JP3922832B2 - 街路灯 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、街路灯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2(a)は従来の街路灯の概念図、(b)はその上部部材を開けた状態の概念図、図3は図2のA部の拡大断面図である。図2に示すように、不透光性の上部グローブ50が透光部のある下部グローブ51に開閉可能に取付けられ、下部グローブ51はポール状の本体55の上端に固定されるとともに内部にランプが装着してある(図示せず)。また、上部グローブ50と下部グローブ51の着脱部分には防水機能と防虫機能が設けてある。例えば、図3に示すように、上部グローブ50の下面に下方へ突出して下部グローブ51の上面に下端が近接して位置する下方突出壁52を設け、この下方突出壁52より内側で下部グローブ51の上面に上方へ突出して上端が上部グローブ50の下面に近接して位置する上方突出壁53を設けている。また、別の例として、上部グローブと下部グローブの着脱部分にゴム製のパッキンを介在させたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように上部グローブと下部グローブの着脱部分にゴム製のパッキンを介在させたものでは、パッキンの劣化、はがれ等があった時、浸水、虫が入る等の問題があった。
【0004】
また、図3のように下部グローブ51に上部グローブ50が覆い被さって設けられる構造においては、上方突出壁53と下方突出壁52を略密着していたため、毛細管現象により十分な防水性を確保することができなかった。
【0005】
したがって、この発明の目的は、パッキン等の他の部品に委ねることなく、防水、防虫性能を有し、安定した品質を確保することができる街路灯を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためにこの発明の請求項1記載の街路灯は、上部部材がランプを装備した下部部材に覆い被さって開閉可能に取付けられる街路灯において、前記上部部材の下面に下方へ突出して前記下部部材の上面に下端が近接して位置する下方突出壁を設け、この下方突出壁より内側で前記下部部材の上面に上方へ突出して上端が前記上部部材の下面に近接して位置する上方突出壁を設け、前記下方突出壁と前記上方突出壁との間に毛細管現象が生じない大きさの空間部が形成された街路灯であって、
前記下部部材は下部カバーとこれに固定され前記上方突出壁を形成した下部リングとを有し、前記下部カバーの周縁部上の全周に凸部を突出し、前記凸部に嵌合する凹部を前記下部リングに形成してなり、
前記空間部の底面は前記下部リングの前記上方突出壁より外周側の上面によって形成され、その上面は前記下部リングの外周端に向けて下り傾斜し、かつ前記外周端に前記下方突出壁の先端が近接し、
前記下部部材の前記上方突出壁の内面に略密着する別の下方突出壁を前記上部部材に設けたことを特徴とする。
【0007】
このように、上部部材の下面に下方へ突出して下部部材の上面に下端が近接して位置する下方突出壁を設け、この下方突出壁より内側で下部部材の上面に上方へ突出して上端が上部部材の下面に近接して位置する上方突出壁を設け、下方突出壁と上方突出壁との間に毛細管現象が生じない大きさの空間部が形成されているので、下方突出壁と下部部材の上面の隙間から水が浸入したとしても、空間部により毛細管現象を阻止でき、それより内部に水が浸入することがない。また、パッキンを使用しないため、パッキンの劣化やはがれによる防水性能や防虫性能の欠如がなく、安定した品質を保つことが可能となる。さらに、器具組み立て時のパッキン貼付け不良等のトラブルがなくなるとともに部品削減できるため、安定した品質と低コスト化を図ることができる。
また下部部材の上方突出壁の内面に略密着する別の下方突出壁を上部部材に設けたので、仮に虫が空間部に入っても上方突出壁と別の下方突出壁の接触面により虫の侵入経路を長く確保できる。このため、虫が入り難く、防虫性能がさらに向上する。
【0008】
請求項2記載の街路灯は、請求項1において、前記上部部材は上部カバーとこれに固定され下方突出壁を形成した上部リングとを有し、前記上部リングは前記上部カバーの周縁部の内側に沿ってせき用の突起を全周に立設したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態の街路灯を図1に基づいて説明する。図1はこの発明の実施の形態の街路灯の要部拡大断面図である。なお、図1は図2に示した街路灯のA部に相当する部分を示している。
【0010】
図2と同様に上部グローブ1がランプ(図示せず)を装備した下部グローブ2に覆い被さって開閉可能に取付けられる。両グローブ1,2は樹脂等で形成される。図1に示すように、上部グローブ1は、上部に設けた不透光性の上部カバー3と、下部に設けた不透光性の上部リング4とからなる。上部カバー3の下端に内側に折曲した折曲部3aが形成され、この折曲部3aが上部リング4の上面に載置され接着等により固定される。また、上部カバー3と上部リング4の接合部の防水性は上部リング4上面に突設した突起4cがせきとなって保持される。下部グローブ2は、下部に設けた透光性の下部カバー5と、上部に設けた不透光性の下部リング6とからなる。図1に示すように下部カバー5の上端に外面を切欠いた段部5aが形成されることにより凸部が形成され、この段部5aが下部リング6の下部に設けた凹部6bに嵌合されねじ止めあるいは接着等により固定される。また、下部カバー5と下部リング6の接合部の防水性は段部5aがせきとなって保持される。上部カバー3が不透光性であるのは、街路灯はランプ位置が高いので上方へ配光する必要がないからである。なお、ランプ位置が低い場合には上部カバー3は透光性でもよい。
