JP3888474B2 - エレベータ・シャフトのシャフト情報データを発生する方法およびこの方法を実施する装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベータ・シャフトの内部を動くことができるエレベータ・ケージと、エレベータ・シャフトの内部に配置されている読取り可能な符号とを有するエレベータ・シャフトの、エレベータを制御する、シャフト情報データを発生する方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
符号化されたテープがエレベータ・シャフトの高さにわたって配置されている、エレベータ・シャフトを有するエレベータが米国特許第4433756号から知られるようになってきた。符号はテープの2つのトラックに設けられた孔で構成される。エレベータ・シャフトの内部を動くことができるエレベータ・ケージに送光器とオプトエレクトロニック受光器が配置される。符号化されているテープが、送光器と受光器の間を延び、送光器の光ビームがテープの孔を通ってオプトエレクトロニック受光器に到達するか、あるいはテープによって遮断される。したがって、エレベータ・ケージの位置についての2進符号化された情報がエレベータ・ケージの動きにつれて生ずる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
既知の装置の欠点は、エレベータ・シャフトの長手方向の伸びのためにエレベータ・ケージの位置が不正確になり、それによって符号化されたテープの長手方向の位置が不正確になることである。別の欠点は、テープをエレベータ・シャフトに固定するために大きな努力を必要とすることである。誤った情報が生じないようにするためには、テープをエレベータ・シャフトの高さ全体にわたって正確に支持しなければならない。それを超えると、エレベータ・ケージの誘導の不正確さのためにシャフト情報の信頼性が悪影響を受けることがある。既知の装置の別の欠点は、符号化されているテープがシャフトの壁から離れて、シャフトの空間内部に突き出ることである。シャフトの横断面の寸法をそれに応じて大きくしなければならない。安全を確保することに関する別の欠点は、送光器または受光器に欠陥があるのか、それとも光ビームが符号化されているテープによって遮断されているのかを区別できないことにある。すなわち、障害の場合を正常な機能から区別できない。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明はそれらの欠点を解消するものである。特許請求の範囲で特徴づけられる発明は、既知の装置の諸欠点を解消し、発生されるシャフト情報の信頼度を向上する装置を提供する。
【0005】
本発明によって達成される利点は、実質的にシャフト情報の信頼性の向上によってエレベータの安全性を確保できることにある。損傷を受けた部品または欠陥のある部品によって発生された誤シャフト情報が本発明の実施例によって認識され、その誤情報によって誤った結果がもたらされることはない。たとえば、このために必要なシャフト情報が誤っている場合には、停止場所へ動いているエレベータ・ケージでドア接点の接続(bridging−over)が起こらない。別の利点は、いくつかの機能、たとえば位置の監視、速度の監視、ドア回路の接続にあり、同じ装置および同じシャフト情報で自己診断を行うことができる。それによって、固有の安全性に対する要件が満たされる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、シャフト情報データによるドア接点の接続について、実施例によって本発明をさらに詳しく説明する。エレベータ・ケージが停止位置へ向かって動いている間(進入時)は、時間を節約するため、階ドアとケージ・ドアを早めに開く。したがって、エレベータ制御の安全回路に設けられているドア接点は、シャフト情報データに応じて安全装置によって接続しなければならない。ドアが開かれる時に、ケーブルの伸びのために下がるエレベータ・ケージをリセットする場合にも、同じである。
【0007】
エレベータ・ケージの進入時およびリセット時に、ドア接点の接続が本発明の安全装置によって許され、かつそれを監視しなければならない領域は、図1から明らかである。エレベータ・ケージの停止場所の上の位置+Pと、停止場所の下の位置−Pとを図の垂直軸上に示す。位置P0 においては、エレベータ・ケージのしきい値は停止場所と同じ高さにある。速度を水平軸上にvで示す。進入中にドア接点の接続が許される位置と速度をそれぞれ+PE 、−PE およびvE で示す。接続されたドア接点によるリセットが許される位置および速度をそれぞれ+PN 、−PN およびvN で示す。
