JPS63219077A - システム構成設計方式 - Google Patents

システム構成設計方式

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Publication number
JPS63219077A
JPS63219077A JP62051921A JP5192187A JPS63219077A JP S63219077 A JPS63219077 A JP S63219077A JP 62051921 A JP62051921 A JP 62051921A JP 5192187 A JP5192187 A JP 5192187A JP S63219077 A JPS63219077 A JP S63219077A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
equipment
design
configuration
constitution
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62051921A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokuichiro Sakamoto
坂本 徳一郎
Tetsuya Masuishi
哲也 増石
Hiroshi Tsuji
洋 辻
Yumiko Iizuka
飯塚 由美子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62051921A priority Critical patent/JPS63219077A/ja
Publication of JPS63219077A publication Critical patent/JPS63219077A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、システムの構成設計を支援するCADシステ
ムに係り、特に機器の形状や配置領域を考慮することに
より、設計ミスを排除し、設計品質を高めるのに好適な
システム構成設計方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、構成設計支援システムは、特開昭57一8515
6号公報、横井(IBM):ユーザーインタフェースを
考慮したシステムコンフイギュレータ、出口(口重):
構成支援エキスパートシステムにおける知識表現、沼2
尾(IBM):対象指向型言語によるシステムコンフイ
ギュレータ、森本:知的パソコン言語TOOLの応用 等に記載のように、構成を設計する場合の機器の情報、
接続関係の情報の記憶方式および、接続の処理方式につ
いて論じられてきた。しかし、設計したシステムの構成
が実際に配置場所に配置可能かどうかについては配慮さ
れていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、構成設計を行なった後に機器の配置設
計を行なうことを前提としており、仮に配置領域に配置
不可能な機器を構成に含めて設計しても、機成設計の段
階ではその設計ミスがわからず、設計した機器を配置し
た後に、はじめて分かるという問題があった。
本発明の目的は、構成を決定しながら、同時に配置も決
定することによる、 1)構成を行なう配置領域の大きさ、形状を考慮したシ
ステム構成設計方式 2)配置不可能な構成を作成したための、構成の再設計
による時間のムダを省くシステム構成設計方式 を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、形名情報や接続関係、付加機器の情報等の
構成設計に関する情報のほかに、機器形状や配置領域等
の構成機器の配置設計に関する情報を記憶手段に記憶し
ておき、構成設計を行なう際に、接続関係を満足するも
のだけが接続可能機器として選択することができ、また
、配置領域に配置できた機器だけを構成に追加し、その
領域から取り除かれた機器は構成からも削除されるとい
う処理を設けることにより達成される。
〔作用〕
ある機器に対し、接続関係がある機器として検索された
ものだけを構成に追加可能な機器とする。
また、利用者がその追加可能な機器から選択した機器の
形状に関する情報を検索し、配置領域への配置を行なう
時に、その機器の配置が可能なものについてのみ、構成
への追加を行なうことにより構成設計を行なう。
このことにより、得られる構成設計結果は接続関係を満
足し、かつ配置領域に配置可能なもののみであり、配置
不可能な機器や接続関係を満足しない機器を含む構成は
作成されない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図により説明す
る。
まず、第1図は本発明を適用した計算機システムの構成
設計支援システムのブロック図である。
キーボード1より入力した機種や形名に対し、処理部3
の設計処理部5において接続可能な機器を。
記憶部7の機種や形名に対し、記憶部7の接続関係格納
部9から検索して、その検索結果をメニューとして出力
する。利用者により選ばれた機器は設計処理部5におい
て1機器情報格納部8より機器の形状、保守エリアの情
報を検索しディスプレイ2にその機器の形状を表示する
。そこで利用者は、あらかじめ表示されている部屋の図
に、タブレット6を用いてその機器を配置する。配置を
終了すると、設計処理部6は、作業記憶部11内の構成
中間結果記憶部12に、その機器が接続したことを登録
し、配置中間結果記憶部13に配置位置を登録する。作
図処理部4は、更新された作業記憶部を参照して、ディ
スプレイ2の構成図と配置図を更新する。作成が終了し
た構成図および配置図は記憶部7の構成結果記憶部14
、配置結果記憶部15に記憶される。
次に、第2図のフローチャートにより処理部3の処理手
順を説明する。まずステップ51で配置を行なう部屋、
CPU機種のメニューを表示する。
ステップ52.53でCPUの機種名を入力し。
配置場所を指定するとステップ54で構成図、配置図が
