JP2011037578A - エレベータの着床検出装置 - Google Patents

エレベータの着床検出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011037578A
JP2011037578A JP2009186423A JP2009186423A JP2011037578A JP 2011037578 A JP2011037578 A JP 2011037578A JP 2009186423 A JP2009186423 A JP 2009186423A JP 2009186423 A JP2009186423 A JP 2009186423A JP 2011037578 A JP2011037578 A JP 2011037578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
car
floor
bar code
vertical position
barcode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2009186423A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Nakano
野 靖 仲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Elevator and Building Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Elevator Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Elevator Co Ltd filed Critical Toshiba Elevator Co Ltd
Priority to JP2009186423A priority Critical patent/JP2011037578A/ja
Priority to CN2010102506594A priority patent/CN101992981A/zh
Publication of JP2011037578A publication Critical patent/JP2011037578A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)

Abstract

【課題】乗りかごが接近している階床に関する情報とその階床の基準位置に対する上下方向位置とを同時に検出することができるエレベータの着床検出装置を提供する。
【解決手段】複数のバーコード12a〜12eが上下方向に並設されている、昇降路の各階床にそれぞれ固定されたかご位置検出部材12と、このかご位置検出部材12上の各バーコード12a〜12eの内容を読み取る、乗りかご1に設けられた読取手段11と、この読取手段が読み取った各バーコードの内容とそのバーコードの昇降路内における上下方向位置とを対比させることにより乗りかご1の上下方向位置を判別する判別手段13とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、エレベータの乗りかごが乗場ホールに着床したことを検出する装置に関し、より詳しくは、乗場ホールに着床したことの検出と何階の乗場ホールに着床したかの検出とを同時に行うことができるように改良する技術に関する。
従来、エレベータには乗りかごが乗場ホールに着床したことを検出する着床検出装置が設けられている(例えば下記特許文献1を参照)。
この着床検出装置について図7を参照しつつ概説すると、乗りかご1のドア敷居2の端部に固定されたかご側ブラケット3には、投光および受光を行う反射型光電センサ4a,4b,4cが上下方向に所定の間隔を開けて取り付けられている。
また、各階床のドア敷居5の端部に固定された乗場側ブラケット6のうち、反射型光電センサ4a,4b,4cに対向する部分6aは、これらの反射型光電センサから投光された光線を反射する反射部材を構成している。
これにより、乗りかご1が乗場ホールに着床すると、乗りかご1に設けた反射型光電センサ4a,4b,4cの各投光部から投光された光線が、反射部材6aの表面で反射し、再び反射型光電センサの各受光部に戻るため、乗りかご1が乗場ホールに着床したことを検出することができる。
特開2004−224529号公報
ところで、上述した従来の着床検出装置は、乗りかごが乗場ホールに着床したことを検出することはできるが、何階の乗場ホールに着床したかを検出することはできない。
具体的に説明すると、乗りかご1が上昇して反射型光電センサ4a,4b,4cが下方から反射部材6aに接近するときには、図8の(1)に模式的に示したように、まず最初に上段の反射型光電センサ4aが反射部材6aを検出する。
さらに乗りかご1が上昇すると、図8の(2)に示したように上段および中段の反射型光電センサ4a,4bが反射部材6aを検出する。
そして、乗りかご1がさらに上昇すると、図8の(3)に示したように上段、中段および下段の全ての反射型光電センサ4a,4b,4cが反射部材6aを検出する。
次いで、乗りかご1がさらに上昇すると、図9の(4)に示したように中段および下段の反射型光電センサ4b,4cが反射部材6aを検出する。
その後、乗りかご1がさらに上昇すると、図9の(5)に示したように下段の反射型光電センサ4cのみが反射部材6aを検出する。
これにより、従来の着床検出装置は、その作動を図10の表に示したように、全ての反射型光電センサ4a,4b,4cが反射部材6aを検出した(3)の場合が現れたときに、乗りかご1が乗場ホールに着床したことを検出できる。
しかしながら、このような着床検出装置の作動は、各階床にそれぞれ設けられている反射部材6aの全てに対して全く同一である。
したがって、従来の着床検出装置は、乗りかごが乗場ホールに着床したことを検出することはできるものの、何階の乗場ホールに着床したかを検出することはできない。
