JP3888514B2 - スロットマシン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊技メダル投入口に遊技メダルを案内するガイド部材を備えたスロットマシンに関する。
【0002】
【従来の技術】
スロットマシンの遊技メダル投入口には、該投入口に遊技メダルを案内するガイド部材が取り付けられている。従来、このガイド部材として、全体をアルミニウム等の金属で成形しその表面にクロームメッキを施したものが多く使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のガイド部材は、高価な金属材料が使われているので製品コストが高くついた。また、材料が高価であることから、スロットマシンを廃棄処分する際にガイド部材を分別して回収していたが、この作業は面倒で効率が悪かった。さらに、長期間使用しているとメッキの一部が剥れることがあり、するとメッキの残っている部分と剥れている部分との境界部に段差が生じ、メダル投入時に指を傷つけるおそれがあるという問題も有していた。
【0004】
また、一般的に多くのスロットマシンには、遊技者が遊技を行う上で有効な情報を提供するための様々な工夫がなされている。例えば、機械内部の判定で大当たりが決定している場合、これを遊技者に知らせることができれば、回転ドラムが適正な位置で停止するように停止ボタンを注意を払いながら押すことができる。このような情報の伝達手段として、専用のランプ等を別途設けたものや、停止ボタン等の既存の操作具にその機能を付加したものはあった。しかしながら、遊技メダル投入口のガイド部材に上記機能を付加したものはなかった。
【0005】
そこで、本発明は、従来のガイド部材の問題点を解消するとともに、ガイド部材に有益な情報提供機能を付加したスロットマシンを提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に係る本発明のスロットマシンは、遊技メダル投入口に遊技メダルを案内する透明なガイド部材が取り付けられ、且つ、機械内部の判定で仮の大当たりが決定され、前記仮の大当たり状態のときに、回転ドラムが大当たり絵柄もしくはその近隣の絵柄で停止するタイミングで停止ボタンが押されると、回転ドラムが大当たり絵柄で停止して、正式に大当たりとなるスロットマシンにおいて、前記ガイド部材に内蔵された発光色の違う複数の発光体と、前記発光体に接続された制御部とを具備し、前記制御部は、前記仮の大当たりになると前記発光体を点灯もしくは点滅させると共に、前記仮の大当たりで点灯もしくは点滅させた前記発光体の発光色を変えることによって、貯留部に一時的に貯留された遊技メダルの貯留が無くなったという情報を表現することを特徴とするスロットマシン。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態を図面に基づき説明する。
図1に示すスロットマシン1は、筐体2の前面上部にフロントパネル3が設けられ、そのフロントパネル3の中央部に長方形の表示窓4が形成されている。フロントパネル3の裏側には、図示しない回転駆動装置によりそれぞれ独立に回転する3個の回転ドラム5,5,5が左右並列に収納されている。各回転ドラム5の外周面には、複数の絵柄6,…が等間隔で描かれており、回転ドラム5の停止時には上記複数の絵柄のうちの3個の絵柄が表示窓4に表示されるようになっている。なお、表示窓4には、内部に収納された回転ドラム5,5,5を保護するための透明パネルが嵌め込まれている。また、表示窓4の右方には貯留メダル表示部7が形成され、ここに後述のメダル貯留部に貯留されているメダル数が表示される。
【0008】
フロントパネル3の下側は遊技者が各種操作を行う操作部8となっており、該操作部の上操作面8aの右端部に遊技メダル投入口9が設けられている。一方、上操作面8aの左端部には、遊技メダルの賭け数を設定する3個の投入ボタン10,11,12が設けられている。各投入ボタンは設定数がそれぞれ「1」「2」及び「3」であり、操作頻度の高い設定数「3」の投入ボタン12は他の設定ボタン10,11よりも大きくしてある。また、操作部8の前操作面8bには、各回転ドラムの回転を開始させる開始レバー13と、各回転ドラムの回転を停止させる3個の停止ボタン14,14,14とが設けられている。
【0009】
図2に示すように、前記遊技メダル投入口9には、該メダル投入口に遊技メダルを案内するガイド部材15が取り付けられている。このガイド部材15は、遊技メダル投入口9の手前側に位置するメダル載置部15aと、遊技メダル投入口9の背後に立設されたメダル受け部15bとを有し、メダル載置部15aの上に適当枚数の遊技メダルを載せ、それを指等で奥に向けて押すことにより、奥側の遊技メダルから順に1枚づつ遊技メダル投入口9に落下供給されるようになっている。
