JP3131961B2 - 製パン器 - Google Patents
製パン器Info
- Publication number
- JP3131961B2 JP3131961B2 JP05277694A JP27769493A JP3131961B2 JP 3131961 B2 JP3131961 B2 JP 3131961B2 JP 05277694 A JP05277694 A JP 05277694A JP 27769493 A JP27769493 A JP 27769493A JP 3131961 B2 JP3131961 B2 JP 3131961B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- period
- fermentation
- control means
- bread
- Prior art date
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21B—BAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
- A21B7/00—Baking plants
- A21B7/005—Baking plants in combination with mixing or kneading devices
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、成形発酵期間を操作
することの出来る製パン器に関するものである。
することの出来る製パン器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図４は従来の製パン器の構成を示す断面
構造図である。図において、１は外部ケース、1aはその
支脚、２は上部ケース、３は開閉自在に構成された蓋、
４は台フレーム、５は軸受板、６は内ケース、７はオー
ブンヒータ、８はパン焼成ケース、９、10は一対の係止
片、11は台板である。
構造図である。図において、１は外部ケース、1aはその
支脚、２は上部ケース、３は開閉自在に構成された蓋、
４は台フレーム、５は軸受板、６は内ケース、７はオー
ブンヒータ、８はパン焼成ケース、９、10は一対の係止
片、11は台板である。
【０００３】また、12は軸受部、13はメタル、14は上部
回転軸、15は攪拌モータ、16はベルト、17、18はプー
リ、19は攪拌モータ15の出力軸、20は下部回転軸、21、
22はクラッチ体、23は攪拌羽根である。
回転軸、15は攪拌モータ、16はベルト、17、18はプー
リ、19は攪拌モータ15の出力軸、20は下部回転軸、21、
22はクラッチ体、23は攪拌羽根である。
【０００４】24はガラス窓、25は熱反射板、26は吸気ガ
イド、27は吸気孔、28は送風ガイド、29は送風ファン、
30は逆流防止板、31は生地センサ、32は断熱体、33は内
ケース６に固定されたオーブンセンサ、34は送風モータ
である。35、36はメニュー選択ボタン、37はスタートボ
タンである。
イド、27は吸気孔、28は送風ガイド、29は送風ファン、
30は逆流防止板、31は生地センサ、32は断熱体、33は内
ケース６に固定されたオーブンセンサ、34は送風モータ
である。35、36はメニュー選択ボタン、37はスタートボ
タンである。
【０００５】図５は、製パン器の制御回路の構成を示す
回路図であり、図４と同一または相当の部分については
同一の符号を付し説明を省略する。
回路図であり、図４と同一または相当の部分については
同一の符号を付し説明を省略する。
【０００６】図５において、39は表示器、41は生地セン
サ31とオーブンセンサ33とを切り替えるための切替スイ
ッチ、42は積分器、43は比較回路、44はサーモスタッ
ト、45は電圧監視回路、46は瞬断監視タイマ、47はマイ
クロコンピュータである。このマイクロコンピュータ47
は、RAMやROM、さらにはI/OポートやA/Dコンバータから
構成されており、ROMには製パンを行なう際の制御プロ
グラムや必要なデータが格納されている。
サ31とオーブンセンサ33とを切り替えるための切替スイ
ッチ、42は積分器、43は比較回路、44はサーモスタッ
ト、45は電圧監視回路、46は瞬断監視タイマ、47はマイ
クロコンピュータである。このマイクロコンピュータ47
は、RAMやROM、さらにはI/OポートやA/Dコンバータから
構成されており、ROMには製パンを行なう際の制御プロ
グラムや必要なデータが格納されている。
【０００７】48はオーブンヒータ7のヒータ電流をフィ
ードバックするための変成器、49はオーブンヒータ7の
ヒータ電流をオン／オフするためのリレー回路、50はオ
ーブンヒータ7のヒータ電流を制御するためのトライア
