JP2607788B2 - 長尺ロンジ材の位置決め・仮付け装置 - Google Patents

長尺ロンジ材の位置決め・仮付け装置

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JP2607788B2
JP2607788B2 JP32488191A JP32488191A JP2607788B2 JP 2607788 B2 JP2607788 B2 JP 2607788B2 JP 32488191 A JP32488191 A JP 32488191A JP 32488191 A JP32488191 A JP 32488191A JP 2607788 B2 JP2607788 B2 JP 2607788B2
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賢一 辺春
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謹一 釜元
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のスキン材と複数
のロンジ材で構成されるたとえば船殻構造体や橋梁鋼床
構造体の組立作業(スキン材の板継ぎ、ロンジ材の配
材、位置決め仮付け、溶接)を一系列の組立ライン(コ
ンベヤ定盤)上で行う長尺ロンジ材の位置決め・仮付け
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば船殻構造体において、25m ロン
ジ材1本の平均重量は1.5tonあり、スキン材上仮置きさ
れたこのロンジ材をマーキング線に倣って仮付けする従
来の作業手順を図5〜図9を参照して説明する。
【0003】(1)マーキング線(ロンジ取付線)Mに
ロンジ材Rの基準面を合わせる。(図5) スキン材Sにマーキングされたマーキング線Mにクレー
ン等により仮置きされたロンジ材Rの基準面側を、ハン
マー41により始端側より所定ピッチで合わせながら仮
止めしていく。
【0004】(2)ロンジ材Rの倒れを直角に合わせ
る。(図6) 仮止めされたロンジ材Rに直角定規42を当てながらハ
ンマーまたはチェーンブロック43を用いてスキン材S
とロンジ材Rとを直角にする。
【0005】(3)ロンジ材Rとスキン材Sの肌付きを
良くする。(図7,図8) 直角に仮止めされたロンジ材Rとスキン材Sとのギャッ
プを無くすために、スキン材Sに馬(門型治具)44を
溶接し、くさび45やジャッキ46を用いてロンジ材R
を上面から押さえる。
【0006】(4)ロンジ材Rの仮付け。(図9) (1)から(3)の作業終了後、仮付け溶接47を一定
ピッチ(たとえば1m毎の千鳥状)で行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記作業で
は、ロンジ材の本数毎に(1)から(4)の作業を繰り
返すことになるが、各作業の用いる治具工具の重量が重
く作業領域も広いため、作業者にとっては重労働であっ
た。また、すべてが手作業であるため、作業者の技量に
より仮付け精度も大きく偏り、後ステージでの組立溶接
作業に大きい影響を与えていた。
【0008】本発明は、上記問題点を解決して、長尺ロ
ンジ材の位置決め・仮付け作業を自動化して、未熟練作
業者でも仮付け精度を所定以上に満たすことができる長
尺ロンジ材の位置決め・仮付け装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の長尺ロンジ材の位置決め・仮付け装置は、
コンベヤ定盤の両側で搬送方向に沿って敷設されたガイ
ドレール上に、組立ラインの幅方向に掛け渡された昇降
ガーダーの両端部を昇降自在に支持する移動体を設け、
前記昇降ガーダーに、互いに対向する位置に配置されて
ロンジ材を両側から挟持可能な複数のホールドシリンダ
ー装置を有する前後一対の保持支柱と、ロンジ材を下方
に押し付け可能な肌付きシリンダー装置とを具備した把
持ヘッド装置を長さ方向所定間隔ごとに複数組配設し、
昇降ガーダーの両端部に、スキン材のマーキング線を検
出可能な位置検出センサーと、隣接するロンジ材との間
隔を検出可能な間隔検出センサーとを設け、前記位置検