さらに、上述した従来の着床検出装置は、3つの反射型光電センサ4a,4b,4cを用いるものであるため、その構造が複雑で部品点数も多く、その取付けや調整が煩雑である。
そこで本発明の目的は、上述した従来技術が有する問題点を解消し、エレベータの乗りかごが乗場ホールに着床したことの検出と何階の乗場ホールに着床したかの検出を同時に行うことができるばかりでなく、その構造が簡単で取付けや調整を容易に行うことができるエレベータの着床検出装置を提供することにある。
上記の課題を解決するための請求項1に記載した手段は、
エレベータの乗りかごが乗場ホールに着床したことを検出する装置であって、
その表面に複数のバーコードが上下方向に並設されている、昇降路の各階床にそれぞれ固定されたかご位置検出部材と、
前記バーコードの内容を読み取る、前記乗りかごに設けられた読取手段と、
前記読取手段が読み取った各バーコードの内容とそのバーコードの昇降路内における上下方向位置とを対比することにより前記乗りかごの上下方向位置を判別する判別手段と、を備えることを特徴とする。
すなわち、請求項1に記載したエレベータの着床検出装置においては、各階床毎に個別に固定されている各かご位置検出部材の表面に複数のバーコードが上下方向に並設されているから、乗りかごが昇降して乗場ホールに着床するときに読取手段が読み取るバーコードの内容が逐次変化する。
このとき、読み取ったバーコードの内容に基づいて、そのバーコードの昇降路内における上下方向位置の情報を判別手段が判別することにより、そのバーコードを読み取った時点における乗りかごの上下方向位置情報を即座に検出することができる。
また、各バーコードに、そのかご位置検出部材が固定されている階床に関する情報を含ませておくことにより、乗りかごが着床しようとしている乗場ホールが何階の乗場ホールであるのかを同時に判別することができる。
加えて、乗りかご側に設ける読取手段は一つでよいから、その構造が簡単であり、取付けや調整を容易に行うことができる。
また、請求項2に記載した手段は、請求項1に記載したエレベータの着床検出装置において、前記バーコードを水平方向に延びるように配設したことを特徴とする。
すなわち、バーコードを水平方向に延びるように配設することにより、その上下方向の間隔を詰めることができるから、乗りかごの上下方向位置の検出精度をより高めることができる。
また、請求項3に記載した手段は、請求項2に記載したエレベータの着床検出装置において、前記バーコードを上下方向に隙間を開けることなく並設したことを特徴とする。
すなわち、複数のバーコードを上下方向に隙間を開けることなく並設すると、乗りかごが昇降しているときに読取手段が読み取るバーコードの内容が、上下方向に隣接する2つのバーコードの境界部分において瞬間的に変化する。
これにより、読み取ったバーコードの内容が変化した時点において、上下方向に隣接する2つのバーコードの上下方向の境界に読取手段が位置していると判別ができるから、昇降路内における乗りかごの上下方向位置をより高い精度で検出することができる。
本発明によれば、エレベータの乗りかごが乗場ホールに着床したことの検出、何階の乗場ホールに着床したかの検出、および乗りかごの上下方向位置の検出を同時に行うことができるばかりでなく、その構造が簡単で取付けや調整を容易に行うことができるエレベータの着床検出装置を提供することができる。
一実施形態の着床検出装置を示す斜視図。 図1に示した着床検出装置の構造を示すブロック図。 図1に示した着床検出装置の作動を説明する模式図。 図1に示した着床検出装置の作動を説明する模式図。 図1に示した着床検出装置の作動を説明する模式図。 図1に示した着床検出装置の作動を説明する一覧表。 従来の着床検出装置を示す斜視図。 従来の着床検出装置の作動を説明する模式図。 従来の着床検出装置の作動を説明する模式図。 従来の着床検出装置の作動を説明する一覧表。
以下、図1〜図6を参照し、本発明のエレベータの着床検出装置の一実施形態について詳細に説明する。
図1に示した本実施形態のエレベータの着床検出装置100は、図7に示した従来の着床検出装置と同様に、乗りかご1のドア敷居2の端部に固定されたかご側ブラケット3と、各階床のドア敷居5の端部に固定された乗場側ブラケット6とを備えている。
そして、かご側ブラケット3には、次述するバーコードを水平方向にスキャンしてその内容を読み取るバーコードセンサ(読取手段)11が設けられている。
また、各階床の乗場側ブラケット6のうち、バーコードセンサ11に対向する部分6aには、それぞれ水平方向に延びる5つのバーコード12a〜12eが上下方向に隙間を開けることなく並設されているバーコード板12がそれぞれ貼着されている。
各バーコード12a〜12eには、そのバーコードが何階の乗場ホールに設けられているかを表す情報と、各階床毎の基準位置に対する各バーコードの上下方向位置(+Z3〜±0〜−Z3)に関する情報とが含まれている。
なお、各階床毎の基準位置とは、乗場ホールの床面と着床した乗りかごの床面とが面一となったときにおけるバーコードセンサ11の上下方向位置である。
また、図2に示したように、バーコードセンサ11が読み取った各バーコード12a〜12eの内容は、上下方向位置判別手段13に送信される。
上下方向位置判別手段13は、各バーコード12a〜12eの内容とそのバーコードの上下方向位置情報とを対比させたマップを内蔵しており、バーコードセンサ11から各バーコードの内容を受信すると、そのバーコードの昇降路内における上下方向位置情報をエレベータの運行制御装置14に送信する。
すると、運行制御装置14は、各バーコードの昇降路内における上下方向位置情報に基づいて乗りかご1の上下方向位置を算出し、乗りかご1を乗場ホールに着床させるための制御を実行する。
次に、図3〜図6を参照し、本実施形態のエレベータの着床検出装置100の作動について説明する。
