JP5119682B2 - 車両用セミクローラ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用セミクローラ装置に関するものである。
ゴム製の走行クローラの駆動装置において、駆動スプロケットを、機体の駆動軸に固定されているディスク部と、ディスク部に駆動歯部を備えた板体で構成するものは公知である(特許文献1)。
特開平11−245859号公報
前記従来技術では、駆動スプロケットの駆動歯部は左右方向に幅狭に構成されているので、走行クローラのツメ部と駆動スプロケットの駆動歯部との噛み合う際に摩擦し、耐久性が劣るという不具合があった。そこで、この発明はこのような不具合を解消し、駆動スプロケットが弛みにくくて耐久性に優れ、さらに、車輪との交換を容易にしようとする車両用セミクローラ装置を提供しようとするものである。
請求項1の発明は、駆動スプロケット(12)を、基部スプロケット(12a)と、基部スプロケット(12a)の外周端部左右両側にボルト(12f,12f)で固着されている左右リング板(12b,12c)と、左右リング板(12b,12c)の外周部に所定間隔毎に取り付けられている左右方向の取付ボルト(12d,…)及び締結用の左右ナット(12e,…、12e,…)と、前記取付ボルト(12d,…)の左右リング板(12b,12c)の間隔部を覆うように嵌合支持されている円形状のカラー(12g,…)により構成し、前記駆動スプロケット(12)の取付ボルト(12d,…)に嵌合支持したカラー(12g,…)と走行クローラ(16)のツメ部(16a,…)を噛み合わせて駆動するように構成し、基部スプロケット(12a)の外周端部を側面視で波型の凹凸部に構成し、この凸部の先端部左右両側に左右リング板(12b,12c)をボルト(12f,…)により固着し、凹部と左右リング板(12b,12c)の下端との間に左右開口部(12h,…)が構成され、側面視において、基部スプロケット(12a)の前記凹部の形状と走行クローラ(16)のツメ部(16a,…)の形状を相似形で凹部の方を大きく構成したことを特徴とする車両用セミクローラ装置としたものである。
請求項2の発明は、後車軸(3)のハブ(3a)外側面と前記基部スプロケット(12a)のハブの内側面とを複数のボルト・ナット(22,…)で着脱自在に取り付け、前記基部スプロケット(12a)のハブ外側面と外側車軸(23)のハブ内側面とを複数のボルト・ナット(24,…)で着脱自在に取り付け、前記ボルト・ナット(22,…)と前記ボルト・ナット(24,…)を互いに干渉しないように交互に配設し、前記走行クローラ(16)を支架するクローラフレーム(11)により前記外側車軸(23)の左右外側部を支持したことを特徴とする請求項1記載の車両用セミクローラ装置としたものである。
前記構成によると、後車軸(3)のハブ(3a)外側面から駆動スプロケット(12)の基部スプロケット(12a)のハブの内側面を取り外すことにより、後車軸(3)のハブ(3a)の外側面に車輪を取り付けることができる。
請求項1の発明は、駆動スプロケット(12)の取付ボルト(12d,…)に嵌合支持した円形状のカラー(12g,…)と走行クローラ(16)のツメ部(16a,…)とが噛み合い、取付ボルト(12d,…)に対してカラー(12g,…)は転動(自転)しながら走行クローラ(16)は駆動されるので、駆動スプロケット(12)と走行クローラ(16)の耐久性を高めることができる
また、基部スプロケット(12a)の外周端部の前記凹部に走行クローラ(16)のツメ部(16a)が駆動時に嵌まり込んでも、ツメ部(16a)が基部スプロケット(12a)に接触しないので、走行クローラ(16)の摩耗を防止することができる。
また、基部スプロケット(12a)の凹部と左右リング板(12b,12c)の下端との間に左右開口部(12h,…)が構成されているので、基部スプロケット(12a)の凹部に噛み込んだ泥等を左右開口部(12h,…)から円滑に排出し泥等の堆積を防止できる
請求項2の発明は、請求項1の発明の前記効果に加えて、後車軸(3)に対してクローラ走行装置(6)と車輪とを容易に取り替えることができる。
図1は本発明を具備したセミクローラ型農用トラクタの全体側面図である。
