JP4329221B2 - エアベルト装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両、航空機、高速船等の移動体の乗員を車両衝突時等に保護するための装置に関するものであり、特にシートベルトのように乗員に装着され、且つガス発生装置からのガスによって膨張するエアベルトを有した装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
エアベルト装置は、シートベルト装置のウェビングの少なくとも一部(とくに乗員の身体に当る部分)を膨張可能なエアベルトにて構成したものである。車両の衝突時や横転時にはガス発生装置が作動し、エアベルトが膨張する。特開平5−85301号公報(米国特許第5,346,250号)等の通り、このエアベルト装置として、エアベルトの一端をタングに接続し、該タング及び該タングが装着されるバックルにそれぞれガス通路を設け、該ガス通路を介してエアベルト内にガスを導入するものがある。このエアベルトの他端は、通常のシートベルト装置と同様の帯状体に縫合により接続され、この帯状体がシートベルトリトラクタに巻き取られる。このタングには、通常のシートベルトと同様の帯状体よりなるラップベルトが接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
エアベルトにガスが導入されてエアベルトが膨張した場合、ショルダーベルトは長さが短くなろうとしてショルダーベルトに張力が発生する。
【0004】
本発明は、このショルダーベルトに生じた張力をラップベルトにも伝達させ、ショルダーベルトとラップベルトのいずれをも所要の張力を与えて乗員を拘束するようにしたエアベルト装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のエアベルト装置は、膨張可能部を有したショルダーベルトと、先端が該ショルダーベルトの先端に接続されたラップベルトと、該ショルダーベルトの後端側を巻き取るショルダー用リトラクタと、該ラップベルトの後端側を巻き取るラップ用リトラクタと、該ショルダーベルトの先端とラップベルトの先端とが接続されてなるベルトが掛けられたベルト掛通口を有するタングと、該タングが装着されるバックルと、該バックルに設けられたガス噴出部と、該タングに設けられた、該ガス噴出部からのガスを前記膨張可能部に導入するためのガス通路部材と、を有するエアベルト装置であって、該ショルダーベルトの膨張可能部は、膨張可能なバッグと、該バッグを囲んでおり、先端側が前記ラップベルトに接続された膨張可能なウェビングとを備えてなり、該ウェビングの先端側にバッグ挿通部が設けられており、バッグの先端側が該バッグ挿通部を通ってウェビング外に引き出され、該バッグの先端部が前記ガス通路部材に接続されており、該バッグが膨張したときに該ウェビングの長さが小さくなり、ラップベルトが前記タングのベルト掛通口を通ってショルダーベルト側に引張られ、この際、該バッグの先端側が該バッグ挿通部を通って引き出されることを特徴とするものである。
【0006】
かかるエアベルト装置にあっては、タングをバックルに装着することによりショルダーベルトが車両乗員の上半身の前に沿って引き回され、ラップベルトが乗員の腰の前に沿って引き回される。
【0007】
車両が衝突等の緊急時に遭遇すると、ガス噴出部からガスが噴出し、このガスがガス通路部材を通ってエアベルトのバッグ内に導入され、膨張可能部が膨張し、ショルダーベルトのウェビングの長さが縮み、該ウェビングに張力が発生する。この張力により、該ウェビングに連結されたラップベルトがショルダーベルト側に引張られ、ラップベルトにも張力が加えられる。
【0008】
このウェビングの先端側に設けられたバッグ挿通部を通ってバッグの先端側がウェビング外に引き出されている。そして、このバッグの先端部がタングのガス連結部材に接続されている。バッグが膨張すると、上記の通り、ウェビングの長さが短くなり、ウェビング先端に連結されたラップベルトがショルダーベルト側へ引張られる。一方、バッグの先端はタングに連結されており、バッグはタングから離反しないので、ウェビングのみがタングから離反するように後退移動し、バッグはウェビングに対し相対的に前進(タングに向って移動)することになる。この結果、バッグの先端側は、バッグの膨張時に、ウェビングのバッグ挿通部から所定長さ引き出されるようになる。
