JP2006096199A - クローラ式走行装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】クローラの装着時にはヨークの退入を妨げず、通常時にはヨークの最大退入量を規制して後進時における駆動輪の空回りを防止し得るクローラ式走行装置を提供する。
【解決手段】駆動輪10、前後アイドラ11,12、転輪13に無端状に張設したクローラ14を前記駆動輪10によって前進又は後進方向に駆動可能とし、前側のアイドラ11を取り付けたヨーク20をトラックフレーム15に固定された外筒21に対して出退可能に支持し、該ヨーク20と外筒21との間にリテーナ22を挟んで直列配置したグリスシリンダ23とスプリング24により前記ヨーク20を常時突出方向に付勢して前記クローラ14に前側のアイドラ11を介して張力を付与するようにしたクローラ式走行装置において、前記ヨーク20の最大退入量を減少させるストッパ手段30を前記外筒21とヨーク20との間に設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、クローラ式走行装置に関するものである。
従来、例えば、4輪駆動トラクタの後輪タイヤの替わりにクローラ式走行装置を取り付けた半履帯トラクタがある。
上記半履帯トラクタのクローラ式走行装置は、駆動輪、前後アイドラ、転輪、これらに無端状に張設されたクローラからなり、前側のアイドラは、前記クローラの張力調整機構を介してトラックフレームに設置されている。張力調整機構は、トラックフレームに固着された外筒と、この外筒内に出退可能に支持され、前側のアイドラを取り付けたヨークと、該ヨークと前記外筒との間にリテーナを挟んで直列配置されたグリスシリンダとスプリングとからなり、前記グリスシリンダは、前記スプリングのヨーク突出方向の付勢力を調整設定するものであり、前記スプリングは、前記グリスシリンダで設定された付勢力により前記ヨークを常時突出方向に付勢するものである。(例えば、特許文献1参照。)
特開2004−148872号公報
前記構成からなる従来のクローラ式走行装置は、無端状のクローラの装着時には、グリスシリンダへのグリス供給がなされず、該シリンダのピストンの動作ストローク分だけ余計にヨークを外筒内に退入させてクローラの装着を行い、装着後、前記グリスシリンダ内にグリスを供給してスプリングによるヨークの突出方向の付勢力を調整設定しているだけであるため、後進時、駆動輪のスプロケットによりクローラ及び前側のアイドラを介してヨークに張力調整機構のスプリングを縮める大きな荷重がかかると、該ヨークが外筒内に大きく退入してクローラが弛み、駆動輪のスプロケットがクローラの突起状歯部から外れて空回りするという問題点があった。
本発明は、従来のクローラ式走行装置の上記問題点に鑑みて提案されたものであって、その目的とするところは、クローラの装着時にはヨークの退入を妨げず、通常時にはヨークの最大退入量を規制して後進時における駆動輪の空回りを防止し得るクローラ式走行装置を提供することにある。
前記目的を達成するために本発明は、駆動輪、前後アイドラ、転輪に無端状に張設したクローラを前記駆動輪によって前進又は後進方向に駆動可能とし、前側のアイドラを取り付けたヨークをトラックフレームに固定された外筒に対して出退可能に支持し、該ヨークと外筒との間にリテーナを挟んで直列配置したグリスシリンダとスプリングにより前記ヨークを常時突出方向に付勢して前記クローラに前側のアイドラを介して張力を付与するようにしたクローラ式走行装置において、前記ヨークの最大退入量を減少させるストッパ手段を前記外筒とヨークとの間に設けたことを特徴としている。
この構成によれば、ストッパ手段によってヨークの最大退入量が減少するため、クローラ式走行装置の後進時における駆動輪の空回りを防止することができる。即ち、後進時においては、駆動輪の駆動力がクローラを通して前側のアイドラに作用し、これがヨークを退入させる方向に過大な荷重として作用して該ヨークをスプリングの付勢力に抗して退入させ、その結果、駆動輪及び前後のアイドラで形成する周長が短くなり、クローラが弛んで駆動輪から外れ、駆動輪が空転する場合があるが、本発明はストッパ手段によってヨークの最大退入量を減少させているため、駆動輪の空回りを防止することができる。
前記ストッパ手段は、前記ヨークの外面に着脱可能に設置されていて外筒の先端と当接するストッパ部材であることを特徴としている。