農用トラクタ1の機体前側部には左右一対の前輪2,2を設け、機体後部に設けた左右後車軸3,3に左右一対のクローラ走行装置6,6を装着して、セミクローラ型の農用トラクタ1に構成し、運転席部7をキャビン8で覆っている。また、機体の後側部には、図示省略したが、三点リンク機構を介してロータリ耕耘装置を連結し、油圧昇降シリンダにより上下回動するリフトアーム及びリフトロッドにより、ロータリ耕耘装置を昇降するように構成している。
左右クローラ走行装置6は、図2に示すように、後車軸ケース4における左右後車軸3支持用の筒体回りに回動可能に取り付けられているクローラフレーム11と、後車軸3により駆動される駆動スプロケット12と、クローラフレーム11に前後方向移動自在に支持されている前側誘導輪13と、クローラフレーム111の後部に支持されている後側誘導輪14と、クローラフレーム11の下部に前後方向に沿うように支架している複数の中間転輪15,…と、駆動スプロケット12、前側誘導輪13、後側誘導輪14及び中間転輪15,…に巻き掛けた走行クローラ16により構成されている。
次に、図3及び図4に基づきクローラ走行装置6の駆動スプロケット12について説明する。
この駆動スプロケット12は、芯金ありのゴム製走行クローラ16を回転駆動するもので、この駆動スプロケット12は、基部スプロケット12aと、基部スプロケット12aの外周端部左右両側にボルト12hで固着されている左右リング板12b,12cと、左右リング板12b,12cの外周部に所定間隔毎に取り付けられている左右方向の取付ボルト12d,…・左右ナット12e,…,12e,…と、取付ボルト12dの左右リング板12b,12cの間隔部を覆うように嵌合支持されて転動自在の円形のカラー12g,…により構成されている。そして、左右後車軸3のハブ3aに基部スプロケット12aのハブ部をボルト・ナットで固着している。
また、前記取付ボルト12dを、左右両側の小径の左右ねじ部、及び、中間部が大径の段付きボルトで構成し、左右ねじ部には共に同一方向のねじを刻設している。即ち、取付ボルト(12d,…)における左右ナット(12e,…、12e,…)が螺合する左右両側部の左右ねじ部を、左右いずれか一方側を右ねじで構成して他方側を左ねじで構成する。例えば、図3(A)において、この図3(A)の状態で見えているナット12e,…は機体外側に配置(図3(B)の左側)されているものであり、これら機体外側のナット12e,…を右ねじで構成した場合、機体内側に配置されているナット12e,…(図3(B)の右側)を左ねじで構成する。すると、機体外側又は機体内側のいずれか一方側のナット12e,…が弛む側は、他方側のナット12e,…は締まる側となる。
しかして、駆動スプロケット12外周部の回転方向に隣接する幅広のカラー12g,…の左右中間部と、走行クローラ16の左右中間部のツメ部16a,…が噛み合いながら走行クローラ16は駆動される。また、取付ボルト12dの左右ねじ部を共に同一方向のねじとし、図3(A)において、回転時に接触する泥により左右ナット12e,12e,…が時計方向に回転する力を受けると、左右ナット12e,12e,…、12f,…が締め付け方向の力を受け弛みが防止される。
また、基部スプロケット12aの幅広の外周端部左右両側に、左右リング板12b,12cを例えばM12のボルト12f,…で固着し、左右リング板12b,12cの外周部には左右方向の段付き取付ボルト12d,…を挾んで左右ねじ部を左右両側に突出するように支持し、例えばM6の左右ナット12e,…により固着し、段付き取付ボルト12d,…の左右リング板12b,12cの間にカラー12gを嵌合支持している。
そして、カラー12gの長さは左右リング板12b,12cの間隔よりもやや狭くして、取付ボルト12dに対して回転できるように構成し、また、左右リング板12b,12cの外周端面よりもカラー12gの外周端面を放射方向外周側に位置させるように構成し、カラー12gの左右両端、左右リング板12b,12cの外周端、左右ナット12e,12eの外周端が、左右両側ほど低くなる傾斜面を構成している。
前記構成によると、走行クローラ16の爪部16aをスプロケットで直接受けるのではなく、回転するカラー12gにより受け、また、カラー12gの左右両端、左右リング板12b,12cの外周端、左右ナット12e,12eの外周端面により左右両側ほど低い傾斜面を構成しているため、走行クローラ16の左右両側部の内側への変形が容易となり摩耗及び亀裂を防ぐことができる。