出センサーまたは間隔検出センサーの検出値に基づいて
前記ホールドシリンダー装置の出退量を制御する位置制
御装置を設け、前記昇降ガーダーの所定位置に、昇降ガ
ーダー長さ方向にスライド可能な仮付け溶接装置を設け
たものである。
【0010】
【作用】上記構成において、スキン材上に配材したロン
ジ材上方に昇降ガーダーが位置するように移動体を停止
させ、昇降ガーダーを下降してロンジ材の前後に保持支
柱を配置し、位置検出センサーによりマーキング線を検
出した検出値、または間隔検出センサーにより先に仮付
けされたロンジ材との間隔を検出した検出値に基づいて
制御装置によりホールドシリンダー装置の突出量すなわ
ちロンジ材の把持位置を演算させ、この計算値に基づき
ホールドシリンダー装置を作動してロンジ材を把持さ
せ、さらに肌付きシリンダー装置を作動してロンジ材を
スキン材に押し当て、仮付け溶接装置を作動して仮付け
溶接を行う。
【0011】したがって、上記手作業で行っていた位置
決め・仮付け作業を自動的に行うことができて、重労働
をなくし、未熟練作業者でも仮付け精度を所定以上に満
たすことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る長尺ロンジ材の位置決め
・仮付け装置の一実施例を図1〜図4に基づいて説明す
る。
【0013】図1に示すように、この長尺ロンジ材Rの
位置決め・仮付け装置は、組立溶接ラインに配置された
コンベヤ定盤1の両側に搬送方向Aに沿って敷設された
ガイドレール2上をそれぞれ移動自在に配置された左右
一対の移動体3と、この移動体3の昇降枠3aに昇降自
在に支持されてコンベヤ定盤1の幅方向に掛け渡された
昇降ガーダー4と、昇降ガーダー4の所定位置に配設さ
れてスキン材S上に仮付けするロンジ材Rを把持可能な
複数の把持ヘッド装置5と、これら把持ヘッド装置5間
の昇降ガーダー4に配設されてロンジ材Rをスキン材S
に仮付け可能な複数の仮付け溶接装置6とを具備し、ま
た昇降ガーダー4の両端部には、図2に示すように、ス
キン材S上に記されたのロンジ材R取付け位置を示すマ
ーキング線Mを検出可能な位置検出センサー7と、隣接
するロンジ材Rとの間隔を検出可能な間隔検出センサー
8とがそれぞれ設けられている。
【0014】前記移動体3は、詳細には図示しないが、
ガイドレール2上を走行する走行駆動装置と、昇降ガー
ダー4を昇降させる昇降駆動装置を具備し、位置決め・
仮付け制御装置9の制御信号により作動される。
【0015】前記把持ヘッド装置5は、図2に示すよう
に、昇降ガーダー4挟んで対向する前後位置に一対の保
持支柱11が垂下され、保持支柱11の下端部にスキン
材Sの接地板12が設けられるとともに、保持支柱11
下部の左右側面の高さが異なる位置に5個のホールドシ
リンダー装置13A〜13Eが互いに対向して取り付け
られている。このホールドシリンダー装置13A〜13
Eのピストンロッド先端にはロンジ材Rの前後面に当て
付けられる把持板13aが取り付けられ、ロンジ材Rの
断面形状により使用するホールドシリンダー装置13A
〜13Eが使い分けられる。また、上下位置のホールド
シリンダー装置13A〜13Eの出退量によりロンジ材
Rのスキン材Sに対する直角度を調整することができ、
さらに、昇降ガーダー4両側の把持ヘッド装置5の出退
量すなわちロンジ材R把持位置により、ロンジ材Rの配
設方向を調整することができる。
【0016】また、把持ヘッド装置5は、昇降ガーダー
4に垂直方向に貫通形成された装着孔16内に、作動ロ
ッド先端の押圧部14aをロンジ材R上面に押し当てて
スキン材Sに対するロンジ材Rの肌付き隙間を無くする
肌付きシリンダー装置14が設けられている。また、前
記コンベヤ定盤1のロンジ材R取付け位置のスキン材S
の下面側には、スキン材Sを持ち上げてスキン材Sとロ
ンジ材Rの隙間を無くすエアーバッグ15が幅方向に配
置されており、肌付きシリンダー装置14と共同してロ
ンジ材Rの肌付き精度を向上させている。
【0017】前記仮付け溶接装置6は、昇降ガーダー4
の前後面で保持支柱11間に横行部材21が配設され、
この横行部材21の下面に昇降ガーダー4に沿って設け
られたスライドレール22にスライド自在なスライド基