この構成によれば、クローラの装着時には、ストッパ部材を外してヨークを大きく退入させてクローラを装着できる。また、クローラの装着後、グリスシリンダへのグリスの供給によって設定調節されたスプリングの付勢力でヨークを突出状態に保持させ、この状態でストッパ部材をヨークの外面に取り付けることによって、ヨークの最大退入量が減少するため、クローラ式走行装置の後進時における駆動輪の空回りを防止することができる。
また、前記ストッパ手段は、前記リテーナのロッド部材を延長して形成したことを特徴としている。
この構成によれば、クローラの装着時には、グリスシリンダのグリスを抜き取ることによって、リテーナのロッド部材を延長してストッパ手段としたことによるヨークの退入量とグリスシリンダの退入ストローク分とを合わせた距離だけヨークを大きく退入させてクローラを装着することが可能となる。そして、クローラの装着後、グリスシリンダにグリスを供給してヨークを突出させることによって、該グリスシリンダで設定調節されたスプリングの付勢力でヨークを突出状態に保持させることができる。しかも、この状態においては、ヨークの最大退入量がリテーナのロッド部材を延長してあることによって減少するため、クローラ式走行装置の後進時における駆動輪の空回りを防止することができる。
本発明によれば、クローラの装着時にはヨークの退入を妨げず、通常時にはヨークの最大退入量を規制して後進時における駆動輪の空回りを防止し得るクローラ式走行装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図4において、1は、4輪駆動(又は後輪駆動)トラクタの後輪の替わりにクローラユニット2(セミクローラ)を左右独立して設けた半履帯トラクタ(車両)である。
このトラクタ1は、車体(走行機体)3の後部にキャビン4が搭載されたキャビン付きトラクタが例示されており、キャビン4内の後部には、運転席5が設けられ、運転席5の前方には、操縦ハンドル6が設けられている。
車体3は、エンジン8の後部にフライホイールハウジングを介して動力伝達ケース9を取り付けて構成され、この動力伝達ケース9は、クラッチハウジング及びミッションケース等から構成されている。
前輪7は、操向輪とされていて、前車軸ケースの左右両側に設けられ、前車軸ケースは、エンジン8から前方に突出するように、該エンジン8に取付固定された前車軸フレームに、前後軸回りに揺動自在に支持されている。
クローラユニット2は、動力伝達ケース9の後端側の左右両側に、左右方向突出状に設けられた後車軸ケースの左右方向外端側に取り付けられている。
クローラユニット2は、図1に示すように、1つの駆動輪10と、前後のアイドラ11,12と、複数の転輪13と、これらに無端状に張設されたクローラ14と、アイドラ11,12及び転輪13が取り付けられるトラックフレーム15と、駆動輪10に動力伝達する動力伝達機構を内蔵した伝動ケース16と、トラックフレーム15を揺動軸17を介して揺動自在に吊り下げ支持する支持体18とを備えており、駆動輪10を回転駆動させることにより、クローラ14が周方向に循環駆動され、これにより走行するように構成されている。
前側のアイドラ11は、張力調整機構19を介してトラックフレーム15に取り付けられている。張力調整機構19は、図2、図3に示すように、前側のアイドラ11を取り付けたヨーク20をトラックフレーム15に固定された外筒21に対して出退可能に支持し、該ヨーク20と外筒21との間にリテーナ22を挟んで直列配置したグリスシリンダ23とスプリング24により前記ヨーク20を常時突出方向に付勢して前記クローラ14に前側のアイドラ11を介して張力を付与するように構成されている。
ヨーク20及び外筒21は、角筒状をなし、ヨーク20の前端には前側のアイドラ11を回転自在に支持するブラケット20aが取り付けられており、このブラケット20aによってヨーク20の前端が閉じられている。
ヨーク20の後端20bは開口しており、また、外筒21の前端21aも開口している。しかして、外筒21の後端は端壁21bによって閉じられている。そして、ヨーク20の後端20bが外筒21の前端21aに出退可能に挿入されている。これらヨーク20と外筒21内には、これらの出退方向に沿ってグリスシリンダ23とスプリング24がリテーナ22を挟んで直列に配置されている。
リテーナ22は、座板22aとロッド部材22bとからなり、座板22aがスプリング24の一端に当接され、ロッド部材22bがスプリング24の中心に挿入されている。
グリスシリンダ23は、シリンダ本体23aとピストンロッド23bとからなり、シリンダ本体23aの一端のグリスニップル23cに外筒21の供給孔21cからグリスガン等によりグリスを供給することにより、ピストンロッド23bをシリンダ本体23aの他端から突出させる単動型シリンダで構成されている。
