JP3376675B2 - 防水プレート及び防水スイッチ - Google Patents

防水プレート及び防水スイッチ

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JP3376675B2 JP06315894A JP6315894A JP3376675B2 JP 3376675 B2 JP3376675 B2 JP 3376675B2 JP 06315894 A JP06315894 A JP 06315894A JP 6315894 A JP6315894 A JP 6315894A JP 3376675 B2 JP3376675 B2 JP 3376675B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外壁面等に取付けられ
る埋込型スイッチ等の埋込型配線器具に適した防水プレ
ート及び防水スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】一般のスイッチ類を外壁面等の屋外に設
置する場合、安全面等を考慮して防水性を確保する必要
がある。防水性を確保するための構成として、当初は、
蓋付きプレートを用いていたが、スイッチ操作時にはそ
の都度蓋を開けなくてならない等の不都合がある。ま
た、完全防水型のスイッチもあるが、防水専用設計のも
のであり、一般ないしは既存のスイッチには適用できな
い不都合がある。
【0003】このようなことから、従来にあっては、図
3に示すような防水プレートないしは防水スイッチが提
案されている。これは、例えば特開昭63−16180
6号公報に示されているものである。まず、埋込型配線
器具である埋込型スイッチ1は例えば3個取付け可能な
取付枠2に取付け保持され、この取付枠2が取付穴2a
部分にて外壁面等に埋設された取付ボックス(図示せ
ず)にねじ止め固定される。このようなスイッチ1の前
面であって取付枠2にねじ3により取付けられる樹脂製
のプレート4は周縁部のみがリブ状で全体的には平板状
に形成されたもので、その中央にはスイッチ1のハンド
ル1aを外方へ突出させ得る四角形状の開口4aが形成
されている。また、このプレート4の上下両端にはねじ
3により取付枠2に取付け固定するためのねじ穴4bが
形成されている。5はこのねじ穴4b内に挿入されて防
水性を高めるためのねじ穴パッキンである。さらに、こ
のプレート4には透明で弾性材樹脂からなる防雨カバー
6が同時成形にて一体成形で形成されている。即ち、こ
の防雨カバー6は開口4aから前面側に突出するハンド
ル1a対応の操作部6aからなるものであり、操作部6
a内の空所にスイッチ1が入り込むことになる。つま
り、一般に2層成形或いは2色成形と称される2種の異
なる樹脂による一体成形であり、プレート4を構成する
部材には硬い樹脂が用いられ、防雨カバー6を構成する
部材には透明で弾性を有する樹脂が用いられる。これに
より、プレート4・防雨カバー6間の防水性は別体のも
のより数段上がるものとなる。また、防雨カバー6は弾
性を有するのでその操作部6aを押圧することにより外
部からハンドル1aをオン・オフ操作し得るものとな
る。この際、スイッチ1がオン・オフ等に関する表示機
能を有するものであっても防雨カバー6が透明であるの
で支障なくその表示を視認し得るものとなる。また、プ
レート4の周縁部と外壁面等の造営材面との間の防水性
を確保するために枠状に形成された周縁パッキン7が設
けられている。この周縁パッキン7は弾性を有する樹脂
製のものであり、プレート4の周縁部が入り込み得る溝
7aが全周に渡って形成されている。この周縁パッキン
7も弾性を有するので、造営材面との間の密着性がよく
十分な防水効果が得られることになる。
【0004】よって、上記公報記載のものでは、防水プ
レートはプレート4と防雨カバー6と周縁パッキン7、
或いは、取付枠2を含めて構成され、さらにスイッチ1
を含めて防水スイッチが構成されているものである。ま
た、プレート4に対して防雨カバー6だけでなく、ねじ
穴パッキン5及び周縁パッキン7をも一体成形で形成し
得ることも記載され、一層の防水性の向上及びコストダ
ウンが期待されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の配
線機器を考えた場合、複数のスイッチ1を保持し得る取
付枠2は電気的安全性等を確保するために絶縁性を有す
るものでなければならない。このため、取付枠2自体を
絶縁樹脂性材料により形成してなる絶縁サポート(絶縁
ワンタッチサポート)としたものの他、取付枠2を金属
製としたものでは樹脂製の絶縁サポートを別体で形成し