台23が配置され、このスライド基台23に垂直軸心周
りに90度旋回自在な支持柱24が垂下されている。こ
の支持柱24の下端部には上下方向および前後方向に移
動自在な倣い用スライドユニット25が取り付けられ、
このスライドユニット25の可動部材25aに溶接トー
チ26と、溶接トーチ26を溶接位置に対応させる接触
式倣いセンサー27が設けられている。また、昇降ガー
ダー4の上部にはワイヤー送給装置28が設けられてお
り、ワイヤー送給装置28からワイヤーを案内するコン
ジットホース29が、スライドレール22と平行に移動
自在に設けられたガイドローラー30を介して溶接トー
チ26に接続されている。
【0018】この仮付け溶接装置6は、図3に示すよう
に、3台を1組として区画されて、1組毎に溶接電源3
1が配置され、各溶接電源30に3点式切換スイッチ3
1を介して各溶接トーチ26に接続されている。そし
て、溶接作業は3つのステップに分けて順次仮付け溶接
が行われる。
【0019】位置検出センサー7と間隔検出センサー8
はそれぞれ昇降ガーダー4の両端側に配置されており、
位置検出センサー7は昇降ガーダー4の端部側に前後方
向に取付部材32を介して取り付けられ、最初のロンジ
材Rを位置決めするときに使用される。また、間隔検出
センサー8は、両端把持ヘッド装置5の前部保持柱11
の下部に設けられ、既に仮付けされたロンジ材Rとの前
後間隔を検出して次のロンジ材Rの位置決めを行うもの
である。
【0020】次にこの装置による長尺ロンジ材Rの位置
決め・仮付け作業を図4に基づいて説明する。 (1)スキン材Sおよびロンジ材Rを配材仮止めした
後、移動体3を走行させて昇降ガーダー4を仮付けする
ロンジ材Rの上方に位置させ(Step1)、昇降ガーダー
4を下降させる(Step2)。
【0021】(2)位置検出センサー7によりマーキン
グ線Mを検出し(Step3)、この検出信号に基づいて位
置決め・仮付け制御装置2により各把持ヘッド装置5に
おけるホールドシリンダー装置13A〜13Eの突出ス
トローク両を演算する(Step4)。 (3)前記計算値に基づいて各ホールドシリンダー装置
13A〜13Eを進展させ、把持板13aをロンジ材R
前後面に当て付けてロンジ材Rを目的位置で把持させる
(Step5)。
【0022】(4)肌付きシリンダー装置14を進展さ
せて押圧部14aをロンジ材Rの頂部に当て付け(Step
6)、さらにエアーバッグ15を膨張させてスキン材S
をせり上げ(Step7)、スキン材Sとロンジ材Rとの肌
付き精度を向上させる。
【0023】(5)3つに区画された仮付け溶接装置6
の第1組の支持柱24を90度回動させて、退避位置の
溶接トーチ26を作業位置に移動させ、溶接トーチ26
を仮付け溶接部に接近させるとともに、倣いセンサー2
7を仮付け溶接部に接触させる(Step8)。
【0024】(6)溶接トーチ26を位置決めし(Step
9)、溶接電源30から電流を印可するとともに、ワイ
ヤー送給装置28からワイヤーを供給して溶接が開始さ
れ、スライド基台23がスライドレール22に沿って移
動されて所定のビート長さの仮付け溶接を行う(Step1
0)。
【0025】(7)支持柱24を90度回動させて、作
業位置の溶接トーチ26を退避位置に後退させ(Step1
1)、引続き、第2組および第3組の仮付け溶接装置6
により(Step8)〜(Step11)を繰り返して、全ての仮
付け溶接を終了する。
【0026】(8)昇降ガーダー4を上昇させ(Step1
2)、移動体3を移動して次のロンジ材R上方に停止さ
せ、昇降ガーダー4を下降する(Step13)。 (9)間隔検出センサー8により先に仮付けしたロンジ
材Rとの前後距離を検出し(Step14)、この検出信号に
基づいて位置決め・仮付け制御装置9により各把持ヘッ
ド装置5におけるホールドシリンダー装置13A〜13
Eの突出ストローク両を演算する(Step4)。 (10)このように上記位置決め・仮付け作業をロンジ
材R毎に繰り返す。そして上記作業終了後、装置を撤退
させ(Step15)、ロンジ材Rが仮付けされたスキン材
S)を次の工程に移動させる。
【0027】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明の長尺ロンジ
