JP3896621B2 - 書類作成装置及び方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、書類作成装置及び方法に係わり、特に定型化された書類の作成作業に用いて好適な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、工場等において物品を製造する場合、標準的な作業手順を示す書類(作業指導表)を工程設計に基づいて作成する必要がある。この作業指導表は、製造現場の作業者に作業手順を指示するものであり、物品毎に記入項目が予め標準化され定型化されている場合が多い。このような作業指導表の作成作業を行う場合、工程設計者は、別にファイリングされた物品及び該物品の製造や組立に係わる各種技術情報を参照しながら、作業指導表の各項目の記入欄に必要事項を書き込んで作業指導表を作成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述したような書類作成作業においては、別にファイリングされた技術情報を参照しながら作業を進めることになるため、技術情報の検索等に時間を要するために、作業性が悪いという問題点がある。また、技術情報の検索結果や設計者の経験に基づく知識の相違等によって、作成された書類に差異が生じやすいという問題点もある。
【0004】
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、以下の点を目的とするものである。
(1)定型化された書類を作業効率良く作成することが可能な書類作成装置及び方法を提供する。
(2)書類の作成について熟練しない者でも、定型化された書類を容易に作成することが可能な書類作成装置及び方法を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、装置的な手段として、書式が定型化された書類の記入欄に所定の記載事項を記入して書類を作成する装置であって、1つあるいは複数種類の書類について未記入の標準書類とそのタイトル及び該標準書類に付随する知識ボタンのレイアウト情報が記憶された標準書類記憶手段と、標準書類の記入欄への記載を支援する知識が支援情報として前記知識ボタンに関連付けられて記憶された支援情報記憶手段と、前記標準書類記憶手段に記憶された標準書類のタイトルを表示装置にメニュー表示させ、入力装置の操作によってタイトルが選択されると、該選択されたタイトルの標準書類と該標準書類に付随する知識ボタンを表示させ、該知識ボタンが操作されると、該操作された知識ボタンに対応する支援情報を表示させ、支援情報の複写が指示されると、該指示された支援情報を前記標準書類の対応する項目の記入欄に複写する演算処理装置とを具備する手段が採用される。
【0006】
また、上記手段において、標準書類は種類の書類毎にデータベース化されて標準書類記憶手段に記憶され、支援事項は知識ボタン毎にデータベース化されて支援情報記憶手段に記憶されるという手段が採用される。例えば、上記書類は、製造現場において部品の製造工程を製造作業者に指示する作業指導表であり、この場合、知識ボタンは該作業指導表の作成を支援する支援情報に関連付けられる。
【0007】
方法的な手段としては、コンピュータを用いて書式が定型化された書類の記入欄に所定の記載事項を記入して書類を作成する方法であって、1つあるいは複数種類の書類について未記入の標準書類のタイトルを画面にメニュー表示し、該メニュー表示に基づいて標準書類が選択されると、選択された標準書類とともに、該標準書類の記入欄への記載を支援する支援情報に関連付けられた1つあるいは複数の知識ボタンを表示し、該知識ボタンが操作されると、該操作された知識ボタンに対応する支援情報を表示し、支援情報の複写が指示されると、該指示された支援情報を前記標準書類の対応する項目の記入欄に複写するという手段が採用される。また、この手段において、書類は、製造現場において部品の製造工程を製造作業者に指示する作業指導表であり、この場合、知識ボタンは該作業指導表の作成を支援する支援情報に関連付けられる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図1ないし図12を参照して、本発明に係わる書類作成装置及び方法の一実施形態について説明する。なお、本実施形態は、書類として、書式が予め定型化された帳票形式の作業指導表の作成に係わるものであり、作業指導表の作成に必要となる知識(支援情報)をデータベース化して予めコンピュータに記憶しておき、この支援情報を参照しながら作業指導表の作成を進めるものである。
【0009】
図1は、本実施形態のハードウエア構成を示すブロック図である。この図に示すように、本書類作成装置は、例えばエンジニアリング・ワークステーションやパーソナルコンピュータ等のコンピュータAによって構成されるものであり、該コンピュータAに特定の書類作成プログラムを組み込むことによって実現されるものである。このコンピュータAは、CPU及び内部メモリ等からなる演算処理装置1、キーボードやマウス等の入力装置2、表示装置3、及びハードディスクやフロッピーディスク等の外部記憶装置4(標準書類記憶手段,支援情報記憶手段)、及び印刷装置5等から構成されるものである。