取付枠2を覆うように一体的に取付けたものとして絶縁
性を確保するようにしている。何れにしても、取付け工
事に際して工事を行う人、安全性等の検査を行う人に、
絶縁サポートの存在を分かりやすくするため、絶縁サポ
ートは全面的に安全性を示す緑色にて形成されるように
統一されている。
【0006】しかし、絶縁サポート自体が緑色で形成さ
れていても、それを確認するためにはプレート4の取外
しを行わなければならず、工事や検査に際して面倒であ
る。そこで、法規上は義務付けられていないが、このよ
うな面倒をかけないため、電気事業法の内規に準じて、
当業界では慣習的に、取付け状態のままで(取付け外観
において)絶縁プレートの存在を視認し得るような工夫
を講ずるようにしている。即ち、従来にあっては、緑色
構成の取付枠2なる絶縁サポートに関して、その下部側
一端に凸片2bを形成し、この凸片2bが周縁パッキン
7及びプレート4に形成した凹部7b,4cから外部に
露出することにより、常に絶縁サポートの存在を視認し
得るようにしている。
【0007】しかし、このような構造による場合、工事
や検査に関係のない一般人には凸片2bの突出が違和感
を与え、体裁を損なう上に、凹部7b,4c等を必要と
して隙間が形成されるため、防水性(湿気を含む)を損
なう一因となり得るので、あまり好ましい対策とはいえ
ない。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の防水プレ
ートは、埋込型配線器具の操作部に対応した開口を有し
て前記配線器具の前面側に配置され前記配線器具を保持
した取付枠に固定されるプレートと、このプレートの背
面側全面に渡ってプレートと一体成形されて前記開口か
ら前面側に突出する前記操作部対応の防雨カバー部と前
記プレートの背面側外周面に対するパッキン部とを有し
て透光性及び弾性を有する防水体とよりなり、前記プレ
ートの前記開口とは異なる個所に前記取付枠と一体又は
別体の前記絶縁サポートの存在を視認できる確認用覗き
窓を形成したものである。
【0009】請求項2記載の防水プレートは、請求項1
記載の防水プレートに、埋込型配線器具を保持して取付
けボックスに取付けられ絶縁サポートが一体又は別体の
取付枠を含めたものである。
【0010】請求項3記載の防水スイッチは、請求項2
記載の防水プレートと、埋込型スイッチとにより構成し
たものである。
【0011】
【作用】本発明の防水プレート或いは防水スイッチにあ
っては、背面側全面に渡って防雨カバー部と周縁パッキ
ン部とを有して透光性及び弾性を有する防水体を一体成
形したプレートの一部に絶縁サポート確認用覗き窓を形
成しているので、防水性及び体裁を損なうことなく取付
け状態において絶縁サポートの有無を外から視覚的に確
認できるものとなる。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2に基づいて
説明する。本実施例の防水プレート11は、一体成形に
より形成されたプレート12と防水体13とよりなり、
或いは、絶縁サポート一体型の取付枠14を含めてな
り、取付枠14を含めた防水プレート11に埋込型スイ
ッチ15を含めることにより防水スイッチが構成され
る。
【0013】まず、埋込型配線器具であるスイッチ15
は例えば3個取付け可能な取付枠14に取付け保持さ
れ、この取付枠14が取付穴14a部分にて外壁面等の
造営面に埋設された取付ボックス(図示せず)にねじ止
め固定されている。この取付枠14は上述したように絶
縁性樹脂等により形成された絶縁サポート一体化のもの
であり、全体的に絶縁サポートを示す緑色とされてい
る。もっとも、取付枠14自身が絶縁性を有していない
金属製の場合には、別体で設けられた絶縁サポートが一
体的に取付けられて絶縁性が確保される。
【0014】このようなスイッチ15の前面であって取
付枠14にねじ16により取付けられる剛性を有する樹
脂製のプレート12は周縁部のみがリブ状で全体的には
平板状に形成されたもので、その中央には前記スイッチ
15のハンドル(操作部)15aを外方へ突出させ得る
四角形状の開口12aが形成されている。また、このプ
レート12の上下両端には前記ねじ16により取付枠1
4に取付け固定するためのねじ穴(プレートねじ穴)1
2bが形成されている。さらには、このようなプレート
12の平面部の一部、例えば、下部側のねじ穴12bの
横には、プレート12の背面側に位置する前記取付枠1
4(絶縁サポート)の存在を確認するための絶縁サポー
ト確認用覗き窓12cが適宜形状(図示例は、四角形状
であるが、円形状等であってもよい)で形成されてい
る。
【0015】また、前記防水体13は透光性(透明又は
