JP3809759B2 - セミクローラ型作業車両 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はセミクローラ型作業車両のスプロケット取付装置に関するものであり、特に、脱着作業を容易にしたセミクローラ型作業車両のスプロケット取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来、前車軸にタイヤ付ホイールを装着し、後車軸のフランジにスプロケットを装着するとともに、後車軸の下方に従動輪または転輪を支持する支持部材を配置し、前記スプロケットと従動輪または転輪との間にクローラを卷装したセミクローラ型作業車両が知られている。しかし、前記スプロケットと支持部材は別々に駆動軸に枢着されているため、クローラを後車軸から外すときにスプロケットが落下する虞があった。
【0003】
そこで、クローラ脱着時に於けるスプロケットの取り外しを容易にするとともに、スプロケットの落下を防止するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
【0004】
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、前車軸(12)にタイヤ付ホイール(13)を装着し、後車軸(15)のフランジ(17)にスプロケット(18)を装着するとともに、後車軸(15)の下方に従動輪(19)または転輪(20)を支持し且つ前記後車軸(15)の同一軸心延長上に前記スプロケット(18)の外側を受ける軸受部(25)を有する支持部材(21)を配置し、前記スプロケット(18)と従動輪(19)または転輪(20)との間にクローラ(22)を卷装して前記支持部材(21)を前記軸受部(25)を中心に上下揺動可能に構成したセミクローラ型作業車両(10)に於いて、
前記後車軸(15)に設けられた第1フランジ(17)の直径に対応して前記スプロケット(18)の内側面に凹部(23)を段設し、該凹部(23)を前記第1フランジ(17)へ嵌合離脱自在に形成するとともに、
前記軸受部(25)に枢着する延長軸(26)の内側端部に第2フランジ(27)を固設し、該第2フランジ(27)仮止めボルト(29)にて前記スプロケット(18)の外側面締着し
更に、前記支持部材(21)に、車両側から外側へ向けて突設したストッパピン(34)を上下移動自在に挿通する枠体(37)を設け、
前記スプロケット(18)と支持部材(21)と枠体(37)とをユニット部材(16)として前記後車軸(15)に装着する場合は、前記スプロケット(18)の凹部(23)を前記第1フランジ(17)に外側から嵌合させて固定ボルト(30)にて固定すると共に、前記枠体(37)に挿通したストッパピン(34)の先端部に同枠体(37)の外側面を押さえるカラー(39)を外側から取り付けることで、前記支持部材(21)の上下左右方向の動きを規制する揺動規制手段を構成することを特徴とするセミクローラ型作業車両を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面に従って詳述する。図1はセミクローラ型作業車両の一例として農業用のトラクタ10を示し、車両の前部にエンジン11を搭載し、その下方部に設けた前車軸12に左右の前輪13,13としてタイヤ付ホイールが装着されている。一方、ミッションケース14の後部から左右に突設した後車軸15,15には、セミクローラユニット16,16が装着されている。該セミクローラユニット16は、後車軸15に設けられた第1フランジ17に駆動輪であるスプロケット18を装着し、後車軸15の下方に従動輪19や転輪20を支持する支持部材であるトラックフレーム21を配置するとともに、前記スプロケット18,従動輪19,転輪20を取り巻くようにクローラ22を卷装して構成されている。
【0006】
図1乃至図4に示すように、前記スプロケット18の内側面には第1フランジ17の直径に対応して円形の凹部23を段設してあり、第1フランジ17の直径に対して凹部23の直径をやや大きくして、該凹部23を第1フランジ17へ嵌合離脱自在に形成するとともに、該凹部23の中心部分に中心孔24を開穿してある。一方、前記トラックフレーム21の上部に軸受部25が設けられており、この軸受部25に延長軸26を枢着して該延長軸26の内側端部に第2フランジ27を固設する。そして、第2フランジ27の内側面には前記中心孔24の直径に対応して円形の凸部28を段設してあり、前記中心孔24の直径に対して凸部28の直径をやや小さくして、該凸部28を中心孔24へ嵌合離脱自在に形成してある。
