JP2008230582A - クローラ式走行装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 スクレーパ63を、クローラベルト内周面14aの土を側方へ排除する使用位置と、該使用位置から退避した退避位置とに位置変更自在とする。
【選択図】図1
Description
このクローラ式走行装置が採用された走行機械で軟弱な圃場を走行すると、クローラベルトの内周面に泥土が載るが、例えば、圃場を出て舗装道路上を走行するときなどにおいて、この泥土が舗装道路上に落ち、その処理に困るといった問題や、洗車がし難いという問題がある。
そこで、本発明は、この問題を解消したクローラ式走行装置を提供することを目的とする。
前記スクレーパを、転輪を支持するフレーム側に、クローラベルト内周面の土を側方へ排除する使用位置と、該使用位置から退避した退避位置とに位置変更自在に支持したことを特徴とする。
スクレーパを、後側のアイドラの取付部分に、クローラベルトが接地する部分から浮かせて取り付けるのがよい
また、スクレーパは、クローラベルトの内周面の土に対して作用するスクレーパ刃部と、このスクレーパ刃部を支持する刃部支持台とを備えてなり、スクレーパ刃部はクローラベルトの内周面に対して進退自在となるように刃部支持台に支持されているのがよい。
図5及び図6において、1は、左右一対の前後輪により走行可能とした4輪トラクタの後輪の替わりにセミクローラ形のクローラ式走行装置2を左右独立して取り付けた半履帯トラクタ1(走行車輌)である。
トラクタ1の車体1Aは、エンジン3の後部にフライホイールハウジングを介して動力伝達ケース4を取り付けて主構成され、動力伝達ケース4は、例えばクラッチハウジングの後部にミッションケースを連結してなり、エンジン3からの動力をクローラ式走行装置2を駆動する車軸5(本実施の形態では後車軸)に伝達する動力伝達機構を内蔵している。
左右各クローラ式走行装置2は、図1〜図9に示すように、トラクタ1の車体1A側に固定されたフレーム支持体8と、このフレーム支持体8に左右方向の軸心回りに揺動自在に支持された揺動フレーム9と、この揺動フレーム9の前後に設けられた前後のアイドラ10,11と、揺動フレーム9の前後アイドラ10,11間に配置された複数(本実施の形態では3つ)の転輪12と、これら転輪12の上方側に配置されていて車体1A側に左右方向の軸心回りに回転自在に支持された駆動輪13(スプロケット)と、駆動輪13,前後アイドラ10,11及び転輪12にわたって巻き掛けられたクローラベルト14とを備えている。
この駆動輪13の外周側には係合歯15が周方向に所定間隔をおいて設けられ、一方、クローラベルト14には、前記係合歯15が挿入されて係合する係合孔16がベルト長手方向(周方向)に所定間隔をおいて形成され、駆動輪13をトラクタ1の後車軸5によって回転駆動することにより、駆動輪13からクローラベルト14に駆動力が伝達され、該クローラベルト14が循環回走してトラクタ1が走行されるように構成されている。
フレーム支持体8は、後車軸ケース6に設けられた取付部6aを挟むように配置された前後一対の取付板17と、この前後取付板17の左右両側に配置されていて前後取付板17の下端側から下方側に延出するように設けられた左右一対の支持板18と、この左右支持板18の上端側同志を連結する連結板19と、左右支持板18を貫通する筒体からなる軸受部材20とから主構成されている。
また、軸受部材20は左右方向の軸心を有し、該軸受部材20は、その軸心が後車軸5の軸心の下方側で且つ前後方向に関して後車軸5の軸心と同位置に位置するように設けられている。
揺動フレーム9は、前後のアイドラ10,11を支持する前後のアイドラ支持部24,25を備えたメインフレーム26と、このメインフレーム26の前後方向中途部上方に左右方向に配置された揺動軸27と、この揺動軸27と前アイドラ支持部24とを連結する前連結部材28と、揺動軸27と後アイドラ支持部25とを連結する後連結部材29と、前後の連結部材28,29の揺動軸27側とメインフレーム26の前後方向の中間部とを連結する中間連結部材30とから主構成されている。
前記メインフレーム26は、厚肉の帯板材で形成され且つ板厚方向が上下方向で帯長手方向が前後方向となるように配置された主板31を備え、この主板31の前部側に前アイドラ支持部24が設けられ、主板31の後部側に後アイドラ支持部25が設けられている。
また、主板31の下面にはクローラベルト14の外れを防止するクローラ外れ防止部材33が設けられている。
前アイドラ支持部24は、クローラベルト14にテンションを付与するテンション付与装置34と、前アイドラ10を支持する前支持ブラケット35とを有する。
前アイドラ10を支持する前支持ブラケット35はテンション付与装置34の前壁39の前面に設けられ、前アイドラ10は前支持ブラケット35の前面側にボルト固定された取付部材42に左右方向の軸心廻りに回動自在に取り付けられており、前記バネ41の付勢力によって前アイドラ10がクローラベルト14に押し付けられることでクローラベルト14にテンションが付与され、バネ受け体40を前後方向に進退させることにより、クローラベルト14の張力が調整可能とされている。