図3に示したように、乗りかご1が上昇してバーコードセンサ11が下方からバーコード板12に接近すると、図3の(1)に示したように、バーコードセンサ11は最も下方にあるバーコード12eの内容を読み取り、その内容を上下方向位置判別手段13に送信する。
上下方向位置判別手段13は、受信したバーコードの内容を内蔵しているマップと対比することにより、このバーコード12eが、例えば「10階」の基準位置に対して「−Z3〜−Z2」の範囲に設けられていることを判別する。
そして、上下方向位置判別手段13は、「10階」という階床情報と「−Z3〜−Z2」という上下方向位置情報を運行制御装置14に送信する。
乗りかご1がさらに上昇すると、図3の(2)示したように、バーコードセンサ11は下から2番目にあるバーコード12dの内容を読み取り、その内容を上下方向位置判別手段13に送信する。
すると、上下方向位置判別手段13は、受信したバーコードの内容を内蔵しているマップと対比することにより、このバーコード12dが「10階」の基準位置に対し「て−Z2〜−Z1」の範囲に設けられていることを判別する。
そして、上下方向位置判別手段13は、「10階」という階床情報と「−Z2〜−Z1」という上下方向位置情報を運行制御装置14に送信する。
乗りかご1がさらに上昇すると、図4の(3)に示したように、バーコードセンサ11は上下方向の中央にあるバーコード12cの内容を読み取り、その内容を上下方向位置判別手段13に送信する。
すると、上下方向位置判別手段13は、受信したバーコードの内容を内蔵しているマップと対比することにより、このバーコード12cが「10階」の基準位置に対して「−Z1〜+Z1」の範囲に設けられていることを判別する。
そして、上下方向位置判別手段13は、「10階」という階床情報と「−Z1〜+Z1」という上下方向位置情報を運行制御装置14に送信する。
乗りかご1がさらに上昇すると、図4の(4)に示したように、バーコードセンサ11は上方から2番目にあるバーコード12bの内容を読み取り、その内容を上下方向位置判別手段13に送信する。
すると、上下方向位置判別手段13は、受信したバーコードの内容を内蔵しているマップと対比することにより、このバーコード12bが「10階」の基準位置に対して「+Z1〜+Z2」の範囲に設けられていることを判別する。
そして、上下方向位置判別手段13は、「10階」という階床情報と「+Z1〜+Z2」という上下方向位置情報を運行制御装置14に送信する。
さらに乗りかご1が上昇すると、図4の(5)に示したように、バーコードセンサ11は最も上方にあるバーコード12aの内容を読み取り、その内容を上下方向位置判別手段13に送信する。
すると、上下方向位置判別手段13は、受信したバーコードの内容を内蔵しているマップと対比することにより、このバーコード12aが「10階」の基準位置に対して「+Z2〜+Z3」の範囲に設けられていることを判別する。
そして、上下方向位置判別手段13は、「10階」という階床情報と「+Z2〜+Z3」という上下方向位置情報を運行制御装置14に送信する。
すなわち、本実施形態のエレベータの着床検出装置100は、その作動を図6の表にまとめたように、バーコードセンサ11が各バーコード12a〜12eのいずれに対向していても、バーコードセンサ11、したがって乗りかご1の上下方向位置を確実に検出することができる
一方、運行制御装置14は、上下方向位置判別手段13から「階床情報」を受信すると、その階床が乗りかご1を着床させるべき階床であるか否かを判別する。
そして「10階」が乗りかご1を着床させる階床である場合には、上下方向位置判別手段13から逐次受信する上下方向位置情報に基づいて、乗りかご1を「10階」に着床させるための着床制御を開始する。
他方、運行制御装置14は、上下方向位置判別手段13から順次受信する「上下方向位置情報」に基づいて、乗りかご1の「10階」の基準位置に対する上下方向の相対位置を算出する。
このとき、上下方向位置判別手段13から受信する「上下方向位置情報」の内容が変化した時点は、読取手段11が上下方向に隣接する2つのバーコードの境界部分を通過した時点であるから、読取手段11の上下方向位置、したがって乗りかご1の上下方向位置をより正確に検出することができる。
したがって、運行制御装置14は、乗りかご1の上下方向位置を正確に把握しつつ、「10階」に着床させるための制御を迅速にかつ正確に行うことができる。
すなわち、本実施形態のエレベータの着床検出装置100は、各階床にそれぞれ設けたバーコード板12上の各バーコード12a〜12eを、乗りかご1に設けた単一のバーコードセンサ11で読み取ることにより、昇降している乗りかご1がどの階床に接近しつつあるかの検出、その階床の基準位置に対する乗りかご1の上下方向の相対位置の検出、したがって乗りかご1が乗場ホールに着床したことの検出を同時に実行することができる。
また、検出に用いるセンサが一つであるため、その構造が簡単であり、取付けや調整を容易に行うことができる。
以上、本発明に係るエレベータの着床検出装置の一実施形態について詳しく説明したが、本発明は上述した実施形態によって限定されるものではなく、種々の変更が可能であることは言うまでもない。
例えば、上述した実施形態においては各バーコードが水平方向に延びるように並設しているが、バーコードの全長や、バーコードセンサがバーコードを読み取る速度によっては各バーコードを縦方向に延びるように並設することもできる。
さらに、上下方向に隣接する2つのバーコードの間に隙間を設けた場合には、上下方向位置の検出精度が低下するとともに判別のためのロジックが複雑になるが、その様に構成することもまた可能である。
1 乗りかご
2 かご側のドア敷居
3 かご側ブラケット
4 反射型光電センサ
5 乗場側のドア敷居
6 乗場側ブラケット
11 バーコードセンサ(読取手段)
12 バーコード板(かご位置検出部材)
13 上下方向位置判別手段
14 運行制御装置
100 一実施形態の着床検出装置