材の位置決め・仮付け装置によれば、スキン材上に配材
したロンジ材上方に昇降ガーダーが位置するように移動
体を停止させ、昇降ガーダーを下降にてロンジ材の前後
に保持支柱を配置し、位置検出センサーによりマーキン
グ線を検出した検出値、または間隔検出センサーにより
先に仮付けされたロンジ材との間隔を検出した検出値に
基づいて制御装置によりホールドシリンダー装置の突出
量すなわちロンジ材の把持位置を演算させ、この計算値
に基づいてホールドシリンダー装置を作動しロンジ材を
把持し、さらに肌付きシリンダー装置を作動してロンジ
材をスキン材に押し当て、仮付け溶接装置を作動して仮
付け溶接を行うことにより、自動的に位置決め、仮付け
作業を行うことができる。したがって、重量物運搬等の
重労働をなくし、未熟練作業者でも仮付け精度を所定以
上に満たすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る長尺ロンジ材の位置決め・仮付け
装置を示す全体斜視図である。
【図2】同把持ヘッド装置および仮付け溶接装置を示す
斜視図である。
【図3】同仮付け溶接装置の溶接電源配線図である。
【図4】同長尺ロンジ材の位置決め・仮付け装置の作業
手順を示すフローチャートである。
【図5】従来の長尺ロンジ材の位置決め作業の説明図で
ある。
【図6】従来の長尺ロンジ材の位置決め作業の説明図で
ある。
【図7】従来の長尺ロンジ材の位置決め作業の説明図で
ある。
【図8】従来の長尺ロンジ材の位置決めの説明図であ
る。
【図9】従来の長尺ロンジ材の仮付け作業の説明図であ
る。
【符号の説明】
S スキン材 R ロンジ材 M マーキング線 1 コンベヤ定盤 2 ガイドレール 3 移動体 4 昇降ガーダー 5 把持ヘッド装置 6 仮付け溶接装置 7 位置検出センサー 8 間隔現出センサー 9 位置決め・仮付け制御装置 11 保持支柱 13A 〜13B ホールドシリンダー装置 14 肌付きシリンダー装置 15 エアーバッグ 22 スライドレール 23 スライド基台 25 スライドユニット 26 溶接トーチ 27 倣いセンサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 釜元 謹一 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28 号 日立造船株式会社内 (72)発明者 登川 康則 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28 号 日立造船株式会社内

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベヤ定盤の両側で搬送方向に沿って
    敷設されたガイドレール上に、組立ラインの幅方向に掛
    け渡された昇降ガーダーの両端部を昇降自在に支持する
    移動体を設け、前記昇降ガーダーに、互いに対向する位
    置に配置されてロンジ材を両側から挟持可能な複数のホ
    ールドシリンダー装置を有する前後一対の保持支柱と、
    ロンジ材を下方に押し付け可能な肌付きシリンダー装置
    とを具備した把持ヘッド装置を長さ方向所定間隔ごとに
    複数組配設し、昇降ガーダーの両端部に、スキン材のマ
    ーキング線を検出可能な位置検出センサーと、隣接する
    ロンジ材との間隔を検出可能な間隔検出センサーとを設
    け、前記位置検出センサーまたは間隔検出センサーの検
    出値に基づいて前記ホールドシリンダー装置の出退量を
    制御する位置制御装置を設け、前記昇降ガーダーの所定
    位置に、昇降ガーダー長さ方向にスライド可能な仮付け
    溶接装置を設けたことを特徴とする長尺ロンジ材の位置
    決め・仮付け装置。
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KR100718932B1 (ko) * 2005-06-09 2007-05-17 삼성중공업 주식회사 론지의 직진도, 수직도 및 간격 측정 장치 및 방법
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