【0010】
例えば、上記外部記憶装置4は、2つの記憶領域つまり標準書類記憶領域(手段)と支援情報記憶領域(手段)とから構成されてる。標準書類記憶領域には、複数の作業指導表に対応して、予め定型化された標準書式(フォーム)でかつ未記入の標準作業指導表(標準書類)と作業指導表のタイトル、及び各標準作業指導表に付随する複数の知識ボタン(後述する)のレイアウト情報がデータベース(業務帳票データベース)として記憶される。
【0011】
また、支援情報記憶領域には、上記各知識ボタンに関連付けられ、標準作業指導表の記入欄に記載すべき記入事項あるいは該記入事項の記載を支援する支援事項からなる支援情報が知識データベースとして複数記憶される。この支援情報としては、例えば標準作業指導表に記載すべき製造工程部品の製造工順や各製造工程における加工処理の詳細を示す技術事項等がある。
【0012】
次に、図2に示すフローチャートを参照して、このように構成された書類作成装置による作業指導表の作成手順について説明する。
【0013】
まず、入力装置2が操作されて作業指導表の作成が指示されると、演算処理装置1は、上記外部記憶装置4に記憶された業務帳票データベースをアクセスし、該データベースに記憶されている作業指導表のタイトルの一覧を表示装置3にメニュー表示させる(ステップS1)。
【0014】
続いて入力装置2が操作されて、表示装置3に表示されたタイトルのうち1つの作業指導表が選択されると、演算処理装置1は、選択された作業指導表に対応する標準作業指導表と知識ボタンを業務帳票データベースから読み出して表示装置3に表示させる(ステップS2)。例えば、図3は表示装置3に表示される画面の一例を示す図であり、予め定型化された複数の記載項目からなる標準作業指導表と、標準工順b1、工程名称b2、及び工程略号b3からなる3つの知識ボタンが表示装置3に表示される(ステップS3)。
【0015】
以後、工程設計作業者は、この表示装置3に表示された標準作業指導表について、知識ボタンを操作することにより、該標準作業指導表の各記載項目の記入欄に所定の記入事項を記入することにより、作業指導表の作成作業を行うことになる。
【0016】
例えば、これから作成しようとする作業指導表が歯車の加工に係わるものである場合、知識ボタンの標準工順b1が選択・操作されると(ステップS4)、図4(a)に示す支援情報が表示装置3に表示される。すなわち、この場合、演算処理装置1は、知識ボタンの1つである標準工順b1が選択されると、外部記憶装置4の知識データベースにアクセスして標準工順b1に対応して記憶された支援情報つまり上記図4(a)に示す情報を読み出し、表示装置3の一部に小画面として表示させる(ステップS5)。なお、この表示装置3の画面において、枠で囲まれた歯車の種類を示す表示、つまり「浸炭歯車」、「窒化歯車」、「調質歯車」、及び「自動工順」も知識ボタンの一種である。
【0017】
そして、この画面において、例えば、「調質歯車」が入力装置2によって操作されると、該「調質歯車」に対応する支援情報として、図4(b)に示すような調質歯車の製造に係わる標準工順(標準的な工程順序)が小画面表示される。さらに、入力装置2が操作されて該標準工順の画面のうち、例えば1〜5までの工程内容と該工程内容に付随する工順と工程記号の表示範囲が選択されると、演算処理装置1は、該選択された表示範囲の画像つまり支援情報を内部メモリに取り込む(ステップS6)。そして、標準作業指導表への上記選択された表示範囲の画像の複写が指示されると、演算処理装置1は、内部メモリから先に記憶したデータを読み出して工程内容の記入欄cに複写・表示させる(ステップS7)。
【0018】
このようにして、知識ボタンにリンクした支援情報が標準作業指導表に複写されると、演算処理装置1は、標準作業指導表の記入欄に最小限必要な事項が記載されて、当該歯車の加工に係わる作業指導表が完成したか否かを判断する(ステップS8)。例えば、この判断が「Yes」つまり作業指導表が完成したと判断した場合、演算処理装置1は、処理をステップS9に進めて、作業指導表の作成業務を終了するか否かを判断する。そして、入力装置2が操作されて作業指導表の作成業務の終了が指示された場合、演算処理装置1は作業指導表の作成処理を終了し、作業指導表の作成業務の終了が指示されない場合には、上記ステップS2に処理を戻して次の標準作業指導表が選択されるのを待つ。
【0019】
一方、ステップS8における判断が「No」の場合には、処理は上記ステップS4に戻される。そして、演算処理装置1は、次の知識ボタンが選択されるのを待つ状態となる。例えば、工程名称b2が選択されると、図5に示すような歯車の製造工程の名称に係わる一覧表が支援情報として表示装置3に表示される。すなわち、上記図4(b)に示した標準工順とは異なる工程内容を図5に示す製造工程の名称に係わる一覧表から選択して、標準作業指導表の工程内容の記入欄cに複写することができる。
【0020】