【0007】
而して、後車軸15にセミクローラユニット16を装着する場合は、先ず、前記トラックフレーム21の軸受部25に延長軸26を枢着し、スプロケット18,従動輪19,転輪20にクローラ22を卷装して、第2フランジ27の凸部28を前記中心孔24へ嵌合し、第2フランジ27を仮止めボルト29にてスプロケット18の外側面に締着する。このとき、該仮止めボルト29の先端部が凹部23へ突出しないように、ボルト長さを設定しておく。斯くして、セミクローラユニット16が組み立てられる。
【0008】
一方、前記第1フランジ17には固定ボルト30が外側に向けて固設されており、この固定ボルト30をスプロケット18及び第2フランジ27のボルト孔31に挿入しながら、前記クローラユニット16のスプロケット18の凹部23を第1フランジ17に嵌合し、該固定ボルト30と固定ナット32にてスプロケット18を第1フランジ17に固定する。斯くして、後車軸15の軸心とスプロケット18の回転中心と延長軸26の軸心とが一致した状態で、後車軸15の第1フランジ17にセミクローラユニット16が装着される。
【0009】
ここで、前記トラックフレーム21は軸受部25を中心に上下方向へ揺動可能であるが、この揺動を規制するために揺動規制手段を設けてある。予め車両フレーム側には前後方向へ支持杆33を固設しておき、この支持杆33の側面にストッパピン34を外側へ向けて略水平に突設し、該ストッパピン34の先端部に固定ボルト35を設ける。一方、前記トラックフレーム21の軸受部25の前方位置にブラケット36を固設し、該ブラケット36に左右が開放された箱型の枠体37を取り付ける。また、この枠体37の上部内面と下部内面に夫々弾性ストッパ部材38,38を装着してある。
【0010】
前述したように、後車軸15の第1フランジ17にセミクローラユニット16を装着したときに、この枠体37の内部に前記ストッパピン34を挿通して固定ボルト35を枠体37の側方へ突出させる。そして、該固定ボルト35にカラー39を被せてナット40を螺着し、カラー39にて枠体37の外側面を押さえるようにする。従って、トラックフレーム21が上下に揺動したときには、前記ストッパピン34が枠体37内を移動して上下の弾性ストッパ部材38に当接し、トラックフレーム21の上下の揺動を規制する。このように、1箇所でトラックフレーム21の上下方向の揺動が規制でき、メンテナンスが極めて容易である。上下の弾性ストッパ部材38の厚さを変えれば、簡単に揺動幅の調節を行うことができる。また、前記カラー39が枠体37の外側面を押圧しているため、枠体37の左右移動即ちトラックフレーム21の左右方向の動きを簡単に規制することができる。
【0011】
而して、後車軸15からセミクローラユニット16を取り外す場合は、先ず、前記ストッパピン34の固定ボルト35に締着されているナット40を離脱し、枠体37をストッパピン34から引き抜ける状態にする。続いて、第1フランジ17の固定ボルト30から固定ナット32を離脱して、第1フランジ17からスプロケット18を取り外す。このとき、スプロケット18と延長軸26の第2フランジ27とは仮止めボルト29にて締着されているため、スプロケット18が落下することはなく、セミクローラユニット16をアッセンブリ状態で取り外すことができる。然る後に、スプロケット18をはじめクローラ22などの各パーツを安全に取り外すことができる。
【0012】
図5は動力伝達線図であり、エンジン11の回転動力は主クラッチ50にて入り切りされ、前後進切換装置51にて前進回転または後進回転に切り換えられる。主変速装置52にて第1速乃至第4速の何れかに変速され、更に、第1副変速装置53及び第2副変速装置54にて変速された後に、リヤデファレンシャル装置56にて左右の後車軸15,15に分岐され、減速装置56を経て第1フランジ17に伝達される。第1フランジ17には前述したセミクローラユニット16またはタイヤ付ホイールの後輪57の何れかを装着する。
【0013】
一方、第2副変速装置54から前輪13への動力が分岐され、タイヤ付ホイールの後輪57を装着している場合は、前輪増速装置58によって前輪13へ伝達する回転を増速する。そして、前輪13への回転動力は、フロントデファレンシャル装置59の前段に設けた減速装置60にて減速される。然る後に、前車軸12の減速装置65により更に減速されて前輪13が駆動される。
