JP2000255358A - エアベルト装置 - Google Patents
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Abstract
トに発生する張力がラップベルトにも伝達されるように
なり、ショルダーベルト及びラップベルトの双方が乗員
に密着するエアベルト装置を提供する。 【解決手段】 インフレータ10が作動すると、ショル
ダーベルト2に所定値以上の張力が発生し、ラップベル
ト3がショルダーベルト2側に引張られ、ストッパ16
が外れ、ラップベルト3がエアベルト挿通口15をショ
ルダーベルト側へ所要長さ移動する。ノズル9はスリッ
ト20に挿通されているので、エアベルトはノズル9に
邪魔されることなくスムーズにショルダーベルト側へ移
動する。
Description
乗員を車両衝突時等に保護するための装置に関するもの
であり、特にシートベルトのように乗員に装着され、且
つガス発生装置からのガスによって膨張するエアベルト
を有した装置に関する。
ウェビングの少なくとも一部(とくに乗員の身体に当る
部分)を膨張可能なエアベルトにて構成したものであ
る。車両の衝突時や横転時にはガス発生装置が作動し、
エアベルトが膨張する。特開平5−85301号公報
(米国特許第5,346,250号)等の通り、このエ
アベルト装置として、エアベルトの一端をタングに接続
し、該タング及び該タングが装着されるバックルにそれ
ぞれガス通路を設け、該ガス通路を介してエアベルト内
にガスを導入するものがある。このエアベルトの他端
は、通常のシートベルト装置と同様のウェビングに縫合
により接続され、このウェビングがシートベルトリトラ
クタに巻き取られる。このタングには、通常のシートベ
ルトと同様のウェビングよりなるラップベルトが接続さ
れている。
入されてエアベルトが膨張した場合、ショルダーベルト
は長さが短くなろうとしてショルダーベルトに張力が発
生する。
張力をラップベルトにも伝達させ、ショルダーベルトと
ラップベルトのいずれをも所要の張力を与えて乗員を拘
束するようにしたエアベルト装置を提供することを目的
とする。
は、バッグ及び該バッグを覆うメッシュウェビングを有
し、該バッグの内部にガスが導入されるエアベルトと、
該エアベルトが挿通されたエアベルト挿通口を有したタ
ングと、該タングが装着されるバックルと、該エアベル
トのショルダー側の端部を巻き取るショルダー側リトラ
クタと、該エアベルトのラップ側の端部を巻き取るラッ
プ側リトラクタと、該バックルに設けられたガス噴出部
と、該タングに設けられており、該タングが該バックル
に装着されたときに該ガス噴出部と対面又は係合するガ
ス受入部とを備え、該ガス受入部は該バッグに接続され
ているエアベルト装置であって、該エアベルトの側辺の
うち該エアベルト挿通口の近傍領域の部分にあっては、
該メッシュウェビングにエアベルト長手方向に延在する
スリットが設けられており、該ガス受入部が該スリット
に挿通されていることを特徴とするものである。
をバックルに装着することによりショルダーベルトが車
両乗員の上半身の前に沿って引き回され、ラップベルト
が乗員の腰の前に沿って引き回される。
噴出部からガスが噴出し、このガスがガス受入部を通っ
てエアベルトのバッグ内に導入され、エアベルトが膨張
し、ショルダーベルトに張力が発生する。この張力によ
りラップベルトがショルダーベルト側に引張られ、ラッ
プベルトにも張力が加えられる。
リットが設けられ、このスリットにガス受入部が挿通さ
れているので、ショルダーベルト側に張力が発生してラ
ップベルトが引張られたときに、ラップベルトはガス受
入部に邪魔されることなくショルダーベルト側にエアベ
ルト挿通口を通って移動する。
されるパイプ状ノズルにて構成され、このパイプ状ノズ
ルの後端側にバッグが連結されるのが好ましい。
ルト挿通口に係止する係止部材が設けられており、該係
止部材は、該エアベルトに対し所定以上の力が加えられ
たときに係止を解除しエアベルトがエアベルト挿通口を
自在に挿通することを許容するものであてっも良い。こ
の場合、スリットはタングのエアベルト挿通口よりショ
ルダー側とラップ側との双方にわたって延在しているこ
とが好ましい。
バッグとが接合されており、この接合は、エアベルトが