そして、さらにステップS4において工程略号b3が選択されると、上述したように図5の一覧表から選択された工程内容(名称)に付随する工程略号を図6に示す支援情報から選択して、標準作業指導表の工程内容の記入欄cに複写することができる。このように、知識ボタンに対応させて書類の作成上必要となる支援情報を知識ボタンにリンクさせて記憶しておき、該知識ボタンを操作することによって支援情報を表示かつ標準作業指導表に複写することによって定型化された作業指導表を容易にかつ効率的に作成することが可能である。そして、このように作成された作業指導表を印刷装置5によってハードコピーすることにより、書類作成作業が終了する。
【0021】
次に、上記ステップS2において、部品の加工工程の作業に係わる作業指導表が選択された場合について説明する。
この場合、表示装置3には、図7に示すように、知識ボタンとして注記b4、図形b5、治工具b6、計算式b7、加工条件b8、及び経験知識b9が加工工程に係わる標準作業指導表とともに表示される(ステップS3)。
【0022】
これら複数の知識ボタンのうち、まず注記b4が入力装置2の操作によって選択されると(ステップS4)、演算処理装置1は、外部記憶装置4に記憶された知識データベースにアクセスすることにより、図8に示すような加工工程の設計に係わる注記事項を表示装置3の小画面に表示させる(ステップS5)。そして、該注記事項に対して複写する範囲が選択されると(ステップS6)、演算処理装置1は、選択された範囲の注記事項を内部メモリに記憶し、さらに上記図7の標準書類について入力装置2の操作によってその複写位置が指定されると、指定された位置に注記事項を複写する(ステップS7)。
【0023】
また、ステップS8における判断が「No」の場合には、処理がステップS4に戻されて次の知識ボタンが選択される。例えば図形b5が選択されると、演算処理装置1は、図9(a)に示すような欲しい図形の選択画面を小画面として表示装置3に表示させる。
【0024】
この選択画面は、「翼図形」と「歯車図形」という2つの知識ボタンが設けられており、例えば「翼図形」が入力装置2の操作によって選択されると、演算処理装置1は、図9(a)に示すような翼の形状に係わる標準図形を表示装置3に表示させる。そして、該標準図形に対して図7の標準作業指導表に複写する図形が選択されると、演算処理装置1は、選択された図形を内部メモリに記憶し、さらに標準作業指導表についてその複写位置が指定されると、指定された位置に上記内部メモリの図形を複写する。
【0025】
以下、同様にして、知識ボタンの治工具b6が選択されると、図10(a)に示すような治工具の選択画面が表示される。ここに表示される「L」、「T」、「FF」、……、「E」は、治工具の種類に対応した知識ボタンの一種である。例えば知識ボタン「L」が選択されると、表示装置3には図10(b)に示すような治工具の一覧が表示される。そして、この中から、例えばNCテープが選択されて、標準作業指導表の治工具名の記入欄への複写が指示されると、治工具名として「NCテープ」が複写される。
【0026】
続いて知識ボタンの計算式b7が選択されると、図11に示すように、翼の加工について各部の寸法を算出するための計算式の選択画面が表示装置3に表示される。例えば、この画面から「立型総形研削の砥石と製品の干渉(内径加工)」に係わる計算式が選択されると、図12に示すように、当該計算式に係わる数値入力項目及びその計算結果が表示される。そして、この入力項目について数値等の必要事項が入力されると、計算結果の欄には入力された数値に対応した計算結果が表示されるようになっている。
【0027】
さらに、知識ボタンの加工条件b8が選択されると翼の加工に係わる加工条件が表示され、知識ボタンの経験知識b9が選択されると、例えば作業指導表に記載すべき必須事項、あるいはNCプログラムにおける加工硬化材の加工の方法等の関連技術事項が表示装置3に表示されるようになっている。
【0028】
なお、上記実施形態では、予め定型化された書類の一例として、作業指導表の作成について説明したが、本願発明はこれに限定されるものではない。本願発明は、書類の作成に必要な知識(支援情報)を予めデータベース化してコンピュータに記憶し、この知識の基づいて作成することが可能な書類であれば他の書類についても適用することが可能である。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の書類作成装置及び方法によれば、以下のような効果を奏する。
(1)書式が定型化された書類の記入欄に所定の記載事項を記入して書類を作成する装置であって、1つあるいは複数種類の書類について未記入の標準書類とそのタイトル及び該標準書類に付随する知識ボタンのレイアウト情報が記憶された標準書類記憶手段と、標準書類の記入欄への記載記載を支援する知識が支援情報として前記知識ボタンに関連付けられて記憶された支援情報記憶手段と、前記標準書類記憶手段に記憶された標準書類のタイトルを表示装置にメニュー表示させ、入力装置の操作によってタイトルが選択されると、該選択されたタイトルの標準書類と該標準書類に付随する知識ボタンを表示させ、該知識ボタンが操作されると、該操作された知識ボタンに対応する支援情報を表示させ、支援情報の複写が指示されると、該指示された支援情報を前記標準書類の対応する項目の記入欄に複写する演算処理装置とを具備するので、定型化された書類を作業効率良く作成することが可能である。