【0011】
上部グローブ1と下部グローブ2との着脱部分には、上部グローブ1の下面に設けた下方突出壁4aと、下部グローブ2の上面に設けた上方突出壁6aと、下方突出壁4aと上方突出壁6aとの間に形成した空間部10とを備えている。この場合、上部リング4の下面に下方へ突出して下部リング6の上面に下端が近接して位置する下方突出壁4aを設け、この下方突出壁4aより内側で下部リング6の上面に上方へ突出して上端が上部リング4の下面に近接して位置する上方突出壁6aを設け、下方突出壁4aと上方突出壁6aとの間に毛細管現象が生じないのに十分な大きさの空間部10を形成している。空間部10の下部となる下部リング6の上面は外方へ下り傾斜させ、この部分に水等が溜まらないようにしてある。また、上方突出壁6aの内面に略密着する別の下方突出壁4bを上部リング4に設けている。
【0012】
つぎに、上記構成の街路灯の作用について説明する。下方突出壁4aと下部リング6の上面の隙間から水が浸入したとしても、空間部10により毛細管現象を阻止でき、それより内部に水が浸入することがない。また、下部リング6の上面が外方へ下り傾斜しているので空間部10に入った水を外部へ排出できる。
【0013】
以上のようにこの実施の形態によれば、パッキンを使用しないため、パッキンの劣化やはがれによる防水性能や防虫性能の欠如がなく、安定した品質を保つことが可能となる。さらに、器具組み立て時のパッキン貼付け不良等のトラブルがなくなるとともに部品削減できるため、安定した品質と低コスト化を図ることができる。
【0014】
また、下部グローブ2の上方突出壁6aの内面に略密着する別の下方突出壁4bを上部グローブ1に設けたので、仮に虫が空間部10に入っても上方突出壁6aと別の下方突出壁4aの接触面により虫の侵入経路を長く確保でき、防虫性能がさらに向上する。
【0015】
なお、上部グローブ1と下部グローブ2は2部材から構成したが一体品でもよい。
【0016】
【発明の効果】
この発明の街路灯によれば、上部部材の下面に下方へ突出して下部部材の上面に下端が近接して位置する下方突出壁を設け、この下方突出壁より内側で下部部材の上面に上方へ突出して上端が上部部材の下面に近接して位置する上方突出壁を設け、下方突出壁と上方突出壁との間に毛細管現象が生じない大きさの空間部が形成されているので、下方突出壁と下部部材の上面の隙間から水が浸入したとしても、空間部により毛細管現象を阻止でき、それより内部に水が浸入することがない。また、パッキンを使用しないため、パッキンの劣化やはがれによる防水性能や防虫性能の欠如がなく、安定した品質を保つことが可能となる。さらに、器具組み立て時のパッキン貼付け不良等のトラブルがなくなるとともに部品削減できるため、安定した品質と低コスト化を図ることができる。
【0017】
また、下部部材の上方突出壁の内面に略密着する別の下方突出壁を上部部材に設けたので、仮に虫が空間部に入っても上方突出壁と別の下方突出壁の接触面により虫の侵入経路を長く確保できる。このため、虫が入り難く、防虫性能がさらに向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の街路灯の要部拡大断面図である。
【図2】(a)は従来の街路灯の概念図、(b)はその上部部材を開けた状態の概念図である。
【図3】図2のA部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 上部グローブ
2 下部グローブ
4a 下方突出壁
4b 別の下方突出壁
6a 上方突出壁
10 空間部
Claims (2)
- 上部部材がランプを装備した下部部材に覆い被さって開閉可能に取付けられる街路灯において、前記上部部材の下面に下方へ突出して前記下部部材の上面に下端が近接して位置する下方突出壁を設け、この下方突出壁より内側で前記下部部材の上面に上方へ突出して上端が前記上部部材の下面に近接して位置する上方突出壁を設け、前記下方突出壁と前記上方突出壁との間に毛細管現象が生じない大きさの空間部が形成された街路灯であって、
前記下部部材は下部カバーとこれに固定され前記上方突出壁を形成した下部リングとを有し、前記下部カバーの周縁部上の全周に凸部を突出し、前記凸部に嵌合する凹部を前記下部リングに形成してなり、
前記空間部の底面は前記下部リングの前記上方突出壁より外周側の上面によって形成され、その上面は前記下部リングの外周端に向けて下り傾斜し、かつ前記外周端に前記下方突出壁の先端が近接し、
前記下部部材の前記上方突出壁の内面に略密着する別の下方突出壁を前記上部部材に設けたことを特徴とする街路灯。 - 前記上部部材は上部カバーとこれに固定され下方突出壁を形成した上部リングとを有し、前記上部リングは前記上部カバーの周縁部の内側に沿ってせき用の突起を全周に立設した請求項1記載の街路灯。
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