Claims (3)

  1. エレベータの乗りかごが乗場ホールに着床したことを検出する装置であって、
    その表面に複数のバーコードが上下方向に並設されている、昇降路の各階床にそれぞれ固定されたかご位置検出部材と、
    前記バーコードの内容を読み取る、前記乗りかごに設けられた読取手段と、
    前記読取手段が読み取った各バーコードの内容とそのバーコードの昇降路内における上下方向位置とを対比することにより前記乗りかごの上下方向位置を判別する判別手段と、を備えることを特徴とするエレベータの着床検出装置。
  2. 前記バーコードは水平方向に延びるように配設されていることを特徴とする請求項1に記載したエレベータの着床検出装置。
  3. 前記バーコードが上下方向に隙間を開けることなく並設されていることを特徴とする請求項2に記載したエレベータの着床検出装置。
JP2009186423A 2009-08-11 2009-08-11 エレベータの着床検出装置 Withdrawn JP2011037578A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009186423A JP2011037578A (ja) 2009-08-11 2009-08-11 エレベータの着床検出装置
CN2010102506594A CN101992981A (zh) 2009-08-11 2010-08-10 电梯的停靠检测装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009186423A JP2011037578A (ja) 2009-08-11 2009-08-11 エレベータの着床検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011037578A true JP2011037578A (ja) 2011-02-24

Family

ID=43765797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009186423A Withdrawn JP2011037578A (ja) 2009-08-11 2009-08-11 エレベータの着床検出装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2011037578A (ja)
CN (1) CN101992981A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102153001A (zh) * 2011-04-12 2011-08-17 河北科技大学 一种电梯绝对楼层定位装置
CN102730506A (zh) * 2012-06-29 2012-10-17 日立电梯(上海)有限公司 一种电梯在失控状态下的定位方法
JP2013530905A (ja) * 2010-07-12 2013-08-01 オーチス エレベータ カンパニー 速度位置検知システム
CN114111566A (zh) * 2020-08-28 2022-03-01 株式会社日立制作所 测量装置、测量系统及移动体运行方法