ックである。
ードバックするための変成器、49はオーブンヒータ7の
ヒータ電流をオン／オフするためのリレー回路、50はオ
ーブンヒータ7のヒータ電流を制御するためのトライア
ックである。
【０００８】51は増幅回路、52はスピーカであり、警報
音を発する。53は送風モータ34のオン／オフを制御する
ための送風モータ制御用リレー回路、54は攪拌モータ35
のオン／オフを制御するための送風モータ制御用リレー
回路である。
音を発する。53は送風モータ34のオン／オフを制御する
ための送風モータ制御用リレー回路、54は攪拌モータ35
のオン／オフを制御するための送風モータ制御用リレー
回路である。
【０００９】55は製パン器の電源回路であり、１次側交
流電源を制御回路用の直流電源に変換すると共に、オー
ブンヒータ7や送風モータ34や攪拌モータ15に交流電力
を供給する。
流電源を制御回路用の直流電源に変換すると共に、オー
ブンヒータ7や送風モータ34や攪拌モータ15に交流電力
を供給する。
【００１０】60は操作パネルであり、メニュー選択ボタ
ン35とメニュー設定ボタン36とスタートボタン37などが
取り付けられている。
ン35とメニュー設定ボタン36とスタートボタン37などが
取り付けられている。
【００１１】次に動作について説明する。この製パン器
では、図６に示すようなシーケンスプログラムがマイク
ロコンピュータ47のROMにあらかじめ組み込まれてい
る。従って、スタートボタン37が押下されると前記シー
ケンスプログラムが順番に読み出され、「１次ミックス
工程」→「休止期間」→「２次ミックス工程」→「発酵
工程」→「丸め工程」→「成形発酵工程」→「焼成」→
「冷却工程」の順で所定の時間が割り振られて製パン工
程が進行する。この場合、成形発酵期間については約50
分などとあらかじめ固定された時間が前記シーケンスプ
ログラムにより設定されている。
では、図６に示すようなシーケンスプログラムがマイク
ロコンピュータ47のROMにあらかじめ組み込まれてい
る。従って、スタートボタン37が押下されると前記シー
ケンスプログラムが順番に読み出され、「１次ミックス
工程」→「休止期間」→「２次ミックス工程」→「発酵
工程」→「丸め工程」→「成形発酵工程」→「焼成」→
「冷却工程」の順で所定の時間が割り振られて製パン工
程が進行する。この場合、成形発酵期間については約50
分などとあらかじめ固定された時間が前記シーケンスプ
ログラムにより設定されている。
【００１２】
【発明が解決しようとする課題】従来の製パン器は以上
のように構成されているので、成形発酵期間は固定され
たものであり、成形発酵期間の長さを調整することがで
きず、材料の温度や周囲温度、その他の諸条件により成
形発酵期間が足りなくなることが生じ、成形発酵が充分
に行なわれず、でき上がったパンの高さが低いものとな
るなどの問題点があった。本発明は上記のような問題点
を解消するためになされたもので、成形発酵期間の長さ
を専用のキーを手動により操作して調整することの出来
る製パン器を得ることを目的とする。
のように構成されているので、成形発酵期間は固定され
たものであり、成形発酵期間の長さを調整することがで
きず、材料の温度や周囲温度、その他の諸条件により成
形発酵期間が足りなくなることが生じ、成形発酵が充分
に行なわれず、でき上がったパンの高さが低いものとな
るなどの問題点があった。本発明は上記のような問題点
を解消するためになされたもので、成形発酵期間の長さ
を専用のキーを手動により操作して調整することの出来
る製パン器を得ることを目的とする。
【００１３】
【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項１の
製パン器は、パン材料を混練しパン生地を作成する混練
工程と該パン生地を発酵させる発酵工程と該発酵後のパ
ン生地を焼成する焼成工程とを有する製パン器におい
て、焼成工程の前段の成形発酵時間を延長する成形発酵
期間延長用専用操作キーを設けると共に、該操作キーの
押操作に基き前記成形発酵時間を所定時間延長するよう
製パン動作を制御する制御手段を設け、かつ前記制御手
段は、前記操作キーが押操作される時間帯が、前記成形
発酵工程以外の時間帯である場合には、当該押操作を受
付けない制御手段であることを特徴とするものである。
製パン器は、パン材料を混練しパン生地を作成する混練
工程と該パン生地を発酵させる発酵工程と該発酵後のパ
ン生地を焼成する焼成工程とを有する製パン器におい
て、焼成工程の前段の成形発酵時間を延長する成形発酵
期間延長用専用操作キーを設けると共に、該操作キーの
押操作に基き前記成形発酵時間を所定時間延長するよう
製パン動作を制御する制御手段を設け、かつ前記制御手
段は、前記操作キーが押操作される時間帯が、前記成形