(2)また、書類の作成について熟練しない者でも、定型化された書類を容易に作成することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の書類作成装置及び方法の一実施形態において、書類作成装置の機能構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の書類作成装置及び方法の一実施形態において、書類作成の手順を示すフローチャートである。
【図3】 本発明の書類作成装置及び方法の一実施形態において、作業指導表に係わる標準書類の一例を示す平面図である。
【図4】 本発明の書類作成装置及び方法の一実施形態において、知識ボタンの1つである「標準工順」に関連付けられた支援情報を示す平面図である。
【図5】 本発明の書類作成装置及び方法の一実施形態において、知識ボタンの1つである「工程名称」に関連付けられた支援情報を示す平面図である。
【図6】 本発明の書類作成装置及び方法の一実施形態において、知識ボタンの1つである「工程略号」に関連付けられた支援情報を示す平面図である。
【図7】 本発明の書類作成装置及び方法一実施形態において、作業指導表に係わる標準書類の他の例を示す平面図である。
【図8】 本発明の書類作成装置及び方法の一実施形態において、知識ボタンの1つである「注記」に関連付けられた支援情報を示す平面図である。
【図9】 本発明の書類作成装置及び方法の一実施形態において、知識ボタンの1つである「図形」に関連付けられた支援情報を示す平面図である。
【図10】 本発明の書類作成装置及び方法の一実施形態において、知識ボタンの1つである「治工具」に関連付けられた支援情報を示す平面図である。
【図11】 本発明の書類作成装置及び方法の一実施形態において、知識ボタンの1つである「計算式」に関連付けられた第1の支援情報を示す平面図である。
【図12】 本発明の書類作成装置及び方法の一実施形態において、知識ボタンの1つである「計算式」に関連付けられた第2の支援情報を示す平面図である。
【符号の説明】
1……演算処理装置
2……入力装置
3……表示装置
4……外部記憶装置(標準書類記憶手段,支援情報記憶手段)
5……印刷装置
b1〜b9……知識ボタン

Claims (3)

  1. 書式が定型化され製造現場において部品の製造工程を製造作業者に指示する作業指導表の記入欄に所定の記載事項を記入して作業指導表を作成する書類作成装置であって、
    1つあるいは複数種類の作業指導表について未記入の標準作業指導表とそのタイトル及び該標準作業指導表に付随し標準工順、工程名称、工程略号、注記、図形、治工具、計算式、加工条件及び経験知識からなる知識ボタンのレイアウト情報が記憶された標準書類記憶手段(4)と、
    標準作業指導表の記入欄への記載を支援する知識が支援情報として前記知識ボタンに関連付けられて記憶された支援情報記憶手段(4)と、
    前記標準書類記憶手段に記憶された標準作業指導表のタイトルを表示装置(3)にメニュー表示させ、入力装置(2)の操作によってタイトルが選択されると、該選択されたタイトルの標準作業指導表と該標準作業指導表に付随する知識ボタンを表示させ、該知識ボタンが操作されると、該操作された知識ボタンに対応する支援情報を表示させ、支援情報の複写が指示されると、該指示された支援情報を前記標準作業指導表の対応する項目の記入欄に複写する演算処理装置(1)と
    を具備することを特徴とする書類作成装置。
  2. 請求項1記載の書類作成装置において、標準作業指導表種類毎にデータベース化されて標準書類記憶手段に記憶され、支援事項は知識ボタン毎にデータベース化されて支援情報記憶手段に記憶されることを特徴とする書類作成装置。
  3. コンピュータを用いて書式が定型化され製造現場において部品の製造工程を製造作業者に指示する作業指導表の記入欄に所定の記載事項を記入して作業指導表を作成する書類作成方法であって、
    演算処理装置(1)が、
    1つあるいは複数種類の作業指導表について未記入の標準作業指導表のタイトルを標準書類記憶手段(4)から読み出して表示装置(3)にメニュー表示し、
    該メニュー表示に基づいて入力装置(2)の操作によって標準作業指導表が選択されると、選択された標準作業指導表とともに、該標準作業指導表の記入欄への記載を支援する支援情報に関連付けられた標準工順、工程名称、工程略号、注記、図形、治工具、計算式、加工条件及び経験知識からなる知識ボタンを、標準書類記憶手段(4)から読み出して表示装置(3)に表示し、
    該知識ボタンが入力装置(2)によって操作されると、該操作された知識ボタンに対応する支援情報を支援情報記憶手段(4)から読み出して表示装置(3)に表示し、
    支援情報の複写が入力装置(2)によって指示されると、該指示された支援情報を前記標準作業指導表の対応する項目の記入欄に複写する
    ことを特徴とする書類作成方法。
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