JP3809736B2 - エアベルト装置 - Google Patents

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    • B60R22/18Anchoring devices
    • B60R2022/1812Connections between seat belt and buckle tongue

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両乗員を車両衝突時等に保護するためのシートベルト装置に関するものであり、特にシートベルトの一部を袋状ベルトとし、ガス発生装置からのガスによって該袋状ベルトを膨張させるようにしたエアベルト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来のエアベルト装置として、特開平5−85301号公報記載のものがある。図4は同号公報のエアベルト装置の斜視図である。
【0003】
このエアベルト装置1は、乗員の上半身の右上側から左下側へ斜めに延設されるエアベルト2bと、該エアベルト2bに接続されたショルダーベルト2aと、乗員の腰に沿って右側から左側へ延設されるラップベルト3と、車体床部等に配設されたバックル装置4と、ベルト装着時にバックル装置4に挿入係止されるタング5と、ショルダーベルト2aを案内するスルーアンカ6とを備えている。
【0004】
ショルダーベルト2aは、従来の一般的なシートベルトと同様のノーマルベルトよりなる。このショルダーベルトの後端は、車体に固定された緊急時ロック機構付きシートベルトリトラクタ(ELR)7に巻き取り可能に連結されている。
【0005】
エアベルト2bは乗員の胸の前方部分に位置するようになっており、その下端部にタング5が連結されている。
【0006】
ラップベルト3は、一般的なシートベルトと同様のノーマルベルトにより形成され、その一端がタング5に連結されているとともに、他端が車体に固定されたシートベルトリトラクタ(ELR)8に巻き取り可能に連結されている。バックル装置4には、車両衝突時等の緊急必要時に作動して高圧のガスを発生するガス発生装置9が連結されている。
【0007】
タング5及びバックル装置4には、ガス発生装置9からのガスをエアベルト2bに導くための通路が設けられている。このガス発生装置9からのガスがエアベルト2b内に導入されることにより、エアベルト2bが膨張する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のエアベルト装置にあっては、タング5及びバックル装置4にガス通路を設ける必要があり、タング5及びバックル装置4が通常のシートベルト装置のタング及びバックル装置よりもコスト高である。
【0009】
本発明は、タング及びバックルの構成が簡易なエアベルト装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明のエアベルト装置は、乗員の上半身に沿って斜めに延在するように配置される膨張可能なエアベルトと、該エアベルトの長手方向の上端側から該エアベルト内にガスを供給して膨張させるガス発生器と、該エアベルトの長手方向の下端側に先端が接続されたショルダーベルトと、該ショルダーベルトの後端側を巻き取るためのショルダーベルト用リトラクタと、該ショルダーベルトが掛け通された開口を有する中継体と、該中継体に先端が接続されたラップベルトと、該ラップベルトの後端側を巻き取るためのラップベルト用リトラクタと、該ラップベルトが掛け通されたタングと、を有するものである。
【0011】
かかるエアベルト装置にあっては、エアベルトに対しその上端側からガスを供給するようにしており、タング及びバックルにはガス供給手段が不要である。従って、タング及びバックルの構成が簡易なものとなる。
【0012】
本発明のエアベルト装置では、エアベルトが膨張した場合、該エアベルトの長手方向の長さが膨張前に比べ短かくなる。この結果、エアベルトの膨張に伴ってショルダーベルト及びラップベルトに張力が与えられ、乗員が座席にしっかりと拘束されるようになる。
【0013】
このエアベルトに接続されたショルダーベルトが中継体の開口をスムーズに通るようにするために、該開口の縁部にショルダーベルト案内用のローラを設けても良い。同様に、タングの開口の縁部にもラップベルト案内用のローラを設けても良い。この中継体の開口にエアベルトが入り込まないようにストッパをエアベルトに設けても良い。
【0014】
本発明では、ショルダーベルトの途中をスルーアンカの開口に掛け通しても良い。このスルーアンカは車体のピラーやシートバック等に取り付けられる。
【0015】