発酵工程以外の時間帯である場合には、当該押操作を受
付けない制御手段であることを特徴とするものである。
【００１４】請求項２の製パン器は、請求項１の製パン
器において、前記制御手段が、前記成形発酵期間延長用
専用操作キーの押操作の回数に応じて一定の延長時間ず
つ成形発酵時間を延長する制御手段であるものである。
器において、前記制御手段が、前記成形発酵期間延長用
専用操作キーの押操作の回数に応じて一定の延長時間ず
つ成形発酵時間を延長する制御手段であるものである。
【００１５】請求項３の製パン器は、請求項１の製パン
器において、前記制御手段が、前記成形発酵期間延長用
専用操作キーの押操作の回数に応じて一定の延長時間ず
つ成形発酵時間を延長する制御手段であり、前記押操作
の回数は上限値を定められており、該上限値を超えた押
操作回数では延長時間を「0」に戻す制御手段であるも
のである。
器において、前記制御手段が、前記成形発酵期間延長用
専用操作キーの押操作の回数に応じて一定の延長時間ず
つ成形発酵時間を延長する制御手段であり、前記押操作
の回数は上限値を定められており、該上限値を超えた押
操作回数では延長時間を「0」に戻す制御手段であるも
のである。
【００１６】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図について説明す
る。図１は、本実施例の製パン器の構成を示す断面構成
図である。図１において図４と同一または相当の部分に
ついては同一の符号を付し説明を省略する。図において
38は成形発酵期間（以下、ホイロ期間という）を延長し
たり、あるいは延長したホイロ期間を取り消すことので
きる成形発酵期間延長用専用操作キーである。また、39
は延長されたホイロ期間をディジタル表示する表示器で
ある。図２は本実施例の製パン器の制御回路100の構成
を示す回路図であり、図5および図１と同一または相当
の部分については同一の符号を付し説明を省略する。
る。図１は、本実施例の製パン器の構成を示す断面構成
図である。図１において図４と同一または相当の部分に
ついては同一の符号を付し説明を省略する。図において
38は成形発酵期間（以下、ホイロ期間という）を延長し
たり、あるいは延長したホイロ期間を取り消すことので
きる成形発酵期間延長用専用操作キーである。また、39
は延長されたホイロ期間をディジタル表示する表示器で
ある。図２は本実施例の製パン器の制御回路100の構成
を示す回路図であり、図5および図１と同一または相当
の部分については同一の符号を付し説明を省略する。
【００１７】図３は、本実施例の製パン器における制御
回路のマイクロコンピュータ47のROMに格納されている
シーケンスプログラムによる製パン工程を示す工程図で
ある。図１に示すスタートボタン37の押下された時点か
ら冷却期間が終了するまでの全製パン工程を示してい
る。
回路のマイクロコンピュータ47のROMに格納されている
シーケンスプログラムによる製パン工程を示す工程図で
ある。図１に示すスタートボタン37の押下された時点か
ら冷却期間が終了するまでの全製パン工程を示してい
る。
【００１８】本実施例では、スタートボタン37が押下さ
れて製パン工程が開始した時点t0から通常50分のホイロ
期間が開始する時刻t8までの期間は前記成形発酵期間延
長用専用操作キー38の受け付けはできず、時刻t8以降の
ホイロ期間中（延長された場合のホイロ期間も含む）に
限りホイロ期間の延長および取り消しが受け付けられる
ように構成されている。この場合、成形発酵期間操作キ
ー38の操作の回数に応じてホイロ期間が10分毎に延長さ
れ、さらに所定の回数（たとえば４回成形発酵期間操作
キー38を操作する）操作することによりホイロ期間の延
長時間は「0」分に戻るように構成されている。また、
表示器39にはホイロ期間の経過にしたがって現在の時点
からホイロ期間が終了するまでの残りのホイロ時間が時
間、分、秒により表示され、カウントダウンされていく
ものである。
れて製パン工程が開始した時点t0から通常50分のホイロ
期間が開始する時刻t8までの期間は前記成形発酵期間延
長用専用操作キー38の受け付けはできず、時刻t8以降の
ホイロ期間中（延長された場合のホイロ期間も含む）に
限りホイロ期間の延長および取り消しが受け付けられる
ように構成されている。この場合、成形発酵期間操作キ
ー38の操作の回数に応じてホイロ期間が10分毎に延長さ
れ、さらに所定の回数（たとえば４回成形発酵期間操作
キー38を操作する）操作することによりホイロ期間の延
長時間は「0」分に戻るように構成されている。また、
表示器39にはホイロ期間の経過にしたがって現在の時点
からホイロ期間が終了するまでの残りのホイロ時間が時
間、分、秒により表示され、カウントダウンされていく