後アイドラ支持部25は、主板31上に固着された下壁43aと該下壁43aの後端から上方に延出された縦壁43bとから側面視L字形に形成された取付プレート43と、この取付プレート43の縦壁43b後面に固着された後支持ブラケット44とを有し、後支持ブラケット44の後面側にボルト固定された取付部材45に後アイドラ11が左右軸回りに回転自在に取り付けられている。
取付プレート43は主板31から左右方向内方側に延出されている。
前記取付部材45は、左右各取付壁44cの後面側に配置され、取付部材45及び取付壁44cを貫通して前記ナット23Aに螺合されるボルト23Bによって後支持ブラケット44に固定されている。
前後の連結部材28,29はパイプ材によって構成され、特に本実施の形態では角パイプによって構成されており、且つ駆動輪13の左右方向内方側に配置されている。
前連結部材28は、長手方向の一端側が揺動軸27の左右方向外端側に固着され、長手方向の他端側が前アイドラ支持部24の後壁37の前記延出部分に固着されており、揺動軸27から前アイドラ支持部24に向けて前下がり傾斜状とされている。
後連結部材29は、長手方向の一端側が揺動軸27の左右方向外端側に固着され、長手方向の他端側が後アイドラ支持部25の取付プレート43の縦壁43bの前記延出部分に固着されており、揺動軸27から後アイドラ支持部25に向けて後下がり傾斜状とされている。
また、後連結部材29の下端側の左右両側には、取付プレート43及び後連結部材29に溶接された補強部材47が設けられている。
なお、本実施の形態では、中間連結部材30は左右方向外方側の外側部材48と、左右方向内方側の内側部材49との二部材から形成されている。
中間連結部材30の下部には、該中間連結部材30の外側面に固着された縦壁と、主板31の上面に固着された下壁とからL字形に形成された補強部材50が設けられている。
内側閉塞部材53には左右方向の軸心を有するネジ孔54が貫通形成されている。
この揺動軸27は、左右方向中途部から内端に至る部分がフレーム支持体8の軸受部材20に該軸受部材20の左右方向外端側から同心状に挿入されて該軸受部材20に左右方向の軸心回りに回動自在に支持されており、これによって揺動フレーム9がフレーム支持体8に揺動軸27回りに揺動自在に支持されている。
前記構成の揺動フレーム9にあっては、角パイプからなる前後の連結部材28,29によって揺動軸27とメインフレーム26の前後アイドラ支持部24,25とをつないでトラス構造とすることにより、強度確保が図られている。
このクローラ式走行装置2は、揺動フレーム9の揺動軸27回りの所定範囲以上の揺動を規制する揺動規制手段を備え、この揺動規制手段は、揺動フレーム9に一体揺動自在な揺動プレート57と、この揺動プレート57に形成された揺動規制用開口58と、この揺動規制用開口58の上下縁部に接当して揺動プレート57の所定範囲以上の揺動を規制する揺動規制体59とを備えている。
本実施の形態では、スクレーパ装置61は、左右の各クローラ式走行装置2の外側部に設けられ、左右の各クローラ式走行装置2のクローラベルト14の内周面14aの、係合孔16より左右方向外方側(より具体的には、外側の転輪転動面70より外側方)の泥土を排除するように設けられている。
なお、左右の各クローラ式走行装置2の内側部にもスクレーパ装置61を設け、左右の各クローラ式走行装置2のクローラベルト14の内周面14aの、係合孔16より左右方向内方側の泥土を排除するようにしてもよい。
取付台62は、板材によって形成され、基板部65と、この基板部65に設けられた上下一対の取付壁66とを備えており、本実施の形態では、後アイドラ11の取付部分に取り付けられている。
また、上下の取付壁66は、後アイドラ11を支持する取付部材45に背面側から重合されて、該取付部材45を後支持ブラケット44の取付壁44cに取り付けるためのボルト23Bによって共締めされ、これによって、取付台62が後支持ブラケット44に取り付けられている。
取付台62の基板部65の左右方向外面側の後端側には上下一対の支持片71が設けられ、揺動部材69には、前記各支持片71に支軸72を介して該支軸72の軸心回りに回動自在に支持された被支持片73が設けられており、前記支軸72の軸心は、上方に行くに従って後方に移行する傾斜状であり且つ左右方向に対しては傾斜していない。
この揺動部材69は、スクレーパ63が使用位置に位置しているときにおいて、その板厚方向が左右方向に一致するように取付台62の基板部65の後方側に位置しており、その前端面が基板部65の後端面に接当することにより、揺動部材69の後アイドラ11側への回動が規制されていると共に該位置から前方側に揺動可能とされ、この揺動部材69を前方側に揺動することにより、スクレーパ63が、後アイドラ11の外側方において該後アイドラ11に沿った状態の退避位置に位置変更するように構成されており、したがって、スクレーパ63は、支軸72を中心として回動することにより使用位置と退避位置とに位置変更される。