シリンダ本体23aは、外筒21の後端壁21bに固着され、ピストンロッド部材23bの前端はリテーナ22の座板22aに当接されている。
スプリング24は、ヨーク20内でヨーク20の前端のブラケット20aとリテーナ22の座板22aとの間に配置されている。
クローラ14の装着時には、グリスシリンダ23のグリスが抜き取られていて、前側のアイドラ11を取り付けたヨーク20は、外筒21内に大きく退入可能とされ、これによって、クローラ14の装着が容易に行われる。クローラ14の装着後は、グリスシリンダ23にグリスが供給されてピストンロッド部材23bが突出し、リテーナ22の座板22aを前方に押してスプリング24を介してヨーク20を突出方向に押し出すことになり、前側のアイドラ11を介してクローラ14を緊張状態に装着し、前記スプリング24によって張力が付与される。スプリング24による張力は、グリスシリンダ23へのグリスの供給量によって調整設定される。
本発明は、上記状態において、ヨーク20の最大退入量を減少させるストッパ手段30を外筒21とヨーク20との間に設けるものである。
図2は本発明の第1の実施形態を示すもので、ヨーク20の外面に外筒21の先端21aと当接するストッパ部材31をボルト32によって着脱可能に設置してストッパ部材31と外筒21の先端21aとのスキマgでヨーク20の退入量を規制している。この場合、スキマgは、クローラユニット2の後進時に駆動輪10が空回りしない程度に設定しておくものである。なお、ストッパ部材31のボルト孔33は、ヨーク20の出退方向に沿う長孔とされており、これによって、ヨーク20の退入量を調整可能としている。
この構成によれば、クローラ14の装着時には、ストッパ部材31を外してヨーク20を大きく退入させてクローラ14を装着できる。また、クローラ14の装着後、グリスシリンダ23へのグリスの供給によって設定調節されたスプリング24の付勢力でヨーク20を突出状態に保持させ、この状態でストッパ部材31をヨーク20の外面に取り付けることによって、ヨーク20の最大退入量が減少するため、クローラ式走行装置の後進時における駆動輪10の空回りを防止することができる。
図3は本発明の第2の実施形態を示すもので、ストッパ手段30は、リテーナ22のロッド部材22bを延長して形成している。このロッド部材22bは、ヨーク20の最大退入量を減少させるために、ヨーク20の前端壁に対して所定のスキマgとなるように延長して形成されている。前記スキマgは、クローラ式走行装置の後進時にヨーク20が退入しても駆動輪10が空回りしない範囲に設定するものである。
この構成によれば、クローラ14の装着時には、グリスシリンダ23のグリスを抜き取ることによって、前記スキマg分とグリスシリンダ23のピストンロッド部材23bの後端が退入端まで退入するストロークL分とを加えた距離、即ち、g+Lまでヨーク20を退入させてクローラ14を装着することが可能となる。そして、クローラ14の装着後、グリスシリンダ23にグリスを供給してピストンロッド23bを突出させ、リテーナ22の座板22aによりスプリング24を介してヨーク20を突出させて前側のアイドラ11を介してクローラ14に所定の張力を付与させるとともに、リテーナ22のロッド部材22bの先端とヨーク20の前端壁との間のスキマgが前記した所定のスキマとなるようにする。これによって、ヨーク20の最大退入量がリテーナ22のロッド部材22bによって減少するため、クローラ式走行装置の後進時における駆動輪10の空回りを防止することができる。この場合、ヨーク20には、リテーナ22のロッド部材22bの先端位置を確認する窓を形成しておけば、前記スキマgの管理が容易となる。
上記第2の実施形態は、グリスシリンダ23をヨーク20の前端側に固着し、リテーナ22のロッド部材22bを外筒21の後端壁21bに対向させて、該ロッド部材22bと外筒21の後端壁21bとの間のスキマを前記所定のスキマとなるように逆関係にして実施してもよい。
次に、半履帯トラクタ1を湿田等の軟弱圃場で使用中に、クローラ14が切断すると、圃場から脱出できなくなることを防止するための構成を図5に基づいて説明する。
この場合、脱出用の鉄車輪40を後で装着できるように取付用ボス部41をクローラユニット2の駆動輪10の外側面に装備させるものである。この脱出用の鉄車輪40は、クローラユニット2の駆動輪10の車軸中心までの高さよりもオーバーサイズの径のものを使用し、クローラユニット2が湿田にいくらか沈下していてもアイドラ11,12や転輪13を浮上させて脱出できるようにするとともに、鉄車輪40の装着を容易とするために、該鉄車輪40を上下に2分割したものを使用する。
