JPH064603A - 設計支援方法及びその装置 - Google Patents

設計支援方法及びその装置

Info

Publication number
JPH064603A
JPH064603A JP4162815A JP16281592A JPH064603A JP H064603 A JPH064603 A JP H064603A JP 4162815 A JP4162815 A JP 4162815A JP 16281592 A JP16281592 A JP 16281592A JP H064603 A JPH064603 A JP H064603A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
design
information
program
work
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4162815A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Sasaki
勤 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP4162815A priority Critical patent/JPH064603A/ja
Publication of JPH064603A publication Critical patent/JPH064603A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 柔軟性のある設計支援を可能とし、必要に応
じて作業工程間の変更を作業者が任意にでき、設計作業
の繰返し変更処理を自由に行えるようにして使い勝手を
向上する。 【構成】 システム制御部3はデータ入力部1により入
力された情報、設計手順情報5、各工程間関連情報6を
もとに、各設計工程をモジュール化した設計作業定義部
7をコントロールする。設計過程情報4には設計作業定
義部7を実行する過程で生じる各種情報を蓄積し、次工
程への情報の継承を行い入力工数の低減を図る。また、
設計手順情報5とは異なる手順を実行する場合の工程間
の情報の継承には各工程間関連情報6、設計過程情報4
をもとに入力フォーマットの自動生成を行う。これによ
り設計手順を自動的に導くとともに、任意の設計手順で
行ったときでも効率的に作業を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータによる設計
支援方法及びその装置に係り、特に、作業手順に係り、
特に、設計のやり直しや一部変更等を簡単に行うことが
でき設計作業の効率化を図るのに好適な設計支援方法及
びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば電動機等の様な装置類の設計をコ
ンピュータ支援の基で行う場合、従来は、設計作業の手
順が固定されており、設計者は、支援プログラムによっ
て予め決められた手順に従ってコンピュータにデータを
入力するようになっている。このため、従来の支援プロ
グラムは、設計者を設計開始から設計終了まで誘導する
ための一貫した手順にて構成されている。更に、作業選
択メニューを画面に表示する際に作業項目別に表示し、
処理済の作業項目は色変え表示する等して、他の作業と
判別できるようにすると共に、処理済作業項目を選択不
可状態にして重複処理がされないように工夫をしてい
る。
【0003】尚、従来の設計支援装置に関連するものと
して、特開平1−286077号等があり、また、作業
項目メニュー表示に関連するものとして、特開昭61−
235976号等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術は、
設計作業の手順を支援プログラム内に固定的に括り付け
て記述し、予め決められた形式,手順でのみ設計者を誘
導する構成となっており、また、熟練設計者や経験の少
ない設計者毎に柔軟に設計作業を誘導するために、支援
プログラムの構成は複雑な論理になっていた。このた
め、設計対象である装置類等の構成が変更された場合に
行う支援プログラムの修正が難しく時間がかかるため、
ライフサイクルの短い装置類の設計支援装置はすぐに陳
腐化してしまうという問題がある。更に、従来の設計支
援装置では、設計作業がある段階まで進んだ後に元に戻
って修正するこということができず、その場合には最初
の段階から設計をし直さなければならず、作業効率が悪
いという問題もある。また、設計者が自分のしたい手順
で設計を進めることができず、使い勝手が悪いという問
題もある。
【0005】本発明の目的は、使い勝手が良く、設計対
象のライフサイクルが短くても容易に対処することがで
きる作業効率の高い設計支援方法及びその装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、設計作業の
支援プログラムを作業項目毎にモジュール化し、作業手
順の手続処理と設計作業処理のプログラムを分離するこ
とにより、達成される。
【0007】上記目的はまた、一連の作業項目を画面に
ツリー表示して、設計者が次に行う作業項目が何である
かをビジュアル表示することで、達成される。
