JPH07274348A - 防水プレート及び防水スイッチ - Google Patents
防水プレート及び防水スイッチInfo
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- JPH07274348A JPH07274348A JP6063160A JP6316094A JPH07274348A JP H07274348 A JPH07274348 A JP H07274348A JP 6063160 A JP6063160 A JP 6063160A JP 6316094 A JP6316094 A JP 6316094A JP H07274348 A JPH07274348 A JP H07274348A
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Abstract
極力多くし得るとともに、最大個数以下の場合でも体裁
を損なうことなく、誤操作も回避し得るようにするこ
と。 【構成】 取付枠に保持される最大個数分の埋込型配線
器具の操作部に対応した開口10aを有して配線器具の
前面側に配置され取付枠に固定されるプレート10と、
開口10aに対応したプレート10の背面に密着して配
置される弾性及び透光性を有する防雨カバー16と、プ
レート10の背面側外周面と造営材面との間に介在され
て弾性を有する周縁パッキン8とを共用する他、取付枠
に保持された埋込型配線器具対応位置に形成された開口
部17a,18a,19aとその埋込型配線器具数と最
大個数との差の分だけ埋込型配線器具と同等高さに形成
されたダミー凸部17b,18bとを有して防雨カバー
16をプレート10の背面に押える配線器具個数対応の
押え板17,18,19を選択自在に設けた。
Description
取付けられる埋込型スイッチ等の埋込型配線器具に適し
た防水プレート及び防水スイッチに関する。
置する場合、安全面等を考慮して防水性を確保する必要
がある。防水性を確保するための構成として、当初は、
蓋付きプレートを用いていたが、スイッチ操作時にはそ
の都度蓋を開けなくてならない等の不都合がある。ま
た、完全防水型のスイッチもあるが、防水専用設計のも
のであり、一般ないしは既存のスイッチには適用できな
い不都合がある。
3に示すような防水プレートないしは防水スイッチが提
案されている。これは、例えば特開昭63−16180
6号公報に示されているものである。まず、埋込型配線
器具である埋込型スイッチ1は例えば3個取付け可能な
取付枠2に取付け保持され、この取付枠2が取付穴2a
部分にて外壁面等に埋設された取付ボックス(図示せ
ず)にねじ止め固定される。このようなスイッチ1の前
面であって取付枠2にねじ3により取付けられる樹脂製
のプレート4は周縁部のみがリブ状で全体的には平板状
に形成されたもので、その中央にはスイッチ1のハンド
ル1aを外方へ突出させ得る四角形状の開口4aが形成
されている。また、このプレート4の上下両端にはねじ
3により取付枠2に取付け固定するためのねじ穴4bが
形成されている。5はこのねじ穴4b内に挿入されて防
水性を高めるためのねじ穴パッキンである。
れる透明で弾性材樹脂からなる防雨カバー6が設けられ
ている。この防雨カバー6は開口4aから前面側に突出
するように盛り上がったハンドル1a対応の操作部6a
とその周囲のフランジ部6bとにより形成されており、
操作部6a内の空所にスイッチ1、特にその操作部1a
が入り込むことになる。この防雨カバー6の背面側には
この防雨カバー6をプレート4背面に押えて固定するた
めの押え板7が設けられている。この押え板7は前記ス
イッチ1が通り抜けるように中央に開口部7aが形成さ
れた枠状のものである。即ち、防雨カバー6の操作部6
aをプレート4の背面から開口4aに挿通し、防雨カバ
ー6のフランジ部6bをプレート4の背面に一体に周設
したリブ(図示せず)内に嵌め込んでプレート4の背面
に配置する。そして、防雨カバー6のフランジ部6bの
背面より押え板7を熱着する。プレート4と押え板7と
の固定は、ねじやハトメ等で行ってもよいが、ここで
は、他の部品が不要で防水効果の高い超音波熱着で行う
ようにしている。これにより、プレート4の開口4a部
分の防水性が確保される。
面等の造営材面との間に配置される枠状に形成された周
縁パッキン8が設けられている。この周縁パッキン8は
弾性を有する樹脂製とされ、造営材面との密着性を高め
ることにより防水性が確保されている。8aはプレート
4の背面側外周面のリブ4cを挿入させて防水性能を高