これにより、先ず、鉄車輪40の上半分40aを装着し、次に、駆動輪10の車軸を半周回転駆動させて残りの下半分40bを上側にして装着する。
鉄車輪40の装着位置は、クローラユニット2のアイドラ11,12や転輪13との干渉を避けるために、これらよりも外側となるように取付用ボス部41に取り付けるものである。この取り付けには、複数本のボルトを使用するのが好ましく、そのために、鉄車輪40の中心のボス部及び駆動輪10の取付用ボス部41には、ボルト孔を形成しておけばよい。
上記鉄車輪40により湿田から無事脱出できれば、トラックフレーム15をジャッキアップして鉄車輪40を外し、新品のクローラ14を装着すればよい。なお、脱出用の鉄車輪40は、カゴ型が好ましいが、他の形状であってもよい。
次に、前記脱出用の鉄車輪40に代えて左右いずれか一方のクローラ14の切断時に湿田等から脱出するための補助脱出装置を図6に基づいて説明する。
湿田等での作業中に左右いずれか一方のクローラ14が切断すると、デフ装置が作動して走行できなくなり、切れたクローラ14上に機体が乗った状態で停止することになる。
この状態で、補助脱出装置50を切れたクローラ14の前又は後に置き、トラクタのデフロック装置を作動させ、切れていない方のクローラユニット2を前進又は後進駆動し、切れた方のクローラユニット2は補助脱出装置50に載せて荷重を分散させて支持させ、圃場を滑らせて、いわゆる、片肺走行状態でトラクタを圃場から脱出させ、圃場外で新品のクローラ14と交換する。
この場合、トラクタは、切れていない方のクローラユニット2の駆動力により走行するため、機体全体が切れた方に旋回しようとするが、前輪7を操縦ハンドルにより機体の旋回方向と逆方向に操向しながら圃場外にトラクタを脱出させる。この場合、4輪駆動のトラクタであれば、前輪7も駆動すると脱出が容易となる。補助脱出装置50は、底面が平滑な鉄板等の板状部材で一端(走行方向前端)にアイドラ11又は12が係止する係止部51を有する、丁度、そり状のものであればよい。補助脱出装置50の長さは、前側のアイドラ11と前輪7との間の寸法と同程度とされる。
圃場脱出時のトラクタの走行方向は、前進又は後進のいずれでもよく、前記補助脱出装置50は、いずれでも使用でき、工具を必要としないため、図5のものより簡易である。このように、トラクタを圃場外に脱出させることができれば、そこで、切れた側のクローラユニット2をジャッキアップして新品のクローラ14と交換することができる。
本発明に係るクローラ式走行装置の側面図である。 本発明の第1の実施形態を示す要部斜視図である。 本発明の第2の実施形態の要部縦断側面図である。 本発明を適用する半履帯トラクタの概略側面図である。 本発明の応用例を示す半履帯トラクタの概略斜視説明図である。 本発明の他の応用例を示す半履帯トラクタの概略側面説明図である。
符号の説明
1 半履帯トラクタ
2 クローラユニット
10 駆動輪
11 前側のアイドラ
12 後側のアイドラ
13 転輪
14 クローラ
15 トラックフレーム
19 張力調整機構
20 ヨーク
21 外筒
22 リテーナ
22b ロッド部材
23 グリスシリンダ
24 スプリング
30 ストッパ手段
31 ストッパ部材

Claims (3)

  1. 駆動輪、前後アイドラ、転輪に無端状に張設したクローラを前記駆動輪によって前進又は後進方向に駆動可能とし、前側のアイドラを取り付けたヨークをトラックフレームに固定された外筒に対して出退可能に支持し、該ヨークと外筒との間にリテーナを挟んで直列配置したグリスシリンダとスプリングにより前記ヨークを常時突出方向に付勢して前記クローラに前側のアイドラを介して張力を付与するようにしたクローラ式走行装置において、
    前記ヨークの最大退入量を減少させるストッパ手段を前記外筒とヨークとの間に設けたことを特徴とするクローラ式走行装置。
  2. 前記ストッパ手段は、前記ヨークの外面に着脱可能に設置されていて外筒の先端と当接するストッパ部材であることを特徴とする請求項1に記載のクローラ式走行装置。
  3. 前記ストッパ手段は、前記リテーナのロッド部材を延長して形成したことを特徴とする請求項1に記載のクローラ式走行装置。
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