【0008】上記目的はまた、上記のツリー表示を設計
者の希望する任意のタイミングで画面に表示すること
で、達成される。
【0009】上記目的はまた、設計作業を行っていると
きに必要なデータが足りないときはそのデータを入力す
る作業項目に戻りデータ入力を許容することで、達成さ
れる。
【0010】上記目的はまた、前工程の作業項目実行中
に入力し忘れたデータを後工程での作業中に補充するこ
とを許容することで、達成される。
【0011】
【作用】支援プログラムを作業項目毎にモジュール化し
たので、設計作業をモジュール単位に行うことが可能と
なり、柔軟性のある設計作業の誘導ができる。また、処
理体系や進捗状況の把握を画面上のツリー表示で何時で
も確認できるので、必要に応じて作業工程間の変更を作
業者が任意にでき、設計作業の繰返し変更処理を自由に
行える。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は、本発明の一実施例に係る設計支援装置
のブロック構成図である。1はデータ入力部、2はデー
タ出力部、3はシステム制御部、4は設計過程情報格納
部、5は設計手順情報格納部、6は工程間関連情報格納
部、7は設計作業定義部である。
【0013】データ入力部1は、キーボード11とマウ
ス12から構成されている。キーボード11は、キー操
作を行うための、例えばコンピュータとの対話操作にお
ける各種設計情報の入力を行うものである。マウス12
は、ガイダンスメニューをマウスカーソルで選択指定す
るためのものである。
【0014】システム制御部3は、入力情報生成部31
と設計手順処理部32から構成されている。入力情報生
成部31は、当該作業におけるデータ入力のための項目
情報を決定し、設計手順処理部32は、作業内容ごとの
設計手順の設定,設計過程における手順の変更処理を行
う。
【0015】設計過程情報格納部4は、各種設計作業に
おいて、結果として生じるデータを格納する。設計手順
情報格納部5は、設計作業において設計作業内容毎の手
順情報と、作業過程で変更した手順を格納する。工程間
関連情報格納部6は、当該設計工程に用いる各情報がど
の工程と関連しているかを格納する。設計作業定義部7
は、各種設計作業を作業毎にモジュールに分割しプログ
ラム化し登録している。データ出力部2は、設計支援装
置の表示装置21であり、設計作業の情報の表示を行
い、プリンタ22で前記情報の出力を行う。
【0016】次に、上記構成の設計支援装置の動作につ
いて説明する。図2は、設計支援装置の動作手順を示す
フローチャートである。表示装置21の画面には、図形
及びテキストデータで構成された入力設定画面が表示さ
れている(図示せず)。先ず、ステップ101では、入
力設定画面にて設計作業種別を設計者が入力する。次の
ステップ102では、入力された設計作業が、『新規設
計』か、それとも、既存設計を手直しすれば済む『設計
変更』であるか否かを判定し、既存の『設計変更』の場
合は、ステップ103に進み、従前の利用できそうな設
計データの検索を行う。
【0017】ステップ103では、図1の設定手順処理
部32が設計手順格納部5を検索して該当する設計作業
のプログラムを取り出す。このとき、既存の『設計変
更』の場合は、同時に設計過程情報格納部4より設計過
程情報も取り出す。次に、ステップ104では、これか
ら行う設計作業の指示メッセージ、例えば図6に示す記
述内容503の第1番目の作業コメント1を表示し、ス
テップ105において設計データの入力を求める画面を
表示装置21に出力する。この画面で、設計者は、寸
法,強度等の設計値を入力する。
【0018】この時、設計者が設計作業のどの工程を行
っているのかを知りたい場合は、あるいは設計作業を他
の工程に変更したい場合は、特定キーを押下するなどし
てその旨を指示する。これにより、ステップ106から
ステップ107に進み、表示装置21の画面に、例えば
図4に示す様な、モジュール分けした各設計作業工程の
スリー構成図が表示される。図4については後述する。
【0019】設計者がこのツリー構成図を参照して別の
設計作業工程例えば『寸法図作成』に変更したいとき
は、ステップ108からステップ109に進み、表示中
の図4において当該作業項目『寸法図作成』を、設計者
がキーボード11やマウス12を用いて選択する。
【0020】次のステップ110では、選択された項目
(上記例では『寸法図作成』)についての寸法値等の設
計データの入力を求める画面表示を行う。ステップ10
8で変更指示がなかったときは、例えば図5に示す作業
手順番号に従い、設計データの入力を求める画面表示を
する。次のステップ111では、設計者がキーボード1
1やマウス12を用いて、表示されたデータ項目に対
し、設計データを入力,選択する。ステップ112で
は、ステップ111での処理結果を、例えば図7のよう
な形式で記憶装置に格納する。最後に、ステップ113
では、設計作業を終了するかどうか選択し、継続する場
合はステップ104に進み、例えば図5の作業手順番号
に従い次の設計作業に入る。
【0021】図3は、ステップ103の詳細手順を示す
フローチャートである。図3において、まずステップ2
01では、当該工程が全工程の中で一番最初の工程かど
うかの判定を行う。一番最初の工程でない場合には、ス