本発明では、エアベルトの上端部を取付金具に接続し、この取付金具を車体のピラーやシートバッグに取り付けるようにしても良い。この場合、この取付金具にガスをエアベルト内に供給するためのパイプやガス発生器を保持させても良く、このようにすれば該パイプやガス発生器の設置を簡単に行うことが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1はこの実施の形態に係るエアベルト装置の斜視図、図2はエアベルト装置の上部を示す分解斜視図である。図3(a)はエアベルトとショルダーベルトとの連結部付近の正面図、図3(b)は袋状ベルトの正面図、図3(c)はエアベルトが膨張した状態におけるエアベルト及びショルダーベルトの正面図である。
【0017】
このエアベルト10は、乗員の上半身に沿って斜めに引き回されるように装着されるものであり、この実施の形態では乗員の頭部の右側方部分から左腹部にかけて配置される。
【0018】
このエアベルト10の下端にショルダーベルト12の先端が縫合により接続されている。図3(a)の符号14はこの縫合糸を示している。このショルダーベルト12は、従来のシートベルト装置のウェビングと同様の材料にて構成されている。
【0019】
このエアベルト10は、袋状ベルト16と、該袋状ベルト16を囲んでいる織物よりなる筒状のニットカバー18とを備えている。袋状ベルト16は、シートに座った乗員の胸から腹にかけた部分16aが広がった形状を有しており、図3(b)に示すように、この広がった部分16aを折り畳むことにより等幅の長い帯状とされる。
【0020】
ニットカバー18は幅方向には柔軟に伸縮するが、加熱延伸加工を施すこと等により長手方向には殆ど伸長しない構成のものとなっている。
【0021】
このエアベルト10内にガスが供給されて該エアベルト10が膨張すると、エアベルト10はその長手方向の長さが短かくなる。図3()はエアベルト10が膨張時にその長手方向の長さが短かくなる状況を示している。上記の通り、ニットカバー18は加熱延伸加工等が施されることによりベルト長手方向へは殆ど伸びないものとなっているので袋状ベルト16が膨らんだときにニットカバー18の編目が横方向に広がり、その結果としてニットカバー18が長手方向に縮み、エアベルト10の長手方向の長さが短くなる。
【0022】
ショルダーベルト12は、略四角形のリング20の開口22に挿通されている。このリング20にはガイドローラ24が設けられており、ショルダーベルト12は該ガイドローラ24によって折り返されるように該ガイドローラ24に架けられている。エアベルト10とショルダーベルト12との接続部には、エアベルト10がリング20の開口22内に入り込むことを防止するためのストッパ26が取り付けられている。このストッパ26は、例えば合成樹脂製のボタン等の小ブロックにて構成される。
【0023】
このショルダーベルト12は上方に向って引き回され、スルーアンカ30の開口32に挿通されて下向きに引き回され、ショルダーベルト用リトラクタ36に巻き取り可能に連結されている。スルーアンカ30は、ボルト34によって車両のピラーに取り付けられる。
【0024】
エアベルト10の上端側の細幅部10aは取付金具40のスロット状開口42(図2)に挿通され、折り返され、重ね合わせた部分を縫合することにより該取付金具40に接続されている。図1の符号44はこの縫合糸を示している。
【0025】
このエアベルト10の上端側の細幅部10aと太幅部10bとの間に段差部10cが形成され、この段差部10cに袋状ベルト16のガス導入口16aが臨んでいる。
【0026】
取付金具40は、その側辺にC字形の爪状のパイプ保持部48が設けられ、パイプ46が該パイプ保持部48に保持されている。このパイプ46はインフレータ(ガス発生器)50のガスを袋状ベルト16内に送り込むためのものであり、該パイプ46の後端はインフレータ50に接続され、先端はガス導入口16a内に差し込まれている。
【0027】
なお、このエアベルト10の上端付近をパイプ46と共に合成樹脂製のカバーモールドで覆っても良い。
【0028】
インフレータ50にはブラケット52が設けられており、このブラケット52が取付金具40に重ね合わされている。取付金具40及びブラケット52に設けられたボルト孔54にボルトが挿通され、このボルトによって取付金具40及びインフレータ50が車両のピラーに固定される。
【0029】
前記リング20にはラップベルト60の先端が接続されている。このラップベルト60は、その先端をリング20の開口22に通して折り返し、ラップベルト60と重ね合わせて縫合することによりリング20に接続される。図1の符号62はこの縫合糸を示す。
【0030】
このラップベルト60はタング64の開口66に挿通されている。このタング64にはラップベルト60を案内するガイドローラ68が設けられている。ラップベルト60の後端はラップベルト用リトラクタ70に巻き取り可能に連結されている。タング64はバックル72に装着可能とされている。
【0031】
このように構成されたエアベルト装置において、タング64がバックル72に装着されることにより車両乗員の保護が行われる。インフレータ50が作動しないときには、このエアベルト装置は通常のシートベルト装置と同様の役割を果す。
【0032】