【0010】
ガイド部材15は全体が透明な合成樹脂材料で成形され、メダル載置部15aの下部に発光体であるLEDランプ16が内蔵されている。このLEDランプ16は、本機の制御部と接続されており、後述する仮の大当たりが決定すると点灯もしくは点滅するようになっている。LEDランプの代わりに他の発光体を使用してもよい。
【0011】
筐体2の下部には、入賞時に遊技メダルを払い出すメダル払出口17が設けられ、その下方に払い出された遊技メダルを受けるメダル受け皿18が設けられている。
【0012】
このスロットマシン1は下記の方法で遊技を行う。まず、遊技メダル投入口9に遊技メダルを適当枚数投入する。投入された遊技メダルは図示しない貯留部に一時的に貯留される。次いで、投入ボタン10,11,12により、メダル表示部7に表示される範囲内で賭け数を設定する。これにより、貯留部に貯留されている遊技メダルがスロットマシン本体に投入される。この状態で開始レバー13を下げ操作すると、各回転ドラム5,5,5が回転を開始する。そして、任意のタイミングで停止ボタン14,14,14を順に押して、回転ドラム5,5,5の回転を停止させる。この時、横並び3個の絵柄6もしくは斜め3個の絵柄6が予め定めた所定の組み合わせで揃うと入賞となり、その組み合わせの種類に応じた枚数の遊技メダルがメダル払出口17から払い出される。さらに、特定の絵柄が特定の組み合わせで揃うと大当たりとなり、入賞が連続して発生しやすくなって、合計で多量の遊技メダルが獲得できる。
【0013】
ところで、上記大当たりは、単に停止ボタン14,14,14を押すタイミングに基づく偶然で決定されるのではない。すなわち、機械内部の判定で仮の大当たりが決定され、この仮の大当たりの状態のときに、回転ドラムが大当たり絵柄もしくはその近隣の絵柄で停止するタイミングで停止ボタンを押すと、回転ドラムが大当たり絵柄で停止するように制御されて、正式に大当たりとなるのである。このスロットマシン1では、仮の大当たりになるとLEDランプ16が点灯もしくは点滅して遊技者に知らせるので、仮の大当たりとなったなら遊技者が停止ボタン14,14,14を注意を払いながら押すことができ、大当たりをみすみす逃したり、無駄に遊技メダルを浪費することを防げる。LEDランプ16が点灯すると透明な合成樹脂製のガイド部材15全体が光るので、遊技者から分かりやすく演出効果も高い。
【0014】
LEDランプ等の発光体をガイド部材15に複数内蔵したり、或はその複数の発光体の発光色を変えることにより、発光体の発光数や発光色の違いにより様々な内容の情報を表現することも可能である。また、情報内容については、上記仮の大当たり情報に限らず、遊技メダルの貯留が無くなったという情報や、停止ボタンが有効状態であるか否かという情報としてもよい。
【0015】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明にかかるスロットマシンは、遊技メダル投入口のガイド部材を合成樹脂材料で成形することにより、長期間の使用にも耐え得るガイド部材を安価に提供することができ、また、ガイド部材に発光体を内蔵することにより、各種情報を遊技者に効果的に伝達することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスロットマシンの斜視図である。
【図2】遊技メダル投入口の斜視図である。
【符号の説明】
1 スロットマシン
5 回転ドラム
9 メダル投入口
11 開始ボタン
14 停止ボタン
15 ガイド部材
16 LEDランプ(発光体)
Claims (1)
- 遊技メダル投入口に遊技メダルを案内する透明なガイド部材が取り付けられ、且つ、機械内部の判定で仮の大当たりが決定され、前記仮の大当たり状態のときに、回転ドラムが大当たり絵柄もしくはその近隣の絵柄で停止するタイミングで停止ボタンが押されると、回転ドラムが大当たり絵柄で停止して、正式に大当たりとなるスロットマシンにおいて、
前記ガイド部材に内蔵された発光色の違う複数の発光体と、
前記発光体に接続された制御部とを具備し、
前記制御部は、前記仮の大当たりになると前記発光体を点灯もしくは点滅させると共に、前記仮の大当たりで点灯もしくは点滅させた前記発光体の発光色を変えることによって、貯留部に一時的に貯留された遊技メダルの貯留が無くなったという情報を表現すること、
を特徴とするスロットマシン。
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