また、図3に示すように、農用トラクタ1の後車軸3の左右両側部にハブ3aを構成し、スプロケット12の基部スプロケット12aのハブ内側面に、後車軸3のハブ3a外側面を接合し、例えばM22の8本のボルト・ナット22,…で着脱自在に取り付けている。また、基部スプロケット12aのハブの外側面に外側車軸23のハブの内側面を接合し、例えばM22のボルト・ナット24,…で取り付け、ボルト・ナット22,…とボルト・ナット24,…を互いに干渉しないように交互に配設している。
前記構成によると、後車軸3のハブ3aに取り付けているクローラ走行装置6と後輪(図示省略)との取替えを容易に行なうことができる。
また、図3及び図4に示すように、基部スプロケット12aの外周端部を左右両側に拡がる幅広の板体に構成し、この外周端部を側面視で波型の凹凸部に構成し、この凸部の先端部左右両側に前記左右リング板12b,12cをボルト12f,…により固着し、凹部と左右リング板12b,12cの下端との間に左右開口部12h,…が構成されている。
また、図3(A)に示すように、側面視において、基部スプロケット12aの前記凹部の形状と走行クローラ16のツメ部16aの形状を相似形で凹部の方をやや大きく構成し、ツメ部16aが凹部に回転時に嵌合しても接触しないように構成している。
前記構成によると、基部スプロケット12aの外周端部の前記凹部に走行クローラ16のツメ部16aが駆動時に嵌まり込んでも、ツメ部16aが基部スプロケット12aに接触しないので、走行クローラ16の摩耗を防止することができる。また、基部スプロケット12aの前記凹部と左右リング板12b,12cの下端との間に左右開口部12h,…が構成されているので、基部スプロケット12aの凹部に噛み込んだ泥等を左右開口部12h,…から円滑に排出し泥等の堆積を防止できる。
また、図4に示すように、基部スプロケット12aの外周端部を左右両側に拡がる幅広の板体に構成し、この板体の放射方向外周面を中央部から左右両側に向けて下り傾斜面に構成し、基部スプロケット12aのハブ部の放射方向外周部を左右外側に向けて屈曲させている。しかして、基部スプロケット12aの泥等の落下排出を円滑にして堆積を防止することができる。
また、図2(A)に示すように、クローラ走行装置6のクローラフレーム11に前側誘導輪13の前側支持体13aを前後方向に調節自在に支持し、調節ボルト13bにより前側誘導輪13を適宜調節位置に固定できるように構成し、また、クローラフレーム11に後側誘導輪14の後側支持体14aをボルト・ナットで固着している。
前記構成によると、基部スプロケット12aを後車軸3に取り付けた状態で、クローラフレーム11に対して調節ボルト13bにより前側誘導輪13を後側に移動して走行クローラ16を弛めることにより、走行クローラ16を左右両側から中央寄りに移動させることによりスプロケットに装着することができ、また、前側誘導輪13を前側に戻すと走行クローラ16の走行状態となり、組立て作業が容易となる。
また、図2に示すように、キャビン8の後側下部にマウントブラケット26を取り付け、クローラフレーム11の中間フレーム部11aには、スイングアーム27の中間部を軸27aで軸支すると共に、スイングアーム27の前側端部を下部フレーム部11bに軸27bを介して枢支連結し、スイングアーム27の後側端部とマウントブラケット26との間をスプリング28で連結し、クローラフレーム11の前側部を下方に押圧し、クローラ走行装置6が常に接地するようにして接地面を広げ、接地圧を小さくしている。
また、図5に示すように、スイングアーム27の前側部には、上下調節自在のストッパ29を上側に向けて延出し、水平方向の下部フレーム部11bが所定角度上方に回動すると、ストッパ29の上側端部が中間フレーム11aに当接し、クローラフレーム11の上方への回動を規制している。しかして、後進走行時の前記スプリング28の動きを規制して、クローラ走行装置6の前側部の上方への回動を規制し、クローラの接地圧増大を牽制している。
次に、図2及び図6に基づき、クローラフレーム11の後車軸3への軸支構成について説明する。