【0008】
図2は、停止場所の反射板2を備える領域内のエレベータ・シャフト1を示す。反射板の上に符号3、たとえば、2ゾーン符号、一次元または二次元バーコード、またはポイントコードが配置される。この実施例では、2ゾーン符号3を使用する。符号3は第1のトラック4と第2のトラック5に配置される。この実施例ではトラック4と5のパターンは同一であるが、異なってもよい。停止場所の高さを1点鎖線H0 で示す。この1点鎖線に関して符号3は対称的である。ドア接点の接続が許される領域である進入領域BE は高さ線H0 の半分上および半分下にある。接続されたドア接点によってドアが開かれている場合に、ケーブルの伸びのために下がるエレベータ・ケージ6のリセットが許されるリセット領域BN は半分は高さ線H0 の上、半分は下にある。第1のトラック4と第2のトラック5に配置されている符号3は、エレベータ・ケージ6に設けられている2チャネル評価器7によって検出され、評価される。両方のチャネルは同一である。評価器7の第1の送光器8が反射板2の第1のトラック4を照明し、評価器7の第2の送光器9が反射板2の第2のトラック5を照明する。第1のトラック4の照明された表面が評価器7の第1の電荷結合素子センサ10の表面に像を結び、第2のトラック5の照明された表面が評価器7の第2の電荷結合素子センサ11の表面に像を結ぶ。送光器8の光学器12.1(図3)と電荷結合素子センサ10の光学器12.2は相互に一致しているために、反射板2の照明された表面は、たとえば10〜30mmのある間隔をおいて電荷結合素子センサ上に焦点を結ぶ。第2の送光器9の光学装置と第2の電荷結合素子センサ11の光学装置においても、同様である。
【0009】
図3は図2に示す評価器7のブロック回路図を示す。この評価器7は第1のチャネル13と、比較器14と、第2のチャネル15とを有する。第2のチャネル15は第1のチャネル13と同じ構成であるので、図示は省略した。第1のチャネル13は光学器12.1を持つ第1の送光器8と、光学器12.2を持つ電荷結合素子センサ10と、パターン認識論理装置MERと、インタフェースINFと、コンピュータCPUと、リレー論理装置RELとから構成される。CPUはバスシステムBUSによってプログラムおよびパラメータ記憶装置ROMと、データ記憶装置RAMと、パターン認識論理装置MERと、インタフェースINFとに接続される。リレー論理装置RELにはリレー16が接続される。進入のための条件またはリセットのための条件が満たされる場合には、リレー16は安全回路18のドア接点17を接続する。チャネル13と15の動作結果が比較器14で比較され、許されない逸脱の場合には誤差が発生される。比較器14は位置比較器POCと、速度比較器SPCと、誤差収集器FESとから構成される。エレベータ制御の第1の解除信号ENEによって、エレベータ・ケージの進入時にドアを開くことができ、エレベータ制御の第2の解除信号ENNによって、ドアが開いているエレベータ・ケージ6をリセットできる。解除信号ENEとENNは評価器7自体によって発生することもできる。その理由は、このために必要な情報が存在するからである。進入領域BE に入った時に第1の解除信号ENEが発生される。リセット領域BN に入った時に第2の解除信号ENNが発生される。それらの領域を出ると解除信号ENEとENNはリセットされる。
【0010】
インタフェースINFから出た位置信号を記号POSで示し、インタフェースINFから出た速度信号を記号SPEで示す。位置比較器POCで許されない逸脱が検出されると、第1の誤差信号FEPが誤差集積器FESに供給され、速度比較器SPCで許されない逸脱が検出されると、第2の誤差信号FEGが誤差集積器FESに供給される。進入条件が満たされた時にインタフェースINFが進入信号EBEを発生し、リセット条件が満たされた時にインタフェースINFがリセット信号EBNを発生する。リレー論理装置RELに第1の解除信号ENEと進入信号EBEが同時に存在する場合にのみ、または第2の解除信号ENNとリセット信号EBNが同時に存在する場合にのみ、ドア接点の接続が行われる。リレー論理装置RELの乱れが第3の誤差信号REFを生ずる。誤差集積器FESに誤差が存在する場合には、第4の誤差信号RELがリレー論理システムRELによってリレー16を切り替える。
【0011】
