JP3837607B2 - マスト用溶接位置決め治具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばフォークリフト等の荷役車両のマストを製造する際に使用されるマスト用溶接位置決め治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、マストとりわけ外マストの溶接工程に於ては、仮付溶接の工程があり、作業者が手動で位置決めピン等を使用してマスト枠材やマストサポートやティルトサポートを所定位置に位置決めしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、マストの種類(マストタイプ)は、機種と揚高との組合せから非常に多い(442タイプ)ので、作業者に依る手動の位置決めでは、手間と時間が掛かり、作業能率が非常に悪かった。
本発明は、叙上の問題点に鑑み、これを解消する為に創案されたもので、その課題とする処は、位置決めに要する手間と時間を削減して作業能率の向上を図る様にしたマスト用溶接位置決め治具を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明のマスト用溶接位置決め治具は、基本的には、左右のマスト枠材を幅方向の所定位置に位置決めする少なくとも二つの幅方向位置決め装置と、左右のマスト枠材を長手方向の所定位置に位置決めする長手方向位置決め装置と、左右のマストサポートを所定位置に位置決めするマストサポート位置決め装置と、左右のティルトサポートを所定位置に位置決めするティルトサポート位置決め装置と、から構成した事に特徴が存する。
【0005】
左右のマスト枠材は、幅方向位置決め装置に依り幅方向(左右方向)の所定位置に位置決めされると共に、長手方向位置決め装置に依り長手方向(前後方向)の所定位置に位置決めされる。従って、左右のマスト枠材とこれらを連結する適数の連結材とを容易に仮付溶接する事ができる。
左右のマストサポートは、マストサポート位置決め装置に依り所定位置に位置決めされる。従って、左右のマスト枠材に対して左右のマストサポートを容易に仮付溶接する事ができる。
左右のティルトサポートは、ティルトサポート位置決め装置に依り所定位置に位置決めされる。従って、左右のマスト枠材に対して左右のティルトサポートを容易に仮付溶接する事ができる。
【0006】
幅方向位置決め装置は、前中後の三つあって、夫々基体に前後方向に移動可能に設けられた前後動体と、前後動体に左右方向に対称移動可能に設けられた左右の横動体と、各横動体に縦軸廻りに回転可能に設けられてマスト枠材の溝に嵌合されるローラと、各横動体に左右方向に移動可能に設けられてローラとの間でマスト枠材を挾持する挾持体とで構成され、長手方向位置決め装置は、前側の幅方向位置決め装置の各横動体に設けられて各マスト枠材の前端が当合される左右のストッパで構成され、マストサポート位置決め装置は、基体に設けられた左右の柱体と、各柱体に昇降可能に設けられた左右の昇降体と、各昇降体に左右方向に移動可能に設けられてマストサポートの半円穴に嵌合される鍔付円盤とで構成され、ティルトサポート位置決め装置は、中程の幅方向位置決め装置の前後動体に左右方向に対称移動可能に設けられた左右の横動体と、各横動体に昇降可能に設けられた左右の昇降体と、各昇降体に設けられてティルトサポートのピン穴に嵌合される鍔付軸体とで構成されているのが好ましい。この様にすれば、長手方向位置決め装置とティルトサポート位置決め装置は、幅方向位置決め装置を利用できるので、それだけ構造が簡単化されてコストの低減を図る事ができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明のマスト用溶接位置決め治具の概要構造を示す斜視図。図2は、図1のマスト用溶接位置決め治具に適用されるマストの一例を示す斜視図である。