所定の衝突速度以上で車両が衝突した時などにはインフレータ50が作動し、ガスがエアベルト10内に供給され、該エアベルト10が膨張する。乗員の右側頭部から胸及び左腹部に沿って膨張したエアベルト10が延在し、これによって乗員が十分に保護される。このエアベルト10が膨張するときには、エアベルト10の長手方向の長さが短かくなり、ショルダーベルト12及びラップベルト60がエアベルト10に引っ張られることにより該ショルダーベルト12及びラップベルト60が引き締められ、乗員が座席にしっかりと保持されるようになる。
【0033】
この実施の形態にあってはガイドローラ24,68を設けているので、このエアベルト10の引張力がスムーズにショルダーベルト12及びラップベルト60に伝達される。
【0034】
上記実施の形態にあっては中継体として四角い枠形のリング20が用いられているが、リング20の代わりに開口を有したプレート等を用いても良い。
【0035】
上記実施の形態にあっては、スルーアンカ30及び取付金具40を車両のピラーに取り付けているが、座席のシートバックにこれらを取り付けても良い。
【0036】
上記実施の形態にあってはパイプ46を用いているが、インフレータをエアベルト内に配置しても良い。
【0037】
【発明の効果】
以上の通り、本発明のエアベルト装置はガス発生装置からのガスをエアベルトの上端側よりエアベルト内に導入するよう構成しており、タング及びバックルの構成が簡単なものとなる。また、本発明では、エアベルトの膨張に該エアベルトに生じる引張力によってラップベルト及びショルダーベルトを引き締めることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るエアベルト装置を示す斜視図である。
【図2】実施の形態に係るエアベルト装置の要部の分解斜視図である。
【図3】エアベルトとショルダーベルトとの接続部付近の構成図である。
【図4】従来のエアベルト装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 エアベルト装置
12 ショルダーベルト
20 リング(中継体)
22 開口
24 ガイドローラ
26 ストッパ
30 スルーアンカ
32 開口
36 ショルダー用リトラクタ
40 取付金具
42 開口
46 パイプ
48 パイプ保持部
50 インフレータ
60 ラップベルト
64 タング
70 ラップ用リトラクタ
72 バックル

Claims (7)

  1. 乗員の上半身に沿って斜めに延在するように配置される膨張可能なエアベルト(10)と、
    該エアベルト(10)の長手方向の上端側から該エアベルト(10)内にガスを供給して膨張させるガス発生器(50)と、
    該エアベルト(10)の長手方向の下端側に先端が接続されたショルダーベルト(12)と、
    該ショルダーベルト(12)の後端側を巻き取るためのショルダーベルト用リトラクタ(36)と、
    該ショルダーベルト(12)が掛け通された開口(22)を有する中継体(20)と、
    該中継体(20)に先端が接続されたラップベルト(60)と、
    該ラップベルト(60)の後端側を巻き取るためのラップベルト用リトラクタ(70)と、
    該ラップベルト(60)が掛け通されたタング(64)と、
    を有するエアベルト装置。
  2. 請求項1において、該エアベルト(10)に、該エアベルト(10)が該中継体(20)の開口(22)に入り込むことを阻止するストッパ(26)が設けられていることを特徴とするエアベルト装置。
  3. 請求項1又は2において、該ショルダーベルト(12)が掛け通された開口(32)を有するスルーアンカ(30)を備えたことを特徴とするエアベルト装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項において、前記エアベルト(10)の長手方向の上端側が接続された取付金具(40)を備えており、該取付金具(40)に前記ガス発生器(50)からのガスをエアベルト(10)内へ導くためのパイプ(46)が支持されていることを特徴とするエアベルト装置。
  5. 請求項4において、前記取付金具(40)に前記ガス発生器(50)が支持されていることを特徴とするエアベルト装置。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項において、前記中継体(20)の前記開口(22)の縁部に、前記ショルダーベルト(12)を案内する回転自在なローラ(24)を備えていることを特徴とするエアベルト装置。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項において、前記タング(64)の開口(66)の縁部に前記ラップベルト(60)を案内する回転自在なローラ(68)を備えていることを特徴とするエアベルト装置。
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