めるための溝である。
性を有するのでその操作部6aを押圧することにより外
部からハンドル1aをオン・オフ操作し得るものとな
る。この際、スイッチ1がオン・オフ等に関する表示機
能を有するものであっても防雨カバー6が透明であるの
で支障なくその表示を視認し得るものとなる。
4と防雨カバー6と周縁パッキン8、或いは、取付枠2
を含めて構成され、さらにスイッチ1を含めて防水スイ
ッチが構成されている。
個用のものであり、取付枠2に2個のスイッチ1が取付
けられている場合であれば、図4(a)に示すようにこ
れらの2個のスイッチ1に対応させて2個の開口9aが
形成された2個用専用のプレート9と(9bはねじ穴で
ある)、防雨カバー6と押え板7とを各々2個ずつ用い
て構成するものとなる。また、取付枠2に3個(最大個
数)のスイッチ1が取付けられている場合であれば、図
4(b)に示すように3個分のスイッチ1の大きさに相
当する1つの開口10aが形成された3個用専用のプレ
ート10と(10bはねじ穴である)、この開口10a
の大きさに対応させた大きさの操作部11a及びフラン
ジ部11bが形成された防雨カバー11と、開口10a
に相当する3個分の開口部12aが形成されて防雨カバ
ー11の背面を押える押え板12とを用いて構成するも
のとなる。なお、周縁パッキン8は全て共通である。
な構成の場合、基本的には、スイッチ1の個数に応じて
各々異種個別の部品を用意しておかなくてならず、部品
管理面、製作コスト面等において不利である。
個ないし3個の何れの場合でも構成部品を共用化し得る
構成が示されている。図5はその構成例を示すもので、
基本的には搭載可能なスイッチの最大個数である3個を
想定して、図4(b)に示すような構成をベースとする
ものである。即ち、全体の大きさはプレート10、防雨
カバー11、押え板13及び周縁パッキン8の全てが、
スイッチ1を3個配設できる構成とされており、図4
(b)との対比では、特に押え板13が工夫されてい
る。即ち、この押え板13には開口部12aのような開
口部を形成せず、一枚板として形成するとともに、この
押え板13に各スイッチ1の大きさに合わせて目の字状
にミシン目14を形成し、任意のミシン目14部分で分
割して開口を形成できるようにしたものである。
ば、図6(a)に示すように押え板13の中央部のミシ
ン目14部分を切取り分割することにより開口部13a
を形成することで対処し、スイッチ1が2個の場合であ
れば、同図(b)に示すように押え板13の中央部を残
すようにその両側のミシン目14部分を切取り分割する
ことにより開口部13b,13cを形成することで対処
し、スイッチ1が3個の場合であれば、同図(c)に示
すように押え板13のミシン目14周囲全体を切取り分
割することにより3個分の大きな1つの開口部13dを
形成することで対処し得るようにしたものである。この
ように、スイッチ1の個数に合わせてミシン目14を切
取ることで、1品種のプレートで現場施工できることに
なる。
ような従来の共用構成の場合、スイッチ1の個数が1個
或いは2個の場合、図6(a)(b)に示すように、ス
イッチのない空箇所が透明ないしは透光性を有する防雨
カバー11を通して外から見えるので、外観を損ない体
裁が悪く違和感を与えてしまうものである。また、例え
ば、スイッチ1の個数が2個の場合(図6(b)に示す
構成)、防雨カバー11の中央部を押すと大きく変形し
得ることから両側配置のスイッチ1をオン・オフ動作さ
せてしまうことがあり、誤操作を生じ得るものである。
さらには、1枚の押え板13に関してそのミシン目14
で切取る構成とされているが、あまり簡単に切取れるよ
うでは使用に際してスイッチ1等を押した時に脱落して
しまう可能があるので、現実には、据付工事の際、現場
でうまく切取れるか疑問のあるものである。
ートは、取付枠に保持される最大個数分の埋込型配線器
具の操作部に対応した開口を有して前記配線器具の前面
側に配置され前記取付枠に固定されるプレートと、前記
開口に対応した前記プレートの背面に密着して配置され
る弾性及び透光性を有する防雨カバーと、前記取付枠に
保持された埋込型配線器具対応位置に形成された開口部
とその埋込型配線器具数と前記最大個数との差の分だけ
埋込型配線器具と同等高さに形成されたダミー凸部とを
有して前記防雨カバーを前記プレートの背面に押える配
線器具個数対応の押え板と、前記プレートの背面側外周
面と造営材面との間に介在されて弾性を有する周縁パッ
キンとにより構成したものである。
記載の防水プレートに、埋込型配線器具を保持して取付