【0008】
マスト用溶接位置決め治具1は、幅方向位置決め装置2、長手方向位置決め装置3、マストサポート位置決め装置4、ティルトサポート位置決め装置5とからその主要部が構成されて居り、マストAとりわけ外マストの仮付溶接に用いられる。
【0009】
外マストAは、通常樹立して使用され、左右のマスト枠材Bと、これらを連結する上下方向(図2に於て、左下が下となる。マスト用溶接位置決め治具1に対しては、左下を前として記述する。)に離間した適数(四つ)の連結材Cと、下位二つの連結材Cに跨って設けられる左右のマストサポートDと、中位の連結材C又は左右のマスト枠材Bの中位に設けられる左右のティルトサポートE等から構成されている。マスト枠材Bは、溝型を呈し、溝Fが対向すべく左右のものが平行に配置される。連結材Cは、略U型を呈し、両マスト枠材Bの背面に位置すべく設けられる。マストサポートDは、車体側のアクスル(図示せず)に対して傾動可能に枢結する為のもので、水平板と、垂直板と、垂直板に形成された半円穴Gとを備えている。ティルトサポートEは、ティルトシリンダ(図示せず)と連結する為のもので、二股状を呈し、連続するピン穴Hを備えている。外マストAは、マスト枠材Bの長さ(マスト高さ)と、両マスト枠材Aの間隔(マスト幅)と、マストサポートDの位置(三次元位置)と、ティルトサポートEの位置(三次元位置)とに依り多数のマストタイプ(442タイプ)がある。
【0010】
幅方向位置決め装置2は、左右のマスト枠材Bを幅方向の所定位置に位置決めする少なくとも二つのもので、この例では、前中後(図1及び図2に於て、左下が前)の三つあって、夫々基体6に前後方向(長手方向)に移動可能に設けられた前後動体7と、前後動体7に左右方向に対称移動可能に設けられた左右の横動体8と、各横動体8に縦軸廻りに回転可能に設けられてマスト枠材Bの溝Fに嵌合されるローラ9と、各横動体8に左右方向に移動可能に設けられてローラ9との間でマスト枠材Bを挾持する挾持体10とで構成されている。
【0011】
基体6は、所定の設置箇所に据付けられている。前後動体7は、基体6の上面に設けられた左右一対のガイドレール11に沿って前後方向に移動可能に設けられて居り、図略しているが、前後動駆動機に依り前後動される様になっている。前後動駆動機は、基体6の前後方向に沿って設けられた螺子軸と、各前後動体7に回転可能に設けられて螺子軸に螺合される螺子駒と、各前後動体7に設けられてタイミングベルト・タイミングプーリ機構を介して螺子駒を回転させるサーボモータ等から成っている。横動体8は、図略しているが、前後動体7の前側に設けられた上下一対のガイドレールに沿って左右方向に移動可能に設けられて居り、横動駆動機に依り左右対称的に横動される様になっている。横動駆動機は、前後動体7に横軸廻りに回転可能に設けられて左右半分づつが逆螺子にされた螺子軸と、各横動体8に設けられて螺子軸に螺合される左右の螺子駒と、前後動体7に設けられてタイミングベルト・タイミングプーリ機構を介して螺子軸を回転させるサーボモータ等から成っている。ローラ9は、各横動体8上に縦軸廻りに回転可能に設けられて上面がマスト枠材Bの上部フランジに当合されると共に、周面がマスト枠材Bのウエブに当合される様になっている。挾持体10は、略倒立L型を呈し、基端側が横動体8に前後軸廻りに傾動可能に設けられて居り、挾持駆動機に依り先端がローラ10に遠近する様になっている。挾持駆動機は、横動体8と挾持体10との間に設けられた流体圧シリンダにされている。
【0012】
長手方向位置決め装置3は、左右のマスト枠材Bを長手方向の所定位置に位置決めするもので、この例では、前側の幅方向位置決め装置2の各横動体8に設けられて各マスト枠材Bの前端が当合される左右のストッパ12で構成されている。
【0013】