電荷結合素子センサ10と11は、入射光をフィールドから電荷に変換するイメージ要素19から構成され、反射板2に配置されている符号3の画像を検出する。図4はその画像の詳細を示す。その画像には明るい領域HBと、暗い領域DBと、明るい中心HMと、暗い中心DMとを有するあるパターンが含まれている。図5が示すように、電荷結合素子センサ10、11の画像をパターン認識論理装置MERとコンピュータCPUによって定期的に分析し、ハードウェアはくり返し試験を行う。プログラムがステップS0.0で評価装置7の電源電圧のスイッチオンによって開始される。ステップS0.1では、ハードウェアとソフトウェアの初期化を行う。それに続いてステップS0.2で、記憶装置RAMと、ROMと、レジスタ等の試験をハードウェアで行う。この試験結果に合格したら、ステップS1ないしS13を含むエンドレスループを循環する。このエンドレスループはほぼ一定の進行時間を持つ。時間制御への「割り込み」は許されない。その理由は、評価装置7の場合には安全に関する装置が関連するためである。ステップS1のパターンを持つ検出された画像が、不明確でない明るい領域HBと暗い領域DBを表示する場合には、明るい領域HBと暗い領域DBの長さ、および暗い中心DMによって決定されるパターン繰り返し距離MWの長さを検査する。それを超えると、同じ輝度値を持つ画素19の百分率を確認することによって、明るい中心HMと暗い中心DMの一様性を検査する。更に処理するために、パターン認識論理装置MERによって確認したデータを、バスシステムBUSによってデータ記憶装置RAMに送る。
【0012】
ステップS2では、比較器CPUが、確認されたパターンを、プログラムおよびパラメータ記憶装置ROMにファイルされている基準パターンと比較する。安全の理由から、ステップS3で明るい中心HMと暗い中心DMの一様性も判定する。同じ輝度値を持つ画素19の百分率が低すぎると、進入条件とリセット条件が満たされない。判断ステップS1ないしS3の判定結果が否定であると、進入条件とリセット条件がインタフェースINFによって満たされないものと見なされる。ステップS4では、確認された実際のパターンを最後に確認されたパターンと比較し、それから確認パターンの変位を計算する。ステップS5では、エレベータ・ケージ6の瞬時速度vを変位と走査サイクル時間tA から計算する。ステップS6では、リセット領域BN からのパターンが検出されたかどうかを判定する。このステップS6の判定結果が肯定であると、ステップS7で瞬時ケージ速度vをエレベータ・ケージ6をリセットするために許されている速度vn と比較する。ステップS7での判定結果が肯定であると、ステップS8が始まる。ステップS8では、進入およびリセットが許されていることがインタフェースINFに通知される。ステップS9では進入信号EBEとリセット信号EBNをリレー論理装置RELへ送る。ステップS6とS7における判定結果が否定であると、ステップS10が始まる。ステップS10では瞬時ケージ速度vを、エレベータ・ケージ6の進入に許されている速度ve と比較する。ステップS10での判定結果が否定であると、進入条件がインタフェースINFによって満たされないものと見なされる。ステップS10での判定結果が肯定であると、ステップS11が始まる。このステップでは進入が許されていることがインタフェースINFに通知される。そのインタフェースはステップS9で進入信号EBEをリレー論理装置RELに供給する。進入信号EBE、またはリセット信号EBNと第1の解除信号ENE、あるいは第2の解除信号ENNと誤り無し信号REOが存在する場合には、リレー16はオンになり、ドア接点17が接続される。
【0013】
エレベータ・ケージ6の位置の計算は図5の流れ図には示していない。その計算は、第1の検出したパターンと、計算したパターン繰り返し距離MWとに基づいて容易に得ることができる。それから得た位置信号POSは、第2のチャネルの位置信号と比較するばかりでなく、進入中にエレベータ・ケージの位置を精密に決定するためエレベータ制御に使用することもできる。
【0014】
ステップS12で行う、記憶装置RAMと、ROMと、レジスタ等のハードウェアについての試験を完全に行うには長い時間を要する。ステップS1ないしS13で構成されているエンドレスループを短い一定の時間で行うために、ハードウェアについての試験を持続時間の等しい試験部分に分割する。図6は6つの判定部分AS1〜AS6を持つ例を示す。ポインタZEIとして示す変数が実際の判定部分AS2を指す。このループを循環している間に、実際の判定部分が判定された後でポインタZEIが次の部分にセットされて、ループの次の循環中に別の判定部分が判定されるようにする。この例では、全体の判定をループを6回順次循環して行った。ステップS13ではその場合に確認されたデータがインタフェースINFを通じて位置比較器POCと速度比較器SPCへ供給される。
【図面の簡単な説明】