けボックスに取付けられる取付枠を含めたものである。
記載の防水プレートと、埋込型スイッチとにより構成し
たものである。
っては、埋込型配線器具数に関係なく、プレート、防雨
カバー及び周縁パッキンを共用する構造とした上で、押
え板のみを埋込型配線器具の個数に対応した形状とし、
埋込型配線器具対応位置に形成された開口部とその埋込
型配線器具数と最大個数との差の分だけ埋込型配線器具
と同等高さに形成されたダミー凸部とを有するものとし
ているので、埋込型配線器具数に応じて何れの押え板を
用いて構成した場合でも、常に最大個数分と等価的な外
観構成となり体裁がよい上に、誤操作の可能性もなくな
り、かつ、押え板の選択だけで済むものとなる。
説明する。本実施例では、取付け可能なスイッチ1の最
大個数が3個の場合を示すもので、この防水プレート1
5は、基本的には、図5に示したような共用型をベース
としている。まず、最大個数分なる3個分の大きさの1
つの開口10aが形成されたプレート10が設けられて
いる。10bはねじ穴、10cは背面側外周面に形成さ
れて周縁パッキン8の溝8aに挿入されるリブである。
また、防雨カバー11に相当する防雨カバー16が設け
れている。即ち、この防雨カバー16は透光性及び弾性
を有する樹脂製のもので、防雨カバー11と同様に前記
開口10a内に入り込んで前面に突出する盛上り形状の
操作部16aとその周囲のフランジ部16bとにより形
成されているが、操作部16aには3個分のスイッチ1
の区切りを示す区切り凹部16cが形成されている。こ
の結果、操作部16aが個々のスイッチ対応で形成され
た態様となっている。この他、周縁パッキン8、スイッ
チ1及びその取付枠2は従来のものと同様でよい。
をプレート10の背面に密着する状態に押えるための押
え板17〜19が3種類設けられている。これらの押え
板17〜19は外形的には3個を想定した同じ大きさに
形成されたものであるが、押え板17は1個のスイッチ
1用、押え板18は2個のスイッチ1用、押え板19は
3個のスイッチ1用として、選択自在に設けられたもの
である。まず、押え板17にあっては1個のスイッチ1
の取付位置(中央)に対応させた1個の開口部17aが
形成されているとともに、スイッチ1の存在しない両側
2箇所(最大個数3とスイッチ1の個数1との差の分)
にスイッチ1と同じ程度の高さでダミースイッチ部(ダ
ミー凸部)17bが形成されている。押え板18にあっ
ては2個のスイッチ1の取付位置(中央部を挾む両側2
箇所)に対応させた2個の開口部18aが形成されてい
るとともに、スイッチ1の存在しない中央1箇所(最大
個数3とスイッチ1の個数2との差の分)にスイッチ1
と同じ程度の高さでダミースイッチ部(ダミー凸部)1
8bが形成されている。押え板19にあっては3個のス
イッチ1の取付位置(中央部、及びその両側を含む3箇
所)に対応させた大きなサイズの1個の開口部19aが
形成されている。なお、この押え板19は、スイッチ1
の存在しない箇所がない(最大個数3とスイッチ1の個
数3との差の分=0)ので、ダミースイッチ部(ダミー
凸部)は形成されていない。
レート15は、スイッチ1が1個であれば、プレート1
0と防雨カバー16と押え板17と周縁パッキン8とに
より構成され、或いは、取付枠2を含めて構成され、さ
らに、取付枠2を含めた防水プレート15に1個のスイ
ッチ1を含めることにより防水スイッチが構成される
(図2(a)参照)。また、本実施例の防水プレート1
5は、スイッチ1が2個であれば、プレート10と防雨
カバー16と押え板18と周縁パッキン8とにより構成
され、或いは、取付枠2を含めて構成され、さらに、取
付枠2を含めた防水プレート15に2個のスイッチ1を
含めることにより防水スイッチが構成される(図2
(b)参照)。さらに、本実施例の防水プレート15
は、スイッチ1が3個であれば、プレート10と防雨カ
バー16と押え板19と周縁パッキン8とにより構成さ
れ、或いは、取付枠2を含めて構成され、さらに、取付
枠2を含めた防水プレート15に3個のスイッチ1を含
めることにより防水スイッチが構成される(図2(c)
参照)。即ち、プレート10、防雨カバー16及び周縁
パッキン8は共通であり、押え板17〜19のみを選択
することにより構成される。
雨カバー16の固定方法は前述した従来方式でよい。例
えば、1個用の場合で説明すれば、防雨カバー16の操
作部16aをプレート10の背面から開口10aに挿通
し、防雨カバー16のフランジ部16bをプレート10
の背面に一体に周設したリブ10d内に嵌め込んでプレ