【0009】
本発明では、ショルダーベルトは、前記膨張可能部と、該膨張可能部の後端側が先端側に接続された帯状体とを備えてなり、該帯状体の後端側が前記ショルダー用リトラクタに巻き取り可能となっており、前記膨張可能部のバッグ及びウェビングの後端側が該帯状体の先端側に接続されていることが好ましい。
【0010】
この場合、膨張可能部は、ウェビングを包囲するカバーを有しており、該カバーの先端側がタングに対し連結されており、この連結は、バッグが膨張したときに解除されるものであることが好ましい。
【0011】
具体的には、タングにフックが設けられ、カバーの先端側に設けられた開口が該フックに係止されることによりカバーがタングに連結されており、該フックが損壊するか又はカバーの該開口近傍が断裂することによりカバーとタングとの連結が解除されることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して実施の形態について説明する。
【0013】
第1図は実施の形態に係るエアベルト装置の定常時の斜視図、第2図は実施の形態に係るエアベルト装置のバッグ膨張時の斜視図、第3図はタングの平面図、第4図はタングの断面図、第5図はタングの斜視図、第6図はタングの第5図とは反対側からの斜視図、第7図はタングとバッグとの係合関係の説明図、第8図はタングカバーを取り外した状態のタングの斜視図、第9図はバッグ膨張時における第8図と同様部分の斜視図、第10図はタングカバーとメッシュカバーとの係合関係を示す斜視図である。なお、第7図(b),(c),(d)は第7図(a)のB−B線、C−C線、D−D線に沿う断面図である。
【0014】
このエアベルト装置は、ショルダーベルト2及びラップベルト3が一つづきとなっているエアベルト1と、車体床部等に配設されたバックル4と、ベルト装着時にバックル4に挿入係止されるタング5と、ショルダーベルト2を案内するショルダーアンカ6等を備えている。
【0015】
このショルダーベルト2は、該膨張可能部2aと、該膨張可能部2aに連なる膨張しない帯状体2bとからなる。第4図の通り、膨張可能部2aは、メッシュウェビング7と、該メッシュウェビング7内に配置されたバッグ8と、該メッシュウェビング7を囲むメッシュカバー9とからなる。
【0016】
ショルダーベルト2の帯状体2bは、ショルダーアンカ6に摺動自在に掛通された後、車体に固定された緊急時ロック機構付きシートベルトリトラクタ(ELR)よりなるショルダー用リトラクタ12に巻き取り可能に連結されている。このショルダーベルト2は乗員の上半身の前面に沿って引き回される。
【0017】
ラップベルト3は、乗員の腰の前面に沿って引き回され、車体等に固定されたラップ用リトラクタ(ELR)13に巻取可能に連結されている。
【0018】
バックル4には、車両衝突時等の緊急必要時に作動して高圧のガスを発生するインフレータ10が連結されている。このバックル4には、インフレータ10からのガスをタング5のガス通路部材14に導くためのガス噴出部11が設けられている。タング5をバックル4に装着すると、ガス通路部材14の先端が該ガス噴出部11に対面する。
【0019】
タング5にはベルト掛通口15が設けられ、このベルト掛通口15にラップベルト3が挿通されている。
【0020】
第7図(a),(b)の通り、バッグ8の先端側部分8aは細幅袋状(筒状)のものであり、単にガスを通過させるダクトとしての役割を果すものである。この先端側部分8aに引き続く部分が第7図(b)の通り幅広袋状(筒状)の膨張部となっている。バッグ8の後端部8bは、舌片状に後方に突出している。この後端部8bは膨張しない。この後端部8bに対し第7図(c)の通り帯状体2cの先端が縫合により連結されている。
【0021】
このバッグ8は、織布よりなり、ガスが導入されることにより膨張するが、この膨張時には実質的には延伸しない。
【0022】
このバッグ8は、中央の幅広の部分8cが先端側部分8a及び後端部8bと同幅となるように折り畳まれ、メッシュウェビング7で囲まれている。このメッシュウェビング7は、平たい中空筒状の帯形に保形されている。
【0023】