テップ202に進み、当該工程の前工程を、例えば図5
の設計作業工程順序のデ−タテ−ブルから検索する。ス
テップ203では、当該工程を実行する上で必須となる
設計データが前工程から渡されているか否かを知る必要
があるため、当該工程と前工程の関連データを、例えば
図7のデ−タテ−ブルから検索する。
【0022】ステップ204では、過程情報格納部4か
ら、例えば図8の形式で蓄えられている設計過程情報を
検索する。ステップ205では、前記設計過程情報より
必要十分な情報が得られたかどうか判断する。不足情報
がある場合には、ステップ208において、不足情報を
得るための前提となる作業工程を行うか、あるいは、不
足情報を今の作業工程で直接に入力できるデータ項目に
するかどうかを、設計者がキーボード11やマウス12
を用いて指示する。
【0023】前提となる作業工程を行うように工程変更
処理が設計者から指示された場合には、ステップ209
に進み、不足情報を得るためにその作業工程を行うよう
に工程変更処理を実行する。今の作業工程で直接に不足
情報を入力する方が設計者から指示された時は、ステッ
プ206に進み、入力データ項目の設定を行い、ステッ
プ207にて入力データ項目を表示装置21へ表示す
る。
【0024】図4は、設計作業工程を体系的にツリー構
成図で示した画面表示例である。設計支援プログラム
は、設計作業工程毎にモジュール化されている。本実施
例では、基本設計モジュール,組立図作成モジュール,
計算処理モジュール,部品図作成モジュール,寸法図作
成モジュール,組立図まとめ表作成モジュールに分割さ
れており、これらの各設計作業工程の構成が一目で判る
ように、表示装置に表示するときは、図4に示す様にツ
リー構成図して表示する。各作業工程の名称は矩形領域
302内に表示され、その前に付けられた矩形領域30
1は、当該設計作業工程が終了されているか否かを示す
ようになっている。図示の例では、基本設計モジュール
の領域301はハッチング表示なので『終了』を示し、
図品図作成モジュールの領域301は白抜なので、『未
実施』を示している。
【0025】この表示のときに、次に作業する工程(図
4に示す例では『計算処理』)の領域302を色変表示
(図示の例ではハッチング)することで、一目で次に進
む工程が判る。図4に示す状態は、図2の作業手順に従
って『基本設計』,『組立図作成』を終了し、図2のス
テップ106にてツリー構成の表示が設計者から指示さ
れ、図2のステップ107にて表示装置21に表示され
た状態である。つまり、次の工程で、設計データに基づ
いて強度計算等の計算処理を行うことを示している。こ
の状態で、『基本設計』に処理を戻したい場合は、マウ
ス12を用いて『基本設計』の領域302を指示するこ
とにより、図2のステップ109に進み、次の作業工程
が『計算処理』から『基本設計』に変更される。
【0026】図5は、設計作業工程順序のデータテーブ
ル構成図である。領域401は作業工程毎の一貫番号を
格納する領域であり、領域402は作業工程名を格納す
る領域であり、領域403は対応する作業工程項目を実
行する場合の具体的な作業指示内容のデータへの識別子
を書込む領域である。領域404は、当該工程がすでに
終了しているかどうかの識別子を書込む領域である。処
理工程の1番目は『基本設計』であるので、その一貫番
号は“1”である。また、設計者に対する作業指示内容
は、識別子Aであるので、この識別子Aにより、図6の
データテーブルを参照する。
【0027】図6は、図5に示したの設計作業工程にお
ける作業指示内容を記述したデータのテーブル構成図で
ある。領域501は、設計作業工程と関連付けるための
識別子を書込む領域であり、領域502は、作業手順番
号を書込む領域であり、領域503は、設計者に作業内
容を指示するためのコメントを格納した領域である。
【0028】図7は、工程関連情報を格納したデータテ
ーブルの構成図である。領域601は情報の名称を格納
する領域であり、領域602は図5の領域401に書込
まれた処理工程の一貫番号を書込む領域であり、例えば
名称『形式』は“1”であるが、これは図5の領域40
1の『基本設計』工程で取り扱うデータを示し、基本設
計工程で出力する情報である。領域603は基本設計工
程で出力された情報が、次にどの工程で利用されるのか
を示す情報を書込む領域で、例えば“2”は図6の作業
手順番号“2”を示し、図5の『組立図作成』の入力デ
ータとして利用することを意味している。
【0029】図8は、設計過程情報を格納したデータテ
ーブルの構成図である。領域701は情報の名称を格納
する領域であり、領域702は情報の有無を書込む領域
であり、“0”の場合はまだデータが格納されておら
ず、“1”の場合はデータが既に格納されていることを
示す。領域703は情報の内容を格納する領域である。
同図において、名称『型式』は“0”であるので、内容
はブランクとなり、名称『容量』は“1”であり、『内
容』としては“2000”が格納されていることを示し
ている。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、設計作業をモジュール
単位に行うことが可能となり、柔軟性のある設計作業の
誘導ができる。また、処理体系や進捗状況の把握を画面