半透明)及び弾性を有する樹脂製のもので、前記プレー
ト12の背面側全面に同時成形にて一体成形されたもの
である。まず、この防水体13は、前記開口12aから
前面側に突出する前記ハンドル15a対応の防雨カバー
部13aを有する。よって、この防雨カバー部13a内
の空所にスイッチ15が入り込むことになる。また、防
水体13は、前記ねじ穴12b内に突出させたねじ穴パ
ッキン部13bを有するとともに、プレート12の周縁
部と造営面との間の密着性を高めて防水性を確保するた
めの周縁パッキン部13cを有するものとされている。
さらには、前記絶縁サポート確認用覗き窓12c内に突
出させた覗き窓パッキン部13dをも有するものとされ
ている。
【0016】つまり、プレート12と防水体13とは、
一般に2層成形或いは2色成形と称される2種の異なる
樹脂による一体成形で形成されたものである。ここに、
プレート12には熱可塑性及び剛性を有する硬い樹脂成
形材料、例えば、ABS系、スチロール系材料が用いら
れる。また、防水体13には成形性、熱可塑性、透光性
及び弾性を有する樹脂成形材料、例えば、ポリエステル
系、塩ビ系のエラストマーが用いられる。何れにして
も、防水プレート11として考えた場合には、耐油性、
耐薬品性、耐光性等に優れた材料を用いて形成するのが
よい。
【0017】このような構成の防水プレート11ないし
は防水スイッチによれば、プレート12の背面に全面的
に防水体13が一体成形で形成されているので、防水性
の高いものとなる。また、防水体13は透光性を有し弾
性を有するので、その防雨カバー部13aによるハンド
ル15aの操作性は支障ない上にスイッチ15がオン・
オフ等に関する表示機能を有する場合も容易に視認し得
るものとなる。さらに、本実施例によれば、プレート1
2の一部に絶縁サポート確認用覗き窓12cが形成され
ているので、取付け状態において、内部に絶縁サポー
ト、ここでは取付枠14自身が存在するかを、この絶縁
サポート確認用覗き窓12cを通して容易に視認するこ
とができる。即ち、透明な防水体13を通して絶縁サポ
ートを示す緑色の存在を確認できる。この場合、絶縁サ
ポート確認用覗き窓12cを含めプレート12の背面側
は防水体13により全面的に防水されているので、絶縁
サポート確認用覗き窓12cの開口形成により防水機能
が損なわれることはない。また、外観的にも適宜形状、
適宜箇所に形成し得るので、体裁を整えることもでき
る。
【0018】なお、本実施例では、プレート12を取付
枠14にねじ16により固定するようにしたが、ねじ止
め固定に限らず、例えば、係合爪等による係合手段を用
いた固定方式であってもよく、特に限定されるものでは
ない。
【0019】また、本実施例では、1つのスイッチ15
を用いる防水プレート11ないしは防水スイッチの例で
説明したが、2個のスイッチ15,3個のスイッチ15
を用いるものの場合であれば、開口12aの大きさ、数
を適宜変えたものを用い、これに併せた防雨カバー部1
3aを有する防水体13を備えたものを用いるようにす
ればよい。
【0020】ところで、本実施例のようなプレート1
2、防水体13の一体成形法について検討する。一般的
には、キャビ側が成形品の表面側となり、コア側が成形
品の裏面側となるようにして金型を配置し成形するよう
にしている。また、2層成形(2色成形)にあっては、
軟らかい材料(エラストマー)を後で成形するようにし
ている。よって、例えば、図3で説明したような防雨カ
バー6のみをプレート4と一体成形する2層成形の場合
であれば、防雨カバー6付近を拡大した図4に示すよう
に、プレート4側を先に樹脂成形した後、防雨カバー6
用の金型に代えてゲート位置Gからエラストマー等の樹
脂を注入することにより成形し得る。つまり、通常通
り、成形品の表面側をキャビ側、裏面側をコア側として
成形することができるが、ゲート跡17が成形品の表面
側に出るのを避けることができない。また、本実施例の
ようにプレート12の開口12a付近だけでなく周縁部
を含む背面側全面に防水体13をエラストマー注入によ
り成形しようとする場合、成形品の表面側がキャビ側で
あるとプレート12の周縁部に対する周縁パッキン部1
3cを作ることが金型上難しく複雑な金型になる上にゲ
ート位置を増やさなくてならず、かつ、プレート12背
面全体に樹脂を注入しにくいものでもある。
【0021】このような点を考慮し、本実施例では、図
2に示すようなプレート12と防水体13とを一体成形
するに当たっては、成形法としての発想を変えて、成形
品表面側(プレート12側)がコア側となり、成形品裏
面側(防水体13側)がキャビ側となるようにして金型