作成され、ディスプレイにCPUの形状が表示される。
次にステップ55においてCPUに接続される各機種(
CD、MT、DISK、KP。
CR等)のメニューが表示され、ステップ56で機種名
を入力するとステップ57で、終了かどうかを調べて、
終了ならば終わる。終了でないならステップ58でその
CPU機種に接続可能な形名を検索して、ステップ59
でメニューに表示する。
ステップ60でメニューを見て構成に追加したい形名を
入力すると、ステップ61で入力した形名について形状
、保守エリアの情報が検索される。
そしてステップ62でその形状を示す図が表示される。
ステップ63でその機器の配置場所を指定すると、ステ
ップ64でその機器が部屋に入っているか1機器が他の
機器の保守エリアに重なっていないかどうか調べ、配置
不可であれば構成図および配置図に追加せずステップ5
5に進む、配置筒であれば、ステップ65で、構成図に
その機器が接続したことを登録し、配置図に配置位置を
登録しその形状を示す図をその位置に表示する。そして
ステップ55からくり返す。
第3図は、計算機システムの構成設計システムにおける
ディスプレイ2の画面の例であり、 cpuとコンソー
ルディスプレイを配置したあとに阿TOを配置するとこ
ろである。
本実施例によれば、システム構成設計を行なう際に、そ
のシステムの仕様、機能だけではなく、配置領域への配
置についても考慮しながら構成設計を行なえるという効
果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、構成機器を選択する度に、その機器の
配置領域への配置を行なうので、機器の配置を考慮して
構成設計を行なうことができる。
このため構成設計が終了した後に配置設計を行ない、配
置不可能だった場合にもう一度構成設計を行なうといっ
たムダをなくすことができる。
また、構成図と配置図を同時に作業できるので構成設計
と配置設計を別々に行なうよりも、作業能率が上がると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の処理部3の動作手順を示すフローチャート、第3図
は第1図のディスプレイ2の画面の一例である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、システムの構成設計を支援する方式において、構成
    機器の接続関係と形状に関する情報を記憶しておき、該
    情報にもとづき機器の接続設計と配置設計を行なうこと
    を特徴とするシステム構成設計方式。 2、上記構成機器の構成図への追加は機器の配置領域へ
    の配置により行なうことを特徴とする第1項のシステム
    構成設計方式。 3、上記構成機器を配置領域に配置することにより、構
    成図と配置図を同時に更新することを特徴とする第1項
    のシステム構成設計方式。 4、上記構成機器のうち一度配置され構成に追加された
    機器を配置図から取り除くことにより、構成からの削除
    を行ない、配置図から取り除かずに移動のみを行なう場
    合に、構成図は変化しないことを特徴とする第1項のシ
    ステム構成設計方式。 5、上記構成機器の形状をタブレットにより移動するカ
    ーソルで表示することを特徴とする第1項のシステム構
    成設計方式。 6、上記接続する機器のメニューとして、それらの機器
    の形状を表示することを特徴とする第1項のシステム構
    成設計方式。 7、上記記憶情報として過去の結果を含ませることによ
    り、既に設計済の構成に手を加えることにより構成設計
    を行なうことを特徴とする第1項のシステム構成設計方
    式。
JP62051921A 1987-03-09 1987-03-09 システム構成設計方式 Pending JPS63219077A (ja)

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JP62051921A JPS63219077A (ja) 1987-03-09 1987-03-09 システム構成設計方式

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JP62051921A JPS63219077A (ja) 1987-03-09 1987-03-09 システム構成設計方式

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JPS63219077A true JPS63219077A (ja) 1988-09-12

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ID=12900338

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62051921A Pending JPS63219077A (ja) 1987-03-09 1987-03-09 システム構成設計方式

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JP (1) JPS63219077A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012014276A (ja) * 2010-06-29 2012-01-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd レイアウト作成装置及び方法並びにレイアウト作成プログラム及び記録媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012014276A (ja) * 2010-06-29 2012-01-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd レイアウト作成装置及び方法並びにレイアウト作成プログラム及び記録媒体

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