上のツリー表示で何時でも確認できるので、必要に応じ
て作業工程間の変更を作業者が任意にでき、設計作業の
繰返し変更処理を自由に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る設計支援装置のブロッ
ク構成図である。
【図2】図1に示す設計支援装置の動作手順を示すフロ
ーチャートである。
【図3】図2に示す設計データ検索処理ステップの詳細
手順を示すフローチャートである。
【図4】設計作業工程を階層的に示した画面表示の一例
を示す図である。
【図5】設計作業工程順序記述の一例を示す図である。
【図6】作業指示内容記述の一例を示す図である。
【図7】工程関連情報の一例を示す図である。
【図8】設計過程情報の一例を示す図である。
【符号の説明】
1…データ入力部、2…データ出力部、3…システム制
御部、4…設計過程情報格納部、5…設計手順情報格納
部、6…工程間関連情報格納部、7…各種設計作業定義
部、11…キーボード、12…マウス、21…表示装
置、22…プリンタ、31…入力情報生成部、32…手
順変更処理部。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設計情報を入力するデータ入力部と、設
    計作業過程情報を格納する設計過程情格納部と、設計作
    業を誘導するための情報を格納する設計手順情報格納部
    と、設計作業間の関連情報を格納する工程間関連情報格
    納部と、各種設計作業を実行する設計作業定義部とを備
    えコンピュータによる設計作業の一貫した支援行う設計
    支援装置において、各設計工程をモジュール化して設計
    手順を構築したことを特徴とする設計支援装置。
  2. 【請求項2】 装置類の設計をコンピュータで支援する
    設計支援方法において、設計開始から設計終了までの設
    計支援プログラムを設計工程毎にモジュール化してお
    き、指定された設計工程に対応するモジュールのプログ
    ラムを実行して当該設計工程の支援を行うことを特徴と
    する設計支援方法。
  3. 【請求項3】 装置類の設計をコンピュータで支援する
    設計支援方法において、設計開始から設計終了までの設
    計支援プログラムを構成する各設計工程相互間の関係を
    オペレータの指定入力により画面に表示することを特徴
    とする設計支援方法。
  4. 【請求項4】 装置類の設計をコンピュータで支援する
    設計支援方法において、設計開始から設計終了までの設
    計支援プログラムを設計工程毎に区分けしておき、オペ
    レータの指定入力により前記設計工程の階層構造をツリ
    ー表示することを特徴とする設計支援方法。
  5. 【請求項5】 装置類の設計をコンピュータで支援する
    設計支援方法において、設計開始から設計終了までの設
    計支援プログラムを設計工程毎にモジュール化して指定
    された設計工程に対応するモジュールのプログラムを実
    行しているときに、当該設計工程を実行するのに不足す
    る情報があるときは当該不足情報を入力する設計工程に
    戻ることを特徴とする設計支援方法。
  6. 【請求項6】 装置類の設計をコンピュータで支援する
    設計支援方法において、設計開始から設計終了までの設
    計支援プログラムを設計工程毎にモジュール化して指定
    された設計工程に対応するモジュールのプログラムを実
    行しているときに、当該設計工程を実行するのに不足す
    る情報があるときは当該不足情報を入力する設計工程に
    戻らずに現在実行中の設計工程で当該不足情報の入力設
    定を行うことを特徴とする設計支援方法。
  7. 【請求項7】 装置類の設計をコンピュータで支援する
    設計支援装置において、設計開始から設計終了までの各
    設計工程毎にプログラムをモジュール化し各モジュール
    の組み合わせで構成した設計支援手段を備え、指定され
    た設計工程に対応するモジュールのプログラムを実行し
    て当該設計工程の支援を行うことを特徴とする設計支援
    装置。
  8. 【請求項8】 装置類の設計をコンピュータで支援する
    設計支援装置において、設計開始から設計終了までの設
    計支援プログラムを構成する各設計工程相互間の関係を
    オペレータの指定入力により画面に表示する表示手段を
    備えることを特徴とする設計支援装置。
  9. 【請求項9】 装置類の設計をコンピュータで支援する
    設計支援装置において、設計開始から設計終了までの各
    設計工程毎にサブルーチン化したプログラムの組み合せ
    て構成された設計支援プログラムを実行する手段と、オ
    ペレータの指定入力により前記設計支援プログラムの設
    計工程の階層構造をツリー表示する表示手段とを備える
    ことを特徴とする設計支援装置。
  10. 【請求項10】 装置類の設計をコンピュータで支援す
    る設計支援装置において、設計開始から設計終了までの
    各設計工程毎にサブルーチン化したプログラムの組み合
    せて構成された設計支援プログラムを実行するプログラ
    ム実行手段と、プログラム実行手段がオペレータに指定