ものである。
【００１９】図３の(ａ)は、成形発酵期間操作キー38が
全く操作されないときの製パン工程を示す工程図であ
り、ホイロ期間は予め設定された50分であり、ホイロ期
間の取り消し可能な期間は50分のホイロ期間中だけであ
り、時刻t8〜t9の期間である。同図(ｂ)は、成形発酵期
間操作キー38が１回操作された場合の製パン工程を示す
工程図であり、ホイロ期間が10分間延長され、延長され
たホイロ期間の取り消し可能な期間は延長された期間を
含むホイロ期間であり、時刻t8〜t10の期間である。同
図(ｃ)は、成形発酵期間操作キー38が２回操作された場
合の製パン工程を示す工程図であり、ホイロ期間が20分
間延長され、延長されたホイロ期間の取り消し可能な期
間は延長された期間を含むホイロ期間であり、時刻t8〜
t11の期間である。同図(ｄ)は、成形発酵期間操作キー3
8が３回操作された場合の製パン工程を示す工程図であ
り、ホイロ期間が30分間延長され、延長されたホイロ期
間の取り消し可能な期間は延長された期間を含むホイロ
期間であり、時刻t8〜t12の期間である。
全く操作されないときの製パン工程を示す工程図であ
り、ホイロ期間は予め設定された50分であり、ホイロ期
間の取り消し可能な期間は50分のホイロ期間中だけであ
り、時刻t8〜t9の期間である。同図(ｂ)は、成形発酵期
間操作キー38が１回操作された場合の製パン工程を示す
工程図であり、ホイロ期間が10分間延長され、延長され
たホイロ期間の取り消し可能な期間は延長された期間を
含むホイロ期間であり、時刻t8〜t10の期間である。同
図(ｃ)は、成形発酵期間操作キー38が２回操作された場
合の製パン工程を示す工程図であり、ホイロ期間が20分
間延長され、延長されたホイロ期間の取り消し可能な期
間は延長された期間を含むホイロ期間であり、時刻t8〜
t11の期間である。同図(ｄ)は、成形発酵期間操作キー3
8が３回操作された場合の製パン工程を示す工程図であ
り、ホイロ期間が30分間延長され、延長されたホイロ期
間の取り消し可能な期間は延長された期間を含むホイロ
期間であり、時刻t8〜t12の期間である。
【００２０】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、成形発酵
期間内に専用操作キーを押すという手動操作により、任
意に成形発酵時間を延長することが出来るため、成形発
酵期間が短くて成形発酵が不足した状態で次の工程に移
行してしまい不完全な製パンが行われるのをユーザーの
判断により防ぐことが出来る。
期間内に専用操作キーを押すという手動操作により、任
意に成形発酵時間を延長することが出来るため、成形発
酵期間が短くて成形発酵が不足した状態で次の工程に移
行してしまい不完全な製パンが行われるのをユーザーの
判断により防ぐことが出来る。
【図１】本発明の一実施例による製パン器の断面構成図
である。
である。
【図２】本発明の一実施例による製パン器の制御回路を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図３】本発明の一実施例による製パン器の製パン工程
を示す工程図である。
を示す工程図である。
【図４】従来の製パン器の断面構成図である。
【図５】従来の製パン器の制御回路を示す回路図であ
る。
る。
【図６】従来の製パン器の製パン工程を示す工程図であ
る。
る。
７ オーブンヒータ ８ パン焼成ケース 38 成形発酵期間操作キー 47 マイクロコンピュータ（成形発酵期間操作キー制
御手段） 100 制御回路
御手段） 100 制御回路
Claims (3)
- 【請求項１】パン材料を混練しパン生地を作成する混練
工程と該パン生地を発酵させる発酵工程と該発酵後のパ
ン生地を焼成する焼成工程とを有する製パン器におい
て、焼成工程の前段の成形発酵時間を延長する成形発酵
期間延長用専用操作キーを設けると共に、該操作キーの
押操作に基き前記成形発酵時間を所定時間延長するよう
製パン動作を制御する制御手段を設け、かつ前記制御手
段は、前記操作キーが押操作される時間帯が、前記成形
発酵工程以外の時間帯である場合には、当該押操作を受
付けない制御手段であることを特徴とする製パン器。 - 【請求項２】前記制御手段は、前記成形発酵期間延長用
専用操作キーの押操作の回数に応じて一定の延長時間ず
つ成形発酵時間を延長する制御手段である請求項１に記
載の製パン器。 - 【請求項３】前記制御手段は、前記成形発酵期間延長用
専用操作キーの押操作の回数に応じて一定の延長時間ず
つ成形発酵時間を延長する制御手段であり、前記押操作
の回数は上限値を定められており、該上限値を越えた押
操作回数では延長時間を「０」に戻す制御手段である請