第4,8,9図に明示の通り、このメッシュウェビング7の先端側部分に、バッグ8の先端側部分8aを通過させるための開口16が設けられている。バッグ8の先端側部分8aは、この開口16を通ってメッシュウェビング7外に引き出され、その先端が締付リング18によってガス通路部材14に固定されている。
【0024】
このメッシュウェビング7を囲むようにメッシュカバー9が設けられている。このメッシュカバー9も、平たい中空筒状の帯状に保形されている。
【0025】
第10図の通り、タングカバー25の後端にフック30が設けられ、メッシュカバー9の先端には、このフック30に係合する開口31が設けられている。
【0026】
メッシュカバー9内にバッグ8及びメッシュウェビング7が挿入された後、このメッシュカバー9の開口31をフック30に係止させる。バッグ8が膨張した場合、メッシュカバー9にはタング5から引き離す方向に力が加えられ、フック30が変形又は断裂するか、あるいは開口31の縁部が断裂することにより、メッシュカバー9がタング5から離反する。
【0027】
このメッシュウェビング7は、拡径方向には自在に伸縮するが、長手方向には実質的に伸長しない編物よりなる。該メッシュウェビング7及びメッシュカバー9の後端側は帯状体2bに縫合により固着されている。
【0028】
ガス通路部材14はパイプ状であり、先端側にキャップ17(第4,6図)が装着されている。このキャップ17は、ガス噴出部11からガス噴出圧が加えられると開放する強度のものとなっている。
【0029】
ガス通路部材14の後端側の外周面に凸部14aが周設されており、バッグ8の先端側部分8aが該ガス通路部材14の後端側に外嵌し、締付リング18によって固定されている。
【0030】
なお、タング5のタングプレート20は、バックル4にラッチされる開口21を有する。このタングプレート20に対し、ガス通路部材14がビス22によって固定されている。タングプレート20及びガス通路部材14の後部側を被うように合成樹脂製のタングカバー25が設けられている。
【0031】
なお、メッシュウェビング7とバッグ8、メッシュウェビング7とメッシュカバー9とを接着、粘着又は融着により接合しても良い。メッシュカバー9、メッシュウェビング7及びバッグ8がこのように接合されることにより、これらの界面が滑らないようになり、ショルダーベルト2が扱い易いものとなる。
【0032】
このメッシュカバー9、メッシュウェビング7及びバッグ8の接合は、バッグ8が膨張するときには剥離等により解除され、バッグ8はメッシュウェビング7に拘束されることなく膨張する。
【0033】
このように構成されたエアベルト装置は、タング5をバックル4に装着することにより乗員保護の用途に供される。
【0034】
インフレータ10が作動しない状態にあっては、エアベルト1は通常のシートベルト装置のウェビングと同様に乗員を座席に拘束する。このときショルダーベルト2の膨張可能部2aは平たい帯状となっている。
【0035】
タング5をバックル4に装着した状態において、車両の衝突等に伴ってインフレータ10が作動すると、ガスがガス噴出部11からガス通路部材14を通ってバッグ8内に導入され、バッグ8が膨張する。そうすると、第9図の通り、ショルダーベルト2の膨張可能部2aが太い筒状に拡径し、メッシュカバーの縫製糸が切れて展開する。ショルダーベルト2の帯状体2bの後端はELR12に巻き取られており、このELR12は車両衝突時にはショルダーベルト2の引き出しを阻止する。従って、膨張可能部2aが拡径することによりショルダーベルト2を構成するメッシュウェビング7の長さが短くなり、メッシュウェビング7に張力が発生する。これにより、ラップベルト3がショルダーベルト2側に引張られ、ラップベルト3がエアベルト掛通口15をショルダーベルト側へ所要長さ移動する。この際、バッグ8の先端側部分8aはメッシュウェビング7のバッグ挿通口16から引き出されるので、ラップベルト3はスムーズにショルダーベルト2側へ移動する。
【0036】
このようにしてショルダーベルト2に発生した張力がラップベルト3へも伝達され、エアベルト1が全体として引き締められて乗員にフィットするようになり、乗員が座席にしっかりと拘束される。
【0037】