【0014】
前記減速装置60の変速ギヤ61は、歯先の中央部付近にシフタ溝62が設けられて歯先が二分割されており、該シフタ溝62の両側に設けられている各歯先の幅よりも、該シフタ溝62の幅はやや大に形成されている。また、この変速ギヤ61に噛合する伝動ギヤ63の歯先も二分割され、伝動ギヤ63の中央部付近にシフタ溝62と略同幅の溝64を設けてある。通常の変速ギヤはギヤの端部にシフタ溝を設けてあり、ギヤチェンジに際しては歯先の全幅以上のシフト量が必要であるが、前記変速ギヤ61と伝動ギヤ63は二分割された片方の歯先の幅だけ移動すれば噛合が接離されるため、通常の略半分のシフト量でギヤチェンジを行うことができ、変速装置の省スペース化を図ることができる。
【0015】
ここで、図1に示すように、エンジン11の上部にはエアコンユニット70が設けられているので、この位置にフューエルタンクを配置することができない。そこで、フェンダ71の前方下部に側面視が略三角形状のフューエルタンク72を配置する。該フューエルタンク72は軸73にて回動自在に取り付けられており、図示したように、セミクローラユニット16を装着した時は、該フューエルタンク72を上方に回動した位置に固定してフェンダ71の一部を構成するため、該フューエルタンク72がクローラ22に干渉することがない。一方、タイヤ付ホイールの後輪57を装着した時は、二点鎖線にて示すように、該フューエルタンク72を下方へ回動してステップの一部を構成するため、該フューエルタンク72が後輪57に干渉することがない。
【0016】
図6に示すように、該フューエルタンク72の内部には、前記軸73に中空の吸い込みパイプ74を固設してあり、該吸い込みパイプ74の基端部側端面に蓋75を開閉自在に取り付けるとともに、該吸い込みパイプ74の先端部側端面に蓋76を開閉自在に取り付ける。また、前記軸73の端部に中空のパイプ77を固設して吸い込みパイプ74に連通させ、このパイプ77に燃料供給パイプ78を接続する。同図(a)に示すように、セミクローラユニット16の装着時にフューエルタンク72が上方に回動している状態では、前記吸い込みパイプ74の基端部側端面の蓋75が自重にて開放し、フューエルタンク72内の燃料は蓋75側から吸い出される。
【0017】
一方、同図(b)に示すように、タイヤ付ホイールの後輪57の装着時にフューエルタンク72が下方に回動している状態では、前記吸い込みパイプ74の先端部側端面の蓋76が自重にて開放し、フューエルタンク72内の燃料は蓋76側から吸い出される。このように、フューエルタンク72の姿勢に拘わらず、吸い込みパイプ74の何れかの蓋75または76の部分から確実に燃料供給ができる。
【0018】
図7に示すように、該フューエルタンク72の内部には、電気式のフューエルゲージ80を装着してあり、フロート81の高低をアーム82の角度で計測して燃料の残量を演算する。しかし、フューエルタンク72を回動することによりフューエルゲージ80の極性が逆になるため、同図(c)に示すように、一方の端子の接点83と他方の端子の接点84は、前記軸73の周面上で交差して設けられている。従って、同図(a)に示すように、セミクローラユニット16を装着したときのフューエルタンクの回動位置と、同図(b)に示すように、タイヤ付ホイールの後輪57を装着したときのフューエルタンクの回動位置とでは、集電ブラシ85,86の接触状態が逆になり、正確に燃料の残量を検出することができる。
【0019】
また、図1に示したフェンダ71内には、セミクローラユニット16の上方部位にスペースがあるので、ここに補給用のサブタンク90を配置することもできる。図示は省略するが、前記フェンダ71内の進行方向と平行且つ垂直面にガイド板を脱着自在に設けておき、セミクローラユニット16を装着したときは、このガイド板に沿ってサブタンク90を挿入し、フェンダ71内にサブタンク90を配置する。一方、タイヤ付ホイールの後輪57を装着したときは、このサブタンク90を引き抜いてガイド板を取り外すことにより、サブタンク90が後輪57に干渉することはない。
【0020】
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0021】
【発明の効果】