ート10の背面に配置する。そして、防雨カバー16の
フランジ部16bの背面より押え板17を熱着すればよ
い。即ち、ねじやハトメ等で固定するようにしてもよい
が、ここでは、他の部品が不要で防水効果の高い超音波
熱着で行うようにしたものである。2個用、3個用でも
同じである。これにより、プレート10の開口10a部
分の防水性が確保される。
チ1の個数が1個或いは2個の場合であっても、図2
(a)(b)に示すように、スイッチのない空箇所内に
は、スイッチ相当の高さに形成されたダミースイッチ部
17b又は18bを有するので、透明ないしは透光性を
有する防雨カバー16を通して外から見た場合、無意味
な空間が見えないので外観を損なわずスイッチ3個相当
のものとなって体裁のよいものとなる。また、例えば、
スイッチ1の個数が2個の場合(図2(b)に示す構
成)、防雨カバー16の操作部16aの中央部を押すよ
うなことがあっても対応する位置にスイッチ相当の高さ
のダミースイッチ部18bが防雨カバー16に接近する
状態で存在して、両側の本来のスイッチ1には押圧力が
作用しないので、誤操作を生ずることもない。ここに、
特にプレート10とダミースイッチ部17b,18b
(押え板17,18自身)とを防雨カバー16を通して
見た時に同色或いは同系色となり、スイッチ1とは異系
色となるように形成しておけば、一見して、スイッチ1
を識別でき、ダミースイッチ部17b,18bが存在し
ていても確実にスイッチ操作を行うことができ、体裁も
向上する。また、防雨カバー16の操作部16aに関し
ても、各スイッチ対応位置が区切り凹部16cで明確に
区別されているので、スイッチ操作の確実性とスイッチ
1の操作性とが増すものともなる。
枠2にねじ3により固定するようにしたが、ねじ止め固
定に限らず、例えば、係合爪等による係合手段を用いた
固定方式であってもよく、特に限定されるものではな
い。
取付枠に保持される最大個数分の埋込型配線器具の操作
部に対応した開口を有して前記配線器具の前面側に配置
され前記取付枠に固定されるプレートと、前記開口に対
応した前記プレートの背面に密着して配置される弾性及
び透光性を有する防雨カバーと、前記取付枠に保持され
た埋込型配線器具対応位置に形成された開口部とその埋
込型配線器具数と前記最大個数との差の分だけ埋込型配
線器具と同等高さに形成されたダミー凸部とを有して前
記防雨カバーを前記プレートの背面に押える配線器具個
数対応の押え板と、前記プレートの背面側外周面と造営
材面との間に介在されて弾性を有する周縁パッキンとに
より構成し、請求項2記載の発明の防水プレートは、請
求項1記載の発明の防水プレートに、埋込型配線器具を
保持して取付けボックスに取付けられる取付枠を含めて
構成し、請求項3記載の発明の防水スイッチは、請求項
2記載の発明の防水プレートと、埋込型スイッチとによ
り構成することで、埋込型配線器具数に関係なく、プレ
ート、防雨カバー及び周縁パッキンを共用する構造とし
た上で、押え板のみを埋込型配線器具の個数に対応した
形状とし、埋込型配線器具対応位置に形成された開口部
とその埋込型配線器具数と最大個数との差の分だけ埋込
型配線器具と同等高さに形成されたダミー凸部とを有す
るものとしたので、埋込型配線器具数に応じて何れの押
え板を用いて構成した場合でも、常に最大個数分と等価
的な外観構成となり体裁がよい上に、誤操作の可能性も
なくし、かつ、押え板の選択だけで済ませることができ
る。
を示す断面図である。
図である。
状態を示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 取付枠に保持される最大個数分の埋込型
配線器具の操作部に対応した開口を有して前記配線器具
の前面側に配置され前記取付枠に固定されるプレート
と、前記開口に対応した前記プレートの背面に密着して
配置される弾性及び透光性を有する防雨カバーと、前記
取付枠に保持された埋込型配線器具対応位置に形成され
た開口部とその埋込型配線器具数と前記最大個数との差
の分だけ埋込型配線器具と同等高さに形成されたダミー
凸部とを有して前記防雨カバーを前記プレートの背面に
押える配線器具個数対応の押え板と、前記プレートの背
面側外周面と造営材面との間に介在されて弾性を有する
周縁パッキンとよりなることを特徴とする防水プレー
ト。 - 【請求項2】 埋込型配線器具を保持して取付けボック
スに取付けられる取付枠と、この取付枠に保持される最
大個数分の埋込型配線器具の操作部に対応した開口を有
して前記配線器具の前面側に配置され前記取付枠に固定