膨張する際に接合が解除される接合強度のものであるこ
とが好ましい。
ついて説明する。図1は実施の形態に係るエアベルト装
置の斜視図、図2(a)はエアベルトとタングとの接続
部の平面図、図2(b)はこの部分のバッグとノズルと
を示す斜視図、図3(a),(b)はバッグが膨張した
状態の図2(a),(b)と同一部分の斜視図、図4は
係止部材の斜視図、図5はエアベルトの内部構成を示す
斜視図である。
びラップベルト3が一つづきとなっているエアベルト1
と、車体床部等に配設されたバックル4と、ベルト装着
時にバックル4に挿入係止されるタング5と、ショルダ
ーベルト2を案内するショルダーアンカ6等を備えてい
る。
とは、一つづきのメッシュウェビング7と、該メッシュ
ウェビング7内に配置されたバッグ8とで構成され、該
バッグ8に接続されたノズル9がタング5に固定されて
いる。
6に摺動自在に掛通された後、車体に固定された緊急時
ロック機構付きシートベルトリトラクタ(ELR)より
なるショルダー用リトラクタ12に巻き取り可能に連結
されている。このショルダーベルト2は乗員の上半身の
前面に沿って引き回される。
て引き回され、車体に固定されたラップ用リトラクタ
(ELR)13に巻取可能に連結されている。
時に作動して高圧のガスを発生するインフレータ10が
連結されている。このバックル4には、インフレータ1
0からのガスをノズル9に導くためのガス噴出部11が
設けられている。タング5をバッグ4に装着すると、ノ
ズル9の先端が該ガス噴出部11に対面する。
られ、このエアベルト挿通口15にエアベルト1が挿通
されている。この挿通口15に挿通されたエアベルト1
がその長手方向に移動することを防止するためにストッ
パ(係止部材)16がタング5に装着されている。
に突起17a付きの半割体17と凹穴18a付きの半割
体18とで構成されている。これらの半割体17,18
をタング5の両面側に配置し、突起17aを凹穴18a
にきつく嵌めることにより半割体17,18同士を連結
し、且つ両半割体17,18によってエアベルト1を挟
みつけることによりエアベルト1が挿通口15を自在に
通過することが阻止される。
ト2に所定以上の張力が発生した場合には、半割体1
7,18が分離し、エアベルト1がエアベルト挿通口1
5を自在に通過することが許容されるようになる。
ルト2側及びラップベルト3側にわたってエアベルトの
側辺部分にあってはメッシュウェビング7にスリット2
0が設けられており、ノズル9が該スリット20を通り
抜けている。このスリット20はタング5からショルダ
ーベルト2側に約20〜50mm程度延在し、ラップベ
ルト3側に約50〜100mm程度延在している。スリ
ット20の両端にあっては、メッシュウェビング7はス
リット20を閉じるようにしっかりと縫製され、スリッ
ト20から裂け目が広がらないようになっている。
湾曲したパイプよりなり、該ノズル9と一体のブラケッ
ト19を介してタング5にリベット留め21等により固
定されている。ノズル9の後端にバッグ8の先端が外嵌
し、締付バンド22によってバッグ8がノズル9に気密
に且つしっかりと連結されている。
い材料(例えば樹脂コーティングを施した布)にて長い
袋状に形成されたものである。このバッグは細長い帯状
に折り畳まれている。
向と直交方向に2回折り返されて余裕部25が形成され
ている。この余裕部25を設けることにより、バッグ8
とノズル9との結合部に加えられる応力が緩和される。
この余裕部25は、バッグ8が膨張するときに図3
(b)の通り、引き伸されて真直ぐになる。
た帯状のバッグを覆う平たい中空の帯状のものである。
このメッシュウェビング7は、長手方向には殆ど伸長し
ないが、拡幅ないし拡径方向には柔軟に伸長しうる編物
にて構成されている。
8とは図5の通り接着層23によって接着されている。
この接着層23は接着剤や粘着剤にて構成されるのが好
ましいが、メッシュウェビング7とバッグ8とを融着さ
せて両者を接合しても良い。メッシュウェビング7の内
面とバッグ8とがこのように接合されることにより、メ
ッシュウェビング7の内面とバッグ8とが滑らないよう
になり、ショルダーベルト2が扱い易いものとなる。
8との接合は、バッグ8が膨張するときには剥離等によ
り解除され、バッグ8はメッシュウェビング7に拘束さ
れることなく膨張する。