本発明は上記一実施の形態に詳述したように、セミクローラ型作業車両に於いてクローラ(22)のスプロケット(18)の内側面に凹部(23)を段設し、この凹部(23)に後車軸(15)に設けられた第1フランジ(17)を嵌合離脱する構成としている。また、軸受部(25)に枢着した延長軸(26)の第2フランジ(27)仮止めボルト(29)にて前記スプロケット(18)の外側面を締着している。また支持部材(21)には、車両側から外側へ向けて突設したストッパピン(34)を上下移動自在に挿通する枠体(37)を設けている。
これにより、前記スプロケット(18)の凹部(23)を前記第1フランジ(17)に外側から嵌合させて固定ボルト(30)にて固定すると共に、前記枠体(37)に挿通したストッパピン(34)の先端部に同枠体(37)の外側面を押さえるカラー(39)を外側から取り付けることで、前記スプロケット(18)と支持部材(21)と枠体(37)とをユニット部材(16)として前記後車軸(15)に装着し、これと共に前記支持部材(21)の上下左右方向の動きを規制する揺動規制手段を構成することができる。
また、前記ユニット部材(16)を取り外す場合は、先ず、前記固定ボルト(30)を弛緩して第1フランジ(17)からスプロケット(18)を離脱する。このとき、スプロケット(18)と第2フランジ(27)とは仮止めボルト(29)にて締着されているためスプロケット(18)が落下することはない
斯くして、ユニット部材(16)の取り付け取り外し時の安全性が確保されるとともに作業性も向上できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施の形態を示すものである。
【図1】セミクローラユニットを装着したトラクタの側面図。
【図2】セミクローラユニットの側面図。
【図3】後車軸に装着する前のセミクローラユニットの一部切欠背面図。
【図4】後車軸に装着した状態のセミクローラユニットの一部切欠背面図。
【図5】動力伝達線図。
【図6】フューエルタンク内の吸い込みパイプを示す一部切欠側面図であり、(a)はセミクローラユニット装着時の状態、(b)はタイヤ付ホイールの後輪装着時の状態である。
【図7】フューエルタンク内のフューエルゲージを示す一部切欠側面図であり、(a)はセミクローラユニット装着時の状態、(b)はタイヤ付ホイールの後輪装着時の状態、(c)は軸に設けた接点の斜視図である。
【符号の説明】
10 トラクタ
12 前車軸
13 前輪
15 後車軸
17 第1フランジ
18 スプロケット
19 従動輪
20 転輪
21 トラックフレーム(支持部材)
22 クローラ
23 凹部
24 中心孔
26 延長軸
27 第2フランジ
29 仮止めボルト
30 固定ボルト
34 ストッパピン
37 枠体
39 カラー

Claims (1)

  1. 前車軸(12)にタイヤ付ホイール(13)を装着し、後車軸(15)のフランジ(17)にスプロケット(18)を装着するとともに、後車軸(15)の下方に従動輪(19)または転輪(20)を支持し且つ前記後車軸(15)の同一軸心延長上に前記スプロケット(18)の外側を受ける軸受部(25)を有する支持部材(21)を配置し、前記スプロケット(18)と従動輪(19)または転輪(20)との間にクローラ(22)を卷装して前記支持部材(21)を前記軸受部(25)を中心に上下揺動可能に構成したセミクローラ型作業車両(10)に於いて、
    前記後車軸(15)に設けられた第1フランジ(17)の直径に対応して前記スプロケット(18)の内側面に凹部(23)を段設し、該凹部(23)を前記第1フランジ(17)へ嵌合離脱自在に形成するとともに、
    前記軸受部(25)に枢着する延長軸(26)の内側端部に第2フランジ(27)を固設し、該第2フランジ(27)仮止めボルト(29)にて前記スプロケット(18)の外側面締着し
    更に、前記支持部材(21)に、車両側から外側へ向けて突設したストッパピン(34)を上下移動自在に挿通する枠体(37)を設け、
    前記スプロケット(18)と支持部材(21)と枠体(37)とをユニット部材(16)として前記後車軸(15)に装着する場合は、前記スプロケット(18)の凹部(23)を前記第1フランジ(17)に外側から嵌合させて固定ボルト(30)にて固定すると共に、前記枠体(37)に挿通したストッパピン(34)の先端部に同枠体(37)の外側面を押さえるカラー(39)を外側から取り付けることで、前記支持部材(21)の上下左右方向の動きを規制する揺動規制手段を構成することを特徴とするセミクローラ型作業車両
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