されるプレートと、前記開口に対応した前記プレートの
背面に密着して配置される弾性及び透光性を有する防雨
カバーと、前記取付枠に保持された埋込型配線器具対応
位置に形成された開口部とその埋込型配線器具数と前記
最大個数との差の分だけ埋込型配線器具と同等高さに形
成されたダミー凸部とを有して前記防雨カバーを前記プ
レートの背面に押える配線器具個数対応の押え板と、前
記プレートの背面側外周面と造営材面との間に介在され
て弾性を有する周縁パッキンとよりなることを特徴とす
る防水プレート。 - 【請求項3】 埋込型スイッチと、このスイッチを保持
して取付けボックスに取付けられる取付枠と、この取付
枠に保持される最大個数分のスイッチの操作部に対応し
た開口を有して前記スイッチの前面側に配置され前記取
付枠に固定されるプレートと、前記開口に対応した前記
プレートの背面に密着して配置される弾性及び透光性を
有する防雨カバーと、前記取付枠に保持されたスイッチ
対応位置に形成された開口部とそのスイッチ数と前記最
大個数との差の分だけスイッチと同等高さに形成された
ダミー凸部とを有して前記防雨カバーを前記プレートの
背面に押えるスイッチ個数対応の押え板と、前記プレー
トの背面側外周面と造営材面との間に介在されて弾性を
有する周縁パッキンとよりなることを特徴とする防水ス
イッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06316094A JP3714976B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 防水プレート及び防水スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06316094A JP3714976B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 防水プレート及び防水スイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07274348A true JPH07274348A (ja) | 1995-10-20 |
JP3714976B2 JP3714976B2 (ja) | 2005-11-09 |
Family
ID=13221217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06316094A Expired - Lifetime JP3714976B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 防水プレート及び防水スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3714976B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003104669A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Toshiba Elevator Co Ltd | ドア開閉制限装置及びそれを用いたエレベータ装置 |
JP2008011604A (ja) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 防水プレート |
-
1994
- 1994-03-31 JP JP06316094A patent/JP3714976B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003104669A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Toshiba Elevator Co Ltd | ドア開閉制限装置及びそれを用いたエレベータ装置 |
JP2008011604A (ja) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 防水プレート |
JP4618200B2 (ja) * | 2006-06-27 | 2011-01-26 | パナソニック電工株式会社 | 防水プレート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3714976B2 (ja) | 2005-11-09 |
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