左右のクローラフレーム11,11の内側中間フレーム11c,11cの前側部を左右連結フレーム11dにより一体的に連結し、内側中間フレーム11c,11cの後側部を後車軸3,3を覆っているスリーブに嵌合軸支している。また、左右の基部スプロケット12a,12aの左右両側に外側車軸23,23をボルト・ナットで固着し、軸支フレーム11e,11eの筒体11f,11fに外側車軸23,23を軸受32,32を介して軸支している。
筒体11fの中央部凸条11gの左右両側に、左右軸受32,32を配設し、外側車軸23のハブ23aと筒体11fの内側端部との間に、内側ユニタイツシール33aを介装している。また、筒体11fの左右外側面及び外側車軸23の左右両側部に大径の蓋体34を嵌合装着し、外側車軸23の端部にナット37をねじ嵌合して蓋体34を固着している。
また、筒体11fの外側端部と蓋体34との間に外側ユニタイツシール33bを介装し、蓋体34の内周部と外側車軸23の外周面との間にOリング38を介装し、外側の軸受32と外側ユニタイツシール33bとの間に潤滑油の注油口36を設けている。
前記構成によると、外側車軸23を確実にシールしながら駆動スプロケット12を強固に支持することができ、耐久性を高めることができる。
また、図7に示すように、左右のクローラフレーム11,11の後車軸3,3の下方で且つリヤーミッションケース42の下面部よりも下方部位に、丸穴41,41を設けている。前記構成によると、クローラフレーム11,11の丸穴41,41に例えば丸パイプ(図示省略)を挿入して、丸パイプをトラクタ1のリヤーミッションケース42の下面部に当接支持することにより、クローラフレーム11,11を地面と水平状態に支持することができ、クローラ走行装置6のテンション調整や、クローラ走行装置6と後輪との取替え作業が容易になる。
セミクローラ型の農用トラクタの全体側面図 クローラ走行装置の側面図、切断背面図、切断正面図 クローラ走行装置の側面図、切断正面図 クローラ走行装置、駆動スプロケットの切断正面図 クローラ走行装置の側面図 外側車軸の切断正面図 クローラ走行装置の側面図
1 農用トラクタ
3 後車軸
3a ハブ
11 クローラフレーム
12 駆動スプロケット
12a 基部スプロケット
12b,12c 左右リング板
12d 取付ボルト
12e ナット
12f ボルト
12g カラー
16 走行クローラ
16a ツメ部
22 ボルト・ナット
23 外側車軸
24 ボルト・ナット

Claims (2)

  1. 駆動スプロケット(12)を、基部スプロケット(12a)と、基部スプロケット(12a)の外周端部左右両側にボルト(12f,12f)で固着されている左右リング板(12b,12c)と、左右リング板(12b,12c)の外周部に所定間隔毎に取り付けられている左右方向の取付ボルト(12d,…)及び締結用の左右ナット(12e,…、12e,…)と、前記取付ボルト(12d,…)の左右リング板(12b,12c)の間隔部を覆うように嵌合支持されている円形状のカラー(12g,…)により構成し、前記駆動スプロケット(12)の取付ボルト(12d,…)に嵌合支持したカラー(12g,…)と走行クローラ(16)のツメ部(16a,…)を噛み合わせて駆動するように構成し、
    基部スプロケット(12a)の外周端部を側面視で波型の凹凸部に構成し、この凸部の先端部左右両側に左右リング板(12b,12c)をボルト(12f,…)により固着し、凹部と左右リング板(12b,12c)の下端との間に左右開口部(12h,…)が構成され、
    側面視において、基部スプロケット(12a)の前記凹部の形状と走行クローラ(16)のツメ部(16a,…)の形状を相似形で凹部の方を大きく構成したことを特徴とする車両用セミクローラ装置。
  2. 後車軸(3)のハブ(3a)外側面と前記基部スプロケット(12a)のハブの内側面とを複数のボルト・ナット(22,…)で着脱自在に取り付け、前記基部スプロケット(12a)のハブ外側面と外側車軸(23)のハブ内側面とを複数のボルト・ナット(24,…)で着脱自在に取り付け、前記ボルト・ナット(22,…)と前記ボルト・ナット(24,…)を互いに干渉しないように交互に配設し、前記走行クローラ(16)を支架するクローラフレーム(11)により前記外側車軸(23)の左右外側部を支持したことを特徴とする請求項1記載の車両用セミクローラ装置。
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