【図1】ケージ位置をケージ速度の関数として示す線図である。
【図2】軸データ情報を発生するための本発明の装置を示す図である。
【図3】軸情報データを評価するための装置を示す図である。
【図4】符号の検出した画像の詳細を示す図である。
【図5】軸情報データの評価の制御のため、および定期的な自己監視のためのアルゴリズムの流れ図である。
【図6】長いハードウェア判定の分割を示す略図である。
【符号の説明】
1 エレベータ・シャフト
2 反射板
3 符号
4、5 トラック
6 エレベータ・ケージ
7 評価器
8、9 送光器
10、11 電荷結合素子センサ
Claims (7)
- エレベータ・シャフト(1)の内部を動くことができるエレベータ・ケージ(6)と、エレベータ・シャフト(1)の内部に配置されている読取り可能な符号(3)とを有するエレベータ・シャフト(1)の、エレベータを制御するシャフト情報データを発生する方法において、符号(3)を画像ごとに読取り、明るい中心(HM)を有する少なくとも1つの明るい領域(HB)と暗い中心(DM)を有する少なくとも1つの暗い領域(DB)とをパターン内で認識し、暗い中心(DM)の間隔から、エレベータ・ケージ(6)の位置をそれから誘導できるパターン繰り返し距離(MW)を確認することにより、読取った符号(3)の画像に含まれている少なくとも1つのパターンを認識し、認識したパターンを基準パターンと比較し、認識したパターンからエレベータ制御のためのシャフト情報項目を発生することを特徴とする方法。
- 明るい中心(HM)と暗い中心(DM)との一様性を試験し、等しい輝度値を持つイメージ要素(19)の百分率を確認し、ある百分率に対してパターンを無効であると認識することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 最後に確認したパターンに対する実際のパターンの変位を計算し、エレベータ・ケージ(6)の速度(v)を変位と走査サイクル時間(tA)から計算することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 到達領域(BE)と再調整領域(BN)とを少なくとも1つのパターンから認識し、それらの領域において、停止点に進入するエレベータ・ケージ(6)におけるドア接点(17)の接続が許されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- エレベータ・ケージ(6)の速度を領域(BE、BN)に対応する速度と比較し、その比較から到達条件と再調整条件を得ることを特徴とする請求項3または4に記載の方法。
- エレベータ・シャフト(1)の中に配置された読取り可能な符号(3)と、エレベータ・シャフト(1)の内部を動くことができるエレベータ・ケージ(6)に配置された符号(3)を読取るための装置と、符号(3)に含まれる、エレベータを制御するシャフト情報項目を評価する装置とから構成され、符号(3)を画像ごとに読取るための少なくとも1つのセンサ(10、12.2)が設けられ、符号(3)の読取った画像に含まれる少なくとも1つのパターンを認識するための少なくとも1つの装置(MER)が設けられ、パターンに含まれているシャフト情報項目を評価するための少なくとも1つの計算装置(CPU、ROM、RAM、BUS、INF)が設けられることを特徴とする請求項1に記載の方法を実施する装置。
- 第1のチャネル(13)が、センサ(10、12.2)と、計算装置(CPU、ROM、RAM、BUS、INF)と、ドア接点(17)の接続のためのリレーを有しパターンに依存する信号(EBE、EBN、ENE、ENN)を評価するための論理リレー装置(REL)とを備え、第2のチャネル(15)が、センサ(10、12.2)と、計算装置(CPU、ROM、RAM、BUS、INF)と、ドア接点(17)の接続のためのリレーを有しパターンに依存する信号(EBE、EBN、ENE、ENN)を評価するための論理リレー装置(REL)とを備え、チャネル(13、15)のパターンから発生された位置信号(POS)を比較するための位置比較器(POC)とチャネル(13、15)のパターンから発生された速度信号(SPE)を比較するための速度比較器(SPC)とが比較器(14)に設けられ、信号偏差が許されないものである場合に比較器(14)の誤差収集器(FES)によって誤差信号(FEP、FEG)が取られ、ドア接点(17)の接続のために誤差収集器(FES)の障害信号(REO)がチャネル(13、15)の論理リレー装置(REL)を閉じることを特徴とする請求項6に記載の装置。
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