タング5をバックル4に装着することにより乗員保護に
用途に供される。
ては、エアベルト1は通常のシートベルト装置のウェビ
ングと同様に乗員を座席に拘束する。このときショルダ
ーベルト2は平たい帯状となっている。
いて、車両の衝突等に伴ってインフレータ10が作動す
ると、ガスがガス噴出部11からノズル9を通ってバッ
グ8内に導入され、バッグ8が膨張する。そうすると、
ショルダーベルト2が太い筒状に拡径する。ショルダー
ベルト2の先端はELR12に巻き取られており、この
ELR12は車両衝突時にはショルダーベルト2の引き
出しを阻止する。従って、ショルダーベルト2が拡径す
ることによりショルダーベルト2を構成するメッシュウ
ェビング7の長さが短くなろうとし、ショルダーベルト
2に所定値以上の張力が発生する。これにより、ラップ
ベルト3がショルダーベルト2側に引張られ、ストッパ
16が外れ、ラップベルト3がエアベルト挿通口15を
ショルダーベルト側へ所要長さ移動する。この際、ノズ
ル9はスリット20に挿通され、且つスリット20がラ
ップベルト3側へも所要長さ延在しているので、ラップ
ベルト3はノズル9に邪魔されることなくスムーズにシ
ョルダーベルト2側へ移動する。
した張力がラップベルト3へも伝達され、エアベルト1
が全体として引き締められて乗員にフィットするように
なり、乗員が座席にしっかりと拘束される。
バックル4にはバッグ8内のガスを逃すベントホールが
設けられており、乗員の上半身が膨張したショルダーベ
ルト2にのしかかってきたときにはガスが該ベントホー
ルから少しずつ流出し、乗員に加えられる衝撃が吸収さ
れる。
トが膨張したときにショルダーベルトに発生する張力が
ラップベルトにも伝達されるようになり、ショルダーベ
ルト及びラップベルトの双方が乗員に密着するようにな
る。
す斜視図である。
である。
ルト膨張時の状態を示す説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 バッグ及び該バッグを覆うメッシュウェ
ビングを有し、該バッグの内部にガスが導入されるエア
ベルトと、 該エアベルトが挿通されたエアベルト挿通口を有したタ
ングと、 該タングが装着されるバックルと、 該エアベルトのショルダー側の端部を巻き取るショルダ
ー側リトラクタと、 該エアベルトのラップ側の端部を巻き取るラップ側リト
ラクタと、 該バックルに設けられたガス噴出部と、 該タングに設けられており、該タングが該バックルに装
着されたときに該ガス噴出部と対面又は係合するガス受
入部とを備え、該ガス受入部は該バッグに接続されてい
るエアベルト装置であって、 該エアベルトの側辺のうち該エアベルト挿通口の近傍領
域の部分にあっては、該メッシュウェビングにエアベル
ト長手方向に延在するスリットが設けられており、 該ガス受入部が該スリットに挿通されていることを特徴
とするエアベルト装置。 - 【請求項2】 請求項1において、該ガス受入部はパイ
プ状のノズルよりなることを特徴とするエアベルト装
置。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、該バッグの一
部はエアベルトの長手方向に伸長し得るように折り畳ま
れていることを特徴とするエアベルト装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項におい
て、前記エアベルトをタングのエアベルト挿通口に係止
する係止部材が設けられており、該係止部材は、該エア
ベルトに対し所定以上の力が加えられたときに係止を解
除しエアベルトがエアベルト挿通口を自在に挿通するこ
とを許容するものである特徴とするエアベルト装置。 - 【請求項5】 請求項4において、前記スリットはタン
グのエアベルト挿通口よりショルダー側とラップ側との
双方にわたって延在していることを特徴とするエアベル
ト装置。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1項におい
て、該メッシュウェビングの内面と該バッグとが接合さ
れており、この接合は、エアベルトが膨張する際に接合
が解除される接合強度のものであることを特徴とするエ
アベルト装置。
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