このスクレーパ63のスクレーパ刃部74及び刃部支持台75は、使用位置において、揺動部材69から左右方向外方に突出するように配置されていて、刃部支持台75の左右方向内端側が揺動部材69の外側面の上部に溶接等によって固定されていて、スクレーパ63がクローラベルト14が接地する部分から浮かせて設けられており、使用位置において、クローラベルト14が接地する接地面の凹凸の影響をスクレーパ63が受けないように構成されている。
刃部支持台75は、スクレーパ刃部74と長手方向及び板厚方向を一致させて配置されていると共に、該スクレーパ刃部74の上面側に重合され且つスクレーパ刃部74のクローラベルト内周面14aに対応する側の縁部74aが、刃部支持台75からクローラベルト内周面14a側に延出する(はみ出る)ように配置されている。
スクレーパ刃部74をクローラベルト14の内周面14aに対して進退調整することにより、スクレーパ刃部74をクローラベルト14に対して最適位置にすることができると共に、後アイドラ11の外周面が摩耗してクローラベルト14がスクレーパ刃部74に近づいてきたときに、スクレーパ刃部74をクローラベルト14に対して退避する方向に位置調節することで、スクレーパ刃部74をクローラベルト14に対して最適位置に調整することができる。
なお、これに限定されることはなく、使用位置においてスクレーパ刃部74をクローラベルト14の内周面14aに対して直交するように配置してもよい。
不安定切換えバネ64は、引張コイルバネによって構成され、一端側が使用位置における刃部支持台75の左右方向外端側に固着されたバネ掛け部78に掛合され、他端側が、取付台62の基板部65の後端上部に固着されたバネ掛け部79に掛合されており、このとき、不安定切換えバネ64の軸心は支軸72の軸心の後方側に位置していることから不安定切換えバネ64はスクレーパ63を後方側(クローラベルト内周面14a側)へと回動させる方向に付勢していると共に、揺動部材69の前端面が基板部65の後端面に接当して回動規制がされていることからスクレーパ63の後方側への回動が規制され、これによって、スクレーパ63が使用位置に保持されている。
この場合、スクレーパ63(又は不安定切換えバネ64)が取付台62側の当たり部に接当することにより、図3において仮想線で示すように、スクレーパ63の揺動が規制され、スクレーパ63は退避位置に保持される(このときスクレーパ63及び不安定切換えバネ64が後アイドラ11に接触しないように構成される)。
また、スクレーパ63は後傾状の軸心回りに前方回動して使用位置から退避位置に位置変更されるので、接地面から高い位置に退避され、退避位置においてスクレーパ63自身に泥土が付着しにくくなるように考えられている。
また、スクレーパ装置61は、フルクローラ形のクローラ式走行装置に採用してもよい。
11 後アイドラ
12 転輪
13 駆動輪
14 クローラベルト
14a クローラベルトの内周面
26 フレーム
63 スクレーパ
64 不安定切換えバネ
72 支軸
74 スクレーパ刃部
75 刃部支持台
Claims (4)
- 駆動輪(13)とアイドラ(10,11)と転輪(12)とにわたって無端状のクローラベルト(14)を巻き掛け、該クローラベルト(14)を駆動輪(13)により周方向に循環回走させるように構成し、このクローラベルト(14)の内周面(14a)側にある土を該クローラベルト(14)の側方へ排除するスクレーパ(63)を備えたクローラ式走行装置において、
前記スクレーパ(63)を、転輪(12)を支持するフレーム(26)側に、クローラベルト内周面(14a)の土を側方へ排除する使用位置と、該使用位置から退避した退避位置とに位置変更自在に支持したことを特徴とするクローラ式走行装置。 - 前記フレーム(26)の前後にアイドラ(10,11)を取り付けると共に該フレーム(26)の前後アイドラ(10,11)間に複数の転輪(14)を取り付け、駆動輪(13)を前後アイドラ(10,11)間の前記フレーム(26)上方側に配置したクローラ式走行装置であって、
スクレーパ(63)を、後側のアイドラ(11)の取付部分に、クローラベルト(14)が接地する部分から浮かせて取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のクローラ式走行装置。 - スクレーパ(63)は、クローラベルト(14)の内周面(14a)の土に対して作用するスクレーパ刃部(74)と、このスクレーパ刃部(74)を支持する刃部支持台(75)とを備えてなり、スクレーパ刃部(74)はクローラベルト(14)の内周面(14a)に対して進退自在となるように刃部支持台(75)に支持されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のクローラ式走行装置。
- スクレーパ(63)は、支軸(72)を中心として回動することにより使用位置と退避位置とに位置変更されると共に、前記支軸(72)を境として付勢方向が切り換えられる不安定切換えバネ(64)の付勢力によって使用位置又は退避位置に保持され、過大な荷重によって使用位置から退避位置に位置変更するように構成されていることを特徴とする請求項1,2又は3に記載のクローラ式走行装置。
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