求項１に記載の製パン器。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05277694A JP3131961B2 (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 製パン器 |
| US08/160,388 US5415081A (en) | 1992-12-01 | 1993-12-01 | Bread making apparatus |
| US08/413,481 US5584230A (en) | 1992-12-01 | 1995-03-30 | Bread making apparatus |
| US08/694,626 US5628240A (en) | 1993-10-08 | 1996-08-09 | Bread making apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05277694A JP3131961B2 (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 製パン器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07100071A JPH07100071A (ja) | 1995-04-18 |
| JP3131961B2 true JP3131961B2 (ja) | 2001-02-05 |
Family
ID=17587007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05277694A Expired - Fee Related JP3131961B2 (ja) | 1992-12-01 | 1993-10-08 | 製パン器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5628240A (ja) |
| JP (1) | JP3131961B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6029563A (en) * | 1998-09-18 | 2000-02-29 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Cooking machine |
| FR2790484B1 (fr) * | 1999-03-01 | 2003-01-03 | Michel Marcel Andre Loiselet | Petrins malaxeurs fermenteurs, dotes de dispositifs novateurs en la matiere, pour le petrissage des pates visco-elastiques et la production de levain pateux |
| JP3972655B2 (ja) * | 1999-06-29 | 2007-09-05 | 松下電器産業株式会社 | 自動製パン機 |
| CN2530558Y (zh) * | 2002-02-05 | 2003-01-15 | 广东德豪润达电气股份有限公司 | 由带齿轮减速器的交流电动机驱动的面包机 |
| EP2211117B1 (de) * | 2009-01-27 | 2015-12-02 | Rational AG | Verfahren zur Auswahl und Anordnung von Programm-Repräsentanten und Gargerät hierfür |
| CN205458201U (zh) * | 2016-01-12 | 2016-08-17 | 广东辉胜达电器股份有限公司 | 一种自动胶囊面包机 |
| DE102016215650A1 (de) * | 2016-08-19 | 2018-02-22 | BSH Hausgeräte GmbH | Haushaltsgargerät |
| CN110837263B (zh) * | 2019-07-11 | 2021-11-02 | 浙江绍兴苏泊尔生活电器有限公司 | 功率控制方法、功率控制设备及料理机 |
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-
1993
- 1993-10-08 JP JP05277694A patent/JP3131961B2/ja not_active Expired - Fee Related
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1996
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