することにより、その時間に合わせて食材の準備ができる。また、食材投入の時刻を調理中任意の時間に、スイッチの操作によって明確な使用者の意志をもって知ることができるので、食材投入を逃すことがない。
【0045】
本発明の自動製パン機は、パン焼き型内のパン生地を検知する温度検知手段を有し、前記温度検知手段により調理開始からの食材投入までの時間を一定とすることができ、その時間に合わせて食材を準備することができる。
【0046】
また、本発明の自動製パン機は室温を検知する温度検知手段と、制御手段9の内部に複数の調理プログラムを有し、調理開始直後に食材投入までの正確な時間を表示することができる。以上の結果、一般家庭においても常に安定して品質の良いパンを製造することができる。
【0047】
なお、上記説明では主として、ぶどう食パンを一例として説明してきたが、本発明の製パン機はすべての食材について適用できるものであり、それら食材に応じて各種の調理プログラムが設定できることはいうまでもないことである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の自動製パン機を示すブロック図
【図2】 本発明の第1の実施の形態の自動製パン機の入力手段と表示手段を示す図
【図3】 本発明の第1〜第4の実施の形態の自動製パン機における調理工程図
【図4】 本発明の第1の実施の形態における自動製パン機の表示の一例を示す図
【図5】 本発明の第2の実施の形態における自動製パン機の入力手段と表示の一例を示す図
【図6】 本発明の第3の実施の形態における自動製パン機の表示の一例を示す図
【図7】 本発明の第4と第5の実施の形態の自動製パン機における練り工程の調理工程図
【図8】 本発明の第5の実施の形態の自動製パン機における調理工程図
【図9】 従来例の自動製パン機における練り工程の調理工程図
【符号の説明】
1 本体
2 焼成室
3 ヒータ
4 パン焼き型
5 モータ
6 ベルト
7 練り羽根
8 サーミスタ
9 制御手段
10 加熱制御手段
11 モータ制御手段
12 温度検知手段
13 入力手段
14 表示手段
15 報知手段
20 LCD
21 発光ダイオード
22 押しボタンスイッチ

Claims (7)

  1. 加熱手段を有する焼成室と、前記焼成室内に着脱自在に載置されたパン焼き型と、前記パン焼き型の内部に配設された練り羽根と、前記練り羽根を駆動するモータと、前記加熱手段と前記モータを制御する制御手段と、調理条件などを入力する入力手段と、調理残時間または出来上がり時刻等を表示する表示手段とを有し、前記表示手段は、使用者による食材投入までの残り時間、または食材投入時の時刻を表示するように構成された自動製パン機。
  2. 表示手段は、調理開始直後の所定時間の間のみ、使用者による食材投入までの残り時間、または食材投入時の時刻を表示するように構成された請求項1記載の自動製パン機。
  3. 表示手段は、特定のスイッチの操作により一定時間の間、使用者による食材投入までの残り時間、または食材投入時の時刻を表示するように構成された請求項1記載の自動製パン機。
  4. 表示手段は、特定のスイッチの操作により調理中の任意の時点に、使用者による食材投入までの残り時間、または食材投入時の時刻を表示するように構成された請求項1記載の自動製パン機。
  5. パン生地の温度を検知する温度検知手段を有し、前記温度検知手段の出力に対応して調理開始から使用者による食材投入までの時間を一定とするように構成された請求項1〜4いずれか1項に記載の自動製パン機。
  6. 室温を検知する温度検知手段と複数の内蔵調理プログラムを有し、調理開始直後の前記温度検知手段の出力に対応して前記複数の内蔵調理プログラム内の1つを選択するとともに、表示手段に前記調理プログラムに対応した、調理開始から使用者による食材投入までの残り時間、または食材投入の時刻を表示するように構成された請求項1〜4のいずれか1項に記載の自動製パン機。
  7. 室温を検知する温度検知手段と複数の内蔵調理プログラムを有し、調理開始直後の前記温度検知手段の出力に対応して前記複数の内蔵調理プログラム内の1つを選択するとともに、1つの内蔵調理プログラムにおいて混練時間が短い場合には、使用者による食材投入のための休止時間を長くし、混練時間が長い場合には、使用者による食材投入のための休止時間を短くして、前記温度検知手段の出力に対応して調理開始から前記食材投入までの時間を一定とするように構成された請求項1〜4のいずれか1項に記載の自動製パン
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