マストサポート位置決め装置4は、左右のマストサポートDを所定位置に位置決めするもので、この例では、基体6に設けられた左右の柱体13と、各柱体13に昇降可能に設けられた左右の昇降体14と、各昇降体14に左右方向に移動可能に設けられてマストサポートDの半円穴Gに嵌合される鍔付円盤15とで構成されている。
【0014】
柱体13は、基体6の前側左右に突出した突出部に樹立されている。昇降体14は、図略しているが、柱体13の前側に設けられた左右一対のガイドレールに沿って上下方向に移動可能に設けられて居り、昇降駆動機に依り昇降される様になっている。昇降駆動機は、柱体13に縦軸廻りに回転可能に設けられた螺子軸と、昇降体14に設けられて螺子軸に螺合される螺子駒と、柱体13に設けられてタイミングベルト・タイミングプーリ機構を介して螺子軸を回転させるサーボモータ等から成っている。鍔付円盤15は、マストサポートDの半円穴Gに適合する円盤部とこれより大径でマストサポートDの側面に当合する鍔部を備えて居り、昇降体14の上部に設けられた横動駆動機に依り横動される様になっている。横動駆動機は、流体圧シリンダされて居り、そのロッドの先端に鍔付円盤15が着脱可能に取付けられている。
【0015】
ティルトサポート位置決め装置5は、左右のティルトサポートEを所定位置に位置決めするもので、この例では、中程の幅方向位置決め装置2の前後動体7に左右方向に対称移動可能に設けられた左右の横動体16と、各横動体16に昇降可能に設けられた左右の昇降体17と、各昇降体17に設けられてティルトサポートEのピン穴Hに嵌合される鍔付軸体18とで構成されている。
【0016】
横動体16は、中程の幅方向位置決め装置2の前後動体7の前側拡張部分に設けられた前後一対のガイドレールに沿って左右方向に移動可能に設けられて居り、横動駆動機に依り左右対称的に横動される様になっている。横動駆動機は、幅方向位置決め装置2の前後動体7と各横動体16との間に介設された一対の流体圧シリンダされている。昇降体17は、横動体16の横側に設けられた前後一対のガイドレールに沿って上下方向に移動可能に設けられて居り、昇降駆動機に依り昇降される様になっている。昇降駆動機は、横動体16に縦軸廻りに回転可能に設けられた螺子軸と、昇降体17に設けられて螺子軸に螺合される螺子駒と、横動体16に設けられてタイミングベルト・タイミングプーリ機構を介して螺子軸を回転させるサーボモータ等から成っている。鍔付軸体18は、ティルトサポートEのピン穴Hに適合する軸部とこれより大径でティルトサポートEの側面に当合する鍔部を備えて居り、昇降体17に着脱可能に取付けられている。
【0017】
而して、マスト用溶接位置決め治具1は、マストAの種類に基づき前記各位置決め装置2,3,4,5を制御する制御装置19を備えている。
制御装置19は、マストタイプに基づくマスト枠材Bの長さと両マスト枠材Bの間隔とマストサポートDの位置とティルトサポートEの位置の各データが記憶された記憶器20と、マストタイプの選択とスタート操作を行なう操作盤21と、操作盤21の操作に依り記憶器20のデータに基づいて幅方向位置決め装置2と長手方向位置決め装置3とマストサポート位置決め装置4とティルトサポート位置決め装置5の各駆動機を制御する制御器22とで構成されている。
【0018】
次に、この様な構成に基づいてその作用を述解する。
制御装置19の操作盤21からマストタイプを選択した後にスタート操作を行なうと、記憶器20のデータに基づいて制御器22に依り幅方向位置決め装置2と長手方向位置決め装置3とマストサポート位置決め装置4とティルトサポート位置決め装置5の各駆動機が制御される。
左右のマスト枠材Bは、前中後の三つの幅方向位置決め装置2のローラ9と挾持体10とに依り挾持されて幅方向の所定位置に位置決めされると共に、長手方向位置決め装置3のストッパ12にその前端が当合される事に依り長手方向の所定位置に位置決めされる。従って、左右のマスト枠材Bとこれらを連結する四つの連結材Cとを容易に仮付溶接する事ができる。