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102976174B (zh) * 2012-11-30 2015-07-22 江南嘉捷电梯股份有限公司 电梯保护装置
CN104071665B (zh) * 2014-07-07 2017-09-15 日立电梯(中国)有限公司 电梯轿厢位置检测装置及方法
CN104816992B (zh) * 2015-03-19 2017-03-08 河海大学常州校区 一种基于多传感器信任投票机制的电梯停靠检测方法
CN105384037B (zh) * 2015-12-03 2017-07-28 中国矿业大学 电梯轿厢编码定位系统及控制方法
CN110395636A (zh) * 2019-08-01 2019-11-01 杭州岁丰信息技术有限公司 一种通过激光扫码测量电梯楼层装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07157220A (ja) * 1993-12-08 1995-06-20 Hitachi Ltd エレベータの位置検出装置
CA2165247C (en) * 1995-01-20 2006-05-23 Bernhard Gerstenkorn Method and equipment for the production of shaft information data of a lift shaft
MXPA02010420A (es) * 2000-04-27 2003-04-25 Inventio Ag Dispositivo para producir informacion del cubo de elevador.
KR100400607B1 (ko) * 2001-02-23 2003-10-08 (주)이엠티인터내셔날 엘리베이터 시스템의 엘리베이터 카의 위치를 검출하기위한 엘리베이터 카의 위치검출장치
ES2285591T3 (es) * 2005-03-05 2007-11-16 Thyssenkrupp Aufzugswerke Gmbh Sistema de ascensor.
FI118382B (fi) * 2006-06-13 2007-10-31 Kone Corp Hissijärjestelmä

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013530905A (ja) * 2010-07-12 2013-08-01 オーチス エレベータ カンパニー 速度位置検知システム
US9399562B2 (en) 2010-07-12 2016-07-26 Otis Elevator Company Elevator speed and position detection system using an optical sensor
CN102153001A (zh) * 2011-04-12 2011-08-17 河北科技大学 一种电梯绝对楼层定位装置
CN102153001B (zh) * 2011-04-12 2013-01-02 河北科技大学 一种电梯绝对楼层定位装置
CN102730506A (zh) * 2012-06-29 2012-10-17 日立电梯(上海)有限公司 一种电梯在失控状态下的定位方法
CN114111566A (zh) * 2020-08-28 2022-03-01 株式会社日立制作所 测量装置、测量系统及移动体运行方法
JP7453883B2 (ja) 2020-08-28 2024-03-21 株式会社日立製作所 計測装置及び計測システム

Also Published As

Publication number Publication date
CN101992981A (zh) 2011-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011037578A (ja) エレベータの着床検出装置
JP5824044B2 (ja) 速度位置検知システム
JP4764697B2 (ja) 乗りかご位置検出システム
CN102849551B (zh) 电梯装置、建筑物和位置确定装置
JP4869790B2 (ja) エレベータのかご位置検出装置
JP2008230770A (ja) エレベーターの安全システム
KR101502264B1 (ko) 엘리베이터의 제어 장치
JP2009120370A (ja) エレベータ
CN109476464B (zh) 乘客输送机的运行异常检测装置和乘客输送机的运行异常检测方法
JP2009249064A (ja) エスカレータ装置
JP2008179432A (ja) エレベータの位置検出装置
JP2011037580A (ja) エレベータの着床検出装置
CN110678409B (zh) 电梯装置
JP2005132544A (ja) エスカレータの乗客検出装置
JP2009220941A (ja) エレベータの着床検出装置
CN113165829A (zh) 具有激光测距装置的电梯设备
KR20110086426A (ko) 엘리베이터의 위치 제어 장치
JP2012012188A (ja) 乗客コンベアの自動運転制御装置
KR102121127B1 (ko) 엘리베이터용 와이어 로프 진단 장치
JP2017178483A (ja) エレベーター
JP2022000399A (ja) 乗客コンベア
KR100638754B1 (ko) 엘리베이터 카 위치검출장치
JP2008280101A5 (ja)
KR102519342B1 (ko) 승객용 컨베이어 시스템의 스텝 빠짐 검출 시스템
JPH05294583A (ja) エレベータのガイドシュー摩耗検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20121106