を作製し成形を行うようにしたものである。これによれ
ば、プレート12の周縁部に対する周縁パッキン部13
d形状を作りやすい上に、プレート12背面全体にエラ
ストマー樹脂を注入するのが容易となり、一層の防水効
果を確保することができる。さらには、ゲート跡が表面
側に出ないものともなる。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の発明の防水プレートは、
埋込型配線器具の操作部に対応した開口を有して前記配
線器具の前面側に配置され前記配線器具を保持した取付
枠に固定されるプレートと、このプレートの背面側全面
に渡ってプレートと一体成形されて前記開口から前面側
に突出する前記操作部対応の防雨カバー部と前記プレー
トの背面側外周面に対するパッキン部とを有して透光性
及び弾性を有する防水体とよりなり、前記プレートの
記開口とは異なる個所に前記取付枠と一体又は別体の
絶縁サポートの存在を視認できる確認用覗き窓を形成
し、請求項2記載の発明の防水プレートは、請求項1記
載の発明の防水プレートに、埋込型配線器具を保持して
取付けボックスに取付けられ絶縁サポートが一体又は別
体の取付枠を含めたものとし、請求項3記載の発明の防
水スイッチは、請求項2記載の防水プレートと、埋込型
スイッチとにより構成し、何れも、背面側全面に渡って
防雨カバー部と周縁パッキン部とを有して透光性及び弾
性を有する防水体を一体成形したプレートの一部に絶縁
サポート確認用覗き窓を形成したので、防水性及び体裁
を損なうことなく取付け状態において絶縁サポートの有
無を外から視覚的に簡単に確認できるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】図1中のA−A線断面図である。
【図3】従来例を示す分解斜視図である。
【図4】その防雨カバー付近を拡大して示し、(a)は
正面図、(b)は(a)のB−B線断面図、(c)は
(a)のC−C線断面図である。
【符号の説明】
11 防水プレート 12 プレート 12a 開口 12c 絶縁サポート確認用覗き窓 13 防水体 13a 防雨カバー部 13c 周縁パッキン部 14 絶縁サポート一体の取付枠 15 埋込型スイッチ、埋込型配線器具 15a 操作部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 埋込型配線器具の操作部に対応した開口
    を有して前記配線器具の前面側に配置され前記配線器具
    を保持した取付枠に固定されるプレートと、このプレー
    トの背面側全面に渡ってプレートと一体成形されて前記
    開口から前面側に突出する前記操作部対応の防雨カバー
    部と前記プレートの背面側外周面に対する周縁パッキン
    部とを有して透光性及び弾性を有する防水体とよりな
    り、前記プレートの前記開口とは異なる個所に前記取付
    枠と一体又は別体の前記絶縁サポートの存在を視認でき
    確認用覗き窓を形成したことを特徴とする防水プレー
    ト。
  2. 【請求項2】 埋込型配線器具を保持して取付けボック
    スに取付けられ絶縁サポートが一体又は別体の取付枠
    と、前記配線器具の操作部に対応した開口を有して前記
    配線器具の前面側に配置され前記取付枠に固定されるプ
    レートと、このプレートの背面側全面に渡ってプレート
    と一体成形されて前記開口から前面側に突出する前記操
    作部対応の防雨カバー部と前記プレートの背面側外周面
    に対する周縁パッキン部とを有して透光性及び弾性を有
    する防水体とよりなり、前記プレートの前記開口とは異
    なる個所に前記絶縁サポートの存在を視認できる確認用
    覗き窓を形成したことを特徴とする防水プレート。
  3. 【請求項3】 埋込型スイッチと、この埋込スイッチを
    保持して取付けボックスに取付けられ絶縁サポートが一
    体又は別体の取付枠と、前記埋込型スイッチの操作部に
    対応した開口を有して前記スイッチの前面側に配置され
    前記取付枠に固定されるプレートと、このプレートの背
    面側全面に渡ってプレートと一体成形されて前記開口か
    ら前面側に突出する前記操作部対応の防雨カバー部と前
    記プレートの背面側外周面に対する周縁パッキン部とを
    有して透光性及び弾性を有する防水体とよりなり、前記
    プレートの前記開口とは異なる個所に前記絶縁サポート
    の存在を視認できる確認用覗き窓を形成したことを特徴
    とする防水スイッチ。
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