左右のマストサポートDは、マストサポート位置決め装置4の鍔付円盤15が半円穴Gに嵌合される事に依り所定位置に位置決めされる。従って、左右のマストサポートDと下位二つの連結材Cとを容易に仮付溶接する事ができる。
左右のティルトサポートEは、ティルトサポート位置決め装置5の鍔付軸体18がピン穴Hに嵌合される事に依り所定位置に位置決めされる。従って、左右のティルトサポートEと中位の連結材Cとを容易に仮付溶接する事ができる。
【0019】
マストタイプに依りマストサポートDの半円穴GとティルトサポートEのピン穴Hの大きさが異なる場合は、これに適合した鍔付円盤15や鍔付軸体18と交換して置く。
【0020】
尚、マスト用溶接位置決め治具1は、先の例では、外マストAを対象にしたが、これに限らず、例えば内マストや中マストを対象にしても良い。
【0021】
【発明の効果】
以上、既述した如く、本発明に依れば、次の様な優れた効果を奏する事ができる。
(1) 幅方向位置決め装置、長手方向位置決め装置、マストサポート位置決め装置、ティルトサポート位置決め装置とで構成し、とりわけ左右のマスト枠材とマストサポートとティルトサポートとを所定位置に自動的に位置決めする様にしたので、位置決めに要する手間と時間が削減されて作業能率の向上を図る事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマスト用溶接位置決め治具の概要構造を示す斜視図。
【図2】図1のマスト用溶接位置決め治具に適用されるマストの一例を示す斜視図。
【符号の説明】
1…マスト用溶接位置決め治具、2…幅方向位置決め装置、3…長手方向位置決め装置、4…マストサポート位置決め装置、5…ティルトサポート位置決め装置、6…基体、7…前後動体、8…横動体、9…ローラ、10…挾持体、11…ガイドレール、12…ストッパ、13…柱体、14…昇降体、15…鍔付円盤、16…横動体、17…昇降体、18…鍔付軸体、19…制御装置、20…記憶器、21…操作盤、22…制御器、A…マスト、B…マスト枠材、C…連結材、D…マストサポート、E…ティルトサポート、F…溝、G…半円穴、H…ピン穴。

Claims (1)

  1. 左右のマスト枠材を幅方向の所定位置に位置決めする少なくとも二つの幅方向位置決め装置と、左右のマスト枠材を長手方向の所定位置に位置決めする長手方向位置決め装置と、左右のマストサポートを所定位置に位置決めするマストサポート位置決め装置と、左右のティルトサポートを所定位置に位置決めするティルトサポート位置決め装置と、から構成し、前記幅方向位置決め装置は、前中後の三つあって、夫々基体に前後方向に移動可能に設けられた前後動体と、前後動体に左右方向に対称移動可能に設けられた左右の横動体と、各横動体に縦軸廻りに回転可能に設けられてマスト枠材の溝に嵌合されるローラと、各横動体に左右方向に移動可能に設けられてローラとの間でマスト枠材を挾持する挾持体とで構成され、長手方向位置決め装置は、前側の幅方向位置決め装置の各横動体に設けられて各マスト枠材の前端が当合される左右のストッパで構成され、マストサポート位置決め装置は、基体に設けられた左右の柱体と、各柱体に昇降可能に設けられた左右の昇降体と、各昇降体に左右方向に移動可能に設けられてマストサポートの半円穴に嵌合される鍔付円盤とで構成され、ティルトサポート位置決め装置は、中程の幅方向位置決め装置の前後動体に左右方向に対称移動可能に設けられた左右の横動体と、各横動体に昇降可能に設けられた左右の昇降体と、各昇降体に設けられてティルトサポートのピン穴に嵌合される鍔付軸体とで構成されている事を特徴とするマスト用溶接位置決め治具。
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