    された設計工程に対応するプログラムを実行していると
    きに不足情報があるときは当該不足情報を入力する設計
    工程に戻る手段を備えることを特徴とする設計支援装
    置。
  11. 【請求項11】 装置類の設計をコンピュータで支援す
    る設計支援装置において、設計開始から設計終了までの
    各設計工程毎にサブルーチン化したプログラムの組み合
    せて構成された設計支援プログラムを実行するプログラ
    ム実行手段と、プログラム実行手段がオペレータに指定
    された設計工程に対応するプログラムを実行していると
    きに不足情報があるときは当該不足情報を入力する設計
    工程に戻らずに現在実行中の設計工程で当該不足情報の
    入力設定を行うことを特徴とする設計支援装置。
JP4162815A 1992-06-22 1992-06-22 設計支援方法及びその装置 Pending JPH064603A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4162815A JPH064603A (ja) 1992-06-22 1992-06-22 設計支援方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4162815A JPH064603A (ja) 1992-06-22 1992-06-22 設計支援方法及びその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH064603A true JPH064603A (ja) 1994-01-14

Family

ID=15761757

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4162815A Pending JPH064603A (ja) 1992-06-22 1992-06-22 設計支援方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH064603A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52103964U (ja) * 1976-02-03 1977-08-08
JP2003099498A (ja) * 2001-09-19 2003-04-04 Mazda Motor Corp 新型車両の企画立案支援のためのコンピュータ・プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52103964U (ja) * 1976-02-03 1977-08-08
JP2003099498A (ja) * 2001-09-19 2003-04-04 Mazda Motor Corp 新型車両の企画立案支援のためのコンピュータ・プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5287449A (en) Automatic program generation method with a visual data structure display
JPH04337843A (ja) プログラム動作表示方法
JPH03154105A (ja) Ncプログラム作成装置
JPH0443465A (ja) 図形編集装置
JPH02232152A (ja) 生産システムシミュレータ生成装置
JP2001216142A (ja) プログラム作成支援装置
JPH064603A (ja) 設計支援方法及びその装置
JP6734314B2 (ja) 制御装置、データ作成装置、制御方法及び制御プログラム
JP2009193489A (ja) 作業手順書作成システム
JPH03219305A (ja) 多数個取り指定方式
EP0315172B1 (en) Automatic program generation method with a visual data structure display
JP3363977B2 (ja) プログラム自動生成装置
JP3224386B2 (ja) プログラム作成装置
JP2500632B2 (ja) プログラムパタ―ンカストマイズ方式
JPH086773A (ja) オブジェクトプログラム作成装置およびオブジェクトプログラム処理方法
JPH07121577A (ja) 差別表示方法及びその装置
JPH10149381A (ja) 数値解析装置及び解析アルゴリズム入力方法
JPH06215057A (ja) 図面作成装置およびこの装置を用いた監視制御システム
Luqi et al. Graphical support for reducing information overload in rapid prototyping
JPH01296354A (ja) ルール型推論のデバッグ方式
JPH0682312B2 (ja) 会話形メニュ−制御装置
JPH0588735A (ja) Ncプログラム編集装置
JPH07302107A (ja) 数値制御装置
JPH04131912A (ja) 数値制御装置
JP2001265844A (ja) シミュレーションプログラム実行システムおよび方法