図示はしないが、バッグ8、ガス通路部材14又はバックル4にはバッグ8内のガスを逃がすベントホールが設けられており、乗員の上半身が膨張したショルダーベルト2にのしかかってきたときにはガスが該ベントホールから少しずつ流出し、乗員に加えられる衝撃が吸収される。
【0038】
【発明の効果】
以上の通り、本発明によると、エアベルトが膨張したときにショルダーベルトに発生する張力がラップベルトにも伝達されるようになり、ショルダーベルト及びラップベルトの双方が乗員に密着するようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るエアベルト装置の定常時の斜視図である。
【図2】実施の形態に係るエアベルト装置のバッグ膨張時の斜視図である。
【図3】タングの平面図である。
【図4】タングの断面図である。
【図5】タングの斜視図である。
【図6】タングの第5図とは反対側からの斜視図である。
【図7】タングとバッグとの係合関係の説明図である。
【図8】タングカバーを取り外した状態のタングの斜視図である。
【図9】バッグ膨張時における第8図と同様部分の斜視図である。
【図10】タングカバーとメッシュカバーとの係合関係を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 エアベルト
2 ショルダーベルト
2a 膨張可能部
2b 帯状体
3 ラップベルト
4 バックル
5 タング
6 ショルダーアンカ
7 メッシュウェビング
8 バッグ
8a 先端側部分
9 メッシュカバー
10 インフレータ
11 ガス噴出部
12,13 シートベルトリトラクタ(ELR)
14 ガス通路部材
15 エアベルト掛通口
16 バッグ挿通口
18 締付リング
20 タングプレート
30 フック
31 開口

Claims (4)

  1. 膨張可能部を有したショルダーベルトと、
    先端が該ショルダーベルトの先端に接続されたラップベルトと、
    該ショルダーベルトの後端側を巻き取るショルダー用リトラクタと、
    該ラップベルトの後端側を巻き取るラップ用リトラクタと、
    該ショルダーベルトの先端とラップベルトの先端とが接続されてなるベルトが掛けられたベルト掛通口を有するタングと、
    該タングが装着されるバックルと、
    該バックルに設けられたガス噴出部と、
    該タングに設けられた、該ガス噴出部からのガスを前記膨張可能部に導入するためのガス通路部材と、
    を有するエアベルト装置であって、
    該ショルダーベルトの膨張可能部は、膨張可能なバッグと、該バッグを囲んでおり、先端側が前記ラップベルトに接続された膨張可能なウェビングとを備えてなり、
    該ウェビングの先端側にバッグ挿通部が設けられており、バッグの先端側が該バッグ挿通部を通ってウェビング外に引き出され、該バッグの先端部が前記ガス通路部材に接続されており、
    該バッグが膨張したときに該ウェビングの長さが短かくなり、ラップベルトが前記タングのベルト掛通口を通ってショルダーベルト側に引張られ、この際、該バッグの先端側が該バッグ挿通部を通って引き出されることを特徴とするエアベルト装置。
  2. 請求項1において、前記ショルダーベルトは、前記膨張可能部と、該膨張可能部の後端側が先端側に接続された帯状体とを備えてなり、
    該帯状体の後端側が前記ショルダー用リトラクタに巻き取り可能となっており、
    前記膨張可能部のバッグ及びウェビングの後端側が該帯状体の先端側に接続されていることを特徴とするエアベルト装置。
  3. 請求項2において、前記膨張可能部は、前記ウェビングを包囲するカバーを有しており、
    該カバーの先端側が前記タングに対し連結されており、この連結は、前記バッグが膨張したときに解除されるものであることを特徴とするエアベルト装置。
  4. 請求項3において、前記タングにフックが設けられ、前記カバーの先端側に設けられた開口が該フックに係止されることによりカバーがタングに連結されており、
    該フックが損壊するか又はカバーの該開口近傍が断裂することによりカバーとタングとの連結が解除されることを特徴とするエアベルト装置。
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